おはようございます

猛暑の続く毎日ですが、欧州のスペイン・ポルトガルでは46度以上を記録、フランスでは川の水温上昇から原子力発電所の冷却に使えず原発の稼働を注視する動きもあります。国連事務総長も地球温暖化阻止の「パリ協定」に言及していますが、「そんなの関係ねー」とどこかで耳に覚えのある文句を吐く米トランプ政権、温暖化の見通しばかりでなく、世界経済や政治でも最大の暴れん坊となっています。猛暑対策として2年後の東京五輪では、昼時間を2時間繰り上げるサマータイムを本格的に検討している模様です。

さて、8月も第2週に入り週末からはお盆休みを予定されている人や、夏休み入りとなります。欧米では既に長期の夏季休暇入りの人も多く、金融市場では通常の出来高を下回る日が多く続く時期となっています。

米中の340億ドル分相当の輸入品に関税をかけて今日で1か月が経過し、週末の3日は中国が報復措置の600億ドル分も発表し、米国が2000億ドル分を決定した場合に自動的にかけられる見込みです。週末の金融市場では米国経済への自信の表れか?或は貿易摩擦問題に市場が慣れっこになっているのか?ネガティブな反応は見られませんでしたが、金融危機から立ち直り今年で米景気回復から10年が経過しました。経済は循環するもので、米国の一人勝ちが今後も続くことは考えにくく、トランプ政権の運営が危機を孕む状況に変化はないようです。今週からイランへの制裁の一部再開もあり、更に貿易問題を複雑にしています。

今週もよろしくお願いします