おはようございます

今週アメリカが中国に対して追加制裁となる関税引き上げの商品リスト2000億ドル分を発表しましたが、中国側の冷静な対応や米国側も対話に応じる姿勢を堅持し、仮に実施に移されるとしても9月以降と時間的な猶予もあり市場は徐々に落ち着きを取り戻しています。

ダウは2万5019ドル(+94)と続伸して大台を回復し、リスク選考の動きが続いています。ドル円は112円35銭とドル高一服も円安水準が維持され、ドルは対ユーロでは1.163ドルと小反発し、ドル指数は94.6ポイントと小幅な動きにとどまっています。10年債利回りは2.829%と小幅に低下しています。

商品市場では原油が株高のリスク選考の動きや、中国との貿易問題も一服したことから71.01ドル(+0.68)に上昇し、ブレント相場も75.33ドル(+0.88)に上昇しています。一方で金は取引開始時間のユーロ安・ドル高の動きに一時1236.2ドルまで売り込まれ、今月3日の安値及び昨年12月の安値を下に抜ける展開となりました。但し、その後ユーロが反発に転じると金も安値から離れるも1241.2ドル(−5.4)に下落(円換算4480円前後)して引けています。

よい週末をお過ごしください!