181枚目の水彩画を描きましたので紹介させていただきます。

                                素焼きを焼成する窯のある建物

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 益子は益子焼で全国的に有名な町です。 

 ここに窯業試験場がありまして、プラントの建設に使う耐火煉瓦の耐火
度試験を行うために、何回か当地を訪れたことを思い出しています。
 この地で生まれて初めてボタン鍋をつついたのがいつまでたっても忘れ
ることができません。
 おいしさというよりは珍味だからだと思います。
 

 益子焼のコーヒーカップセットなどを購入しましたが、今でも愛用していま
す。

 この町には釉薬を塩で代用する陶芸家があります。

 素焼きの作品を窯に積み、焼成中に窯の開孔から二人がかりで薪が燃
え盛る炎の中へ、塩を投入するものです。

 塩分は高温の中で反応して、珪酸となり焼成中の表面に流動するように
付着固定されます。

 一種のガラス状の釉となり、塩釉独特の美しい光沢が得られます。

 また、素地に鉄やマンガンなどを施し、いろいろな色だしを行うこともでき
るようです。
             
                     窯

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            窯の中では高温で焼成されています

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                                           窯の煙突

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         窯の中に塩を投入すると煙突から炎が出ます

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             粘土を轆轤を使って創作中

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                 完成品

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                  完成品
       

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                   完成品

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