June 01, 2012

隣の家のおじさんのクールネス 『アジョシ』

パッケージ
監督:イ・ジョンボム
出演:ウォンビン、キム・セロン
韓国映画 2010年 ・・・・・・ 7点




隣の家のおじさんのクールネス



英題は『
THE MAN FROM NOWHERE』らしいのですが、『アジョシ(おじさん)』で正解のような気がします。

この作品は、バイオレンスアクションとして完璧な映画だと思います。

ここまで高い完成度を見せつけられることはそうそうないと感じます。それくらい凄い。
ストーリーや演出、音響などに特別な目新しさはないんです。革新的か保守的かと聞かれれば間違いなく後者だと思います。
しかし、全ての完成度がずば抜けて高い。天才ではないけど、一流大学を首席で卒業できるくらい頭一つ抜きん出た秀才、みたいな映画です。

血で

この監督の作品は初めて鑑賞しましたが、アクションやバイオレンス映画が好きで好きで堪らないんだろうなと感じました
()そこかしこに過去のバイオレンスアクション映画への愛を感じます。

特に、パク・チャヌク北野武の影響というか、スタイル的にはほぼオマージュなのではないかと思いますが、そういった巨匠たちへの偏愛ぶりは微笑ましかったです。

突発的で強烈な暴力描写、直接的な描写を避けて倒れた姿だけ映すような緩急、一人対多人数でのアクロバティックなカメラワーク、暗闇の中で銃の閃光が浮かび上がらせる顔、全てを殺戮した後に自殺を試みるなどなど・・・先人たちに多大なリスペクトを表しつつ、非常に質の高いシークエンスが盛りだくさんの内容だと思います。

荒んだ殺しのプロと無垢な少女の交流といえばリュック・ベッソン『レオン』が想起されますが、わざわざサボテンに水をやる描写を際立たせるなど、リスペクトとオマージュの彩りは徹底していると思いますね。

罠

脚本としても、テシク(ウォンビン)とソミ(キム・セロン)の交流を軸に、臓器売買のブローカーである極悪な兄弟と麻薬捜査に失敗した警察の三つ巴の構図にして、最後、テシクが敵のアジトに単身で乗り込んでいくクライマックスの盛り上がりまで無駄なシーンもなく非常に引き締まっていて手堅い出来だったと思います。

高い緊張感とサスペンス、アクション的鮮烈さを維持したまま最後まで突っ走っていますね。
難点をあえて述べれば、テシクとソミのドラマ的部分がちょっと弱いかなというところでしょうか。ただし、アクション映画として見れば十分に合格点だと思います。

お菓子や

そして、忘れていはならないのが主演のウォンビン。

ポン・ジュノの傑作『母なる証明』で気弱な青年を印象的に演じていましたが、今作では鍛え抜かれた肉体を誇示し、殺人のプロを力強くも繊細に演じています。

この作品で見せた繊細さと線の細さ、力強さとマッチョイズムが奇跡的に同居している感覚は素晴らしいですね。この感覚は、白人や黒人ではなかなか出せないと思うし、モンゴロイドが得意としているものだと思います。それこそ、古くはブルース・リーまでさかのぼれる系譜ですね。

象徴的

デ・ニーロとパチーノが疑似共演した『ヒート』みたいなスタイリッシュなアクション描写、マット・デイモンの『ボーン・アイデンティティー』シリーズのような場面設定や照明、カメラワークに凝った演出などを見ると、韓国の優れた演出家たちはうまい具合にハリウッドの傑作群をサンプリングして、そこにアジア的な湿っぽさをくどくならない程度に加えて、非常にハイクオリティーな映画を撮っていることに気付かされます。

最近の中でも抜きんでた傑作だと感じた『マイウェイ12000キロの真実』では過去の戦争映画へのオマージュが光っていたし、アメリカ映画のスタイルを彼らがちゃんと消化し、自分たちの映画として再構築していく手腕には驚かされます。

断髪前

日本製の携帯電話がガラパゴス化して世界で売れていないというニュースを最近よく耳にしますが、日本映画でも同じ現象が起きているのではないかなと感じてしまいます。
ガラパゴスがうまい具合にいけば強烈な個性として光り輝きますが(中田秀夫や黒沢清、清水崇など)、突出した個性や才能ではなく、映画製作をするうえでの基礎的な構造部分として、日本映画は韓国映画にすでに遅れをとっているのかな、と感じずにはいられない映画でもありました。

また、方向性としてどちらかと言えば、ハリウッド志向の韓国映画、ヨーロッパ志向の日本映画といえるかもしれませんね。

最後
 
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atribecalled at 23:30│Comments(16)TrackBack(20)韓国映画 | 7点評価

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1. アジョシ  [ いやいやえん ]   June 02, 2012 09:24
ウォンビンが激しく格好いい、これには惚れる! 心に闇を抱えた男と、家庭に問題を抱えた少女との交流を軸に、韓国の暗い裏組織との関連性をもバイオレンスに描き出す。 銃撃戦、肉弾戦、ナイフとどれも堪能できて、かつ「生易しさ」というものがない、硬派なバイオレ
2. アジョシ  [ LOVE Cinemas 調布 ]   June 03, 2012 01:25
2010年に公開されナンバー1ヒットを記録した作品。主演のウォンビンは韓国のアカデミー賞にあたる大鐘賞で主演男優賞を受賞した。心に深い傷を負った男がとある少女と心を通わせ、その少女がマフィアに浚われると彼女を救うために完全と立ち向かう。少女役は『冬の小鳥
3. 『アジョシ』を銀座シネパトス3で観て、直線な映画だなあふじき☆☆☆☆  [ ふじき78の死屍累々映画日記 ]   June 03, 2012 07:01
五つ星評価で【☆☆☆☆今時こんな単純なアクション映画をよくぞ作った】 今時、珍しいくらい単純なアクション映画。 近親者を拉致された男が、その特異な能力によって、 拉致 ...
4. アジョシ/ウォンビン、キム・セロン  [ カノンな日々 ]   June 03, 2012 09:33
公開されるのが待ち遠しかったですよ。やっと日本でも公開を迎えましたね。『冬の小鳥』での大人顔負けの熱演で脚光を浴びたキム・セロンちゃんが、大スターのウォンビンと共演し ...
5. 映画レビュー「アジョシ」  [ 映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評 ]   June 03, 2012 10:44
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6. イ・ジョンボム監督 「アジョシ」  [ 映画と読書とタバコは止めないぞ!と思ってましたが……禁煙しました。 ]   June 03, 2012 11:00
かなり前から劇場にかかる予告編で気になってた作品 私自身、韓国映画を劇場で観るのは初めて どんなんだろ? 韓国で2010年、数々の映画賞を受賞 台風一過の今日、公休、そして明日から連休のため、給料が早めに入ったので、女房から小遣いも貰えたので観てきまし...
7. 映画:アジョシ  [ よしなしごと ]   June 03, 2012 11:09
 マジ泣きした僕の彼女を紹介しますから韓流映画のファンになったのですが、最近はパッとしないイメージ。そんな中、日本語に直すと「おじさん」というアジョシを見てきました。
8. アジョシ  [ ダイターンクラッシュ!! ]   June 03, 2012 13:10
2011年9月17日(土) 16:25~ 丸の内TOEI② 料金:1250円(有楽町のチケットフナキで前売り購入) パンフレット:未確認 『アジョシ』公式サイト 「グロリア」みたいに子供と逃避行をしながら守り続けるのかと思っていたのだが、悪の組織に角膜提供要員として攫われた
9. アジョシ  [ こんな映画見ました〜 ]   June 03, 2012 14:08
『アジョシ』---THE MAN FROM NOWHERE---2010年(韓国)監督:イ・ジョンボム出演:ウォンビン、キム・セロン、キム・ヒウォン 、キム・ソンオ 、キム・ヒョソ 街の片隅で質屋を営み、人目を避けてひっそりと生きる孤独な男テシク(ウォンビン)。 ところが...
10. アジョシ  [ とりあえず、コメントです ]   June 03, 2012 17:28
昨年、韓国で大ヒットしたウォンビン主演のサスペンスアクションです。 予告編を観た時から、凄そうな映画だな…観たいなと思っていました。 予想以上に凄いアクションと子供たちを取り巻くハードな展開にスクリーンから目が離せませんでした。
11. アジョシ  [ とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver ]   June 03, 2012 21:38
ウォンビンが元暗殺専門特殊部隊員で、芸術的といっていいアクションシーンを見せる。物語の内容は非常にハードで、麻薬取引や臓器売買までなんでもありの犯罪組織は冷徹だ。そんな組織にさらわれた少女(キム・セロン)を救うために、とても人間業と思えないウォンビンの殺
12. アジョシ  [ 新・映画鑑賞★日記・・・ ]   June 04, 2012 00:23
【THE MAN FROM NOWHERE】2011/09/17公開韓国 R15+ 119分監督:イ・ジョンボム出演:ウォンビン、キム・セロン、キム・ヒウォン、キム・ソンオ、キム・テフン、ソン・ヨンチャン、タナヨン・ウォンタラクン 『母なる証明』に続いて復帰2作目となるウォンビン主演のサ...
13. アジョシ/ The Man from Nowhere  [ 我想一個人映画美的女人blog ]   June 04, 2012 01:24
ランキングクリックしてね ←please click 韓国で去年大ヒットしたサスペンスアクション。 公開前から気になっててやっと時間が合ったので観て来た☆ 「母なる証明」で俳優復帰したウォンビンは本作で韓国のアカデミー賞・大鐘賞 主演男優賞を受賞。 ...
14. アジョシ  [ 迷宮映画館 ]   June 04, 2012 13:44
これだけカッコよくされたら、文句なし!それがまた似合っちゃうのがニクい。
15. 『アジョシ』 ('11初鑑賞125・劇場)  [ みはいる・BのB ]   June 04, 2012 20:25
☆☆☆☆- (10段階評価で 8) 9月17日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター6にて 16:30の回を鑑賞。
16. アジョシ(2010)☆★THE MAN FROM NOWHERE  [ 銅版画制作の日々 ]   June 04, 2012 21:49
 隣のおじさんというより隣のお兄さん。 評価:+5点→85点 ウォンビン大好き いやあウォンビン、格好良すぎ私はファンになりました!! 正直言って私、キム・セロンちゃんになりたいです。 母なる証明でのウォンビのあのキャラが強く残っているので、今...
17. アジョシ  [ 銀幕大帝α ]   June 04, 2012 21:57
THE MAN FROM NOWHERE/10年/韓国/119分/サスペンス・アクション/R15+/劇場公開 監督:イ・ジョンボム 脚本:イ・ジョンボム 出演: ◆ウォンビン…チャ・テシク 過去出演作:『母なる証明』 ◆キム・セロン…ソミ ◆キム・ヒウォン…マンソク(兄) ◆キム・ソン
18. アジョシ  [ パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ ]   June 06, 2012 22:23
過去に秘密を抱えた青年と孤独な少女の絆を描く犯罪アクション。2010年韓国No.1ヒット作。「母なる証明」のウォンビンがほぼスタントなしでアクション・シーンを演じ、第47回大鐘賞最 ...
19. アジョシ  [ 象のロケット ]   June 06, 2012 23:22
古ぼけたビルで質屋を営み世間を避けるように生きている30代の男性テシクには家族も恋人もなく、客以外で訪ねてくるのは隣の部屋に母親と住む小学生の少女ソミだけ。 ソミはテシクを“アジョシ(おじさん)”と呼び慕っていた。 ある日、テシクの目の前でソミ母子が男たち
20. 「アジョシ」  [ 【映画がはねたら、都バスに乗って】 ]   June 11, 2012 21:46
ウォンビン、かっこいい。キム・セロン、いじらしい。 その通り。残念ながらそれ以上の深みはなかった。 また、出た。いつものあまのじゃく。 おじさんと少女の組み合わせといえば、「シベールの日曜日」の昔からジャン・レノとナタリー・ポートマンの「レオン」に至るま...

この記事へのコメント

1. Posted by YAN   June 02, 2012 15:47
Questさん、こちらにも。

本当に完成度の高いバイオレンスアクション映画でしたね。
私は特にウォンビンのキレ味鋭い身のこなしが気に入りました☆
繊細さと力強さが同居しているのはウォンビン自身の
天性の魅力に他ならないですよね。
私は少女とのドラマもいい具合に絡めていたと思います。
韓国映画の勢いを感じますね~

何気無い日常を描くのも悪くは無いけど、緩すぎますよね。
日本映画も頑張らないと。(^^;

リンク欄に私のブログを載せていただいてるんですね。
光栄です、ありがとうございます!
私のほうもリンクの設定をさせていただきます。
これからもよろしくお願いいたします。
2. Posted by Quest   June 02, 2012 17:25
YANさん、こちらもありがとうございます。

よく出来ていましたよね。完成度が高いと思います。これ以上どうすればいいのっていうくらい(笑)
表現方法としてはもう完成されたスタイルかもしれないですね。これを超えようと思えば、新しい手法が必要になるという点で。

韓国映画は、変な映画もあるけど、こういった一級品の完成度がおしなべて高いと思います。仰る通り、勢いがありますね。

リンクありがとうございました!勝手に貼っていただけなので申し訳ないです。これからもよろしくお願いします。
3. Posted by KLY   June 03, 2012 01:28
こんなウォンビン見せられたらそりゃ女性はほっとかないですよ。男から見てもゾッとするほどいい男ですもん。
これまではどちらかと言うとアイドルっぽい感じだったウォンビンでしたが、ここ最近の活躍を観ていると一皮むけたのかなと思ったりします。
ところでキム・セロンちゃんの2人の妹も活躍しているそうですね(笑)
4. Posted by Quest   June 03, 2012 02:15
KLYさん、コメントありがとうございます。

男の私でも、今作のウォンビンには何も言えないです(笑)

<ゾッとするほどいい男
その通りですよね。女性はゾクッとするのでしょうが、男はゾッとします(笑)こんないい男の近くにいたくないですよね、まぁ近付くこともできないんですけど(笑)

四天王の時代から復帰して、一段と男ぶりが上がりましたよね。もうアイドル俳優なんて間違っても言えない凄みがあります。

セロン一家は役者一家ですね(笑)
あの大人が求めている子供っぽさを天才的に演じられるセンスは、確かに芦田真菜を想い起させますね。素晴らしいと思います。なにより賢いですよね。
5. Posted by ふじき78   June 03, 2012 06:49
こんちは。

記事を読ませてもらって、日本でも、単に猫をレンタルするだけでなく、レンタルした猫がひどい目に合わされて、アジョシのように猫いじめの巣窟に乗り込んでいく映画ができればいいのにな、と思いました。
6. Posted by かのん   June 03, 2012 10:02
ウォンビンはホントにいい役者に成長しましたね。かつては日韓合作ドラマで深キョンの相手役を演じるような王子様的存在でしたけど、キラースマイルと言われるその優しさに力強さや凄みが加わって大人の色気が感じられる素敵な俳優さんだと思います。

それから韓国語の「おにいさん」は日本語とちょっとニュアンスが違うんです。男性が使う「ヒョン」ですと「兄貴」のような意味合いですが、女性の場合「オッパ」と言ってこれは恋人や親しい間柄で使います。なのでソミにとってテシクは「アジョシ」が正しいのです。
7. Posted by maki   June 03, 2012 12:04
とにかくウォンビンがかっこよすぎました…。
映画の完成度も高いのですが、男ぶりの完成度も高い作品でしたね!
近年稀に見るカッコいい男っぷりに、私なら10点…つけちゃうかなっ(笑)
最近の映画でもここまで格好のいい男性を描いた作品ってないなぁと感じます
銃のカシャカシャ、発砲した光でみえる輪郭、後半の接写アクション、どれをとってもキレのある静動の動きと繊細さと豪胆さが絶妙なバランス
上記のYANさんがおっしゃっている事ですが、ウォンビン自身の天性の魅力…なんでしょうねぇ
もうアイドルとは呼べないですね、こんな演技をみせつけてくれたのですから。
「母なる証明」でも、繊細な演技をみせてくれていましたが、彼の次の作品が非常に楽しみであります
8. Posted by Quest   June 03, 2012 14:40
ふじき78さん、コメントありがとうございます。

『レンタネコ』のことですよね?
未鑑賞なのでなんとも言えませんが、最近の日本映画ははじめからこじんまりしている低予算のちょっとした小品か、テレビドラマのスペシャル版みたいな比較的お金かかった大作映画の二つに分かれているのかなと感じます。
スケールの大きな(国家的危機とかいう話のデカさではなく)作品が少ないような気がしますね。
9. Posted by Quest   June 03, 2012 14:44
かのんさん、コメントありがとうございます。

韓国語の正しい知識ありがとうございます(笑)
ウォンビンの外見を見て「おじさん」ではないだろうと思ったのですが、なるほど、「オッパ」ではないなら「アジョシ」が正しい表現なのですね。日本語でのニュアンスと少し違うのはとても勉強になりました!

キラースマイルに男の色気が加わって、もはや最強ですね。復帰してからの磨かれ具合に驚きます。
10. Posted by Quest   June 03, 2012 14:55
makiさん、コメントありがとうございます。

<近年稀に見るカッコいい男っぷり
もうその通りですね(笑)何も言えねぇ!って感じです。
私はあまり役者目当てで作品を見たりはしないのですが、ウォンビンの次回作が非常に気になってます(笑)

女優のそうですが、白人や黒人の男前・美人よりアジア系の男前・美人の方が個人的にはより魅力に感じますね。
11. Posted by 白くじら   June 04, 2012 01:11
5 こんばんは。

ネールアート事件(^^)を除くと完璧だったと思いますが、このアートは場面場面で非常にいい演出となっていましたのでよかったと思います。

とにかく格好よく、そして不自然にならないような演出は素晴らしかったです。


記事がいろいろな方面からの考察になっていて非常に勉強になりました。

リンクありがとうございました。
こちらからトラックバックしようとしたのですが、相変わらずseesaaとは相性が悪く駄目でしたのでURLに入れさせていただきます。
こちらからも相互リンクにしておきますね。
今後ともよろしくお願いいたします。
12. Posted by Quest   June 04, 2012 02:37
白くじらさん、コメントありがとうございました。

ネールアート事件(笑)確かに事件でしたね。物語の要所要所で非常に効果的な役割を担っていましたね。あと絆創膏と。

スタイリッシュで格好良い映画でした。

基本的に好き勝手に書いているだけなので、偏っているとは思いますが、そう言っていただけると嬉しいです。

相互リンクありがとうございます!!勝手にこちらからリンクしていて申し訳ないです。
livedoorとseesaaは確かにちょっと相性が悪いですが、それにもめげず、これからもよろしくお願いします。
13. Posted by sakurai   June 04, 2012 13:43
こんだけ完成度の高いものを見せられたら、ぐうの音もでないっす。
デビュー当時から、おばさん応援してるよ~的に見てきたうちのウォンビンが、と感慨もひとしおでございます。
いろんな映画のオマージュがあるかもですが、そんなことに気を取られる暇はないなあとのめりこみました。
14. Posted by Quest   June 04, 2012 19:15
sakuraiさん、コメントありがとうございます。

そうですよね。ぐうの音も出ないっす。
ウォンビンは正直アイドル的な印象しかなかったのですが、前作『母なる証明』と今作を観るともはや男前な本格俳優の道を歩んでいるみたいですね。
好きな方にはたまらない映画でしょう(笑)
15. Posted by ヒロ之   June 04, 2012 22:02
こんばんは!
コメント&TB有難うございました。

韓国映画の底力ををまたもや見せつけられた感じですね。
これだから新作が出る度に期待も高まっちゃいます。
今月出る『哀しき獣』も傑作『チェイサー』の監督作ですからもう凄く楽しみですね~。

で、本作はやっぱりウォンビンのカッコ良さに尽きますね。
意を決して髪を剃るシーンなんてゾクゾクとしましたもの。
また韓国の子役も演技が上手いんですよ~。
泣かせる演技とかさせたら見事だと思いますねぇ。
16. Posted by Quest   June 04, 2012 22:37
ヒロ之さん、コメントありがとうございます。

『哀しき獣』も楽しみですね~。

おっしゃる通り、今作はウォンビンにつきますよね。
韓国映画の勢いを感じる作品がまたまた出てきた感じですね。

キム・セロンも良かったので、そこが今作の素晴らしさを担保していたのかなとも思いました。ウォンビン一人が良くてもやはりだめだと思うので。

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