February 19, 2015

一先ずホテルへ到着。やっと皆さんとの顔合わせです。
成田からオランダのホテルまではほとんど分からない状態でしたが、
松尾団長の紹介で皆さんとの繋がりやそれぞれの目的を理解し、仲間意識が深まっていきます。
さあ、いい旅にしていきましょう!ということで、皆で夜の街へ繰り出しました。

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アムステルダム駅前付近の中心市街地。移動する壁の如くすごい勢いで走るトラム、ちょっとよそ見をすると跳ねられそうになる自転車。また自動車も走ってきます。落ち着いて歩ける歩道はありますが、道路を横切る時に気を使います。
裏路地の方は込み入った細い路地と石畳の飲み屋街が続いております。
何だ?この匂い…気が付くと合法である大麻の香りが漂っています...。
かなり、エキゾチックで危険な雰囲気ですが、観光客も多く、自己責任による個人に合わせた楽しみ方が可能な街のようです。そういう自由度の高い街のあり方にも魅力を感じますね。



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さて、昼間のオランダ市街地です。オランダ全域の地盤は非常に柔らかく、かなり長い杭を入れる建築が多いようですが、斜めに傾いているビルがそこら中に存在します。絵本で書いたような風景で可愛いらしいですが、
日本ではありえないことであります。そこがお国柄という事らしいですが、これまた自己責任でもって建築も環境も成り立っています。


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こちらは工事現場の仮設足場の防護シートです。さすが、ヨーロッパ。
シートにはビルのイラストが入っていて景観にも配慮しています。
日本ですと、いかにも工事していますという地味な色をしていますし、複数の現場が近所にあるとその付近の景観はかなり殺伐としてしまいます。こういう細かな配慮が日本は足りませんね...。
つづく...。












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February 16, 2015

飛行機搭乗から11時間。
映画を3本程流し、眠くなってきた頃にオランダ、アムステルダムに到着。
空港からバスに乗り換え、車窓から街の風景が飛び込んできた。
早速、大量の自転車が出迎えてくれた。
自分は自転車乗りであること、大学院で都市デザインを学んでいたこともあり、コンパクトシティの実態が一番気になっていたポイントでもあった。
これが、オランダの第一印象の風景。オランダ航空の透明コップにも自転車の絵柄が入っているくらい、オランダのイメージになっているのだ。
オランダといえば欧州のなかでもコンパクトシティ構想と自転車大国として有名。
交通のリローカリゼーション(地域回帰)、「タウンモビリティ」を考えている。
タウンモビリティの目的は誰もが自由かつ安全に外に出かけられ、人々が出会い、コミュニケーションをし、助け合い、周辺の農家や自然をも大切にできる、そうしたコミュニティーの回復を目指した交通のあり方である。
そして、LRT(トラム),自転車、歩行者、自動車の優先順位ができているそう。
正直、自転車専用道路が加わることで道路が複雑化し、歩行者がどこを歩けば良いのかが、最初は戸惑う。
しかし、日本の都市の様に自転車の走るスペースが全く考えられていない場合、ヒートアイランド防止や人口減少による都市のコンパクト化が難しくなることが予測できるのである。


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続いてバスの目的地。オランダ建築家MVRDVの高齢者集合住宅「オクラホマ」。
物凄い持ち出しキャンチで有名な建築物。また、モダンな造形に対して、有機的な板張りの外壁も印象に残る。限られた敷地面積で建物稼働面積確保のために持ち出したという事を聴いた。柱を落とさない事が面積緩和になるという事なのでしょうか。オランダと日本の建築法の違いがあるのだろう。
また 要素主義、新造形主義のデ・ステイルからの流れと影響なのか、色彩や素材感がオランダらしいと感じた。
高齢者施設なのですが、日本だと若者に支持されそうな表情である。例えば原宿界隈に似合いそう。
日本も高齢者がこの様な環境を求めるような成熟社会になるのだろうか。
または、日本は落ち着いた和風のあり方が正しいのか。
少なくても、我々が高齢者の頃には答えが出る筈です。

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次回、「オランダ編2」ですが、街の風景が登場すると思います....何話まで続くか。

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June 22, 2014

朝一番の東北新幹線に乗る。運悪く立席チケットしか購入できず・・・
不幸中の幸いとしては、7:00からのギリシャ戦サッカーがあった。
新青森までは3時間半。
イヤホンを忘れてしまい、いずれにしてもデッキで音声有りで観戦したかった。


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デッキを陣取り、ワンセグの電波を通過する地域ごとに拾う作業、なかなか手強い。
そんな格闘をしながら、モヤモヤサッカーの2時間が過ぎ、気が付くと我が故郷盛岡だった。
後、一時間で青森に着く。
指定席でもそうじゃなくても何ら変わらない感覚での移動に成功した・・・


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青森駅ではユネストホーム桜田社長が待っていただいていた。やはりサッカーではモヤモヤしているようだった。
我々があった目的は、10年前にリフォームさせていただいたユネストのモデル棟でコミュニティカフェを展開する。その下打ち合わせ。実際、観て感じて細かな要素をイメージしたい。そのために青森へ。もう一つの目的もありますが、後ほど・・・


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素晴らしい環境にまとまっていた。朝方の雨でしっとりとした小庭空間がたまらなかった。
今回はこの庭も取り込んでいく計画。




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ユネストさんの事務所棟。新人女性スタッフを招き、働きやすそうなアトリエになっていた。皆さん真面目に仕事を熟している様子。私もここで働きたい・・・。自分は盛岡出身なので、本当にユネストさんに盛岡でも展開してほしいと散々お願いしてきた。その実現も10年以内には叶えたい目標である。
久々にお邪魔したが、本当に設計意欲が湧く空間だ。青森人デザイナーの赤田さんも元気そうだった。来月塗装しにくるから、ゆっくり飲みましょうと。ほんの短時間でしたが、後はFBで・・・。


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一路、飛行機で小牧空港へ。
午前中に移動した時間よりも早く名古屋へ着いてしまうのですね・・
日本はなんて狭い国なのだろう。今日で移動距離2000キロ・・・まだ疲れていない・

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岐阜は各務原市の伊神建設へユネスト桜田さんと同行。伊神さんのこだわりのモデル棟も拝見させていただく。
その脇にはJamms&Oicaによる物体が・・・いろんな要素がミックスされた環境もなかなか見せ場になっている。

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落ち着いたデザインの小さなお家。いい。


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展示棟の隣にあるJamms&Oicaの物体の中で、櫻田さんと伊神さんの対談はおっ始まった。及川的には少年の頃良くワクワクした人気プロレスラーの夢の対決みたいな感じでしょうか。両者ものすごく建築が大好きでいつもいつも建築に喜び、建築で悲しんでいる。建築が人生そのものである。自分も人のことは言えないが・・・
そんな仲間の対談でこれからのビジョンを語り合った。この打ち合わせしている箱を今後の社会活動に活かすという会議でもある。岐阜〜青森ラインでこのプロジェクトが始まります・・・



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これはまだ未完成の姿。今後の活動に期待していただきたいと思います。














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November 27, 2013

このシンプルな外観は深く考え抜いた形です。
お施主様との出会いは3年前に遡ります。
最初は明るい洋風住宅を希望されてました。計画の段階で悩み、迷宮入り…。

……時は東日本大震災を経て、3年経過。

偶然、飲食店での再会。その時、やっと形が見えてきましたと報告を受けました。
計画を再開し、ご夫婦(特に奥様)の今までの意識の違いに驚きました。
この数年間、悩みぬき、考え抜き、苦しみ、悶えたご様子で思想家へと変貌を遂げておりました。
いろいろな本を読み、学び、それはもはや家の在り方に対する答えが極まっているようでした。
施主様、私共は意識のシンクロを高めながらこのデザインに辿り付いたのです。
この在り方は色褪せないデザイン、総工費に関しても満足いただけるという一石二鳥のスタイルですね。

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シンプルな造形の中に凹凸を見出し、アクセントとしている。

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東側に広い田んぼが広がる。その風景をどの間からも望むことができ、中二階からも緑のアクセントとしてインテリアに映えている。

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和室から正座をして田んぼを望む。季節を感じる良いファクターである。春は田植え、夏はカエルの声、秋は黄金の稲穂、冬は銀世界など。

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中二階を居間から望む。中二階の下階は厨房である。厨房の目線と食卓の目線が同一の高さになる。

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外観の正面。街並みに存在感が映える。

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中二階からの大きな窓からの光が居間を明るくする。

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ここで、半分の生活環境が成立しました。
今後は外部の庭づくりも深く考え抜くことになるでしょう。
楽しみです・・・関わる皆さんで楽しみながらの作業、完成に期待します。

建築地:大阪府 泉佐野市   施工:カメヤグローバル株式会社 

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July 20, 2013

10年前に建築されました住宅です。
地域的に震災も経験することになり、震度6強という大揺れを受けました。
周りの住宅は殆どが屋根崩壊などの全壊状態。
この住宅は縦にヒビが入る程度で済みました…が、
やはり住むには見栄えが問題になりました。
施主様から気分を変え、過去から一新したいとの要望があり、
自分でデザインした空間を自分でリフォームという流れに………。
施主様は当時30歳。現在40歳。私も同じように歳を取りました……。
本来、価値観、趣味、思考は普遍でありたい訳ですが、
ガラリと変えると過去を否定しかねません…。
そこで、ヤングからアダルトへという進化を表現する事に。
如何でしょうか。落ち着きのある空間へと少しばかり進化いたしました。
人生の折り返し地点での、住環境のシフトチェンジも有りだと再確認致しました。

I邸







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青がアクセントカラーというテーマで洋風カントリーでまとめていた当時。
今回はスタンダードに普遍な美しさを求め、木調で纏めました。


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家具もぐっと黒で締めて、ラグも黒へ。アダルトな空間は成熟した家族を包み込む予定です。

以上ですが、過去の自分の提案をリフォームするという大仕事。
少しの工事範囲でしたが、そうとう過去、現在の自己問答致しました…。^ ^




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June 04, 2013

こちら是非、見ていただきたいです。
どうぞ拡散願います。

http://info.bato.me/?p=6914

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May 15, 2013

栃木県 那須烏山市の駅から徒歩圏内の場所にすばらしい田舎風景があります。
南が緩やかな谷、その下には親水公園である川が流れ、田んぼと山に囲まれている環境。
その反対側は住宅地、商店街。
生活エリアと自然エリアの狭間に位置しています。

お〜これは夢のような環境であります!!!
農業、釣り、山菜採りなどの食料自給可能、便利な商店街でのコミュニケーション。
しかも宇都宮までは電車でアクセス。

子供の教育には一番最適ではないでしょうか!!!
これからこの土地ですばらしいコーポラティブタウンの構想をしてゆきたいと考えております。
ご興味におありの方は是非、ご連絡頂きたいと思います。
一組300坪程度?!予定は3組様限定です。

自分も住みたいぐらいの一押しですね。

からすやま



















敷地からの南側の眺望です^^

atorieoica at 16:30コメント(0)トラックバック(0) 

March 29, 2013

着手いたしました。
今現在はスタディ段階ですが、素晴らしい建物と出会える予感がします・・・
乞うご期待お願いいたします。

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January 29, 2013

ファサードデザインを目指しております。

ご無沙汰しております。
2013年の活動状況でございます。
我々設計チームによる銀座ビルがいよいよ完成間近です。
いよいよ足場が上部から外されてゆきます。
恥ずかしそうに顔を出しました。いい顔しております。
次回は最終設計検査であります。もう少し!

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中からはこのような感じです。
なかなか素晴らしい空間ですね。
エレガントな気持ちでお仕事や買い物が出来ますでしょうか?!


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設計:アマノデザイン事務所・オイカ創造所・アズーロアーキテクト 施工:熊谷組

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January 07, 2013

本日よりオイカ創造所2013年、始動いたしました。


まずは、毎年恒例「明治神宮へ初詣」
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…人いっぱい…


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※…写真を撮りそこねたため、初詣帰りの見切れた男二人の写真で、すみません…




お次は、年初めの「カレー」
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※一日分の野菜が取れるカレー!だそうです。設計は健康第一ですから。




そして、ラストを飾るのは年初めの「美味しいコーヒー」
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※近所にあるイマドキオシャレコーヒースタンド。中で及川と関口が並んでいます。コッソリ。




2013年、例年通りのオイカ的な雰囲気を醸し出しながら
何気なくパワーアップを図って行きたい所存でございます。
何卒、お力添えのほどよろしくお願い申し上げます。

オイカ創造所 スタッフ一同


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livedoor プロフィール
東京は、渋谷区千駄ヶ谷にある建築設計事務所。
「日常をいかに楽しむことができるか」をテーマにした住環境・商空間を提案し続けている。自然食の商業店舗の設計事例に「風彩(埼玉県吉川市)」「aSuka(東京都渋谷区)」「まあ座(愛知県犬山市)」がある

オイカ創造所オフィシャルHP
オイカ創造所ウラネタHP

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