2017 2nd アタック

※ 今回走った廃道群、先導する自分のケガ予防のため直前に草刈り。

※ その際に撮った写真、補足的に使用してます。


4/16(日) 曇天・風強し

こちらの天気予報は全日晴れマーク、でもあちらの予報では昼頃に雨が。

己だけツーリングなら、天候不順の兆候ピクとでもあったら絶対行かないワタクシ。

でもこの程度で順延したら・・・付き合ってくれるKネコンさんや異端ライディング・Hロポン、二度と遊んでくれないかも。

ムムムーーー激しく迷った末、悪い予報は見なかったことにってがぁデヘッ。

今回は昨年4月、ワタクシが十数年振りに貫通・復元させた廃道群(新規開拓も含む)へ再アタック敢行!

するつもりだったが、軟弱にもアタック【もどき】ツーリングへ格下げ。

なんでかって言うと、本来ならアタック上りするとこ、すべて封印することにしたからなのさデヘッ。

だって今年は雪解けが遅いせいか、山道(= 採石の敷いてない道)まだ水分シッカリ含んでる感触あるし、加えて土曜日の朝方強雨だったしさ。

一応ご両人に納得してもらうため、アタック箇所は全部下って、ここ上るなんて無謀だよねって納得してもらうつもり。

am9:10、まず最初に向ったのが堤廃道【もどき】下り。

本来はアタック上り箇所だけど、今日はスタコラサッサ下っちゃうぞプッ。

堤廃道の入口まで林道(= 採石の敷いてる道)で、ったら直前でフーーー。(この林道自体、廃道化へまっしぐらなのかも)

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ノコギリ部隊、出動!

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絡まりながらも路肩を何とか通れるように。

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廃道in !(上が林道)

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山道を下り始めてすぐの倒木越え。

半クラでちょとだけフロントUp。

させたはずが、なぜかビョンって持ち上がりオワッ!

引っ張られた感じでバランス崩し転倒、プチ下敷きになったりしてプッ。

それを後ろで見てたご両人、すぐさま土手をクネってショートカット。(俺も最初からそうすりゃ・・・トホホ)

最終コーナー、道幅一杯に太いコケ倒木が通せんぼ。(右上から手前へ)

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フロント落とすとこが運良く穴になってるのでプッ、前転しないよう、ゆっくり慎重にクリア!

続けてアタック上りの難所、チュルチュル・エリアを下り切った先に堤。

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外周を回り、水門まで抜けてきた。(奥から手前へ)

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ここでクサレタマグラ・あっち、ふと思ったさ。

アレレーーー山道のコンディション、そんたに悪くねがったな。(無謀は大袈裟だったデヘッ)

2本目は水芭蕉沼廃道下り。

廃道in !

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各位、特にヘルプされることもなく難所をクリア。

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もっとも昨年はここに丸太が横たわってて、難易度高かったけどさ。

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水芭蕉沼が見えてきた。

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無事に山道貫通!

ここでクサレタマグラ・あっち、ふと思ったさ。

アレレーーー昨年と大違いだな。

スタックするでもなく、呆気なく抜けちまったジャン。

3本目は倒木だらけ廃道上り。

次々に現れる倒木、気合い・根性・大和魂の3点セットで Go for broke!

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そして無事に山道を貫通し、広域基幹林道に出てきた。

ここでクサレタマグラ・あっち、ふと思ったさ。

アレレーーー昨年と大違いだな。

慣れも手伝ったのか、どなたさんも尻込みせず倒木に立ち向かってたな。

そのまま2,3km広域基幹林道を走り、支線の伐採ネロゲロ林道へin !

元々砂利が殆ど敷かれてない山道のような林道。

伐採エリア一帯は、急峻なキャタピラUp・Downが楽しめる。(少しでも雨降ったらネロゲロ地獄と化すし)

そこを過ぎた林道の半ば辺りからは、狭い山道を麓に向って一気に下る。

ヒャッホーーーこごっていつ来ても面へなぁ!!

それにTR車の巡航スピードって、速くもなく遅くもなく年寄りにはお手頃。(知らねこ間に寝てしまうかもプッ)

次の電○塔は上り・下りの廃道セット。

本来はアタック上り箇所だけど、今日は順路を逆に変更。

そうすると簡単に上れて、かつ簡単に下れちゃうんですね。

まずは簡単上りで電○塔まで。

この廃道は昨年発見した道で、草を刈って貫通させ下りに使った山道。

そこを今回は初上り。

これが思いのほか手応ありで、ご両人にも好評だったす。

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一休みしたとこで、山道を【もどき】下りましょう。

(奥から手前へ)

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アタック上りするときの難所(奥から手前へ)

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ここもチュルチュル・エリア難所

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向って右側は湿地帯でヌプヌプ感満載。(重いバイクは・・・)

でも笹藪が無いので出口まで一気。

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ここでクサレタマグラ・あっち、ふと思ったさ。

アレレーーーこの山道も全然大丈夫ジャン。

スマンご両人、ワタクシ完全に山道コンディション読み違えたようです。

これなら午後は・・・。

「喜怒哀楽」で、あっさり中華そば食べ終わったのがam12:00。

ゆっくりしたとこで、給油して午後の部始まり・始まりーーー。

最初に向うのは○リカ沢廃道上り。

廃道in !

枯れ草に覆われてるけど、溝が2ヶ所あるから飛び越してね。

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昨年はギリ端っこ狙い。

それでも引っ掛かって押したけど、今回は普通に入ってクリーンしたぞフン。

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どこをどう行こうとも、広範囲に散らばってるゴロ丸太から逃れることはできない。

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ソナタならどのラインをChoiceする。

瞬時の状況把握・判断脳力を試されるぞプッ。

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そして無事に山道を貫通し、広域基幹林道に出てきた。

残すは、○の沢山道下り・アタック上りのみ。

アタック上り、ここまでの間に2ヶ所あったけど、いずれも【もどき】で下ってきた。

しかし、山道コンディション No Problem と分かった今、「いつやるか? 今でしょ!」

まずは山道を下りますよ。

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ってオイ・オイ・オイ、待て・待て・待て。

いきなりそれはねーべよ。

ここに至るまでの険しく辛かった道中、根こそぎ割愛するのはいかがなものか。

漢(おとこ)ラインまっしぐらなのは分かったから、まず俺の話聞けって。

いいがフトは生きてんじゃねーぞ、生かされてコッ、コラーーー!

0401

バチあたりめが、俺のありがたいお話聞いてねーなプンプン。

湿地帯の段々を下った先、ササッ小川っこ渡りですよ。

まずはワタクシから、昨年とは違うラインで攻めて見よう。

問題は上がり口の幅、80cmくらいしかない、前には壁が。

0450

こう・こう・こう・・・イメトレ完了したら GOOOOO!

川岸から浮き上がり始めるフロント、と同時に身体をひねる。

Fタイヤを壁に沿わせるイメージでフローティング・ターン。

見事にクリアーーー!

どうだァ、今のは文句なしにカッコいがったべェ。

ってもダレも撮ってくれてない、毎度のことだけどトホホ。(自撮り棒買うがな)

次にチャレンジするのはKネコンさん。

ワタクシと同じラインで GOOOOO!

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オオッ途中まではいい感じだったけど・・・残念。

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異端ライディング・Hロポン、昨年のラインでリベンジ狙い。

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ビビらずに開けてます。

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こちら側の川岸、段差沿いのここしかないってライン。

完璧にクリア!

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麓に出てきたぞ、オーーーイ、こっち・こっち。

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そこからグルーーーっと山を回り込んで、今度はアタック上りだよ。

山道のコンディション、所々チュルチュルしてるかな程度。

この場所は周りをすり鉢状に囲まれてる杉林。

昼なお暗く、風もほとんど吹かない。

それを考えると、この程度ならラッキーどころか超ラッキー。

それじゃとっとと GOOOOO!

突き当たり、くの字だよ。

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続いてKネコンさん、軽快に上ってきた。

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異端ライディング・Hロポン、振られたらしい、珍しいね。

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この先さっきと同じように、くの字を2回こなせば上に出る。

昨年は次のくの字で道をロスト、あげく山中を徘徊。(天に見放されたかと思った)

今回は草刈りがてら、シッカリ確認しておいたから俺についてこいやァ。

へば空を拝めるテッペンまで GOOOOO!

大過なくアタックを成し遂げ、広域基幹林道に出てきたとこでしばし談笑。

今日は人数少ないし、【もどき】だったのもあるけど、ここまで特に何ってなく淡々と。

あまりにも順調すぎて拍子抜け。

結局どの山道のコンディションも悪くなかったし、時間は余ってるし。

ってことで、朝一番【もどき】下りした堤廃道を目指すことに。

漢(おとこ)ならアタック上り敢行するべし、ってがぁデヘッ。

広域基幹林道を5,6km戻ったとこから、麓まで新規開拓した山道で下る。

後はひたすら舗装林道で・・・しっかしこういう時が一番かったりんだよなァ。

ダルダル走ってたら、アッここ、そうだ、ここ久しぶりに行ってみよ!

ってことで、途中からS堤に抜ける林道に入ってみた。

らだよ、伐採とか工事とか入ったのかな?

キャタピラ痕がそのまま固まった感じになってて、小刻みに激しくバイブレーション。

歯の根が合わねって、舌かむって、脳が揺すられるって。

そのうち収まるべ、そのうち・そのうち・・・がしかし、どこまでも延々と。

更には倒れた雑木が次から次に現れるし。

何回も走った道だけど、チョット・チョット崩落で引き返すとかやめてくれよな不安・不安・不安。

枯れ草の先に、S堤の水門が見えた時は正直ホッとしたよまったくプッ。

そこから堤廃道へまっしぐら。

さあ着きましたよ、まずは外周を回って取り付きまで参りましょう。

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チュルチュル・エリア、ここが取り付き。

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比較的グリップする右端を一気に駆け上がり、そのままの勢いでバイクを射出。

フロントだけでもコケ倒木の向こう側へ。

作戦は考えたし、イメトレもやった。

へばクサレタマグラ・あっち GOOOOO!

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コケ倒木の右端を狙って・・・サイッど忘れしてた・・・穴あったんだ。

ズボっと嵌まって一巻の終わり、ってがぁデヘッ。

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こっちは、あっちは、EDやTR的ラインで打開策を探るも、助走路の状態や斜度や木立の隙間やetc。

結局俺らごときのスキルでは、太刀打ちできないとの結論。

となったらロープでしょ、やっぱ。

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こんなこともあろうかと、某ショップのスタックベルト巻いてきましたよ。

ほんで3人がかりで引き上げを試みるも、太い幹に引っ掛かり、軽いTR車でも無理。

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次善がダメなら三膳の策、倒木の枝を払いましょう。

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ラッキーなことに土手下が掘られてて、くぐり抜けやすいようになってるし。

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そしてついにコケ倒木、やっつけたのでしたメデタシ・メデタシ。

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後はタタターーーって上って終わるはずだったが・・・。

華麗に灌木をすり抜け・・・最後の最後に押しが入るなんて、ダレが想像しただろうかプッ。

1080

今日は楽しく走らせてもらって、ご両人ありがとう。

自分はTR車だから、今回のようなトレッキング的シチュエーションには道具ピッタシ。

おかげで大した苦労もせずに済んだ。

でもご両人、TR車でもないのにあんなとこやこんなとこ・・・なかなかやるジャン。

Kネコンさん、ここんとこ一段と腕上げてますなぁウンウン。

異端ライディング・Hロポン、尻込みせずファイティング・スピリットで立ち向かってく。

見てて気持ちよしウンウン。

頼もしいご両人、次回アタックもお付き合いヨロシク!

2017 1st アタック

4/2(日) 快晴微風。

先週の日曜日、網干しコースでサクさんとご一緒した際、エリアSの雪解けOKとの情報。

そこで今年の1stアタック、午前はエリアS、午後はエリアKに決めッ。

付き合ってくれたのは、Kネコンさんと異端ライディング・Hロポンのご両人。

001

エリアSは標高200m弱の里山。

そこから麓一帯に向け、何本もの山道(砂利が敷かれてない道)が延びている。

まあ一般的に山道ったら、人馬が通れたらOK的な道のことですよね。

なので路面コンディションや勾配、曲率半径等、なかなか手応えのある箇所多数。

午前中はそれらの山道一本一本、下っては上るピストンの予定。

もちろんまだ春先でしょ、日当たりの良いとこでも一皮むけばズルズル。

日陰に至っては推して知るべし。

1本目の下り。

去年の初冬、サクさんとご一緒した時の倒木、まんま残っとります。

異端ライディング・Hロポン、気合い一発ゥゥゥ!

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2本目の下り。(地図では点線道)

入ってまもなく・・・ついさっきまでいた異端ライディング・Hロポンが来ない。

さっきあった一見直進のトリッキーな分岐、間違えて上さ向かったべが?

歩いて戻りながら、山上に向かって「オーーーイ・オーーーイ」。

したら、どこからともなくモゾこぐ声が・・・。

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目の前の路肩下に、なぜか入って来た方に向かって・・・エッ! なに・ナニ・何?

ソナタ、そこで何たわむれてんの?

事情聴取したところ、画像右端の枝とツルをよけようとして・・・。

足が宙をまさぐるゥゥゥ・・・横転落下ァァァしたらしい。

半分笑いながら、半分呆れながら救出。

それでは先に進みましょう。

WAO! 目の前にタンコブ状のコンモリ。

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その先に道は見えてる。

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直進も下を迂回すんのもパッと見無理。

上の笹藪の中を回り込めば・・・なんて悪あがきはやめて、とっとと退散。(次はクワもってくるぞプッ)

4本目、エリアSの肝1、ワダチだらけのチュルチュル坂上り。(もちろん点線道)

ワタクシかっちゃがね4速で、ワダチ切りしながら右へ左へ。

中間のS字カーブ先に残雪、でも端っこは雪が解けててラッキー!

上りきって少し待ってたが・・・今日はロープ持ってきたし、さて救出に向うべ。

って下り始めたら、ここお初のKネコンさん、S字カーブをいい感じで上ってきてクリア。

知らなかったとはいえ、あのチュルチュル粘土のワダチ上ってきたってよ。

ウッソだべ、そんなことできんのサクさんだけだよ。

確かについ先日まで雪の下で眠ってた道。

まだダレも走ってないので、かまさいでね分のアドバンテージはあるけどスゴクね。

続いて1回走ったことある異端ライディング・Hロポンもクリア。

5本目の上り、このUターン・コーナー、ショートカットしてみよう。

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けっこうEDチックな斜度ですが、ご両人クリア。(俺は最後押し上げたというのにクッソーーー)

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6本目の上り。

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ここまでの間、急勾配くの字連続コーナーけっこうあったよな。

どういう訳か例外なく薄暗い杉林の中に。

当然、日陰になってるんでグジュグジュ。

スタンディングで上ってくと、リヤが滑る・流れるゥゥゥ。

土手斜面を使えるとこは、大きく回り込むように心がけているが・・・。

バランス崩したら、地面に片足ついて体勢復元。(TR車ってこれが容易にできんだよなァ)

失速気味になったら、半クラあてながら思い切りケツ引いてリヤ荷重、トラクションを稼ぐ。

後ろについてるご両人、俺が遅いから間合い詰まって走りづらいだろうな。

でもねツーTRって大体こんなペースなんで、遠慮無用お先にどうぞ。

8本目、エリアSの肝2、ウォータースライダー上り。

お初のKネコンさん、いきなりクリアってすごいジャン!

急勾配にガレた直角コーナーが連続する難所、そこを物ともせず。

異端ライディング・Hロポン、ここはまだ走ったことないのにクリア。

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そして午前の締め9本目、エリアSの肝3、V字チュルチュル渓谷上り。

入った途端、小さな赤杭が10m刻みくらいに打ち込まれてる。

それがまたライン間際にあるもんだから、走りづれーったらありゃしねー。

V字チュルチュル渓谷に入る直前、底のレールに落とさないよう斜面に沿ってキャンバー走行しなきゃ。

どこだ、どこだっけ、V字チュルチュル渓谷の入りって。

そっちに神経集中しなきゃいけないのに、赤杭が視界に入って注意散漫。

ヤッベーと気がついた時には既に遅し。

ドップリはまって押し上げる羽目にトホホ。

(中間点から下を見ると)

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(中間点から上を見ると)

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ここはさすがのKネコンさんも・・・残念。

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異端ライディング・Hロポン、初回に引き続き2回連続クリア。(2回ともレールなぞってってスンゴ)

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その先のガバ堀られコーナーと倒木を乗り越え、ここからはひたすら山頂目指してGOOOOO!

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結局、赤杭は山頂まで続いてた。(ここ舗装されちゃうのかなドキドキ)

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山頂で昼食、一休みしたら午後はエリアKに行ってみよう。

昨年初冬、サクさんに連れ回されたエリアK、ハッキシ言って断片的にしか覚えてない。

その中で比較的記憶が確かな鉄塔ルート、あそこならなんとか案内できるかも。

沼の先、田んぼが途切れた辺りから里山の山道in。

鉄塔をくぐり、胸突く勾配を上り、そうそう・こうだった・こうだった。

相変わらず面へなーって進んでったら・・・アッチャーーー残雪がァァァ。

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けっこう先まであるジャン。

一応歩いて向こう側の状況を確かめ、ついでにブーツで筋を刻んで GOOOOO!

ザフザフのズボズボ、最深40cmってとこか。

3年前に購入した’01のTR車。

その時点で既にヒビ割れ、ブロックも硬くなってたRタイヤ。(Fタイヤは去年交換した)

近頃はTR練よりも、もっぱら趣味嗜好になじむアタックやら廃道ツーに偏向。

それに伴い距離走るようになったもんだから、もうブロック悲惨なほどダダ減り。

いくら何でもそろそろ交換せねば、っては思ってたのよプッ。

そんなんだから雪漕ぎしても全然まったく進まんぞ。

ひたすら苦しいだけの修行モード、ゼーゼーハーハー。

ブロックの立ってるMX/EDタイヤ履いてるご両人、先に行ってもらうべきだったと後悔。

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そして来ましたよ、チュルチュル埋め丸太坂への分岐ポイント。

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林道(採石を敷いた道)に接続する、この薄暗いショートカット山道は下り一辺倒。

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その最後にチュルチュル埋め丸太坂がある。

でも今回はこのまま道なり進み、グルッと大回りして林道に接続する正規ルートで。

それでは参りますぞ皆の衆、って二人しかいないけどプッ。

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分岐ポイントから1kmくらい入ったとこで・・・ここ強行突破?

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かなり難儀しそうだけど、行けないわけではない。

ただワタクシの野生勘、先程から道行き怪しげ、うさん臭さプンプンと訴えかけとりました。

実は200mくらい前に分岐があり、広い道幅の林道っぽい感じの道がズーーーっと先まで延びてたんだよね。

だけど一面の雪に覆われてたし、入って50mで橋が落ち完全に分断。

でも今から思えば、あれが接続する林道だったんだよきっと。

踏ん切りがついたとこで引き返し、分岐ポイントまで戻ってきた。

今度はショートカット山道を下り、そして林道に出たら・・・。

オオットオ・・・大回りして奥の方から戻ってくる予定だったデヘッ。

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ささっ皆の衆、チュルチュル埋め丸太坂上らねばえさ帰らいねよ。

アタック・アタック、ささっ、やらや・やらやってがぁプッ。

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どなたさんも自力で上れてハッピー!

そのままショートカット山道を上り、来た道を引き返す。

また雪漕ぎ修行でゼーゼーハーハーの一休み。

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落ち着いたところでエリアKを後にし、エリアSの山頂駐車場まで一気に帰りますぞ。

今日は天気最高だったし、ロープ使わなくて済んだし、ご両人にはタップリ楽しんで頂けたんじゃないでしょうか。

先導のワタクシ、人様のテリトリーですが分からないなりに務めたし。

それにしてもKネコンさん。

エリアSとエリアK、併せて大小いろんな倒木あったけど、実戦ビックリポンに進化しとりますヤン。

あれならどんな廃道に分け入っても No Problem だすやウンウン。

NEWレコード

2017年3月26(日)天王の江川浜(通称:網干しコース)で、BIGなRECORDが樹立されたようだ。

あの砂地が掘られてウネウネと波打ち、一瞬たりとも息のつけるとこがない網干しコース。

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そこを若干64才のクサレタマグラ・あっち、何と42周もしたというではないか。

何でも前週の3月19日(日)サクさんが40周の記録を樹立したのを目撃。

それがジッコの何かに火を点けたらしく、無謀な挑戦に踏み切ったんだとか。

それにしても途方もないRECORDに、一番驚いてるのがジッコ自身らしいよプッ。

思い起こせば・・・まだ体力が1ミリも減ってない当日の朝イチ。

一挙に周回の荒稼ぎを目論み、静かなる闘志を燃やしたんだよなァ。

他にはダレもいないコース、快晴微風、チャレンジするには絶好の条件だァ。

ウォーミングアップ1周(850m強)したところで、へばやったるわい GOOOOO!

とりあえずツーリング・モード、LAP 1分40秒そこそこで巡航開始。

(サクさんが爆走すると、LAP 1分20秒そこそこって感じ)

とにかく体力があるうちに、できるだけ周回数を稼ぐことが新記録達成には肝要。

シートの無いTR車なのでスタンディング Only。

2001-Montesa-Cota-315R-1

元々スタンディングがあまり得意じゃないワタクシ、タイトコーナーとかバンクとかで無性に座りてぐなるゥゥゥ。

空気圧は前0.8後0.6(TRの倍つめてみた、特に根拠はない)、使うギヤは移動用のTOP5速のみ。

1~4速はセクション用のLOWギヤード。

なのでパワーあり過ぎて砂を掘っちゃうし、ギクシャクして走りづらい。

(そもそもチェンジ・ペダルが離れてるので、片足立ちしないと変速できないし)

走り方もオフロード車とは異質。

TR車ってサスペンションがムッチャ柔柔なんで、波打つコブを直線的に狙ってくと100%つんのめるプッ。

仕方ないんでコブを舐めるように走るのだが、バカ正直にやると強制スクワットさせられる太ももがドエリャーことになる。

そこで少しでも楽に走れるラインを探し求め、もう鵜の目鷹の目。

端っこギリはもちろん、はみだしに土手斜面、斜行に蛇行、もう「立っている者は親でも使え」よプッ。

多分だけど波打てば打つほど、MXの連中とは違うライン走ってると思うよ。

まあそんなこんなで1回目は16周。

体力的にはまだ余裕あったけど、中腰で走り続けるもんだから腰が痛くて痛くてデヘッ。

2回目は体力が削られた分に比例して10周。

これで26周、もう15周かァ。

これだったらチョイ頑張れば、次の回で達成できるな。

なーんだ意外と楽ジャン!

と、なめきって走り始めた3回目。

それまでの2回は天上天下唯我独尊、マイペースで巡航してたでしょ。

それがこの辺から、他の連中と絡み始めたもんだからついついペースアップ。

ってもLAP 5秒上がった程度だと思うんだけどさ。

でもね5秒 Upってすごいっすや。

それまでトレースできてたレールやライン、右に左に振られるし。

バンクからはみ出しそうになるやら、間合いが狂ってオットットやら、コブに突き刺さってつんのめるやらプッ。

そんなこんなで著しく体力を消耗ォォォ。

15周どころか、たった5周しただけでヘロヘロ。

腕はパンパン、太ももプルプル、息はゼーゼー。

次こそは「気合い・根性・大和魂」の三点セットで10周走りきり、新記録達成じゃァと臨んだ4回目。

走り出した途端、今までの疲労がズッシリ蓄積された身体がとっても重い。

こ、これはァァァ・・・かえって迷いなし、ツーリング・モードで粛々と走るべし。

そんな俺を後ろから煽る、不届き千万な輩はダレだァァァ。

不届き者を前に出し、今度は俺が追い立てる。

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そんなバトルしてたら疲れ果て、またもやたったの5周で店じまい。

もう気力・体力限界、次の回は無いものと思い定めた5回目。

邪魔されないように、皆の衆がお休みしてる頃合いを見はからってお出かけプッ。

執念の5周 + とどめの1周 = これでどうだァァァ42周。

クサレタマグラ・あっち : 16 + 10 + 5 + 5 + 6 = 42周

本日のサクさん : 10 + 15 + 15 = 40周。

やっぱサクさんってすごいわ。

疲れる後半に周回重ねてくるし、なんたって半端ねー爆走だもん。

(しっかし50代半ばにもなって、常に爆走かますサクさんて獣だな)

質を比較されるとダンマリ決め込むしかないが、42周は42周、新記録は新記録なんだよフン。

もっともまだ走れるのを止めて、花を持たせてくれたサクさんに感謝。

ところで網干しコース、ここんとこTR車でだけど連続でガッツリ走ったでしょ。

それで、つくづく思ったことあんだよね。

ここってスタミナUpには最適の練習場所だなって。

ワタクシの最大の弱点は、自他共に認める驚異的なスタミナ不足。

それがここをガッツリ・モードで10周、いや15周できるようになったら、MXどころかEDでもタレずに走れそう。

今更なんぼMXコースで練習しようが現状維持が精一杯、速くなるなんてことはあり得ない。

でもスタミナ切れのペースダウン、こっちを改善できたらLAP 3秒、5秒なんてすぐ浮いてくる。

ンーーー我ながら絶妙な思いつきだ。

それにサンドなせいか、ヒザが痛くならないのも花丸だし。

家からはチョッコシ遠いけど・・・今年はここでヨーーーーーッシ!!


アッそれとSイナさん、TR車の件その旨お伝えしときましたよ。

2017 走り初め

1/8(日)快晴・無風。

本年の走り初めは、クサレタマグラ・あっちのホームコースM浜で。

気温は低いけど、風が無いので冬ベスコンってがァ。

男鹿半島が見えます。

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付き合ってくれたのは、Kネコンさんと異端ライディング・Hロポンのご両人。

お二方とも我がホームコースのM浜、お初かな。(ってか今までダレも来たことないしプッ)

am10:30、それじゃご案内いたしましょう。

まずは堤防の土手、横方向にスラロームしながら移動。

キャンバー・ターン、オフキャンバー・ターンを繰り返して肩慣らし。

次は護岸の階段、斜めに上って身体を温める。

002

アレレ、オヨヨ、パーフェクトにできてた階段ヒョコ・ヒョコ斜め上りが・・・。

フロントはヒョコと上がるんだけど、リヤのヒョコがァァァ。

抜重のタイミングが合ってないのか、上がり様Rタイヤが段差に沿ってズリズリーーー横滑り。

ンーーー自信喪失。

我がホームコースなどとほざきながら、実は去年3月以来の超お久しぶりプッ。

こういう時は隣り合わせにある、段差の小さい階段に速攻向かうべし。

砂浜から階段へ真っつぐ進入、ウィリーで上るのだァァァ。

ンーーー自信回復。

仮締めは護岸の端から飛び降りてみよう。

ご両人、ビューティフルに飛び降り決めッ!

自分は最初だけパーフェクト。

調子ぶっこき続けてみたら、やるたんびドンドン崩れてくってがァ。

ンーーー自信中途半端。

次はクサレタマグラ・あっちが誇る流木エリアにお連れしましょうぞ。

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40本前後はあるかな流木。

大きいの小さいの、太いの細いの、長いの短いの、上りにあるの下りにあるの、一本だけの複数本の、浮いてるの、重なってるの、動くの、斜めにしか入れないの、切り株の、その他に腐ってるのもあるぞプッ。

ひとつ残念なのは苔むしたのが無いんだよなァ。

元々は無秩序に流木が散乱してたエリア。

それをクサレタマグラ・あっちが大汗ぶったらし、シコシコ形にしていったのだ。

首痛、肩痛、腰痛、手首痛、親指痛、膝痛、足首痛、鈍痛オンパレードをこらえながら、持ち上げ、抱え、ずらし、引きずり、蹴飛ばし、転がして作った半人工ワールド。

創造したワールドに貫ぬかれてる観点、すなわちコンセプトは「倒木廃道なにするものぞ」だァァァ。

従って実戦を強くイメージして流木を配置してある。

ただし、あんまし難しくするとワタクシも行けないし、ケガだけは絶対避けたいので程々にってことでデヘッ。

それにフトリじゃテコ使っても動かせない木も多いしさ。(だからといって実戦レベルを下げたわけじゃないよ)

このワールドで大事なことは、写真手前の入りから奥まで、残さず通して走破すること。

具体的には廃道や山道の道幅をイメージ。

それを点在する流木を網羅するように落とし込めば、自ずとクネクネ・ルートが見えてくる。

やりやすいように正対してばかりじゃ、既に仮想の路肩から転げ落ちてるぞプッ。

ここではTRレース的な、足を着かなきゃクリーンなど目指す必要一切無し。

実戦では何よりも安全最優先。(「安全こそ最高のテクニックだ」とダレか言ってたジャン)

足は着くためにある発想に切り替えよう。(ってか俺レベルなら必然的にそうなるしプッ)

停まってからフロントアップして越える。

嵌まったらバックして、タイヤ間を助走距離にする。

平行に停め、フロントアップで横切る。

バイクを傾けアクセルON、スライドさせ直角にする。

Rタイヤが乗ったら、足で前に押し出す。

アクセルOFFと抜重で、リヤの滑りだしを抑え転がし上らせる。

地味ながら、素人レベルでは一番使うテクの数々。

それらを駆使しないと、一周する前にバテるぞ。

言っときますが最初は一周するだけでヘトヘト、腕パンパンになりますから。

それと同時に、無事ご帰還できた喜びに打ち震えることでしょうプッ。

ついでにスタミナつけるため、逆回りなんかしてみたら効くかもね。

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それにしても本日の走り初め、ワタクシ一番ビックリしたのがKネコンさん。

昨年何回かご一緒した廃道アタックツー。

WR250Fでのフロントアップがイマイチ決まらず、倒木越えに大難儀してたのは記憶に新しいところ。

その弱点を克服するため、日々研鑽を重ねたやにうかがっておりました。

その成果を発揮するべく足つきの良いYZ85、それに怪しいメーカー製のTRタイヤを履いて登場!

マシンも何とかをどうとかして、低中速がどうたらこうたら・・・あーーーメカ音痴の俺にはわかんねー。

とにかく実戦、実戦、何はともあれ実戦でやれなきゃ意味なし。

最初こそ腰が引けてたものの、そのうちタイミングをつかんだのか、度胸が据わったのかバンバン。

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もしかしてハイになってきたのか、俺らが休んでてもバンバン。

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下りにあるのは勢いだけでいくと前転するけど(体験済みプッ)、ZONEに入ったせいか上り下りともOK。

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まさに長足の進歩、目を見張るとはこういう状態を指すのか。

そのうち異端ライディング・HロポンがTR車でやってたのにも挑戦してクリーン!

オイオイどうしちゃったのよ、まさかシャブやってんじゃ・・・。

次はご両名ともED車を持ち込んでやってみるって。

あーーーその時はちゃんとクネクネ・ルート回ってね、多分半端なく大変だと思うけどプッ。

それと自分の技量や目標に合わせ、流木どう動かそうと構いませんからね。

午後からはO川河口の方に行ってみた。

砂浜にスラローム描きながらブッ飛ばし、旧空港滑走路へ。

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先端にV字に切れた谷状の斜面があり、大昔ブランコみたく上って下って遊んだもんだ。

がァァァ・・・雪の重みで草がペッシャンコになる春、また来ましょうね状況。

それからジャックナイフしてみたり。

しっかし舗装でやると簡単に決まるね。

ってか土のつもりしてたら、想定外に上がりすぎて焦ったよ。

白バイのスラローム練習用に置いてある縦列ポール。

そこを横に縫って、無理っとスラロームしてみたり。

こんなのあったけど、人間ひとたび自信持つとすごいね、もう軽々やん。

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こんなドラム缶も落ちてたし。(中に半分くらい液体入ってたので少し動く程度)

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こんなとこ上ってみたり。

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ちょこっとウィリーの真似事なんかしながら、また砂浜をブッ飛ばしM浜へ戻ってきた。

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午前中サラっと流しただけの階段斜め上り。

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D浜では無類の強さを見せる異端ライディング・Hロポン、ププ苦労してるやん。

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フフフそうだろう、そうだろうともよククク。

一見するとD浜の階段と同じように見えるもんな。

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でもM浜仕様は蹴上げがチョイ高く、踏み面もチョイ短いのよ。

その分傾斜もチョイ急だし。

でもってチョイ・チョイ・チョイが合体すると、曲者になんだよなァ。

段数も多いとこだと15段もあるかんね。

どちらかというとD浜の先にある階段、あそこを縦横に延ばした感じかな。

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でも真っつぐヒョコ・ヒョコ上るの、さすが上手いね。

安定してるから安心して見てられる。

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ヨーーーシ、それではワタクシM浜の主が見せて進ぜよう。

階段斜め上りの奥義をば。

波に洗われてる段の上の段からスタート。

2、3段くらい右斜めにヒョコ・ヒョコ上ったとこで、オーーーッシ勘が戻ってきたぞォ!

これならいけると思った途端、次の段でバランス崩壊。

海側(下側)に倒れるゥゥゥ、アクセルが唸ってるゥゥゥ。

足が階段どこ、どこって探してるゥゥゥ。

ヤバヤバこのままじゃ階段に叩きつけら、下敷きになるのは火を見るより明らか。

ここは人命第一、バイクを見捨て素早く避難行動ーーー。

おかげさまでクサレタマグラ・あっち、身長5尺5寸、体重17貫300、年齢なりに健康。

反面、激しく階段に打ち付けられた愛車が著しく不調。

メカに詳しいご両人に見てもらったら、Rスプロケがゆがんでチェーンが回らないとのことトホホ。

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加えて両方のFサスから、オイル漏れてんのも発見ゲゲゲ。

まもなくpm3:00、今日はこれまでにしましょうフーーー。

お二方にはバイク見てもらって、搬送手伝ってもらって感謝・感謝。

アッそれと大昔使ってた溝飛び練習ポイント、今どうなってるか見ておきますね。

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2016 鳥海アタックツー

土曜日は大曲でチーム・オートランドの忘年会。

秋田メンバー4名と大曲メンバー4名で楽しく宴会。

しかし日曜日にはアタックが控えてたので、自分的には酩酊する日本酒をかなり抑制したつもり。

その証拠に翌朝6:30にはパッチリ目が覚めたし、昨夜の出来事をしっかり覚えてるしプッ。

ところでホワイトアウト・ちゃんとへや・Hヤシダさんから、メンバー全員に用品のプレゼントが。

数年前にも同様のことが、あの時はチームに加入させてもらいます名目で。

どういう意図、背後関係、入手経路があってのことなのか・・・知ってはならない謎だ。(でも病気以外は何でももらっちゃいますプッ)

くじ引きで自分はFOXのグローブをGET。

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つい最近グローブのひとつを処分したばかり、まさにGoodタイミング。

次は次世代ブレストガード「アトラスガーディアン ライト」が欲しいのでヨロシク!

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am8:00チョイ前にホテルを出発、R105で一路本荘を目指す。(思いのほか時間かかるんだね)

道路の気温表示は0℃、川から湯気が立ってる。

今回のアタックツー、出発が遅いし明るいうちに戻ってきたいしで、近場を案内してってサクさんにお願い済み。

付き従うのはベロタラシ・Hソヤ塾長とクサレタマグラ・あっち、両名はTR車で。

12/3(日)快晴、無風、絶好のアタック日和。

am10:00、アウトオフ出発。

店の裏手、子吉川の土手上りで景気をつけてからR105を北上。

となると向かう先はSエリア。

そこは過日の抜け駆けアタックで徹底探索、一足先に網羅済み。

今日は道のつながり、バッチシ分かるぞフフフ。

そしていつものとこからSエリア・イン。

ネロい山道(= 砕石を敷いてない道)を上ってったらオオットオ!(抜け駆けアタックの時は別から入ったので、この山道は走ってなかった)

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けっこう太いですやん。

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ベロタラシ・Hソヤ塾長、獲物を前にベロがタラーーーッ!


そしてキッター、粘土質のチュルチュル坂。(抜け駆けアタック時の写真だけど、今回も同じ状態)

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サクさんが豪快に上ってく。(上手いもんだすな、ホント感心するよ)

クサレタマグラ・あっち、抜け駆けアタックの教訓を生かし4速で。

ベロタラシ・Hソヤ塾長、TR車っぽくトコトコって。

チュルチュル坂を上ったら、次は草むらを下って、出たとこ右だァ。(抜け駆けアタック時の写真だけど、今回も同じ状態)

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ウンウン分かる分かる、道のつながりが分かるぞォォォ。

もう盲目的に追従、どこが何やらチンプンカンプンしてた頃の俺じゃねんだよフン。

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次はどこへ行くんだぁ「ウォータースライダー」なら戻って最初の分岐を左だぞ、ってがぁプッ。

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が、そちらには行かず田んぼの中を走ってってオッ!

こ、ここかァ、目の前に見覚えある入り口が。

国土地理院電子国土Webでは、道が途切れてたので探索を割愛したポイントだ。

クッソーやっちまったぜィ。

とにかく今はサクさんに離されないよう、急いで後を追い急峻なネロ山道を上ってく。

ほんで難所にきたとこで気がついた。

こ、これはァァァ・・・俺が探し求めてた、あそこってどさあんだべなのとこジャン!(昨年の写真)

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こんなとこにあったのかV字チュルチュル渓谷、それもSエリアに、こんな近くに。

図らずも見つけた喜びで、思わずヒャッホーーー!

もしてられんぞ今は、とにかくチュルチュル難所を上らねば。

サクさんが豪快に上ってく。(上手いもんだすな、ホント感心するよ)

V字底のワダチに落とさないよう、少しでもグリップしそうな脇を押し上げる。

前でベロタラシ・Hソヤ塾長も押しが入ってる。

ゼーゼーハーハー息が上がる。

し、しまったァァァ、堪えきれずにワダチに落としてしもうた。

ヤバ・ヤバ・ヤバイ。

Rフェンダーにまたがり、ヘソに力を入れてアクセル開けたら、ノソノソ動き出したよラッキー!

前回トレール車の時はサクさんにロープしてもらったが、今回は軽いTR車のせいもあって何とか自力で這い上がれた。

今日は規定の空気圧より上げてきたけど、やっぱ落とそうかな。

でもなぁ・・・パンクしたら迷惑かけるしなァ。(パンクホルツの替わりに、500mlのオイル缶に混合ガス入れてきたし)

すぐその先には深く掘られたコーナー。

土手から倒れて道をふさいでる倒木。

くの字の急坂連続タイトコーナー。

そうそうこうだった、昨年の鳥海アタックと何も変わってないな。

アッ違う違う、そうじゃね。

あの時はホワイトアウト・ちゃんとへや・Hヤシダさんがギブアップ。

顔を火照らせ・汗ダラダラ・片膝立てて・うつむいて・鼻たらして・涙目で放心。

とっても薄汚ね、ってか小汚ねがったのを鮮明に思い出した。

異端ライディング・Hロポンに代行運転してもらってさ。

でも忘れよう、もう忘れねば、行為も存在も何もかもプッ。

そして出たとこって・・・ここだったのか。(抜け駆けアタックのスタート地点ジャン!)

そこから舗装を少し走ったとこでサクさん停車、目の前の山道を下ってくと相当面白いらしい。

沢に出て戻ってくるピストンらしいが、くの字急坂上りが楽しめるんだって。

ただし今日のコンディションで上れるかは・・・多分TR車なら大丈夫って、サクさんがけしかける。

チョットチョット俺は絶対いがねがらな。

ベロタラシ・Hソヤ塾長、獲物を前にベロがタラーーーッ!

でも万が一スタックしたら俺らに迷惑かけると思ったのか、とりあえず見なかったことに。

その先を下った山道も網羅から漏れてたし。

奥深しSエリア、まだまだ分かってないなフーーー。

気を取り直し、次なるKエリアへ向かう。

抜け駆けアタックで、二日に渡って貫通を目指したKエリア。

結局挫折したままなので、今日はどこで間違ったのか分かるはず。

途中で一休み。

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産廃までやってきて、そこだよね入り口は?(抜け駆けアタック時の写真)

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たら・・・そっちには行かず林道(= 砕石を敷いた道)へ入ってくジャン。

ウゲーーーッ、それじゃ俺いきなり間違ってたのかよクーーー。(貫通なんて・・・プッ)

3kmほど走って、そこから分岐したグチャグチャ山道へ。

5,600mも走ったとこで、サクさん唐突に道路沿いの土手をステアケース。

続いてくの字急坂を上り始めた。

水を流すためか、ある程度の間隔で溝が掘られてて、フロントアーーーップで乗り越える。

面へなぁヒャッホーーー!

テッペンに到達したとこで、ベロタラシ・Hソヤ塾長を待つことに。

その間にサクさん、前方のヤブに入っていき姿が見えなくなった。

ヤブ漕ぎすんのかよ、ウエーーー嫌だなぁ。

まもなくして戻ってきたが、ベロタラシ・Hソヤ塾長まだ現れる気配なし。(ステアに気付かず真っつぐ行ってしまったかも)

サクさんが探しに下りてった、少しして俺も後を追う。

道なりに下りてから、林道との分岐地点に向かったがダレもいない。

おかしいなと思いながら、先ほど下りてきたポイントまで戻る。(左側から下りてきた)

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ダーレもいねージャン、オイオイ・チョットチョット、冗談じゃねっすよ。

ここどこだと思ってんなや、知らねーよ、だから不安なんだよドキドキ。(知ったらもっと不安かもプッ)

こうなったらありったけの声で「オーーーーーイ」って。

2回目だか3回目に叫がんだら、コダマが返ってくるジャン「オーーーーーイ」って。

森の中でも条件次第でコダマって返るんだ、妙なことに感心したりしてプッ。

続けて何回も「オーーーーーイ」してたらエンジン音が。

左側から下ってきましたよ2台、フーーーやっと一安心したよ。

したらベロタラシ・Hソヤ塾長「オーーーイ」って呼んだの聞こえましたかって。

アレレあれってコダマじゃなかったの、何だ道理で。

鳥のさえずりみたいな俺の美声が、獣のうなり声みたく聞こえたんで、変だなァっては思ってたのよプッ。

ところでサクさんが言うには、テッペンから先をヤブ漕ぎ、そこを抜けると貫通ラインに出るらしい。

ただヤブがすごいので、今回は止めるとの判断に至ったようだ。

林道を戻りながら、今度はどっかから作業道(= 重機だけが走れる道)に入った。

これがスンゲー面へがったの何のって。

どんどん上りながら、どんどんコーナーはタイトになり、どんどん路面は粘土質に。

急勾配のネロネロくの字コーナーが連続。

そこをスタンディングOnlyで最小半径に旋回、身体を後ろにずらしリヤ荷重でトラクション。

サクさんに必死についてくが・・・少しずつ離されてく。

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左側の道、下りきると上りに転ずるらしい。

ただし今日のコンディションで上れるかは・・・多分TR車なら大丈夫って、サクさんがけしかける。

チョットチョット俺は絶対いがねがらな。

ベロタラシ・Hソヤ塾長、獲物を前にベロがタラーーーッ!

でも万が一スタックしたら俺らに迷惑かけると思ったのか、とりあえず見なかったことに。

am12:00のサイレンが聞こえたとこで一休み。

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それから作業道を下って、どっかの沼の脇のグチャグチャ道を通過。

そこから山道に分け入り、何か薄暗くて凄まじそーなとこ見上げてから特攻。

もちろんどっかに通じるんだろうけど、只今廃道真っ盛りにしか見えないんですけど俺には。

案の定、あまりにもあまりで引き返すことにホッ。

それから一気に人里まで戻ってきてヤレヤレ。

次に連れてってもらえるとこは、お客さんの一山越えられるぞ情報より。

でもサクさんは、まだ行ったことないんだって。

それってとっても面へそうジャン、ワクワク GO GO GOOOOO!

入りは明らかに○圧○塔の保守道(= 保守用の軽機材を持って歩ける道)。

だから胸を突く上りやら障害物やらウェーブが楽しめるヒャッホーーー!

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分岐を間違え、こんなとこに一気上りしては引き返し。

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Try & Error を繰り返しながら、それでも猪突猛進で奥へ奥へ。

そして見るからに怪しげなチュルチュル急坂を下ってったら、突然パッと視界が開け林道に出たぞ。

OH! 自分は一瞬ヤッターと思ったが、サクさんはここどこモード。

行きつ戻りつしてるうち気がついたようだ、タイヤ痕もあるし。

結局ここはKエリアの出だしに通った林道、コダマ山道に通じる林道だった。

後で地図を見てみたら、○圧○塔に沿って一山を縦断。

最後に里側に下りるか、山あい側に下りるか、そこだけ間違えた感じ。

つーことは反対側に下りてしまったんだから、もう一回上の山道まで戻らねば。

今度はさっきのチュルチュル急坂を上らなきゃだよトホホ。

サクさん GOOOOO!

でもスタックしちゃったよ。

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よく見ると階段状に丸太が埋め込んであって、そこに引っかかってリヤが空転しちゃってる。(スーパー林道の仮設道ソックリ)

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リトライ GOOOOO!

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今度は左サイドを開けっぷり良くダダダーーーって。(上手いもんだすな、ホント感心するよ)

続いてクサレタマグラ・あっち GOOOOO!

俺も左サイドを狙って、スッタモンダしながらも何とかクリア。

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最後にベロタラシ・Hソヤ塾長、獲物を前にベロがタラーーーッ!

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リヤ荷重を強くかけるためか、シッティングでトコトコって。

3人揃ったとこで、一気に上の山道まで戻ってきたぞ。

がァァァ・・・そこから先に進んでったら、今度は行き止まりに。

でもそこのチョイ手前に、ヤバ臭プンプンの下ってく道を発見!

ベロタラシ・Hソヤ塾長、様子を見てくるからって下りてった。(こういう時TR車って頼りになるよな)

黙って上で待ってればいいもの、サクさんったら半端に下りてくし。

結果使えない道でしたって報告が入った時には、切った丸太がそこら中にゴロゴロしてて、向きを変えることすらままならず。

結局下まで行って、そこから上り直すはめになったサクさん。

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縦横に散乱する丸太にタイヤを取られ、二人にサポートされながら無事のお戻りー。(EDでもこんなとこは走らせないんじゃないの)

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ベロタラシ・Hソヤ塾長、獲物を前にベロがタラーーーッ!

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リヤフェンダーにまたがって強くリヤ荷重。

行く手を阻む丸太をフロントアップで乗り越え、トコトコ上ってきた。(さすがだす)

そこから更に少し戻ったとこで、若干期待の持てそうな道が下へと続いてるの発見!

そうは言っても、顔面むき出しにできるようなコンディションではないが。

フェイスマスクを装着しGOOOOO!(すぐ曇ってしまい、かえって危ないんでやりてぐねんだよなァ)

そしてついに林道に、里に、県道へと出てきたぞ。

俺ら一山越えたんだよ、いい歳ぶっこいてるけどヤッター!

メシも食わずに走った甲斐があったってもんだ、ンーーー満足・満足・大満足。

サクさん、今日は密度の濃いアタック、超楽しめたす。

ホントありがとうございました。

次はヤブ漕ぎやら廃道やら、刈り払ったら連絡くださいなプッ。

しっかし、サクさんアタックって面へすぎ!

もーーーー最っ高!!

オネエ走り

11月某日、くもり。

春先以来、お久しぶりの「しなぶりコース」。

松食い虫対策で重機が入り、そのせいでコース拡張できたって聞いてたし。

草刈りも近頃3日だかかけて走れるようにしたって、しなぶり・Sズオさんに聞いてたし。(お疲れ様でした)

今はどんな感じに化けてるのか、ムッフーーー楽しみだァ。

ところで「しなぶりコース」って俺に言わせると迷路そのもの。

そこで自分的に基点にしてるのがここ。

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それでは早速斜面に沿ってキャンバー走行してみよう!

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もうさんざん走られてるんで、細い道が出来ちゃってる。

だから山側荷重~、谷側に身体出してバランス~なんて遊んでられるデヘッ。

しっかし最初ここに乗り入れた時って、どんだけ怖い思いしてキャンバー走行したんだろ。

しなぶり・Sズオさん、ごんぼほり・Kネミツさんのフロンティア・スピリッツには頭が下がります。

でも時は経ち、残念ながら今じゃただの筋状道。

若干の難儀さは残ってるけど、面白みときたら(多分)当時と比べるまでもなく。

そこでワタクシから些細な提案がございます。

この筋状道の一段上に、並行して新規ルートなんか開拓してくれたらウレシイナって。

できれば直線的にじゃなく、大きく波打たせてくれたらベスト!

片斜面の恐怖を過呼吸で味わいながら、船酔い気味に連続Up・Down。

ンーーー考えただけでゲロ吐きそうプッ。

その先にあるのがここ。

それでは挨拶がわりに、上ってみよーーー!

左側

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上から見た左側、砂地なので長年攻められてガッパリ掘られてる。

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右側

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上から見た右側

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最初3速で上ったら車速が伸びずギクシャク。

こんだけ助走とれるとこなら4速でタックサン、5速でも上れたし。

迷路をグルグルして、基点に戻る上り。

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ここも4速でちょうど良し。

上り斜面集中エリア、大変楽しく遊ばさせて頂きました。

次はもっとTR的、ゼロ発進とか木の間を蛇行して上るとかの練習しなきゃだな。(サンド質だから半端ねぐ難しべ)

現在の「しなぶりコース」は、互いに隣接する3カ所のサブコースに分かれている。

それぞれのサブコース、どう変わったのか入って確認してみる。

走ればタイヤ痕あるので拡張エリア分かると言われたが・・・。

そもそも迷路自体しっかり把握してないワタクシ、どれが元々で、どれが拡張なのか・・・。

こっち行ってアレレ? あっち行ってアレレ?

行きつ戻りつ、ウロウロ・チョロチョロ。

各サブコース何周も出入りしたけどンーーー・・・コース探索はそんな調子でイマイチ、イマニ。

でも今日ここに来たおかげで、大きな収穫を得ましたよ。

「しなぶりコース」って松林の中に展開されてるんで、コッテコテのウッズ・ライディング。

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コースは松の木や灌木の間を縫うようにして走るとこがほとんど。

当然ながら鋭角・鈍角、いろんなコーナーがテンコ盛り。

そしてそれらが小刻みに連続し、ターンがとっても忙しい。

上り・下りしながらのコーナリングや、立ち上がってすぐの斜面上りも至るとこにある。

自分の今までのツートラ経験は、トロトロ廃道と林道、それと山道を走ったかな。

ここはそれらとはまた違い、木立の間をすり抜けながらキビキビ走るシチュエーション。

スタンディングOnlyで小回りをどう素早くこなすかが肝。

春先TR車で2、3回試行錯誤するも、どーにも走り方が決まらなかった。

今日はガッツリ攻める気なんてサラサラだったのだが・・・次第にアドレナリンが。

アーデモネー・コーデモネーとやってるうち、たどり着いた結論はリーン・イン。

それもオネエ・どや顔・Hサカズ塾長補佐が、いつかの林ツーで見せたあの気色悪いリーン・イン。

バイクは直立のまま身体だけ左右に倒して、って何じゃーありゃーーー。

クネクネっていかにもオネエ、その後ろ姿のキモサときたらウッ、ウゲーーー。

こちとら腐っても鯛、酔っても武士。

忌み嫌ってたオネエ走りなんて死んでも・・・と思ってたが背に腹はかえられず。

そして抱かれるつもりでやってみたら、これが何とウッフーンだねが!

コーナーに入ってからオネエすんじゃなく、オネエしつつ入ると小気味よく曲がれんジャン。

アッハーン!

ヨーーーッシ、こうなったら雪が積もるまで通い詰め、究極のキモ・インに昇華させねばムッフーーー。


’16 廃道ゲロアタツー3 (TR車でリベンジ)

「Fナキさんの休みの日、ツートラに行きませんか」と誘ってからかれこれ一ヶ月。

当初に絶好コンディションの日があったけど、Fフォークオイルのダダ漏れでパス。 m(_ _)m

それからは天候不順で順延しまくりトホホ。

そんなことしてるうち雪降ってきちゃったし。

こうなるとネロチュル化して、ハード系アタックはTR車でも難しんだって。

そこで代替になりそうな・・・田沢スーパー林道の往復しか考えられんぞルート決定。

そして今日を外したら・・・今年はノーチャンスってことで実行決定。

11/24(木)快晴・無風。

岨谷峡のとこにある店で、暖っかい「ぽっかぽかゆずレモン」飲みながら撮影。

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うっすら白く薄化粧してる太平山(だよね?)。

am8:30、待ち合わせ場所スパ林入口の岩見鵜養(うやしない)に到着。

おおっとお! ここにあった廃屋がきれいサッパリ片付けられてますやん。

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6/19の廃道ゲロアタツー3の時はこうでしたもん。

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それにしても寒い、ギシっと寒い、多分まだ氷点下。

空はスカッ晴れ、風が無いのがこんなにもウレシイとは。

天気予報を注視してたけど、これほど良くなるって想像できなかったので超ラッキー!

準備してるうちメンバー到着。

今日はFナキさん、Aベちゃん、クサレタマグラ・あっちの3人です。

AベちゃんのBeta、走ってるうち徐々に空気抜ける現象あるんだとか。(原因不明)

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時々停まって空気入れるかもって、了~解しましたァ!

予備ガス2L、ポカリ1L、ノコギリ、工具にパンクホルツ、それと一応カッパにロープも持ったし。

am9:30。

それでは着ぶくれしまくりで、廃道ゲロアタツー3(TR車でリベンジ) GOOOOO!

先導してくれるのは元TR国際B級のFナキさん。

Aベちゃんはお初のスパ林だとか。

なので、クサレタマグラ・あっちがしんがりを務めさせて頂きました。

川沿いの林道を快調なペースで、当たり前だけどヤッパ寒いわプッ。

水たまりだらけなので、前車の跳ね上げる水しぶきがァァァ。

4kmも走ったでしょうか「崩落セクション」に到達。

ここから 田沢スーパー廃道 の始まり・始まりーーー。

Fナキさん、きれいにクリーン!

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次はAベちゃんですよ、ったら何か様子がおかしい。

Rタイヤの空気、完抜けしてるって。

エエーーー! まだ走り始めてなんぼも経ってないよ。

Aベちゃん昨日も走ったそうだけど、その時は昼休みに充填した程度だったとか。

それが今日は・・・これは明らかなる急変、至急ナースコールせねば。

ったら異変を察知したナース・Fナキさん、呼ばれるまでもなく戻ってきましたよ。

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迷惑かけるのでここで戻るってAベちゃん。(空気シャカシャカ入れて帰り支度)

チューブ持ってるから入れようって、すぐ出来るからってナース・Fナキさん。

チューブレス・タイヤにチューブ入れるって、そんなこと出来るんだ?

チューブレスだとビード落とすの大変って聞いてるけど、工具もない山奥でどうやって?

メカ音痴のくせにワタクシ興味津々、寒いけど見てみたい。

二人そんなやり取りしてるうち、実はこんな物を持ってますってAベちゃん。

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WAO! それあるなら速攻やってみるべ。

パンク修理剤「パンクホルツ」。(そういえば俺も持ってたんだ、すっかり忘れてたデヘッ)

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泡がシュワシュワーって入っていき、タイヤがパンパンになった。

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すかさずエンジンを掛け、スタンドを立ててRタイヤ浮かしながら少し回す。

これでチョイ走ってみて、OKのようなら空気圧を適正値に。

ちんちぇ虫回しひとつ出すために、これだけ店を広げたナース・Fナキさんプッ。

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ヨーーーッシこれで大丈夫! 信じる者は救われるのだ。

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最初の橋、ツルツルに凍ってアイスバーンと化してる。

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廃道ゲロアタツー3の時のように、草おがって手探りで先導する危うさに比べりゃ見通し抜群。

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そしてジャジャーーーン、やって参りましたよ「丸太積みセクション」。

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でも今日は丸太も凍ってます、良い子は危ないことやめましょうねプッ。

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Aベちゃん、Rタイヤ問題ないようで空気圧調整。(良かった・良かった)

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それではナース・Fナキさんから。

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ンーーーさすが元IB、フォーム決まってるし、安定感が別物。

次はAベちゃん。

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ハゲタカ・ポイントまでのガレガレ部。

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ハゲタカ・ポイント。

エグレがハッキリ分かる、皆の衆も気をつけろよ。(振り返って見たところ)

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まさかと思いながらも、落ちてるヤツいねべなって一応確認プッ。

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黒崎森トンネルまでのガレガレ部。

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am10:30。

片道約35kmのほぼ中間地点、黒崎森トンネルに到達。

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ここで3人とも背負ってきたガスを補給。

自分はタンク容量の半分1L補給、それでキャップまで少し足りてないかなって感じ。

トンネルまでの廃道はそこそこガレてたけど、トレール車でもまあ何とかレベル。

でもこれから上桧木内方面2番目の橋までは・・・トレール車やED車には過酷レベル。

ってか足の長さで、明暗がハッキリ分かれるってがぁプッ。

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しっかし短足の俺でさえ足ベッタリ、極低速・低速がやたら粘るTR車ってホント楽だね。

それこそこんな放置されて荒れ果てた廃道、トロトロ走るのには持って来いじゃね。

ちょっとした倒木なんて、5速ですらFサスをチョイ押し、リバウンドに合わせて半クラ当てりゃ楽に乗り越えられるし。

でも若い時は重いトレール車で、足ツンツンさせて走るべきだな絶対。

だって「若いときの苦労は買ってでもしろ」って言うじゃないプッ。

それはそれとして、この大ぶりなハンドガードがグラグラするので修理停止。

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風よけには有効なんだけど、枝やら何やらビシバシ当たるとすぐネジ緩むんだよなぁプンプン。(前にそれで無くしたことあるし)

それより何より、今回廃道トロトロ区間全域で悩まされたのがゴーグルとメガネの曇り止め。

信頼の某ショップ一押しの商品、だもんで結構期待して使ってみたのよ。

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ウェットティッシュに薬液を染みこませてあって、そいつで拭くんだよね。

もちろん乾いた頃合いに、ティッシュで拭き取りましたよ。

それがこんな状態になっちゃうんだもん。

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最初は良いんだけど、そのうち上の方がにじんできて前が見えなくなっちゃう。

ゴーグル起こして風を入れてみたり、でも廃道ガレガレのとこで長くやってるのって無理ジャン。

メットを上にずらしゴーグルと隙間をつくる・・・直ったような気がしたけど結局はダメ。

仕方ないんで停まってはフェースマスクを外し、ゴーグルとメガネをティッシュで拭き取り。

これを繰り返してたけど、最後は諦めて顔面むきだしよ。

それで灌木地帯をくぐり抜けた時は凶悪、極悪だった。

枝やら何やらの顔面ビシバシ攻撃、痛いのは我慢するにしても目にくるやつが超恐い。

特にメガネはバイク用で小さなレンズにしてるし。(メガネも傷つくしトホホ)

これは極めて重大な問題だ、帰ったら速攻対策を考えねば。

そんなこんなでお待たァァァ、何回もスミマセーーーン。

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って、ここ例の砂防ダムのとこジャン!

廃道ゲロアタツー3の脱水症状ポイント。

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あの時ダムまでPETボトルに水汲みに行ったでしょ。

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その際何かの虫に刺されたらしく、翌日耳の周りが熱もってボッコリ腫れちゃってさ。

そのあと10カ所近く穴あいたように膿んで、結局三ヶ月くらい経ってやっと治ったんだよね。

だけど大切なお顔にシミのような痕が残っちゃってさグスン。(こうなったら男は背中で勝負だぜフン)

皆の衆も山の虫は強烈だから気をつけてね。

そして1番目の橋に到達ホッ、もちろんアイスバーン。

045

まだまだ2番目の橋までは気を抜けんぞ。

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2番目の橋、ここで 田沢スーパー廃道 はお終い・お終いー。

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これから先は普通の林道になる。

何番目の橋だったか、風景をパチリ。

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それから発進しようとしたら、アイスバーンなもんでツルツルって。

4速はもちろん、最後は5速で発進を目論むもかなわず。

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仕方なく5速で向こうの端まで、エッチラ・オッチラとベタ座り歩行ってがぁプッ。

それで遅れてったら、ンンどうした・どうした?

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タイヤ痕とか見ると、ナース・Fナキさん転倒したっぽい。

珍しいこともあるもんだ、何で転んじゃったの?

したらFフェンダーとタイヤの間に雪が詰まりロックしたんだって。(凍ってしまったんだね多分)

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アアそれかあ・・・Hソヤ塾長もドロ詰まりで同じことやったんだよなァ。

自分はその話を聞いて、速攻カラー入れて隙間広げたのよ。

だってフロント・ロックだよ、それも不意にだよ、場所やタイミング悪かったら死ぬよ。

TR初心者ワールド七不思議のひとつ。

オフロード走るのに、何でTR車ってこんなに隙間狭いんだろ?

何だかんだで大分下ってきた、そろそろ麓も近いな。

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写真撮ってて二人と離れてしまい、何の気なしに直進。

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急にタイヤ痕を見失い、アレレおかしいぞ間違えたかなって。

雪が積もってなきゃ、もっと奥まで行ってしまうとこだったデヘッ。

そしてスパ林の出口、上桧木内堀内のR105へ到達。
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只今am12:25、出発してからほぼ3時間。

道路の気温標示は0℃、舗装を1km強走って紙風船館脇の食堂(屋台?)へ駆け込む。

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ストーブは暖っけーし、天ぷらうどんも暖っけーし、卵は産んだばっかしだしプッ、生き返るーーー。

って大袈裟か、だってR105に出るまでは大汗かいてたもんなプッ。

紙風船館で汗ビッショリの下着を取り替え、戻りの汗冷えを予防。

すぐ近くのGSで給油、たったの1.5L。(ちなみに平日だけ営業、ハイオクは売ってません)

オイル25cc入れてユッサユサと混合。(面倒くせなァ、4st欲しい)

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pm1:30、秋の日は釣瓶落とし、とっとと戻るベ。

林道に入って間もなく、先ほど道を間違えた分岐の下へ。

くの字急坂上り、ナース・Fナキさんタタターって。

続くAベちゃん、スタックしちゃった。

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追従してた俺、辛うじてかわしたもののスローダウンであえなくスタック。

良く見ると、細い丸太を階段状に埋め込んでてツルツル滑る。

(スタック・ポイントから下を見ると)

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ここって廃道ゲロアタツー3の時もこうなってたっけ?

Aベちゃんをサポートし、くの字急坂の上まで到達したのを確認。

そしてクサレタマグラ・あっちは下から再挑戦でクリアー。

たざわ湖スキー場が見えます。

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1番目の橋までノンストップ。

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野グーで遅れたAベちゃんを待ちます。

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夏場は草で見えないけど、まさに崖っぷち走ってるんだね。

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黒崎森トンネルで一休み、ここで各自ガス補給。

そこから麓まで一気、川沿いの林道も一気。

殿渕まで来たら、鵜養の駐車場は目と鼻の先。

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pm3:25、無事に到着。

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戻りはトラブルも無かったし、往きにいっぱい写真撮ったので殆どお待たせしなかったし。

普通に走れば片道2時間前後なんだね。

ナース・Fナキさん、往復とも先導の大役を務めて頂き、ありがとうございました。

Aベちゃん、左コーナーには気をつけましょうねプッ。

それにしてもメチャ楽だったァ、これならまた行ってもいいかなプッ。


2016 抜け駆けアタック

ここ数年、晩秋恒例になってる鳥海アタックツー。

サクさんに連れてってもらうんだけど、これがもう極めつき面へんだよなぁヒャッホーーー!

でも今年は休日の天気と、各自のスケジュール調整が・・・トホホ。

このままチンタラしてたら雪積もっちゃうジャン!

焦燥感と危機感に背中を押され、クサレタマグラ・あっち抜け駆け GOOOOO!ってがぁデヘッ。

いつもサクさんに連れ回されるだけで、どこ走ってんのかサッパリ分からん広大な鳥海エリア。

その中でも市街地に近いところ2カ所、断片化してる記憶を思い起こしながら走ってみることに。

11月某日 快晴。

バーパッドにノコギリをくくりつけ、まずはSエリアから行ってみよう。

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駐車場から下って最初に見つけた枝道、こいつはどこに通じてんだァ?

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入って300mくらいかな・・・エッ! ここってあそこジャン。

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いつも向かい側から疲れ切った表情でくる、チュルチュル地獄坂のテッペンだよな。

そーなんだ、ここに通じてんだフンフンフン。

記憶のピースが一つつながったとこでひとまず下り、チュルチュル坂の下を探索してみるべ。

ビッシリと枯れ葉に埋もれてるチュルチュル坂。

慎重に下ったつもりがワダチに取られオオオーって、けっこうヤバかったぁホッ。

その先いつもR105から上ってくる分岐をやり過ごし、現れたT字分岐の先ってどうなってんの。

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右に下ったら、アレレここ通ったことあるな。

案の定、出たとこに見覚えある沼が。

上り直して今度は左。

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こっちは入って数十mでまた分岐、右に下ったら畑。

左は上って原っぱに出て終わり。

これでチュルチュル坂の下にある道は探索完了!

ほんじゃ本日のメインイベント、チュルチュル坂上り決行するぞいッ!

いつも上ってくる分岐を右に見て、

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晩秋のおだやかな陽光を浴びながら、

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ちょっとした倒木が彩りを添えてくれて、

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そして・・・キッターーー!

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毎年例外なく、阿鼻叫喚の地獄と化すチュルチュル坂上り。

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今日は代行してくれるサクさんはいないし。

でも今回は軽いTR車だし、最悪かつげば何とかなるべってがぁプッ。

取っかかりは意識してユックリ入る、ギヤは3速。

道幅いっぱいに幾筋も掘られてるワダチ、タイヤに削り取られ粘土むき出し。

その間の畝状になってるとこを選んで進入。

タイヤ2、3本幅しかないけど、ワダチよりはグリップするかなーって。

外さないよう慎重にトレース。

アクセル揉み揉みしながら、失速しない程度の速度を維持。

傾斜のきついとこはスリップさせないようリヤ荷重。

畝が尽きたり、外れそうになったら、ワダチを横切って隣の畝へ移動。

その繰り返しに集中してたら、クリーンしちゃったよチュルチュル坂。

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ここはXR250やKDX125SRで過去何回かアタック。

その度に頓挫し、サクさんに代行してもらってさトホホ。

それが昨年の鳥海アタックツー、KDX125SRでノンストップに上りきって感激ひとしお。

それに比べ本日のヤッター感の無さときたら・・・ナゼ?

まっそれはそれとして、いつもこのチョイ先を下るんだよなァ。

どこだ・どこだ、確かこの辺りだったような・・・。

一見するとただの草むらだけど・・・思い切って路肩から急降下。

したら道があってホッ。

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そして下った先、ここに出て、

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舗装を横断したとこで分岐・・・ンーーーどっちだったっけ?

ダメなら戻ってくることにして、とりあえず右へ。

WAO! 見覚えある景色だぜラッキー!

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大切なお顔に傷がつきそうなのでフェイスマスク装着。

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途中2回分岐あったけど、ここも野生の勘でピンポーン!

そして見覚えある田んぼに出てきた。

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そーなんだ、この道ってなーるほどフンフンフン。

また記憶のピースがつながったぞ。

大きな収穫に満足しながらも、チョット気になることが。

というのも2回目の分岐は道なりに進行したんだけど、その際チラ見したもう一方の道の形状が・・・。

一休みしたとこで、チェックしに戻りましょう。

WAOOOOO!!

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ここだよ、ここ、ここですよ、サクさん。

俺が言ってた「ウォータースライダー」みたいな道って。

ついに見つけたぞぉぉぉぉぉヒャッホー!

そして最大の難関がここ、直角急傾斜コーナー。

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この頃やっと上れるようになったけど、過去何回かサクさんに代行してもらったとこだ。

一気にいかないとスタックしちゃうんだよなぁウンウン。

しっかしだよ、半分コーナーにかかってるとこにバイク停めてカメラって・・・トレール車やED車じゃ考えられん。

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両側の土手を使ってザンブラコー・ザンブラコー。

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最っ高おもへーヒャッホーーー!

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そんなことしてたら唐突に目の前が開けて The End。

それにしても・・・ここでもヤッター感の無さときたら・・・ナゼ?

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その後もこんな道を下って上って、

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鋭角な急傾斜くの字コーナーが連続、メッチャ楽しめた。

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こんな道を麓とピストンしたり、

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雑木林は気持ちイイネー!

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これでSエリアの道(結局全部採石の敷かれてない山道だった)は網羅したんでねべが。

それではバイクを積み直し、次なるKエリアに移動。

こちらはSエリアより更に記憶が曖昧なので心配だァ。

でも一本山道なので、分岐さえ間違わなければ多分大丈夫(だろう)。

それではKエリア、行ってみよう。

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入ってまもなく、この分岐どっち?(まったく思い出せん)

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本線はダレが見ても明らかに直進でしょう。

そしたらこんなとこに出てきた。(あの建物、見たことあるような、ないような・・・)

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そこから川沿いに進んで、

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ここを入って、(何か違うような・・・)

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行き当たりの右側、ここをドリャーって上り、

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薄暗い杉林の中、道とは思えんとこを数百m徘徊。

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いくらサクさんでも、こんなとこは来ないでしょうよ。

そっちじゃないとすれば、エーーーこっち?

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歩くのすら草が絡まってままならず、バイクなんてモチ論外。

だろう、よかろう、事故の元ってこのことだな。

そんなこんなで己に苦笑しながら逃げ帰ってきた。

時間も時間だし、今日はこれで帰ることに。

帰り際サクさんの店に寄って、どこで間違えたのか教えてもらお。

でもヨソ者でしょ、うまく場所の説明できなくてさ・・・モヤモヤ。


11月某日 晴れ。

今日はKエリアの一本山道、反対側から攻めてみるぞ。

前回の反省を生かし地図も持ったし、トレッキング用GPSも持ったし準備万端。

ヨーーーシ、気合い・根性・大和魂で一気に貫通じゃァ!

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しかーーーし入った途端、国土地理院電子国土Web 全然違うジャン。

地図に記されてない分岐、分岐、分岐がァァァァァ。

エッ、何・何・何で完全にパニック。

薄暗い杉林の中を行ったり来たり、ウロウロ・チョロチョロ。

幸い進行方向の左下に大きな堤がチラ見えするのに気付き、それに沿うように方向をChoice。

迷いながらも入ってから1km強、地図上にあるT字分岐ポイント1に到達。

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ヨーーーッシ、こっからだ!

っと思ったのも束の間、またまた地図にない分岐、分岐、分岐が次々にィィィィィ。

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ここまで来たら堤の影も形も見えないし。

あっちに入り、こっちに入り、そっちに入り、さんざん迷ってもう何が何だか・・・。

ここって迷路?

そのときピカーンと閃いた。

GPSのナビゲーション機能を使えば誘導してもらえるジャン!

早速地図上の次の分岐ポイント2をGPSに入力。

迷路分岐に来たら、コンパスが示す矢印を見て方向を Choice。

そうしてたら、あれほど到達できなかった分岐ポイント2にスンナリと。

入ってから2kmチョイ、ここまで1時間15分。

でもそこら一帯・・・ここだけの話、大きな声じゃ言えないけど、とても道なんて呼べるような代物じゃねっす。

しかし漢クサレタマグラ・あっち、ここまで来たら引き返すなんてチッチッチ。

気力を振り絞り、次の分岐ポイント3へ猪突猛進 GOOOOO!

OH! こ、これはァァァァァ!

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勘違いしないでくださいよ、倒木に驚いてんじゃねっすや。

見て分かる通り、ここ切り通しになってんジャン。

ってことは立派に道なんだよやっぱ。

「努力は裏切らない」なんて青臭いこと鼻で笑ってたけど、たった今から信じるぜプッ。

元気モリモリで倒木を乗り越え(反対側から見たところ)、

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ツルやら枝やらを払いながら先へ、先へ。

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そしたらガビーーーン!

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道幅一杯の溜まり水・・・なんつーかヤバ臭プンプンするなァ。

試しに足を置いてみたら、くるぶしの上までヌプヌプって。

あわてて足を抜こうともがいたら、もう片方の足もヌプヌプって。

たった一人、この時期に、こんなとこでバイクごと嵌まりでもしたら一巻の終わり。

迂回できないか周辺を探してみるも、適当なルートを見つけられず。

分岐ポイント3まで残り100m弱。

そこから600mほどで、先日逃げ帰ったポイント周辺に出るはず。

かなりいいとこまで来たのにクッソー。

でも強行して、ダレかさんみたく遭難するわけにもいかんしプッ。

そんなこんなで先日反対側から入った時と同様、己に苦笑しながら逃げ帰ってきたってがぁプッ。

図らずも時間ができたので、バイクを積んで先日のSエリアに向かう。

目指す先は、もちろんチュルチュル坂。

昨日は断続的に雨が降ってたし、夜露・朝霜に濡れる晩秋だし。

これ以上は望めないマニアックなコンディション。

まずは慎重に下ってから、ほんじゃ上ってみっか。

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先日同様ギヤは3速、畝をトレースするパターンで GOOOOO!

何事もなくクリーン!

まあこれは先日やってるしね。

次はあえて粘土むき出しのワダチに入れてみる、今度もギヤは3速。

これもリヤ荷重を強く意識してクリーン!

今度は4速だったらどうなるか試してみるべ。

普段は鉄塔アタックとか土手上りとか、よほどの急登でもなけりゃ3速を使うことはない。

特に今回のような年中湿ってる山道トレッキングでは、3速じゃパワー強すぎてスリップ誘発するし。

もし4速で失速しそうになったら、半クラとリヤ荷重を強くかけて復元させるって感じ。

それじゃチュルチュル4速 GOOOOO!

さすがに3速のようなトロトロ上りは難しいので、スピードはプラスα。

畝やワダチにこだわらず、自分なりのラインでクリーン!

今までの3パターンの中で、一番楽に上れた気がするな。

そして最後に試すのは「ワダチ切りくの字上り」。

道幅一杯を使い、ワダチを飛び越しながら端から端へと斜め移動の繰り返し。

さすがに4速では、端っこでの極低速折り返しが難しくて失敗。

そこで3速で再挑戦したらクリーン!

そんなこんなで4パターンやってみた。

しっかしこのコンディションでだよ、TR車だと初級レベルの俺でさえ苦もなく上っちゃうね。

これじゃ余裕あり過ぎて、ヤッター感希薄なの当たり前か。

次回の鳥海アタックツー、TR車かトレール車か・・・ンーーー悩ましい。

キムキムランド

10/16(日)快晴、am8:30。

はるばるやってまいりましたよ、道の駅こさか七滝。

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家から軽トラでちょうど3時間フーーー。(コンビニ、給油、大小の用足し含む)

さすがエリア青森の小坂町は遠かった。

昨日のエリア岩手林ツーは朝方深い霧だったけど、今日も黒川の広域農道から先ここに至るまで霧・霧・霧。

ここでも川面から霧が立ち上ってるし。

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目指すキムキムランド、Google Earthによると向かいの山の上にあるっぽい。

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その存在を知ったのは今年7月末。

そのうち行ってみたいと思ってたが、今日がその絶好タイミングと見定めた。

道の駅から樹海ラインを5,600m戻り左折、するとひたすら上りになる。

曲がると・こ・は・・・アレレもしかして道間違えた、もしかして見逃したって不安にかられる頃、かわいらしい小旗が地面からニョキニョキ。

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大正解! 初めて訪れるフトに、絶妙な癒やし効果を発揮しまくっとりますよプッ。

そこからの林道、ややしばらく入ってくと・・・キッタチョーーー!!

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ところでキムキムランドって、どっかの親子が造ったテポドンの発射基地か何かなの?

ププッ聞いた話では二人のキムラさんが運営してるのが名称の由来とか。

しかーし・・・カギがァァァァァ。

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仕方ないのでダレか来るのを待つことに。

ヒマだなァ・・・とりあえず着替えるか。

ヒマだなァ・・・とりあえずコース見せてもらうか。

ロープをくぐってすぐ左、パイプやぐらに上って撮影。(右手の草むらに熊のフン、アケビの種が大量に混じってた)

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(反時計回りのパノラマ)

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コースをプラプラしてるうち地元ライダーが集まってきましたよ6人。

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大変フレンドリーな方達ばかり、エリア秋田からよく来たなって。

コース走行料は¥1000、でも初めてのフトは無料でOKってラッキー!

山の上の開かれたとこにあるので日当たり良好。

土質は十和田湖が噴火したときの火山灰土壌、すこぶる水はけ良いそうです。

基本的に石はなし。(所々に微サイズのが微量混じってる程度)

一周1.6kmとか何とかって・・・。(あやふやでスマン)

帰りの時間を考えると・・・ほんじゃとっとと走ってみるべ。

皆さんここからコースイン(多分スタートもここじゃないかな)。

(真ん中から左に)

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(全日本MXに参戦してるキッズ。85ccにステップアップするとかで稽古つけとりました)

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(このザク砂ストレートだけがチョイ荒れてるかな。後は全周に渡って目立つギャップなし)

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(お手頃なジャンプ。先の斜面に気持ちっこいぐフロントロー おもへー!)

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(長者森プレオープンで見かけたフトで65才。俺より一才上だけど元気モリモリ)

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(コースアウトはここを直進)

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(こちらのフトも65才。数十年ぶりにMX再開、いきなりCRF450Rでってスゴッ!)

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(お手頃な二連コブが2ヶ連続 おもへー!)

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(お手頃な5連フープス。左側の2,4番目は削られて平らなので3連続ギャップと化してる。フロント落とさないように意識してダダダー おもへー!)

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(お手頃な4連コブ。2・2だけど削られてるので、後半の2は飛び出しで半クラ当て おもへー!)

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(お手頃な連続Up・Down開始)

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(さすがにこの季節、林の中の日陰コーナーはネロってます)

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(インベタ・バンクとアウト側バンクに別れてる)

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(お手頃な連続Up・Down終了)
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(最終コーナー)

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このコース、お手頃なバンクがそこかしこ。

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バンク大好きな自分にはメチャおもへー。

当然どうしたらカッコ良く回れるか一心不乱に試行錯誤。

それをキムさんに伝えたところ、まずは普通にコーナリングできてからバンクでしょって。(お説ごもっとも)

それからは (;一一) ジィーーー されてる気がして、普段以上にインベタを積極的に取り入れてみましたってがぁプッ。

お手頃な中小ジャンプ十数個もあるけど、ナゼかヒザが痛くならず Very Good!

独断ですがお年寄りに優しいコースとのお墨付きを与えましょう。

それとお手頃な連続Up・Down、けっこうテクニカルなので腕の差ハッキリ出ちゃうかもね。

走る時も休む時も食事もみんな一緒。(テントは常設してるって)

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エリア秋田のコースで会う面子とはガラ変してるんで、ヨタ話すら目新しくてすんごく新鮮。

口調は秋田弁と津軽弁のハーフっぽい。

それに総じて早口なので、聞き取れないこともしばしば。

だから一生懸命耳をそばたてるが、それでも時々何言ってんのか意味不明。(やっぱここはエリア青森だった)

で、そんな時に限って突然振られるもんだからドギマギ、トンチンカン返答してスベル・スベル ((^┰^))ゞ

でも何でかなァ、とっても楽しんだよなぁルンルン。

それにしてもこのコース、あらゆるモノがお手頃だけど、俺レベルにはMXの手応え十分。

それでチョット思ったんだけど、ここってケガした後のリハビリに最適なんじゃね。

我がチームオートランドにも、近頃ケガ人多発してることだし。

後遺障害に苦しんでるチームメイト諸兄、チョット遠いけど行ってみたらどうよ。



紅葉、黄葉の林道へ

10/15(土)快晴。

せっかくの好天気、今日は紅葉、黄葉見物にお出かけしてみよう。

KDX125SRを積んで向かった先は、旧千畑町の一杖木公園。

003

霧すんご、天気予報では完璧晴れマークだったのにプンプン。

準備が整ったとこで、岩手県の旧沢内村へと抜ける真昼岳の峰越林道へ。

実はこの林道、紅葉名所とかには出てこない隠れスポットなんですよ。

特に岩手側は思わず立ち止まるほどきれいなとこがそこかしこ。

10月ど真ん中、きっと今日あたり紅葉ベスコンじゃないのーワクワク。

am8:15、ソロ林ツーさびしく出発進行~!

防寒対策でこれでもかの着ぶくれパンパン + アウターのブレストガード。

リュックには昼食、予備ガス1L、パンクホルツに混合用2stオイル。

加えて秋ですもん山ですもん遠出ですもん、天候豹変で遭難したくなかったら合羽ははずせません。

更にタオル、500mlPET、カメラ、財布etcをヒップバッグに入れてるもんだから動作が超緩慢プッ。

まっ急ぐ旅でもなし、ご安全にトコトコまいろう。

ってなことを考えてるうち、舗装が途切れ砂利道になりましたよ。

霧が深いし、お一人様だし、ブッ飛ばす気サラサラないし、間違ってもケガしたくないし、あくまでトコトコ・トコトコ。

ったら・・・おかしい、明らかにおかしい!

いくらトコトコ走ってるたって、この吹け上がりの悪さは異常。

4速モモモモー、何じゃコリャーーー。

半クラ接断しながらアクセル揉み揉み、回転上昇してくるのを待つ。

が、いくら待っても症状改善の兆候なし。

しっかしレーシング用PWK28キャブに換装してから、ホントろくなことねなクッソー。

004

寒くなったからキャブのセッティングしなきゃダメだったのかな?

それともエンジンオイルにZOILなんか混ぜてみたせいかな?

005

3速に落としてもモモモモー、半クラ接断も効果なし。

チョット・チョット不安に胸ドキしながら2速へチェンジ・・・したら精力旺盛~。

そのままアクセルワイドオープン、3速、4速へとシフトアップ。

小気味良い加速で軽やかダッーーーシュ!

ってオイオイ、それだとギャンギャン攻めなきゃなんねージャン。

今日はトコトコでたっくさん、ゆっくり紅葉を愛でたいんだよ俺は。

モモモモー・ギャンギャン・モモモモー・ギャンギャン。

トコトコとダッシュのせめぎ合いを繰り返しながら、中腹までギクシャク上ってきた。

さすがに霧は晴れたけど、紅葉、黄葉はンーーー10日も早かったべが。

006

ガッカリだぜ、こうなったら岩手側に期待しましょう。

標高900mの峠で一休み。

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(真昼岳への登山口)

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そして岩手側へと下り始めた途端、路面の様相一変。

秋田側はきちんと整備されてたのに対し、岩手側ときたらもう草ボウボウのガレッガレ。

こんな感じの縦溝が延々と、ヘタすりゃ何本も並んで掘られててオッカネったら。

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でも、でもでも、ムチャクチャ面へねがヒャッホーーー!!

一本の林道で二度楽しめるなんてもう最っ高。

それに下り一辺倒だからキャブの不調も気になんねーしプッ。

紅葉、黄葉は結局岩手側も同じ、まだ全然早かったすトホホ。

麓まで下りてきたとこで爽やか秋晴れ、日光サンサンのポッカポカ。

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ジャケットの裏地を外してチョイ身軽に。


県道1号に出たら南下して次に向かうのは・・・。

今日の裏目的ひとつめ目、笹峠~~~!!

ってダレも知らないだろうけどさプッ。

位置的にはここ。

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旧六郷町から旧山内村をかすめて奥羽山脈を横断、岩手の旧湯田町へ抜ける未開通ルート。

北にはついさっき通ってきた真昼岳林道。

南には旧山内村から岩手の旧湯田町へ抜ける萱峠林道。

その中間に位置する笹峠だけが、ナゼか林道化されずに取り残されてる。

そこで10年くらい前だったかなァ、ここを探索しに行ってみたのよ。

誕生日だったのは覚えてるので時期は10月初旬。

点線道の未開通ルートを秋田側から歩いて。

峠まで約4km、右端の熊マークが妙にリアル。

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サッいよいよ突入しますよ緊張。

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って何だここだけかよフーーー。

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熊の出没に怯えながら、後ろを振り返り振り返り。

森の散策路って感じ、これなら楽勝ジャン!

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ところがこの辺りから点線道なめんなよ状態、フトが歩くだけで精一杯の片斜面。

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ここはロープだな。

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ネロい片斜面、木が邪魔して通り抜けるだけでも大変そう。

ここもロープだな。

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何かジャングルっぽくなってきたぞ。

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この中に腐れ倒木ゴロゴロしとりました。

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ここの木って根曲がりしてんの多くてスンゲー通行障害なんだよな。

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小さな沢になってるので急降下、急上昇して前方斜面に特攻。

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どんどん濃密になってきたぞ。

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この時点で、ここは大人数でもトレール車じゃ無理と判断。

涙目で和賀山塊(多分)を眺め、すごすご退散。

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当時はGPSとか持ってなかったので、自分がどこまで進んだのか皆目見当つかず。

分け入って1時間強、感覚的に2kmは越えてたと思うが。

そんな手強いとこに何でまたって思うでしょ。

一つは岩手側の未開通区間約4km、県道が延伸され随分短くなったらしいとチラ耳。

もう一つはTR車を得た今ならフフフ何とかなるかもよ。

そうは言っても過酷な廃道ゲロアタツーになることは請け合うけど、まずは偵察・偵察プッ。

岩手側の県道、確かにツーリングマップルより3km近く延伸された感あり。

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そして行き止まりの横に、岩手側の点線道入口が。

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ここを一気に上るの、事前に邪魔な枝やらツルやらを切れば・・・。

上った先からは秋田側のように森の散策路って感じ。

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峠まで直線で1km弱、標高差は約100m。

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秋田側の4kmをダラダラ上るより、この1kmを何とか攻略すれば後は下っていける。

そうすれば貫通の可能性、飛躍的にUpかもね。

どうよ皆の衆、何となくムズムズしてきたでしょプッ。


戻って更に県道1号を南下しR107へ。

錦秋湖を右手に見ながら、JR北上線の和賀仙人駅を目指す。

そのチョイ先を曲がると今日の裏目的ふたつ目、北本内川林道~~~!!

R107を挟んで反対側の南本内林道は、良く知られているので昔から何回も走ってる。

錦秋湖から南下、南本内川に沿って東成瀬村に抜ける20kmほどの林道だ。

しっかし北本内川林道はまったく知らんかったぞ。(ツーリングマップルにも林道表示されてないし)

こちらは錦秋湖から北本内川、小又川、和佐内川に沿って走る30km超のロングダートみたいワクワク。

初めてなので慎重に、分岐で間違わないように GO! GO! GOOOOO!

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ズーーーっと渓流に沿って走るので、Up・Downはチョボチョボ。

北本内川林道はピストン林道、途中から小股林道へ接続すると県道1号に完抜けできる。

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起点の橋で遅めの昼食してたら、反対側から若者2台登場!

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一応公道なんですけど・・・ムキダシのKX125とKX250F。

林道の入口まで積んできて、本線はもちろんピストン支線にも必ず入ってくんだって。

そんでアタックするとこなんか見つけちゃって、仲間内でワイワイ楽しんじゃうんだって。

何ともチャレンジングな趣味をお持ちでウラヤマシ!

秋田の連中なら即お仲間に入れてもらうのに、チックショーーー残念。

小股林道に入って13,4km、この分岐を左に行くとR107へ抜ける湯ノ沢線。

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ネット情報によると、こちらの方が手応えありそう。

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でも先程の若者二人、入ってみたけど草ボウボウで引き返してきたと言ってたしなァ。

楽しみは次の機会に持ち越しってことで、今回は素直に県道1号へ向かいましょう。

最後の分岐を右折したら、まもなく集落が見えてきた。

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和賀川に架かる大きな橋を越えたら県道1号、一度も迷うことなく完抜けできてラッキー!!

本日の主目的と裏目的、大過なくやり遂げ軽く達成感にひたったりしてプッ。

只今pm1:45、秋の日は釣瓶落とし、それでは給油してとっとと帰りましょう。


北本内川林道は初めてだったので、最初から最後までモモモモーってプッ。

そのウップン晴らし、帰りの真昼岳林道は岩手側の縦溝ガレガレをギャンギャン開けまくりで上る。

やっぱレース用キャブだけあって、回転を維持するとグイグイくるねーヒャッホーーー!!

乗れてきたので峠の休憩をパスし、ケツ流しながら一気に秋田側を下る。

最後の最後、麓の草原一直線道をこれでもかと全開ブン回し。

フーーー今日はありったげ面へがったでゃあ、我が輩は満足じゃあ。

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