おはようございます

【金融・為替】
目新し材料に届強い週明けの市場ですが、ドル円は111円台前半で揉みあう展開に現在111円40銭前後と東京時間よりやや円安・ドル高で推移、ユーロは一時1.153ドル近辺まで下落して対ドルで5営業日連続落語、小幅に戻して現在1.155ドル前後で推移、ドル指数は95.5ポイント台まで続伸後にややだれて現在95.3ポイント前後で推移しています。株式市場では引き続きハイテク株中心のナスダックが牽引するかたちでダウ平均も続伸し2万5502ドル(+39)で引けています。10年債利回りは2.983%に低下して引けています。週明けの6日から米国のイランへの制裁(自動車や鉄鋼など)が復活し、制裁の再開に対してイラン・ロウハ二大統領がトランプ政権に反発しています。制裁の次の段階は11月に石油や金融関係への再開される予定で、米イランの対話が見込まれない現状からの打開が注目されています。

【石油市況】
原油は69.01ドル(+0.52)に反発し、ブレント相場も73.75ドル(+0.54)に反発しています。米国のイランへの制裁再開から米・イランの緊張の高まりに反応を示しています。

【貴金属市況】
金はドル高が継続して対ユーロで5営業日連続の上昇から上値の重い展開となり、週末の反発分を吐き出す動きに1217.0ドル(−5.5)に反落して引けています。先週末のCFTCでは投機筋の新規売りが更に増える流れながら、弱気筋の売りの口実であるドル高が現状では売り方に間接的に支援要因となっているようです。本日の円換算は4320円前後となり、円建て価格も節目の4300円に接近してきています。売り方ファンドの買い戻しの動きにつながるには、米景気指標の後退観測からのドル高修正が条件となるものと推測されます。

【穀物市況】
穀物市場は世界的に不作観測の伝わる小麦相場が堅調で、米中貿易摩擦の影響で大豆は軟調な推移、コーンは小幅ながら小麦高に連れる動きとなっています。