免疫力

January 07, 2021

和食の効果

死者数比較 画像1 かねてから予想されていましたが、冬場の流行シーズンを迎えて日本も感染者数が増加しています。しかし、日本の新型コロナ感染者数や死亡者数は欧米に比べれば非常に少ないことは間違いありません。
 札幌医科大学の統計によれば、人口100万人あたりの死者数は、アメリカが50人、フランスが約40人。ドイツでも36人のところ、日本は約2人となっています。ウィルス対策 画像1その背景には、きちんとマスクを着用したり、手洗いやうがいを励行する人が多い日本人の衛生観念の高さを指摘する人は多いですが、それだけではなく、欧米人と日本人では、食べている食品の違いを指摘する専門家も多いようです。コロナ感染者数がさほど多くないのは、和食の持つバランスは欧米の食事と比較して、より体に良いと考えられているようです。
和食の文化遺産理由 画像1-1 フランス人はあまり流行に振り回されない国民性なのですが、いまは『日本食に学ぼう』という、静かなブームが起こっているようです。2013年には「和食・日本人の伝統的な食文化」がユネスコの無形文化遺産に登録されました。山海の幸を使ったり、食材の持ち味を引き出す工夫、美しく盛り付ける技法などが評価されただけでなく、ご飯やみそ汁、魚や野菜、山菜といったおかずなどによってバランスよく食事が構成されていること、そして動物性油脂を多用せず長寿や肥満防止に貢献していることなどが世界から認められた結果と言えます。
和食の良さ 画像1 糖尿病など生活習慣病患者はもちろん、片頭痛持ちの人も、和食に切り替えることで症状が治まることがあり、私たちの体質に合っているということだと思います。日本食の特徴は、食材も調理法もさまざまで、調味料も幅広くある等の多様性があることです。栄養面で見ても、食物繊維やたんぱく質、炭水化物などがバラエティー豊かに含まれて、幅広く摂れる食事というのは人間にとって、まさに理想的で、腸内細菌にとってもよい環境で、腸管免疫が整い、全身の免疫を維持してくれると思います。この機会に洋食中心の方は、和食中心にしてみてはいかがでしょうか。

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December 19, 2020

免疫強化には、適度な運動!

免疫力 画像1 我々の身体の免疫機能は、生物としての基本的な能力です。地球上には、目に見える生物だけでなく、細菌やウィルス等の目に見えない生物も存在します。そして、その一部は、我々の身体の内外にもいて、我々の身体に大きく関与しています。腸内細菌 画像1例えば、腸内細菌の中の乳酸菌などは我々の免疫に大きく関わると言われており、積極的に摂るように勧められています。しかし、具体的にどの程度効果があるかは、数値化できないので、効果の程度を具体的に示すことができていません。中には、商品価値を引き上げるためにかなり無理して研究データを引用している免疫アップを謳った商品宣伝もありますが、確かなエビデンスは無いようです。
免疫力の表 画像1 免疫機能は、年齢と共に低下していくことは、知られていますが、個人差が大きく免疫機能を落さないように取り組んでおられる方は、右の表の限りではありません。そして、免疫機能に関わってくるのが、基礎体力です。体力は、重いモノを持ったり、速く走ったり、身体を上手く動かせる「行動体力」:病気にならない、ケガや病気になってもすぐに回復するという「防衛体力」が存在します。防衛体力を高める 画像1免疫は、正に「防衛体力」に位置付けされるものです。基本的に「行動体力」と「防衛体力」は、比例するものですが、アスリートなどのように競技成績を優先する故に「行動体力」を酷使する方は、疲弊し「防衛体力」が低下していることが多く、病気やケガをし易くなっている方は多いです。つまりクタクタにならないぐらいの適度な運動をしている方のほうが「防衛体力」が高く、「防衛体力」の向上のカギになっていると言えます。だから、無理にハードな運動をする必要はありませんが、適度に運動することが感染症予防には一番大切です。

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November 25, 2020

ビタミンDと免疫

 免疫力の低下や過剰なアレルギー反応が出やすくなっているのは、ビタミンDが欠乏している可能性が高いとの報告があります。
ビタミンDの作用 画像1 ビタミンDの役割は、代表的な骨からのカルシウムの出し入れや、腸内のカルシウムやリンの吸収を高めることとカルシウムを血液中へ誘導して血中濃度を一定に保ち、全身に輸送したり骨中に定着させたりすること、食物からビタミンD以外のビタミンを腸で吸収するアシストする役割も担っています。ビタミンは、カルシウムとペアになって互いの力を引き出し合える関係なので、カルシウムを取るときには、ビタミンDを一緒に摂取するよう心がけると良いのです。
ビタミンDの摂取量 画像1 米国イェシーバー大学アルベルト・アインシュタイン医学校の研究によると、ビタミンDの血中濃度の低い子どもは、アレルギー疾患のリスクが高くなると報告しています。この研究は、米国健康・栄養調査の際に採取された血液検体(青少年3100人分、成人3400人分以上)を用いて行なわれ、1検体ごとに17種類のアレルゲンに対するIgE値を測定するといったものです。その結果、血中ビタミンD濃度とアレルギー反応との関係は成人では低かったようですが、青少年には11種類のアレルゲンに対し相関があったようです。例えば、血中ビタミンD濃度が15ng/ml以下と少ない子どもは、正常レベルの30ng/ml以上の者に比べ、ピーナツアレルギーのリスクは2.4倍にのぼるという結果がでたそうです。
ビタミンDの吸収 画像1 体内のコレステロールは、日光の紫外線を浴びると皮膚でビタミンDに変化します。ヨーロッパの人々は、太陽の光線をたっぷりと浴びて「日光浴」を楽しむのは、ビタミンDを増やし、骨の発育や免疫機能を向上させることを考えた立派な健康法でもあったのです。最近の日差しは紫外線が強くなっているため過剰はよくありませんが、アレルギー体質にならないためにも、しっかり日光を体に浴びることが、特に子供には重要だと思います。

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January 31, 2013

イライラ解消のはずが・・・・

 米コロラド大学の研究で、日常でイライラ解消のつもりで摂取している物が、逆にイライラを招いてしまう危険な食べ物を紹介しています。
1:コーヒーなどカフェインを含む飲み物は筋肉に負担
 イライラが溜まっていると感じる時に、つい手が伸びてしまうのが、カフェイン入りの飲みものですが、カフェインは、多量に飲用すると、筋肉に負荷をもたらし、不整脈や心臓発作、動悸などを引き起こします。ハーブティーなど気分を抑えてくれる飲み物のほうが良いようです。

2:ポテトチップスなどのスナック菓子は、さらにイライラを招く
 ポテトチップスなどの炭水化物や、甘い加工食品などには、悪玉菌を増やすと言われるトランス脂肪酸が多く含まれ、これらはさらにイライラを招いてしまうため、これらの食べものを避けるか、トランス脂肪酸フリーのものの方が良いと報告しています。

3:インスタントラーメンは免疫力を落とす
 インスタントラーメンにも保存性を高めるために、多くのショートニングとしてトランス脂肪酸や添加物が加えられています。よって、悪玉菌を増やし、免疫力が落ち、さらにイライラを招く原因となってしまいます。

 ホッとさせてくれるように思って、どれも手元に置きがちなものばかりです。なるべくこれらの食品は手元に置かないようにしたほうが良いようですよ。
                                byボヤッキー
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June 24, 2012

情報社会のもたらすバランスの偏り

皆さんこんにちは!最近はテレビや雑誌やパソコンなどから色々な情報を取り入れることができる社会になっています。特にマスコミの情報には敏感で、ダイエットや健康にいいと言われたものがスーパーで売り切れてしまうのはよくある話です。
本日は最近目を通していた雑誌の中に書かれていたことに疑問を持ち、そのことについてお話いたします。

その雑誌の見出しには『ジョギング、筋トレは実は危険』と書かれており、そこでの見解は自律神経レベルでの話でした。ここでの話の理論付けは交感神経支配優位に働く行為は免疫力を下げ、副交感神経を活性化することで健康で長生きできるという結論でした。
また自律神経支配のメカニズムは下記のような位置づけがされていました。
交感神経         副交感神経
低下     体温    上昇
上昇     血圧    低下
浅く早い   呼吸    深くゆっくり
早い     心拍    緩やか
悪い     血行    良い
悪い     睡眠    良い
寒い     体感    温かい
下がる    免疫力   上がる
イライラ   精神活動  リラックス
上昇     血糖    安定
抑制     消化    促進
自律神経での役割はそれぞれ両方にありますが、これだけを見ると交感神経支配が悪者になっている印象を受けてしまいがちですよね。確かにストレス社会にて交感神経優位になりやすい世の中かもしれませんが、身体はそれに適応するため自律神経を働かせ、血圧を上げたり、体温を上げ下げしたり、心拍数を変化させています。
ここでの話はあくまでも自律神経の観点からの話。見出しにあった『ジョギング、筋トレは危険』という内容に私自身、ではこれに筋肉学的な要素を合わせるとどうなるのかという考えになりました。
身体を動かすと確かに交感神経優位になります。体温は低下と記されていますが、筋肉が収縮することにより、産熱を行っていることを考えると体温は?
血圧は上昇と記されていますが、運動することにより高血圧が改善されるメカニズムを考えると?
筋肉を動かすことで血流が良くなることを考えると血行は?
その他、運動することでストレス発散できたり、筋肉は動かすことで内臓の働きもサポートしていたり、筋肉の働きで骨盤や姿勢が変わると、内臓の圧迫がなくなったり、内臓自体のスペースの確保ができ、血流もよくなりその働きが良くなるといったことを考えると・・・。面白いことに覆る点が多く、人の身体は一方向からの視点だけでは割り切れない部分がたくさん出てくると思いました。

交感神経優位になりやすい現代だからこその見解ですが、この記事にもやはり自律神経もバランスが大事であり、本来は1対1でのバランスが望ましいと書かれておりました。
その通りで、自律神経に限らず、身体、心、人間性全てにおいてバランスは重要なことだと改めて思いました。

BY T−PON
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