運動

February 23, 2021

しこりがある?

しこりニキビ 画像1 しこりのあるにきびはありませんか?それは、粉瘤(ふんりゅう)、表皮嚢腫(ひょうひのうしゅ)もしくは、アテロームとも呼ばれ、皮膚の良性腫瘍の1つで、表皮にできた袋のような腫瘍です。
 表皮は、細胞分裂を繰り返して、角質層となり、最後は「垢」になり、はがれ落ちていくのですが、袋状になっているため袋の中に「垢」がたまっていきます。表皮の袋ですから体のどこにできても不思議ではありません。主に耳たぶ、脇の下、首や背中、お尻などに多発します。
粉瘤 画像1 ニキビとは違い、触るとしこりのような物があり、黒点状の開口部が見られることがあります。指先でつまめるぐらいの物なら、潰して開口部から垢を絞り出すこともできますが、化膿する危険性もあるので、お勧めはできません。特に気にならないようなら、放っておくのが無難でしょう。もし、痛みがあったり、大きくなっているようなら、医療機関で確認してもらう方が良いと思います。
耳後ろの粉瘤 画像2 耳たぶに粉瘤ができたの方は、米粒大ほどの大きさだったのですが、医者には行かず、触ると気になるとのことで、極力触れないように、過ごしていたところ、2〜3週間ほどで、気にならなくなり、一ヶ月を過ぎたころには、粉瘤が無くなっていました。首の後ろに粉瘤ができていた方も、知らない間に、無くなっていたとのことでした。
骨盤筋トレーニング 画像1 身体を動かすことで血流が改善し、代謝と免疫機能が向上したり、体にとって余分なものを排出する働きが現れます。一般的には、切除手術しか治らないと言われていますが、身体には自助力があるので、ほとんどの場合改善します。改めて「体を動かす」ということは、色々な可能性があるようですね。

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February 15, 2021

足が攣る?

足が攣る 画像1 「足がつる」原因を調べる為にGoogle などで検索すると、よく出てくるのが水分不足、電解質不足です。対策としては、「水分補給をしっかりしましょう」「スポーツドリンクを薄めて飲みましょう」などが出てきます。しかし、最近は水分不足、電解質不足では、説明ができないことの方が多いです。そして、その原因の一つに筋肉をコントロールする運動神経が関わっている可能性が高いことが報告されています。ここでいう運動神経は、脳から脊髄(背骨の中心を走る神経)を通り、全身に張り巡らされている神経のことで、筋肉に脳からの指令を伝える役目をしています。この働きが過剰に起こり、筋肉が異常に「ぎゅっ」と収縮し“つり”が起こるのではないかということです。
ピクルスジュース 予防として注目されているのが、ピクルスジュースです。アメリカのトライアスロンやマラソン等の競技洗車が足のつりの予防として使っている人も多いようです。ピクルスの他には、カプサイシン(香辛料)、わさび、からし、ニンニクなども効果があるそうです。これらの効能は、疲労回復促進、冷え性解消、血流促進などに大きく作用するようです。併せて、ウエイトトレーニングで筋力と神経伝達能力の向上を目指すのも有効と考えてます。
バランス機能 画像1 こむらがえりしやすい人や激しい運動をする人は、ピクルスやわさびやマスタード、にんにくなどを食べることが予防策になるようです。しかし、バランスの良い身体の使い方も視野に入れた取り組みを行う必要を身体が教えてくれているので、改善に努めたいですね。

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February 11, 2021

SIgA(分泌型免疫グロブリンA)

免疫グロブリン 画像1 SIgA(分泌型免疫グロブリンA)は、 唾 液、 鼻 汁、 汗、および乳汁などの分泌液に存在し、病原体の粘膜侵入の阻止や毒素の中和作用をもつことから、粘膜免疫の主体となります。また、上気道感染症にかかわるウイルスや細菌だけでなく、心疾患や脳血管疾患の発生にかかわるとされる歯周病菌や、胃潰瘍や胃がんの発生にかかわるとされるピロリ菌、う歯菌など広範囲の病原体に抵抗を示し、疾病から体を守る重要な役割を担っています。
加齢で免疫力低下 画像1 SIgAは加齢とともに減少することが、高齢者で感染症罹患リスクが高い理由の一つとなっています。しかし、適度な運動は加齢による免疫機能低下の抑制に役立つと考られていますが、激しい運動で唾液中のSIgAが低下し、回復に時間がかかるこで、免疫にマイナスに働きます。
Inked運動と免疫機能 画像1_LI 若い男性10人の被験者に、ランニングマシンで45分間、高強度(最大酸素摂取量の80%)で走ったときと、中強度(最大酸素摂取量の50%)で歩いたときで比べたところ、高強度運動では終了1時間後に、免疫指標の一つであるT細胞の活性が低下していたという研究報告があります。強い運動をするとすぐにSIgAは低下するので、プロの運動選手、アスリートが、新型コロナウィルス感染症に罹患するのも止むを得ないかもしれません。

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February 09, 2021

運動でがん克服

Inked癌細胞の抑制 画像1_LI 前回のブログ(2月7日)でも、筋肉が、身体に有効な働きをすることが報告されていましたが、癌(がん)に対して、大きな効果を発揮することが確認されています。マウスを使った実験では「癌細胞を移植し、人工的にカヘキシア(悪液質)にしたマウスに筋肉増強剤を投与してみたところ、筋肉増強剤を打たなかった癌マウスは筋肉が減少し、全部が衰弱死します。ところが、筋肉増強剤を打ったマウスは、癌細胞が増殖しても筋肉量と体重が維持され、10%しか死ななかったのです。つまり、生存率が飛躍的に上がったのです。これは、癌に罹ったとき、筋肉が生命維持のために何らかの役割を果たしていることを意味しています」と説明しています。
筋肉でがん抑制 画像1-1 筋肉には、「体を動かすためだけではなく、病魔と戦う役割もあるのではないか。」ということが明らかになってきたのは最近のことです。「癌に罹っていなくても、運動している人は、将来の癌発症リスクが低いことが分かっています。これは、疫学調査のデータではっきりしていて、2015年には『アメリカ癌(がん)研究協会』などが、肺や食道、肝臓、乳がん、そして、骨肉腫など少なくとも13種類の癌に関して、運動の効果が確実にあると医師会誌で発表しています。世界的にも運動することに癌予防効果があることが認められてきているのです」と癌研究の専門家は述べています。
Inked高齢者の生存率 画像1-1_LI 運動と癌(がん)の関係は、まだ不明なことも多く研究途上にありますが、次第に分かってきたのは、筋肉から身体を守る有益なホルモンが出ていることははっきりしています。今年は、癌(がん)に消極的な備えでなく、身体(筋肉)を動かして、積極的な備えにしていただきたいと願っています。

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February 07, 2021

筋肉分泌物質

マイオカインの作用 画像1 運動をして筋肉が活動する時に出る物質が「マイオカイン」です。筋肉から分泌されるホルモンを「マイオカイン」と呼ぶようになったのは、2005年のことで、コペンハーゲン大学のペデルセン博士が、筋肉からホルモンが出ていることを発見し、「マイオ(筋肉)」、「カイン(作動因子)」と名付けたのです。これをきっかけにマイオカインの効能を解き明かす研究に拍車がかかりました。
マイオカイン作用 画像1  例えば、「SPARC」というマイオカインは、大腸がんを抑制する効能があることが分かっています。筋肉で作られたSPARCは、大腸がん細胞を見つけるとアポトーシス(細胞死)を働きかけるのです。筋肉から分泌されるホルモンは、SPARCだけでなく、肥満や糖尿病を抑える「IL―6」、肝硬変につながる脂肪肝を改善する「FGF―21」、糖尿病や動脈硬化、更には、うつ病やストレスにも効能のある「アディポネクチン」も確認されています。更に、ハーバード大学の研究チームが注目したのは、認知機能の改善につながる「イリシン」やアルツハイマー病の原因物質を減らす「IGF―1」といったマイオカインです。
AMPキナーゼ 画像1 筋肉で作られる物質は上記以外にも、日本人に多い2型糖尿病を抑え込む酵素「AMPキナーゼ」と呼ばれる物質も分泌されています。「体内の血糖値が上がると膵臓の『ランゲルハンス島』からインスリンが分泌され、血糖値を下げます。2型糖尿病は、このインスリンがうまく働かず、糖の取り込みがうまくいかないのです。ところが、筋肉で作られるAMPキナーゼは、血液中の糖を吸収して細胞内に取り込んでくれる。これが分かったことは医学的に大きかった。インスリンがうまく働かなくても糖尿病と上手に付き合ってゆけることが分かったのです」と研究者は解説しています。
運動の必要性 画像1 骨格筋が、万能ホルモン・マイオカインやAMPキナーゼを作り、分泌を促進するためには、運動が必要なことも理解していただけたと思います。今年は、できる限り身体を動かして、筋肉からマイオカインや身体に有効な酵素を分泌させるようにしたいものですね。

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