この花粉症ニュースのカテゴリの記事は、基本的にコピペです。
ニュースは一定期間が経過すると失われるのが普通なので、患者にとって参考になる(であろう)情報をアーカイブしてると思ってください。
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カカクコム、「空気清浄機」に関する調査結果を発表
価格.comリサーチ『空気清浄機』に関する調査結果
空気清浄機の購入理由トップは「花粉症対策」、「PM2.5」は低い結果に
77.3%が効果を実感するも、「除菌」「イオン放出」機能へは実感薄い?
メーカー間での性能差縮小により、消費者は"価格・ブランド"重視の傾向に
URL:http://kakaku.com/research/report/069/
株式会社カカクコムが運営する購買支援サイト『価格.com(http://kakaku.com/)』が実施したユーザーへの意識調査「価格.comリサーチ」より、第69回『空気清浄機についてのアンケート』の調査結果を一部抜粋の上、ご案内します。一部結果については、2011年3月に行った調査結果(http://kakaku.com/research/report/050/)と比較しています。
【結果ダイジェスト】
●空気清浄機の所有率:65.6%、4分の1が複数台を所有
●所有機の方式:「加湿空気清浄機」が39.1%、2011年春から10.6ポイント増
●メーカーシェア:シャープ、パナソニック、ダイキンの3社で76.2%
●購入理由:トップは「花粉症対策」(51.5%)。「PM2.5」は2.3%と低い結果に
●購入時期:風邪・インフルエンザ対策として、秋~冬が多い傾向
●購入時に重視した点:「価格」(59.7%)、「メーカー・ブランド」(45.3%)
●機能別の効果実感度:「消臭・脱臭」「集塵」は7割、「除菌」「イオン放出」は3割
<所有率:65.6%、4分の1が複数台所有。エリア別所有率は関東地方がトップ、次いで北海道・東北地方が高い結果に>
価格.comユーザーにおける空気清浄機の所有率は65.6%とかなり高い結果となった。ただ、2011年3月に行った同様の調査でも、所有率は62.6%と、この2年で大きく変化したわけではない。
所有台数では、「1台」が40.5%ともっとも多いが、「2台」(16.8%)、「3台以上」(8.3%)を合わせて、複数台を所有している割合も全体の4分の1程度を占めている。
ちなみに、居住エリア別の所有率は、関東地方がトップだが、北海道や東北地方も意外に高く、東高西低の傾向が見られた。
【図1.空気清浄機の所有状況】
※添付の関連資料を参照
■居住エリア別結果はこちら http://kakaku.com/research/report/069/index.html#mds01
<所有機の方式:「加湿空気清浄機」が39.1%、2011年春調査から10.6ポイント増加>
※以下、調査結果の詳細は添付の関連資料を参照
【調査パネル】
調査エリア:全国
調査対象:価格.comID登録ユーザー
調査方法:価格.comサイトでのWebアンケート調査
回答者数:6,254人
男女比率:男91.1%(平均47.9歳):女8.9%(平均44.8歳)
調査期間:2013年2月22日~2013年2月28日
調査実施機関:株式会社カカクコム
※四捨五入による端数処理のため、合計が100%にならないことがあります。
【価格.comサイトデータ】(2013年2月末現在)
月間利用者数4,171万人、月間ページビュー9億7,619万PV、累計クチコミ件数約1,600万件
<利用者内訳>PC:3,036万人 スマートフォン:1,017万人 フィーチャーフォン:118万人
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=332874&lindID=5
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>●メーカーシェア:シャープ、パナソニック、ダイキンの3社で76.2%
だって、それ以外ほぼ売ってないもん。
サンヨーの安いやつとか、ドンキとかホムセンじゃないと置いてないし。
あの8000円でおつりがくるようなのを2台使うというのが、けっこう安上がりで強力なんだよね。
場所はとるけど。
>「除菌」「イオン放出」は3割
付加価値は付加価値にすぎないということを、ある程度理解してるってことだと思う。
同じ値段や性能でイオン放出とやらがついてるのとついてないのがあったら、ついてるほうを選ぶかもしれないけど、イオンがあるからって、わざわざ基本的な性能が劣る機種を選ぶ人は少なかろう。
消費者はそんなにバカじゃない。
ただ、これもネットやってる人だけのアンケートなんで、広く国民一般ではどうか、ということになると、また違うと思う。
いくらなんでも、価格.comに入り浸ってるような人が一般的とは思えない。
(フォレスト)
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