おはようございます

【金融・為替】
英国ではラーブEU離脱担当相の辞任が伝えられ、メイ首相の不信任案も取りざたされて通貨ポンドが急落しています。ユーロはポンド下落に連れて下落する場面も見られましたが、その後は反発に転じて1.327ドルと前日よりも小幅ながら堅調に推移、ポンドは各国通貨に対して大幅な下落となり対円では148円近辺から3円近い急落の145円前後で推移しています。ドル円は113円60銭前後でで推移、株価の反発もあり円売りの動きとなり、ドル指数は97.0ポイントとほぼ前日の水準にとどまる小幅な値動きとなっています。ダウ平均は2万5289ドル(+208)に5日ぶりに反発に転じ、10年債利回りは3.118%と小幅値動きとなっています。

【石油市況】
原油は56.46ドル(+0.21)と小幅ながら続伸していて、原油在庫の増加も製品在庫の減少を材料視、OPECの減産報道もあり急落に対する修正場面となっていますが、力強さには欠ける動きとなっています。

【貴金属市況】
金は1215.0ドル(+4.9)に続伸する動きとなり、今週は一時1200ドルを割り込む調整場面が見られたものの、値ごろ感に支えられる展開となっています。今週は株価の下落に対して安全資産として買いは限定的だったものの、米中の貿易摩擦や米中間選挙で下院を民主が勝ち取るねじれ議会、更に英国のEU離脱への不透明感など、限定的ながらもETFが増加していることから金への指向自体は継続されているようです。本日の円換算は4415円前後になります。

【穀物市況】
穀物市場は大豆、コーンともに小幅に続伸していて産地の寒波予想が引き続き押し上げ要因となっています。