2007年03月02日

2日の日経平均 17,217.93 ▼235.58 2007年03月02日


<日経平均>
17,217.93 ▼235.58
<東証一部>
出来高 27億4,586万株
値上がり銘柄数 408
値下がり銘柄数 1,223
<為替>
117.65 ▼0.45

東証2部総合指数 _ 4,261.33 ( -14.32 ) -0.33% 15:01
日経JASDAQ _ 2,169.23 ( -10.07 ) -0.46% 15:10
東証マザーズ指数 _ 1,067.33 ( -14.04 ) -1.30% 15:01
ヘラクレス指数 _ 1,770.44 ( -14.22 ) -0.80% 15:11

後場に入るといったんは戻り歩調となりました。昼の市場外取引は金額も大きくやや売り越しと伝えられたのですがほとんど影響はなく、売り飽き気分もあって買戻しなどもあり、戻り歩調となる場面もありました。ただ上値の重さが確認されると目先筋の見切り売りや先物のヘッジ売りなどがかさみ大幅安となりました。さすがに前場の安値を意識するようなところでは買戻しも入るのですが買い気の乏しい展開となりました。

 小型銘柄も軟調となりましたが、主力銘柄の下げに比べると底堅い展開です。業種別では好業績や増配を素直に好感して鉄鋼株が高く、消費支出の上ブレを好感して小売り銘柄も堅調となりました。ディフェンシブ銘柄も底堅いものが見られたのですが、あくまでも押し目買いと言った格好で上値も重くなっていました。

 円高が止まらないと「円キャリー取引の解消」懸念でなかなか押し目買いも入れ難いようです。週末と言うことで手仕舞いの買戻しも期待されましたがヘッジ売りや手仕舞い売りが優勢となりました。


NYDOW 12234.34 -34.29
NASDAQ 2404.21 -11.94
CME 17300 -90(大証比)
NY円 117.62 -0.84

売り4650万株、買い2610万株で差し引き2040万株の売りこし。


市場では、「強烈な値幅調整を強いられ、エリオット波動の下降第3波入り懸念
に1万7000円割れもあり得る。3カ月かけて上昇した今回の相場は、日柄的に
最悪月末まですったもんだする可能性がある。ただ、為替、日米長期金利の動向を
とらえれば、自ずと方向性が見えてくる」(準大手証券


値上がり率上位10社
No.コード 社名 現値 前比率
1 5491 日本金属 539 15.17%
2 6519 エネサーブ 603 11.67%
3 5606 旭テック 249 7.33%
4 3715 ドワンゴ 151000 7.09%
5 8415 紀陽HLDG 202 6.32%
6 8809 サンケイビル 1293 6.16%
7 8804 東京建物 1709 6.02%
8 5713 住友金属鉱山 2240 5.91%
9 7606 Uアローズ 2435 5.41%
10 2685 ポイント 7670 5.36%

値下がり率上位10社
No.コード 社名 現値 前比率
1 6758 ソニー 5830 -5.51%
2 8579 東京リース 1666 -5.50%
3 3738 テレパーク 190000 -5.47%
4 6976 太陽誘電 2460 -5.02%
5 4723 グッドウィル 86500 -4.84%
6 4901 富士フイルム 4790 -4.77%
7 3820 JBIS H 465 -4.71%
8 7312 タカタ 4930 -4.46%
9 7451 菱食 2625 -4.37%
10 6724 セイコーエプ 3350 -4.29%

○東京建物<8804>が反発。クレディ・スイス証券が同社株の目標株価を1400円
から1800円に引き上げており、これが材料視されているようだ。なお、投資判
断は「ニュートラル」の継続。

○ハチバン<9950>がこじっかり。1日、今3月期の期末配当予想について、従来
予想の2円から2円50銭に引き上げると発表したことが好感されたようだ。創業
40周年記念配当を行うという。

○朝日印刷<3951>が反発している。同社は1日、今3月期の配当予想について、
従来予想の20円から30円に引き上げており、これが手がかり材料になったよう
だ。創業135周年記念配当を行うという。

○不二家<2211>がしっかり。同社の桜井康文社長は1日に開催した会見で、洋菓
子の販売を3月23日から再開する方針を明らかにした。ネクターなどの飲料につ
いては3月19日、ミルキーなどの小売り菓子は27日ごろから店頭に並ぶ見込み。

○平和不動産<8803>がしっかり。同社は1日、今3月期の連結業績予想について、
売上高315億円(前回予想313億円)、経常利益80億円(同68億円)、純利益44
億円(同40億円)に上方修正しており、これが好感されたようだ。なお、修正
された計画は、クイックコンセンサスの経常利益68億円、純利益40億円を上回
った。

●ファンコミュニケーションズ<2461>がさえない。2日付の日本経済新聞朝刊の
「新興企業 成長力を探る」というコーナーで取り上げられている。
同士では、2007年12月期は単独経常利益が過去最高予想だが、消費者金融への
依存度が低く、幅広い広告主を開拓し、安定した収益を確保したと評価してい
る。ただ、その一方、広告媒体となるサイト閲覧数の伸び悩みや広告成果の上
がりにくくなる問題、携帯電話向けでの相対的な立ち遅れなどの課題も浮上し
ており、持続的成長への課題は多い、とコメントしている。

●フォーサイド・ドット・コム<2330>が連日のストップ安となっている。業績
不振や情報開示体制に対する不信感に加えて、「四季報速報」でのコメントが
嫌気されているようだ。「四季報速報」では度重なる増資やそれを原資にした
M&Aの失敗を指摘し、「これはもう『経営』とはいえない」と批判している。

●トヨタ<7203>、ホンダ<7267>、日産<7205>など自動車株が軟調。為替の円高
や米株安に加え、2月の国内新車販売台数が11カ月連続で前年割れになったこと
が嫌気されたようだ。「軽自動車」の伸びの鈍化も指摘されており、鈴木<726
9>やダイハツ<7262>などもさえない値動きとなっている。



指数 前日比率   現値    前日比
TOPIX -1.06 1721.59 -18.52

指数 前日比率   現値    前日比
1 鉄鋼 +2.00 1621.28 +31.72
2 石油・石炭製品 +1.48 1670.00 +24.30
3 不動産業 +1.18 2250.90 +26.19
4 非鉄金属 +0.68 1529.80 +10.39
5 鉱業 +0.59 743.74 +4.37

指数 前日比率   現値    前日比
1 海運業 -2.91 1298.51 -38.94
2 通信業 -2.33 2090.16 -49.79
3 電気機器 -2.11 2235.80 -48.19
4 卸売業 -2.08 1328.38 -28.25
5 証券業 -1.97 1007.17 -20.24


昨日の日経平均株価は続落。前日の安値17382円を下回るなど、昨年来高値18300
円(2月26日)を起点とする下落トレンドが見られる。昨日の安値17261円を下回る
と、2月の安値17199円(2月7日)が次の下値目途になる。さらに、ここを割り込む
と心理的な節目の17000円も目標になってくる。一方、上値では昨日の高値17557円
がポイント。これを上回ると、昨日の安値が当面の底値となり、上昇基調が強まり
そうだ。その場合の目標値は17793円(2月16日安値)。2月15日〜2月21日までのも
みあいゾーンの下限である。この水準には、18300円〜17261円までの下落の50%戻
しとなる17780円がある。なお、昨日は終値で、昨年の高値17563円(4月7日)を下
回った。この水準を早急に回復することできるのかどうかが、長期の強い上昇基調
を維持するという意味では注目される。


強気材料
・新日鉄上昇、全体相場の市場心理悪化を防ぐ
・新日鉄、中国で自動車用鋼板の生産倍増
・2月の米ISM製造業景気指数52.3%に上昇
・米モトローラが上昇、著名投資家が積み増し
・米保険大手AIGが時間外で上げ幅拡大、大幅増益好感
・米小売大手シアーズ、11-1月期業績は増収増益
・1月の米個人消費0.5%増
・株、外国人が7週連続買い越し
・2月の軽自動車販売、前年同月比0.6%増
・NY債券は小反発、10年債利回り0.02%低下

弱気材料
・ソフトバンク一段安、日経平均下落インパクト大
・シカゴ先物清算値は大証比90円安、Globexで一時16990円
・米パソコン大手デルが時間外で下落、予想下回る決算
・米景気、軟着陸に不透明感
・米国株は下落、アジア株の下げを嫌気
・高水準の裁定買い残高
・NY原油先物相場は7日続伸
・NY金相場は3日続落
・ドイツ株式、DAXは続落
・ロンドン株式、FTSE百種は続落
・NY円相場は117円58-64銭、一時116円台に上昇
・TOPIX、長期抵抗ライン突破逃す
・上海株下落、一時4%安
・3月SQ控え積極的に手がけづらく

留意事項
・1月の全国・2月の東京都区部消費者物価指数
・1月の完全失業率
・1月の有効求人倍率
・1月の家計調査
・2月のマネタリーベース
・3月見込みの日銀当座預金残高増減要因
・1月の毎月勤労統計調査速報
・閣議
・免疫生物研究所がヘラクレス上場
・バーナンキFRB議長講演
・セントルイス連銀総裁講演
・2月の米ミシガン大学消費者態度指数

・新規公開 免疫生物研究所<4570> 公開価格11,000円


atsuya-onsurvey at 16:37│Comments(0)TrackBack(1)

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