July 15, 2018

心の夏バテ?

隠れ疲労 画像1 疲労を蓄積させてきた人の中には、「胃腸の調子が暑さのせいでさらに悪化して、食事ができなくなった」「夜寝苦しくて、全く睡眠がとれなくなった」「体がだるくて、朝起きられない。無理に起きるとめまいや動悸がする」「気力が全くわかなくて、頭がボーっとして集中できない」
このような状態は、心の夏バテともいえる状態であり、「夏うつ」と言われるものです。それを改善するには、下記のことをお勧めいたします。
(1)「6時間以上の睡眠」の確保
 まず平日は、できるだけ睡眠時間を確保することが必要です。平日でも極力「6時間以上の睡眠」をとってください。自律神経系の乱れを治すには、睡眠は欠かせません。睡眠が必要だからと言って、睡眠薬に頼らないようにしてください。
(2)食事はできるだけ時間をかける
 また昼食や夕食を、できるだけ時間をかけてゆっくり食べて、自律神経のバランスを整えましょう。仕事中は多忙で気が抜けないという過緊張気味の人でも、ランチや夕食の時間を長めにとることで、交感神経を緩め副交感神経を優位にしてリラックスを図れます。
(3)移動時間をリラックスタイムに
 電車などの乗り物に乗る移動時間には、交感神経をさらに活性化してしまうスマートフォン(スマホ)や交流サイト(SNS)などに興じるのはやめて脳のリラックスに努めましょう。流れる景色をゆったりと眺めたり、目をつぶってゆったりとした音楽を聴いたり、静かに瞑想をするのもよいでしょう。
深呼吸 画像1 軽く目を閉じて、鼻先を出入りする空気の流れをじっくり感じる「呼吸瞑想」(マインドフルネス瞑想の一種)を数分行うだけでも交感神経系の緊張を緩める効果が期待できます。空気が鼻孔から入っていき、また鼻孔から出ていく。呼吸瞑想では、この感覚を目を閉じてひたすら感じていくだけでOKです。座禅のように無になろうと頑張る必要は全くありませんので、電車でもオフィスでも自宅でも一人になれる空間があればどこでも可能です。

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attivobodycare at 00:30コメント(0)症状の改善 

July 13, 2018

隠れ疲労?

 気温も湿度も上昇し、環境的なストレスが強くなっていますが、次のような「隠れ疲労」の症状が出ていませんか?
・仕事や人間関係のことで、普段より細かいことが気になりやすい。
・夜遅くまで考えこんだり、早めに目が覚めたりと、熟睡できる夜が減っている。
・何となく身体が重だるいと感じる日が増えている気がする。
・家事や仕事上のルーティンワークに対して、普段より「面倒くさい」と感じイラッとしやすい。
・病院に行くほどではない程度の胃もたれ、便秘、下痢といった消化器症状の乱れや、肩こり、頭痛、耳鳴りなどの体調不良が、以前より頻繁に起こりがち。
・休日に遊びや研修などの予定を入れてみるものの、いざ出かけるとなるとテンションが下がり、出かけるのをためらう。頑張って外出しても、すぐに疲れてしまってあまり楽しめなかったりする。
 もしこんな症状が出ているなら、疲労の蓄積によって起こる軽い自律神経系の乱れや気力低下の症状です。本格的な病的不調には至っていませんが、心身に疲労がたまっているため、自律神経系のバランスが崩れ、それとともに微妙な気力・体力が低下しているサインです。隠れ疲労 画像2
 こうした軽い疲労は、精神力で克服できてしまうので、見逃されやすい傾向があります。しかし、気温も湿度も上昇する6月からは「環境のストレス度」がグッと上がって、持病の頭痛やめまいが悪化する人が多くなり、更に冷たい飲み物やアルコールの消費量が増えることも手伝って、胃腸の不調も長引きやすくなるので、要注意です。
 また、冷房がガンガンきくようになる屋内では、屋外の温度差が大きくなって、さらに自律神経系に負担がかかっていきます(自律神経系は5度以上の気温差があると、疲労しやすくなります)。こうした環境のストレス度が一段と高まっていくので、体力消耗がより激しくなるのです。次回(7月15日)は、隠れ疲労のセルフケアを紹介させていただきます。

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attivobodycare at 00:30コメント(0)身体 

July 11, 2018

関節リウマチって?

 「リウマチ」という名前は聞いたことはあるけど、実際どんなものなのかご存じない方も多いかなと思います。今回は、リウマチ、特に「関節リウマチ」についてお話しさせていただきます。骨や関節、筋肉など身体を支持したり、動かしたりする運動器が全身的な炎症によって侵される病気のことをリウマチ性疾患と呼び、その中でも関節を中心に炎症が続いて引き起こされ、やがて関節の機能が低下していく病気を「関節リウマチ」と呼びます。関節リウマチ 画像1
 関節リウマチの初期症状として、食欲不振や全身のだるさ、風邪に似たような症状が続きます。そして、起床時に手指の動きの悪さ、全身の関節がこわばって動きづらいなどの症状もみられます。特徴的な症状としては手首や手の指、足の指などの「腫れ」であり、30〜50歳代の女性に多くみられます。
 リウマチが起こる原因は、はっきりとは分かっていないようですが、免疫システムの異常によるものだと考えられています。通常は、細菌やウイルスなどの外敵に対して、免疫システムが働き、自分の身を守るために防御システムが働きます。ところが、この免疫(防御)システムが異常に働き、外敵以外の物質に対しても反応が起こり、自分の組織を攻撃、排除しようとしてしまいます。関節リウマチでは、関節を包む関節包の内側にある滑膜に炎症が起こり、滑膜細胞の増殖、痛みや腫れを引き起こし、関節液が増加、軟骨や骨の破壊が進むことが関節リウマチの原因だと考えられています。では、リウマチの進行を防ぐために効果的なものは「運動療法」です。適切な運動による関節可動域の獲得や、筋力向上、関節の修復の効果が期待されます。
 当方にお越しになっている方で、関節リウマチを患っている方もおられますが、当方での取り組みで関節可動域も以前より大幅に拡がり、筋力もかなりアップされています。また、症状も軽減し、関節の腫瘤や角度も良くなっておられます。リウマチだから運動は出来ないと思ってはいませんか?リウマチだからこそ、適切な運動を取り組んでみてはいかがでしょうか。

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attivobodycare at 00:30コメント(0)症例報告 

July 09, 2018

なぜ、蚊に刺されるの?

 不思議なことに、同じ場所に居ていても蚊に刺されやすい人と刺されない人が居ます。「O型は蚊にさされやすい」など、今回は「蚊に刺されやすい ウソ・ホント」をご紹介します。
・O型は蚊に刺されやすい?「本当ですが理由は不明」
蚊に刺されやすい血液型 画像1 害虫防除技術研究所の白井良和先生は、蚊はO型の血液型を好むと報告しています。蚊に刺される頻度がO型が一番多く、蚊の腸内の吸った血液型を調べるとO型、AB型、A型、B型の順に多かったとの報告もあります。O型の人は、蚊の好む常在菌(人と共存している細菌)などが、他の血液型より多い可能性があるのかもしれません。
・太っていると蚊に刺されやすい?「本当」
 理由は、肥満の方は体表面積が広く、その分蚊に刺される範囲も広いので、確率的に刺されやすいと言うことです。また、肥満の人は汗をかきやすいので、蚊が対象を発見しやすいということもあるでしょう。
・ストレスのない人は刺されやすい?「ウソ」
 ストレスがあるかないかでは関係ありません。しかし、ストレスによって汗をかいている場合は、蚊を引きつける常在菌が活性化する可能性があります。
・子どもは刺されやすい?「本当」
 子どもは体温が高く、代謝がさかんであること、そして、汗をかきやすいことから、蚊が好む常在菌が増える可能性は高くなるので刺されやすくなるようです。
・アルコールを飲むと刺されやすい?「本当」
 飲酒することで、皮膚の血管が拡張します。すると、体温が上昇し、蚊を引きつける常在菌が活性化することになります。また、ここでも、汗をかくことでもさらに引きつけてしまいます。蚊に刺されやすい人 画像1
 色んな病気を媒介する厄介な蚊は、人類を一番多く殺している生物だと言われています。これらのことを参考に刺されないよう気を付けたいですね。

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attivobodycare at 00:30コメント(0)Q & A 

July 07, 2018

サウナは、身体に良い?NO.2

サウナは危険 画像1 サウナを利用した時の身体のメカニズムを理解すると、気を付けなければならないことも見えてきます。サウナの“否定派”の専門家は、「日本人の場合は“体調が悪いから入ってスッキリしよう”と考える人が多いことがとりわけ問題なのです。また、サウナの直後に水風呂に入ることは20代でも危険で、高齢者になればなるほど急激な体温変化は、心臓麻痺のリスクが生じる原因となります。急激な血圧上昇で血管が傷つき、心臓に負担がかかって突然死する危険さえある」と解説しています。
 サウナに入って血管が拡張して血圧が下がっても、水風呂で血管が収縮すれば血圧は上がります。フィンランドで毎年開催されていたサウナ世界選手権は、110度のサウナ室内にどれだけ入っていられるかを競う我慢大会でしたが、2010年に2人が倒れ、1人が死亡する事故が起こって以降、開催されていません。
サウナの効果的な入り方 画像F1 この点については“サウナ肯定派”の専門家も、「よく『○分入る』と決めている人がいますが、避けたほうがいい。自分が気持ちいいと思う段階を超えないように、つらいと感じたらすぐに出ること」と注意しています。
 サウナは決して万能ではなく、心臓発作や脳卒中をすでに起こしている人、狭心症患者、低血圧の人などは控えるべきです。また“血圧を下げるためにサウナに入る”といった考え方はすべきではなく、あくまでも気持ちが良いというレベルで利用すべきだと思います。

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attivobodycare at 00:30コメント(0)健康 
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