腰痛

March 25, 2013

腰痛人口2800万人!

 昨日の朝日新聞の一面に腰痛の人は全国に推定で2800万人に上ることが、厚生労働省研究班が報告していると掲載されていました。 特に、働き盛りの40〜60代のほぼ二人に一人が腰痛を訴えているようです。 関係学会は、「原因不明の腰痛では、安静よりも運動が効果的で、1カ月以上続く痛みにはマッサージの効果ははっきりしない」と発表しています。 また、ストレスなど心理的な影響も腰痛の引き金になると認定しています。
 日本整形外科学会と日本腰痛学会の白土修・福島県立医科大教授(会津医療センター準備室)らが、国内外の約200の論文を分析したところ、運動が効果的なことを提唱しています。
 従来の提案では「安静にする」ことが主流でした。 当方に来院されている方も病院では、「運動などもってのほか、安静にするように!」と強く言われていたようです。 しかし、安静にすることで一時的に症状は軽減しても、すぐに症状が現れて、一向に改善しなかったと言っておられます。 そして、当方ではそれらの提案と正反対の動かすことを推奨し、取り組んでまいりました。 
 整体やマッサージなどの施術でなく、重力に逆らわない身体の使い方を習得するように取り組み、筋肉を鍛えるというより、身体を無理なく機能的に使えるようにしていきます。 それによって、集中している負担が分散することになり、更に動くことによって血液循環も促進されるので症状はかなり軽減されます。 また、身体を動かすことでストレスなどの解消になるので、心理的な影響で発生する腰痛への効果も大きいと思われます。 腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症で「手術以外の改善方法は無い!」と言われた方々にも、この取り組みによって全く症状が出ていないだけでなく、ゴルフなどのパフォーマンスレベルの向上にもつながるという結果がでています。  
 腰痛や膝痛などの運動器の疾患が正しく認識されるようになってきました。 これから、どんどん正しい改善提案が増えてきて、苦痛から解放されるようになると思います。 

byドクトル・ノブ         クリックお願いします



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June 19, 2012

姿勢や歩行による将来的な痛みに対して

こんにちは、イギーです。今回は腰痛について少し書きたいと思います。現在、腰痛は我々にとってごくありふれたものになっています。どれぐらいの人に関係するかと言いますと、一説には5人中4人もの人々が生涯のある時期に腰痛を経験します。つまり8割の人が腰痛の症状を訴えるようです。また、腰痛は19〜45歳の人の障害として最も多く、米国では45歳未満の成人が仕事を休む理由として風邪に次いで2番目に多いようです。腰痛に悩む人は年齢が高くなるにしたがって増え、60歳を超えると半数の人が何らかのきっかけで腰痛を起こしています。米国では、毎年腰痛にかかる治療費は800億ドル以上にも上り、腰痛による障害での保険金請求額は80億ドル以上にもなります。このように、腰痛は命にかかわる病気ではありませんが、健康上きわめて大きな問題です。しかし、病気への理解と予防対策が普及し、職場で腰にけがをする人の数は減少しつつあるようです。
当院のATTiVOにも腰痛を訴える患者さんがいらっしゃいます。そんな人達の特徴として、太腿の前(大腿四頭筋)が強く張り、それにより骨盤が前傾し腰椎と骨盤の角度が変わってしまい負担を受けやすい形になっておられます。このような状態の改善のために太腿の後ろ(ハムストリングス)やお尻(殿筋)の筋肉を運動で使っていただき、それに加えて歩き方の指導をしたりするのですが、こういった指導をもっと早い時期で出来れば腰痛を訴える患者さんは減るはずだと思います。その指導を例えば学校の授業の一つで行うなどの処置がとられれば、かなりの効果が見られたりするのではないか?米国の腰痛に対する医療費の多さには驚かされますが、それに対してもかなりの医療費の軽減が見られるのではないか?
学校の授業で姿勢や歩行の練習などが取り入れられれば腰痛だけではなく、もっと色んなプラスなことが起こるのではないかと思います。
byイギー

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March 20, 2012

座った姿勢にご注意!

こんにちは!elmoです☆

突然ですが、皆さんは長時間座った姿勢が続いた時、腰が痛くなってしまった事はありませんか?
今日は、なぜ長時間の座位姿勢で腰痛が起こってしまうのかについて書いていきたいと思います☆

皆さんは、座っている時どんな姿勢になっていますか?
椅子と腰の間に隙間があいている状態で、背もたれにもたれかかっていないでしょうか?
椅子に座る時の正しい姿勢は、しっかりと深く腰掛け、お尻が背もたれにぴったりとくっついた状態で、背骨の形に一番負担がかかりにくい形=生理的湾曲を保つ姿勢です。患者さんにも何度かお伝えした事があるのですが、ちょうどBTPの際にマシンに深く腰掛けてもらう姿勢を思い浮かべてもらうとわかりやすいかと思います(^^)
ちなみに、生理的湾曲とは背骨の自然なS字型の事をいいます。腰の部分は、前方に傾きがある状態が自然な状態です。椅子に座る体勢は、股関節が曲がっている状態のため腹筋などの本来身体を起こしてくれる筋肉がゆるんでしまいがちになり、その代わりに背筋を使ったり腰の筋肉を使って身体を起こそうとしてしまう事が多いため、座位での腰痛を引き起こす原因となってしまいます。
腰が痛くなってくると、それをかばうように他の所に負担がかかり、その事により更に筋緊張が生まれ、姿勢の歪みなどを引き起こしてしまいます。
そういった悪循環を生みださないためにも、正しく座った状態を保てるように意識してみてください☆筋肉への過剰な負担が軽減されれば、腰痛も改善されてゆくはずですよ(^^)

By elmo☆

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March 14, 2012

嬉しい変化

花粉症に悩まされている方も多いかと思います。
そこで、担当させていただいている方から嬉しいお話を聞くことができたのでご報告させていただきます。
昨年は梅の花を見に行った時に涙とくしゃみが止まらないほど花粉症に悩まされていたそうで、今年は行くのをあきらめようかと思っていたそうです。
ですが、思い切って梅の花を見に行ったそうです。
すると、全く涙もくしゃみも鼻水も出なくて花粉症の症状が出なかったとのこと!
運動をするようになり1年近く経ち、体温も上がり免疫力も上がっていることが花粉症改善につながったのだと思います。
当院で運動をすることがきっかけで日常でもストレッチを毎日したりするなど身体を動かすことが増えていること、そして働く筋肉が増えていることなどご自身の取り組みで改善されました。
腰が痛いと感じた時も今ではストレッチをするだけで痛みが軽減しているともお話をしていただきました。

運動をしていく中での身体に起きている良い変化に気づいた時はとても嬉しいものですよね。
わたくし自身もつい最近気づいたことがあります。
歩き方や走り方が変わったことで、足裏の筋肉の張りが減りました。
特に右足でよく蹴って歩いたり、走ったりしていたので右の足裏の土踏まずが硬くなっていたのですが、最近では走った後でも張らなくなってきました。

皆さんも日々起きている身体の変化に気づくことができていますか?

By シーシ(*^^)v

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January 13, 2012

腰痛には安静?活動?

皆さん、こんにちは!連休が過ぎ、そろそろ本格的にすべてが始まり、いつも通りの生活に戻るころですね。本日は腰痛についてお話させていただきます。

アメリカでは、多くの労働者が腰痛を抱えているにも関わらず、腰痛に対する医療費の多くは、症状のきつい仕事に支障をきたす、痛みの強いわずかな患者にしか費やされていないそうです。その要因を私は特異的な理学所見が乏しく、画像上の変性所見等が痛みの起源やその後の予後の説明につながらないため、その場で治療は終わってしまうのも一つの要因ではないかと勝手に予想してしまいましたが、日本でも画像上異常所見が認められないため、痛み止めや湿布だけを処方され、原因もわからないで終わってしまう・・・という経験を持っている方も多くいるのではないでしょうか?
一方、欧米では、非特異的急性腰痛(ぎっくり腰)の治療的介入に関し、筋弛緩薬の使用および活動的であることの助言が有益、逆に安静臥床は無効ないし有害とされているそうです。災害性腰痛に分類されるいわゆる‘ぎっくり腰’を発症した患者に対して医療従事者は、特に産業衛生の観点からは安静を指示する方が多いのではないでしょうか。
まったく動けないほどの重症は別として、腰を大事にしすぎようとする意識(恐怖回避の意識)が心理的ストレスとなり、かえって回復を遅らせたり、悪化、再発につながる可能性が今では指摘されています。
そこで一つ調べてみたデータ結果があります。
ぎっくり腰(急性腰痛と定義)を発症した日本人勤労者を対象に、その時の指導の違いが翌年のぎっくり腰の再発に及ぼす影響を追跡したデータです。

1年追跡できた3803名のうち、過去1年にぎっくり腰を生じていたのは12.5% であった。そのうち医療施設を受診したのは53.7% であったが、その中から医療施設で‘腰痛が治るまでできるだけ安静を保つよう指導された’と回答した68名(54.5% が鎮痛薬か筋弛緩薬を使用)と‘痛みの範囲内で活動してよいと助言された’と回答した32名(43.8% が鎮痛薬か筋弛緩薬を使用)を抽出、それぞれの翌年のぎっくり腰の再発状況を検討した。
その結果、安静群のほうが翌年にぎっくり腰を再発しやすい傾向にあり、加えて安静群のほうが多数回再発を繰り返しやすく、かつ3ヶ月以上の慢性化する傾向にあったという結果が出たそうです。

動かすことで、血液循環を良くし、筋肉のコリを弛緩させたり、働きが良くなり、更に治癒力も向上させたりと治癒を促進させてくれる条件を多く与えてくれます。逆に動かさないことで循環はますます悪くなり、じっとすることで一部分の筋肉に長時間の負担をかけ、余計コリを作ってしまい、悪循環に陥ることもあるということです。
痛いから安静にという常識は現在では変わってきています。正しい情報を得る事が早く治ることにつながってきます。今年も我々はその追求のプロとして日々努めていきます。治らないと諦めている、痛みの原因が分からない方は一度ご相談くださいね。

BY T−PON
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