おはようございます

新型肺炎の感染がピークを打つ状況に加えて、ワクチン接種の進行、更に中銀の超低金利+財政出動から世界の株価は、コロナ禍以降の景気回復期待先行に史上最高値圏で推移を続けます。一方で財政出動による国債の発行残高が今後飛躍的な高水準を維持すると見られ、長期金利の上昇が株式市場のみならず、債券同様に安全資産としての金価格にも負の影響を及ぼしています。

今週はパウエルFRB議長の議会証言が24日(水)に予定されています。このところFRB幹部らが現状の金利上昇を容認する発言が出ているようですが、議会証言では金利上昇への容認姿勢の質問が出ることが予想され、パウエル議長の発言内容が注目されます。もっともインフレの先行きに関して予想インフレ率を使うと、このところの金利上昇に見合ったインフレ率で推移していることから、金に関しては現状の金利上昇分とインフレ率がほぼ見合ったものであることから、このところの1800ドルを割り込む要因は他にもあるようで、むしろボラティリティが低くく魅力の劣る金から他の金属や仮想通貨への資金移動が金の現状の不冴えを象徴しているのかもしれません!

今週もよろしくお願いします!