予防

March 05, 2021

日本食は、最高?

日本食 画像1-2 栄養バランスや品目数などの面から健康的だと言われることも多い日本食ですが、海外からも注目されています。しかし、現代の日本人が口にしている日本食は、理想と少し違ってしまっているようです。現在の日本食は、加工食品が多くなり過ぎていて、1970年代に食べられていた食事が最も日本人の体質に合っていると言われています。一汁三菜に、ご飯、そして、調味料は控えめで単品のおかずを多種類食べられるなど、バランスが良かったのです。
1975年の和食 画像1 東北大学の研究グループが、過去の日本食を複数のマウスに食べさせて調べたところ、1975年頃の日本食が最も肥満を抑制し、加齢に伴って増える2型糖尿病や脂肪肝、認知症を予防、寿命を延ばすことを報告しています。さらに、ヒトを対象とした実験でも、同じ頃の日本食はストレス軽減や運動機能向上、軽度肥満者のBMI低下や悪玉コレステロール値・血糖値を下げる効果があったと発表しています。
日本食の奨め 画像1 当時から現代まで変わらず日本人の食卓に登場し続ける「ご飯」もマッチしているようです。日本人の腸内細菌の特徴として、炭水化物を分解して利用する能力がほかの国の人より高く、日本人にとってお米は消化しやすい食材であるのは間違いないようです。結局のところ、“バランスよく、好きなものを食べる”ことに優る、食事による健康法はないのだと思います。

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February 15, 2021

足が攣る?

足が攣る 画像1 「足がつる」原因を調べる為にGoogle などで検索すると、よく出てくるのが水分不足、電解質不足です。対策としては、「水分補給をしっかりしましょう」「スポーツドリンクを薄めて飲みましょう」などが出てきます。しかし、最近は水分不足、電解質不足では、説明ができないことの方が多いです。そして、その原因の一つに筋肉をコントロールする運動神経が関わっている可能性が高いことが報告されています。ここでいう運動神経は、脳から脊髄(背骨の中心を走る神経)を通り、全身に張り巡らされている神経のことで、筋肉に脳からの指令を伝える役目をしています。この働きが過剰に起こり、筋肉が異常に「ぎゅっ」と収縮し“つり”が起こるのではないかということです。
ピクルスジュース 予防として注目されているのが、ピクルスジュースです。アメリカのトライアスロンやマラソン等の競技洗車が足のつりの予防として使っている人も多いようです。ピクルスの他には、カプサイシン(香辛料)、わさび、からし、ニンニクなども効果があるそうです。これらの効能は、疲労回復促進、冷え性解消、血流促進などに大きく作用するようです。併せて、ウエイトトレーニングで筋力と神経伝達能力の向上を目指すのも有効と考えてます。
バランス機能 画像1 こむらがえりしやすい人や激しい運動をする人は、ピクルスやわさびやマスタード、にんにくなどを食べることが予防策になるようです。しかし、バランスの良い身体の使い方も視野に入れた取り組みを行う必要を身体が教えてくれているので、改善に努めたいですね。

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February 13, 2021

トイレが近くなった?

頻尿 画像1 「尿漏れ」「残尿感」「キレの悪さ」など、年齢を重ねるにつれて排尿障害は増えるようですが、なかでも代表的な症状が頻尿です。泌尿器科の医師によると「臨床医学的には、1日10回以上トイレに行くと、『頻尿』と定義されます。“年を取ったせいだから仕方ない”と軽視されがちですが、命に関わる重大な疾病の予兆となっているケースが存在します。」1日の水分摂取量や気候の寒暖によって変わってくる部分もありますが、排尿が1日5〜8回程度であれば正常とされています。
排尿トラブル 画像1 頻尿の原因でもっとも多いのが前立腺肥大で、加齢とともに前立腺は大きくなるため、それに伴って尿の通り道が狭められたり、膀胱が圧迫されたりします。結果的に残尿を発生させるなどして、膀胱内に尿が溜まりやすくなるため頻尿なります。そして、まずは良性の腫瘍である前立腺肥大症が疑われます。
頻尿 画像2 次に、神経内科の専門家の研究によると、認知症を発症すると頻尿を起こすケースが多いと報告されています。認知症になって大脳皮質に異変が起きると、本来必要でない排尿指令を膀胱に出すことで頻尿になり、この症状は認知症の初期から現われるので、重要な「サイン」となるようです。また、頻尿が1日のなかで「いつ」起きるかという観点も重要で、医学的には頻尿は2つに分類されます。日本排尿機能学会の調査によれば、昼間頻尿がある人は3300万人、夜間頻尿は4500万人にのぼるとされています。
頻尿の対策 画像1 「年齢が原因で、トイレに行く回数が増えた」と思っておられる方、もしかすると病気が原因になっているかもしれません。また、運動不足で筋力が低下したり、体重が増えることでも、頻尿は発生します。筋力低下させないように適度な運動とバランスの取れた食事などの生活習慣を見直す必要があるかもしれません。

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February 11, 2021

SIgA(分泌型免疫グロブリンA)

免疫グロブリン 画像1 SIgA(分泌型免疫グロブリンA)は、 唾 液、 鼻 汁、 汗、および乳汁などの分泌液に存在し、病原体の粘膜侵入の阻止や毒素の中和作用をもつことから、粘膜免疫の主体となります。また、上気道感染症にかかわるウイルスや細菌だけでなく、心疾患や脳血管疾患の発生にかかわるとされる歯周病菌や、胃潰瘍や胃がんの発生にかかわるとされるピロリ菌、う歯菌など広範囲の病原体に抵抗を示し、疾病から体を守る重要な役割を担っています。
加齢で免疫力低下 画像1 SIgAは加齢とともに減少することが、高齢者で感染症罹患リスクが高い理由の一つとなっています。しかし、適度な運動は加齢による免疫機能低下の抑制に役立つと考られていますが、激しい運動で唾液中のSIgAが低下し、回復に時間がかかるこで、免疫にマイナスに働きます。
Inked運動と免疫機能 画像1_LI 若い男性10人の被験者に、ランニングマシンで45分間、高強度(最大酸素摂取量の80%)で走ったときと、中強度(最大酸素摂取量の50%)で歩いたときで比べたところ、高強度運動では終了1時間後に、免疫指標の一つであるT細胞の活性が低下していたという研究報告があります。強い運動をするとすぐにSIgAは低下するので、プロの運動選手、アスリートが、新型コロナウィルス感染症に罹患するのも止むを得ないかもしれません。

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February 03, 2021

交差免疫?

InkedB細胞の働き 画像1_LI 免疫が機能するのは、B細胞が中心になると思われていましたが、T細胞も重要なことが確認されています。特に、新型コロナウイルスに関してT細胞は、世界7カ国で同様の知見が得られていますが、新型コロナウイルスに感染していない人の2〜3割に新型コロナウイルスに反応できるT細胞が存在しており、免疫の専門家を驚かしています。普通は感染していない病気に対しては、その原因ウイルスに反応するT細胞はほとんど検出できないのですが、新型コロナの場合は感染していない正常人の2〜3割に、既に新型コロナに対するT細胞がいるようです。
交差免疫 画像1 現在分かっていることは、この新型コロナウイルス反応性のT細胞は別の種類のコロナウイルスに反応してできたようで、こういう免疫を交差免疫と言います。例えば、Aというウイルスに感染したらBというウイルスに対して交差免疫ができた、という言い方をします。現在、風邪を起こす4種類の既存のコロナウイルスが知られていますが、それらのウイルスにかかると新型ウイルスに対する交差免疫ができるのではないかと考えられています。
Inkedコロナウイルスの種類 画像1_LI 何らかのコロナウイルスに感染したことがあると新型コロナウイルスにもかからない可能性が高いと思われるようですが、現時点では未だよく分かっていません。現時点では、新型コロナウイルス感染症の発症率が低く、感染のひどい国でも1000人に数人程度しか感染しないので、確証とは言えないようです。
 おそらく私たちの何割かはコロナウイルスに対する免疫をある程度持っているようですが、それが良いように働くのか悪いように働くかはまだ分からないので、このウイルスに対して慎重になっているようです。

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