ホテル日航立川へ再訪しました(→前回の宿泊記、ダブルルーム部屋編、パブリックスペース編)。
再訪すると前回と違う点にも目が行ったので再度ご紹介します。
泊まったのは12月の終わりだったのですが、正月でも12月でも通用する微妙なな飾り。
チェックインカウンターで支払いを済ませて部屋へ。
今回はアップグレードはなく、予約した通りのシングルルームでした。
部屋へ入ります。
前回泊まったダブルルームとほぼ同じ広さ(18平米)です。
シングルルームはカウチではなく椅子になっています。
前回のダブルルームと広さや構造はそれほど変わらない部屋なのに、体感的な満足感(ラグジュアリー感?)はだいぶ違いました。
多分、ベッドの見た目の高級感が全然違うんですよね。
枕の数も少ないし、ベッドスローが茶色なのも部屋全体の印象をぼやっとしてしまっているし。
ベッド周りの充実度だけで部屋の印象ってこんなに変わるんだなといい勉強になった部屋でした。
デスク周りはばっちりで、仕事にも便利でした。
狭い部屋を有効に使えるクローゼットになっていない服をかけるコーナー。
消臭剤もあります。
スリッパは使い捨てでした。
お茶セット。
この辺の充実度がいい感じです。
冷蔵庫の中には無料の水が一本用意されていたのがポイント高し。
金庫もしっかりあります。
バスルームは普通のユニットバス。
お湯を抜くと水浸しになるのはこの部屋も共通でした。
シングルルームは、アメニティーも一人分でした。
バスアメニティーは、POLAのボトルタイプ。
石油のにおいがするので、僕は苦手なんですけどね。
夜景はこんな感じでした。
10階の部屋でも、高い建物の少ない立川だと、まあそれなりです。
今回、初めて利用してみてよかったのが朝食です。
一つ一つのクオリティーも十二分なものですし、過不足なく、色々な気づいてくれるスタッフにビジネスホテルとの違いを感じました。
内装も素敵でしたし。
昭和記念公園の緑のイメージが強い立川だけに、木を多用した内装。
仕事なので昭和記念公園はいけなかったですが、今回は少し立川を歩く機会がありました。
歩いてみるとこのホテルの立地(立川駅の南側、ドヤ街の中)が、イマイチなことを感じます。
昭和記念公園があり、開発された北口に立川の高級ホテルであればあってほしいものですが、そうなってはいないので。
今後も立川のホテル選びでは上位に来るホテルであることに変わりはないですし、朝食がよかったのでご飯だけ食べにも行きたいですが、二度目に泊まって様々な側面が見えたステイでした。
次は違うところに泊まって色々比較してみたいかな。
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