January 21, 2018

皮膚トラブルをシャットアウト!

 本格的な寒さになってきたこの季節は、いつの間にか指先がガサガサになっていたり、皮膚が白い粉をふいたようになっていたりなどの経験はありませんか?気温が下がり、空気が乾燥している冬は、手荒れや肌荒れなどの"スキントラブル"が起こりやすい季節です。
 気温が低下すると、皮膚表面から熱が逃げていくのを防ぐために血管が収縮し、血液の流れが悪くなります。すると表皮細胞の形成活動が低下し、また、角質細胞の隙間を埋めている角質細胞間脂質の生成が少なくなり、さらに汗や皮脂の分泌も減少するため、皮脂膜が形成されにくくなります。そのため、本来の角質層の働きが十分に行われず水分が蒸発しやすくなってしまうのです。
 角質層は乾燥すると角質細胞同士が離れやすくなり、表面にある角質細胞からめくれたり、剥がれ落ちたりして荒れてきます。そこから真皮に含まれる水分が蒸発して、皮膚の乾燥がさらに進行します。乾燥が進むと皮膚に亀裂が入り、そこからどんどん水分が蒸発していってしまうのです。寒くなり始めたら、角質細胞の乾燥を防ぐことがまず重要です。乾燥肌との比較 画像1
 皮膚が乾燥して外からのほこりや汗、細菌などの刺激物に反応するとかゆみを感じたりします。そして、刺激物が皮膚の内部に侵入してしまうと炎症が起き、様々な皮膚のトラブルが引き起こされます。冬は特に、皮膚を乾燥させない生活に気を配ることが大切です。
・暖房器具を使用する時は部屋の湿度を保つ
・刺激が少ない衣類で皮膚を保護
・熱いお風呂に長時間つからない
・水仕事が終わったら、すぐに水気を拭き取る
・栄養バランスが大切
・睡眠を十分にとる
 身体全体の表面を覆っている皮膚は、外からの様々な刺激から体の内部を守り、体温や水分蒸発などの調整、皮膚呼吸などを行い、生命保持に欠かせない大切な役割を担っています。また、「皮膚は内臓の鏡」ともいわれ、内臓に病気があると皮膚に異常が現れることがあります。スキンケアは女性だけでなく男性にとっても有効で大切なので、ケアを怠らないようにしていきましょう。

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attivobodycare at 00:30コメント(0)お肌 

January 19, 2018

エッ、血尿?

血尿 画像2 血尿とは、尿中に混ざる赤血球の程度によって、目で見て赤い尿、つまり「肉眼的血尿」のことを言います。少なければ見た目は正常の尿の色だけれども血が混ざっている尿潜血陽性の状態になるそうです。では、いったいどのくらい血液が混入すると肉眼的血尿になるのでしょうか?それは、100mlの尿に対して0.1ml以上の血液が混入すると見た目が赤くなり、肉眼的血尿と呼ばれるようになるそうです。
 血尿の主な原因は、腎臓、尿管、膀胱、尿道の4つの尿の通り道で出血すると発症します。原因として多いのは感染症、結石、腫瘍とのこと。さらに腎臓では、糸球体腎炎といわれる糸球体(腎臓の中の尿を作る装置)の炎症も重要な原因となるようです。それぞれの尿路の出血となる主な原因は以下の通りです。
血尿の原因 画像1〇腎臓
 「感染」→腎盂腎炎 
 「結石」→腎結石 
 「腫瘍」→腎癌、腎盂癌 
〇尿道
 「感染」→尿道炎、前立腺炎 
 「結石」→尿道結石 
 「腫瘍」→前立腺癌 
〇尿管・
 「結石」→尿管結石 
 「腫瘍」→尿管癌

〇膀胱
 「感染」→膀胱炎  「結石」→膀胱結石  「腫瘍」→膀胱癌
 ちなみにスポーツ血尿という言葉ご存知ですか?これは、病気ではなく良性の血尿です。激しい運動の直後に血尿が見られるのは、珍しいことではありません。運動による負荷で一時的に機能が低下してしまった腎臓が、運動後その機能を正常に戻そうと過剰に働いているために起こるものです。(※運動以外でも、極度に疲労していたりすると起こったりします。)
 運動の途中で脱水状態にならない工夫が必要です。こまめに水分補給をするといいようです。色々な血尿の原因がありますが、正しい知識があれば慌てずに済みますね!!

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attivobodycare at 00:30コメント(0)疾患(傷病) 

January 17, 2018

無重力が、脳に悪影響?

 国際宇宙ステーション(ISS)に滞在するなどした宇宙飛行士の約6割に、脳がわずかに変形する異常が起きていたことが、米サウスカロライナ医大などの調査で分かったようです。無重力状態に長くいた影響とみられ、脳の働きや健康への影響は不明ですが、今後の有人探査計画などに影響する可能性もあるようです。
 研究チームは、米医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に宇宙空間に約半年間滞在した18人と、約2週間滞在した16人について、打ち上げ前後にMRI(磁気共鳴映像法)で撮影した脳画像を比較した結果、長期滞在の17人と短期滞在の3人で、帰還後に、脳の頭頂部付近にある「中心溝」と呼ばれる溝が狭まったことを確認し、また、長期滞在12人と短期滞在6人では、脳の位置がわずかに頭頂部側にずれていたことも判明したと論文で発表しています。宇宙での脳の変化 画像2
 無重力状態では、下半身から上半身に体液が移動して宇宙飛行士の顔が膨れたり、足が細くなったりします。脳の変形は、脳や脊髄(せきずい)を取り巻いている脳脊髄液が頭部により多く集まり、脳内の圧力が強まることで起こるようです。
 宇宙飛行士の約8割は、打ち上げ直後に気分が悪くなる「宇宙酔い」を経験し、宇宙ステーションに長期滞在した宇宙飛行士の中には、モノが見え難くなるなど視覚異常を訴える例も少なくないようです。研究チームは、「脳の変形が一時的なものかどうかや、視覚異常との関係などを見極めるために継続した調査が必要だ」と付けくわえています。
 近い将来、宇宙への旅行や生活が、実現しそうですが、人体に与える影響を考えると、まだまだ多くの課題が残っているようです。

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attivobodycare at 00:30コメント(0)ニュース 

January 15, 2018

頭皮の痒み(かゆみ)?

 頭皮の痒みには、ストレスが大きく関わることがあります。ストレスの種類は“身体的なストレス”に因るモノと、“精神的なストレス”に因るモノがあります。「帽子の生地が合わない」「シャンプーを変えた」「乾燥している」などは、身体的なストレスで、日常生活でのイライラなどにより起こるホルモン異常は精神的なストレスです。
 また、頭皮の乾燥は、痒みとフケの原因になります。フケの発生原因として考えられるのは、痒みが生じるほどの頭皮乾燥に陥ったケースです。頭皮の乾燥には、「紫外線」「乾燥した空気」「頭皮環境の悪化」などの原因が考えられますが、特に頭皮環境の悪化は、間違ったシャンプーによって日常的に引き起こされていることが多くあります。例えば1日に何度もシャンプーしたり、洗浄力が強いシャンプーを使うと、本来頭皮を乾燥から守るバリアの役割を果たす皮脂を必要以上に洗い流してしまい、頭皮の乾燥に繋がる恐れがあります。更に、シャンプーの際に爪を立ててゴシゴシと洗い、頭皮が傷ついてしまった場合や、フケのもとになるといわれる真菌が増殖している場合なども、頭皮環境の悪化を招きます。乾燥した頭皮 画像1
 そして、痒みを引き起こす原因の一つに「頭皮湿疹」があり3つの発生原因が考えられます。
◆脂漏性皮膚炎・・・皮脂の過剰分泌により、頭皮にカビ(真菌)が繁殖することで起きるアレルギー症状です。頭皮に常在菌が皮脂を食べて異常繁殖すると、頭皮に湿疹ができてしまいます。
◆皮脂欠乏性湿疹・・・頭皮の皮脂が足りてない状態で起こる症状です。乾燥した頭皮で乾性のふけが多くみられる場合、皮脂欠乏性湿疹の恐れがあります。
◆アトピー性皮膚炎・・・アレルギー症状が原因で起こる皮膚炎の一種です。アトピーが発症しやすい肘や膝の裏だけでなく、頭皮にも湿疹ができます。
 頭皮の痒みは、集中力もなくなり、気分も良くありません。適切な対処で、取り組むことで早期の改善は、期待できますよ。

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attivobodycare at 00:30コメント(0)疾患(傷病) 

January 13, 2018

水、飲めてますか?

 身体の6割以上を占めると言われている水分。食生活を意識して脂を控えたり、炭水化物を少し控えたりする方は、多くなったように感じますが、「”水”を意識して飲んでいます。」という方は、まだ少ないように思います。
 一日を通して排出する水分は、発汗・尿や便・呼吸等を合わせておよそ2.5リットル。この2.5リットル分を摂取する必要があると言われています。普段の食事から約1リットル程度を摂取しているので、飲むべき水の量としては約1.5リットルほどだそうです。ただし、夏場や運動をする習慣のある方は、排出される水分量が多いため、摂取すべき水分量も多くなりますが、水分の摂り過ぎは、血中ナトリウム等の濃度が下がってしまうため、環境や生活状況に応じて、適切な量を摂取すべきです。水を飲む 画像1
 適切な量の水分を摂らないと、血液の濃度や粘性が上がり、血液の循環も悪くなります。そのため高血圧になりやすく、便秘症、身体の浮腫み、痩せにくい身体になるといった、身体に対しての負担は大きいものがあります。まず、自分が普段どれだけ水を飲んでいるのかを考えてみてください。「コーヒーやビール等、お酒はよく飲むけど、水はあまり飲んでいないかも。」という方もいらっしゃるかと思います。コーヒーやアルコール飲料は、「水分」補給という意味では、利尿作用も強いため出ていく水分も多くなるので、当てはまりません。したがって、出来るだけ何も混じっていない「水」を飲むことを推奨します。水を飲むということを意識しないと全く飲まないという方もいらっしゃるようです。そんな方は、まず水を必ず持ち歩き、少しずつ口に含むという習慣をつけてみてください。初めは意識的に飲むことになりますが、一度習慣づけが出来ると適切な量の水分を摂取できるようになりますよ。

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attivobodycare at 00:30コメント(0)食事 
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