April 27, 2017

心を癒す!?

 ストレスがたまりすぎると、身体の調子が崩れる事があります。「体調が悪い」、「なんとなくダルい」、「やる気がでない」など…こういった経験は、誰もが1度はあると思います。
 今日は、心が身体にどういう影響を及ぼすのか、体と心の関係について紹介させていただきます。
 運動をすると体は、疲れます。では、心も疲れるのでしょうか?イイエ、心は、何となく元気になるようです。ストレスを定量化するのは難しいですが、強いストレスは、脳の働きを不活性にすることがわかっています。現代社会は、労働環境等の変化により、体の疲労より心に疲労が溜まり易い生活をしている人が多いようです。心の疲労は、体の疲労と違って目に見えないので、疲れが自分では分らなかったり、また、自分が分っていたとしても、他人にはわかってもらえなかったりします。これが、心の疲労を分かりづらく、更に強くしているようです。心の疲れ 画像1
 健康に生きるためには、いくつかの要素がありますが、特に重要なのが自律神経です。自律神経は、生命を維持するために、私達の意志とは関係なく働く組織や内臓等の器官等を調整する神経です。
 強いストレスは、自律神経の働きを乱し、様々な症状を引きおこします。いわゆる自律神経失調症と言われるものです。自律神経失調 画像1下痢や便秘、動機息切れ、頭痛、不眠などと色々な症状が出てきます。だから、体と心のバランスをとるには、自律神経の働きを整える事が重要になってきます。その一番効果が高い方法が、体を動かすことです。
 スポーツなどで身体を動かすと気持ちがすっきりした経験はありませんか?身体を動かして、筋肉を刺激すると、心理的なリラックス効果もあるのです。これは、体を動かす筋肉からの刺激が脳に伝わり、心に影響を及ぼすからです。
 心理学におけるいくつかの研究で、運動の前後でストレス度チェックをすると、あきらかに運動後にストレスが軽減する事がわかっています。心の癒しというと、つい心を直接癒そうという方法ばかり考えがちですが、体から心を癒すという方法もあります。試してみていただいて、自分にあった方法で、心と体のバランスをとりましょう。

by chirune        クリックお願いします。



attivobodycare at 00:30コメント(0)トラックバック(0)身体 

April 25, 2017

薬が、変わっていく?

 世界の売り上げ10億ドル(約1100億円)以上の製品のうち、15品目が日本国内の製薬会社の開発による新薬という好調ぶりを見せていました。しかし、それら世界の売り上げ上位の薬の特許期間が、2016〜2020年に立て続けに切れることで、ジェネリック薬品が市場に出回ることになっているようです。ジェネリック医薬品 画像2
 製薬業界関係者は、「海外で開発された薬で10億ドル以上の売上を誇っている薬は、ほとんどが抗体医薬品と呼ばれる特殊な製法で作られた単価が高い薬ばかりです。この数年内に特許期間が切れる国内製薬会社の稼ぎ頭とも言える薬は、需要の高い(患者数の多い)薬で、統合失調症やうつ病で処方されるエビリファイ、高血圧患者に処方されるオルメテック、頻尿治療薬のベシケアといった薬が名を連ねています。」と言っており、「ジェネリック薬品の普及率は、数量ベースで日本は40〜50%程度、欧米では70%を超えています。この差の理由は、欧米は政策として医療費抑制のためにジェネリック薬品を推奨しているからです。アメリカでは、民間保険の制度上ジェネリック薬品が普及し易くなっています。保険制度が充実している日本は、薬が高価だとしても平気で使うことができて、更に、患者側の“安かろう悪かろう神話”がいまだ根強いこともあり、なかなか普及していません。それだけ海外の企業にとっては、日本は高価な新薬を気前よく消費してくれる“オイシイ市場”なわけです。」と説明しています。
 日本の製薬市場では、先発品が安価なジェネリック薬品に駆逐されるのに十分な状況があることに加え、欧米などの製薬会社は自社開発の新薬をジェネリック薬品事業でも展開し、最後まで収益をきっちり回収する体制も万全にしているようです。国内製薬会社は、ジェネリック薬品事業・バイオ分野での新薬開発へシフトチェンジを図る必要が出てきているようです。
 何を、どう選ぶか、かかりつけの医師、薬剤師さんに相談し、適切な取り扱いにしたいものですね。

by 頃僕来        クリックお願いします。



attivobodycare at 00:30コメント(0)トラックバック(0)ニュース 

April 23, 2017

打撲が早く治った!

 打撲(打ち身)は、誰にでも経験があることではないでしょうか。どこかにぶつけたり、転倒した時などによって身体に外部から強い衝撃が加わることで起こります。打撲による損傷部位は、血液に運搬された栄養や酸素等により修復されますが、その過程で血流量の増加によって損傷部の腫れや赤み、発熱といった炎症が発現します。また、打撲をしてしまった部位・程度にもよりますが、その打撲部位に内出血が発生していることも多くあります。そして、内出血が進むと、徐々に目視で確認出来るほどの青あざが現われ、患部が紫色に変色して見える場合もあります。多くの場合、負傷した直後よりも時間が経ってからの方が痛みも増し、青あざも拡がっていきます。
 打撲をした直後には、打撲程度にもよりますが、一般的に48時間程度は、アイシング(冷やすこと)を行うことをが薦められています。(炎症反応は、身体のたいせつな回復の機能です。冷やし過ぎて、この反応を完全に絶ってしまっては、回復は遅延しますので、ご注意ください。)これは、皮膚及び筋肉が、傷を負った際に発生する「内出血の進行」を緩和させ、痛みを和らげることが目的です。その後は、打撲したところを温めることで、新陳代謝が活発になり、生じている青あざ(血腫)を早く回復できて、動かしても痛まなくなります。兎に角、自然治癒力を活性化させることが、ポイントとなってきます。
太腿打撲 画像1 当方にお越しになっている方のケースでは、自転車に乗っている際、不注意でガードレールに思い切り太ももをぶつけてしまったとのことで、15僂曚匹侶貅錣できてしまっていました。触ると痛みも強かったので1回目は、打撲部分は動かさずに、軽めに全身運動に取り組んでもらいました。一週間後の2回目には、打撲部分の痛みは、軽減しているとのことでしたので、打撲部分も痛みのない程度に動かし、他の部分は、通常の運動強度に切り替えて行いました。3回目、4回目と通常の運動に取り組んでいただき、負傷から2週間足らずで、青あざと痛みは、完全に消失し、日常生活でも全く問題ないとのことでした。打撲をなるべく早く回復したい場合は、適切な運動の取り組みを行うことで、循環を促し自然治癒力を高めてくれるので、ジッと安静にばかりしているより、早く治りますよ。

By ルン        クリックお願いします。




attivobodycare at 00:30コメント(0)トラックバック(0)症例報告 

April 21, 2017

飛蚊症(ひぶんしょう)って?

 目のトラブルに、飛蚊症(ひぶんしょう)といわれるものがあります。飛蚊症の症状としては、目の前を小さな浮遊物が飛んでいるように見えます。形状や大きさは様々で、視線を動かすと追いかけてくるような動きをする場合もあります。飛蚊症の原因は、生理的なものや、極度の疲労によるもの、また眼病が原因の場合があります。飛蚊症 症状画像1
 生理的な原因で起こる飛蚊症は、目の構造と密接な関係があります。目の中は、空洞ではなく、透明なゲル状の硝子体という物質で満たされています。硝子体の成分は時とともに変化し、一部にしわのようなものができたり、濁ったりします。すると、濁っている部分の影が網膜に映り、視野の中で黒い点や糸ように見えるのです。また、眼球への過度な衝撃などで硝子体が萎縮してしまうと、硝子体の後ろが網膜から剥がれてしまい、この部分が黒い点のように見えることもあります。病気が原因の場合は、飛蚊症を引き起こす代表的なのが網膜剥離で、この場合は失明の危険性もあります。硝子体 画像1
 人間の眼球の大部分は、硝子体というゼリー状の物体で中を満たしています。光が角膜と水晶体を通して入ってくると、この硝子体を通過して網膜に達し、映像を結びます。ところが、硝子体が病気やストレスなどの原因で劣化すると、この硝子体の中の繊維組織が壊れ、行き場を失った水の魂が硝子体の中に浮いてしまいます。この水の魂の中には繊維クズがあり、このクズの影が網膜に映り浮遊物として見えます。これが飛蚊症のメカニズムとなります。
 飛蚊症の原因の多くは、活性酸素と言われています。活性酸素を発生させる主な原因は、紫外線が多いです。外出時には、日光による紫外線から目を守るためにサングラスを着用したり、紫外線を発するテレビやパソコン画面の利用時間を減らすなど、少しでも活性酸素を体内に発生させないことが重要です。最近では、スマホ、PCの利用が増えるなどの生活環境の変化で若い方でも、飛蚊症になる方が急増しています。もう一度自分の生活環境を見直していきたいものですね。

BY.BEAR        クリックお願いします。


attivobodycare at 00:30コメント(0)トラックバック(0)疾患(傷病) 

April 19, 2017

本当に病気?

 最近は、寒かった日がウソのように、急に暑さを感じる気候変化に戸惑っておられる方も多いと思います。週刊誌などで、血圧などの医学的な水準や基準が、低過ぎると取り上げられています。確かに、健康である目安の基準値が、随分と低くなっています。因みに、1987年以前の高血圧の基準値は、180mmHgだったことを考えると今の基準値は、50mmHgも下がっています。今まで正常値だった人が、基準が下げられたことにより、異常値や予備軍とされ薬を処方されていることが問題視されています。
投薬禁忌リスト 画像2 若者に比べて薬の副作用に影響を受けやすい高齢者向けに、避けたほうがよい医薬品リストというものが、国立保健医療科学院の研究グループが発表しているようです。海外ではよく公表されているようですが、患者の年代に着目して「不適切な薬」がリスト化されて、掲載されています。
 そこには、医師の処方が必要な薬(睡眠薬や解熱剤、降圧剤、抗血栓薬など)の約70種類が掲載されているようです。一般的に65歳以上の方には、避けた方が良い薬のリストを配付し、高齢者の診療にあたる医師らに対して注意を呼び掛けています。年を重ねると肝臓や腎臓の働きが悪くなり、副作用の影響を受けやすくなるため、治療を受ける本人だけでなく、家族らにも気をつけてもらいたいと思います。
 注意薬の選定の基準は、
(1) 服用によってふらついて転倒する、幻覚が出る、尿の出が悪くなるなどのリスクがあり、薬効による利益を上回る恐れがあるモノ
(2) 代替できる薬がほかにもあるモノ
 米国の医師マーク・ビアーズ博士が作成したリストを基に、国内外の副作用事例に関する論文を加味し、更に、国内の内科医、臨床医、精神神経医、薬学医などの意見を聞き、まとめたモノのようです。また、病気別に、この持病を持つ高齢者が特に避けた方がよい薬もリスト化されております。
 リストに挙げた薬の使用は、避けた方が良いですが、どうしても必要な際は、副作用の出方を注意深く観察し、慎重に使うようにしてもらいたいものです。そして、薬を服用しているのに「症状が良くならない」、「その症状以外に他の症状が出だした」など、服用しているその薬が原因で体調不良になっていることもあります。心当たりのある方は、担当医、薬剤師さんに相談されることをお薦めいたします。

by 珍香鈴        クリックお願いします。



attivobodycare at 00:30コメント(0)トラックバック(0)健康 
Categories
Archives
Search