おはようございます

【金融・為替】
ダウ平均は3万3446ドル(+16)に小反発し、ナスダック総合指数は1万3688(−9)に小幅に続落、S&P500市場は4079(+6)に小幅に反発と、それぞれに史上最高値圏内で推移に終始する1日となりました。注目のFOMC議事録は雇用や物価上昇に向けた進捗が見られるまで現状の資産購入ペースが続くと見ていることから、経済の正常化がある程度進んでも緩和策を維持すると解釈されている模様です。

為替市場は週明けからのドル売りの流れが一服し、小幅ながらドル買いが優勢となりました。対円は109円80銭前後、対ユーロは1.186ドル前後で推移、ドル指数は92.4ポイントに小反発して推移しています。米10年債利回りは1.674%に小幅に上昇も、1.7%を下回る水準で推移し比較的落ち着きを取り戻す展開となっています。

【石油市況】
原油は59.77ドル(+0.44)に小幅に続伸して引け、米エネルギー情報局(EIA)の原油在庫は減少していますが、製品在庫は増加傾向にありました。週報では製油所の稼働率が84%まで高まり、背景に景気の回復が見込まる状況を伝えるものでした。

【貴金属市況】
金はドル相場と長期金利を睨みながらの展開となり、1730ドルから1740ドル台前半の保ち合いに終始し、本日はドルの買い戻しが優勢であったことから1741.6ドル(−1.4)と4日ぶりに小反落して引けています。本日の円換算は6135円前後になります。