あつ花blog

「あつまれ!花粉症の仲間たち」を始めてから15年がすぎました。なかば隠居状態で、あまり激しく更新したりはしませんが、今後もよろしくお願いします。

★ お 知 ら せ ★

●NEW 2017年1月16日:
今シーズンは、おもに西日本で大飛散がみこまれます。そちら方面のカフナーはいつもにも増して厳重な対策をしましょう。

●通販なら市販薬の費用が半額以下になります:
http://blog.livedoor.jp/atu_ka/archives/49425865.html

●薬の通販はこちらも参考にしてください(要指導医薬品もおkな方法もあります):
http://blog.livedoor.jp/atu_ka/archives/49319637.html

●2015年4月8日:
舌下減感作の治療が受けられる医療施設の検索システムが稼動し始めました。
http://blog.livedoor.jp/atu_ka/archives/43534139.html

こちらの記事で紹介した、奥田のスットアイズZという目薬が、いまは店頭に置いてありません。
それどころか、点鼻薬のスットノーズZも、薬屋の棚には置いてないです。

売れないのでやめちゃったんでしょーか。

もう2月だし、これから入荷するってことも考えられなくはないけど、あまりありそうではないです。


セイムスのほうに行ったら、ジキナALというのがあったけれども……1個しかなかったってのが、ちょっと心配。
この勢いで、やっぱやめちゃうんじゃなかろうかという……。

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まあ、ケトチフェンのなにがよかったかというと……まず、それの点鼻薬には血管収縮剤が入ってないので、湯水のようにじゃぶじゃぶ使えるってことがありました。
でも、けっきょく即効性に欠けるし、しょせん抗ヒスタミン薬だから、どーしても鼻づまりには弱いです。
なので、血管収縮剤を入れたのが出たりして……元の木阿弥になってます。

血管収縮剤が入ってるのを連用すると、依存になって、よけいに鼻づまりがひどくなるというリスクがあるんですよね。
すべての人が必ずそーなるというわけではないですが、このリスクは低くないです。
だからそれが入ってないのが(心配せずに使えるから)いいってことがあったんだけども。

ただ、いまはステロイドの点鼻薬が市販されています。
処方薬と同じ量の噴霧量のやつもあるし、年に1か月しか使うなじゃなく、3か月まで使っていいというのも出ました。
なので、血管収縮剤を避けたいということなら、ステロイド点鼻薬を買ったほうがいいです。
2類になったので、置いてある店も増えたでしょうし……残念ながら安くはないですが。


じゃあ、目薬のほうはどうでしょうか。
こちらは、なんでケトチフェンがよかったのかというと……うん、別によかったわけじゃないです。
いま市販されているアレルギー用の目薬としては、たぶんいちばん強力だろうなという、それだけです。

強力ならそれでいいじゃないかということもいえるんですが、ちょっと問題があります。
まず、この目薬はけっこう目にしみます(PHの関係)。
んで、効き目が強いとはいっても、たとえば300円ぐらいの目薬の3倍も4倍も効くかというと、そんなことはないです。
つまり、値段を考えると、コストパフォーマンスはよくないです(目薬はぜんぶそうだけど)。

んで、上の写真ではジキナが15ml入り1220円ですが、アイリスAGガードってのが出ていて、これは10ml入りで、通販で安いところを探せば800円でお釣りがきます。
そっちのほうが安いんですね。

あと、目薬にもまた血管収縮剤の問題があって、充血を一時的によくするにはいいんですが、連用するとかえってひどくなります。
なので、そーゆー心配なく使える目薬っていう意味があったんですが、別にケトチフェンの目薬じゃなくても、血管収縮剤が入ってないものはいくつかあります。
しかも、防腐剤も使ってない、とか。

私が勧めるのはビタ40ですが、薬屋の特売で160円ぐらいです。
ふだんでも250円ぐらいでしょう。
入ってる抗ヒスタミン薬はクロルフェニラミンですが、この成分は別にわるくないです。

ケトチフェンのが仮に1000円だったとしても、4倍の値段です。
4倍効くかっていうと、無理です。


とゆーことがあるんで、目薬のほうは、安く手に入るのであればケトチフェンを使ってもいいでしょうけど、点鼻薬のほうは、いまはあまり意味がなくなってしまった、ということがいえそうです。


(フォレスト)


この人。

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ふつーに生きてる(?)と、まずオーバーヘッドタイプのマスク(頭かけ式ともいう)というのには縁がないはず。
そこらの店では、まず売ってないから。
それなのに、それを装着しているというのは、そーゆーものに縁がある業界の人なのか、ふつーのマスクでは耳が痛くなってしまって、困って困って、それで調べて入手したものか……そーゆー感じではなかろうかと思います(じゃなかったら、私と同じように趣味でマスクをいろいろ買ってる人とか)。(^_^;)

実際にしている人を見たのは初めてだよ。


(フォレスト)


ディレグラってのは、アレグラの成分であるフェキソフェナジンに塩酸プソイドエフェドリン(PSE)を混ぜたものです。
そのPSEの量は、1日に240mgという、かなりすごいもの。
これだけの血管収縮剤を飲めば、鼻の血管も収縮して粘膜の腫れもおさまるでしょう(不眠とか頭痛とかの副作用もけっこう出るようですが)。

ってなわけで、ディレグラってのは、抗ヒスタミン薬の弱点である鼻づまりにも効くよーに考えられた薬です。

ですが、PSEってのは、市販の鼻炎薬にもよく入ってます。
その量が多いものを選べば、ディレグラと同じとはいいませんが、似たような効果が得られるんじゃなかろうか……と考えるのは自然なことです。

ざっと探してみました。


アネトンアルメディ鼻炎錠ってのが、1日でPSEが180mgです。
JPS鼻炎錠トレーネ鼻炎薬というのも、1日あたり180mgで同じですね。

どーも市販薬では、この180mgというのが限界ギリギリみたいです(ふつーの鼻炎薬にはこんなに入ってないです)。
ディレグラの240mgには及びませんが、これだけあればかなり効果を発揮するだろうと思われます。


とはいうものの、これらには古いタイプの抗ヒスタミン薬が使われている(JPSとトレーネは、同じクロルフェニラミンでもdタイプが使われているので、眠気の点では少しマシだと思います)し、私は過敏なので飲めないカフェインとかも入ってます。
なので、興味があってもためせないのですが……まあ、人体実験が好きな人は、ためしてみてください。
240mgに足りないからといって、たとえばアルメディ鼻炎錠を3錠×3回ではなく4錠×3回とかにしてはいけません(笑)。
いけませんが、研究のためならしかたがない。(^_^;)エ?


まあ、それはともかく、鼻づまりがきつい人は、市販薬(の飲み薬)でいえばこのあたりかなと思います。
この飲み薬を2週間分、それと同時にステロイドの点鼻を併用(しなくてもいいけど)。
2週間がすぎるころには、ステロイドだけでいけるんじゃないでしょうか。
それでもだめなら医者に行くしかないけど、180飲んでも効かないような鼻づまりは、ディレグラの240でも効かないんじゃなかろうか、と思ったりもしますが、どーなんでしょうねぇ(ねんのためですが、鼻の中のできものとかのせいで鼻づまりを感じてる場合などは、これは薬は効かないです。鼻の専門家である耳鼻科医師に診てもらう必要があります)。


前にも書いたことがあるけど、フェキソフェナジンの安い薬を飲んで、それと同時に漢方の麻黄湯を飲んだほうがいいかもね(麻黄の成分がエフェドリンです……が、分量がわからないんだよね、正直)。
でも、漢方薬って高いんだわさ。
それに、麻黄湯ってあまり店では売ってないから、麻黄の成分をと思うと、小青龍湯か葛根湯しかないし(それでもいいんだけど)。

だから……値段と成分と、そこらへんをよく考えて併用してください……したい人は、ね(抗ヒスタミン薬と小青龍湯の併用で効果が上がるってのは、これは研究されています)。


(フォレスト)


こちらの記事で、ハピコムのフェキソフェナジン錠AGというのを紹介しましたが、アレグラFXの後発薬はそれだけじゃないです。
やはりPBで後発薬を安く出すことで知られるセイムス(富士薬品)も出してました。
その名はジキナ鼻炎錠FX、28錠で1780円。

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裏面はこんな感じ。

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このセイムスのお店ではアレグラFXの28錠が1886円ですから、106円安いってことになります。
なんか中途半端ですね(笑)。
ハピコムのフェキソフェナジン錠AGの1680円のほうが安い。


ってなわけで、うちのほうにあるドラッグストアではこれぐらいなんですが、通販を考えてみれば、もっとあります。
たとえばヤフーショッピングで「フェキソフェナジン」で検索するといろいろ出てきます。

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たとえば皇漢堂製薬のアレルビというのがあって、28錠でいちばん安いところは861円でした。
このアレルビというのは56錠というのもあって、これだと、いちばん安いところは1398円です。
1錠25円、1日あたり50円で済みます。
アレグラFXでは1日134円、フェキソフェナジン錠AGでは1日120円なんで、半額以下。
もしかしたらいちばん安いのかな。

フェキソフェナジン錠STというのもあって、これのいちばん安いところだと30錠1080円。
1日あたり72円ですか。

ハピコムブランドのついてないフェキソフェナジン錠AGってのが、最安で28錠767円。
1日54円ってな感じ。
ほかにもヒストミン鼻炎FXとかがあるんだけども、ここには出てこなかったです。


薬代を節約したいなら通販に限りますな、うん。

ただ、いきなり大量に買っても、体質との相性がよくなくて使えないということになったらもったいないです。
なので、初めての人は少量のものを買ったほうがいいでしょう。
んで、効果と副作用のぐあいをよく考えて、これでいけると思ったら、安いのを大量に買えばいいです。


なお、アレジオン20のジェネリックとしてアレジラスト20というのを紹介しましたが、ポジナールEP錠というのも出ているようです(こーゆーのを調べるには、薬の成分名で検索するとよいです。たとえばアレジオンではなくエピナスチンで)。

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これは最安20錠で1022円なので、1錠51円。
アレジラスト20の1錠107円よりもさらに安いです。


なんかもう、こーゆー薬の安売りを考えると、お店で買うのがばかばかしくなっちゃいますね(ポチる前に、送料とかがあるんで、そこをよく考えてくださいね)。


(フォレスト)




※追記:
その後いくつかのドラッグストアを偵察に行ったんですが、アレルビってのはサンドラッグにありました。

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STはマツキヨに置いてありました。

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でもまあ、通販の値段をみると……ですね。


薬屋に並んでるかどうか偵察に行ったら……あった。
置いてない店のほうが多いけどね(ここはイオンの薬屋)。

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花粉ラクチンクラリチン……なるほどねぇ。

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このクラリチンってさぁ……ウンコだチンコだマンコだとかの汚い言葉(?)が大好きな小学生ダンスィとかは、フラリチンとか言わないだろうか(笑)。
どーも、股間がスースーするような感じなのだが。(^_^;)


それはともかく、7個入りで税込み1490円って……1週間1500円。
1日あたり200円以上ってのは、なんかすげー高い。
30年前の薬のくせに……アメリカなら30個で700円ぐらいなんだけどな。
日本の薬は高すぎるよ。

14個入りを買うと、2週間で2138円。
1日150円ちょっとか。

まあ、2週間で済むならいいんだよな、花粉症がさ。
10週間(70日)だとするじゃん。
となると、2138円の5倍で1万オーバーか。


でも、アレジオン20だと、6錠入りを買うと1490円だから、1日あたり248円って……ゲロ高い。
12錠入り買っても2138円だから、1日あたり178円。
そっか……アレジオン20よりは安いのか(この店で買う分には)。


そーはいっても、アレジラスト20なら、1万ちょっと出すなら100錠買える。
80錠(4箱)でいいなら8552円で済む。
アレジラストの10でいいのなら、4箱80錠で6824円だ。


値段の問題ではないのだけれども、効き目とか体質との相性に問題がないのなら、できるだけ経済的なほうがいいよね、やっぱ。



あ……そーいえば、私はまったく見てないのだけれども、世の中にはテレビというのがあるんだな。
CMやってないわけないよな、と思って検索したらあった。




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