おはようございます

【金融・為替】
トランプ大統領は大統領はツイッターで「非常にうまくいっている」と投稿しています。勿論、米中の次官級協議のことで中国の輸入拡大に向けた協議が進んでいることを意味し、2日間の日程を9日まで延長する見通しとなっています。今回の協議が成功裏に終えた場合は舞台を北京からワシントンに移して閣僚級協議に発展される見方も出ています。比較的交渉が進む問題を進めて、知的財産保護や米国の技術移転や中国政府の補助金といった難しい問題は3月1日期限の90日間協議で行うものと考えられます。

ダウ平均は2万3787ドル(+256)に大幅に続伸していて、米中協議やFRBの利上げ観測の後退を好感するリスク選好の動きとなっています。為替はドル円が108円80銭前後で推移、一時109円台までドル買い、円売りの展開となりましたが、前日から小幅な値動きにとどまりました。ユーロは1.439ドルに反落し、ドル指数は95.9ポイントに反発しています。10年債利回りは株高・債券安が続き2.571%に上昇しています。

【石油市況】
原油は49.78ドル(+1.26)に7日続伸する動きとなり、株価上昇のリスク選好の動きや、OPECプラスの減産報道が買い進められる要因と見られています。

【貴金属市況】
金はドルが対ユーロでの上昇に転じたことや、株高のリスク選好の動きから手仕舞い売りに押されて反落し1285.9ドル(−4.0)に反落して引けています。FRBの利上げ観測後退は金利を生まない金にとっても強材料視されますが、株高とドル高に押される展開となっています。本日の円換算は4485円前後になります。

【穀物市況】
穀物市場は米中協議の進展から大豆中心にこのところ買われる展開ながら、本日は大豆に益出しの売り物に押される展開となり、コーンも続落する動きとなりました。