2012年02月07日
日記
センター試験問題が新聞に掲載された日、ボクも学生時代の気分に
帰ってやってみようと思った。
去年も英語問題をやってみたのだが、高校時代は、まったく歯がたた
なかった科目が、まあ30年もニューヨークに生活したので結構な点数
がとれた。
自分のレベルを測ろうと思ってちょっとマジにやっていて、考えなかった
が、今年はー最初の問題ーアクセントの位置の同一なものの選択でー
あれー?
45年前もこんな問題をやっていたなあ。まだつづけているのか?
ヤーメた。
時間がもったいない。
今、そんなどころではなく個展まで指折り数えつつ、机に座って追い込み
の作業に昼も夜も頑張っている日々である。
を見るにつけ、蛍の光、窓の雪、、、、そんな気分と連想。
藤善真澄関西大学名誉教授の著書「中国史逍遥」の中の(中国夜話)の
中から、面白い話を引用します。
横道に反れるが、2年の期末試験のとき、大講義教室で試験を受けてい
て、ボクは緊張と必死の思いの中で吾を忘れて、タバコを吸いながら答案
を書いていた。
督教官がいる。(また、学生運動の連中があばれているのか。)
明の浮白斎の「笑林」に後日談として(皮肉)ー
答えるのに、
2012年02月04日
日記


人間万事塞翁が馬
若い人には、馴染みのない言葉かもしれないが、ボクの
因みに、ボクの講釈より辞典で調べたことを表記すると、
中国の前漢時代の北辺の塞(さい)に住む老人(翁)の
馬が胡(こ)の地に逃げたのだが、数か月後駿馬を連れ
て帰ってきた。
しかし、その老人の息子がその馬に乗って足を折ったが、
その御蔭で兵役を逸がれ命が助かったという故事である。
ボクは、先天的なのか後天的かは解らぬが、楽天的で
ノーテンキに生きてきた人間である。
時20分。
運悪く雨まで降っている。自転車で駅まで走るのに歩いて
いかなければならないから、顔を洗って歯を磨いて家を飛
び出した。
喫茶店でモーニングでも食べようと思ったら財布に1円も
ない。
プリペイドの電車賃はバランスが400円で乗り継ぎの料
金が足りない。
前にトイレがあって、飛び込んでセーフ。
改札を出ると目の前にキャッシュコーナーがあった。
非常に運のいいような気分になった。
人並みに結婚したが、離婚。
されど、独身の身軽さに解放され、ヨーロッパ各国を放浪
できた。
しかし、蓄財もできずその日暮らしだが、だれにも遠慮なく
気ままに本音で生きて、心身共に健康である。
2012年01月29日
日記
仲間内で、雑談していてー
(ホラ、「愛と青春の旅立ち」の主演俳優はダレだったかなあ?
ウーンと「プリテイ ウーマン」にも出ていたよ。エーと?)
(ウン、ウン、知っている!エーと、えーと?喉のところまで出か
がって、いるんだが、えーと?ダレだっけ?イライラするななあ!)
(口開けてみろよ。喉をのぞいてみるよ。)
(バーカ!喉覗いて見えるわけないだろう!)
る。
そんなことが、最近度々おこる。
ボクは団塊の世代ーあなたにもそんな経験ありますか?
認知症の前兆だろうか?!
がはじまっていた。
通知表に「忘れ物が多い」と書かれていたし、宿題をやってい
ったことがない。
遊ぶことに忙しかったこともあるが、授業がはじまるまで、宿題
があったことをわすれていたのである。
張っていて、1度100点をとりそこなったことがある。
出せない。
やっとの思いで思い出して(ホイットマン)と書いた。
ャンスだったのだ。
それ以来物忘れにあまり頓着をしないようだ。
と電話があった。
思っていた。
すでに授業の始まっている時間であった。
と許してもらったが、爆笑音が、受話器にはいってきた。
たということが2,3度あった。
薄くなったね。最近はどこで働いているの? 」
農作業しながら、タクシー運転の資格をとってこれから田舎へ
帰って、看護支援のタクシー営業をしながらのんびり生きるこ
とを、ベラベラと勝手にしゃべって帰っていった。
だわること。
2012年01月24日
日記
1月23日月曜日 曇り
ボクの親しい友人の説。
人間は、まず食欲、性欲、睡眠欲の3つの本能のもとに
成り立っていて、ややこしいことは、それに金欲、権勢欲
が加わることである、という。
あまり、深くは考えたことのない分野だが、(なるほどねエ!)
と共感する。
ボクんちのベランダに集まるスズメ達を観察していると、腹が
満ちると、餌食べ残して去る。これが本能だろう。
これらを味付けして美味しく食べようとは思わないようだ。
性欲に関して言えば、人格を疑われ、スケベーになりかねな
い微妙なテーマであるから、またの機会に詳しく話したい。
睡眠欲は、意外だなとおもったが、夜暗くなれば寝るという極
当然の生活習慣の中で気がつかなかったが、−拷問で一番
過酷な刑が、眠らせないことであると何かの本で読んだことが
あった。
納得!
金欲ー現代社会で、金は無ければ生活できないのであるが、必
要以上に追い求めることであろう。
より優雅な生活を求めて稼ぐ。どうもそこの所の感覚がわからな
い。
いざという時のために蓄えて置く。−というが、−先日被災者のイ
ンタビューの一コマでー被災から10カ月が立ち、失業補助金がう
ちきられるという。
やりたい仕事が見つからないので、貯蓄を切り崩して生活している
という。
被災者の立場に同情しないわけではなく、貯蓄に対する考え方で、
あれ?っと思った。
イザッという時は、どういう時だろうって。
老後のために元気なうちに稼ぐのだ、と汗を流し、時間を惜しんで稼
ぐ人がいる。
老後になったら、遊ぶ元気なんてないだろうし、遊び方もわからなくな
るんじゃないの?
世の中には、金は持ってるがケチで自分のことしか考えない人がいる。
そんな人は、一緒に遊んであげないのだ。
権勢欲ー不老不死の薬を必死で見つけることだね。
ーということは、友人のいう人間の3つの本能をほどほどに楽しめれば、
幸せってことかなあ。
2012年01月20日
日記

1月19日 木曜日 雨

MichikoYさん、コメントありがとうございます。
共鳴いただき大変大変嬉しいです!
絵を描きあげて、それを眺めながら、酒を飲んでいます。
いつものことながら、自画自賛です。
これが、ボクの原風景かなあと思いながら、ちょっとメランコリック
な気分ーボクにとって珍しいことです。
昭和22年(1947年)長崎市生まれ。
6歳まで過ごし、記憶としてチラチラ、石畳の道路で遊んだり、メガ
ネ橋のタモトで遊んだことを憶えています。
小学に入る前に、「陸の孤島」と言われるくらいの田舎に引っ越し、
地元の高校を卒業まですごしました。
美大を目指し大阪で浪人しましたが、3浪のあげく、美大を諦め関
西大学に進路をかえて合格しました。
大学は学生運動で混乱し、ボクは北海道を流浪しアイヌの木彫り
師の弟子入りしたりして、「青春その日暮らし」の日和見主義的な
生き方をしていた。卒業時にゼミの教授のお世話でニューヨーク
に行くチャンスをいただき、渡米した。
「メクラ 蛇に おじず」で、異国の生活は実に面白かった。そこで
アメリカ女性と知り合い恋愛の末結婚し、男の子2人をもうけ、平
々凡々と生活するかと思いきや、離婚という結末。
合計30年のアメリカ生活のあと、日本帰国。
足し算引き算すると、やっと日本での生活が人生の半分になった。
時々、朝方夢現(ゆめうつつ)で自分がどこに寝ているのか解らな
い時があるくらい世界を放浪しましたが、自分では波乱万丈の人
生だとは思わないし、苦労した思いもないし、まあ言えば「青春そ
の日暮らし」の延長みたいなものです。
景色は別なのだがー茅葺き家を描きながらー母親の実家の家を
思い出し、郷愁を感じているのです。
2012年01月14日
日記

独り満月を眺めらがら酒を飲みつつ、考えた。
この世をば 我が世とぞ思う 望月の欠けたることも なし
とおもえばと満足しつつ、もしかしたらボクは好きな宮沢賢
治の「雨にも負けず」の詩に、近い生活をしていると思った。
コタツ1つにくるまって寒さを凌ぎ、1日4合の飯と味噌汁と
少しの野菜と肉で自炊し、新聞は読まずできるだけテレビ
も見ず雨の日は本を読み、晴れた日は洗濯をし、どこかの
大きな絵画グループに所属し大きな賞をもらおうという功名
心もなく、個展で絵が売れればそれを元手に旅に出かけ、
ベランダに腹をすかしたスズメがくれば少々の餌を与え、近
くの川にゴミが流れていれば、長靴を履いて行ってキレイに
しようと言って掃除をし、飲み屋で金もうけの話ばかりする人
があれば、面白くないからやめろと言い、病気や健康や年を
老いることばかり心配している人あれば、行ってもっと気楽
に生きることを薦め、時々誉められるが、たいていは暇人と
思われ、変人扱いされるが、苦にもせず、悩みもなくて、ボ
クは、飄々と生きてる者でありたい。
ーとここまで
書いて、鏡に向かい、ニカッと笑いVサインを出して、カッコイ
イ!!と叫んだ。
2012年01月11日
日記

h、kさん、キラさん、長井さん、ヨッシーさん、それから海外から
のコメントありがとうございます。
今年も楽しい日記を書きます。
このところ部屋にこもりがちに絵の制作に追われて、エッセイの
話題が乏しいなあと思いつつ、運動不足を感じます。
よーし!ーと気分新たに川掃除に出かける決心をし、首にタオル
をまいて、赤いフードのついたジャケットを着て、川に出かけまし
た。
ームです。
個人的な趣味みたいなものですから、誉められることに戸惑いま
す。
まあ、自分の景色の中をちょっと掃除しているようなものですよ。
日常に埋没していると自然の面白さを見逃していることが多いの
です。
鳥が飛んでいても、それがスズメなのかメジロなのかシジュウガ
ラなのか区別できなく見過ごしている。
音楽とはまた別の世界です。
鯉が泳いでいるのをながめていると一緒に泳いだろうかってな気
になります。
呼び起こす。
れは間違っているという人間社会の価値観が窮屈に思えてくる。
2012年01月08日
日記

2日の朝から、再び山籠り。
6日夜帰ってきました。
朝5時に起床し、すぐに仕事にかかります。
ボクは寝覚めが非常によく顔を洗えば、頭脳が正常に働きだす。
7時半に大浴場に入り、贅沢だなあと言いながら手足をのばす。
8時にレストランで朝食。
お客さんが多い時は、和風バイキングで、ご飯2膳を食う。
とにかく空腹で旨い。
9時から再び仕事。
ローマでスケッチしてきたスペイン広場を描いているのです。
「ローマの休日」の映画でオードリー ヘップバーンがアイスクリー
ムを食べていた階段です。
大勢の観光客と階段と教会の建物をボクの得意な細密描写で彩色
していくのです。
12時にレストランで軽い昼食。
カレーだったりピラフだったり。
ロビーでコーヒー飲みながら読書。
いま司馬遼太郎の「坂の上の雲」の第四巻を読んでいます。
テレビでやっていたようだが、見る時間が無かったので本を読んでい
るのです。
1時から3時まで仕事で、30分ー1時間ほど昼寝。
エー!もうこんな時間と驚きつつ、休憩。
です。
4時から風呂。
気分転換には最高です。
4時半から7時まで仕事。
7時から大好きな焼酎のお湯割りとチーズかピーナッツを肴にテレビ
を見ます。
ボクはいつも夕飯は食べないのです。
それから、気が向くまま10時頃まで絵を描いて寝ます。
1日、10時間から12時間の時間を作って絵を描くのですが、まあ、客
観的にみれば退屈な時間の流れだと思われるでしょうが、好きなこと
に没頭すれば、あっという間の5日間でした。
完成した絵を眺めながら、自画自賛。
絵描きというのは、なんとまあ太平楽な人種だろうと吾ながら思う。
今日からは、また自宅で自炊生活です。
自分で作る料理が新鮮な気分にさせる。
贅沢の反動かもしれないですね。
2012年01月03日
日記

あけましておめでとうございます。
1年の計は元旦にあり!っていうでしょう。
昨日帰宅したのが遅くて、そのうえシタタカニに酔っ払っていてバタ
ンQと寝てしまったので2011年が過ぎ去り、2012年という新しい
年に変わったという自覚が無いといいうか、周りを見渡せば去年の
洗濯物が籠に溢れ、足の踏み場もないくらいに本や雑誌に交じり靴
下とかピーナッツなどが転がっているので単に昨日の延長の現実が
目の前に広がっていて、頭をガリガリと掻いて壁の時計を見上げれ
れば、朝はすでに10時を回っていて目覚まし時計代わりのスズメた
ちの騒ぎにも気がつかなかったのかと迂闊さに驚きつつ、空腹を覚
え台所に行くと昨夜もらったお土産の袋の中に、お雑煮がタッパーに
入れてあるのを見つけ、鍋に戻してガスに火をつけて温めながら、テ
レビにスイッチ入れれば新 春実業団駅伝が興奮気味に解説され、
疲れ切ったランナーが最後の力を振り絞ってタスキを渡しているとこ
ろで、お雑煮の煮えたぎっているのに気がついて慌てて茶碗に移し、
コタツに足を突っ込んで観戦ー実は、数年前から駅伝観戦にはまっ
ていて、前から元旦の実業団駅伝と2日,3日の箱根マラソンを楽し
みに待っていただけに、元旦の朝飯に雑煮を食べながら観戦できる
のは、幸先のいいことだなあと少し喜び、今日1日はのんびりと過ご
そうと決め、頃合いを見計らって郵便受けを覗くと年賀状の束が心楽
しくなるくらい来ていて、1枚1枚めくりながら酒を飲みつつときどきテ
レビの経過を気にしつつー皆さんもそうだと思うのだがーアーッ!、こ
の人に書いてないと気が付き、後で書こうと脇によけたり、お叱りの言
葉に苦笑いしたり、クスッと笑わせるコメントを読みながら、
ー年々歳々花相に足りといえども、人生いろいろそれぞれに工夫しな
がら生きていくのであろうーさあて、ボクも今年こそは1年の計をはっ
きりと打ちたてて新たなる出発を考えねばと思いつつ、駅伝の選手の
頑張りに声援を送りながらも頭の中は、雑煮のモチが溶けてしまった
ゴッチャ煮のようにしどろもどろでーまあ、元旦はめでたいものだから、
今日はこれでいいのだと自分に言い聞かせる。
携帯についてる万歩計が0歩で、電話も鳴らず、どこも出かけず一言
も話すこともなく、コタツに足を突っ込んだまま過ごした。
夕方ドアのチャイムが鳴るので元気よく返事をして立つと大家の母屋
の令子さんから、お酒付きの立派なお節料理をいただいた。
恐縮しつつ、本当に心から、「今年もよろしくお願いします。」
人は一人じゃ生きていけないない生物ですよね。
感謝しなくちゃ!
今年も1日1日大切に楽しく生きましょう。
2012年01月01日
日記

![[1]](http://livedoor.blogimg.jp/atorie_riverdale/imgs/b/1/b1d3b4f7-s.jpg)
12月31日 土曜日 晴れ

26日から四条畷の山の上のホテルに缶詰状態で銀座の個展の
作品制作に没頭していた。
3食昼寝付きで大きな風呂付の生活。
贅沢な生活であるが、ここまで切羽詰まるとこれが最上の方法で
ある。
しかし、1日12時間の作業で3点をノルマに頑張って仕上げた。
途中近藤さんが陣中見舞いといって絵具道具を抱えて泊りがけで
やってきた。
一緒に近くの里山のスケッチにでかけた。
有意義な1週間を過ごした。
今日は11時にチェックアウトをし、アンティークギャラリー「なつめ」
に出かけた。
昼から餅つきと忘年会。
久しぶりの餅つきにハッスルした。
高校までは、田舎で恒例だったし大学時代も友人を集めて実家で餅
つきをやっていた。それ以来である。
たぶん2,3日後に筋肉痛に悩まされるだろう。
ケンタッキーからやってきたボブとヒロコさん夫妻も誘って忘年会。
ここ「なつめ」にはいろんな人が集まる。
オーナーの草郷(そうごう)さんなつめさん夫妻の人柄によるのであろ
う。
今年最後に飲み会、夜更けまで愉快にすごした。
皆さん、良いお年をおむかえください。



