2010-04-05 005

桜の季節になると毎年のように主人の逝った日のことを思いながらすごし
ておりました。
今年は少し寒くてなかなか開花しませんでした。
4月7日  27回忌を迎えました。  息子と二人今日の日を無事に迎えることが
できました。ずいぶんな年月が過ぎたものだと思うもののそうでは ありますが
わたくしたち二人の間ではこの年月何かにつけては主人の話をしておりました。
不思議ですが息子の小さい時から今日までやはりどこかで存在している主人で
す。紙芝居を作ってくれたこと、将棋が好きだったこと、眠りにつく前の 時間
にいっしょに寝転んで歴史の話、国語の話など母親のわたくしがこなさなければ
ならないようなことをこまめにして子育てに参加をしてくれていた ように思え
ます。
お母さんきっとパソコンで将棋やマージャンのゲームができることを知るとPCを
占領していたのじゃないかな???などと言っては息子と二人噂でも ちきりに
なります。
優しい主人でした。 いずこのご家族でも同じではないでしょうか?
家庭生活の中で必要かつなくなってゆかない家族のありようです。
もう27年も過ぎましてPCのことなど知りもしません。
不思議ですね。今の世の中、、、、どんどんもはやわたくしにとっても解釈でき
ない世界観が広がってきました。
まだまだ元気で過ごしてゆきたく思いますがお友達が突然逝ってしまったことな
どを含めて心もとない思いもして少し弱気なわたくしです。

ブログを更新している本日はどこの桜も満開を迎えているようです。
(万博公園の写真は、一昨年の写真です)

主人の逝ってしまったあの日の青い空と桜の花を忘れることはできませ
ん。お天気男だと豪語していた主人らしいあの日でした。
主人の住む所へ旅立って会ったとしたら、、ふふふっ。照れてしまうかも
ね。などかわいげなことを言っているわたくしですがもっと長い間主人に見守っ
てもらって長生きをさせてねなど厚かましいことも願ったりして。
ものすごく私心なことばかりでした。すべてに感謝です。