モトフィールド鴬沢

10月29日(日)雨の鳥海エンデューロを走ってからおよそ40日。

その間に企画されたヒーハートーブ・ツートラ、鳥海アタックツー、鉄塔・ツートラ。

そのいずれもが、天候不順でことごとく中止や辞退トホホ。

いつもなら来春アタックの下調べに、あちこちの点々道へ一人で分け入るタイミングだが・・・それもトホホ。

冬に向かうこの時期、例年天気悪いけど、今年はちょっと度を超してるかもね。

そこで外がダメなら内向きにってことで、CRF150Rいじりをば。

'12 CRF150R、こいつをED仕様にしてもう4年。

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それまでEDレースったら、WR450F/XR250/KDX125SRで参戦してた。

001+1

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もっとも年に1回、多くて2回とかそんなもんだけどさ。

それに難易度的にも初級レベルがほとんどプッ。

まあその程度の質と量ですら、車高と車重が自分の体格では辛いなーって。

ローダウンとかアンコ抜き、もちろん必須してますよ。

でもねー、そんなんじゃ解決できない極短足なのよ俺トホホ。

プチ難所とかになると、足ツンツンの弱点もろ顕在化。

文字通り「手も足も出ない」状態で撃沈プッ。

とにかく車高がァァァ、短身短足の自分には鬼門、関門、狭き門。

そんなお悩みを抱えてた時、ベッタリとまではいかないけど、とりあえず足裏半分着くこいつをED用にしたらって。

それまでMXでチョコチョコ使ってたけど、漠然とした不安感あったんだよなァ。

もちろん大人仕様にしてるけど、フルサイズの剛性に比べると安心感がねー。

おもいっきしMXならやっぱフルサイズだな、って感じ始めてた頃だったし。

そんな思いがちょうど交錯、すかさずED仕様へと衣替え。

サス柔らかく、フライホイール重く、ファイナル変更、キャッチタンク新設、ガード類装着。

後はビッグタンクがヤフオクに出ればGetしてっと。

今まで乗ってたマシンに比べたら小さくて軽いでしょ、取り回しは楽だし足つきもGood。

まあ小さな車体やタイヤがネガになる状況もあるけど、その辺は一長一短ってことで。

で問題そこじゃなく、潜在化してたとこから現れた。

全閉からのツキの悪さ、それにアクセル揉むと息つぎするし、おまけに低回転でのエンスト多発。

MXじゃほとんど気にならなっかたことが、EDシチュエーションでは悩ましい問題としてクローズアップ。

今まではそれらに対し、ソフト面で何とか回避してきた。

いわくフロントアップは必ずローでやるようにしたり、アクセル開けたままクラッチの接断で揉んだり、Fullブレーキングではクラッチわしずかみにしたり。

ハード的にはアイドリング若干高くしただけ、何ら有効な対策を打てないまま現在に至った。

毎年毎年確実に経年劣化してくワタクシ、ストレスなく走るのは死活的、核心的に重要。

そこで問題点を改善(できれば解消)するべく、メカ音痴ながら鋭意取り組んでみた。

まず最初にやってみたのはスロージェットを濃くしてみること。

#40 → #42 → #45とやってみたけど、何の変化もなしトホホ。

次にBoysenのクイックショット2を装着。

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加速ポンプのダイヤフラムカバーをこれに換装すると、スロットル急開時の息つきが見事に解決。

さらにエンスト防止効果もあり、との謳い文句。

OH! 正にこれなんだよこれって期待に胸が・・・だが何の変化もなしトホホ。

3番目の対策として、加速ポンプのダイヤフラムを吐出量の少ないタイプに変えてみた。

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吐出量が多すぎて濃すぎると似た症状に、とのネット情報から。

だったが・・・これも何の変化もなしトホホ。

4番目の対策はBoysenのパワーウィングを装着。

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これをキャブレターとコネクティングチューブの間に装着するだけで、全てのエンジン回転域でスロットルレスポンスの向上、との謳い文句。

WAO! これだよ、これで流速を・・・クーーー何の変化もないトホホ。

油面を上げたらとのご指摘も頂いたが、ネットで調べた限りでは、150の場合効果が望めないようだし。

ここまでやってもダメなものはダメ、どうにもならないのかって諦めかけた。

が待てよ、レーサーだからハイスロだよな、これを市販車のようにすれば・・・。

CRF150Rのロースロなんてあんだべが?

と思ってネットを検索したら・・・あるんだ!

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これに換装した状態(テストしてないまま)で、それでは行ってみよう!


12月10日(日)

前夜はガキの頃からの友達連中と、大いに盛り上がった忘年会。

いつもなら2次会はもちろん、3次会でも4次会でも、とことん付き合うタイプのワタクシ。

それがよもや、1次会だけで辞退とは・・・チックショーーー。

am4:30、真っ暗な秋田市を酒臭く出発。

秋田道から秋の宮 → 鳴子へ抜け「あ・ら・伊達な道の駅」まで、軽トラで普通に走れば2時間半は経験済み。

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ただ内陸は雪だろうし、山は凍ってるだろうし、タップリ余裕みなきゃ。

(秋の宮温泉郷を抜けたあたり、これから山越え)
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コンビニ、給油、トイレタイム、それに雪道はユックリ走って3時間15分の予定通り。

「あ・ら・伊達な道の駅」で一休みしたら、途中こんな風景を見ながら更に30分。

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オイオイ走れるんだよなって微妙に不安。

県道から大土ヶ森登山道の標識が設置された舗装を入って≒2.5km。

舗装が途切れたところの分岐を左。(案内の看板が出てて分りやすかった)

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そこから林道を≒1.5km。

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am8:40、目的地のモトフィールド鴬沢に到着。

11/12(日)、12/3(日)と現地の晴天を狙ってアプローチすること2度。

その2度とも都合でコースクローズとのことだったので、今回は三度目の正直。

くもり、気温0℃前後、ギシっと寒いけど無風なのがウレシイ。

パッと見15人くらいかな、見るからにEDっぽい連中が集まっとりますプッ。

管理人殿にご挨拶したら、着替えてマシンに火を入れましょう。

寒いので掛かりが悪く、キック10数発でやっとエンジン始動。

am10:30のレース開始までフリー走行できるようです。

ジタバタやってる間に、皆の衆が走り始めましたよ。

でも暖機を怠ると機嫌の悪いマシンなので、はやる気持ちを抑えジックリ暖めます。

そして、そしてですよ、スナップしてみますよ。

換装したロースロ、効果の程は如何ばかりかァァァ。

「南無阿弥陀仏」祈りを込め、アクセルを素早くクイッ、クイッ、クイッ。

アーーーダメだァァァ、同じだァァァ、息つぎするゥゥゥウッウッウッグスッ。

ってか今までよりヒドイような気がするけどナゼ?(寒いせいかな?)

こうなったらヤケクッソー、ゴミ袋かぶってベスコンのEDコースへイン。

そして平場で全開にしたら伸びが悪い、ってか何か最後つまったような感じ。(寒いせいかな?)

オイオイ何が何して何とやら、今度はそっちもかよ、もう何なんだよ一体。

ウッズに入り、アクセル揉み始めたらエンスト多発、やっぱダメだフーーー。(寒いせいかな?)

そしてこのポイントまできたとこで重大事案発生!

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上りながら向きを変えようとしたとこでエンスト、谷側に倒れて下敷き。

何とかマシンの下から這い出し、立ち上がったらナゼか左目がぼやける。

右目と焦点合わないし。

すぐゴーグルを外し、パチパチしてみたけど症状改善せず。

転倒した際、頭や首を強打したとかは皆無、それなのにナゼ?

とりあえずマシンを引き起こし、不安感満載で下りてきた。

途中何度も何度も目を閉じたり開けたり、左右交互にも。

もしかして俺・・・プチあたったのか?

脳梗塞、脳出血の前兆、初期症状?

モーニングショーでやってた、冬の朝に血圧をあげる「危険なNG行動」。

今現在やってることって、その最たるもんじゃねーかクーーー。

不安・不安・不安、ドキッ・ドキッ・ドキッ。

顔の半分だけ・・・ゆがんだりしてねよな?

ろれつ回らなくなるって・・・「もう飲めません」って声に出してみたり。

もし次の「あたり」がきたら一巻の終わり。

冬なのに宮城県の栗原市まで遠征して、エンデューロなんかやってる場合じゃねーーー。

ドクターヘリさ乗る前に、まずヘルメット脱いでおぐべと眼鏡を外したらアッ!!

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左目のレンズ入ってねージャン!

それでかよヒャッホーーー、ってここは喜んでいい場面だよなプッ。

次は喜んでる場合じゃねー、レンズ探さなきゃ。

でも・・・この枯葉の中から透明の小さなレンズを探すフッ。

ゴーグル外した際、辺りに飛んだはずだし。

だよねー、俺もそう思いつつ、まあ一応探すだけ探してみっか程度の諦めモード。

一番タイヤ痕ハッキリしてた、このラインをトレースしたのだ。
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この少し上でエンスト転倒した。
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他のマシンが走ってレンズ壊さないよう、ラインをなぞりつつキョロキョロ。

あったァァァ、あった、あった、あったよ。

ウソみたい、アッという間に見つけたぞ超ラッキーーー!(ジャケット着てないので、後続の方にパドックまでレンズ持ってって頂きました。ありがとうございました)

このポイントから先は、片目レンズ・ライダーに。

ボヤケつつ & 焦点ボケつつ、トロトロおっかなびっくり1周走り切りましたとさプッ。


am10:40頃、90分レース開始。

眼鏡は普段使いのに取り替えたけど、レンズ大きいので収まり悪いし、ゴーグルに押されて鼻が痛くなるし、フレームが硬いので耳の横痛くなるし。

それより何よりエンストしまくりで、マシンの調子最悪。

とりあえずブログ用にコースの写真撮りたいので、時間あったら適当に混ぜてもらいますってことで。

それではコースを歩いて見ましょう。(フリー走行ではコース観察する余裕もなかったし)

周回チェックのための木立シケイン101

道に出たらすぐEDスタート
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左は段差
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ここも段差
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平場へ
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山に向かう
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切り通しを上る
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奥はエスケープ用?
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上りきる辺りには埋め石がゴロゴロ
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上ったら左へ(手前側)
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上ったら左へ(奥側)
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下って斜面を右へ
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手前側へ上ってきて
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※ 当然だけどウッズの中はどこをどう走ろうが、実際いっぱいライン刻まれてる

斜面の終端から、もう1回上って右へ
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am11:00頃から日が差してきた
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真ん中の木の左右に、上の段差と下の段差
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下から見ると
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平場へ出たら、グルっと一回りして
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V溝をミニ・ジャンプ
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ウッズを一回り
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平場へ出て5段差エリアをグルグルっと
① 下の段を時計回り
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② チラっと見えてる上の段を反時計回り
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③ 戻ってきて5ヶ所目の段差
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下から見ると
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手前側へ大きくキャンバーターン
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上に出て
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上に出て
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林道を横切り
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伐採エリアへ
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折り返してきて

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丸太を乗り越え
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林道に出たらフィニッシュ、木立シケインが目の前に
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伐採エリアを除いて1周歩いたけど、Up・Downあるしブーツだしフーーー疲れた。

まだレース続行してたので、一休みしてから混ぜてもらった。

頭にウッズのラインが入り、開けれるようになったせいかエンストは激減した。(ウッズ死んたげおもへー)

チラ耳だけど、Topのフトは一周7分とか言ってたような・・・。(未確認)

レースが終わって談笑。

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お昼には豚汁とホルモンが振る舞われました。

走行料もレースフィーも昼食代も払ってないのに、食うだけ食ってスンマセン。

午後のフリー走行、早めに切り上げてとっとと帰ろう。(暗くなる前に秋の宮まで抜けたいし)

気温7℃、晴天、無風となればゴミ袋もいらないし。

ってことで一人で早々に走ってたら、呼び止められての写真撮影。(中央のヘルメットがワタクシ)

前列左端Hソカワさんと三人目Sトウさんが管理者殿です。

寝そべってるのが鳥海EDに出走し、モトフィールド鴬沢を告知してたGトウさん。

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今回の忘年レース用コース、たまたまこんな感じに設定したのかな。(未確認)

土地(山)は広いようで(裏は手つかずとか)、コースはどうとでも何とでもつくれそう。(推測)

こ、これはァァァみたいなセクションは無かったけど、たまたまだったのかな。(未確認)

というのも、木立シケインの目の前に張られたテープといい・・・。

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向かいの急斜面の上の方に張られたテープといい、最初あんなとこ走るのかと思ってビビったぜ。

だとしたら、この険しさをアピールしてるテープ、何のためだったのかな?(未確認)

それと帰り支度してた時チラ耳したんだけど、大坂があるらしい。(未確認)

来年から走行料金頂くそうです。年会費1万円、ビジター2,000円。

土日はもちろん、平日も走行可能(管理者殿に連絡入れてからが確実)

まもなく雪が降るので、そしたらコースクローズだって。

管理者殿お二方を含め、皆さんフレンドリーで雰囲気チョベリグー プッ。(若者が多いように感じたな)

それにしても常設EDコースってとっても貴重、特にウッズがメインだからメンテも大変だろうし。

とにかくEDの好きなフトは、話のネタに1回行ってみるべし!



XR250 純正キャブに先祖返り

'13年に換装した'00 XR250のPJ36キャブ。

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XRチューニングで有名(らしい)某ショップ一押しのキャブ。

だったが・・・アクセル急開でのツキの悪さも一押し。

人、物、金、時間、情報、技術を注ぎ込み、何とか改善させようと試みるも・・・ついに挫折。

万策尽き果て途方に暮れてた時、救世主の如く登場したTR車'01 モンテッサ コタ 315R。

2001-Montesa-Cota-315R-1

そこでXRは林道ブッ飛ばしに特化させ、EDチック・トレック・アタックっぽいのはTR車と棲み分けることに。

ただ、それでも、比較的走りやすい林道とはいえ、時にはアクセル急開しなきゃいけないシチュエーションも。

特に春先の荒れてる時なんか、プチ段差・プチステア・プチ倒木・プチ溝・プチ崩れetc。

そんなとこでのフロントアップとか短助走上りとか。

KDX125SRもそうだったけど、XRもフロントが半端なく重い。(トレール車ってそうなのかも)

レーサーやTR車だとフロントいとも簡単に上がるけど、XRだと半クラはもちろん、きっちりBodyアクション入れないと成功率ガタ落ち。

そんな状況、状態で、ブブブのブンって急開してボコつかれたら・・・GYAOOOOO!!

真っ逆さま、突き刺さり、落下、転倒、下敷き、玉潰しetc。

こんなこと続けてたら、一番恐れてるケガしちゃうよ。

そんなこんなで、泣く泣く純正CVキャブ(負圧式)に先祖返りする決断。

ついでに某ショップがPJ36キャブのボコツキ対策に効果絶大と謳ったHybrid Tuning Machine。

大仰な名称だけど、送風ファンをつけただけのエアクリBOXも純正へ戻すことに。

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今あるバイクの中で、多分オフロード人生を最後まで共にするであろうXR。

そこでこの際キャブの消耗品を交換し、生涯ノーメンテでいこうかなってデヘッ。

バキュームピストン、スプリング、フロートバルブ、エアーカットバルブ、ガスケット、Oリング交換。

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しっかし丸18年、4万km乗って、初めてつくづく眺めてみたよ純正CVキャブ。

メカ音痴のワタクシ、ボケ防止も兼ねてネットで仕組みをお勉強。

こ、これはァァァ・・・ホントよく考えられてるね、アナログの極み、正に工芸品。

加えてXRのはCVキャブのネガな面を改善する機構、いくつか付加されてるときたもんだ。

moreパワー、moreレスポンス、more加速の甘言につられゴチャゴチャやったけど、林道ブッ飛ばしなら純正CVキャブがベストって今更ながら確信デヘッ。

そんなんで感心しきりにジローリ眺め回してたら、アレッここ結構すり減ってんなァって。

スロットルケーブルと連動し、スロットルバタフライを開閉させる偏芯スロットルドラム。

そこにレバーを介してリンクされてるバキュームピストン強制リフト機構。(スロットル低~中開度は当該機構優先、中~高開度はCV機構優先)

そのレバー先端についてる黒い樹脂製(?)のローラーが偏摩耗しとります。

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もう少しで下の金属、見えてきそうなほどすり減ってんジャン。(偏芯ドラム側も偏摩耗してたけどヤスリで均した)

これじゃとても生涯持ちそうもないので交換することに。

ところがこいつ、単品どころかASSYでもパーツリストに載ってない。

てか強制リフト機構ごっそり、イラストに記載されてないときたもんだ。

このちんちぇローラー減ったら、キャブレター丸ごと買えってがァ。

クッソー訴えてやるー!

でも生涯乗るわけだし、仕方なく部品取りってことで同型キャブを探してみた。

それなりにモノは出てるけど、ローラーさえあればの期待価格とはンーーー大股開きが・・・。

仕方なく¥100ショップとホームセンターに、何かないかと探しに行ったらOH!

これなら家にも使い残したヤツあったなって。

ということで、とりあえず敷居スベリを貼り付けてみた。

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アクセル操作の度に行ったり来たりするとこだから、襖や障子の開閉頻度とは月とスッポン。

さて耐えられるのでしょうか?

お山に雪積もる前、どっかさお試し林ツーいかなきゃな。

'17 鳥海エンデューロ

※ 画像はあちこちから流用させてもらってます。(お礼とお断り)
※ 順不同です。
※ どこにも俺の写真ありません。(まっ当たり前かプッ)


週初から天気予報とにらめっこ。

来週の日曜日は曇り時々晴れ。

週間予報も晴れマークがズラーーーッ。

出走を見合わせてた鳥海エンデューロ、これなら大丈夫と週半ばに事前エントリイ。

(木)には降水確率が20%に下がりビンゴー!

と喜んだのも束の間・・・台風の影響で(金)には曇りっぽく、(土)には小雨っぽく崩れ始めたジャン。

本番の日曜日、起き抜けに外を見たら道路がまだ濡れてない。

もしかして大番狂わせでピーカン?

すぐさま鳥海MXランドのピンポイント予報チェック。

したらグ、グエーーー、EDレース始まる昼から強雨予報がァァァァァァ!!(責任者、出てこーーーい)

落ち込みながら仏さんにお茶あげに行ったら、敷居にけつまづいてすっ転んでしもた。

あーーークッソーーーちっきしょうーーー痛ってーーー。

もしかして事前エントリなんかしたもんで、ばち当たったのかも。(目、笑ってねす)

am6:00頃、バイク積もうとしてたら雨が降ってきた。

あーーークッソーーーちっきしょうーーー○ねーーー。

当日エントリイのペナルティ料金惜しんだばかりに、「コンディション悪きゃ走らない」の信念に反することになろうとはトホホ。

敵前逃亡も頭の片隅をよぎったがデヘッ、エントリイしたからには今更引けるわけもなし。

10/29(日)am10:30。

雨がシャバシャバ降ってる鳥海MXランド着。

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雪化粧した鳥海山、ガスってる向こうにボンヤリと。(まるで俺の心を映してるようだ)

すでに泥まみれで耐久MXレースやっとります。

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早速写真を撮ろうとしたら「カードがありません」って。

ゲゲーーーSDカード入ってねージャン!

今日のワタクシ・・・何か変、何か違、何か乱。

本日の2時間ED、マシンはCRF150R。

とりあえず前後の空気圧0.6に落としてっと。

相棒は肉離れが癒えた(多分)Fナキ選手。(今回お初のペア)

レースは30分交代で。

ベスコンだと俺レベルでは1周10分。

そこでとりあえずの目安として3周。

それでパドックまで戻り(ピットエリアは雨ざらしなので使わない)、給油とライダー交代することに決めっ。

am11:30頃だったかな、相棒がコース見回りに行ってくるってお出かけ。

その間のEDライダーズミーティングでは、降雨によるコンディション悪化をうけ、「がっこ石セクション」と「丸太セクション」をカットするアナウンスが。

それから1時間も経ったかな。

身支度を整え、そろそろ暖機でもしようかなって。

それにしても相棒なとしたべ、って心配になりかけた頃やっと戻ってきましたよ。

そしたら開口一番「今日のコンディションじゃCRF150Rには厳しいって」。

それじゃってんで、相棒がいつも車載してるTR車’06 モンテッサ コタ 4RT(4st)に急遽マシン変更。

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まったくの想定外、時間も時間だしバタバタと準備を急ぐ。

が、10分位経ってもエンジン始動してくれまへん。

もしエンストしたら・・・この状況、かなりワタクシを不安にさせましたよ。

そこで予習を兼ねてキック役交代。

周囲では何台もスタンバイ走行始めてるし。(微妙に焦ってきた)

クランキングしてこの辺かなと蹴り降ろすが、何回やっても掛からない。

コツでもあるのか、それともワタクシの脚力が足りないのか。

ついには押し掛け1回2回3回、それでも掛からない。

時間も押してるし、もうCRF150Rでいくしかないっしょ。

でも暖機タップリしてやらねば機嫌の悪いマシン。

ってアタフタ準備始めようとしたら、どうにかTR車エンジン掛かったようですフーーー。

もちろん1stライダーは、オーナーのFナキ選手。

暖機もそこそこに、そそくさとスターティング・エリアへ。

全車整列、出走15,6台ってとこかな。(雨けっこう降ってます)

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(#12が相棒)
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(#37はチームメイトのHヤシダ選手、Tイタ選手とペアです)
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(ウン十年前のEDレーサーKDX200Rで出走のサクさん)
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(Sイノ選手)
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コースマーシャルを先頭にローリング・スタートGO!

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MXコース内は昨年と同様の進路のようだ。

1コーナーの先から、

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BIGテーブルの横を通り、

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そこから折り返して第2フープスへ。

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マーシャルを先頭にそこを下ってく。

自分の見てたところからは、集団がBIGテーブルの陰に隠れてしまった。

第2フープス終端の横にはセクションがある。

1m5、60cmもあるようなステアケース、半円形に大きな口を開けて待ってる。

(奥の方)
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威圧感タップリ、果たして上れるのでしょうか?

(Sイノ選手)
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(相棒)
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(サクさん)
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(Hヤシダ選手)
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案の定ワタクシの懸念が的中したようで、集団がなかなか戻ってこない。

そのうち2stの青白い排煙が立ち上ってきた。

相当苦労してるような気配ビンビン。

しばらくしてSイノ選手の黄色いRMZを先頭に、後続も連れだって現れた。

その先には今回新たに設けられたセクション、2段ステアが待ち構えてる。

昨年のUターン大回り上り、そこをショートカットして上るイメージ。

下のコース際の6、70cmもありそうな段差。

そこを上った先にもう一段。

連続クリアしたら上のコースに出る、って感じかな。

下のコースからは、斜めにしか段差にアクセスできないようだ。

普通のコンディションでも難しそうなのに、ましてや今日はマディ。

グリップも悪いし、助走つけようにも・・・。

WAO! Sイノ選手、見事にクリア!

でも2、3番手の選手、かなり手こずってますよ。

どうやらカットすることにしたようです。

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昨年と同じく大回り進路を取ることに。

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上で待ってたSイノ選手を飲み込んで、ようやく車列が流れ始めた。

そして4連ジャンプの裏をグルっと回り、なんと最初に現れたの相棒ですやん。

そのまま下って「がっこ石セクション」に入ってった。(カットされたこと伝えるの忘れてたデヘッ)

(奥にカットされた「がっこ石セクション」と「丸太セクション」)
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でも足を着くこともなく見事にクリーン!(さすが元TR国際B級だす)

そしてスピードを緩めることなく、次の丸太セクションの方に向かってく。

オイオイ、チョットチョット、待て待て。

さっきから思ってたけどマーシャルどさ行ったなや、ってか待ってないとマズイのでは?

でも2番手のSイノ選手も、3番手のサクさんも、マイペースでどんどこ走ってくし。

もうローリング中止したの?

レース突入したの?

わけわかんねーけど、こうなったら相棒ガンバ!

期待をこめて注視してたけど、第1フープスの出口辺りでSイノ選手に捉えられた。

まだ全体の1/5とかそんなもんじゃね。

ンーーー残念、でもこの二人とのスピード差は歴然。

残念ながらここまでかって思ってた1周目。

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2,3秒差の等間隔、数台連なってMXコースに戻ってきた。

1番手Sイノ選手、2番手サクさん、そして3番手に相棒がァ。

WAOOOOO!

な、なんですとォ、すんげえジャン!!(ぶっちぎられると思ってた)

胸を躍らせながら見てたら、最終S字コーナーでフロント取られた感じのスリップダウン。

アッチャーーー、でもすぐ立て直してリスタート。

したら5mも行かぬうち、続けざまにスリップダウン。

今度は顔面から突っ込んだぞ。

明らかにフロントを取られた危険な転び方だ。

さすがに今度は立て直すのにチョイ時間が・・・。

この間に後続2台に抜かれてしまったが、元気にぼっかけてったホッ。

それではフィニッシュ・ジャンプ通過時点で、2周目のLAPタイム計ってみよう。

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2周目先頭で戻ってきたサクさんや2番手のSイノ選手からは、4,5分もぶっちぎられてしまった。

でもまあ、この二人は別格だから対象外。

けっこう上位5,6番手で戻ってきた相棒、LAP13分ジャスト。

一応マディ・コンディションの目安ができたぞ。

とか思ってたら相棒、そのままパドックに戻ってくではないか。

てっきり3周目に入ると思ってた見てたワタクシ、あわててパドックへ走る。

まだ十分時間あると思ってたので、何の準備もしてねーし。

でも考えてみりゃ30分前後は走ったんだもんね。

急いで装備一式まとってる間に、相棒が給油してる。

それではお初のマシン、モンテッサ コタ 4RTでGO GO GOOOOO!

グジャグジャのMXコースにin。

走り始めてすぐに感じた、フロント滑るなァって。(これはけっこう怖いな)

トライアルタイヤ、泥まみれでスリック状態になってるのか?

ギヤ選択は自分のTR車と同じ感覚でよし。

今日のコンディションで使うギヤはTop5速(+半クラでコースの90~95%はこれかな)と4速(セクションっぽいとこ)。

自分のより粘る感じは More Better。

ただ明らかな違和感を感じたのがスタンディング姿勢。

同じモンテッサだけど、'01 コタ 315R(2st)と'06 コタ 4RT(4st)の違いかな。

前のめりになってしまうのと、ハンドルがやや近いように感じる。

結果フロントを常に押してる感じで窮屈、身体の変なとこに力かかるし。

相棒の体型、体格にフィットさせてるんだろうけど・・・俺にはンーーー。

このまま走るしかないけど、TR車はスタンディングOnlyだからチョイ辛いなァ。

第2フープスの横に造られたセクション、背丈程もあるステアケース。

(奥の方)
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下ニュルニュルだったけどヒャッホー!(俺ここ得意かも)

でもその後が大変だった。

半円形に口を開けてるステア、上もニュルニュル。

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その先もニュルニュルのレールだらけ。

050

カッコ良く言えばフルカウンターしまくり、別の言い方だととめどなく横滑りープッ。(無理にスタンディングしようとしないで、座れば良かったかも)

ED外周コースへ入ると、レールが一本掘られてる。

入れると振られるので、タイヤ一本分ずらして走ることに留意。

溝飛びセクション、フロントアップでヒャッホー!(俺ここ大得意)

035

040

その先、転ぶでもなし、ハマルでもなし、淡々と淡々と。

この調子ならそれなりのLAP刻めそうジャン。

そんなことを思い始めた矢先、アクシデント勃発!

小川っこ渡りの手前にある急坂コンモリ。

助走タップリなんでTop5速で上った後、ゆっくり下ってたらエンストがァァァァァ!

エッ! 何で? どうして??

すぐクラッチを当て再始動を試みたがトホホ。

左に大きな石があるとこまでバイクを押し、雨の中で鬼キックの始まり始まりーー-。

キック・キック・キック・・・キック、効っくゥゥゥ。

直前までインナーマッスル酷使して、スタンディングOnlyしてたでしょ。

加えて上下カッパでしょ、蓄熱した全身から汗が吹き出す。

グローブ取って、ゴーグル外して、ヘルメット脱いで、ヘッドキャップ取って、カッパの前開けて。

ヒップバッグからタオル取り出し汗ふいて、PETから水分補給して一息ついて。

そしたらまたキック・キック・キック・・・キック、効っくゥゥゥ。

5分位も必死こいてやってたかな。

ハーハーハーあっち御年65才、さすがに息上がっちゃったよ。

さてどうしたもんか。

このまま歩いてパドックまで戻るか、ダレかつかまえて相棒に伝えて来てもらうか。

そういや相棒、あの時プラグ外してたな。(プラグ持ってきてなくて、交換はしなかったけど)

やっぱプラグ交換しないとダメなのかなァ。

実際自分のTR車はそう、さっきまで動いてたのが突然エンジン掛からなくなるんだよね。

そんなときは迷わずプラグ交換で一発始動!

それにしてもインジェクションなのに、こんだけ掛からねってクレームじゃね。

待てよ、そういや相棒、エンジン冷えると掛かるとか言ってたな。

ってことで放置すること≒5分。

キック・キック・キック・・・キック、効っくゥゥゥ。

ハーハーハーまたもや汗ダラダラ。

そしてもうこれで掛からなかったら、メカ音痴のワタクシごときの出る幕じゃなし。

パドックに戻る決意で、最後のすかしっ屁一発!

したら、ビャ、ビャ、ビャッボーーー!

掛かった、掛かった!!

掛かった、掛かった、掛かった!!!

掛かった、掛かった、掛かった、掛かった!!!!

ブーーーン、ブーーーン、ブーーーン

ブーーーーーー

ブーーーーーーー

ブーーーーーーーー

これでもかとアクセル回す、回す、回しまくる。

ひとしきりあおり倒したとこで、今度は回転落とすと止まるんじゃないか恐怖。

アクセルから手が離せないんで、メットも何も装備でぎねってがァ。(目、笑ってねす)

まあそんなこんなでリスタートしようとしてた頃、マーシャルが通りがかりに「大丈夫ですかァ」って。

うれしくて思わず「掛かった、掛かったァ」って。

もうこの頃には全身蓄熱で湯気ポッポ。

メガネがすぐ曇り(一応くもり止めは吹いてある)、ゴーグル外さにゃならん羽目に。

リスタートしたすぐ先の小川っこ渡り、エンストしないかビクビク。

(右から来て、小川っこを渡って左へ)
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スタック・ポイントの小山っこ、エンストしないかビクビク。

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その先、転ぶでもなし、ハマルでもなし、淡々と淡々と。

そしてMXコースまで戻ってきた。

ほんのチョピっとしか含有してない「気合い・根性・大和魂」成分。

エンスト・アクシデントですり減っちゃたよ。

パドックに戻り、相棒にバトンタッチした時「エンスト掛がねして1周しかしてね」って。

さらに給油してる相棒に「あど残り全部走ってもいや」って。

まだ1時間ほど残ってたし、TR車の小さいタンクだし、もちろん冗談で。

相棒も給油しないと走りきれないし、戻るようなこと言って出て行った。

それからパドックでHヤシダ選手、Tイタ選手と交互にヨタ話ひとしきり。

そのうち、あど30分アナウンスあったようなことをTイタ選手が。

自分もなかなか相棒戻ってこないなァ、って内心思ってはいたのよ。

ハッ!

まさかさっきの冗談・・・真に受け、いやいや常識的に、そんなこと普通・・・動揺。

冗談通じるタイプとお見受けしてるが、まだ付き合いは浅く短い。

もちろん信じ切っておりますよ、でもド忘れってこともあるし。

そこで装備一式したまんま、傘をさして最終コーナーへ。

ややしばらく待ってたら、相棒戻ってきましたよ。

何か土手を利用したりして、ノリノリなのがはた目にも分る。

そんなとこ大変申し訳ないが、俺にもチョッコシお情けをーーー。

今交代したら・・・うまくすれば2周、最低でも1周は。

ちょうど目の前にきた辺りで「こーたーーい」って大きな声で。

ウーだがアーだがって返事したので、ピットエリアの方へ向かい・・・。

オイオイ、ウソだろ、そのまま行っちゃったよ。(応援されたと勘違いしたのかな)

1コーナー、アウト側の壁を使ったりして、ノリノリなのがはた目にも分る。

やたら調子っこ良さそうジャン。

そんなこと思いながら呆然と見送るワタクシ。

そのまま雨の中に立ち尽くしてたら・・・密かに恐れてたチェッカーがァァァァァ。

終わったァ

ED終わったァ

たった一周で終わったァ

フーーーーーー

弥生モトクロスランドで原点回帰

'15年10月、山形県尾花沢市銀山の尾花沢サーキット。

'16年10月、エリア青森の秋田県小坂町キムキムランド。

この時期の未知なるMXコース遠征、何となく恒例化しつつあります。

今年は昨年のキムキムランド遠征時、チラ耳した弥生モトクロスランドへお出かけしてみよう!

場所は青森県弘前市郊外の弥生、「津軽富士」お岩木山の東麓にあるようです。

ルートはR7「道の駅ふたつい」手前から県道317で藤里町を通り、青森県の西目屋村へ抜けようと考えた。

秋田市からなら多分、お岩木山に向かう最短距離ルートじゃなかろうか。

この県道、今は青森県側の一部を残し、ほぼ全線舗装されてる。(残されてるとこも採石場あるのでパンパンのダート)

県境周辺は県道317も含めずいぶん舗装されちまったが、秋田、青森県側とも著名/無名、長/短まだまだ林道の巣。

大昔まだGPS持ってなかった頃、K賀師匠と軽トラ積テント泊ミニ遠征を繰り返し探索。

青森県側の鰺ヶ沢町とか深浦町、道に迷いながらウロウロしまくったのが懐かしい。

まあそんなこんなで、ここは何回となく通ってるので良く知ってる。

今年は少し紅葉が早いようなので、太良峡(だいらきょう)や釣瓶落峠ちょうど見頃かもよ。

なんて思いながら・・・でも先頃大雨降ったことだし、一応念のため問い合わせとくかって。

したら全面通行止めなんだって、フーーー爪痕深いね。

そうなったらムッチャ遠回りだけど、もう高速で行くしかないっしょ。

朝霧の鷹巣ICから入り、秋晴れの大鰐弘前ICを下りてアップルロードを40分。

10/9(月)体育の日、am8:45、弥生モトクロスランド着。

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SUZUKIのベンツで190km、3時間半、フーーーなっかなか遠いっす。

もう背中バッキバキ、走る前から筋肉痛プッ。

それではストレッチを兼ねて、辺りを少し歩いてみましょう。

そこかしこに木が生えてるんで、夏とか木陰で涼めそう。

周りには畑? 牧草地?

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目の前にお岩木山がドーーーン!

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下の方にウッスラ見えるの、あれって弘前の街かな?

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駐車スペースもあちこちに。

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しっかし大鰐弘前ICではあんなに陽光サンサンだったのに、ここに来たらドヨーーーン。

やっぱ山の中腹って感じだから、天気変わりやすいのかな。

コースはパッと見、朝露のせいかコンディションはウェット。

ウヌヌーーー赤土が滑りそうだな、いやだなァ。

コース管理人さんが作業してました。

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ご挨拶と記帳、走行料¥1,500支払い。

着替えたらカメラ持って、コース撮影GO!

スタート

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1コーナーまで7,80mって感じかな。

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2コーナー

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ゆるく上って左へ

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コブを越えて

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下りキャンバーの右コーナー

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ゆるく上って

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右へゆるく下り

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また右へ

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左へ曲がるとすぐ

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正面のテーブル

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S字コーナー

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右へゆるく下りながら曲がって

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テーブル

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奥へ

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奥のテーブル

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ゆるく下って右コーナー

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20m級のBIGテーブル

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右、左とコーナリングして奥から戻ってきたらジャンプ

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着地したらシケイン(右奥から)

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ゆるく下りながら3連続コブ(右から左へ)

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フィニッシュのステップアップ

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中腹にある縦長の土地に造られてるんで、自然にゆるく傾斜してる。

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高低差4,50mもあるでしょうか。

一周1.5kmってとこかな。

オートランド秋田よりは長いけど、鳥海MXランドよりは短いって感じ。

ジャンプはテーブルトップが4ヶ所、ステップアップ系が2ヶ所、フープスは無し。

それではカメラを置いて走ってみよう。

ライダーはまだ自分一人だけ。

ったら、1周目いきなりスリップ・ダウン。(ダレもいなくてよかったプッ)

1速高めのギヤにして走ってたのに・・・ンーーーやっぱ滑るなァ。

それじゃと空気圧を0.8に落とし、これでどうだァGO!

もう転びたくないので、コースの写真を見て分るように、バンク徹底活用の大外ベタ回りプッ。

ジャンプもピョコタンして、LAP2分30秒を少し切る程度。

まあオッカナビックリ走ってこれなら上出来じゃねデヘッ。

少し休んでたら、こなれたフォームの地元キッズが走り始めた。

CRF150RとKX85、11~13才位かな。

明らかに俺より速いCRFと、多分俺より速いKX。

他にはダレも走ってない、ってかダレも来てない。

そこで午前中2回目、KXをストーカー走行開始。

ラインをつかみたくて懸命に追走。

向こうも新参者の加齢臭に気付いたようで、哀れとでも思ったか指導モードへ。

振り返りつつ、遅れたらトロトロ待ってくれてるし。

そのうち先行してたCRFも合流。

2台でいろんなライン走ってくれて、ヘー、ホー、アー、すんげー参考になる。

ジャンプも引っ張られて飛んでるうちピッタシ・カンカン!

少年A君B君、稽古つけてくれてありがとな、国際A級になれよ。

昼食タイムになった頃、やっと日が差してきた。

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風もサヤサヤ吹いてきて、コンディション回復の兆しが。

まだスリッピーな状態ではあるものの、腹ごなしに走ってみよう。

したら・・・またいきなりだよフーーー。

前を行くミニモトの孫もどき4人、まとめてゴボウ抜きーーー。

フフンざまーみやがれ、俺のルーストでも浴びてろガキんちょめ。

勝ち誇ったその直後、愛のムチが自分にブーメラン。

目と鼻の先でド派手にスリップダウン一回転デヘッ。

午前中より少しはマシになったけど、まだまだ油断大敵。

それでは気を引き締め、指導キッズのご厚意に報いるべく、あっち65才ガッツリ20分走ってみよう。

バンクだけでなくインも使いますよ、滑らなそうなとこ限定だけどプッ。

シケイン、テクの差が出そうな面白いつくりだ。(右奥から)

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バトってる時どのライン取るか、ここはパッシング・ポイントになりそう。

コースの一番下(山麓側)にある20m級のBIGテーブル。

直前の90°コーナーを立ち上がると目の前にコレが。(助走短いので、俺的レベルでは飛び切るの無理)

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上底12,3mのとこにコブがあるので、まずはそこにフロント落とすって感じ。

90°コーナーの土手でクイックに向きを変え、助走を稼いで飛ぶか。

普通のコーナリングなら、今日のコンディションじゃシッティングしないと全然届かない。

そして落としたタイミングでもう一開け、反りが入ってるテーブル後端をジャンプ。

キッズが見本を示してくれた、ワン・ツーでクリアする方法だ。

何ていうか、テーブルの上でフープスをn個飛びするイメージ。

自分は結構得意なシッティングでチャレンジ。

何回か荷重のかけ方を調整したら、うまくクリアできるようになってヒャッホーーー!

こちらは正面にあるテーブル、上底10mってとこかな。(右から左へ)


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お手頃なサイズだけど、わざと開け増して飛び越すのがタマラン。

着地がS字コーナーに向け、下がっていく造りなもんだから、

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足元までの高さと落下Gがぁぁぁヒャッホーーー!(って大げさかプッ)

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奥の上底12、3mテーブル、これもお手頃で気持ちっこいぐ飛べる。(左から右へ)

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ここのコースのテーブルって、着地がゆるくスロープしてねんだよな。

どれも台形っぽくスラントしてるというか。

だから飛び上がって見ると、着地が切れ落ちてるように感じる。

距離をキッチリ合わせ、フロントローしないとイヤーーーン。

ンーーーそそられる。

もうこうなったら、ステップアップ系も開け開けズッドーーーン!

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ウォーーー、ジャンプって快ッ感!

思い出したぞォ、50代後半になってMXなんかやり始めたワケを。

そうだよ俺、BIGジャンプ飛べるようになりたくて始めたんだった。(ジャンプ以外は極端な話どうでもいい)

前転、竿立ち、ジャンプ台からの転落と、華と散る寸前まで何回いったことやら。

幾多のケガと骨折、後遺障害に悩まされながら、やっと鳥海MXランドや菅生のBIGジャンプ飛び切れるようになったのに。

それが近頃はオートランド秋田たまに走る程度でしょ、血と汗と涙の結晶すっかり錆ついちゃってさ。

でも今日はしばらく振りに、ジャンプ飛んだー感にひたれたな。

開けて入ってく感覚、ゆるめない感覚、踏ん張る感覚、身体ごと飛び上がる感覚、浮遊する感覚、見下ろす感覚。

久し振りに味わったよこの感覚、すっかり忘れてた。

何ていうか、すんげェ懐かしい気がしたよ。

いんやあ弥生モトクロスランド、わざわざ遠征しにきて大正解だった。

図らずもMX始めた原点に回帰させてもらえたし。

ンーーー来年は久し振りに鳥海MXランドのレースさ出て、BIGジャンプ飛んでみっかなフフフ。

’17 オートランド秋田モトクロス R3

※ 画像はあちこちから順不同で流用させてもらってます。(お礼とお断り)


9/10(日) '17 オートランド秋田モトクロス R3。

am7:00、オートランド着。

いい感じで晴れてますやん、ヒャッホーーー!

今回はムラサキスポーツ殿のストライダーイベントなるものを併催。

それで駐車場が混み合うみたいなアナウンス、まごつきたくないので早出。

海の方から黒雲が迫ってたのに、車で30分移動すると天気って違うもんだね。

パッと見コースはベスコン、ヒャッホーーー!

刑務官に転身したI塚選手。

網走からはるばる、車にバイク積んで里帰りMX。

よもやま話などタップリ。

午後から入院、明日手術のチームメイト、ホワイトアウト・ちゃんとへや・Hヤシダさん。

青っぱな垂らし、涙目で切々と身の下話。

痛いよね、死ぬかもだよね、仕方ないよね。

気持ちに余裕ある時って、フトの話に素直に寄り添えるもんだなウンウン。

そんなこんなしてたらエントリイ受付の最終アナウンスが。

おおっとお忘れてた、ほんじゃ大枚¥5.000払いに行きますか。

それにしても薄い黒雲がいつの間にやら・・・微妙に気になるぜィ。

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それから30分も経ったのかな、am9:00頃。

なにやら雷鳴ゴロゴロ、空が暗くなってきたなと思ったらゲリラ豪雨がァァァ。

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見る見るうちにコースがテカってきましたよ。

コンディション悪ければ、絶対走らない信念のワタクシ。

南無南無南無、一心不乱に御仏の御加護を念じましたよ。

このまま大雨になれ、中止になれってねデヘッ。

20分くらいも経ったんでしょうか。

オイオイちーがーうーだーろー、中途半端に降り止むなよプンプン。

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コースはベスコンからマディに一転、グッチャグチャのドッロドロ。

グエーーーこくたらどご走れってがァァァ。

カッコ良くポポポーーーンのギューーーンって走る予定だったのにィィィ。

クッソーどうせならもっと早く、せめてエントリー受付の前に降ってくれてたら。

今更キャンセル、金返してとは・・・「腐っても鯛、酔っても武士」、口が裂けても言えねーしなグスン。

来た時はあんなに天気よかったのにトホホ。

グダグダ毒ガス吐き散らし・・・公式練習・・・始まっちゃったよ。

004

ウエエエやるの、まだパラパラ降ってんジャン、まだ雷鳴ってんジャン、危ないからやめようよ。

それにしても雨降るなんて1mmも考えてなかったんで、かぶるゴミ袋すら持ってきてない。

何かないかとコンテナボックス探したら、やつれた¥100カッパあるジャン。

OH! こんなんあったんだラッキー!

とりあえずこれで、全身ドロまみれにならずに済むぞ。

そしてビギナークラスの公式練習開始。

空気圧を0.6に落としコースイン。

しっかし実際コースインしてみると、こ、これはァァァ・・・。

いつどこでスッ転ぶかわかんねーし、ソローーーっと一周だけしてやめよ。

トロトロ・タラタラってヘッピリ腰で2/3周、そして左サイドの上り坂へ。

007

黒ボク坂の途中で1台スタックしてる、とりあえず下で一時停止。

様子をうかがってからリスタート。

だあがァァァ、薄々分ってはいたがスリップして発進できねェェェプッ。

足場の悪いとこでフッフって向きを変え、禁断の逆走100m。

ため池の横を通ってジャンプまでエスケープ。

したら只今訳あってMX休止中のチ-ムメイト、ランジェリー・Kナミちゃんがテーブルトップの上に。

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旗振りに来てくれたみたい。

人間弱ってる時って、仲間の顔見るとうれしくなるもんですウンウン。

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もう走るのタックサンだったけど、とりあえず一周ちゃんと下見するべって気を取り直し。

そしてコースに戻った俺の前に、XRの100Rかな?

良く分らないけど、画像と似たような感じのマシンが。

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もちろんすぐに追いつくと思いましたよ。

ところがァァァ、追いつくどころか逆に離されてくんですよジリジリって。

こっちは離されまいとペース上げてんのに、ウ、ウッソだべェェェ。

コーナー曲がるたんびXRが遠くなってくゥゥゥ。

確かにこのコンディションだったら、俺も足がつくCRF150R持ってきた方が良かったかなって。

ところでワタクシ、今回のレース3はビギナークラスにエントリイ。

5月にあったレース1では、ぶっちぎりのパーフェクト・ウィン。(7月のレース2は台風による豪雨で中止)

本来なら上位クラスにエントリイしなきゃブーイングなんだろうけど、そこはホレ厚顔無恥なもんでプッ。

だってこのクラス、精神的・肉体的に疲れないってことをレース1で学習しちゃってさデヘッ。

体力に大いなる不安を抱えるワタクシ、ついに安息できるクラス見つけたぞォォォ!

もちろん今回は、クラス追放の憂き目にあわぬよう周到に走るつもり。

作戦内容はトップシークレットだけど、それでおいしいクラスに居座れるはずフフフ。

なんて甘く考えてたのさ、ゲリラ豪雨の前までは。

でも、でも、でも、大嫌いで大の苦手マディ、かつ油断ならないXRの出現。

もう作戦とかおいしいとか、余裕ぶっこいてられる状況じゃない。

それどころか、かなりの確率でXRにぶっちぎられるかも不安。

ヒート1、ウェイティング・エリアの直前で、立ちゴケかまし溝に倒しちゃったよ。

Helpしてもろて立て直したが、今度はエンジン掛けられず。

見かねたI塚刑務官殿に代行してもらう無様。

それをビギナークラスの連中に、XRにもしっかり見られてしもた。

下に見られたら、精神的優位に立たれたら勝負あったの世界。

チッキショー、こうなったら全力でいくっきゃねー!

ヒート1、クジ運悪く端っこのグリッドへ。

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スタート!

1コーナー、真っ先にインに飛び込まないと行き場を失ってしまう。

運良くインベタを回れて2番手。

裏をグルーーー、大坂の横に出てきた下りのバンクコーナー。

公式練習で走らなかったアウト側のライン、グチャグチャにはまってタイムロス。

トップにピッタリ追従、ロックオンしてたのが5秒も離されたろうか。

マディなのでラインの自由度が制限されるし、強引にいったらしっぺ返しを食らうし。

相手のミスを待ちながら少しづつ詰め、プレッシャーかけ続けてた3周目だったかな。

今度は前走車が、同じバンクコーナーのアウト側でミス。

ちょっと振られた隙に、イン側を回った俺が鼻先に飛び込んでトップ交代。

そこから先はとにかく転ばないように、転ばないように。

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最終ラップ、左サイドの黒ボク上りで3台もスタックしてんジャン。

こ、これはァァァ、もうMXじゃなくEDそのもの。

使ってたライン2本、どっちもふさがれちまってる。

瞬時に行けそうなライン探したら、後はビビらず開けるだけ。

ゥゥゥゥゥか~わ~し~て~、フーーー何とか上りきれたぜ。

そしてチェッカー!

ヒート1、薄氷のウィン!

午前中の最終レース、MXオープンクラス時点の天気とコンディションはこんな感じ。

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天気、コンディションとも急速に回復してきてる。

昼食後、落ちてた枝でバイクのドロをかき出す。

チェーンはドロを噛んでパッツン・パッツンになってるし。

ゼッケンも見えるようにドロ洗い流さないと。

どっかに水はないかと探し、トイレの脇にあるタンクのフタをオープン。

したら満タンに水が入ってるじゃあーりませんか。

早速いつも持ち歩いてるコレに水を入れ、ジョジョジョー、ジョジョジョーって何回も。

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ヘルメットやネックブレース、ゴーグルも洗い、きれいになったとこでヒート2。

スタート!

大きくよれてしまい出遅れ、1コーナー抜けて3番手。

そして大坂裏の下りのブレーキング・ポイントで、やっちまったぜィ痛恨のスリップ・ダウン。

全員に抜かれ、最後尾からリスタート。

トップには30秒近くも先行されたかな。

もう安息クラスから追放されないようにとか、余裕ぶっこいてられる状況じゃない。

救いはまだオープニング・ラップだってことぐらい。

こうなったら何も考えず、ただひたすら前を追うのみ。

過去にもチョンボやらかし、図らずもこのヒートもらったとか勝てるとかのスケベ雑念が抜け、集中モードに入った時って、ことごとく自己満足できる結果に結びついてるワタクシ。

だれがトップなのか知らないし、どこ走ってるのかも分からない。

とにかく目の前の相手を抜きにかかるだけ。

フープスへの入りがカッコ良くて、参考にさせてもらってるKズヨねえさん。

密かに恐れてたXR。

一台、また一台と抜いてく。

そして周回も押し詰まってきた時に捉えた一台。

今日俺がChoiceしてるラインと、とにかくカブル・カブル。

追従してるコチラ、今日使ってない、使いたくないラインへと追いやられる。

その度にチョイ離されては、また懸命に追いすがる展開。

頑張っても並ぶのが精一杯、、どうしても抜けない。

早く抜いて前を追わなきゃ・・・ストレスがァァァたまる・たまるクーーー。

そしてラストラップの掲示。

1回目の仕掛けは大坂裏の積分下り。

ちょうど積分記号(インテグラル)のような形をしてる下り坂。(記号の下が坂の上、上が坂の下)

前走車はインから入って素直にトレース、こちらはアウトの壁に当て直線で加速。

下りきる辺りで、強引にねじこんで前へ・・・からむのが怖くて、寸前で引いてしまった。

2回目の仕掛けは左サイドのUターン下り。

前走車は素直に土手伝いに回り込み、こちらはTボーンで直線的に。

強引に並んでアウトへ押し出し・・・ここもからむのが怖くて、寸前で引いてしまった。

そして3回目の仕掛けはフィニッシュまであとわずか、ここで前に出なければ逃げ切られる。

テール to ノーズで迎えた、ジャンプ手前のバンクコーナー。

一周も金魚のフンしてるんで、前走車がインをChoiceするのは分かってた。

ので、こちらは迷わずバンクに突進。

クイックに折り返し、前走車を間一髪でパス。

実は前の周回、イン側の深いサンドのレールで、もたつくのを見てたワタクシ。

ここはパッシング・ポイントになるぞ、と狙い定めてたのだよ。

そしてチェッカー!(すぐには何位なのか分からなかった)

ヒート2、薄氷のウィン!

しっかし両ヒートともバトルって、ビギナークラス恐るべし。

それでは来年のレース、作戦も安息もへったくれもねー。

ガチンコでいくんでヨロシク!


エリア山内(さんない)ツーリング

9/3(日)晴れ

夏はTシャツにステテコで寝てるけど、これだとタオルケットだけでは寒くて目が覚める。

そろそろパジャマかな、いよいよ秋本番な感じだね。

今日向う先はエリア山内。(一部岩手県の湯田町も含む)

ずいぶん前になるけど、この辺一帯の林道を根こそぎつぶしにかかったことがあってさ。

ヒマを見つけては遠いとこをはるばる通って、100%網羅したんだよなァ懐かしい。

R13から横手でR107、JR北上線の小松川駅から少し先にあるパーキング・エリア着。

只今、am9:00。

着替えたら、それでは林道白木峠線からいってみよう!

っていかにもだけど、実はここ今日が初めてプッ。

例によってグーグルアースでは貫通、

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国土地理院の電子国土Webでは分断されてるってやつ。

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入口はパーキング・エリアの目と鼻の先、電波塔のところからin。

003

草がきれいに刈られてて、すごく走りやすい。

004

程なくして、除草中の小さな作業車と遭遇。(あの車は初めて見たな)

しっかし鳥海山って、ホント秀麗なる山だよね。

005

隣の黒沢駅に向かい、峠から下ってきたとこでR107へ近道できる支線にin。

(手前から奥へ)
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すぐ先の踏切渡って100m、こ、これじゃあ・・・退散・退散、速攻退散プッ。

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本線に戻って、R107へ抜けてきた。

(手前側にR107)
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次に向かうのは本日の眼目、湯田~山内を貫く三森山林道。

林道走るフトなら結構持ってる、昭文社のツーリングマップルにも記載されてる。

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相棒K賀師匠と東北全域へ何十回行ったろ、軽トラ積テント泊ミニ遠征。

2011年、全国(東北除く)の著名林道をめぐる車中泊遠征50日旅。(鹿児島から各地方総なめにしながら北上、群馬でK賀師匠マシンのクランク・ベアリング破損で断念)

秋田県以外の林道を走りに行くときは、いつもこの本とくびっぴき。(各地方版も全部揃えた)

赤白まだら模様に色づけされて載ってる著名林道。

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秋田県の場合、俺的感覚では貫通林道の5%くらいじゃないかな赤白は。

だから選ばれし林道なんですよ、三森山林道って。

それが・・・ある筋からの情報なんですがね、湯田側は大変なことになってるとか。

そうと聞いた以上、本業 : 林道/アタック/トレック、副業 : ED/MX/TRライダーとしては行かないわけには。

あの岩手が生んだ詩人、イーハトーブ宮沢賢治も言ってるじゃありませんか。

「南に死にそうな道あれば、行ってこわがらなくてもいいといい」ってプッ。

湯川温泉の奥の湯まで≒15km。

ほっとゆだ駅前を通過、淡々と向かってたのだがあああ・・・。

舗装走るの飽きたので、思いつきで小俣沢を経由することに。

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があああ・・・やっぱやめときゃよかった。(一応草刈りはしてあった)

(何このコンモリは、シャットアウトって意味かな)
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(ジメジメ、グチャグチャが延々と)
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(最後にガレガレの縦溝)
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そして奥の湯の奥、選ばれし三森山林道の岩手県側Entry Pointへ。

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オオッこの橋、そういえばあったあったウンウン。

いつだったのか思い出せないほど大昔、あの頃はまだお元気だったのになァ。

それではどんだけ瀕死なのか、ちょっとお脈を拝見。

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気持ちっこいぐ徐脈(心電図でフトより脈拍が少ないと診断されてる)で走ってたっけ、オオットオオオ!

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Entry Pointの橋から≒3km、まさかこんなとこで、冗談でしょ。

この林道、全長≒20kmはあるから、まだ序盤・序章・序の口だよ。

ドキドキ動悸と頻脈が同時に発生!

ここだけにしてくれーーーって、念じながら進入。

019

があああ、こりゃヒッデエーーー・・・もう手遅れかもの不整脈。

(バイクどこにあるかわかるプッ)
020

退散・退散、速攻退散プッ。

南無南無南無と引導を渡したとこで、橋まで逃げ帰ってきた。

あっとそうだ、ここでチョット言わせて頂きますよ。

俺のこと廃道フェチとか、藪こぎオタクとか、誤解してるフトいるようだけど、それ全然まったく当たってませんからね。

大好物のEDチック、TRチックなとこへのアタック。

ヤッター感を得られる、点々道とか分断道の貫通トライ。

そんな面白くて楽しい道に、たまたま、それらしいとこが一部あった程度の話。

それが針小棒大に解釈されたようで・・・。(上手に伝えられなくてゴメンナサイ)

ここなんか著名とはいえ、ごくごく普通の林道。

それに以前完抜けしてるし、突っ込んでく動機づけがありませんもの。

くどいようですがワタクシ、決してジャングル大帝ではありませんので。

復路は舗装林道≒8km、R107の野々宿へ。

022

そこから次の林道小鈴森線へ向かう道すがら、三森山林道への山内側Entry Pointが。

秋田県側から入ったら、どこまで行けるんだろ?

ってなこと考えしばらく悩んでたが・・・もし時間とガスがあったら最後にってことで。

林道小鈴森線in。

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よく整備されてて走りやすい。

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ただここって、すんげークネクネしてんだよなァ。

タイトなコーナーが連続、もう目まぐるしったらフーーー。

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でもフラットなコーナリングの練習には最適かもよプッ。

027

県道40へ抜けたら、またいで弥太郎沢へ。

こちらはR342まで、全線舗装されちまってた残念。

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R342を≒4km、平良から入って金山沢in。

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一見すると右が本線っぽいけど、そっちは採石場への道。

030

031

武道集落へ抜けてきた。

032

只今、pm1:00なので昼食タイム。

≒2km舗装移動し、吉谷地から石久田沢へと思ったが・・・こ、これはァァァ。

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034

入口がこれじゃあ、退散・退散、速攻退散プッ。

それでは平野沢に回ってみよう。

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T字路までが平野沢、そこから直進は堀切沢。

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先程のジャングルで退散してなかったら、右の石久田沢からここへ接続する予定だった。

堀切沢から南郷岳を回り込み、

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県道40に抜けたら、すぐまた中南郷から雄勝川に沿って林道小鈴森線の支線へin。

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そして午前中に通過した、林道小鈴森線へ接続。

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折り返して≒6km。

最後に残しておいた、山内側から三森山林道のお脈拝見。

Entry Pointまできたところで・・・さっきまでの天候と様変わり。

いつの間にやら、低く垂れ込めた巨大な黒雲からポツポツと。

時間もガスもあるけど・・・こりゃどうやら一雨きそう。

秋田県側どこまで入ってけるか調べたいけど・・・とっとと退散・退散、速攻退散プッ。

ってことでエリア山内、いつかまた春先にでも来てみよう!

エリア森吉ツーリング

8/27(日)快晴

本日はエリア森吉(一部鷹巣も含む)の林道を駆け抜けよう!

何たって自分の担当区域だし。

ってウソウソ、そんたなねってプッ。

ただ最近の連続豪雨で、林道が大変なことになってるとはチラホラと。

年間7,000kmも林ツーしまくってた時でさえ、暑い期間は走らなかったのに、さすがに気になってさ。

ってことで、トコトコ見回りにでも行ってみっかなって。

軽トラにXR250を積んで、目指すは森吉山ダム広報館駐車場。

R285から上小阿仁村で県道214 → 阿仁前田から県道309。

am9:30着、フーーーなっかなか遠いっすな。

001

しっかし久し振りに県道309走ったけど、ここって大昔はダートだったんだよなァ。

阿仁前田から太平湖 → 六郎沢林道 → 夜明島林道ってつなげば、鹿角八幡平まで60kmくらいの超ロングダートを満喫。

それにしても大規模・長距離林道は、みんな舗装されちゃったね。

今のとこもそうだし、ぶな森林道もだし、河北林道も川沿いの平坦部はみんな舗装されちゃったし。

太良峡から釣瓶落峠も面白かったのに、山瀬ダムもどんどん舗装延びてるし。

幸いにも、手つかずで残ってるったら田沢スーパー林道ぐらいかな。(ってか、ああなったらもう手つけられねーのかプッ)

何だかなァ、大昔はそこら中ダートだらけで良かったなァ・・・ウンウンしみじみ。

おっと話が横道にそれてしまったぞスマン・スマン。

只今、am9:50。

それでは多分10年以上も走ってない、エリア森吉の見回りに出~発~!(プッ)

まずは大舟木鷹森林道から。

ここは完成した森吉山ダムのダム湖(四季美湖)により、県道309が付け替えられたのでEntry Pointが変わってしまってる。

今回は向様田側、四季美湖に架かる森吉山大橋のたもとからin。

002

≒2km入ったとこで、もう一方のEntry Point、砕渕側からと合流。

003

ここからは昔ながらの鷹森林道。

生活道路として使ってるのかな、きれいに草刈りされてて走りやすい。

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とは言っても、雨水をタップリ含んでるけどさ。

でも豪雨の傷跡なんて・・・と思い始めた頃、4,5ヶ所の小規模な土砂崩れと路盤崩落が連続。

重機が2台入り、復旧工事の真っ最中だった。

大舟木林道もしっかり整備されてて走りやすい。

(右奥から手前へ)
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無事に県道111の上舟木へ抜けてきた。(結局あそこだけ集中被害だったな)

007

まずは初っ端ご安全に、そしてお久し振りに貫通できてグー!

さっこっからだ、本日の目玉は次なんだよ。

なぜ俺が数ある林道エリアの中から、森吉を選定したのかフフフ。

実は見つけてしまったのだよ未走破ルートを。

それも三つもだよ、グーグルアースで。

一つ目は上舟木の先にある明利又、そこの水無沢から奥見内林道の支線上初森沢 → 下初森沢へ抜けるルート。

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国土地理院の電子国土Webでは分断されてる。(点々道すらついてない)

009

二つ目は奥見内林道へのEntry Point、葛黒集落の近くから上舟木のチョイ先まで、山並みを貫く稜線ルート。

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こちらは地図に載ってすらいない。

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これら二つは、上舟木を起点にほぼダートだけで、グルっと一回りできる位置関係にある。

それでは気合いを入れてムッフーGO GO GOOOOO!

まずは上舟木から県道111を≒5km走り、明利又から水無沢へin。

入った途端、鬱蒼とした杉林にジメっとした道が延びてる。

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所々の山肌が崩落し岩石ゴロゴロ。

それにしても何かが通った痕跡が一切ない。(とっても不安だ)

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激ヤブだったら引き返すつもりだったけど、意外や意外けっこうスンナリ。

そうは言っても、局所的にはこんなとこもあるけどさプッ。

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でもこの季節にしては、かなりマシな部類に入るんじゃないかな。

そしてンン、何だこれ?(土こんもりで通せんぼ)

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停車して、歩いて先をのぞいたらオオットオ!

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これは怖いぞ、ヤバイぞ、もし落ちたら、もし崩れたらタダじゃすまねーぞ。

ここまできたのに・・・クッソー引き返すしかねーのか。

でも未練心タップリでしょ、一応先を見ておくかとソロソローーーってへっぴり腰プッ。

渡った向かい側、いかにもピストン林道の終点っぽい転回地になってんジャン!

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カーブミラーもあったりして。(比較的狭い転回地なんで、後方確認用に使ったのかも)

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その先に至っては、水無沢側とは明らかに顔つきの違うイケメンな林道が。

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もしかして・・・これって上初森沢の終点じゃね。

ってことは・・・接続できたってこと?

となればノコギリ出して、地面が見えるように刈るっきゃないっしょ。

(反対側から見たとこ)
020

ヤツラが怖いのでエンジン掛けたまんま(時々戻って吹かしたりしてプッ)、装備一式着用したまんま。

下旬とはいえ何たって8月快晴の真っ昼間だもん、汗が半端ねっす。

メガネが、ゴーグルが曇って、もう、もう手探りっすよプッ。

でも苦労した甲斐あって、どうです、とっても走りやすくなったでしょエヘン。

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後は左側に寄っかかるようにしてブーーーンってがぁプッ。

その先イケメン林道を道なりに進み、開けたとこに出てきてなと思ったらドーーーン。

奥見内林道にTボーン・アターーーック!

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ウオオオオオ!

貫通したぞ、貫通してやったぞヒャッホーーー!

タップリ余韻に浸ったとこで、そこから奥見内林道を≒5km。

葛黒集落に抜け、次なる挑戦の山並み稜線ルートへ。

民家の手前を回り込んだとこがEntry Pointの上り口。

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あの山並みのスカイラインで上舟木へ戻れるはず。(林道/山道/作業道、どんな道なのか不安)

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かなり急な傾斜を一気に駆け上ると、なかなか見晴らしGood。

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道はこんな感じ、とっても走りやすくてラッキー。

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調子ぶっこいてルンルン走ってたら、こんな草むらの陰に、

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オワーーー!!

こんなのが口を開けてやがった。

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一瞬オワっちまったかと思ったぜぃフーーー。

それからは超安全運転で県道111へと抜けてきたプッ。(急傾斜なとこは全部舗装されてた)

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ウオオオオオ!

ここも貫通したぞ、貫通してやったぞヒャッホーーー!

それにしても、ナゼこのスカイラインが地図に載ってないのか不思議だ。

そこから≒1kmで起点の上舟木へ。

グルっと一周、≒25kmの開拓ツーをして戻ってきた。

今日の目的達成、ンーーー満足・満足、余は満足じゃあ!

へばえさ帰るが、ってチーガーウーダーロープッ。

次はR105西側の林道を調査しますよ。

まずはR105の下羽立から、林道下羽立線in。

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何ってなく抜けられたっす。

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次は左へ折れて林道寄延沢線in。

けっこう縦溝が掘られてるんで注意!

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抜けて米内沢神成林道に接続。

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ここでR285、米内沢バイパス工事の進捗をチェックしてみることに。

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オウオウ、けっこう出来てますヤン。

(五城目側)
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(米内沢側)
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こりゃ近々に供用開始されるかもよ、期待が高まります。

只今、pm1:10。

昼食したとこで、それでは反対側の神成へと向かいましょう。

阿仁前田トンネル口へ向かい、舗装路になったとこで路盤崩落の通行止め。

もちろんバイクは通れるけどさ。

そこから少し戻り、林道上惣内線を下ってR105へ。

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これでR105西側林道の調査終了。

バイクの通行障害になるようなモノは一切なしっと。

次は県道309沿いの林道を調査。

阿仁前田から秋田内陸線のガードをくぐり、林道小又線in。

ここも縦溝に注意!

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浦志内沢に沿って新屋布に下ってきたけど、いつ来てもここは和むなァ。

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そして本日最後の林道にして、三つ目の未走破ルートがここだァ!

羽根川集落の先から入り、県道309に抜けるルート。

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国土地理院の電子国土Webでは、最後が途切れてる。(点々道すらついてない)

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それでは気合いを入れてムッフーGO GO GOOOOO!

あのガードをくぐったら林道になるはず。

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それにしても・・・あの上って何が通ってんだろ。

秋田内陸線はこっちじゃないし、トロッコ、それとも道路、まさか水道橋じゃないよね?

それでは名無し林道in。

特に廃道臭もしないし、かといって整備されてるわけでもなし。

別に鬱蒼としてるわけでもないし、草地獄/ヤブ地獄でもなし。

そこそこ道幅あるし、それなりに見通しもきくけど、かといってブッ飛ばせるほどでもなし。

立ち止まって見渡すとウンウン、さすが森吉だけあって山深いよなァ。

そんなことを思いながら、本日最後の林道でのアクシデントは御免被りたく、注意深く、ゆっくりと。

そういえば、今日クマさ会ってねーな。

クマ接近遭遇回数なら、そこいらの猟師顔負けのクマ男だかんね俺プッ。

可も無く不可も無しの道に変な余裕ぶっこき、そんなことが頭に浮かんだ正にその時。

トロトローってコーナーしたら、

目の前にヤツがァァァァァ!!!!!

至近距離で一瞬目が合った。

背筋に戦慄が走った刹那、ヤツが身をひるがえし脇の草むらにダ~~~イブ。

その後ろ姿のゴロっとした重量感ときたら・・・

で、でけええええ!!!!!

今まで遭遇したヤツラの中でも、間違いなく重量級に分類できる大物だ。

もし次に遭遇した時は、殺られるかも恐怖。

ダメなら戻ればいいやの甘い考えが、何があっても貫通せねばの覚悟に変わった瞬間だった。

何度も何度も背後を振り返り、おびえまくりのペースアップ。

やっと動悸がおさまってきた頃、眼下に森吉四季美湖が見えてきた。

やっぱ豪雨の影響かな、湖水が泥の色になってるね。

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そしてついに人里まで下りてきたぞ。

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ウオオオオオ!

貫通したぞ、貫通してやったぞヒャッホーーー!

でもタップリ余韻に浸ってる場合じゃねー、ヤツがぼっかけてきてるかもプッ。

2km弱戻って、出発点の森吉山ダム広報館駐車場到着。

只今、pm4:00。

計画した行程すべて消化できたし、新ルートも開拓できたし、ヤツにも超接近遭遇したし、余は満足じゃあ。

ところで本日見回ったエリア森吉の各林道。

一般的な林ツーライダーなら、R105 ⇔ 県道214 ⇔ R285を結ぶ米内沢神成林道を走るくらいかな。

他の林道は、存在自体知らないライダーも多いんじゃないかな。

そこで、ここだけのお薦めなんですけどね、林道上惣内線ってプチEDチックな雰囲気を味わえるんですよ。

ハイ入口はこちら、阿仁前田のGSからR105を300m北上したとこ。

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トレール車だとそれなりに楽しめると思うんで、上ってみてくださいなプッ。

エリア阿仁ツーリング

7/2(日)曇天 → 午後から晴れ間も

オートランド秋田を通り過ぎる頃から降り始め、それからズーーーっと大覚野峠まで断続的にシトシト・ピッチャン。

やっぱ今日の林ツー、止めときゃ良かった後悔先に立たずトホホ。

それが峠を越えたら降り止み、麓の道の駅「あに」では駐車場乾いてますやんヒャッホーーー!

やっぱ来て良かったぁデヘッ。

今日はAンボさんとご一緒に林ツー。

場所は北秋田市阿仁。

R105の東側、森吉山の山麓一帯、標高150m~700mに渡って網の目のように広がる山岳林道。

自分的にカウントすればザックリ15本。(連結してるんで適当なとこで区切ってみた)

延べ距離にしてザックリ100km。(アタック道やピストン支線林道は除く)

ぶっ飛ばし林道もあれば、ガッレガレやらEDチックな山道やら、それこそ種々雑多。

それらが密集・連結された、言ってみれば林道見本市エリア。

今から20年近く前になるかな、そこをフトリで、何回も通い詰めて、1本残らず貫通したのは。

当時はGPSとか持ってなかったから頼りは地図だけ。

12万分の1、1ページだけ切り取ってさ。

でも粗い地図だったもんだから、載ってない分岐だらけなのよ。

加えて迷路のように入り組んでるし、ピストン支線もわんさか、だからひとつ間違えるともう底なし。

そんな奥地で、自分が今どこにいるのか見当もつかなくなった時、その恐怖ときたらアアタ。

だってマタギの里ですよ、クマ牧場あるとこですよ、ヤツラの巣窟まっただ中なんすや。

004

実際何回もヤツラと超接近遭遇してるし、プチ自慢だけど母グマに突進されたこともあるしプッ。

そんなこともあって愚妻から、これを木に巻いて目印にしろって、細く千切ったピンク布を渡されてさ。

マジックで番号とか×印とか矢印書いてあんの、もしかして今でも残ってたりしてプッ。

そんな懐かしいとこ、十数年ぶりじゃねーかな走んの。

当時は地図が頭の中に入ってたし、分岐ポイントも全て覚えてたし。

がァァァ・・・あれから俺も年寄ったのよ、もう脳が縮んでスッカラカンなのよ。

そこでGPSを腕に巻き、バーパッドに地図を貼り、これで準備万端OッK~。

001

今日はXR250なんで、TR車のようにチョビ給油しなくて済むのだけは楽プッ。

am9:40、まずは阿仁スキー場のゴンドラ山麓駅へ向け GOOOOO!

002

舗装が途切れ、直線+緩いコーナーの林道に替わり、思いっきしぶっ飛ばし快調・快調ヒャッホーーー!

それが上るにつれ、折り返すようなタイトコーナーが連続出現するように。

・・・何か変、ボコつく、最初は高度が上がって空気が薄くなったから?

でもボコつくとこって、タイトコーナーの開け始めだけジャンって気がついた。

今ついてるキャブって、XRチューニングで有名な某ショップが目玉にしてるやつなのよ。

moreパワー、moreレスポンス、more加速の甘言につられ、大枚はたいて換装。

でも急開すると、とにかくボコついて使い物にならねーんだよな。

ASの調整はもちろん、ジェットやニードルも試行錯誤それこそ十数回。

もちろん某ショップにも何回か相談してる。

でも最後は結局「問題なく使えるはずなのですが」でチョン。(問題なく使えてないから相談してんのにプンプン)

それにスロージェット、つい先日ボコつき対策で番手上げたばかり。

やっぱダメなもんはダメだな、でもこんなとこでエンストだけは勘弁してくれーーーって感じ。

そんなこんなでゴンドラ山麓駅の上へ到着。

003

昨夜、酒を飲みながら考えた、どういうルートで走ろうかって。

林道初心者のAンボさんに、林道って均した砂利道だけじゃないんだよ。

それこそ色んなバリエーションあるの知ってもらうのに、阿仁の林道見本市エリアはうってつけ。

できるだけ色んなとこ走ってもらいたいので、何とか一筆書きで網羅できないかなって。

でも考えてるうちに脳がこんがらかって、寝てしもうたわいプッ。

それじゃ2本目 GOOOOO!

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ここでも折り返しのタイトコーナー、ネロい急傾斜のとこでボコつきがひどい。

思わず停車して回転を整えてたとこに、Aンボさんが追いつきスタックさせちゃったよ。(ごめんなさい)

上り基調を入って1km強、脇の刈られた草が枯れてる・・・がァァァ唐突に廃道化。

あきらめて少し戻ったとこで草原に四輪のタイヤ痕が・・・もしかしてどっかに通じてるのか?

トレースしてみたけど下に向うほどグチャグチャしてきたし、最悪戻れなくなったら・・・クソ重いトレール車なんで躊躇しちゃったよ。

それにしてもここを遮断されると連結が・・・。

できるだけ舗装を走りたくないので、それを最短の10kmで済ませる一筆書き(もどき)ルートを考えたのだが仕方なし。

ゴンドラ山麓駅から舗装で迂回、別の林道から in。

薄暗くて、濡れた長いガレガレ上り。

トラクションさせたくて低速でアクセル揉んだら・・・またしてもボコつきがァァァ。

やっぱダメなもんはダメだな、でもこんなとこでエンストだけは勘弁してくれーーーって感じ。

4本目は150m下って、また250m下る、ほぼ下り一辺倒。

石や岩だらけ、急傾斜の連続だし、片側は川に落ちてるし、フロント取られるとヤバイことになるぞ。

しっかし皮肉なもんだ、今日初めてキャブのボコつき忘れて集中できたぜィ。

プチ川渡り気分ーーープッ。

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一休みーーー。

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5本目、入って3km強、ちょうど真ん中辺りで唐突に廃道化。

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直前までこんな感じ・・・なのに突然ジャングル化。

戻って6本目の砂利林道。

下りまくりの高低差250mをぶっ飛ばし、道の駅で昼食休憩。

午後は日が差してきたぞヒャッホーーー。

それでは1本目 GOOOOO!

このエリア一帯に3,4ヶ所ある沈下道(?)、写真を撮ろうと曲がった直後に一時停止。

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そこにAンボさんが追いつき急ブレーキ、転倒させてしまったよ。(ごめんなさい)

3本目、入って4km強。

ここもまた、ちょうど真ん中辺りで唐突に廃道化。

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今までの廃道と共通、ジャングル化してるが道の痕跡は見て取れる。

同じく廃道になる寸前までは手入れされてて、管理されてるなって感じ。(もしかして管理主体が違って、その境目なのかな?)

Aンボさんが調査突入を試みようと・・・もしハチがいたら、刺激したらヤバイと制止。

ここは走ってない林道をつないで逆から入れる、ほんじゃそっちに回ってみるしか。

って戻った次の林道で分岐を間違えウロチョロ、そんなことしてたら時間も時間になっちゃってさデヘッ。

次は春先の草ペッタンコしてる時にきて貫通だァ。

そんなことを思いながら5本目、6本目とつないで、pm4:10道の駅に戻ってきた。

結局30%ぐらいかな、今日一日で消化できたの。

残りも個性豊かな林道が待ってますよAンボさん、次いつ行きましょか。(クマも会いたがってますよプッ)

ってか、その前にキャブ純正に戻さないとな。

今まで迷いに迷ってたけど、今日で完全に踏ん切りがついた。

でも純正のアクセル一式にケーブル、それにステー類も捨てちゃったんだよなぁトホホ。

あっそれはそうとAンボさん、何やらトレッキング指向のウェポン手に入れたそうじゃねーですか。

それなら林ツーもアタックも、どっちもバイセクシャル。

フフフここだけの話なんですけどね、実はこのエリアに5ヶ所ほど封印してる道あんですよ。

そこアタックしてみませんか、俺もTR車で行くし。

もし貫通させたら、それこそとんでもねー巨大迷路ワールドができるぜよワックワクーーー!


エリア田沢ツーリング

6/21(水)曇天 → 午後から本降り

今日は「ウー、ヤー、ター!」少年ジェット・Fナキさんとご一緒。

ルートは田沢湖 → 秋扇湖 → 宝仙湖を往復する100kmほど。

タンクに2リットル、タンクバッグに2リットル、リュックに5リットル。

林道メインだとリッター20km近く走るんで(ほぼ5速TOPのみで走るから)、100kmにしてはガス多すぎ。

でも今日のルート、なにせ10数年~20年ぶり位に走ろうってな廃道や林道ばかり。

今どうなってるかなんてサッパリわからんし。

近頃は過疎で手入れされてないし、行政も放置しっぱなしの状況を考えると、迂回や引き返しも十分考えられる。

飲み物1リットル、パンクホルツ、ロープに工具に空気入れ、それとカッパに昼食持参。

GSもコンビニも無い山奥ツーリング、めっちゃ肩がこる~プッ。

湿った風がサワサワ、それに今にも降り出しそうな雲行き。

001

pm3:00頃からの雨予報だけど・・・ンーーーそれまで持つかな微妙。

ほんじゃとっとと行って、とっとと帰ってくるべ。

只今am10:10。

まずは生保内発電所の駐車スペースから200m、廃道の山伏峠にアタック。

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初っ端は流水にえぐられたガレガレ道、左右に振りながらさかのぼる。

そこをやり過ごすと傾斜が若干きつくなり、勢いよくおがった草木が行く手を阻む。

片側が沢筋に落ちてるシングルトラック、そこに大木が1本ゴロンと横倒し。

昨年某モトポイントの連中が、諦めて引き返したと聞いた倒木ってこれかァ。

ここまでにもけっこう倒木あったけど、それらと違って丸々と太ってるし。

それと進行方向に対し、チョイ斜めになってんだよなァ。

これをフロントのクソ重いトレール車でまたぐったら・・・。(上ってるし)

例えそれができたとしても、次はズッシリ重い車体を乗り越えさせなきゃ・・・。

それに廃道でしょ、これをやっつけたとしても先に・・・。

何台でツーリングしたのか分らないけど、運行管理者の立場で考えれば、引き返すのが賢明かも。

でも俺らは軽いTR車だし、たった2台だし。

正対して入ると沢筋に向ってしまう、アクセル・コントロール間違えるとヤバそう。

ここは安全・確実に、座ったままフロントアップするべ。

ポンとまたぐまでは簡単だったけど、乗り越えるのにチョイ手こずっちゃってさデヘッ。

次にTR元IBのテクを写真するべく「チョット待ってね」って言って、カメラ用意して振り返ったら・・・。

003

「来ちゃった」って・・・あのねー、あんたねー。

それにしても不思議なんだよなァ、俺が倒木の下を屈みながら、這いつくばりながらくぐり抜けた数ヶ所。

バイク立ち上げた頃には、もう横にいるんだもん。

オイオイ、チョットチョット、ソナタどこをどうやってきたなや?

まあそんな調子だから、別に驚かなかったけどさ。

その先を上ってったらもう一本、トレール車だと難儀しそうな太いのがあった。

その他にも道をふさぐ倒木が次々に。

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ヒャッホーーー切り通しの峠についたぞ。

007

ここからは田沢湖畔に向け下り一辺倒。

フロント取られてスッ転ばないよう、目を皿のようにしてガレた九十九折りを下る。

そして最初の難所、深く掘られたV字溝エリアを何とか通過。

続けざまに次の難所、土石流が流れた跡のようなJ字溝エリアも何とか通過。

どっちも下りだった分、難易度チョッコシ下がってる分、大難儀せずに済んだかな。

ここまできて向こうに明るさが、次に目の前が開け、やっと湖畔の県道に出てきたよフーーー。

そのまま湖畔を回り、笹森山の林道を気持ちっこいぐ流しR341へ。

次に向うは秋扇湖の右岸一帯、正神峠の東側ルート林道。

七つ八つある分岐をひとつでも間違うと、迷った挙げ句クマに食われるぞプッ。

十数年ぶりに走ったけど、チョクチョク走ってたとこなんで身体が覚えてたラッキー!

次は宝仙湖の男神橋まで移動。

012

それにしても宝仙湖って水が青いよね。

まずは湖岸の北半分、サシ沢と小和瀬発電所からの林道をグルッ。

いくつもある橋を目安にして、それにしても北側走るの多分20年ぶり位だよ超懐かしい。

Up・Downはあまり無いけどコーナーがメチャ多いし、けっこう長くて走り応えあんだよね。

宝仙台林道終点の女神橋が近くなった頃・・・雨がポツ。

ついに降ってきやがったと思ってるうちにパラパラって。

只今am12:30、天気予報って崩れる時は早く、回復する時は遅くね?(気のせいかな)

R341に出たとこ「長者の館」廃屋で雨具を、ってゴミ袋だけどさプッ。

008

009

雨がパラパラからバラバラに変わる中、男神橋まで舗装移動。

橋のチョイ先、右端のちっこい車庫みたいなとこに入って雨宿り。(男神山の下に男神橋)

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持参してきた昼食を食べてる間に、アッチャーーー本降りになってきたジャン。

自分はカッパに着替え、「ウー、ヤー、ター!」少年ジェット・Fナキさんはゴミ袋を履いて上下をガムテ。

只今pm1:20、それでは帰路につきましょう。

湖岸の南半分ソッケ林道・・・前回某モトポイントの連中をお連れした時は、割れ目ふさいだりして面白かったんだよなァ。(っても十年以上前だけどさプッ)

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それが所々に落石がある程度、拍子抜けしながら玉川ダムへ抜けてきた。

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堤体の最上面、天端(てんば)を走り抜け、階段を上り、逃げるようにR341へプッ。(写真引用)

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今度は正神峠の西側ルート林道。

地図では途中から点線道になってるが、案の定草モウモウになってやがる。

トロトロ走りになった途端、ゴーグルとメガネが曇り始めたぞ。

しまったなァ、表面は撥水剤吹いてきたんでOKなんだけど、内側がメチャ曇る。

ゴーグルにつけてる曇り除去装置ハーバーエリミネータ。

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大量発汗した時なんかファンそれなりに効くけど、この雨の中トロトロ走りでは効果ゼロ。

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目を大きく見開きながら・・・曇り止めやってこなかったのが悔やまれるクッソーーー。

いよいよ手探り状態、自分で言うのも何だけど、危なっかしいったらありゃしねープッ。

我慢しきれずに止まって「全然前見えねー」ったら「ウー、ヤー、ター!」少年ジェット・Fナキさんが前に出てくれました。

ゴーグル外してメガネだけ、草をかき分け・かき分けフーーー。

麓まで出てきたとこでプチ給油タイム。

道すがらの納屋が空いてたので勝手にお邪魔虫。

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向かいの家に断りにいったけど、あいにくの留守。

そんなこんなしてたらババが帰ってきて、気持ちよく貸してくれました。

ありがとうございました。

最後は湖畔側から山伏峠を貫通し、生保内発電所へと帰りまする。

自分は過去、この峠をトレール車XR250で6,7回走ってる。

そのうち湖畔側からの2、3回は、ただの一度もヘルプなしで上りきったことがない。

そんな凶悪な峠、恐るべし峠、ヘトヘトになる峠に、事もあろうにジャバジャバ雨降ってんだよ。

もし少しでもハマル予兆あったら、速攻舗装迂回で逃げ帰ろうって内心デヘッ。

それでは山伏峠の湖畔側アタッ~ク、GO GO GOOOOO!

上り始めてまもなく最初の難所、土石流が流れた跡のようなJ字溝エリア。

グジャグジャなとこに、苔むした岩や石が散乱・露出しまくってる正真正銘のガレ場。

ラインはJ字溝の底に1本ところどころ2本って感じ。

ガッパリ掘られたガレガレ・ラインをまともにトレースしたらフッ、スタック地獄は火を見るより明らか。

ただエスケープできるとこがあって、それが左側斜面の縁なのよ。(Jの字の短い辺の先っちょ)

50cm幅ってとこかな、緩くカーブしながら次の難所V字溝エリアまで続いてる。

至る所に石や岩が露出してるし、外側斜面には肘が触れなんばかりに杉が生えてる。

それらを回避しながらなんで、体感的には20~30cm幅のクネクネ・ラインが一本って感じ。

ゴツゴツしてるし、凸凹してるし、チュルチュルしてるし、緩く上ってるし、J字の底に向けて微妙に傾斜してるし、そこを綱渡りする感覚。

XR250の時も狙ったことあるけど、足ツンツンでしょ怖くてすぐやめちゃったよ。

だってバランス崩したら、内側にしろ外側にしろ斜面になってんジャン、倒れ落ちるの間違いなしだもん。

もし内側に倒して岩石にヒットさせたら・・・こんな山奥でバイク壊したらクマに食われるよプッ。

でも今回は足ベッタベタのTR車でしょ、狙ってた縁走りにチャレンジするぞ!

入りは縁の外側斜面、杉林の中をできるだけ回り込む。

もう限界ってとこまでいって、それから縁に上がるようにして少しでも距離を稼ぐ。

2/3辺りまでヤジロベエしながら上ってきたとこで、バランス崩してJ字溝の底へ落ちてしまったクッソー。

足場を探しながら、バイクの態勢を整えようともがいてるうち深い岩の割れ目に。

ヤッベーと焦りながらフロントアップさせること2回3回、やっぱ軽くてパワーのあるTR車だね。

うまいこと割れ目から抜け出すことが出来たぜよヒャッホーーー!

その流れで右側斜面の段差上面まで運び、そこからトコトコ上ってJ字溝エリア脱出ー!

続けざまに待ち構える難所は短いV字溝エリア。

(下から上を見ると)

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(上から下を見ると)

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ここは見ての通り狭いし、滑るし、急傾斜になってんだよね。

かつ底に水流でえぐられた深い裂け目が走ってて、落とすとかなりヤバイことになる。

なんでV字の底をまたぎながら、左右斜面を渡り歩く感じで上らせるとOK。

思い通りにいかなくて荒げだ操作すると、裂け目に滑り落としてしまうぞプッ。

ここもTR車の足ベッタリと軽さに助けられ、V字溝エリア脱出ー!

少しして下の様子を見に行ったら、「ウー、ヤー、ター!」少年ジェット・Fナキさん、なぜか来た方に向いてるヤン。

(杉林にJ字溝エリアのエスケープ・ラインが見える。写真のとこがV字溝エリアの始端)

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もしかして泣きが入った挙げ句・・・ケツを割ろうとしてるのか?

職質したところ、雨の中を走ってたら、ナゼか身体が燃えるように熱くなったんだって。(ヤクでもやってんのか)

その証拠に、燃える闘魂アタッ~ク!

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初めてのV字溝エリアなのに、豪快に蹴散らしてチャンチャン!(さすがだす)

その先の九十九折りも順調に上り、もう着いちゃったよテッペンで最後の一休み。

ほとんど難儀しなかったせいか、あの・あの・あの山伏峠がやたら短かくなったような気がしたよ。

上りで手こずった大木も、下りとなれば事もなし。

そして無事、生保内発電所の駐車スペースまで戻ってきましたよ。

只今pm3:15、ちょうど5時間のツーリング超楽しかったす。

「ウー、ヤー、ター!」少年ジェット・Fナキさん、遊んでくれてありがとう。

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今日はエリア田沢をタップリ堪能したし、これでもう十年は行かなくて済むなプッ。

次は復りも貫通するぞォ!

6/18(日)快晴・微風。

5/5(金)、ベロタラシ・Hソヤ塾長に連れてってもらった「3倍濃い~の~アタック」。

今日はその時の一部「新○郷の鉄塔ルート」をトレースしてみるぞ。

驚いたことにクサレタグラ・あっち、一回も迷わずに貫通~!(まあ前半部は2回連れてってもらったしね)

金曜日の強雨を吸った山肌、一皮むけばネロネロ・ズリズリ。

YZ85ED仕様のKネコンさん、EDレーサーKDX220Rの異端ライディング・Hロポン。

ただでさえオフ車だと難儀なのに、加えて前回より明らかにbadな路面コンディション。

図らずも大難儀になりそうだけど、ご両人前を向いて頑張ってみよう!

am10:00、前半部の入口、用水にかかるちんちぇー橋から in。

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2年ほど前に連れてってもらった時、藪で下が見えなくてベロタラシ・Hソヤ塾長が落ちた溝。

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俺もまったく同じとこに落ちてしまった。(落ちてからあん時の溝だって気がついたプッ)

am11:50、後半部の倒木地帯。

異端ライディング・Hロポン、乗り越えやすいよう手前に丸太あてがったぞ。

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これで気合い一発、ドリャァァァ!

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ププッ。

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am12:35、後半部出口の急坂下り。

TR車のLowエンブレ併用しても全然止まんねーーー、ネロネロを滑り落ちてく~。

コンビニ昼食後の戻り、田んぼ道でEDレーサーKDX220R突然のエンスト。

プラグを交換したら一発で掛かってホッ。

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林ツーやEDなんかと違い、鉄塔めぐりったら起伏の激しい、見通しのきかない、曲がりくねった、足場の悪いシングルトラックが大半でしょ。

アクセル開けるったら、所々にある急上りのとこぐらいだもんね。

それでカブったんじゃないかって。

復りは後半部の出口から in。

2回チャレンジしてみたけど上れずトホホ。

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あきらめて、どっか途中から入れないものかとアチコチ・ウロウロ・チョロチョロ。

残念ながら見つけられず、後半部入口の堤まで舗装で戻り。(結局後半部の復り、全部パスすることにデヘッ)

pm3:00、堤の脇の前回半落ちした男ラインに挑戦すること7回。

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1回目、上るには上ったけど、バランス崩しバイクもろとも脇へ完落ち~プッ。

2回目減点5、3,4回目減点1、5,6回目クリーン、7回目減点1。

まあこれぐらいで勘弁してやっかデヘッ。

前半部の出口、復りはここから in。

田んぼの奥まったとこから入っての長上り、最後は急上り。

pm3:45、異端ライディング・Hロポン、2回目のチャレンジでクリーン!

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Kネコンさん・・・大苦戦。

往きもけっこう苦戦してたし、この先のこと考えると・・・時間も時間だし、舗装で戻ろう。(結局前半部の復り、全部パスすることにデヘッ)

最後にO山をウロウロ、駐車場へ戻ったのがpm4:45。

次は復りも貫通するぞォ!

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