2015年02月

米軍のモジュラー式の新型手榴弾
MK3手榴弾
の更新用らしいです

これから実戦で使われるのはもちろん
映画やアニメなんかで連結された手榴弾が
登場したりするんでしょうねd(。゜(エ)゜。)


米陸軍、特殊作戦軍に配備済のモジュラー式の新型手榴弾「SOHG」を試験

http://news.militaryblog.jp/e635520.html
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コレステロールに関する最近の学説
いつまでも健康で過ごしたいので、覚えておきます(。・(エ)・。)





★米国CBNテレビ番組より

「動脈硬化の原因はコレステロールではない」


動脈硬化の原因は炎症である。
コレステロールはそれを修復するために必要な存在である。

かつて、心疾患患者の血管(動脈硬化)にコレステロールが沈着していたため、
当時の医師がそれを動脈硬化の原因と短絡して思いこんでしまった。
実際には血管の炎症を修復するためにコレステロールが必要だったのである。

「コレステロールが動脈硬化の犯人」という説は、例えて言うならば、
火事が起きた後に、消防士が来て消火しているとき、それを見て
「火事の原因が消防士である」と言っているようなものである。
現実は、消防士は火事の原因ではなく、火事を消しに来ているのである。
即ち、血管の炎症の真の元凶は、トランス脂肪酸や精製炭水化物であり、
それらで生じた炎症を修復しているのがコレステロールなのである。

トランス脂肪酸と精製炭水化物の摂取が血管炎症の元凶であるが、
リノール酸などω6脂肪も、血管の炎症を起こしやすい。
EPAやDHAなどのω3は脂肪は良い。
天然の飽和脂肪酸もOKである。

一方、トランス脂肪酸は血管の炎症を引き起こして、アルツハイマー病、
パーキンソン病、ADHDなどの元凶である可能性が高い。

血管の炎症を予防する食生活は、トランス脂肪酸や精製炭水化物の摂取を避けて、
EPAやDHAなどのω3脂肪や、天然の飽和脂肪酸を摂取すれば良い。
コレステロールを下げる薬に関しては、製薬会社のロビー活動が政府に
大きな影響力をもっているので、我々国民は自衛しなくてはならない。

小粒子LDLは酸化型が多い上に、高密度で比重が重いため動脈壁に入り込みやすいので
要注意だが、大きく膨らんだLDLなら心配ない。

砂糖の消費量…300年前は4kg/年だったが、今では80kg/年に達している。

精製炭水化物は、不自然で自然界に存在せず、毒であり、大量のインスリンを
分泌させる。
異性化糖(いせいかとう、high-fructose corn syrup、HFCS、高果糖コーンシロップ)
もよく使用されているが良くない。





炭水化物は飽和脂肪より健康に悪い?

http://www.afpbb.com/articles/-/3032530

心臓病など多岐にわたる健康上の問題に関連するとして長きにわたり悪者扱いされてきた
飽和脂肪だが、摂取量を2倍~3倍近くにしても、その血中濃度は上昇しないことを明らかにした
とする研究論文が、21日の米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)で発表された。

一方、炭水化物については、糖尿病と心臓病のリスク増に関連がある脂肪酸の血中濃度上昇に
関係していることが、同じ研究で示された。
(中略)
その結果、食事中の炭水化物を減らして飽和脂肪を増やした場合、血液中の飽和脂肪の総量は
増加しなかった。
それどころか大半の参加者で血中の飽和脂肪が低下していたことを研究チームは確認した。

論文によると、炭水化物の少ない食事を与えると、体内の「パルミトレイン酸」と呼ばれる
脂肪酸が低下したとされ、これは炭水化物の再導入で徐々に増加したという。
パルミトレイン酸について研究チームは、「病気を促進する恐れがある、健康に有害な炭水化物の代謝」
に関係するものとしている。
このパルミトレイン酸の増加は、炭水化物が体内で燃焼されずに脂肪に変換される割合が
増加していることを示していると研究チームは指摘する。

「炭水化物が非常に少ない食事を摂取すると、体は飽和脂肪を優先的に燃焼させる」と
ボレック氏は説明。
「今回の研究に参加する以前に比べて約2倍の飽和脂肪を参加者に摂取させたが、
血液中の飽和脂肪の量を測定すると、大半の参加者では低下していた」とした。

また今回の成果は「飽和脂肪を悪者扱いしてきた通説に異を唱えるもので、
食事に含まれる飽和脂肪と病気が相互的に関連してないことの知見を拡大するものだ」
と付け加えている。

参加者は実験終了までに、血糖、インスリン、血圧に「著しい改善」がみられ、
体重も平均で10キロ減少したという。

「飽和脂肪に関する誤解が広く流布している。集団調査では、食事の飽和脂肪と心臓病との
関連性は明らかに存在しない。それでも、食事指針は飽和脂肪の制限を推奨し続けている。
これは科学的ではないし、賢明でもない」とボレック氏は話している。





がんとケトン食:CBN番組「the 700 Club」から

http://blog.goo.ne.jp/kfukuda_ginzaclinic/e/97b0e2d0106beba3e8d827287fbcc246

[ダゴスチノ博士]

「あなたの体の正常な細胞はブドウ糖とケトン体を状況に応じて使い分けるという
適応能力を持っています。しかし、がん細胞はエネルギー代謝におけるこの適応能力
(ブドウ糖が無いときにケトン体をエネルギー源として利用すること)が欠如しているのです。
その点をがんの治療に利用できるのです」

[リポーター]

ハットフィールド氏のような人々は、細胞のエネルギー源としてブドウ糖を排除し、
替わりのエネルギー源としてケトン体で細胞を動かすようにするために、ケトン食
と呼ばれる食事をします。
ケトン食とは、糖質がほとんどゼロで、天然のタンパク質や脂肪の多い食事です。
(中略)
脂肪を多く摂取することは心臓に悪いという理由でケトン食をためらう人も多くいます。
しかし、脂肪は天然のものであれば、たとえそれがココナッツオイルやバターのような
飽和脂肪酸であっても、健康に良いと多くの医者は言います。
循環器の専門医のステファン・シナトラ博士(Dr. Stephen Sinatra)は言います。

[シナトラ博士]

「心臓病の主な原因はコレステロールかって?。それは全くの間違いです」

[リポーター]

彼の著書「The Great Cholesterol Myth(偉大なコレステロール神話)」の中で、
シナトラ博士は心臓病の本当の原因は、糖質を多く摂取することによって引き起こされる
炎症であることを指摘しています。

[シナトラ博士]

「私たち医師は、糖質の危険性について、患者に説明して理解させる必要があります。
不幸にも、多くの人はその事実を聞かされていません。多くの人はその反対のこと、
つまり脂肪の危険性について教え込まれています。しかし、トランス脂肪酸を摂取しない限り、
脂肪自体は健康的なのです。」

[リポーター]

したがって、糖質の摂取を減らし、天然の脂肪とタンパク質を食べれば、心臓の健康状態は良くなり、
がんを予防することもできるのです。

ヴァージン・オーストラリア航空のボーイング737の外装の塗り替え作業

溶剤(剥離剤?)で浮いてくる塗膜が凄いです(笑)
模型作りや日曜大工している私にはとても面白い動画ですね(。^(エ)^。)


Repainting our Boeing 737

小学生のランドセルは元々軍用品で
伊藤博文さんが、当時子供だった大正天皇に
献上したオランダ製の皮背嚢がベースなんだとかd(。・(エ)・。)

毎日子供達は背嚢を背負って登校してるのかと思うと
また違った感覚に見えたり(笑)


ヤフオクから画像をお借り
旧日本軍 陸軍 将校の背嚢
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雑誌広告に描かれたランドセル 1938年(昭和13年)
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ランドセル - 語源由来辞典

ランドセルが通学用カバンとなった由来は、
明治18年(1885年)、学習院が馬車や人力車での通学を禁じた際、
学用品や弁当などを入れて通学させたことによる。

2年後の明治20年(1887年)、内閣総理大臣であった伊藤博文が、
皇太子殿下(大正天皇)の学習院初等科入学を祝し、
箱型で革製の頑丈なランドセルを特別に作らせ献上したものが、
現在のランドセルの原型で、
全国の小学校に普及したのは昭和30年代以降である。

トーベ・ヤンソンの生誕100周年にあたる昨年に続き
2015年、童話誕生から70周年のアニバーサリーイヤーを迎える
母国・フィンランドが初めて製作した手描きのムーミン映画

主要キャラクターの声優が、昔TVで放送された
『楽しいムーミン一家』(1990.4~1991.10)の
声優陣そのまんまですね、見に行ってみようと思います(。^(エ)^。)


映画『劇場版 ムーミン 南の海で楽しいバカンス』公式サイト

http://www.moomins-movie.com/



「劇場版 ムーミン 南の海で楽しいバカンス」予告編60秒

後藤健二さん、この放送を聴くと
亡くなられたのが残念です(。・(エ)・。)

最後の方で語られている日本の対イスラム国への対応の事が
そのまま現実の物になってしまったんですね・・・


【後藤 健二】イスラム国、空爆:大規模攻撃、中東情勢の現状と今後は?(大竹まこと)

ここ連日、ISILに関しての色々な報道がありましたね
紛争や内戦問題に対して何か自分に出来る事って
ほぼ何もないですよね、一個人の非力を感じます(。・(エ)・。)

後藤健二さん「報道ステーション」140211

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