運動療法

September 01, 2012

ATTiVOのBTP(運動療法)

 転倒したり、モノがぶつかったりといった事故が原因以外での関節などの身体の痛みや障害は普段の身体の使い方が原因になっていることがほとんどです。 症状の軽減には鎮痛剤などの薬物療法、針灸、マッサージ、整体、電気治療、などの物理療法がよく利用されています。 一般的に運動療法は傷害、痛みの軽減というより、症状によって損なわれた動きを回復させたり、予防するものとして捉えられています。
 しかし、当方のBTP(ボディ トリートメント プラクティス)は、動きそのもので症状の軽減につなげていくというものです。 適切な動きの中でマッサージなどの手技以上の筋弛緩につなげ、さらに関節を動かすことでヒアルロン酸を含む滑液(関節液)分泌で炎症、疼痛の軽減することができます。 
 緊張している筋肉を緩めるためにはその部分の血流を改善させる必要があります。 その方法は緊張している筋肉の反対に働く筋肉(拮抗筋)を働かせることで、相反射を利用することです。 相反射とは主に働こうとする筋肉と反対の筋肉が動きの邪魔をしないように力が抜けるという反応を言います。 その効果は短時間でマッサージや整体を大きく上回ります。 緊張が緩むと無理な関節の動きが軽減するので、動かすときの痛みは解消されます。 炎症状態が強い場合は、炎症が治まるまでは痛みがありますが、自身の身体からヒアルロン酸を主成分とする滑液の分泌で痛みも鎮静し、さらに傷害の補修も可能になります。
 そして、大きな障害の要因である負担のかける動きを修正していきます。 知らず知らずに身についたバランスの崩れた動き(使いやすい部分ばかりを使って、使いにくい部分は使わないことで起こる)を再確認します。 筋肉を鍛えるのではなく、あまり使わないで眠っている筋肉を起こしてあげます。 以前は使えていたので、すぐに思い出してくれます。 筋肉を鍛えるとなると長く時間がかかりますが、脳に動きを覚醒させる取り組みなので早くに結果が出ます。 それを継続していくことで、体型に変化が起こり、完全治癒につながるだけでなく、最高の予防になります。 また、副次的な効果として、血糖値、血圧、コレステロール値などの正常化が起こり、鬱や認知症の改善も起こっています。 
 人の身体は生きている限り、元の正常な状態に戻ろうとしてくれます。 正常な状態に戻りやすい環境、条件を準備してあげれば、年齢に関係なく治癒は期待できますよ。 諦めずに自分の身体を信じて、取り組んでみてください。 結果が出ていないときは、正しい取り組みになっていないと思います。 その時は、遠慮なく相談してください。
                                byドクトル・ノブ
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April 13, 2012

運動でどのくらい高血圧改善?

皆さん、こんにちは!今週がピークとなると思われますが、桜の季節、花見には行きましたでしょうか?朝夕や日による気温差はまだまだ大きいですので、体調の変化や血圧の変動が多くなる時期です。特に血圧の変化については敏感になられている方も多いと思います。本日は血圧について、どのくらいの運動をしたら、どの程度、血圧が改善するのでしょうか。という研究について紹介したいと思います。

運動を行うことで、軽度の高血圧が改善されることはよく知られていますが、この研究は、血圧改善のための適切な運動量や運動頻度を検討するために国立健康栄養研究所で行われました。

 この研究では軽症の生活習慣病に対する運動の効果を検討するものとして行われたもので、1,425名の方が8週間にわたって専門家の指導で運動を行い、運動による生活習慣病の改善について検討したということです。
このうちStage 1または2に区分される高血圧の人は450名で、さらに、高血圧の治療中の人、冠状動脈系の疾患を有する人、参加前に運動習慣のある人などを除く207名を対象に解析を行い、8週間の運動の前後には、身長、体重、血圧測定、血液検査のほか、栄養調査や体力測定を行ったそうです。
運動群の人は、この研究に参加しているスポーツクラブのうちの1箇所でトレーナーの指導の下に運動を行いました。運動は、ウォームアップ、有酸素運動、ストレッチングやレジスタンストレーニング(筋力トレーニング)などを組み合わせたもの。有酸素運動の運動強度は最大酸素摂取量の50%とし行いました。コントロール群に関しては、運動をしないでこれまでと同じ身体活動量を維持し比較を行ったということです。
また運動群の人を1週間あたりの運動時間別に4つのグループに分けて、収縮期血圧を8週間の運動の前後でその変化量を計測したそうです。結果、運動前の血圧は、どのグループでも同じでした。運動をしていないコントロール群では、収縮期血圧、拡張期血圧とも変化はなし。運動を行った4つのグループでは、どのグループでも血圧の低下が見られたそうです。
その中で運動時間別に見てみると、1週間あたり60分以上運動したグループの収縮期血圧の低下は、30分の群と比べて大きいのですが、61分以上のグループとの差はあまりありませんでした。また、運動回数別のグループごとに、1週間の運動回数を1〜2回、3〜4回、5回以上に分けて比べても、1週間の運動量が同じならば、2回以上の場合においてそれほど血圧の低下に違いは無かったとのことです。

 これらのことからは、週に60分以上の運動をすると、8週間で10mmHg以上、収縮期血圧を低下させることができるということ、また週に合計60分以上の運動は、週に1〜2回にまとめて行っても、週に5回以上に分けて行っても、血圧の改善の効果はそれほど、変わらないことがわかったということでした。

我々が行っているBTPにおいても週に2回、30分の運動と治療を提案させていただいております。血圧は薬ではなく、運動と栄養の改善で下がることが分かっており、降圧剤の副作用においても多くのドクターが懸念を抱いております。薬を出来れば飲みたくないという方は一度ご相談してみてください。

BY T−PON
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December 05, 2009

骨粗鬆症の予防・改善には・・・

 骨密度が正常値より20%以上低下すると骨粗鬆症と診断されます。 骨粗鬆症は、原発性骨粗鬆症と続発性骨粗鬆症に分けられます。 
 原発性骨粗鬆症は、閉経(月経がなくなること)や加齢(歳をとること)にいろいろな原因が重なっておこり、最も多くみられます。 
 続発性骨粗鬆症とは、特定の病気や薬剤、または偏食や不動性(寝たきりなどで骨に体重をかけていない状態)などによっておこるものです。 
 しかし、加齢、閉経というのは、誰にでも訪れるものです。 それが、原因であるなら、防ぎようがないように思いますが、加齢している人、閉経している人が必ず骨粗鬆症になっているわけではありません。 ですから、加齢、閉経というのは、「気をつけなければ骨粗鬆症になる可能性が高くなる」というレベルで考えていただいたら良いのではないかと思います。 
 骨粗鬆症の治療法は、薬物療法、食事療法、運動療法を提案されます。 薬物療法、食事療法は大切ですが、一番重要なのが運動療法です。 骨密度の決定には、骨にかかる重力負荷がカギになっていると考えられます。 
 カリフォルニア大学で宇宙飛行士たちをCTスキャンで調べたところ、半年の滞在で約20〜30%の骨密度の低下がみられたと報告しています。 特に、背骨、かかとなどの重力から身体を支える部分のカルシウムの流失が多く、食べ物を噛むことで刺激を受ける歯槽骨(歯を支える骨)からはカルシウムの流失が少なかったようです。 このことからも、骨に刺激になるような運動がたいへん重要になっていると思われます。 
 女性と男性とでは、骨粗鬆症になる確率は男性のほうが格段と低いですが、この理由は閉経などのホルモンによるものと考えている方は多いですが、一番の理由は筋肉量の差だと思われます。 当院の患者さんの中には、閉経後から骨密度がかなり低下しておられて、カルシウム剤やビタミンDなどのサプリメントを摂取しておられました。 しかし、数値は改善せず、諦めておられましたが、当院でBTP(運動療法)を受けられて、一年後に骨密度が正常値になっておられ、現在では年齢より20歳以上の若さの数値を示しておられます。 このことからも、食事や薬剤より運動が重要なことがわかります。 
 薬を服用し、さらに食事に気をつけ、歩いているのに改善しない方、もう少し骨に刺激になる筋肉運動が必要だと思いますよ。
                                 byドクトル・ノブ
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スタッフの自作です。
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February 24, 2009

体温が気になる方へ 5

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さて前回は運動不足により、エネルギーの生産が低下して倦怠感や無気力になるお話をしました。

汗をかくことができないと、体に熱がこもりオーバーヒートしてしまいます。車ならエンジンを切って修理すればいいのですが、人間の体はそうはいきません。車のエンジンをきるように心臓や内臓の働きを止めてしまうと死んでしまいます。

そこで体はしかたなく熱を作らないように代謝を抑制しようとするのです。こうなると、全身に十分な熱を供給することが出来なくなるので体温も下がってしまいます。
体温が下がり代謝が悪くなることで循環も悪くなる、さらに血液循環が悪くなることで、全身に酸素や免疫細胞を運ぶことができなくなり、がん等の疾患にかかりやすくもなります。

また低体温は内臓の働きにも関係してきます。便秘や下痢の慢性化、腎臓の働きを低下させ、尿が濃くなり尿路結石も出来やすくなります。
また新陳代謝が低下するため肌がカサカサになったり昨日の話にもあった足のむくみなどの色々な不調を訴えてきます。

動くことを前提に進化させてきた体です。体を動かさないと生きていけない生活スタイルでもありました。しかし、現代ではそこまで体を動かさなくても遠くに行くことができ、食べるものも得ることが出来るようになりました。なので動くことをやめてしまう、動かす機会が極端に少なくなっている現代人の体は、今より医療が発達していなかった一昔前より症状がひどくでたり、治りにくい体になってしまったのではないでしょうか。

だからと言って心配する必要はありません。さっきも言いましたが動くことが前提にできた体です。正しく動かしてあげることによって気になっていた症状から解放されるかもしれません。




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February 17, 2009

倦怠感の原因?

最近は6月並みの気温かと思えば寒くなったりとなかなか季候が安定しませんね!みなさんは体調はいかがですか?

さて、人も進化の過程で体温を一定に保とうとする機能が備わりました。特に人類の知的活動は最高司令官である脳の温度を一定にすることで保障されています。
そんな中、脳は今流行の省エネ家電のうように省エネ臓器ではありません。彼が一番エネルギーを使います。

同時に身体活動を行なうにもエネルギーが必要になります。このエネルギーを栄養源から摂取しなければならないのです。

しかしこれが問題で、口から摂取した栄養源をエネルギーに変換するときに副産物として熱が作られます。脳という臓器は熱に非常に弱いのです。

このままではエネルギーを作ると、熱がこもり脳が機能しなくなり知的・身体活動が取れなくなり、エネルギーを作らないとこれもまた知的・身体活動が取れないという悲劇が起こったのです。

そこで開発されたのが汗腺という器官です。これにより、代謝を上げてエネルギーを十分に作りながら、熱を逃がすということができるようになりました。

しかしながら、現代人は運動不足により循環や代謝が非常に悪くなっています。そして汗をかけなくなっているのです。となるとエネルギーを作ろうとすると、熱が作られるが、これを逃がすことが出来ない。こうなると脳のダメージが大きすぎる、なら代謝を抑えて知的・身体活動の源であるエネルギー生産を抑えるしかないのです。
この悪循環が無気力であったり、全身倦怠感の原因の一つではないでしょうか?
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