おはようございます

【金融・為替】
24時間前には感染ペースが鈍化した見方が広がりましたが、中国政府は新型肺炎の感染の認定基準の変更から感染者数が急増したことが分かりました。1万5000人程度の感染増となり中国全体で6万人を超える数字となりました。前日に高値を更新したダウ平均は反落に転じて2万9423ドル(−128)で引け、ナスダックやS&P500など3指標揃っての反落となりました。為替は昨日110円台に乗せたドル円が109円80銭近辺に小反落(円は反発)していますが、ユーロが1.082ドルに続落して、ドル指数は99.0ポイントに続伸して引けています。株安・債券高から10年債利回りは1.614%に小幅に低下して引けています。

【石油市況】
原油は新型肺炎の再びの拡大の報を嫌気するも、OPEC+ロシアで追加の減産議論が進行中との期待が上回り51.42ドル(+0.25)に続伸して引けています。

【貴金属市況】
金は中国が新型肺炎の認定基準を変えて感染者数が増加に転じたことを背景に、1578.8ドル(+7.2)に続伸して引けています。引き続き買い過剰のファンドのポジションの整理が上値を抑えるものの、金ETFの俗化傾向が続き下値を支える状況が続きます。本日の円換算は5555円前後になります。

【穀物市況】
穀物市場は大豆が続伸し、コーンは反落するまちまちな展開となっています。