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まだ解明の進んでいない深海の魚たちや、なかなか人が足を踏み入れられないようなジャングルに棲息する昆虫の類は、時々「新種発見」の一報が飛び込んでくるなりが、こと陸上の動物となるとなかなか「新種発見」には至らないなりよね。そして、存在は確認されていないにも関わらず、目撃情報などが多数寄せられる未知の動物(生物)は「UMA」と呼ばれ、ややオカルト的な色合いを帯びるものが多いのは皆さんもご存知のとおりなりよ。

でも、1847年のニシローランドゴリラ、1865年のシフゾウ(四不像)、1869年のジャイアントパンダ、1901年のオカピ、1903年のマウンテンゴリラと、19世紀から20世紀初頭までは陸上の動物が「発見」される例もチラホラ。この場合の「発見」は、あくまでも「現地の人たちは存在を確認していた動物が、学術的な意味で世界に知られるようになった」という意味なりが、それでもパンダやゴリラといった動物園の人気者たちも、「発見」されたのはそう昔のことではないなりね。

ちなみに近年報告されている陸上動物の「新種発見」例としては、2006年にタンザニアで捕獲された、モルモットくらいの大きさの鼻の長いネズミ「Rhynochocyon udzungwensis」や、同じく2006年に日本の徳之島で発見された「トクノシマトゲネズミ」、2007年にインドネシアで発見された世界最小の有袋類の一種とされる「Cercartetus pygmy possum」と、通常の5倍程度大型のラット「Mallomys giant rat」などがあるなり。こうした小動物系に関しては、陸上に残された「秘境」から発見される可能性はまだ十分に残されているようなりよ。

それなりの大きさを持った「発見」のインパクトの大きい動物はなかなか見つからないわけなりが、18日に、中国のニュースを伝える「レコードチャイナ」にキツネやタヌキほどの大きさの不思議な動物の写真が掲載されたなりよ。この動物は7年ほど前から中国の動物園で飼育されているもので、特徴は「口はブタ、目はウサギ、体はキツネ」。その詳細を次のように伝えているなり。

「全身を黄色い毛で覆われており、長い尾を持ち、姿は狐に似ている。顔には小さく突き出た口があり、形も色も子豚にそっくり。鼻はひしゃげて丸く、目はピンク色で兎の目に似ている。耳は楕円形で、白くて長い鼻ひげが生えている」(レコードチャイナより)

この動物の正体は何なのか、中国でも鑑定が進められているようなりが、現在のところ何の動物なのかはハッキリしていないなりよ。かつてパンダやシフゾウも発見された広大な中国だけに新種の期待もかかるなりが、ハクビシンの奇形、もしくは複数の動物によるキメラという説も。ただ、今のところは「謎の動物」として紹介する以外に術がない状態だというなり。

新種の動物なのか、奇形なのか、はたまた突然変異なのか。謎は深まるばかりなり。

http://www.narinari.com/Nd/2008049275.html