おはようございます

週末のNY市場では前日に続き米中貿易協議に対する悲観的な見通しから、ダウ平均は一時280ドル超続落に見舞われる場面が見られ、その後は下げ幅を詰めたものの2万5106ドル(−63)に3日続落して引けました。週明けの11日から北京で次官級の会合を開き、週後半の14日からライトハイザー氏やムニューシン氏が参加して閣僚級会合が開かれる予定です。トランプ大統領は現状は習主席との会談予定はないと発言し、3月1日の期限までの残り時間は限定的なものとなっています。

為替市場はドル円が109円75銭前後で今週はもち合いが継続ながら、ユーロはこの日も1.132ドルに続落し、ドル指数は96.6ポイントに続伸しています。米10年債利回りは2.636%に低下しています。リスク回避の動きにドル高が進行も、円高の動きは以外に限定的なもので、景気後退観測のユーロ圏経済への悲観見通しにユーロが下落が顕著なものとなっています。

商品市場では原油が52.72ドル(+0.08)と小幅に反発していて、株安や原油掘削リグ数の増加も減産などの値ごろ感から下値が支えられています。金は取引序盤こそドル高に押されて下落していましたが、米中協議の先行き不透明感から買い戻される展開となり1318.5ドル(+4.3)に反発して引けています。(円換算4625円前後)

良い週末をお過ごしください!