2006年06月20日

回避性能+2

×ボタンによる前転回避の出始めの無敵時間は、デフォルトで0.2秒。回避性能+2は、その約1.7倍の0.33秒の無敵時間となるスキル(詳細は解析サイト様へ)。
スキルポイントが20必要なせいで、他スキルとの併用は難しく、単体でも装備バリエーションはそう多くない。わりと敷居の高いスキルなのだが、果たしてどれほどの実用性があるだろうか。
ちなみに回避性能+1は増加する無敵時間が0.1秒にも満たないので、実戦で体感できるほどであるかどうかは微妙なところ。

重要なのは、何がどう回避できるようになるか。まだこのスキルでの実戦経験は多くは無いが、そこそこ使えそうなものをピックアップ。

▼黒グラビモス
怒りカウンター時の、あの凶悪な咆哮をそれほどシビアなタイミングでなく回避可能。咆哮判定が体を伸ばしきるほんの直前に出るので、気持ちその手前で前転回避。
最初のうちはシールドを補助輪代わりにして、タイミングを引きつけながら練習すると良い思う。
そして薙ぎ払いビーム(スキル無し時でも一応回避は可能だが非常にシビア)。中距離以遠ならかなり簡単に横切り回転で回避可能に。ビームに対して直角方向を向いて固定(立ち止まる)するとやり易い。後は薙ぎタイミングを良く見て×ボタン。遠距離、そして怒り時だと薙ぎスピードが速いので気をつける(理論数値的には難易度は下がる)。
ビームの横切り回避が容易になると中距離をずっとキープしたまま戦えるので、わりと快適に貫通弾の運用ができる。
近距離の場合はちょっと難しくなるが、そもそも普通に横前方へ移動すればいいので横切り回避の必要性が無い。


▼モノブロス
怒り突進を正面から、楽々交差回避(頭→尻尾とすり抜ける)。意外と角の前方判定が大きいので早めに前転するのがポイント。
平常時だとぎりぎりで足に引っかかってしまうので、一回転横へズレてから斜めに足だけを抜けるようにすれば回避可能。
オフの鬼ホーミングに対して納銃いらずなので、そこそこ快適。咆哮があるので結局シールドはつけて行くわけではあるが…。


後はフルフルのブレスの正面抜けが簡単だとか、ギザミの鎌をひきつけて回避・・・など。
咆哮に関しては、今の所黒グラビのみ安定して回避できているが、その他(レイアやバサル)では1回も成功していないので、かなりタイミングが厳しいか、もしくは回避自体ができない可能性も。
恐らく、怒り時のスピード上昇率がモンスターごとに違っているので(G攻略本より)、それに伴って全体スピードが速いほど咆哮の判定時間も短いのかな、と。
ただ、現在は手元にデータブックが無いので黒グラビのスピード上昇率が高かったかどうかはちょっと覚えていない。怒りスピード上昇率で言えば、金銀あたりも高かった覚えがあるので、回避しやすいかもしれない。


この回避性能+2、スキルのつけにくさに見合った性能であるかどうかはちょっと疑問であり、シールド一つで代用できてしまうのでヘビィとの相性が良いとはお世辞にも言えない。
ただし、少し変わったアクションを求められることから、普段のプレイにマンネリを感じている人には良い刺激になるかもしれない。
特に黒グラビ戦は目押し命のハイリスクなアクションを楽しむことができる上、ちょっとした中毒性もあり。
ただし、平常のヘビィ運用とは正反対の立ち回り(タイミング)である「ひきつけて回避」がメインなので、あまりハマりすぎると基礎技術に支障が出るので注意。当然、回避職人になる覚悟があるならその限りでは無い。

回避性能+2
▲全体的な色はまとまっていて見た目は中々、と思いきや

回避性能+2
▲横を向くと頭防具が浮きまくって…ます


頭:クックSヘルム(Lv4 ●軽足珠)
胴:忍・空  
腕:アメザリガード
腰:忍・空
足:忍・空  (Lv4 ●軽足珠)
防御力:152
スキル:回避性能+2、寒さ倍化【小】





「咆哮はデフォルトの前転で回避できるのか」

結論から言えば、私の中では”できない”と解釈している。
「解釈」という言葉を使ったが、理由は2つ、これまで私自身が安定した回避技術を獲得できなかった事と、無印から2年以上経った今でも無敵回避の前提をメインとした戦略が確立されていない事。

無印時代はハンマー、無印後半〜G以降はヘビィがメインで、MHのほとんどをガード無しの武器で過ごして来た中で、咆哮を前転回避できたのはほんのわずかであったように思う(恒常的に咆哮時は前転していた)。
全く回避できていないわけでもないので望みはあるように思うが、そもそも何もしていなくても硬直が発生しない「咆哮抜け」という現象もあり、前転の無敵時間で回避したのかどうかの確信にすら至らない。
ちなみに咆哮抜けはオフでも何回か確認しているので、通信ラグの影響外でも起こり得る。

理論的(数値)には回避できるのかもしれない。しかし咆哮の判定時間が0.2秒以上であるか以下であるかというデータは公表されておらず、調べる術も無いので数値で確認することはできない。
また、理論的に可能であっても、無敵フレームと同等、1フレーム差などの非常にシビアな範囲であれば、それは戦略的にあまり価値が無い。
ただ、今回のスキルで回避性能を1.7倍に上げてもレイアやバサルの咆哮回避が困難であることから、デフォルト状態での回避は、数値的にも無理である可能性が高いように思う(私がタイミングを誤っている可能性ももちろん否定できないが)。

※ブロス系はダイビングの無敵ですら回避できないので、当然ながら前転での回避は不可能。


この記事へのコメント
回避に夢中 : 2006年06月20日 20:25
いつも楽しく拝見しています。
人と違ったスキルでモンハンライフを楽しみたいたい!と思い私も回避性能アップの装備を製作中です。
しかーし、今回のコラムを読んで「やめとこうかな?^^」って思ってしまいました。

「回転回避で咆哮無効」は無理でも「緊急回避:武器収納時の敵が背面にいる場合のダイブ」でもダメですかね〜。
以前「耳センクラス」の咆哮をたまたまダイブで回避できたので「回避性能アップ」で「高級耳栓クラス」を回避できないかと思っていたのですが・・・回避性能アップは「ダイブにも反映」していないのでしょうか?
もし機会があれば試していただけえれば幸いです。
咆哮を察知して武器収納&ダイブ回避行動へ・・・時間が足りませんかね?

ACCSEL : 2006年06月20日 21:01
回避性能の検証お疲れ様です^^さっきまでカニを火炎弾でボコボコにしてましたw
前転回避.自分1度も成功したことがありません・・・^^;
何回も練習していたのですがねw
この記事を読んでまた練習してみようと言う気が沸いてきましたw
回避性能+2はオフでは大変付け難かったりします;;
でも自分の苦手な黒グラやモノブロス、ギザミにも活用できるとの事なのでぜひつけて見たいです^^
A Gunner様の回避性能の装備カッコイイです><b
自分はスキルをつけるのが精一杯で見た目までよくするのはとても・・・><;
スキルも見た目もよくできる・・・そんなA Gunner様がうらやましいです^^

ではでは次回の記事にも期待しておりますm(__)m

A Gunner@管理人 : 2006年06月20日 21:51
>回避に夢中さん
解析サイト様を見る限りでは、納武器時の回避については特に記述は無いですね。
ちなみに、ダイブ回避できる咆哮は高級耳栓か耳栓かというのは関係が無かったりします。あくまで判定時間のみに影響します。
(グラビ・バサルは高級耳栓が必要ですが、ダイビングで回避可能です。)
今日の記事はまだ暫定段階での報告のみなので、このスキルの可能性についてはほとんど未知です。ぜひ装備を完成させて、いろいろな発見を楽しんで欲しいなと思います。

ボブ : 2006年06月21日 09:47
本当ですよねぇ〜(Д`*)
管理人さんは上手く、スキルと見た目を両立してますよね〜いいなぁ〜そこで質問なんですが、管理人さんのオススメスキルと防具を教えてください。ってゆうかコーナーみたいなのをつくってくれませんか?
あったらスゴク助かるんですけど(-Δ-;)

イマチュウ : 2006年06月21日 20:58
回避性能ですか〜。僕は近接で回避性能+1と風圧【大】無効の装備を作ろうとしているのですがどうしてもクックSヘルムが浮いてしまいます><
回避性能+2はスキルポイント15で発動でも良かった気もしますがしょうがないですね。
あと黒グラビの怒り時のスピード上昇率は確か白より高かったと思います。

ROX : 2006年06月22日 02:02
見た目なんて気にせずに性能オンリーで作ってましたが、野良で街にいた時に言われましたね。
「変態装備ですね」



見た目って重要ですね。
隻眼の渋い顔を選んだのでピアス系がちょっと…

Roy : 2006年06月23日 02:08
回避性能なしでバサルの怒り咆哮を前転で避けれました。

レイアも同様に避けれます。


回避に夢中 : 2006年06月23日 12:37
咆哮についてまだまだ認識不足でした、精進します^^;
ちなみに解析さんの日記だったと思いますが、無敵時間について・・・

ジャンプ回避:45フレーム

とあります、おそらくジャンプ回避=「納武器時の回避(ハリウッドダイブとか巷で言われているモノ)」だと思います。回避性能による無敵時間の延長は確認できませんでしたが・・・


A Gunner@管理人 : 2006年06月23日 21:58
>ACCSELさん
いえいえ、あまりかっこ良くはないです;
忍装備作成がめんどうで妥協したという感じですね。


>ボブさん
解析サイト様の方で公開されているスキルシミュレータというツールが便利ですよ。
いろんな組み合わせを確認できます。


>イマチュウ さん
基本的に亜種はノーマルよりスピード上昇率は高いです。
ただ、桜レイアと黒グラビはどんなだったかなー、という意味で今回の記事は書いています。

A Gunner@管理人 : 2006年06月23日 22:04
>ROXさん
見た目は気にしない人もいるようなので、その辺は完全に好みですね。
私も、どうしても、という場面では見た目は完全に捨てますね。

>回避に夢中さん
もちろん、その部分も確認はしていますし、ダイブ回避の事なのは確かです。。
私が上で書いた「記述が無い」というのは、スキル効果がダイブ回避についてもあるかどうかの記述が無い、という意味なんです。

A Gunner@管理人 : 2006年06月23日 22:14
>Royさん
グラビの咆哮判定時間も同等かそれ以下ですから、スキル無しでも回避できそうですね。
ただし、「回避できるかどうか」という事のみの情報は、あまり重要では無いんです。聴覚保護スキルやシールドが必要無いというところまでいけないと、実戦にはつながっていかないわけです。

Heimdal : 2006年06月26日 07:47
黒グラの咆哮の無敵回避について少し実験をしてみました。

双剣装備時によくやるのですが、気持ち遅めに回避行動をすると前転で抜けれるのはご存知だとは思います。

50回の試行で29回成功という結果になったので1フレームではないと考えています。
正確なフレーム数を調べる術があれば調べたいところなのですが、思いつかずこのような憶測での情報になってしまい申し訳ございません。

何かの参考になればと思い投稿させていただきます。
乱筆乱文で失礼いたします。