【砂糖はナメてはいけません】

砂糖は侮ってはいけません、という意味です。
 
私は、甘いものを摂った後、痒くなります。
皆さんはどうでしょうか?

実際に砂糖は痒みの原因になります。

糖は肝臓で蟻酸という物質に分解されます。
この蟻酸が痒みの原因なのです。

蟻(そう、あのアリですよ)のなかには、他者を攻撃する際、お尻から蟻酸を吹っかけるものいるそうです。
  
また蟻酸は、蚊が血を吸うときにも分泌されます。
蚊に刺されるとマスト細胞から、痒みの原因物資ヒスタミンが分泌、痒くなります。
これと同じことが、糖を摂取後、体内で分解される中で起きます。
ですから痒みを緩和するには、ひとつに砂糖を控えるほうがいいでしょう。
しかし、砂糖(特に白砂糖)には他にも問題点があるのですよ
【お米よりお菓子】


私は、ホームページで、戦後の日本の食卓が欧米化するなかで、
病気も欧米化したと述べました↓
 
http://homepage3.nifty.com/kenkou119/contents4.html

砂糖の一人当たりの年間消費量は、
戦後直後の0.2キログラムから35キログラムへと
増大しています。

現在、家計上では米より、
お菓子の購入金額の方が多いのですよ!

つまり、糖を穀類・芋類からではなく、
菓子類やジュースに含まれる砂糖から、
摂取しているのです。

芋を食べると、食物繊維も一緒に摂れるのだが。

「でもお菓子を食べたら疲れがとれる気がするよ」

それは砂糖は消化吸収のスピードが
速いからそう感じるのでして、
だがこれはスピード違反!人体はついていけないのだ。



【砂糖と若者の問題行動】


 
米などの穀物に含まれる糖分はゆっくりと消化吸収され、
脳に安定した栄養を供給できます。

しかしスナック菓子やジュースなどの糖分は、
分子の数が少なく、分解吸収が速く、これを大量に摂ると、
血中のぶどう糖、すなわち血糖が急上昇します。

血糖値を低下させようと膵臓からインシュリンが分泌され、
急に血糖値が下がる。
だが逆に下げすぎて「低血糖症」をもたらすのです。

この状態になると脳細胞に、ぶどう糖が十分に行かず、
気力の低下、イライラ、暴力的になる症状が見られるようになります。
 
だからまた、甘いものが欲しくなる。
 
さらに低血糖状態になると今度は血糖値を上げるために、
「攻撃ホルモン」と言われるアドレナリンが分泌。
さらに、すぐにカッとなり、キレやすくなる。

そのため、心を落ち着かせるために、さらに、
お菓子を過剰摂取してしまう悪循環に陥ります。

お菓子ではなくて、ちゃんと、ご飯を食べればいいのですが・・、
 
子供たちは塾などがあり、どうしても、
晩御飯をとる時間が遅くなります。
 
それは社会人でもそうですよね。

 

子供たちや若者の、学校・社会での問題行動の原因に、
食事内容もあると思われます。

痒みを避けるためだけでなく、
豊かな心、落ち着いた感情を得るためにも、
食事内容に留意すべきなのです。

そう!あなたが食べたもので、あなたが作られるのだから。

なるべく、晩御飯を食べる時間を早めれば、
間食も減るのではないかと思うのであります。