宿泊したホテルの裏側に、地蔵の湯という無料の温泉施設があります。
源泉をこよなく愛する人々(小生もその一人です)に人気があると思われます。
入浴施設には石鹸、タオル等も置いてはなく、しかも管理人が不在でした。
ホテルで頂いたマップによりますと、このような施設は10か所くらいあります。
このように無料で入浴できる施設は、旅館、ホテルなどによって作られた協同
組合であり、施設の維持管理も組合のほうでやっていらっしゃるようです。

町役場のほうでも観光地として盛り上げるため、蔭ではいろいろな手法で協力
をされているのだと推察しています。
               
           地蔵の湯の手前に足湯があります
CIMG0015


































            地蔵の湯
CIMG0024



















 地蔵の湯の浴室は広くはありませんが、ひなびた感じがなかなか良いと思い
ます。
早速入ろうとしましたが、お湯が熱いので急いでは入れません、ゆっくりと足か
ら時間をかけて入浴をする必要があります。
何食わぬ顔をして、やせ我慢して入浴をしている人がいます。
やっとの思いで湯船に体を沈めてみました。
浴槽の中で動くと熱さが増しますから、じっとしているのが賢明です。
そんなに長くは入っておれませんので、時々外に出て体を冷やし、また挑戦という
塩梅でした。

             地蔵の湯の浴室
CIMG0017





















 公衆浴場「地蔵の湯」の斜め前に地蔵尊が建立されていて、その傍らに「目
洗地蔵の由来」が説明板に書いてありましたので、転記します。

安政の頃、徳兵衛なるもの眼病を患いし時、地蔵菩薩夢枕に立ちこの場で眼
を洗えば治癒すべしとお告げありさしもの眼病忽ちに治癒す。
人々これを聞きてこの湯を用い眼病を癒し、その公徳をたたえ地蔵尊を建立す。

             建立されている地蔵尊
CIMG0020




















              目洗地蔵
CIMG0023



































          囲いに覆われ保蔵されている地蔵湯
CIMG0021



































 ペン画で、草津温泉の風景の一部分を描いてみました。

         湯畑から木製の樋で熱いお湯が滝のように流されています。
CIMG0002