September 21, 2017

腸年齢が若さを決める!?

 腸は、単に食べ物を消化・吸収するだけでなく、体に入った食べ物が安全かどうかを脳からの指示なしに見分け、判断している臓器です。そのため、腸には、大脳に匹敵するほどの数の神経細胞があり、このことから「腸は第二の脳」ともいわれます。
 さらに、近年の研究より、腸と体全体との密接な関係がよく知られるようになってきました。腸には体内の免疫細胞の6〜7割が集中しているため、病気予防に果たす役割がこれまで考えられていた以上に大きいことが分かってきたのです。腸内環境を良くすることで免疫力が向上し、認知症や糖尿病をはじめとした生活習慣病、うつ病のほか、さまざまな免疫疾患の予防につながると期待されています。腸の働き 画像2
 腸の健康の鍵を握っているのが、腸内細菌です。腸の中には、様々な腸内細菌が生息し、細菌同士が集まって「腸内フローラ」と呼ばれる群生を作っています。遺伝子解析の結果では、腸内細菌の数は1,000兆個以上です。よく知られた乳酸菌、ビフィズス菌以外の培養が難しい菌まで含めると3万種の菌がいます。この腸内細菌が免疫を活性化して病原菌を排除したり、食物を消化するのを助けたり、ビタミンを合成するなどの多様な役割を果たしているのです。また、幸せを感じる物質といわれる脳内の神経伝達物質・セロトニンの90%を合成することから、心の健康にも影響しているとみられています。腸内細菌の働き 画像1
 腸内細菌の種類や数は、年齢とともに変化します。善玉菌が多ければ腸は若々しく保たれますが、悪玉菌が多ければ腸は老化して免疫力も低下していきます。通常は60歳を過ぎてくると腸の働きが鈍化して、悪玉菌が増えていきます。しかし、最近は、老年期にある人でも若々しい腸内環境を保っている人もいる一方、逆に若くても悪玉菌が優勢で腸の老化が進んでいる人が多くなっています。
 腸内環境の改善は何歳からでも遅くありません。腸内環境を整える食事と適度な運動で、今から腸年齢を若返らせましょう。

BY.BEAR        クリックお願いします。



attivobodycare at 00:30コメント(0)健康 

September 19, 2017

脳と腸のセロトニン!?

 脳のセロトニンと腸のセロトニンって聞きなれない言葉。セロトニンとは、人間のからだの中でさまざまな働きをしてくれる物質ですが、今回はそれぞれの役割を紐解いていきたいと思います!
 脳のセロトニンは、興奮や不安から落ち着かせてくれます。カラダの中のセロトニンのうち2〜5%は脳の部分とのこと。この脳のセロトニンを増やすには、一番は運動、また、朝に日光を浴びて活性化させたり、アミノ酸の一種であるトリプトファンを多く含む食事を摂ると増やせます。ちなみに、脳から分泌されるセロトニンには精神を落ち着かせる効果があるそうです。セロトニン分泌 画像1
 腸で作られるセロトニンは、主に小腸と大腸の蠕動運動を促進するために使われます。体内のセロトニンの90%以上が小腸にある腸クロム親和性細胞と腸クロム親和性細胞様細胞が作っているそうです。腸は「第二の脳」と言われるほど神経細胞が駆け巡っているため、ストレスを感じると腸内で多くのセロトニンが分泌されます。よく、緊張すると下痢になる人がいますが、これは、IBS(過敏性腸症候群)という病気で、腸内でセロトニンが作られると腸の動きが過剰になってしまうのが原因で、脳のセロトニンが少ないとIBSになりやすいとも言われています。
 ちなみに、腸で分泌されたセロトニンは脳へは作用してくれないので、腸内で作られたセロトニンには鎮静効果や体内時計を調節する効果はあまり期待できないことも・・・。でも心配はいりません、腸内環境を改善して、小腸が正常にセロトニンを作れるようにすれば、脳が必要なセロトニンを補うことができますから!
 まとめると、セロトニンの働きは、適度なやる気と心の安定をもたらす(脳)、腸の蠕動運動を促進する(小腸と大腸)、血管の収縮を促進するみたいです。
 セロトニンのほとんどを作ってくれる腸。この腸の蠕動運動を活性化するには運動が不可欠です。ストレス発散にも血液の流れをよくするにも運動が最適です。幸せホルモンとまで言われるセロトニンをこれからもずっと安定させるには、やはり身体を上手に動かすことが一番いいのかもしれませんね!!

byそたつ        クリックお願いします。




attivobodycare at 00:30コメント(0)脳科学 

September 17, 2017

人の寿命が決定?

 オランダのティルブルフ大学とエラスムス大学の研究チームは、死亡時の正確な年齢の記録が残っているオランダ人約7万5000人のデータを分析し、女性の寿命の最高上限が115.7歳であると断定しています。過去30年間に及ぶデータから抽出したサンプルを調べた結果、男性の寿命の上限は女性よりやや短く、114.1歳だと報告しています。
 また、研究者は、オランダで95歳に達する人の数がほぼ3倍になっていることに触れつつ、「平均寿命は延びているが、ここにはある種の壁が確かに存在し、最高上限そのものは変化していない」と指摘しました。米国の研究チームも2016年、人の寿命の上限に関する研究結果を発表していますが、群を抜いて長寿命の人々の年齢が以前ほどの高齢には達していないと主張しています。寿命の限界 画像1
 しかし、この研究に関わったアインマール教授は、この主張に異を唱えて、中には例外もあると述べ、122歳と164日生きたフランス人女性ジャンヌ・カルマンさんを例に出しています。私も、正確にカウントされていないケース(インドや中国等では、正確な出生時期が確認されていない人も多いと聞きます。)もあるので、75,000人のデータで、上限を決定するのは、少し無理があるように思います。
 細胞のレベルから考えると上限は、上記の数字からもう10年強増えると言っています。もう少し確認は、必要と思っています。

by グランブラー        クリックお願いします。




attivobodycare at 00:30コメント(0)ニュース 

September 15, 2017

熱が出た!?

 何度以上の体温を発熱というのでしょうか?医学系の教科書等には、37℃以上と記されているモノがおおいですが、体温には個人差がありますので、いちがいに何度からと決めることはでき難いようです。それぞれの人が、元気なときの平熱と、その振れ幅(日によってまたは時間によっての差をあらかじめチェックしておき、それ以上の体温上昇を発熱と考えて注意する方が良いようです。
 風邪(かぜ)をひく原因のひとつに、ウイルスや細菌などの微生物が体内に入り、攻撃してくることがあります。ウイルスなどの攻撃を受けたとき、風邪のウイルスは「外因性発熱物質」の一種で、侵入してくると体は熱を発熱します。その仕組みは、次のような順序で起こります。
発熱メカニズム 画像1 ウイルスが体内に侵入すると免疫活性食細胞は、白血球やマクロファージなどの細胞で、ウイルスなどの異物を食べるように取り込んでしまいます。ウイルスとの戦いが始まると、免疫活性食細胞の働きで「サイトカイン」という物質がつくられます。サイトカインには、インターロイキン1、腫瘍壊死因子(TNF)、インターフェロン、マクロファージ炎症蛋白(MIP-1)などの種類があり、「内因性発熱物質」とも呼ばれます。
 サイトカインは、血液の流れに乗り、やがて脳に達します。しかし、目的地である脳の視床下部に行こうとしても、途中にゲート(血液脳関門)があって通ることができません。
 そこでサイトカインは、情報を伝える「メディエイタ」と呼ばれる物質であるプロスタグランジンE2(PGE2)の産生を促します。メディエイタは、情報を持って視床下部へむかいます。
 メディエイタから情報を受け取った視床下部の体温調節中枢は、身体各部に体温を上げるようにという指令を出します。この命令にもとづいて、皮膚の血管が収縮したり、汗腺を閉じるなど、熱放散を抑える活動が開始されます。また、筋肉をふるえさせて熱産生をうながします。これらの活動により、体温が上がるのです。
 ですから、風邪を患った時は、発熱するのは、身体がウィルスと戦う上で、必然の状態なので、解熱剤で熱を抑える等は、回復を遅らせてしまうことになるのです。しかし、40℃を超える発熱が3日以上続く場合は、医療機関で診てもらってください。

by SYU         クリックお願いします。




attivobodycare at 00:30コメント(0)身体 

September 13, 2017

季節の変わり目こそ、運動を!

 日中はまだ暑い日々が続きますが、朝晩は涼しくて過ごしやすい季節となりました。涼しくなって、良い季節ではありますが、夏バテや季節の変わり目で体調がイマイチ優れない。なんて感じる方は多くいらっしゃるかと思います。
 まず、なぜ夏バテが起こるのか?夏バテ 画像1
 外気温と室温との温度差によるストレスで自律神経に不調を引き起こしたり、夜間も気温が下がりにくいので、睡眠不足に陥るなど、身体に負担がかかっている状況にあります。また、冷たい食べ物や飲み物を口にする機会も多く、簡易的なものを食べる機会も増え、胃腸に負担をかけ、夏太りした!という方もいることでしょう。
 ウォーキングやトレーニングなど、身体を動かすと、幸福感を生じさせるセロトニンやβエンドルフィンといった神経伝達物質を増加させるとこが報告されています。つまり!積極的に歩いたり、トレーニングを行ったりすることで、幸せな気持ちになれる!というのです。
 当方を利用されている方の大多数は、運動習慣があまり無く、季節の変わり目になると体調を崩してしまう。という声も多く聞きました。特に女性は、自律神経の乱れにとても敏感で、天気が悪いと体調も優れない。なんて相談も受けます。
 当方で週に1〜2回、全身のトレーニングを行ってもらうのですが、「来るまでは身体が重かったけど、運動したら身体が軽くなって気持ちいい!」この言葉は、本当にみなさん言って頂けます。
 夏バテや夏太り解消、身体の不安を私たちと一緒にトレーニングですっきりさせましょう!

By kota        クリックお願いします。




attivobodycare at 00:30コメント(0)症例報告 
Categories
Archives
Search