昼前にまるで東南アジアで見たあのスコールのような激しい雷雨が
あり、すぐに止んだかと思うと太陽が少しの間顔を見せ、機嫌が良く
なったのかなと安心した矢先にまた降りだしたりして、目まぐるしく変
わる天候でした。

 栃木県の矢板市では、大きな竜巻が発生して被害が出ています。
 このような天災はかって見た記憶がありません。
 温暖化の影響でしょうか、自然の猛威にはなすすべがありません。
 
 矢板といいますとだいぶ前にプラントの起工式に出席のあと、日帰り
温泉に入ってゆっくりしてから帰路に着いた記憶があります。
 矢板はどこを掘っても温泉が湧き出るという話を耳にしました。


 裏庭に出ると「ムクゲ」の白い花がひっそりと咲いていました。
 この種類は今年初めて咲きました。

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 また、夾竹桃の苗木を植えていましたが少し大きくなりました。
 夾竹桃の花は毒を出すという話を聞いたことがありますが、そんなことは気
にしないで育てるつもりです。
 丈夫な木のようです。
 細長い葉が光っているのが夾竹桃です。

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 夕方いつものように散歩に出かけました。

 新築の青柳稲荷神社に神官が入って何か準備をされている様子でした。
 近づいて本殿の中を見ていると、現場監督さんが来ましたので、この本殿
に使われている木の種類は何ですかと質問をしましたら、「檜」とのことでした。
 散歩でこの神社の横を通るとよい木の香りがしますから、予想通りの材木
でした。
 そして、9月8日にはお祭りがあるので廻りの工事用の仮設フェンスなども
撤去をし、整然とするそうです。

 よく秋祭りで、御神体を御神輿に乗せて町中を練り歩く行事を見かけますが
五穀豊穣を祈るのでしょうか、ここでは御神輿が出るのかどうかはわかりませ
んが、このような良き伝統を守ることは、若い人を育て人々のつながりを強くす
るので素晴らしいことだと思います。

 また監督さんが、一番奥に安置されている御神体は360年前のものだと説明
をしてくれました。
 気の遠くなるような歴史の流れを感じました。
 8日(日曜日)の午後には散歩がてらに祭りを見ようと思っています。

 また、この屋根の銅ぶきは緑錆をしたらよい感じになるでしょうねと監督に言い
ますと、「今の銅は純度が高いので錆は出ませんよ」との答えでした。
 なるほどなあと理解しつつも、でも緑錆しないのはつまらないと思いました。
  よしんば緑錆するとしても錆が出るのは20年くらい先とのことでした。

 今日はいつもより散歩に出かける時間が早かったので、いろいろな知識をいた
だけました。
 少し得をしたような気分です。

 いつもの根川貝殻坂橋をユーターンして帰りの公園のそばに、餌を猫に与える
人がまだ来ていませんでした。
 猫が数匹餌を待っている様子でしたので、周りに人の気配がないのを見計らっ
て近づき猫たちに「女神によろしくね」と声をかけてから帰りました。

          (三年前の夏に描きました。)
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