November 09, 2018

自律神経を整える生活習慣

 自律神経が乱れやすいこの時期、質の良い睡眠が取れていますか?生活リズムを整えるためには、質の良い睡眠が不可欠です。
 自律神経を整えるためには、体内時計を調整することが大事だと言われています。今回は、自律神経を整える生活習慣をご紹介いたします。
・決まった時間に起き、日光を浴びる
睡眠のリズム 画像1 質の良い睡眠のためには、睡眠を促進するホルモンであるメラトニンの分泌を活性化させることが必要です。そして、メラトニンの分泌を活性化させるために「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンが大きく関わっています。日光が、目に入ることでセロトニンの分泌量が増加し、体内時計に作用します。睡眠は、メラトニンの分泌量がカギを握っているので、メラトニンの材料であるセロトニンをしっかり分泌させる必要があるのです。
・バランスの良い食事
メラトニンの変成 画像1 セロトニンは、体内で貯蔵できないため、毎日体内で作られなければなりません。「トリプトファン」「ビタミンB6」「炭水化物」という3つの栄養素が不足していると作りだすことができないため、食物から摂取しましょう。トリプトファンは、牛乳、ヨーグルト、チーズなどの乳製品や大豆製品に含まれています。ビタミンB6が豊富なのは、さつまいも。イワシからは、トリプトファンとビタミンB6の両方を摂取できます。
・寝だめをしない
 体内時計を整えるためには、毎日同じ時間に起きることが重要です。いつも起きている時間に1時間程度をプラスするだけなら、大きく体内時計が乱れることはないですが、それ以上は体内時計の悪化を招く恐れがあります。
・緊張状態もつくる
 交感神経優位の状態を作ってやることで、副交感神経へのスイッチを入りやすくしてやります。体を動かしたり、勉強や仕事に集中することで、交感神経優位になります。但し、寝る直前はNGです。少なくとも1時間以上は開けるようにしましょう。
以上のことを参考に、この自律神経が乱れやすい時期を乗り越えましょう。

by chirune        クリックお願いします。



attivobodycare at 00:30コメント(0) 

November 07, 2018

その治療は、大丈夫?

 治療等において、民間療法を選ぶのは、薬や手術で効果が得られなかったり、「西洋医学に頼りたくない」と考える患者さんが選択するケースが多いようです。
民間療法 画像1 実際に民間療法を病院やクリニックでの治療に取り入れている医師も多いようですが、総合内科専門医で民間療法の現状に詳しい専門家は、「民間療法は玉石混淆です。効果が医学的に証明されているものを正しい目的で治療に用いるのはいいが、エビデンスがない療法はかえって病状を悪化させる危険がある」と言っています。
 例えば、ビタミンC点滴は、大量に摂取することで「がん治療に効果がある」と言われていますが、ビタミンCは水溶性なので、大量に摂取しても尿中に排出されるのは、点滴でも口からでも違いはありません。ちなみに、風邪についても予防や症状緩和につながるという確実な証拠は見つかっていません。
民間療法 アンケート画像1 また、食事を断ったり、減らしたりして消化器の活動を抑えることにより、体内の毒素を排出(デトックス)して便秘の解消やアレルギーの改善をはかる断食は、高脂血症や高血圧、高尿酸血症などメタボ関連の疾患に効果があると言われていますが、栄養不足などのリスクも伴うので注意が必要なようです。
 他の人が、効果があっても、ご自身に当てはまるとは限りません。特に、現在苦しみを抱えてる方には、「藁をもすがる」思いで飛びつきたくなると思いますが、できるだけ慎重に取り組んでいただくことが、根本的な解決に繋がると思います。

by グランブラー        クリックお願いします。






attivobodycare at 00:30コメント(0)障害の改善 

November 05, 2018

耳と眩暈(めまい)

耳の構造 画像1 10月19日のブログでは、眩暈(めまい)は、耳や脳血管に異常がなくても、自律神経失調症や疲労、ストレス、ホルモンバランスなど、さまざまな要因より引き起こされる可能性があることをご紹介させていただきました。今回は、眩暈を伴う耳の疾病について、紹介させていただきたいと思います。
・メニエール病 : 耳の奥の内耳は、リンパ液という液体で満たされています。そのリンパ液が、増えすぎて内耳が浮腫んだような状態になり、ぐるぐると回転するような激しいめまいや吐き気、難聴などが起こります。
・前庭神経炎 : 身体のバランスを保つことに関係する三半規管や耳石器でキャッチされた情報は、前庭神経を通じて脳に伝えられますが、何らかの原因で前庭神経に炎症が起こり、情報がうまく伝わらないとめまいが起こると言われています。
・突発性難聴 : 突発性難聴は、前触れなく急に片耳の聴力の低下が起こり、めまいや耳鳴りが併発することの多い疾患です。
・聴神経腫瘍 : 聴神経に腫瘍ができる疾患が、聴神経腫瘍です。難聴の他、耳鳴りやめまいなどが症状として現れます。
・外リンパ瘻 : 外リンパ瘻は、何らかの原因で、中耳と内耳を繋いでいる部分に穴が開いてしまう疾患です。強く鼻をかんだり、くしゃみ、飛行機やダイビングなどでの高圧力がかかることなど、日常の中のちょっとしたことが原因になり得ると言われています。
・中耳炎 : 急性中耳炎は、ウイルスや細菌感染などによって中耳に炎症が起こることで起こります。中耳から更に奥の内耳にまで炎症が広がると、めまいや難聴などの症状が起こり得ます。
・良性発作性頭位めまい症 : 良性頭い眩暈症 画像1起き上がったり、急に上や下を向いたりと頭の位置を変えたときに起こるめまいです。内耳の三半規管や、前庭でトラブルが起きることが原因です。前庭には、耳石と呼ばれる小さな結晶があり、身体の動きを伝える役割をしていますが、何かのきっかけで三半規管という別の場所に入り込んで起こるのが、良性発作性頭位めまい症です。
 次回はめまいを引き起こす、脳の疾患やその他の疾患について取り上げたいと思います。

By ルン        クリックお願いします。




attivobodycare at 00:30コメント(0)疾患(傷病) 

November 03, 2018

ヘルペス

 ヘルペスとは、世界でもメジャーな感染症のひとつで、世界保健機関の報告によると、50歳未満では、約37億人が口唇ヘルペスの原因となるウイルスに感染していると考えられています。ヘルペスウイルスは、細胞に核を持つほとんど全ての真核生物に存在し、その数は約100種に及んでいます。人の場合、8種類が分かっているそうです。
 はじめて単純ヘルペスに感染すると、体内には免疫がないので発疹や水ぶくれなどの皮膚症状がでたり、高熱なども伴うことも。そして、一週間くらいかけて感染部が赤く腫れあがり、水ぶくれが現れます。その後3週間ほどかけて治癒へと進んで行きますが、この間にリンパ節などが腫れ発熱やだるさ、頭痛を伴うそうです。口唇ヘルペス 画像1
  一度治癒したヘルペスの症状でもストレスや風邪などが原因で免疫が低下するとヘルペスの症状が再発することもあります。中でも、単純ヘルペス1型・単純ヘルペス2型・帯状疱疹ウイルスは、一度感染すると神経節という神経の集まる所に潜み、再発の際に水ぶくれを作ります。代表的なもので、口の周りに水ぶくれを発症する口唇ヘルペスがあります。また、単純ヘルペス2型で多いのは、性器ヘルペスです。性器や殿部など下半身に発症し、再発の頻度は高いそうです。ヘルペス種類 画像1
 ヘルペスウイルスは、免疫力が下がっていると再発しやすいウイルスです。再発させないためには、普段から疲れやストレスを溜めないことが大切です。日常の生活習慣、バランスのとれた食事、そして免疫を高めてくれる運動。このように、健康的に生活を送ることが一番の治療法かもしれませんね!

byそたつ        クリックお願いします。

  


attivobodycare at 00:30コメント(0)疾患(傷病) 

November 01, 2018

その検診は、必要?

 数ある検診の中で、実は「必要ない」とされる検診は、専門家たちが異口同音に答えたのが「PET検診」でした。国立がん研究センター検診研究部の主任教授は「全身のがんがいっぺんに見つけられる画期的な検診としてもてはやされた検診ですが、実際には胃がんや膀胱がんなどの重要ながんが見つかりづらいばかりか、治療の必要がない小さな腫瘍を感知してしまう。不安を煽ったうえ、見落としも多いため受ける意味はない」と解説しています。また、消化器内科の専門医は、体への負担も大きいと指摘し「受診時に痛みや苦しさはないものの、放射線被ばくは避けられない。画像診断を詳細にするためにCTスキャンを併用すると、被ばく量はさらに上がります」と言っています。PET検診 画像1
 また、採血と検尿だけでできるがんの検診とあって、人間ドックのメニューに取り入れられることも多い「腫瘍マーカー」も、「罪作りな検診」で、「これも全然あてになりません。精度があまりにも悪い。がんでなくても反応してしまうことがあるのに、がんには、反応しない場合がかなり多い。しかも、風邪をひいた程度でも上がる。実際は、がんではないのに『人間ドックで受けた腫瘍マーカー検査が陽性で…』と悩む人が、毎日1人は外来診察に来ていました」と否定しています。
 安心を求めて検診を受けると思いますが、専門家の中には否定的な意見を言う方が多いことを考えると受けなくても良いように思います。現在、身体の状態が、異常を感じないなら、特別に検診などは、必要無いということだと思います。

by ボヤッキー        クリックお願いします。






attivobodycare at 00:30コメント(0) 
Categories
Archives
Search