August 01, 2010

睡眠不足は本当に太るのか?

 シカゴ大学の研究チームによると、睡眠が不足すると、セロトニンやメラトニンや成長ホルモンなどの分泌状況が変調を来たすようです。 その結果、食欲が高まり、食後の満腹感を感じづらくなり、糖分の摂取に対する体の反応が変わり、肥満と糖尿病のリスクが高まるようです。 そして、この後に行われた数々の疫学的研究でも、同様の結果が得られていると報告しています。
 ケース・ウェスタン・リザーブ大学とハーバード大学医学大学院の研究チームが最近報告しているように、このテーマに関する長期にわたる大規模な研究はことごとく、睡眠不足と将来の肥満との間に関連性を認めています。 なかでも見逃せないのが子供の睡眠不足と肥満の関係で、子供を対象にした31件の研究でも、大人の場合と同様の結論が見いだされています。 
 高校在籍年齢の子供を対象にしたケース・ウェスタン・リザーブ大学医学大学院のスーザン・レッドラインらの研究によると、睡眠時間が短い子供ほど、肥満になる確率が高く、1日に8時間以上寝ている子供に比べると、睡眠時間が6〜7時間の子供は肥満になる確率が2.5倍以上に達すると報告しています。 さらに、肥満になる可能性が増すだけではなく、高血圧や心臓病や脳卒中、癌のリスクの増加も付け加えています。
 パソコンやファミコンの普及で、睡眠時間が短くなっている子供が多いと聞きます。 肥満になるだけでなく、成長ホルモンの分泌低下によって脳の発育にも影響がでていると脳生理学の教授は指摘しています。 「落ち着きがない」、「キレやすい」は脳の発育不全が原因と言う方もおられます。 
 健全な生活パターンが素敵な身体を作るのでは、ないでしょうか?  もう30分早く寝てみませんか?

byドクトル・ノブ

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attivobodycare at 00:30コメント(0)トラックバック(0)健康 | ダイエット この記事をクリップ!

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