March 27, 2017

肩甲骨が、動く!?

 肩甲骨周辺が固いと体に様々な弊害が現れます。パソコンなどの事務作業やスマホを長時間することで、肩甲骨を全く動かさなくなるので、肩甲骨周辺の筋肉が固くなって、血行が悪くなり、肩こりが現れます。それを放っておくと更に血流が悪くなり、肩こりはひどくなり、背中、首、腕など、他の部分にも影響が広がるという悪循環に陥ってしまいます。肩甲骨の動き 画像2
 当院を利用されて約1年半になる、50代の男性は、来院当初、背中と腰の痛みや張りや凝り感を訴えておられました。また、10年振りにゴルフを始め、身体のケアもしていきたいとのことでした。
 学生時代からハンドボールや野球など運動経験は、豊富な方なのですが、動かす機会が少なくなり、症状が示すように肩甲骨の動きが悪い状態で、肩甲骨周辺が固いので自覚のない肩こりもありました。
 それらを踏まえて週に1度、当方で提唱する運動療法(ボディ・トリートメント・プラクティス以下BTP)に取り組んでいただくようになり、利用を始めて4ヵ月ほどで背中と腰の張りは全くなくなり、体重も2塒遒舛董▲Ε┘好箸皀好奪リし、周囲の人たちに、「体重以上に痩せたように見える」と驚かれたそうです。また、ゴルフのショットが安定してきたのも、飛距離も伸びて、スコアアップもしてきたようです。
ゴルフスイング 画像1 先日、いつものコースでラウンドしていた時のこと、とあるホールで目印にしている木があり、いつもその木を狙って打っていたそうで、今回もいつものように、同じ木を狙って打ったところ、ボールが木の上を越えて飛んでいき、キャディーさんに「あれを越えるって…」と絶句されたそうです。
 肩甲骨の動きが良くなったことでゴルフのスイングにも影響が現れ、飛距離が大幅にアップしたと考えられます。勿論、肩甲骨の動きだけでなく、全身の筋肉や他の関節の動きも良くなった相互作用によるものですが、あまりの変化にご本人も驚かれていました。現在も更なるレベルアップを目指してBTPに励んでおられます。

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attivobodycare at 00:30コメント(0)トラックバック(0)症例報告 

March 25, 2017

春に鬱(うつ)?

 一般的に、「春になると、元気になってくる」と言います。医学的には、日照時間が長くなると、脳内の「幸福(満足)ホルモン」であるセロトニンが増えてくるためと説明されています。男性更年期を患っている方も、秋から冬にかけて、元気がない、気分が沈むという方が多いようですが、冬を過ぎると元気になる方が多いようです。
 しかし、むしろ「春が憂鬱(ゆううつ)」という方も多くなっているようです。春になって社会全体がリフレッシュされているのに、「自分だけ取り残されている」と感じて、惨めな気がしてしまい、家の中に引きこもりがちになる人も増えるようです。更に、花粉症でも、春を憂鬱と感じる方が増えています。春鬱 画像2
 北極圏に近いアイスランドには、春を憂鬱に感じる人が、ほとんど見られないと言います。アイスランドは人口が少ない上に、島国で周囲から隔絶されていることから、鬱(うつ)が遺伝的に起こりにくい人が集まっている可能性もありますが、もう一つのポイントは、アイスランドの人々は、魚をたくさん食べることで、魚類に含まれるビタミンDを十分に摂取することが「うつ病」の予防になっている可能性が高いと専門家は説明しています。
 ビタミンDは、日光に当たることでも働きが良くなります。また、花粉症の予防にもよいと言われています。鼻が詰まる、目がかゆいという症状自体、気が滅入って、鬱(うつ)症状を悪化させます。さらに、花粉アレルギーで体のサイトカインという免疫活性物質が異常になり、他の疾患も招きやすくなることで脳にも鬱(うつ)状態を起こしやすくすると言われています。ビタミンD 活性化画像2
 春が近づいているのに、「どうも今年は元気がないな」というときには、魚中心の食事に切り替えて、そして、なによりも外で日光に当たって身体を動かすようにしてくださいね。

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attivobodycare at 00:30コメント(0)トラックバック(0)予防 

March 23, 2017

幸せホルモン?

 こんにちは。今回は、幸せホルモンと呼ばれる“オキシトシン”について書かせて頂こうと思います。
オキシトシン 画像1 オキシトシンは、視床下部の室傍核と視索上核の神経分泌細胞で合成され、下垂体後葉から分泌されるホルモンで、9個のアミノ酸からなるペプチドホルモンです。オキシトシンには、末梢組織で働くホルモンとしての作用、中枢神経での神経伝達物質としての作用の二つがあります。末梢組織では、主に内臓等の平滑筋の収縮に関与し、分娩時の子宮を収縮させる働き等があります。また、乳腺の筋線維を収縮させて乳汁分泌を促すなどの働きも持ちます。発見当初は、女性に特有な機能に必須なホルモンと考えられていましたが、その後、男性にも普遍的に存在することが判明しています。
 中枢神経での神経伝達物質として、オキシトシンは、「セロトニン」と同様に、幸せ感を得るには欠かせない効果を持っているとされています。社交性をアップさせる作用があり、闘争欲や恐怖心を減少させ、人への信頼を高める効果があるとされています。また、知的障害のある自閉症患者に投与したところ改善された報告やアスペルガー症候群に対しても、有効だという研究結果もあります。
オキシトシン 分泌画像1 人間関係が良好な状態や、スキンシップによりオキシトシンを分泌させることができるようです。母親が、赤ちゃんを抱っこする、恋人同士が手をつなぐことや、マッサージなどの人に心地よく触られる行為やペットをなでることも効果があると言われています。また、直接肉体的な触れ合い以外でも、会話、家族団らん、飲み会などでの交流などのおしゃべりでもオキシトシンを分泌させる効果があるようですから、1人でゲームばかりしないで人と楽しく交流するようにしてくださいね。

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attivobodycare at 00:30コメント(0)トラックバック(0)脳科学 

March 21, 2017

口呼吸は、危ない!

 呼吸は、生物が生きていくうえで必須の行為といえます。私たちも毎日当然のように呼吸をしています。皆さんは、無意識の呼吸は「鼻呼吸」になっていますか?それとも「口呼吸」ですか?通常であれば、鼻から通じて呼吸をする“鼻呼吸”が自然な形ですが、近年は様々な原因によって“口呼吸”を行う人が増えているといいます。では、口呼吸がどのような弊害を招くのでしょうか。
 本来、私たちは、鼻からの呼吸が不十分なときに口から呼吸をします。“鼻が詰まっている”“口が閉じにくい”などの状態が続くと、知らず知らずのうちに口呼吸へとシフトしていきます。そのほかに、鼻の病気をきっかけに口呼吸の割合が高まり、“口呼吸の方が楽だ”と感じ、口から空気を出し入れするのが癖になって、そのまま定着してしまうこともあります。口呼吸 鼻呼吸 画像2
 口呼吸では、唾液が分泌されづらくなり、口腔内が乾燥しやすくなることから、口臭や虫歯、歯周病になりやすくなります。特に、近年では、歯周病を患っていると糖尿病や心疾患のリスクが高まると指摘されています。口呼吸が原因で、動脈硬化を招く可能性もゼロではないといわれています。また、口呼吸は風邪や肺炎といった感染症や睡眠時無呼吸症候群にも関わっています。空気中にある微細なウイルスや菌などは、鼻呼吸では侵入しないようブロックしてくれますが、口呼吸の場合直接体内に入ってしまうのです。 
自分が口呼吸かどうか見分けるためのチェック項目が下記の通りです。口呼吸 チェック 画像1
・唇がいつも乾いている
・音を立てながら食事をしている
・ふと気がついたときに口が開いていることが多い
・早食いである
・自分の口臭が気になるときがある
・起床時に喉の渇きを覚える
・歯のかみ合わせや歯並びが悪い
・口内炎ができたり、風邪をひきやすい
・発音が明瞭でない
上記の項目3つ以上当てはまる場合は、口呼吸になっていると思われます。口呼吸になっている方は、鼻呼吸に戻していきたいものですね。

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March 19, 2017

酵素は、要らない!?

 アンチエイジングや、体調を整えるなどと言われる「酵素」配合をうたった食品をモデルさんや芸能人も利用している方が多いと聞きます。「酵素が不足すると良くない」という考えは、アメリカの医師、エドワード・ハウエルが提唱した「酵素栄養学」によるものです。これは、生命は生まれた時に一定量しか酵素のもとになる物質(潜在酵素)を持っていないので、節約しないと生きている間に酵素が尽きてしまうために補ったり、節約する必要があるというモノです。酵素 画像1
 しかし、酵素はあらゆる生き物が生命活動を行うために必要不可欠なもので、呼吸でエネルギーをつくることや食べた物を消化吸収し、それをもとに筋肉や脂肪に作りかえるのも酵素がなくては成り立ちません。そんな大切な酵素ですから、わざわざ食べものから酵素を取り入れなくても必要な時に必要な分だけ、アミノ酸から合成できる仕組みが、私たちの体には備わっています。アミノ酸は、たんぱく質を構成している物質ですから、特別に意識しなくても普段の食事をしっかり取っていれば不足することは考えられません。酵素 画像3
 更に、酵素を食べても特別な栄養素として働くことはなく、胃や小腸で分解されて通常のたんぱく質と同じように、アミノ酸として私たちの身体で使われます。酵素の形のまま全身で働くということは、ほとんどないようです。また、「加工食品や、加熱されて酵素が壊された食品ばかり食べていると、消化に負担がかかるので生野菜や酵素がたっぷり含まれる発酵食品を食べると良い」という話があります。確かに、酵素は加熱によって働きが失われてしまうという特徴があります。しかし、生の食材よりも加熱調理された食品の方が、一般的に消化吸収が良いことは、分かっています。加熱により細胞が崩れたり、ほぐれやすくなり、口の中で細かくかみ砕くことができます。更に、生のでんぷんはそのままでは吸収されにくいのですが、加熱することで消化酵素が作用しやすく(アルファ化)なる特徴があります。食べものに含まれている消化酵素の作用より、熱による分解のほうが断然消化しやすくなり、栄養として作用しやすいのです。簡単に言うと、いくら酵素があっても生のジャガイモをそのまま食べたら消化に悪く、効果は期待できないということです。我々の身体は、必要なことに対しては、しっかりとした機能を備えているので、あまり外から手を加えない方が良いようです。

by ドクトル・ノブ        クリックお願いします。



attivobodycare at 00:30コメント(0)トラックバック(0)食事 
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