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第92回都市対抗野球大会は本日が9日目。
今日明日と準々決勝が2試合ずつ組まれている。
ちあみにこの試合が2021年最後の野球生観戦です。

15試合も見たので、大体の“お目当て”はこの目でチェックできた。
ただ一人まだ執念深く?狙っていた投手がいました。
それが三菱自動車岡崎から東邦ガスに補強された左腕・坂巻拳。
「最速152キロの大型左腕」というスペックが気になるじゃないですか。
彼の先発で、試合前から何だか妙な達成感を得ました。
本日第2試合、ホンダ熊本と東邦ガスの対戦です。

Honda熊本(大津町)
1番 右 山本卓弥  24歳 右左 183/86 亜細亜大
2番 左 中島準矢  24歳 右右 176/85 筑波大
3番 遊 稲垣翔太  28歳 右左 176/86 明豊高
4番 一 古寺宏輝  25歳 右右 177/80 関東学院大
5番 右 田場亮平  29歳 右右 173/69 補・沖縄電力
6番 二 石井元   28歳 右右 181/90 Honda鈴鹿
7番 指 川嶋克弥  31歳 右左 172/77 明治大
8番 捕 竹葉章人  23歳 右右 175/80 立教大
9番 中 宮川海斗  23歳 右左 180/82 上武大
   投 福田大輔  29歳 右右 180/86 Honda

東邦ガス(名古屋市)
1番 左 小林満平  25歳 右左 175/78 法政大
2番 三 虎谷貴哉  22歳 右右 178/82 亜細亜大
3番 二 比嘉龍寿  24歳 右右 176/80 亜細亜大
4番 一 若林俊充  28歳 右左 183/100 日本体育大
5番 指 柴田圭輝  27歳 右右 173/83 法政大
6番 中 大島啓太  31歳 右左 172/60 愛知大
7番 遊 盂星埃  23歳 右右 181/87 日本体育大
8番 右 木村駿斗  26歳 右左 182/78 亜細亜大
9番 捕 氷見泰介  25歳 右左 174/74 明治大
   投 坂巻拳   24歳 左左 187/94 補・三菱自動車岡崎


1回表。先攻はHonda熊本。
1番・山本卓が遊前安打。無死1塁。
2番・中島がバントで送る。一死2塁。
3番・稲垣は一ゴロ。二死3塁。
4番・古寺が四球。二死1、3塁。
5番・田場は捕邪飛で3アウト。

東邦ガスの先発は坂巻拳。左の本格派だ。
しっかり体重を乗せて、重心移動も広め。
腕の振りも最近の投手にしては珍しく大きめですね。
欠点を言うとちょっとつんのめる感じでロスがある。
球筋も浮く、抜ける場合が多い。
ただ指にかかったボールの“伸び”はなかなか見事。
今日の球速は速球系が137〜45キロ。
変化球はスライダーが130〜35キロ。
もしかしたら他にフォークがあったかも。

1回裏。
東邦ガスは1番・小林が遊ゴロ。
2番・虎谷は二ゴロ。
3番・比嘉が中前安打。二死1塁。
4番・若林はチェンジで空振り三振。3アウト。

ホンダ熊本の先発は福田大輔。右のサイドハンドだ。
重心を少し沈めて、ぎりぎりまで左肩を入れて開きを抑える。
腕は少し畳んだ状態で、しならせずに振り切る。
軸足はやや三塁側に置いて、横からボールが入ってくる。
アーム式で威圧感、左右の角度のある変則フォームだ。
今日の球速は速球が139〜44キロ。
変化球はスライダー、チェンジが125〜30キロ。
カーブが106〜08キロ。

2回表。
ホンダ熊本は6番・石井が一邪飛。
7番・川嶋はスライダーで空振り三振。
8番・竹葉が144キロの速球で空振り三振。

2回裏。
東邦ガスは5番・柴田が速球で見逃し三振。
6番・大島は左前安打。一死1塁。
7番・高垣が投飛。二死1塁。
8番・木村は三前安打。二死1、2塁。
9番・氷見が捕邪飛で3アウト。

3回表。
ホンダ熊本は9番・宮川が中前安打。無死1塁。
1番・山本卓は右直で併殺。二死無走者。
2番・中島が二ゴロで3アウト。

3回裏。
東邦ガスは1番・小林が中飛。
2番・虎谷は右飛。
3番・比嘉が右前安打。二死1塁。
4番・若林は一ゴロで3アウト。

4回表。
ホンダ熊本は3番・稲垣が0−2からレフトにソロ本塁打。
<ホンダ熊本 1−0 東邦ガス>
4番・古寺も2−2からライトにソロ本塁打。
<ホンダ熊本 2−0 東邦ガス>
ホンダ熊本が2連続本塁打!
どちらも速球を流したライナーでしたね。
5番・田場が内角速球で見逃し三振。
6番・石井は遊ゴロ。
7番・川嶋が遊ゴロ悪送球で生きる。二死1塁。
8番・竹葉は右中間に運ぶ二塁打。二死2、3塁。
9番・宮川がスライダーで空振り三振。攻撃終了。

4回裏。
東邦ガスは5番・柴田が三ゴロ。
6番・大島は一ゴロ。
7番・高垣が三ゴロで三者凡退。

5回表。
東邦ガスは今回から二番手投手に中川航を起用する。
中川は帝京大出身の23歳。
176cm・74kgの右サイドハンドだ。
今日の球速は速球が136〜39キロ。
変化球はカーブが109〜13キロ。
チェンジが120〜22キロ。

ホンダ熊本は1番・山本卓が中飛。
2番・中島が左前安打。一死1塁。
3番・稲垣は2−2からチェンジで空振り三振。
中島が同時に盗塁を決めて二死3塁。
4番・古寺は二邪飛で3アウト。

5回表。
ホンダ熊本は福田大輔が一度出てきたけれど、
足元を気にする様子でベンチに下がる。
このタイミングで二番手投手に高山大河が起用された。
高山は亜細亜大出身の23歳。177cm・83kgの右腕だ。
今日の球速は速球、カットが144〜48キロ。

東邦ガスは8番・木村が四球。無死1塁。
9番・氷見はバント失敗の投飛。
しかし一塁送球が乱れて走者は進塁。一死2塁。

ホンダ熊本は高山大河がここで降板。
三番手投手に島袋圭亮を起用する。
島袋は九州共立大出身の27歳。
163cm・69kgの左腕だ。
今日の球速は速球が141〜43キロ。
変化球はスライダーが127〜31キロ。

東邦ガスは1番・小林が右前タイムリー安打。一死1塁。
<ホンダ熊本 2−1 東邦ガス>
2番・虎谷は右飛。二死1塁。
3番・比嘉の初球に小林が二盗成功。一死2塁。
比嘉が三直で攻撃終了。

6回表。
東邦ガスはこの回から三番手投手に松本竜也を起用する。
広島の5位指名を受けている。
松本は智辯学園高出身の22歳で、ホンダ鈴鹿からの補強。
177cm・86kgn右上手投げだ。
今日の球速は速球が145〜49キロ。
変化球はスライダー、チェンジが132〜39キロ。
カーブが113〜16キロ。

ホンダ熊本は5番・田場が二ゴロ。
6番・石井が右前安打。一死1塁。
石井は次打者の3球目に二盗失敗。二死無走者。
7番・川嶋は外角速球149キロで空振り三振。3アウト。

6回裏。
ホンダ熊本はこの回から四番手投手に柳澤一輝を起用する。
柳澤は早稲田大出身の26歳でホンダ鈴鹿からの転勤組。
182cm・92kgの右上手投げだ。
今日の球速は速球、カットが143〜51キロ。
変化球はスライダー、フォークが135〜39キロ。

東邦ガスは4番・若林が四球。無死1塁。
5番・柴田は二直。一死1塁。
6番・大島がセーフティバント狙いの三邪飛。二死1塁。
7番・高垣は二ゴロで3アウト。

7回表。
ホンダ熊本は8番・竹葉が三ゴロ。
9番・宮川は右飛。
1番・山本卓が四球。二死1塁。
2番・中島は中前安打。三塁送球の間に中島も進塁して二死2、3塁。
3番・稲垣が中飛で無得点。

7回裏。
ホンダ熊本はこの回から五番手投手に林健太を起用する。
林は鎮西高出身の28歳で、宮崎梅田学園からの補強。
175cm・65kgの左サイドハンドだ。
今日の球速は速球が138〜40キロ。
変化球はスライダーが119〜21キロ。

東邦ガスは8番・木村が二ゴロ。
9番・氷見は遊前安打。一死1塁。
1番・小林の初球に林健太が暴投。一死2塁。
小林は四球。一死1、2塁。

ホンダ熊本はここで林健太が降板。
六番手投手に片山雄貴を起用する。
片山は駒澤大出身の28歳。
178cm・78kgの右サイドハンドだ。
彼もホンダ鈴鹿からの転勤ですね。
福田大輔と同じようなアーム式の変則フォーム。
今日の球速は速球が139〜45キロ。
変化球はスライダー、チェンジが131〜36キロ。
カーブが105〜13キロ。

東邦ガスは2番・虎谷が三ゴロ。二死1、2塁。
3番・比嘉は中飛で無得点。

8回表。
ホンダ熊本は5番・田場が三ゴロ。
6番・石井は右飛。
7番・川嶋が速球で空振り三振。三者凡退。

8回裏。
東邦ガスは4番・若林が左飛。
5番・柴田も左飛。
6番・大島が一ゴロで三者凡退。

9回表。
ホンダ熊本は8番・竹葉が遊ゴロ。
9番・北村は三飛。
1番・山本卓が四球。二死1塁。
2番・中島は右飛で3アウト。

9回裏。
東邦ガスは代打・水本弦が一ゴロ。
8番・木村は二ゴロ。
代打・新村太が遊飛で三者凡退。試合終了。

3試合連続登板の片山雄貴が7回途中から好リリーフ。
ホンダ熊本が4回の2本塁打のまま継投で逃げ切っている。

安打    101 311 100 8 四 失
ホンダ熊本┃000|200|000┃2 4 1
東邦ガス ┃000|010|000┃1 3 1
安打    121 010 100 6

東邦ガス:●坂巻、中川、松本
ホンダ熊本:福田、高山、○島袋、柳澤、林、片山

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第92回都市対抗野球大会は本日が9日目。
今日明日と準々決勝が2試合ずつ組まれています。
明日は他の所用があって、生観戦は今日まで。
2021年最後の野球ですね。

もう一度は見たチームばかりだけど、
準々決勝になると二番手、三番手の投手が出てくる。
そういう楽しみもあって東京ドームに来ています。
第1試合はJR東日本東北とセガサミーの対戦だ。

JR東日本東北(仙台市)
1番 二 菅野赳門  24歳 右左 175/76 専修大
2番 三 大保優真  26歳 右右 170/72 星槎道都大
3番 中 鈴木聖歩  24歳 右左 172/77 桐蔭横浜大
4番 指 石井信次郎 27歳 右右 178/78 補・七十七銀行
5番 一 望月直也  26歳 右右 177/85 補・トヨタ自動車東日本
6番 左 安西聡   24歳 右右 178/75 東洋大
7番 遊 小山倭誠  24歳 右右 168/73 亜細亜大
8番 捕 坪倉斗真  24歳 右右 173/73 佛教大
9番 右 金沢龍介  23歳 右左 181/81 専修大
   投 西村祐太  32歳 左左 182/79 桐蔭横浜大

セガサミー(東京都)
1番 右 植田匡哉  24歳 右右 175/80 大阪商業大
2番 三 砂川哲平  29歳 右左 174/73 駒澤大
3番 指 土谷恵介  26歳 右左 174/75 補・鷺宮製作所
4番 一 根岸晃太郎 28歳 右右 180/79 日本大
5番 中 市根井隆成 26歳 右左 180/84 上武大
6番 左 森龍馬   26歳 右左 174/75 補・明治安田生命
7番 遊 中川智裕  24歳 右右 187/88 近畿大
8番 捕 須田凌平  29歳 右右 175/82 立正大
9番 二 北川智也  21歳 右左 166/75 福井工大福井高
   投 横田哲   29歳 左右 171/70 上武大


1回表。先攻はJR東日本東北。
1番・菅野が三邪飛。
2番・大保は二ゴロ。
3番・鈴木聖が左飛で三者凡退。
森龍馬がフェンス際で好捕した。

セガサミーの先発は横田哲。
左スリークォーターの技巧派だ。
重心を沈めて、さらに上半身を折るフォーム。
腕はVの字に腕を引いて、横振りで振り切る。
開きもギリギリまで抑えるから、出どころが見えにくい。
この球速で勝負出来ている理由の一つがフォームですね。
今日の球速は速球、ツーシームが133〜37キロ。
変化球はスライダーが125〜29キロ。
シンカー、チェンジ系が124〜26キロ。
カーブが110キロ前後。
変化球の紛らわしさ、切れ、制球も大きな武器。
いつ見ても楽しい投手だ。

1回裏。後攻はセガサミー。
1番・植田が遊直。
2番・砂川は左飛。
3番・土谷が四球。二死1塁。
4番・根岸は一直で3アウト。

JR東日本東北の先発は西村祐太。左の技巧派だ。
くの字に畳んだテイクバックから、突き出すように腕を振る。
滑らかではない、カクカクっとした動きが独特。
典型的な変則派で、でも実戦的でもある。
今日の球速は速球が133〜37キロ。
スライダー、チェンジが118〜26キロ。
カーブが100〜02キロ。

2回表。
JR東日本東北は4番・石井が中前安打。無死1塁。
5番・望月は三ゴロでまず二塁アウト。
一塁走者の守備妨害で一塁もアウト。二死無走者。
6番・安西が中直で3アウト。

2回裏。
セガサミーは5番・市根井が遊飛。
6番・森は左前安打。一死1塁。
7番・中川が左飛。二死1塁。
8番・須田は遊直で3アウト。

3回表。
JR東日本東北は7番・小山が右前安打。無死1塁。
8番・坪倉がバントで送る。一死2塁。
9番・金沢は一ゴロ。二死3塁。
1番・菅野が中前タイムリー安打。二死1塁。
<JR東日本東北 1−0 セガサミー>
2番・大保は三ゴロ失策で生きる。二死1、2塁。
3番・鈴木聖が外角速球で空振り三振。攻撃終了。

3回裏。
セガサミーは9番・北川が二ゴロ。
1番・植田は四球。一死1塁。
2番・砂川の2球目に西村祐太が暴投。一死2塁。
砂川は四球。一死1、2塁。
3番・土谷が三ゴロ。
三塁を踏めば少なくとも1アウトだったのだが…。
二塁送球が野選となって一死満塁。
4番・根岸は押し出しの死球。一死満塁。
<セガサミー 1−1 JR東日本東北>
5番・市根井が左犠飛。二死1、2塁。
<セガサミー 2−1 JR東日本東北>
6番・森は遊前安打。二死満塁。
7番・中川が2−2からセンターバックスクリーン左に満塁本塁打!
<セガサミー 6−1 JR東日本東北>
8番・須田は中直で攻撃終了。

4回表。
セガサミーはこの回から二番手投手に横山楓を起用する。
横山は國學院大から入社して2年目。
180cm・83kgの右腕だ。
10月のドラフト会議ではオリックスの6位指名を受けている。
少し後ろに重心をかけて、一気に前へなだれ込むフォーム。
上半身ごと腕を叩きつける、激しめのリリースだ。
今日の球速は速球、カットが143〜48キロ。
変化球はカーブが121〜23キロ。
スライダーが130キロ台中盤。
今日はそこまで球速が出ていなかったけれど、
それでも速球で空振りを奪えていた。
フォームと球質で“体感”が速いんでしょう。

JR東日本東北は4番・石井が148キロの速球で空振り三振。
5番・望月は2−0からレフトにソロ本塁打。
<セガサミー 6−2 JR東日本東北>
6番・安西が速球で空振り三振。
7番・小山も速球で空振り三振。

4回裏。
JR東日本東北はこの回から二番手投手に山田周平を起用する。
山田は敬愛大出身の24歳。174cm・81kgの右腕だ。
今日の球速は速球、カットが135〜44キロ。
変化球はスライダーが127〜32キロ。
カーブが96〜99キロ。

セガサミーは9番・北川が144キロの速球で空振り三振。
1番・植田は四球。一死1塁。
2番・砂川が右飛。二死1塁。
3番・土谷は左飛。3アウト。

5回表。
JR東日本東北は8番・坪倉が速球で見逃し三振。
9番・金沢は左直。
1番・菅野が二ゴロで三者凡退。

5回裏。
セガサミーは4番・根岸がレフトにライナーで運ぶソロ本塁打。
<セガサミー 7−2 JR東日本東北>
5番・市根井は中直。
6番・森が二ゴロ。
7番・中川はスライダーで空振り三振。攻撃終了。

6回表。
JR東日本東北は2番・大保が速球で空振り三振。
3番・鈴木聖は一ゴロ。
4番・石井が四球。二死1塁。
石井は次打者の4球目に二盗成功。二死2塁。
5番・望月は遊ゴロで3アウト。

6回裏。
セガサミーは8番・須田が速球で空振り三振。
9番・北川は二飛。
1番・植田がカーブで空振り三振。三者凡退。

7回表。
JR東日本東北は6番・安西が四球。無死1塁。
7番・小山はバント失敗。二封のみで一死1塁。

セガサミーはここで横山楓が降板。
三番手投手に氏家優悟を起用する。
氏家は東京国際大出身の29歳。
177cm・76kgの左サイドハンドだ。
今日の球速は速球が138〜40キロ。
変化球はスライダーが119〜27キロ。

JR東日本東北は代打・丸山大が中飛。二死1塁。
9番・金沢のカウント2−2から小山が二盗成功。二死2塁。
金沢は内角速球で空振り三振。3アウト。

7回裏。
セガサミーはこの回から三番手投手に櫻糀大輝を起用する。
櫻糀は中部学院大出身の25歳。
168cm・71kgの左腕だ。
今日の球速は速球が141〜43キロ。
変化球はスライダーが132〜34キロ。
走者がいないときは二段モーションを使う。

セガサミーは2番・砂川が死球。無死1塁。
砂川は次打者の2球目に二盗成功。無死2塁。
代打・宮川和人はバントで送る。一死3塁。
4番・根岸がスライダーで空振り三振。二死3塁。
5番・市根井は遊ゴロで無得点。

8回表。
セガサミーはこの回から四番手投手に陶久亮太を起用する。
陶久は東京農業大北海道オホーツク出身の30歳。
178cm・73kgの右腕だ。
今日の球速は速球が140キロ台前半、
変化球はスライダー、フォークが130〜34キロ。
変化球比率がかなり高かった。

JR東日本東北は1番・菅野が遊ゴロ。
代打・夷塚圭汰は一ゴロ。
3番・鈴木聖が二ゴロで三者凡退。

8回裏。
セガサミーは6番・森が死球。無死1塁。
7番・中川は中飛。一死1塁。
8番・須田がバントで送る。二死2塁。
9番・北川は二ゴロで3アウト。

9回表。
JR東日本東北は4番・石井が三ゴロ失策で生きる。無死1塁。
5番・望月は中飛。一死1塁。
代打・大西蓮が三邪飛。二死2塁。

セガサミーはここで陶久亮太が降板。
五番手投手に石垣永悟を起用する。
石垣は中央大出身の29歳。
184cm・88kgの右上手投げだ。
今日の球速は速球、カットが143〜48キロ。
JR東日本東北は代打・若林蒼太が速球で空振り三振。試合終了。

セガサミーが本塁打2発で快勝。
4安打で7得点だから効率良すぎですね。
横山楓は3回3分の1で1失点。5三振は流石でした。

安打      012 100 000 4 四 失
JR東日本東北┃001|100|000┃2 2 1
セガサミー  ┃006|010|00X┃7 7 2
安打      012 010 00  4

セガサミー:横田、○横山、氏家、陶久、石垣
JR東日本東北:●西村、山田、櫻糀

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第92回都市対抗野球大会は本日が7日目。
6日目の第2試合から2回戦に入っています。
見たいチーム、選手はひと通り見た。家にいるほうが当然ながら仕事は進む。
そういうわけで昨日は東京ドームへ行かず、今日も1試合だけにする。

ただ東芝からENEOSに補強された吉村貢司郎を見たかった。
彼の先発も確認できたので、第3試合に足を運ぶ。
ENEOSと日本通運の対戦だ。

ENEOS(横浜市)
1番 指 金子聖史  28歳 右右 176/76 補・東芝
2番 遊 川口凌   25歳 右左 168/72 法政大
3番 一 山錬   30歳 右左 176/78 慶應義塾大
4番 三 吉田潤   32歳 右右 180/85 補・東芝
5番 右 度会隆輝  19歳 右左 183/83 横浜高
6番 二 小豆澤誠  26歳 右左 170/70 上武大
7番 左 滝澤虎太朗 22歳 右左 180/79 早稲田大
8番 捕 柏木秀文  32歳 右右 178/84 城西国際大
9番 中 村上貴哉  24歳 右右 173/78 明治大
   投 吉村貢司郎 23歳 右右 183/80 補・東芝

日本通運(さいたま市)
1番 右 添田真海  24歳 右左 170/70 明治大
2番 左 大谷昇吾  29歳 右左 173/78 上武大
3番 三 稲垣誠也  25歳 右左 168/75 明豊高
4番 右 北川利生  28歳 右右 178/90 創価大
5番 一 森松裕次郎 27歳 右右 180/83 九州産業大
6番 指 木下朗   25歳 右右 182/90 立正大
7番 捕 木南了   29歳 右右 180/85 帝京大
8番 中 手錢竜汰  29歳 右左 172/73 九州共立大
9番 二 浦部剛史  31歳 右右 174/83 神奈川大
   投 相馬和磨  27歳 左左 172/78 国際武道大


1回表。先攻はENEOS。
1番・金子が速球で見逃し三振。
2番・川口はスライダーで空振り三振。
3番・山錬が速球で見逃し三振。三者三振。

日本通運の先発は相馬和磨。左の技巧派だ。
今日の球速は速球が141〜46キロ。
変化球はスライダーが126〜37キロ。
スライダーは速くて鋭く滑る魔球ですね。特に初回は凄かった。
フォーク、ツーシーム系が127〜36キロ。
カーブが107〜12キロ。

1回裏。
日本通運は1番・添田が一ゴロ。
2番・大谷は右飛。
3番・稲垣が152キロの速球で空振り三振。

ENEOSの先発は吉村貢司郎。
大卒2年目で、ドラフトは指名がかからず。
ただWeb配信で見た二死関東予選は素晴らしかった。
右スリークォーターの本格派ですね。
足を一度振ってから前に出す独特の動きが入る。
踏み出し幅は普通で、上半身の叩き方、腕の振り方がリズミカル。
先に上半身が前に出て、腕が送れて出てくるしなやかさもある。
今日の球速は速球が147〜53キロ。
スライド気味に沈む球筋が多いように見えた。
変化球はスライダーが127〜34キロ。
フォークが134〜40キロ。
カーブが117〜20キロ。
変化球も悪くはないけど、ウイニングショットはやはり速球。

2回表。
ENEOSは4番・吉田が三ゴロ。
5番・度会は投ゴロ。
6番・小豆澤がフォークで空振り三振。

2回裏。
日本通運は4番・北川が三ゴロ。
5番・森松は左中間を破る二塁打。一死2塁。
6番・木下が内角速球151キロで見逃し三振。二死2塁。
7番・木南は左飛で3アウト。

3回表。
ENEOSは7番・滝澤が一ゴロ。
8番・村上がツーシームで空振り三振。
9番・柏木は中前安打。二死1塁。
1番・金子が左前安打。二死1、2塁。
2番・川口は左前タイムリー安打。二死1、2塁。
<ENEOS 1−0 日本通運>
3番・山が一ゴロで攻撃終了。

3回裏。
日本通運は8番・手錢が153キロの速球で空振り三振。
9番・浦部がフォークで空振り三振。
1番・添田は一ゴロで三者凡退。

4回表。
ENEOSは4番・吉田が左前安打。無死1塁。
5番・度会は一ゴロ。一死1塁。
6番・小豆澤が投ゴロで二封のみ。二死1塁。
7番・滝澤はツーシームで空振り三振。3アウト。

4回裏。
日本通運は2番・大谷がセーフティバント狙いの三ゴロ。
3番・稲垣はライトにソロ本塁打。
<日本通運 1−1 ENEOS>
4番・北川が右前安打。一死1塁。
5番・森松は三ゴロ併殺で攻撃終了。

5回表。
ENEOSは8番・村上が三ゴロ。
9番・柏木は右飛。
1番・金子が一ゴロで三者凡退。

5回裏。
日本通運は6番・木下がフォークで空振り三振。
7番・木南は速球で空振り三振。
8番・手錢は投ゴロで三者凡退。

6回表。
ENEOSは2番・川口が一ゴロ。
3番・山は一ゴロ。
4番・吉田が中前安打。二死1塁。
5番・度会は二ゴロで3アウト。

6回裏。
日本通運は9番・浦部が右飛。
1番・添田は三ゴロ。
2番・大谷が四球。二死1塁。
大谷は次打者のカウント1−1から牽制死。3アウト。

7回表。
ENEOSは6番・小豆澤が中飛。
7番・滝澤は一塁線を破る二塁打。一死2塁。
8番・村上が左前安打。一死1、3塁。
9番・柏木はツーシームで空振り三振。二死1、3塁。

日本通運は好投の相馬和磨がここで降板。
二番手投手に釘宮光希を起用する。
釘宮は立正大出身の25歳。
枚方ボーイズから日大三高に進んだ経歴の持ち主。
175cm・80kgの右腕だ。
今日の球速は速球が143〜46キロ。
変化球はフォークが133〜37キロ
スライダーが120キロ台後半。

ENEOSは1番・金子が死球。二死満塁。
2番・川口は右前タイムリー安打。なお二死満塁。
<ENEOS 2−1 日本通運>
3番・山が二ゴロで攻撃終了。

7回裏。
日本通運は3番・稲垣が二ゴロ。
4番・北川は150キロの速球で空振り三振。
5番・森松が中飛で三者凡退。

8回表。
ENEOSは4番・吉田が二ゴロ。
5番・度会はスライダーで空振り三振。
6番・小豆澤が死球。二死1塁。
7番・滝澤が左中間を破るタイムリー二塁打。二死2塁。
小豆澤はヘッドスライディングで本塁がギリギリセーフ!
<ENEOS 3−1 日本通運>
8番・村上が左前安打。二死1、3塁。
9番・柏木は中飛で攻撃終了。

8回裏。
ENEOSはこの回から二番手投手に柏原史陽を起用する。
柏原は同志社大出身の28歳。
175cm・80kgの右スリークォーターだ。
今日の球速は速球が143〜47キロ。
スライダーが132〜39キロ。
チェンジアップが122〜26キロ。

日本通運は代打・楠本晃希が一ゴロ。
7番・木南は左前安打。一死1塁。
8番・手錢が二ゴロ。二死2塁。
9番・浦部は遊ゴロで3アウト。

9回表。
ENEOSは1番・金子が右前安打。無死1塁。

日本通運はここで釘宮光希が降板。
三番手投手に庄司拓哉を起用する。
庄司は横浜商科大出身の26歳。
172cm・75kgの左スリークォーターだ。
今日の球速は速球が138〜40キロ。
変化球はスライダーが123〜29キロ。

ENEOSは2番・川口がバントで送る。一死2塁。
3番・山はスライダーで空振り三振。二死2塁。
4番・吉田が申告敬遠で出塁。二死1、2塁。
代打・田中将也は一邪飛で3アウト。

9回裏。
日本通運は1番・添田が中前安打。無死1塁。
2番・高橋俊は左直。一死1塁。
3番・稲垣が3−2から空振り三振。
添田の二盗も刺されて三振ゲッツー&試合終了。

ENEOSは吉村貢司郎が7回1失点と好投。
被安打3,四死球1、7奪三振と内容も万全でした。
打線はキャプテンの川口凌がタイムリー安打を2本。
守備は小豆澤誠の軽快なゴロ捌きが光りました。

安打    003 101 321 11 四 失
ENEOS┃001|000|110┃3 1 0
日本通運 ┃000|100|000┃1 3 0
安打    010 200 011 5

日本通運:●相馬、釘宮、庄司
ENEOS:○吉村、柏原

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第92回都市対抗野球大会は28日の開幕で本日が5日目。
1回戦の3試合が組まれていて、明日の第2試合から2回戦に入る。
本日の第3試合はトヨタ自動車とNTT東日本の対戦。
5日で13試合&バスケ1試合の強行日程でございます。
流石に明日はテレビ観戦に切り替える。

トヨタ自動車(豊田市)
1番 中 中村健介  24歳 右右 183/88 慶應義塾大
2番 二 佐藤勇基  23歳 右右 178/82 法政大
3番 左 逢澤崚介  25歳 左左 175/81 明治大
4番 三 樺澤健   32歳 右右 177/77 東京農業大
5番 指 宝島史貴  26歳 右右 178/78 補・王子
6番 一 小河諒   27歳 右右 179/82 中央大
7番 右 八木健太郎 27歳 右右 176/80 早稲田大
8番 捕 高祖健輔  25歳 右左 175/75 環太平洋大
9番 遊 和田佳大  24歳 右左 167/63 中京大
   投 渕上佳輝  24歳 右右 176/78 星槎道都大

NTT東日本(東京都)
1番 一 下川知弥  29歳 右左 174/73 駒澤大
2番 二 丸山雅史  26歳 右右 172/70 国士舘大
3番 三 中村迅   22歳 右左 183/86 法政大
4番 中 向山基生  25歳 右右 184/88 法政大
5番 指 喜納淳弥  29歳 右左 174/80 桐蔭横浜大
6番 左 長澤壮徒  27歳 右右 184/91 上武大
7番 左 火ノ浦明正 25歳 右左 180/85 専修大
8番 捕 保坂淳介  25歳 右右 180/88 中央大
9番 遊 上川畑大悟 24歳 右左 167/70 日本大
   投 上出拓真  23歳 右右 184/85 國學院大


1回表。先攻はトヨタ自動車。
1番・中村が速球で見逃し三振。
2番・佐藤は四球。一死1塁。
3番・逢澤が左飛。二死1塁。
4番・樺澤は二ゴロで3アウト。

NTT東日本の先発は上出拓真。
2015年の神宮大会で見て以来ですね。
変則派の右スリークォーターだ。
久しぶりに見たら変則派になっていた。
右腕を真っ直ぐ伸ばして斜め後ろまでぐっと引いて、
そこからほぼ横回旋でパシッと腕を振り回す。
佐藤世那のアーム式を更に強調したようなフォームですね。
今日の球速は速球、カットが136〜43キロ。
変化球はチェンジ系の縦変化が119〜27キロ。
スライダーかもしれません。独特の変化だった。

1回裏。後攻はNTT東日本。
1番・下川が投手強襲の二前安打。無死1塁。
2番・丸山はバントで送る。一死2塁。
3番・中村が速球で空振り三振。二死2塁。
4番・向山は146キロの速球で空振り三振。3アウト。

トヨタ自動車の先発は渕上佳輝。
右スリークォーターの技巧派だ。
テイクバックが小さめで、あまり腰は落とさず、
横回転でクルッと上半身を回すフォーム。
星槎道都大では河村説人(ロッテ)のひとつ上。
今日の球速は速球が143〜46キロ。
変化球はフォーク、スライダーが127〜33キロ。
カーブが113〜15キロ。

2回表。
トヨタ自動車は5番・宝島が二直。
6番・小河が一ゴロ。
7番・八木健太郎は二ゴロで三者凡退。

2回裏。
NTT東日本は5番・喜納がライトにソロ本塁打。
<NTT東日本 1−0 トヨタ自動車>
6番・長澤は中直。
7番・火ノ浦が左飛。
8番・保坂はスライダーで空振り三振。

3回表。
トヨタ自動車は8番・高祖が二ゴロ。
9番・和田が左飛。
1番・中村は捕邪飛で三者凡退。

3回裏。
NTT東日本は9番・上川畑が遊ゴロ。
1番・下川は左直。
2番・丸山が中前安打。二死1塁。
3番・中村迅はエンドランから左前安打。二死1、3塁。
4番・向山が右前タイムリー安打。二死1、3塁。
<NTT東日本 2−0 トヨタ自動車>
5番・喜納は二ゴロで攻撃終了。

4回表。
トヨタ自動車は2番・佐藤がレフトにソロ本塁打。
<NTT東日本 2−1 トヨタ自動車>
3番・逢澤が右飛。
4番・樺澤は四球。一死1塁。
5番・宝島が遊ゴロ。二死2塁。
6番・小河は二ゴロで攻撃終了。

4回裏。
NTT東日本は6番・長澤が三直。
7番・火ノ浦が右前安打。一死1塁。
8番・保坂は左前安打。一死1、2塁。

トヨタ自動車はここで渕上佳輝が降板。
二番手投手に川尻一旗を起用する。
川尻は玉野光南高出身の34歳で、三菱ふそう川崎からの移籍。
178cm・77kgの右上手投げだ。
今日の球速は速球が140キロ見当。
変化球はスライダー、チェンジ系122〜29キロ。

NTT東日本は9番・上川畑が右前安打。一死満塁。
1番・下川への3球目に川尻一旗が暴投。
三塁走者が生還してなお一死2、3塁。
<NTT東日本 3−1 トヨタ自動車>
下川は死球で一死満塁。
2番・丸山が右犠飛。二死1、3塁。
<NTT東日本 4−1 トヨタ自動車>

トヨタ自動車はここで川尻一旗が降板。
三番手投手に長谷部銀次を起用する。
長谷部は中京大中京高、慶應義塾大出身の23歳。
184cm・80kgの左腕だ。
今日の球速は速球が143〜47キロ。
変化球はスライダー、フォークが129〜33キロ。
カーブが116〜18キロ。
NTT東日本は3番・中村が二直。攻撃終了。

5回表。
トヨタ自動車は7番・八木が一ゴロ。
8番・高祖は内角低めの速球で空振り三振。
9番・和田が中前安打。二死1塁。
1番・中村は四球。二死1、2塁。
2番・佐藤が左邪飛で3アウト。

5回裏。
NTT東日本は4番・向山がフォークで空振り三振。
5番・喜納はスライダーで空振り三振。
6番・長澤が右直で三者凡退。

6回表。
NTT東日本はこの回から二番手投手に小孫竜二を起用する。
小孫は創価大出身の24歳で、鷺宮製作所からの補強。
180cm・85kgの右スリークォーターだ。
大学時代の同期は望月大希、杉山晃基と二人がプロ入り。
小孫は4年で評価を下げたけど、最初はそれ以上の評価だった。
一度上半身を開いて、それから左肩を少し戻す変則的なフォーム。
敢えて上半身をうねらせてリズムを取るイメージですね。
パワフルだけど肩の可動域は広くて、腕も振り切れている。
大学3年の横浜市長杯で見て以来だけど、
球速も安定感が増して「二段モーション解禁」を生かしていますね。
今日の球速は速球が143〜52キロ。
変化球はスライダー、フォークが127〜32キロ。
以前は荒れ球なイメージだったけど、今日は球筋も揃っていた。
変化球のコマンドも悪くない。2022のドラフトはありそう。

トヨタ自動車は3番・逢澤が一ゴロ。
4番・樺澤が中直。
5番・宝島は二ゴロで三者凡退。

6回裏。
NTT東日本は代打・桝澤怜が中前安打。無死1塁。
8番・保坂は四球。無死1、2塁、

トヨタ自動車はここで長谷部銀次が降板。
四番手投手に嘉陽宗一郎を起用する。
嘉陽は亜細亜大出身の26歳。
187cm・87kgの右腕だ。
スリークォーター気味で、腕の振りは前よりコンパクトになった。
今日の球速は速球が142〜47キロ。
変化球はスライダーが134〜39キロ。

NTT東日本は9番・上川畑がバントで送る。一死2、3塁。
1番・下川が二ゴロ。
三塁走者が本塁で刺されてタッチアウト。二死1、3塁。
2番・丸山は遊ゴロで3アウト。

7回表。
トヨタ自動車は6番・小河が中飛。
7番・本健太朗が四球。一死1塁。
8番・高祖はエンドランから二ゴロ。二死2塁。
9番・和田が遊飛で3アウト。

7回裏。
NTT東日本は3番・中村が二ゴロ。
4番・向山が左飛。
5番・喜納は外角速球147キロで空振り三振。

8回表。
NTT東日本はこの回から三番手投手に野口亮太を起用する。
野口は仙台大出身の28歳で、鷺宮製作所からの補強。
164cm・65kgの左腕だ。
今日の球速は速球が130〜36キロ。
一時はフォーシームを好んで投げている印象だった。
でも今はカット、ツーシーム的な球筋ばかり。
変化球はチェンジとスライダーかな?

トヨタ自動車は1番・中村が一飛。
2番・佐藤は二ゴロ。
3番・逢澤が左邪飛で三者凡退。

8回裏。
NTT東日本は6番・長澤が中前安打。無死1塁。
7番・竹原祐太がバント失敗。投飛で一死1塁。
8番・保坂はセーフティ気味のバント。二死2塁。
9番・上川畑が外角速球で空振り三振。3アウト。

9回表。
NTT東日本はこの回から四番手投手に多田裕作を起用する。
多田は拓殖大出身の22歳。176cm・83kgの右腕だ。
今日の球速は速球が143〜46キロ。
変化球はスライダーが130キロ台中盤。

トヨタ自動車は4番・樺澤が右前安打。無死1塁。
5番・宝島は遊ゴロ併殺。二死無走者。
6番・小河が左飛で3アウト。試合終了。

NTT東日本がトヨタに快勝。
お目当てだった森田駿哉(Honda鈴鹿/トヨタ補強)は登板せず。
まあHonda鈴鹿だからまたどこかで見る機会があるでしょう。

安打     000 110 001 3 四 失
トヨタ自動車┃000|100|000┃1 4 0
NTT東日本┃011|200|00X┃4 2 0
安打     113 301 01  10

NTT東日本:○上出、小孫、野口、多田
トヨタ自動車:●渕上、川尻、長谷部、嘉陽

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第92回都市対抗野球大会は28日の開幕で本日が5日目。
1回戦の3試合が組まれていて、明日の第2試合から2回戦に入る。
本日の第2試合はJFE東日本と日本製鉄東海REXの対戦。

文字起こしや執筆の時間が必要だから、なるべく見る試合は減らしたい。
あと伏木海陸運送は北信越予選で見ている。
大阪ガスの選手も主力は全員見ているはず…。
ただ河野佳を前に見たのが高2の夏だから、
「それはもう一度見ておかないとな……」ということに。
あと4番の末包昇大が広島6位指名ですね。

大阪ガス(大阪市)
1番 三 青柳匠   31歳 右右 180/76 亜細亜大
2番 遊 児玉亮涼  23歳 右右 165/65 九州産業大
3番 二 峰下智弘  29歳 右左 180/80 近畿大
4番 右 末包昇大  25歳 右右 187/110 東洋大
5番 指 三井健右  23歳 右左 186/96 立教大
6番 中 清水聖也  23歳 右右 182/83 東北福祉大
7番 左 上西主起  29歳 右右 184/85 補・日本生命
8番 一 古川昂樹  28歳 右左 173/78 立命館大
9番 捕 鳥飼力斗  26歳 右右 182/78 鳥取城北高
   投 河野佳   20歳 右右 176/80 広陵高

伏木海陸運送(高岡市)
1番 中 森川未来  23歳 右右 173/72 びわこ成蹊スポーツ大
2番 二 島快莉   24歳 右左 170/65 山梨学院大
3番 遊 番場駿   28歳 右左 171/73 朝日大
4番 一 乙野賢人  28歳 右右 175/85 近畿大
5番 左 中村天星  23歳 左左 178/87 上武大
6番 指 西田健志  34歳 右左 185/90 横浜商科大
7番 右 大野凌   26歳 右右 178/81 高岡向陵高
8番 捕 田中翔   30歳 右右 178/72 高岡法科大
9番 三 山脇竜二  26歳 右左 176/72 補・バイタルネット
   投 西納敦史  30歳 右右 179/82 三菱重工名古屋


1回表。先攻は大阪ガス。
1番・青柳は四球。無死1塁。
2番・児玉が三ゴロ併殺。二死無走者。
3番・峰下は二ゴロ。
島快莉が素晴らしい守備を見せた。

伏木海陸運送の先発は西納敦史。
力感のない、ゆったりしたフォームの右サイドハンドだ。
重心は少し後ろに残すし、重心移動もあまり大きくない。
腕の角度は低いけれど、腰はそこまで沈めない。
ただそんなフォームなのに、意外と手元で来る。
今日の球速は速球が129〜37キロ。
シンカー系、スライド系の動く球筋もかなりある。
変化球はスライダー、チェンジが113〜22キロ。
カーブが109〜10キロ。

1回裏。後攻は伏木海陸運送。
1番・森川が三ゴロ。
2番・島は遊飛。
3番・番場が速球で空振り三振。

大阪ガスの先発は河野佳。右上手の技巧派だ。
ひと目で「ものが違う」と思った。
左肩を打者に向けて上半身を引かず、そのまますっと足を持ち上げる。
腰は少し落として、タメを作る。
捻りが入らないし、テイクバックがコンパクトだから
腕を振り抜くスペースがほとんどないはず。
それなのにすごくスムーズにリリースまで持っていきますよね。
今日の球速は速球が140〜46キロ。
無理にスピードを追えば150台が出るはず。
変化球はカットが135〜44キロ。
フォーク、スライダーが127〜34キロ。
カーブが104〜12キロ。
他にチェンジが120〜23キロ。
序盤は速球、カットが大半。中盤以降は変化球の使用が増えた。
各球種とも質が高く、コマンドも抜群。
おそらく指先の感覚、センスがスゴいんでしょうね。
高卒2年目でこの完成度はとんでもないと思った。

2回表。
大阪ガスは4番・末包が遊飛。
5番・三井は一ゴロ。
6番・清水が速球で空振り三振。

2回裏。
伏木海陸運送は4番・乙野がカットで空振り三振。
5番・中村天が中飛。
6番・西田は右前安打。二死1塁。
西田は次打者の3球目に二盗失敗。3アウト。

3回表。
大阪ガスは7番・上西が二ゴロ。
8番・古川昂が左前安打。一死1塁。
9番・鳥飼は中前安打。一死1、2塁。
1番・青柳が外角速球で空振り三振。二死1、2塁。
2番・児玉は中直。森川未来が背走して好捕した。

3回裏。
伏木海陸運送は7番・大野がカットで空振り三振。
8番・田中もカットで空振り三振。
9番・山脇は一ゴロで三者凡退。

4回表。
大阪ガスは3番・峰下が中飛。
4番・末包が初球をセンター返し。
そのままライナーで抜けるかな…と見ていたら伸びる。
バックスクリーンにライナーで飛び込むソロ本塁打となった。
<大阪ガス 1−0 伏木海陸運送>
5番・三井は二ゴロ。
6番・清水が遊直で攻撃終了。

4回裏。
伏木海陸運送は1番・森川が右前安打。無死1塁。
2番・島はカットで空振り三振。一死1塁。
3番・番場の2球目に森川が二盗失敗。二死無走者。
番場は三ゴロで3アウト。

5回表。
大阪ガスは7番・上西が捕邪飛。
8番・古川昂が右飛。
9番・鳥飼はスライダーで空振り三振。三者凡退。

5回裏。
伏木海陸運送は4番・乙野が中飛。
5番・中村天はフォークで空振り三振。
6番・西田が一ゴロで三者凡退。

6回表。
大阪ガスは1番・青柳が右飛。
2番・児玉は左飛。
3番・峰下がレフト線に落とす二塁打。二死2塁。
4番・末包は速球で空振り三振。3アウト。

6回裏。
伏木海陸運送は7番・大野が中直。
8番・田中は二ゴロ。
9番・山脇が速球で空振り三振。三者凡退。

7回表。
大阪ガスは5番・三井が二ゴロ。
6番・清水はレフト線を破る二塁打。一死2塁。
代打・山川晃汰が中直併殺で3アウト。

7回裏。
伏木海陸運送は1番・森川が左飛。
代打・百目鬼浩太は右飛。
3番・番場が中前安打。二死1塁。
4番・乙野は遊ゴロ。

8回表。
大阪ガスは8番・古川昂が引っ張ってふわっと打ち上げる。
これがライトポール際にスタンドインするソロ本塁打に。
<大阪ガス 2−0 伏木海陸運送>
9番・鳥飼が二飛。
1番・青柳は左直。
2番・児玉が二ゴロで攻撃終了。

8回裏。
伏木海陸運送は代打・石黒優希がスライダーで空振り三振。
6番・西田は遊飛。
7番・大野が中前安打。二死1塁。
代打・坂本一馬はカットで空振り三振。3アウト。

9回表。
伏木海陸運送はこの回から二番手投手に松本賢人を起用する。
松本は横浜商科大出身の24歳で、バイタルネットからの補強。
180cm・84kgの右上手投げだ。
今日の球速は速球が148〜52キロ。
力みがあって低めに叩きつける球筋が多かった。

大阪ガスは3番・峰下が一ゴロ。
4番・末包は四球。一死1塁。
5番・三井がエンドランからライト線を破るタイムリー二塁打。一死2塁。
<大阪ガス 3−0 伏木海陸運送>

伏木海陸運送は松本賢人が降板。
二番手投手に下川智隆を起用する。
下川は久留米工業大出身の22歳。
178cm・82kgの右腕だ。
今日の球速は速球が138〜46キロ。
カットなのか何なのか、沈む球筋でしたね。
変化球はスライダーが130キロ台中盤。

大阪ガスは6番・清水が一前安打。一死1、3塁。
7番・吉澤一翔は右前タイムリー安打。一死1、2塁。
<大阪ガス 4−0 伏木海陸運送>
8番・古川昂が四球。一死満塁。

伏木海陸運送はここで下川智隆が降板。
四番手投手に内藤航世を起用する。
内藤はびわこ成蹊スポーツ大出身の23歳。
186cm・90kgの右腕だ。
今日の球速は速球が140キロ台中盤。
大阪ガスは1番・杉内洸貴の左直併殺で攻撃終了。

9回裏。
伏木海陸運送は9番・山脇が二ゴロ。
1番・森川は中飛。
代打・吉村悟央が三ゴロで三者凡退。試合終了。

伏木海陸運送は西納敦史がよく投げた。
ただ河野佳は付け入る隙が皆無。
散発の4安打は喫したものの、四死球はゼロ。
相手打線に二塁を踏ませなかった。
二十歳の若者による、9奪三振の鮮やかな完封勝利でした。

安打     002 101 112 9 四 失
大阪ガス  ┃000|100|012┃4 3 0
伏木海陸運送┃000|000|000┃0 0 0
安打     010 100 110 4

伏木海陸運送:●西納、松本、下川、内藤
大阪ガス:○河野

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第92回都市対抗野球大会は28日の開幕で本日が5日目。
引き続いて1回戦の3試合が組まれている。
第1試合はJFE東日本と日本製鉄東海REXの対戦。

JFE東日本(千葉市)
1番 右 中澤彰太  27歳 右左 177/76 早稲田大
2番 左 鳥巣誉議  26歳 右左 177/72 上武大
6番 中 内藤大樹  30歳 左左 172/80 青山学院大
4番 三 平山快   25歳 右右 181/88 東海大
5番 二 峯本匠   25歳 右左 173/78 立教大
6番 指 関龍摩   23歳 右右 180/87 関東学院大
7番 一 岡田耕太  25歳 右右 174/88 駒澤大
8番 遊 山田和哉  23歳 右右 168/77 白鴎大
9番 捕 志賀巧朗  24歳 右右 169/76 環太平洋大
   投 山田啓太  24歳 左左 172/71 白鴎大

日本製鉄東海REX(東海市)
1番 左 加藤樹   24歳 右左 182/84 東海大
2番 二 宇都口滉  26歳 右右 166/66 早稲田大
3番 三 吉位翔伍  23歳 右左 177/80 中京学院大
4番 指 加藤辰祐  31歳 右左 184/80 龍谷大
5番 一 金子大喜  29歳 右右 177/80 中央大
6番 右 中村毅   30歳 右右 172/73 亜細亜大
7番 捕 阿保拓真  23歳 右左 180/82 平成国際大
8番 中 大塚太一  23歳 右右 175/83 神奈川工科大
9番 遊 西浦丈司  28歳 右右 165/67 國學院大
   投 浦本千広  24歳 右右 180/82 九州産業大


1回表。先攻はJFE東日本。
1番・中澤は右前安打。無死1塁。
中澤は次打者の初球に二盗成功。無死2塁。
2番・鳥巣がバントで送る。一死3塁。
3番・内藤の3−2から浦本千広が暴投。
三塁走者が生還し、内藤も四球で出塁。一死1塁。
<JFE東日本 1−0 日本製鉄東海REX>
4番・平山快がエンドランからライト線を破るタイムリー二塁打。一死2塁。
<JFE東日本 2−0 日本製鉄東海REX>
5番・峯本は速球で空振り三振。二死2塁。
6番・関が三ゴロで攻撃終了。

日本製鉄東海REXの先発は浦本千広。
右スリークォーターの本格派だ。
軸足を軽く折って、少し重心を後ろにかけて、横回旋に入る。
それでも下半身がぐらつかず、重心移動まで持っていける。
テイクバックはコンパクトで、腕を斜めに叩きつけてくる。
今日の球速は速球、カットが139〜45キロ。
スライドしたり、手元ですっと沈んだり「動く」球筋ですね。
変化球はスライダー、フォークが130〜35キロ。
カーブが115〜18キロ。
2回以降は立ち直って持ち味を見せた。

1回裏。後攻は日本製鉄東海REX。
1番・加藤樹が二ゴロ。
2番・宇都口は四球。一死1塁。
3番・吉位が左飛。二死1塁。
4番・加藤辰の3球目に山田啓太が暴投。二死2塁。
加藤辰は二ゴロで3アウト。

JFE東日本の先発は山田啓太。
左スリークォーターの技巧派だ。
小柄な割にはパワフルで、力感を感じるフォーム。
ただ肩甲骨周りが柔らかくて、腕の“抜け”がスムーズですね。
今日の球速は速球が139〜44キロ。
変化球はスライダー、チェンジが123〜30キロ。
カーブが110キロ強。
スライダーのキレが特に素晴らしい。

2回表。
JFE東日本は7番・岡田が中飛。
8番・山田和も中飛。
9番・志賀は速球で空振り三振。三者凡退。

2回裏。
東海REXは5番・金子がチェンジで空振り三振。
6番・中村は中前安打。一死1塁。
7番・阿保が遊飛。二死1塁。
8番・大塚は右飛で3アウト。

3回表。
JFE東日本は1番・中澤が二ゴロ。
2番・鳥巣はスライダーで空振り三振。
3番・内藤が中飛で三者凡退。

3回裏。
東海REXは9番・西浦が右飛。
1番・加藤樹が外角速球で見逃し三振。
2番・宇都口は一邪飛で三者凡退。

4回表。
JFE東日本は4番・平山快が三ゴロ。
5番・峯本は中飛。
6番・関が二飛で三者凡退。

4回裏。
東海REXは3番・吉位が速球で空振り三振。
4番・加藤辰は右飛。
5番・金子が遊ゴロで三者凡退。

5回表。
JFE東日本は7番・岡田が速球で空振り三振。
8番・山田和は左飛。
9番・志賀がフォークで空振り三振。三者凡退。

5回裏。
東海REXは6番・中村が速球で見逃し三振。
7番・阿保は左飛。
8番・大塚が一塁線を破る二塁打。二死2塁。
9番・西浦は遊ゴロで3アウト。

6回表。
JFE東日本は1番・中澤がフォークで空振り三振。
2番・鳥巣は速球で空振り三振。
3番・内藤が速球で見逃し三振。三者三振。

6回裏。
東海REXは代打・稲葉章人が右前安打。無死1塁。
しかし稲葉は次打者のカウント1−0から牽制死。一死無走者。
2番・宇都口は遊前安打。一死1塁。
3番・吉位が1−2から空振り三振。
宇都口の二盗も刺されて三振ゲッツー。

7回表。
JFE東日本は4番・平山快が右飛。
5番・峯本は左邪飛。
6番・関が中前安打。二死1塁。
7番・岡田のカウント2−2から浦本千広が暴投。二死2塁。
岡田は四球で二死1、2塁。
8番・山田和がフォークで空振り三振。3アウト。

7回裏。
東海REXは4番・加藤辰が中飛。
5番・金子は四球。一死1塁。
6番・中村が左飛。二死1塁。
7番・阿保は三振振り逃げ。二死1、2塁。
8番・大塚が外角チェンジで空振り三振。3アウト。

8回表。
東海REXはこの回から二番手投手に續木悠登を起用する。
續木は日本大学国際関係学部出身の25歳。
182cm・84kgの右スリークォーターだ。
今日の球速は速球が141〜46キロ。
スライダーが130キロ台中盤。

JFE東日本は9番・志賀が中飛。
1番・中澤は中前安打。一死1塁。
2番・鳥巣のバントが一前安打になる。一死1、2塁。
3番・内藤は遊前安打。一死満塁。
4番・平山快が右飛。走者動けず二死満塁。
5番・峯本は二ゴロで無得点。

8回裏。
JFE東日本はこの回から二番手投手に須田幸太を起用する。
須田は早大出身の35歳で、ベイスターズから2019年に復帰。
176cm・76kgの右スリークォーターだ。
今日の球速は速球が139〜41キロ。
変化球はチェンジ系が126〜28キロ。
これは鉄板の必勝パターン……と思ったらよもやの展開に。

東海REXが代打・畔上翔が遊ゴロ悪送球で生きる。無死2塁。
1番・稲葉は中前安打。無死1、3塁。
2番・宇都口がライト前にライナーを打ち返す。
ライト中澤彰太が直接捕球を狙って飛び込み後逸。
これがライト線に抜けてタイムリー三塁打となる。無死3塁。
<日本製鉄東海REX 2−2 JFE東日本>
3番・吉位が左犠飛。一死無走者。
<日本製鉄東海REX 3−2 JFE東日本>
4番・加藤辰は左飛。
5番・金子が遊ゴロで攻撃終了。
東海REXが一挙逆転。

9回表。
東海REXはこの回から三番手投手に新原俊哉を起用する。
新原は富山大出身の24歳。182cm・85kgの右上手投げだ。
今日の球速は速球が140〜45キロ。
変化球はスライダーが130キロ前後。
チェンジが120キロ弱。

JFE東日本は6番・岡田が投ゴロ。
代打・猪田和希が四球。一死1塁。
8番・山田和はエンドランから右前安打。一死1、3塁。
代打・宮地恭平が三ゴロで二封のみ。三塁走者が生還して二死1塁。
<JFE東日本 3−3 日本製鉄東海REX>
1番・中澤は145キロの速球で見逃し三振。攻撃終了。
JFE東日本がすぐさま同点に追いつく。

9回裏。
JFE東日本はこの回から三番手投手に在原一稀を起用する。
在原は中央大出身の27歳。168cm・70kgの左腕だ。
今日の球速は速球が140キロ前後。

東海REXは6番・中村が中前安打。無死1塁。
7番・阿保はストレートの四球。無死1、2塁。
8番・下村竜斗が3バント失敗。一死1、2塁。
9番・平野晴也は一ゴロ失策で生きる。一死満塁。

JFE東日本は在原一稀がここで降板。
四番手投手に林桂大を起用する。
林は国際武道大出身の25歳。
175cm・80kgの右サイドハンドだ。
今日の球速は速球が142〜49キロ。
変化球はスライダーが129〜33キロ。

東海REXは1番・稲葉が149キロの速球で空振り三振。二死満塁。
2番・宇都口はスライダーで空振り三振。
林桂大が見事な火消しを果たした。

試合は10回からタイブレークに入る。
攻撃は一死満塁からで、選択打順でスタート。

10回表。
JFE東日本の攻撃は4番打者から。
4番・平山はレフト線を破るタイムリー二塁打。一死2、3塁。
<JFE東日本 5−3 日本製鉄東海REX>
5番・峯本が右前タイムリー安打。一死1塁。
<JFE東日本 7−3 日本製鉄東海REX>

東海REXは新原俊哉が降板。
四番手投手に渡部勝太を起用する。
渡部は立正大出身の23歳。172cm・78kgの右腕だ。
今日の球速は速球が146〜48キロ。

JFE東日本は6番・関が中飛。二死1塁。
7番・下地滉太は一ゴロで攻撃終了。

10回裏。
東海REXの攻撃は3番打者から。
3番・吉位が中犠飛。二死1、2塁。
4番・加藤辰は一ゴロで試合終了。

JFE東日本が乱戦を制して2回戦進出。
勝ったとはいえ切り札の須田幸太が打たれたのはかなり痛手でしょう。
ただ林桂大のリリーフが素晴らしかった!

安打     200 000 131 2 9 四 失
JFE東日本┃200|000|001|4┃7 3 2
東海REX ┃000|000|030|1┃4 3 0
安打     010 002 121 0 7

東海REX:浦本、續木、●新原、渡部
JFE東日本:山田、須田、在原、○林

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第92回都市対抗野球大会は28日の開幕で本日が4日目。
1回戦の3試合が組まれている。
第3試合は三菱自動車倉敷オーシャンズと三菱重工Westの対戦だ。
ドラフト指名選手が計3人いる注目カードです。

三菱自動車倉敷オーシャンズ(倉敷市)
1番 中 鳥井凌   25歳 右右 174/77 補・JFE西日本
2番 右 垣内丈二  21歳 右左 177/75 鳥取城北高
3番 左 平井孝治  29歳 左左 180/82 三菱自動車岡崎
4番 一 田村強   28歳 右右 181/77 補・JR西日本
5番 三 宮崎新   26歳 右左 167/74 明治大
6番 一 渕上大地  31歳 右右 181/85 日本福祉大
7番 遊 岡将吾   32歳 右左 177/82 補・JFE西日本
8番 捕 本木駿也  29歳 右右 175/78 履正社医療スポーツ専門学校
9番 二 平山大海  27歳 右左 170/66 鹿児島実業高
   投 彦坂魁人  29歳 右右 175/80 西日本工業大

三菱重工West(神戸市・高砂市)
1番 中 根来祥汰  24歳 右左 174/68 滝川二高
2番 指 湯口郁実  23歳 右左 171/70 大阪商業大
3番 二 福永裕基  25歳 右右 180/83 補・日本新薬
4番 左 皆川仁   27歳 右左 177/81 補・日本生命
5番 一 西岡武蔵  25歳 右右 180/80 三重高
6番 右 佐藤悠輝  23歳 右左 185/86 東北福祉大
7番 遊 中山将太  24歳 右右 171/84 中部学院大
8番 捕 拾尾昌哉  19歳 右右 178/89 三菱重工名古屋
9番 三 石田基起  25歳 右右 178/74 愛知東邦大
   投 森翔平   23歳 左左 177/77 関西大


1回表。先攻は三菱自動車倉敷オーシャンズ。
1番・鳥井が中飛。
2番・垣内は147キロの速球で見逃し三振。
3番・平井が二ゴロで三者凡退。

三菱重工Westの先発は森翔平。
左の本格派で、広島の2位指名を受けている。
テイクバックはやや大きめだけど、ギリギリまで隠すフォーム。
そこから上半身ごとなだれ込むように、腕を叩きつける。
前につんのめる感じがないから、バランスは良さそう。
まだ下半身が細いし、力で押すタイプにも見えない。
あと先発ということもあり、力みなく投げていた。
それでも常時で140台は出せますね。
今日の球速は速球、カットが134〜48キロ。
変化球はスライダー、チェンジが128〜33キロ。
カーブが113〜19キロ。

1回裏。後攻は三菱重工West。
1番・根来が左前安打。無死1塁。
2番・湯口はバントで送る。一死2塁。
3番・福永が三ゴロ。二死2塁。
4番・皆川は遊ゴロで3アウト。

三菱自動車倉敷オーシャンズの先発は彦坂魁人。
右上手の本格派だ。廣畑敦也でなく彦坂で来ましたね。
半身を保って開きをギリギリまで抑えるフォーム。
「いきなり腕が出てくる」感じで素晴らしい。
今日の球速は速球が136〜47キロ。
かなり動く、沈む球筋ですね。
変化球はスライダー、フォークが123〜33キロ。
カーブが113〜19キロ。

2回表。
三菱自動車倉敷は4番・田村が遊前安打。無死1塁。
5番・宮崎がバントを狙って小飛球。
捕手のダイビングキャッチに対する守備妨害でアウト。一死1塁。
6番・渕上はレフト線を破る二塁打。一死2、3塁。
7番・岡が捕邪飛。二死2、3塁。
8番・本木は3−2から四球を選ぶ。
そこにパスボールが絡んで三塁走者が生還。二死1、3塁。
<三菱自動車倉敷オーシャンズ 1−0 三菱重工West>
9番・平山が遊ゴロで攻撃終了。

2回裏。
三菱重工Westは5番・西岡が右飛。
6番・佐藤は内角速球で空振り三振。
7番・中山が三飛で三者凡退。

3回表。
三菱自動車倉敷は1番・鳥井が投ゴロ。
2番・垣内は三直。
3番・平井が四球。二死1塁。
4番・田村が三ゴロで3アウト。

3回裏。
三菱重工Westは8番・拾尾が中前安打。無死1塁。
9番・石田はバントで送る。一死2塁。
1番・根来が中前安打。一死1、3塁。
2番・湯口は一ゴロ。
三塁走者が三本間で挟まれて時間を稼ぎ、二死2、3塁。
3番・福永が中前タイムリー安打。二死1塁。
<三菱重工West 2−1 三菱自動車倉敷オーシャンズ>
福永は次打者の2球目に二盗成功。二死2塁。
4番・皆川が捕邪飛で攻撃終了。

4回表。
三菱自動車倉敷は5番・宮崎が四球。無死1塁。
6番・渕上はバント。一死2塁。
7番・岡が一直。二死2塁。
8番・本木は148キロの速球で見逃し三振。

4回裏。
三菱重工Westは5番・西岡が右飛。
6番・佐藤は遊ゴロ。
7番・中山が右飛で三者凡退。

5回表。
三菱自動車倉敷は9番・平山が二ゴロ。
1番・鳥井は速球で空振り三振。
2番・垣内も空振り三振で三者凡退。

5回裏。
三菱重工Westは8番・拾尾が見逃し三振。
9番・石田は中前安打。一死1塁。
1番・根来はセーフティ気味のバント。二死2塁。
2番・湯口が右直で3アウト。

6回表。
三菱自動車倉敷は3番・平井が一ゴロ。
4番・田村がチェンジで空振り三振。
5番・宮崎は遊ゴロで三者凡退。

6回裏。
三菱重工Westは3番・福永が中飛。
4番・皆川はチェンジで空振り三振。
5番・西岡が遊飛で三者凡退。

7回表。
三菱自動車倉敷は6番・渕上が投前安打。無死1塁。
7番・岡はスライダーで空振り三振。一死1塁。
代打・竹井陸が二ゴロ。走者が入れ替わって二死1塁。
竹井は次打者の3球目に二盗成功。二死2塁。
代打・森祐大は四球。二死1、2塁。
1番・鳥井は145キロの速球で見逃し三振。3アウト。

7回裏。
三菱重工Westは6番・佐藤が右前安打。無死1塁。
代打・森山誠がバントで送る。一死2塁。

三菱自動車倉敷はここで彦坂魁人が降板。
二番手投手に廣畑敦也を起用する。
廣畑は帝京大出身の23歳。
177cm・75kgの右上手投げだ。
ドラフトではロッテから3位指名を受けている。
今日の球速は速球が146〜51キロ。
変化球はカットが140キロ台前半
スライダーが130キロ強。
カーブが110キロ台中盤。

三菱重工Westは8番・拾尾が一邪飛。二死2塁。
9番・石田は外角速球151キロで見逃し三振。3アウト。

8回表。
三菱自動車倉敷は代打・小房太が速球で空振り三振。
3番・平井が一ゴロ。
4番・田村は死球。二死1塁。
代走・沖成樹が次打者の3球目に二盗失敗。3アウト。

8回裏。
三菱重工Westは1番・根来が左直。
2番・湯口が三邪飛。
3番・福永は右前安打。二死1塁。
4番・皆川も右前安打。二死1、3塁。
代打・西岡が三邪飛で3アウト。

9回表。
三菱重工Westはこの回から二番手投手に八木彬を起用する。
八木は東北福祉大出身の24歳。182cm・88kgの右腕だ。
三菱重工名古屋で1年プレーして、今年からWestに転籍してきた。
ロッテの5位指名を受けているのだけど、個人的には初見。
森、廣畑は見たことがあって、個人的には八木が最大のお目当てだった。
足をブラブラさせて間合いを取り、腕を少し大きめに振る。
最近の投手にしてはテイクバックが大きいですね。
パワー系かと思ったらかなりしなやか。
リラックスして柔らかく腕を振り切れるタイプでもある。
今日の球速は速球が148〜51キロ。
変化球はフォーク、スライダーが137〜41キロ。
速球は「失」も含めていい感じですね。
ただ今日は変化球でほとんどストライクを取れなかった。

三菱自動車倉敷は5番・宮崎が150キロの速球で空振り三振。
6番・渕上が148キロの速球で見逃し三振。
代打・高見良太は中飛で三者凡退。

ここで試合終了。
三菱重工Westがドラフト指名コンビの継投で、
緊張感のある接戦を制している。

安打    020 000 100 3 四 失
三菱自倉敷┃010|000|000┃1 5 0
三菱重工W┃002|000|00X┃2 0 0
安打    103 010 12  8

三菱重工W:○森、八木
三菱自倉敷:●彦坂、廣畑

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第92回都市対抗野球大会は28日の開幕で本日が4日目。
1回戦の3試合が組まれている。
第2試合は東京ガスとミキハウスの対戦だ。

東京ガス(東京都)
1番 三 石川裕也  27歳 右左 178/75 日本大国際関係学部
2番 右 楠研次郎  25歳 左左 179/81 富士大
3番 中 小野田俊介 29歳 右右 182/80 早稲田大
4番 一 地引雄貴  31歳 右右 183/82 早稲田大
5番 指 加藤雅樹  24歳 右左 185/88 早稲田大
6番 左 笹川晃平  27歳 右右 182/86 東洋大
7番 二 相馬優人  24歳 右左 172/72 法政大
8番 捕 馬場龍星  24歳 右右 170/76 日本体育大
9番 遊 北本一樹  23歳 右右 177/82 明治大
   投 益田武尚  23歳 右右 175/86 北九州市立大

ミキハウス(八尾市)
1番 遊 立花允夫  30歳 右左 168/68 天理大
2番 三 小河内健吾 23歳 右右 176/73 中京大
3番 一 原田拓実  30歳 右左 185/82 補・日本生命
4番 指 田中秀政  25歳 右右 176/89 天理大
5番 右 長谷川成哉 25歳 右右 181/86 大阪工業大
6番 中 堅田啓太郎 26歳 右左 172/72 大阪体育大
7番 捕 井上大輔  29歳 右左 176/74 中部学院大
8番 二 大西友也  27歳 右右 172/76 同志社大
9番 左 伊藤将大  24歳 右左 167/66 国士舘大
   投 藤井貴之  33歳 右右 185/85 補・日本生命


1回表。先攻は東京ガス。
1番・石川が一ゴロ。
2番・楠も一ゴロ。
3番・小野田は中前安打。二死1塁。
4番・地引が中飛で無得点。

ミキハウスの先発は藤井貴之。右サイドハンドの技巧派だ。
今日の球速は速球、シュートが131〜38キロ。
変化球はスライダーが124〜28キロ。
チェンジが117〜21キロ。
カーブが107〜13キロ。
3年前の都市対抗では優秀選手賞を受賞している。
ただ今日はどうも球威が不足していた。

1回裏。後攻はミキハウス。
1番・立花は中飛。
2番・小河内が遊飛。
3番・原田が中飛で三者凡退。

東京ガスの先発は益田武尚。右上手の本格派だ。
北九州市立大時代から「一度生で見たいな」と思っていた。
東京ガスでは入社前のスポニチ大会から登板していましたね。
ただエースはやっぱり臼井浩。
益田はリリーフだと思っていたので先発は嬉しい誤算だった。
一見すると身体の「幅」があって、なで肩。
身長以上に“遠心力”を活かせそうな体型でしたね。
下半身にしっかり体重を乗せて、首に巻き付くような腕の振り方をする。
テイクバック、開きと“抑え”の効いたフォームだけど、とにかくスピードが出る。
単純にパワフルで、バランスがいいのだろう。
今日の球速は速球、カットが142〜53キロ。
変化球はスライダー、フォークが129〜41キロ。
期待以上に素晴らしかった。

2回表。
東京ガスは5番・加藤が遊ゴロ。
6番・笹川は中前安打。一死1塁。
7番・相馬が詰まった捕ゴロで二死2塁。
8番・馬場は遊ゴロで3アウト。

2回裏。
ミキハウスは4番・田中が一ゴロ。
5番・長谷川成は二ゴロ。
6番・堅田が中直で三者凡退。

3回表。
東京ガスは9番・北本が四球。無死1塁。
1番・石川が左飛。一死1塁。
2番・楠は四球。一死1、2塁。
3番・小野田が遊ゴロ。二死1、3塁。
4番・地引は死球。二死満塁。
5番・加藤が左飛で無得点。

3回裏。
ミキハウスは7番・井上がフォークで空振り三振。
8番・大西は二ゴロ。
9番・伊藤が空振り三振。

4回表。
東京ガスは6番・笹川が左前安打。無死1塁。
7番・相馬は左直。一死1塁。
8番・馬場がバントで送る。二死2塁。
9番・北本は左前タイムリー安打。打者も進んで二死2塁。
<東京ガス 1−0 ミキハウス>
1番・石川も中前タイムリー安打。二死1塁。
<東京ガス 2−0 ミキハウス>
2番・楠が左前安打。二死1、2塁。
3番・小野田は三ゴロ失策で生きる。二死満塁。
4番・地引が遊前タイムリー安打。なお二死満塁。
<東京ガス 3−0 ミキハウス>

ミキハウスはここで藤井貴之が降板。
二番手投手に齋藤弘志を起用する。
齋藤は中部学院大出身の28歳で、日本新薬からの補強。
169cm・72kgの左スリークォーターだ。
アーム式で、少し変則的なフォームですね。
今日の球速は速球が137〜39キロ。
変化球はスライダー、チェンジが120〜23キロ。
東京ガスは5番・加藤が外角速球で見逃し三振。攻撃終了。

4回裏。
ミキハウスは1番・立花がストレートの四球。無死1塁。
2番・小河内がバントで送る。一死2塁。
3番・原田は中越えのタイムリー二塁打。一死2塁。
<東京ガス 3−1 ミキハウス>
4番・田中秀が二ゴロ。二死3塁。
5番・長谷川成は一塁強襲の二前タイムリー安打。二死1塁。
<東京ガス 3−2 ミキハウス>
6番・堅田が四球。二死1、2塁。
7番・井上はフォークで空振り三振。攻撃終了。
ミキハウスがすぐに点差を詰める。

5回表。
東京ガスは6番・笹川が四球。無死1塁。
7番・相馬は速球で空振り三振。一死1塁。
8番・馬場がバントで送る。二死2塁。
9番・北本は一ゴロで3アウト。

5回裏。
ミキハウスは8番・大西が二ゴロ。
9番・伊藤は内角速球で空振り三振。
1番・立花が速球で見逃し三振。三者凡退。

6回表。
ミキハウスはこの回から三番手投手に栗山拓巳を起用する。
栗山は履正社医療スポーツ専門学校出身の32歳。
175cm・85kgの右腕だ。
今日の球速は速球、カットが139〜43キロ。
変化球はスライダー、フォークが126〜31キロ。
カーブが117〜19キロ。

東京ガスは1番・石川がスライダーで空振り三振。
2番・楠がフォークで空振り三振。
3番・小野田もフォークで空振り三振。三者凡退。

6回裏。
東京ガスはこの回から二番手投手に三宮舜を起用する。
三宮は慶應義塾大出身の28歳。
173cm・75kgの左腕だ。
肩甲骨の周りが柔らかくて、腕がうねりますね。
今日の球速は速球が137〜42キロ。
変化球はチェンジ、スライダーが122〜27キロ。

ミキハウスは2番・小河内がチェンジで空振り三振。
3番・原田は左飛。
4番・田中秀が右前安打。二死1塁。
5番・長谷川成は三ゴロ失策で生きる。二死1、2塁。
6番・堅田が二ゴロで無得点。

7回表。
東京ガスは4番・地引が速球で空振り三振。
5番・加藤は二ゴロ。
6番・笹川が四球。二死1塁。
笹川は次打者の2球目に捕逸で進塁。二死2塁。
7番・相馬はスライダーで空振り三振。3アウト。

7回裏。
ミキハウスは7番・井上が投直。
8番・大西は右飛。
9番・伊藤が速球で空振り三振。三者凡退。

8回表。
東京ガスは8番・馬場がフォークで空振り三振。
代打・山口翔大が二ゴロ。
1番・石川は左前安打。二死1塁。
2番・楠が速球で見逃し三振。3アウト。

8回裏。
東京ガスはこの回から三番手投手に宮谷陽介を起用する。
宮谷は筑波大出身の30歳。
173cm・73kgの左腕だ。
今日の球速は速球が143〜45キロ。
変化球はスライダーが128〜30キロ。

ミキハウスは1番・立花が四球。無死1塁。
2番・小河内はバントで送る。一死2塁。
3番・原田が四球。一死1、2塁。

東京ガスはここで宮谷陽介が降板。
四番手投手に臼井浩を起用する。
臼井は中央学院大出身の27歳。
168cm・75kgの右腕だ。
今日の球速は速球が143〜48キロ。
変化球はカットが135〜42キロ。

ミキハウスは4番・田中が左前安打。一死満塁。
5番・長谷川成が遊ゴロ併殺で無得点。

9回表。
ミキハウスはこの回から四番手投手に高橋康平を起用する。
高橋は天理大出身で永和商事ウイングからの移籍。
32歳で、182cm・79kgの右スリークォーターだ。
今日の球速は速球が137〜44キロ。
変化球はチェンジ、カーブ系が115〜19キロ。
スライダーが120キロ台中盤。

東京ガスは3番・小野田がチェンジで見逃し三振。
4番・地引は内角速球で見逃し三振。
代打・野村工が一邪飛で三者凡退。

9回裏。
ミキハウスは6番・堅田が中前安打。無死1塁。
7番・井上はバントで送る。一死2塁。
8番・大西が遊直。二死2塁。
9番・伊藤は三前安打。二死1、3塁。
伊藤は一塁に執念のヘッドスライディング。
1番・立花が二ゴロ。
これもボテボテだったが、相馬優人が一塁でよく刺した。

東京ガスにとっては“ヒヤヒヤ”の逃げ切りだったはず。
ともかくリリーフ登板の3投手が4イニングを零封。
ミキハウスを下して2回戦進出を決めている。

安打    110 500 010 8 四 失
東京ガス ┃000|300|000┃3 5 1
ミキハウス┃000|200|000┃2 4 1
安打    000 201 012 6

ミキハウス:●藤井、齋藤、栗山、高橋
東京ガス:○益田、三宮、宮谷、臼井

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第92回都市対抗野球大会は28日の開幕で本日が4日目。
1回戦の3試合が組まれている。
第1試合は日本通運とパナソニックの対戦だ。

日本通運(さいたま市)
1番 右 添田真海  24歳 右左 170/70 明治大
2番 左 大谷昇吾  29歳 右左 173/78 上武大
3番 三 稲垣誠也  25歳 右左 168/75 明豊高
4番 右 北川利生  28歳 右右 178/90 創価大
5番 指 森松裕次郎 27歳 右右 180/83 九州産業大
6番 一 楠本晃希  23歳 右左 180/83 東北福祉大
7番 捕 木南了   29歳 右右 180/85 帝京大
8番 中 手錢竜汰  29歳 右左 172/73 九州共立大
9番 二 浦部剛史  31歳 右右 174/83 神奈川大
   投 前田敬太  24歳 右右 185/88 専修大

パナソニック(門真市)
1番 中 藤井健   29歳 右右 178/82 奈良学園大
2番 指 植田勝至  25歳 右左 172/74 大阪商大
3番 指 三宅浩史郎 23歳 右左 180/85 立命館大
4番 三 西川雄大  25歳 右右 180/93 補・日本製鉄廣畑
5番 一 廣本拓也  34歳 右右 183/80 補・日本生命
6番 左 田中宗一郎 34歳 右左 175/78 立教大
7番 二 法兼駿   26歳 右左 174/80 亜細亜大
8番 捕 三上恭平  30歳 右右 180/84 上武大
9番 遊 伊藤ヴィットル
          26歳 右左 177/75 補・日本生命
   投 與座健人  26歳 右右 175/76 関西国際大


1回表。先攻は日本通運。
1番・添田が左中間を破る二塁打。無死2塁。
2番・大谷はバントで送る。一死3塁。
3番・稲垣が中犠飛。二死無走者。
<日本通運 1−0 パナソニック>
4番・北川はスライダーで空振り三振。攻撃終了。

パナソニックの先発は與座健人。右サイドの本格派だ。
9月に近畿2次予選を見たときはもっと腕が上手寄りだった。
力感のない、しなやかなフォームだけどボールの勢いやキレは一級品。
バネ、瞬発力がずば抜けていますよね。
今日の球速は速球が137〜47キロ。
変化球はスライダーが131〜36キロ。
カーブが118〜20キロ。
シンカー、チェンジ系が130〜33キロ。

1回裏。後攻はパナソニック。
1番・藤井健が遊ゴロ。
2番・植田は三前安打。一死1塁。
植田は次打者の2球目に二盗失敗。二死無走者。
3番・三宅が左前安打。二死1塁。
4番・西川は遊ゴロで3アウト。

日本通運の先発は前田敬太。
右スリークォーターの本格派だ。
無理のないオーソドックスなフォームですね。
しっかり体重を乗せて、テイクバックはコンパクト。
ただリリースの瞬間だけ少し激しくなる。
今日の球速は速球、カットが136〜47キロ。
変化球はスライダー、フォークが133〜39キロ。
カーブが114〜20キロ。
速球はたまに浮くけれど、荒れるタイプではない。
変化球がしっかり低めに来ますね。
彼が素晴らしい投球で試合を作る。

2回表。
日本通運は5番・森松がレフトポール際にソロ本塁打。
<日本通運 2−0 パナソニック>
6番・楠本は左飛。
7番・木南が外角速球で空振り三振。
8番・手錢は死球。二死1塁。
手錢は次打者の4球目に二盗成功。二死2塁。
9番・浦部がスライダーで空振り三振。3アウト。

2回裏。
パナソニックは5番・廣本が左中間を破る二塁打。無死2塁。
6番・田中は二飛。一死2塁。
7番・法兼が一ゴロ。二死3塁。
8番・三上は遊飛で無得点。

3回表。
日本通運は1番・添田が中飛。
2番・大谷は一ゴロ。
3番・稲垣が空振り三振。三者凡退。

3回裏。
パナソニックは9番・伊藤がスライダーで空振り三振。
1番・藤井健は三ゴロ。
2番・植田が空振り三振で三者凡退。

4回表。
日本通運は4番・北川が左中間を破る二塁打。無死2塁。
5番・森松は右直。一死2塁。
6番・楠本が遊ゴロ。二死2塁。
7番・木南は左飛で無得点。

4回裏。
パナソニックは3番・三宅がフォークで空振り三振。
4番・西川は中前安打。一死1塁。
5番・廣本が中飛。二死1塁。
6番・田中はフォークで空振り三振。3アウト。

5回表。
日本通運は8番・手錢が遊ゴロ。
9番・浦部は二ゴロ。
1番・添田がレフト線を破る二塁打。二死2塁。
2番・大谷は147キロの速球で空振り三振。

5回裏。
パナソニックは7番・法兼が遊ゴロ。
8番・三上は中飛。
9番・伊藤がカーブで空振り三振。三者凡退。

6回表。
パナソニックはこの回から二番手投手に榎本亮を起用する。
榎本は佛教大出身の29歳。173cm・74kgの左腕だ。
今日の球速は速球が139〜47キロ。
変化球はツーシームが134〜40キロ。
スライダー、チェンジが118〜27キロ。
ボールが速くなりましたね。

日本通運は3番・稲垣がスライダーで空振り三振。
4番・北川は左中間に打ち返すも二塁でタッチアウト。
5番・森松がツーシームで空振り三振。3アウト。

6回裏。
パナソニックは1番・藤井健が速球で見逃し三振。
2番・植田は三ゴロ。
3番・三宅が遊ゴロで三者凡退。

7回表。
日本通運は6番・楠本が速球で見逃し三振。
7番・木南はツーシームで空振り三振。
8番・手錢もツーシームで見逃し三振、

7回裏。
パナソニックは4番・西川が中越えの二塁打。無死2塁。
5番・廣本は内角速球で見逃し三振。一死2塁。

日本通運はここで前田敬太が降板。
二番手投手に庄司拓哉を起用する。
庄司は横浜商科大出身の26歳。
172cm・75kgの左スリークォーターだ。
左打者が続くところで、左キラーを投入しましたね。
今日の球速は速球が138〜40キロ。
変化球はスライダーが120キロ台後半。

パナソニックは6番・田中が二ゴロ。二死3塁。
7番・法兼は二ゴロで無得点。

8回表。
日本通運は9番・浦部が右前安打。無死1塁。
1番・添田は投ゴロ併殺。二死無走者。
2番・大谷が左飛で3アウト。

8回裏。
日本通運はこの回から三番手投手に和田悠佑を起用する。
和田は富士大出身の26歳。
176cm・70kgの右下手投げだ。
今日の球速は速球が131〜35キロ。
変化球はシンカーが122〜27キロ。
スライダーが112〜15キロ。
シンカーを引っ掛けさせてゴロを打たせるスタイル。

パナソニックは8番・三上が遊ゴロ。
9番・伊藤は右飛。
1番・藤井健が遊ゴロで三者凡退。

9回表。
パナソニックはこの回から三番手投手に鈴木佳佑を起用する。
鈴木は奈良学園大出身の27歳。
177cm・85kgの右腕だ。
今日の球速は速球が139〜44キロ。
変化球はスライダー、フォークが127〜31キロ。

日本通運は3番・稲垣が四球。無死1塁。
稲垣は次打者の6球目に二盗成功。無死2塁。
4番・北川も四球。無死1、2塁、
5番・森松はバント失敗の捕邪飛。一死1、2塁。

パナソニックは鈴木佳佑がここで降板。
四番手投手に勝田紘一朗を起用する。
勝田は大阪体育大出身の24歳。
186cm・78kgの左腕だ。
今日の球速は速球が140キロ見当。
変化球はスライダー、チェンジが128〜30キロ。
日本通運は6番・楠本がスライダーで空振り三振。二死1、2塁、

パナソニックは勝田紘一朗が打者一人で降板。
五番手投手に北出浩喜を起用する。
北出は愛知工業大出身の28歳。
181cm・80kgの右スリークォーターだ。
今日の球速は速球が139〜45キロ。
スライダー、チェンジが130キロ台前半。

日本通運は7番・木南が中前タイムリー安打。二死1、3塁。
<日本通運 3−0 パナソニック>
8番・手錢が四球。二死満塁。
9番・浦部はチェンジで空振り三振。

9回裏。
パナソニックは2番・植田が投ゴロ。
3番・三宅は二ゴロ。
4番・西川が四球。二死1塁。
5番・廣本は死球。二死1、2塁。
6番・田中が左前タイムリー安打。二死1、2塁。
<日本通運 3−1 パナソニック>
7番・法兼は遊ゴロで攻撃終了。そして試合終了。

日本通運は前田敬太が6回3分の1を零封。
被安打5、四死球0、7奪三振と抜群の投球を見せた。

安打     110 111 011 7 四 失
日本通運  ┃110|000|001┃3 4 0
パナソニック┃000|000|001┃1 2 0
安打     210 100 101 6

パナソニック:●與座、榎本、鈴木、勝田、北出
日本通運:○前田、庄司、和田

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第92回都市対抗野球大会は28日の開幕で本日が3日目。
1回戦の3試合が組まれている。
第2試合は中抜けして、しばし執筆&休憩。
第3試合から東京ドームに戻ります。
JR東海とENEOSの対戦だ。

JR東海(名古屋市)
1番 二 竹村春樹  26歳 右左 177/76 明治大
2番 三 前田滉平  27歳 右右 175/70 補・王子
3番 中 亀山一平  30歳 右右 178/78 補・王子
4番 遊 平野英丸  23歳 右左 180/80 駒澤大
5番 一 中田亮二  34歳 右左 175/100 中日ドラゴンズ
6番 指 伊藤寛士  24歳 右右 173/93 法政大
7番 右 武上貴則  23歳 右左 173/80 九州産業大
8番 左 秋田千一郎 27歳 左左 181/85 国際武道大
9番 捕 牛場友哉  29歳 右右 170/75 亜細亜大
   投 戸田公星  33歳 右右 182/70 JR北海道硬式倶楽部

ENEOS(横浜市)
1番 指 金子聖史  28歳 右右 176/76 補・東芝
2番 遊 川口凌   25歳 右左 168/72 法政大
3番 一 山錬   30歳 右左 176/78 慶應義塾大
4番 三 吉田潤   32歳 右右 180/85 補・東芝
5番 右 度会隆輝  19歳 右左 183/83 横浜高
6番 二 小豆澤誠  26歳 右左 170/70 上武大
7番 左 滝澤虎太朗 22歳 右左 180/79 早稲田大
8番 捕 柏木秀文  32歳 右右 178/84 城西国際大
9番 中 村上貴哉  24歳 右右 173/78 明治大
   投 関根智輝  22歳 右右 183/87 慶應義塾大


1回表。先攻はJR東海。
1番・竹村が148キロの速球で空振り三振。
2番・前田は147キロの外角速球で空振り三振。
3番・亀山が右飛で三者凡退。

ENEOSの先発は関根智輝。
右上手の本格派……いや技巧派かな。
フォームは一言でいえばオーソドックス。
足はやや高めに持ち上げて、少し上半身をねじって、
開きを抑えて、コンパクトに鋭く右腕を振る。
ただ「抑え」の効いたフォームでも球速が出るのは非凡ですね。
今日の球速は速球、ツーシームが142〜48キロ。
ツーシームはかなりはっきり沈む球筋だ。
変化球はスライダー、チェンジが130〜37キロ。
カーブが110キロ台後半。
速球で空振りを奪えるのは強みだけど、制球も素晴らしい。

1回裏。後攻はENEOS。
1番・金子が中前安打。無死1塁。
2番・川口はバント。一死2塁。
3番・山が一ゴロ。二死3塁。
4番・吉田は中前タイムリー安打。二死1塁。
<ENEOS 1−0 JR東海>
5番・度会が三邪飛で3アウト。

JR東海の先発は戸田公星。右上手の技巧派だ。
上から引っ掛けるようなフォームでおなじみ。
33歳の今もチームのエースだ。
今日の球速は速球、カットが137〜43キロ。
変化球はフォークが128〜34キロ。
スライダーが116〜20キロ。

2回表。
JR東海は4番・平野が三ゴロ。
5番・中田は一ゴロ。
6番・伊藤が三ゴロで三者凡退。

2回裏。
ENEOSは6番・小豆澤が左前安打。無死1塁。
7番・滝澤はエンドランから一ゴロ。一死2塁。
8番・柏木が左飛。二死2塁。
9番・村上は142キロの速球で空振り三振。

3回表。
JR東海は7番・武上が三邪飛。
8番・秋田は144キロの速球で空振り三振。
9番・牛場が投ゴロで三者凡退。

3回裏。
ENEOSは3番・金子が速球で空振り三振。
2番・川口は右飛。
3番・山崎が中直で三者凡退。

4回表。
JR東海は1番・竹村が二ゴロ。
2番・前田はチェンジで空振り三振。
3番・亀山がレフト線を破る二塁打。二死2塁。
4番・平野は右飛で3アウト。

4回裏。
ENEOSは4番・吉田が三ゴロ。
5番・度会が初球を引っ張ってライトにソロ本塁打!
<ENEOS 2−0 JR東海>
6番・小豆澤は二前安打。一死1塁。
7番・滝澤が平凡な左飛……と思ったらレフトが打球を見失う。
記録は左前安打で一死1、2塁。
8番・柏木はセーフティ気味のバント。二死2、3塁。
9番・村上が右飛で攻撃終了。

5回表。
JR東海は5番・中田が二ゴロ。
6番・伊藤は二ゴロ。
7番・武上が147キロの速球で空振り三振。

5回裏。
ENEOSは1番・金子が速球で見逃し三振。
2番・川口が一邪飛。
3番・山は四球。二死1塁。
4番・吉田が中飛で3アウト。

6回表。
JR東海は8番・秋田が二ゴロ。
9番・牛場は中前安打。一死1塁。
1番・竹村が中飛。二死1塁。
2番・前田の2球目に関根智輝が暴投。二死2塁。
そして関根は3球目にも暴投。二死3塁。
しかし前田は遊ゴロで無得点。

6回裏。
JR東海はこの回から二番手投手に喜久川大輔を起用する。
喜久川は関東学院大出身の29歳。
175cm・73kgの左腕だ。
今日の球速は速球が139〜40キロ。
スライダーが127から30キロ。

ENEOSは5番・度会がライト線を破る二塁打。無死2塁。
6番・小豆澤はバント失敗。三塁タッチアウトで一死1塁。
7番・滝澤が投ゴロ併殺で3アウト。

7回表。
JR東海は3番・亀山が中前安打。無死1塁。

ENEOSは関根智輝がここで降板。
被安打3、四死球0、5奪三振と見事な内容でした。
二番手投手に起用されたのは加藤三範。
筑波大出身の23歳。182cm・90kgの左腕だ。
筑波の1年か2年のときから見ているけれど、
身体が単純に逞しくなって、球速も上がった。
力みのないフォームだけど、リリースの瞬間だけギュッと力が入る。
あと腕の振りがしなやかで、球持ちがいいですね。
今日の球速は速球が137〜45キロ。
変化球はフォーク、チェンジ系が122,3キロ。
カーブが110〜17キロ。

JR東海は4番・平野が144キロの速球で空振り三振。一死1塁。
5番・中田は外角143キロで空振り三振。二死1塁。
6番・伊藤が四球。二死1、2塁。
7番・武上は143キロの速球で空振り三振。3アウト。

7回裏。
JR東海はこの回から三番手投手に古田尚平を起用する。
古田は中京大出身の27歳。
182cm・81kgの右上手投げだ。
今日の球速は速球が142〜45キロ。
変化球はスライダー、フォークが131〜35キロ。

ENEOSは8番・柏木が中飛。
9番・村上は中前安打。一死1塁。
1番・金子が左直。二死1塁。
2番・川口は四球。二死1、2塁。
3番・山が遊飛で3アウト。

8回表。
JR東海は代打・堀尾良馬が速球で空振り三振。
9番・牛場が中飛。
1番・竹村は中前安打。二死1、2塁。
2番・前田が速球で見逃し三振。3アウト。

8回裏。
JR東海はこの回から四番手投手に秋山翔を起用する。
秋山は武蔵大出身の25歳で、三菱自動車岡崎からの補強。
168cm・70kgの左腕だ。
今日の球速は速球が139〜41キロ。
120キロ台中盤の変化球はチェンジかな?

ENEOSは4番・吉田が四球。無死1塁。
5番・度会はバントで送る。一死2塁。
6番・小豆澤が死球。一死1、2塁。

JR東海はここで秋山翔が降板。
五番手投手に川本祐輔を起用する。
川本は亜細亜大出身の28歳。
180cm・80kgの右スリークォーターだ。
アーム式でちょっと独特のフォームですね。
今日の球速は速球が137〜44キロ。
変化球はスライダーが130キロ台前半かな?
ENEOSは代打・小林遼が二ゴロ併殺で攻撃終了。

9回表。
JR東海は3番・亀山が右飛。
4番・平野は遊飛。
5番・中田が外角速球145キロで見逃し三振。三者凡退&試合終了。

ENEOSは関根智輝、加藤三範と大卒新人の2投手が完封リレー。
JR東海との接戦を制して2回戦に進んでいる。

安打    000 101 010 4 四 失
JR東海 ┃000|000|000┃0 1 0
ENEOS┃100|100|00X┃2 4 0
安打    210 301 10  8

ENEOS:○関根、加藤
JR東海:●戸田、喜久川、古田、秋山、川本

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第92回都市対抗野球大会は28日の開幕で本日が3日目。
1回戦の3試合が組まれている。
第1試合は東邦ガスと三菱重工Eastの対戦だ。
三菱重工Eastは日本選手権の準優勝チーム。

東邦ガス(名古屋市)
1番 左 豊住康太  27歳 右左 179/80 補・三菱自動車岡崎
2番 三 虎谷貴哉  22歳 右右 178/82 亜細亜大
3番 二 比嘉龍寿  24歳 右右 176/80 亜細亜大
4番 一 若林俊充  28歳 右左 183/100 日本体育大
5番 指 柴田圭輝  27歳 右右 173/83 法政大
6番 中 大島啓太  31歳 右左 172/60 愛知大
7番 遊 盂星埃  23歳 右右 181/87 日本体育大
8番 右 木村駿斗  26歳 右左 182/78 亜細亜大
9番 捕 氷見泰介  25歳 右左 174/74 明治大
   投 辻本宙夢  25歳 右左 171/81 駒澤大

三菱重工East(横浜市)
1番 指 園田崇人  29歳 右左 173/84 国際武道大
2番 中 八戸勝登  28歳 右左 170/77 三菱重工長崎
3番 二 中山遥斗  23歳 右右 173/78 國學院大
4番 左 小紡醋蕁 30歳 右右 181/94 三菱重工名古屋
5番 一 松本幸一郎 31歳 右左 178/82 補・東芝
6番 三 久木田雄介 28歳 右右 182/86 三菱重工長崎
7番 遊 矢野幸耶  27歳 右左 172/75 北陸大
8番 捕 対馬和樹  29歳 右右 182/93 九州共立大
9番 右 江越海地  27歳 右左 178/77 三菱重工長崎
   投 本間大暉  26歳 左左 182/82 三菱重工広島


1回表。先攻は東邦ガス。
1番・豊住が速球で空振り三振。
2番・虎谷は左前安打。一死1塁。
3番・比嘉がライナーでレフトのグラブを弾く二塁打。一死2、3塁。
4番・若林の2球目に本間大暉が暴投。
三塁走者が生還し、なお一死3塁。
<東邦ガス 1−0 三菱重工East>
若林は右前タイムリー安打。一死1塁。
<東邦ガス 2−0 三菱重工East>
5番・柴田が死球。一死1、2塁。
6番・大島はチェンジで空振り三振。二死1、2塁。
7番・盂世外角速球で空振り三振。

三菱重工Eastの先発は本間大暉。左の技巧派だ。
開きをギリギリまで抑えるフォーム。
腕を少し背中側に垂らして、顔の横から押し出すように振る。
あと下半身が逞しくて、大きめの重心移動でも全身を同調させられる。
「合わせ難さ」があるようで、速球はかなり空振りを奪えていましたね。
今日の球速は速球、ツーシームが135〜45キロ。
変化球はスライダー、チェンジが121〜27キロ。
フォークが133〜35キロ。
カーブが110キロ台前半。

1回裏。後攻は三菱重工East。
1番・園田が左飛。
2番・八戸はフォークで空振り三振。
3番・中山が三ゴロで三者凡退。

東邦ガスの先発は辻本宙夢。右の技巧派だ。
しっかり下半身に体重を乗せて、ぐいっと全身が前に出る。
パワフルでしなやかで、でも無理がないフォームだ。
今日の球速は速球が139〜42キロ。
変化球はスライダーが127〜36キロ。
フォークが121〜28キロ。

2回表。
東邦ガスは8番・木村がセーフティバント成功。一前安打で無死1塁。
9番・氷見はバントで送る。一死2塁。
1番・豊住が四球。一死1、2塁。
2番・虎谷は速球で空振り三振。二死1、2塁。
3番・比嘉も外角速球で空振り三振。3アウト。

2回裏。
三菱重工Eastは4番・小砲右直。
5番・松本はフォークで空振り三振。
6番・久木田が左邪飛で三者凡退。
豊住康太がフェンスに激突しつつ好捕した。
しかし豊住はこのプレーで負傷交代。

3回表。
東邦ガスは4番・若林が三ゴロ。
5番・柴田は遊飛。
6番・大島が三ゴロで三者凡退。

3回裏。
三菱重工Eastは7番・矢野がフォークで空振り三振。
8番・対馬は中前安打。一死1塁。
対馬は次打者の3球目に二盗失敗。二死無走者。
9番・江越海がライト線を破る二塁打。二死2塁。
1番・園田は右前タイムリー安打。二死1塁。
<東邦ガス 2−1 三菱重工East>
園田は次打者の4球目に二盗成功。二死2塁。
2番・八戸が一ゴロで攻撃終了。

4回表。
東邦ガスは7番・盂世遊ゴロ。
8番・木村は中飛。
9番・氷見が四球。二死1塁。
1番・大木惇司はフォークで空振り三振。

4回裏。
三菱重工Eastは3番・中山が遊ゴロ。
4番・小砲郎諺旭詑如0貉爍盈檗
5番・松本が遊ゴロ併殺で3アウト。

5回表。
東邦ガスは2番・虎谷が速球で空振り三振。
3番・比嘉は左邪飛。
4番・若林がレフト線を破る二塁打。二死2塁。
5番・柴田は投手強襲の三前安打。二死1、3塁。
6番・大島が投ゴロで3アウト。

5回裏。
三菱重工Eastは6番・久木田が右飛。
7番・矢野は左前安打。一死1塁。
8番・対馬が中飛。二死1塁。
9番・江越海の2球目に矢野が二盗成功。二死2塁。
江越海は内角スライダーで空振り三振。3アウト。

6回表。
三菱重工Eastはこの回から二番手投手に善武士を起用する。
善は多良木高出身の25歳で、東芝からの補強。
178cm・75kgの右スリークォーターだ。
テイクバックをコンパクトにして、出どころを隠す工夫もある。
今日の球速は速球が139〜48キロ。
この速度帯でちょっと沈むカットボールもある。
変化球はスライダー、フォークが131〜35キロ。
カーブが120キロ弱。彼が好リリーフを見せた。

東邦ガスは7番・盂世三飛。
8番・木村が二ゴロ。
9番・氷見はライト線を破る二塁打。二死2塁。
代打・水本弦が右前安打。二死1、2塁。
2番・虎谷は三邪飛で3アウト。

6回裏。
三菱重工Eastは1番・園田が右前安打。無死1塁。
2番・八戸がバント成功。一死2塁。
3番・中山は遊直。二死2塁。

東邦ガスはここで辻本宙夢が降板。
二番手投手に松本竜也を起用する。
松本は智弁学園高出身の22歳で、ホンダ鈴鹿からの補強。
177cm・85kgの右上手投げだ。
広島の5位指名を受けている。
それほど力感はないし、コンパクトなフォームだ。
だけど速球は数字以上に来る体感がありますね。
今日の球速は速球が144〜48キロ。
変化球はスライダーが137〜40キロ。
フォーク、チェンジ系が131〜34キロ。
カーブが113〜19キロ。

三菱重工Eastは4番・小砲ストレートの四球。二死1、2塁。
5番・松本は145キロの速球で空振り三振。3アウト。

7回表。
東邦ガスは3番・比嘉が左前安打。無死1塁。
4番・若林が遊飛。一死1塁。
5番・柴田のカウント0−0から比嘉が牽制死。二死無走者。
柴田は遊ゴロで3アウト。

7回裏。
三菱重工Eastは6番・久木田が中飛。
7番・矢野は中飛。
8番・対馬も中飛で三者凡退。

8回表。
東邦ガスは6番・大島が一ゴロ。
7番・盂世話譱旭詑如0貉爍盈檗
8番・木村がバント失敗の捕邪飛。二死2塁。
9番・氷見は二ゴロで3アウト。

三菱重工Eastは9番・江越海が速球で空振り三振。
1番・園田はレフト線を破る二塁打。一死2塁。
代打・安田亮太が遊飛。二死2塁。
3番・中山は捕邪飛で3アウト。

9回表。
東邦ガスは1番・水本が一直。
2番・虎谷が右飛。
3番・比嘉がカットで空振り三振。三者凡退。

9回裏。
三菱重工Eastは4番・小砲中前安打。無死1塁。
5番・松本は一ゴロで二封のみ。一死1塁。
6番・久木田が2ゴロ併殺でアウト。試合終了。

善武士、松本竜也の好リリーフで終盤に試合動かず。
東邦ガスが初回のリードを守って三菱重工Eastを下している。

安打    310 022 110 10 四 失
東邦ガス ┃200|000|000┃2 3 0
三菱重工E┃001|000|000┃1 1 0
安打    003 111 011 8

三菱重工E:●本間、善
東邦ガス:○辻本、松本

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第92回都市対抗野球大会は28日の開幕で本日は2日目。
1回戦の3試合が組まれている。
第2試合はホンダ熊本とJR東日本の対戦だ。

Honda熊本(大津町)
1番 右 山本卓弥  24歳 右左 183/86 亜細亜大
2番 左 中島準矢  24歳 右右 176/85 筑波大
3番 遊 稲垣翔太  28歳 右左 176/86 明豊高
4番 一 古寺宏輝  25歳 右右 177/80 関東学院大
5番 右 田場亮平  29歳 右右 173/69 補・沖縄電力
6番 二 石井元   28歳 右右 181/90 Honda鈴鹿
7番 指 川嶋克弥  31歳 右左 172/77 明治大
8番 捕 丸山竜治  21歳 右右 176/84 熊本工業高
9番 中 宮川海斗  23歳 右左 180/82 上武大
   投 横川楓薫  25歳 左左 177/78 東海大

JR東日本(東京都)
1番 中 金子莉久  24歳 左左 161/68 白鴎大
2番 二 杉崎成輝  24歳 右左 175/73 東海大
3番 右 佐藤拓也  27歳 右左 173/76 立教大
4番 捕 渡辺和哉  27歳 右右 176/83 専修大
5番 一 菅田大介  23歳 左左 187/85 奈良学園大
6番 指 吉濱雅斗  30歳 右右 180/85 補・鷺宮製作所
7番 左 服部創太  26歳 右右 180/77 国際武道大
8番 三 福武修   23歳 右左 180/70 立命館大
9番 遊 糸野雄星  23歳 右右 174/75 明秀学園日立高
   投 山田龍聖  21歳 左左 182/80 高岡商業高


1回表。先攻はホンダ熊本。
1番・山本卓がスライダーで空振り三振。
2番・中島は149キロの速球で空振り三振。
3番・稲垣が一飛で三者凡退。

JR東日本の先発は山田龍聖。左の本格派だ。
テイクバックはかなり小さく腕を畳む。
しかも頭の後ろにボールを隠すから、出どころがかなり見にくい。
あといい意味で力感のない、リリースの瞬間だけ力が入るフォーム。
それでいて重心移動はしっかり踏み出して、畳んだ腕もヒュッと伸びてくる。
ピッチャーとしては理想形ですね。
今日の球速は速球が138〜49キロ。
伸びのありそうな球質で、空振りを奪う決め球になる。
変化球はスライダー、チェンジが124〜31キロ。
立ち上がりは素晴らしかった。

1回裏。後攻はJR東日本。
1番・金子がセーフティバント狙いの三ゴロ。
2番・杉崎は左前安打。一死1塁。
3番・佐藤がライト線を破るタイムリー三塁打。一死3塁。
<JR東日本 1−0 Honda熊本>
4番・渡辺は速球で見逃し三振。二死3塁。
5番・菅田が一ゴロで攻撃終了。

ホンダ熊本の先発は横川楓薫。左の本格派だ。
今日の球速は速球が139〜43キロ。
変化球はスライダーが126〜34キロ。

2回表。
ホンダ熊本は4番・古寺が中前安打。無死1塁。
5番・田場はバントで送る。一死2塁。
6番・石井が147キロの速球で空振り三振。二死2塁。
7番・川嶋は148キロの速球で空振り三振。3アウト。

2回裏。
JR東日本は6番・吉濱が左越えの二塁打。無死2塁。
7番・服部は死球。無死1、2塁。
8番・福武が中前安打。無死満塁。
9番・糸野は速球で空振り三振。一死満塁。
1番・金子が押し出しの四球を選ぶ。一死満塁。
<JR東日本 2−0 Honda熊本>
2番・杉崎は一直併殺で攻撃終了。

3回表。
ホンダ熊本は8番・丸山が外角速球で見逃し三振。
9番・宮川はライト線に運ぶ二塁打。一死2塁。
1番・山本卓が左飛。二死2塁。
2番・中島は二飛で3アウト。

3回裏。
ホンダ熊本はこの回から二番手投手に林健太を起用する。
林は宮崎梅田学園からの補強で28歳。
175cm・65kgの左サイドハンドだ。
少し重心を沈めつつ、腕は地面を這わせるように外から振るフォーム。
今日の球速は速球、シュートが135〜40キロ。
変化球はスライダーが129〜32キロ。
カーブが116〜22キロ。
彼が相手へ傾いた流れを引き戻した。

JR東日本は3番・佐藤が三邪飛。
4番・渡辺が左前安打。一死1塁。
5番・菅田は右前安打。一死1、2塁。
6番・吉濱が二ゴロ併殺で3アウト。

4回表。
ホンダ熊本は3番・稲垣が初球の速球を引っ張る。
これが右中間スタンドに飛び込むソロ本塁打に!
<JR東日本 2−1 ホンダ熊本>
4番・古寺は死球。無死1塁。
5番・田場が二ゴロで二封のみ。一死1塁。
6番・石井は146キロの速球で空振り三振。二死1塁。
7番・川嶋が死球。二死1、2塁。
代打・和田裕生は右前タイムリー安打。二死1、3塁。
<ホンダ熊本 2−2 JR東日本>
9番・宮川が左飛で攻撃終了。
ホンダ熊本が同点に追いつく。

4回裏。
JR東日本は7番・服部が遊ゴロ。
8番・福武は速球で見逃し三振。
9番・糸野が遊ゴロで三者凡退。

5回表。
ホンダ熊本が1番・山本が中飛。
2番・中島は四球。一死1塁。
中島は次打者の2−2から二盗失敗。二死無走者。
3番・稲垣が遊ゴロで3アウト。

5回裏。
JR東日本は1番・金子が二ゴロ。
2番・杉崎はシュートで空振り三振。
3番・佐藤が二飛で三者凡退。

6回表。
ホンダ熊本は4番・古寺が一邪飛。
5番・田場は右飛。
6番・石井が外角速球で空振り三振。

6回裏。
JR東日本は4番・渡辺が三飛。
5番・菅田がカーブで空振り三振。
6番・吉濱はスライダーで空振り三振。三者凡退。

7回表。
ホンダ熊本は7番・川嶋が中前安打。無死1塁。
8番・竹葉章人がバントで送る。一死2塁。
9番・宮川は遊飛。二死2塁。
1番・山本卓がスライダーで空振り三振。3アウト。

7回裏。
JR東日本は7番・服部が中越えの三塁打。無死3塁。

ホンダ熊本はここで林健太が降板。
三番手投手に福田大輔を起用する。
福田は白鴎大、ホンダ本家を経て加入した29歳。
180cm・86kgの右スリークォーターだ。
球速は速球が最速140キロ強かな?

JR東日本は代打・大城悠也が死球。無死1、3塁。
代走・大西千洋が次打者の2球目に二盗成功。無死2、3塁。
代打・小川翔平は一ゴロ。走者動けず一死2、3塁。

ホンダ熊本は福田大輔が降板。
四番手投手に片山雄貴を起用する。
片山は駒澤大出身の28歳。178cm・78kgの右腕だ。
今日の球速は速球が144〜46キロ。
変化球はスライダー、チェンジが129〜37キロ。
カーブが100キロ台後半。

JR東日本は1番・金子が空振り三振。二死2、3塁。
2番・杉崎は空振り三振。JR東日本は大チャンスに無得点。

8回表。
ホンダ熊本は2番・中島が速球で空振り三振。
3番・稲垣も速球で空振り三振。
4番・古寺が四球。二死1塁。
5番・田場は左越えのシングルヒット。二死1、3塁。
代打・持永健太朗が2−2から左前にタイムリー安打。二死1、2塁。
<ホンダ熊本 3−2 JR東日本>

JR東日本は山田龍聖がここで降板。
二番手投手に西田光汰を起用する。
西田は大阪体育大学浪商高出身の23歳。
178cm・80kgの右上手投げだ。
今日の球速は速球が138〜44キロ。
変化球はスライダーが128〜34キロ。
チェンジが125〜28キロ。
カーブが110キロ台後半。
ホンダ熊本は7番・川嶋がチェンジで空振り三振。3アウト。

8回裏。
JR東日本は3番・佐藤が三ゴロ。
4番・渡辺は捕邪飛。
5番・菅田がチェンジで空振り三振。

9回表。
ホンダ熊本は8番・竹場が中飛。
9番・北村優はセーフティバントで三前安打。一死1塁。
1番・山本卓が四球。一死1、2塁。
代打・長池城磨は左飛。二死1、2塁。

JR東日本はここで西田光汰が降板。
三番手投手に西居建陽を起用する。
西居は中部学院大出身の25歳。
184cm・79kgの左サイドハンドだ。
今日の球速は速球が138,9キロ。
変化球はスライダーが120キロ台中盤。
ホンダ熊本は3番・稲垣が二ゴロで3アウト。

9回裏。
JR東日本は6番・吉濱が投ゴロ。
7番・服部は左前安打。一死1塁。
8番・嘉数駿が外角速球で空振り三振。二死1塁。
9番・小川は右飛。
山本卓弥がフェンス際で捕球した。

ホンダ熊本は片山雄貴の好リリーフが大きかった。
好左腕・山田龍聖から3点を奪って逆転勝ちを果たしている。
ただ山田も7回3分の2で10奪三振。
彼の「凄み」は伝わる投球でした。

安打    011 200 121 8 四 失
ホンダ熊本┃000|200|010┃3 5 0
JR東日本┃110|000|000┃2 3 0
安打    222 000 101 8

JR東日本:●山田、西田、西居
ホンダ熊本:横川、林、福田、○片山

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第92回都市対抗野球大会は28日の開幕で本日は2日目。
1回戦の3試合が組まれている。
第1試合は北海道ガスとセガサミーの対戦だ。

北海道ガス(札幌市)
1番 遊 武井伽耶飛 23歳 右左 171/75 函館大
2番 右 盒狂太  25歳 右左 180/85 國學院大
3番 指 永森竜次  24歳 右右 176/80 補・室蘭シャークス
4番 左 寺田和史  26歳 左左 184/100 東北福祉大
5番 三 安田大将  23歳 右左 178/85 亜細亜大
6番 中 長谷川寛  26歳 右左 171/77 早稲田大
7番 捕 東海林寛大 25歳 右右 171/75 日本大
8番 一 浅賀雅人  23歳 右左 177/83 横浜商科大
9番 二 竹中裕貴  23歳 右右 160/60 桜美林大
   投 大城祐樹  25歳 右左 184/90 桐蔭横浜大

セガサミー(東京都)
1番 右 植田匡哉  24歳 右右 175/80 大阪商業大
2番 二 北川智也  21歳 右左 166/75 福井工大福井高
3番 指 土谷恵介  26歳 右左 174/75 補・鷺宮製作所
4番 一 根岸晃太郎 28歳 右右 180/79 日本大
5番 中 市根井隆成 26歳 右左 180/84 上武大
6番 左 森龍馬   26歳 右左 174/75 補・明治安田生命
7番 遊 中川智裕  24歳 右右 187/88 近畿大
8番 捕 須田凌平  29歳 右右 175/82 立正大
9番 三 砂川哲平  29歳 右左 174/73 駒澤大
   投 草海光貴  21歳 右右 170/66 上田西高


1回表。先攻は北海道ガス。
1番・武井が一ゴロ。
2番・高橋はストレートの四球。一死1塁。
3番・永森が中飛。二死1塁。
4番・寺田の2球目に高橋が二盗成功。二死2塁。
寺田は左直。植田匡哉が背走して候補した。

セガサミーの先発は草海光貴。右上手の技巧派だ。
昨年の大会はエースとして四強入りに貢献している。
上半身を少しひねって、重心を落として、そこからぐいっと踏み出す。
ただテイクバックはコンパクトで、程よく隠せている。
下半身主導の、実戦的なフォームですね。
今日の球速は速球が137〜45キロ。
変化球はカットが134〜39キロ。
スライダーが121〜29キロ。
チェンジ、フォーク系が120キロ台中盤かな?
立ち上がりは少し乱れたけれど、基本的には制球もいい。

1回裏。後攻はセガサミー。
1番・植田が遊ゴロ。
2番・北川は二飛。
3番・土谷がカーブで空振り三振。

北海道ガスの先発は大城祐樹。右上手の本格派だ。
瞬発力は感じないけどしなやかでバランスがいい。
下半身、上半身のたくましさもある。
上半身を軽くねじって、そこから前へ大きめに踏み出す。
腕を上半身ごとしっかり叩きつける。
力みはないけど、それなりにダイナミックなフォームだ。
初めて見たけどかなりハイレベルな投手でしたね。
今日の球速は速球、カットが138〜46キロ。
スライダーが131〜33キロ。
カーブが107〜20キロ。

2回表。
北海道ガスは5番・安田が左前安打。無死1塁。
6番・長谷川が初球エンドランで中前安打。
三塁送球の間に打者も進塁して、無死2、3塁。
7番・東海林は左犠飛。一死2塁。
<北海道ガス 1−0 セガサミー>
8番・浅賀が二ゴロ。二死3塁。
9番・竹中は遊ゴロで攻撃終了。

2回裏。
セガサミーは4番・根岸が二飛。
5番・市根井は遊ゴロ失策で生きる。一死2塁。
6番・森が左飛。二死2塁。
7番・中川は2−1から一邪飛も一塁手が打球を見失う。
しかし中川はカットで空振り三振。攻撃終了。

3回表。
北海道ガスは1番・武井が三ゴロ。
2番・高橋は速球で見逃し三振。
3番・永森がカットで空振り三振。

3回裏。
セガサミーは8番・須田が中越えの二塁打。無死2塁。
9番・砂川はバントで送る。一死3塁。
1番・植田が三ゴロ。三塁走者が生還して二死無走者。
<セガサミー 1−1 北海道ガス>
2番・北川は二ゴロで攻撃終了。

4回表。
北海道ガスは4番・寺田が右前安打。無死1塁。
5番・安田は一ゴロ。一死2塁。
6番・長谷川がカットで空振り三振。二死2塁。
7番・東海林は三ゴロで3アウト。

4回裏。
セガサミーは3番・土谷が右前安打。無死1塁。
土谷は次打者の初球に二盗成功。無死2塁。
4番・根岸が二ゴロ。一死3塁。
5番・市根井は二ゴロ失策で生きる。一死1塁。
<セガサミー 2−1 北海道ガス>
投げても本塁はセーフのタイミングに見えた。
6番・森のカウント1−1から市根井が牽制死。二死無走者。
森は三ゴロで3アウト。

5回表。
北海道ガスは8番・浅賀が遊ゴロ。
9番・竹中は右直。
1番・武井がカットで空振り三振。三者凡退。

5回裏。
セガサミーは7番・中川が右中間フェンス直撃の二塁打。無死2塁。
8番・須田はバントで送る。一死3塁。

北海道ガスはここで大城祐樹が降板。
二番手投手に夏井康吉を起用する。
夏井は富士大出身の28歳で、
JR北海道硬式野球クラブからの補強。
167cm・72kgの左腕だ。
重心を沈めて、腕は少し大きめに振る。
小さい体を大きく使うフォームですね。
今日の球速は速球、カットが129〜40キロ。
変化球はチェンジが115〜18キロ。
「夏井四兄弟」の3男だ。

セガサミーは9番・砂川が左前タイムリー安打。一死1塁。
<セガサミー 3−1 北海道ガス>
1番・植田は右前安打。一死1,2塁。
2番・北川がセーフティ気味のバント。二死2、3塁。
3番・土谷は二ゴロで攻撃終了。

6回表。
北海道ガスは2番・高橋が一ゴロ失策で出塁。無死1塁。
3番・永森は二ゴロ併殺。二死無走者。
4番・寺田が中前安打。二死1塁。
5番・安田は中飛で3アウト。

6回裏。
セガサミーは4番・根岸がチェンジで空振り三振。
5番・市根井は死球。一死1塁。

北海道ガスはここで夏井康吉が降板。
三番手投手に鈴木愛斗を起用する。
鈴木は滝川西高出身の21歳。
171cm・70kgの右上手投げだ。
今日の球速は速球が最速138キロ。
変化球はスプリット、カット系が130キロ前後。
スライダーが116,7キロ。
カーブが102〜14キロ。

セガサミーは6番・森が四球。一死1、2塁。
7番・中川は右飛。タッチアップで二死1、3塁。
8番・須田が右飛で無得点。

7回表。
北海道ガスは6番・長谷川が左飛。
7番・佐藤は遊ゴロ。
8番・浅賀が右前安打。二死1塁。
9番・竹中は速球で空振り三振。3アウト。

7回裏。
北海道ガスはこの回から四番手投手に海老原丞を起用する。
海老原は仙台大出身の23歳。175cm・78kgの左腕だ。
今日の球速は速球が130キロ台後半。
変化球はカットが130キロ前後。
スライダーが118,9キロ。

セガサミーは9番・砂川が左中間に運ぶ二塁打。無死2塁。
1番・植田のバントが野選を誘って無死1、3塁。
植田は次打者の3球目に二盗成功。無死2、3塁。
2番・北川はカットで空振り三振。一死2、3塁。

北海道ガスは海老原丞がここで降板。
五番手投手に日暮寛太を起用する。
日暮は國學院大出身の23歳。
173cm・75kgの右上手投げだ。
今日の球速は速球が142〜46キロ。
変化球はスライダーが130〜33キロ。
カーブが112〜19キロ。

セガサミーは代打・宮川和人が中前タイムリー安打。一死1塁。
<セガサミー 5−1 北海道ガス>
4番・根岸が左前安打。一死1、3塁。
5番・市根井は中前タイムリー安打。一死1、2塁。
<セガサミー 6−1 北海道ガス>

北海道ガスは日暮寛太が降板。
六番手投手に武笠達也を起用する。
武笠は城西国際大出身の25歳。
180cm・85kgの右サイドハンドだ。
今日の球速は速球が136〜39キロ。
変化球はシンカー、スライダーが120〜29キロ。

セガサミーは代打・北阪真規が四球。一死満塁。
7番・中川はスライダーで見逃し三振。二死満塁。
8番・須田が中前タイムリー安打。
二者が生還したものの、須田は一塁をオーバーランしてアウトに。
<セガサミー 8−1 北海道ガス>

8回表。
北海道ガスは代打・米満凪が左飛。
2番・高橋が速球で見逃し三振。
3番・永森はチェンジで空振り三振。三者凡退。

8回裏。
セガサミーは9番・砂川が四球。無死1塁。
砂川は次打者の2球目に二盗成功。無死2塁。
1番・植田は二ゴロ。一死3塁。
2番・北川が中犠飛。二死無走者。
<セガサミー 9−1 北海道ガス>
3番・平田巧は死球。二死1塁。
4番・澤良木喬之が左前の飛球。
ショート、レフト、センター、二塁がいずれも打球を見失う。
日が高い時間帯の東京ドームに起こる現象ですね。
結局はレフトが捕球して左前タイムリー二塁打となる。二死2塁。
<セガサミー 10−1 北海道ガス>
5番・市根井は申告敬遠。二死1、2塁。
6番・西村僚太が右前安打。二死満塁。
7番・中川は速球で空振り三振。攻撃終了。

9回表。
セガサミーはこの回から二番手投手に横山楓を起用する。
横山は國學院大出身の23歳。180cm・83kg右上手投げだ。
オリックスの6位指名を受けている。
真っ向から投げ下ろすフォームだけど、変な力みはない。
今日の球速は速球が147〜49キロ。
この速さで沈む球筋もあって面白い。
変化球はスライダー、チェンジ系が129〜35キロ。

北海道ガスは4番・寺田が左飛。
5番・安田が遊ゴロ。
6番・長谷川は中飛で三者凡退。試合終了。

セガサミーが終盤の集中打で大勝。
草海光貴が8回を被安打5&1四死球、1失点としっかり抑えた。

安打    020 101 100 5 四 失
北海道ガス┃010|000|000┃1 1 2
セガサミー┃001|110|52X┃10 6 1
安打    001 130 52  12

セガサミー:○草海、横山
北海道ガス:●大城、夏井、鈴木、海老原、日暮

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第92回都市対抗野球大会は本日11月28日(日)に開幕。
今年も東京ドームに32チームが揃った。
今日は1回戦の3試合が組まれている。
第3試合は日本製鉄かずさマジックと西濃運輸の対戦だ。

日本製鉄かずさマジック(君津市)
1番 二 奈良原稔也 23歳 右左 172/65 東北福祉大
2番 中 岡雄大   28歳 右左 178/72 国士舘大
3番 指 吉田開   23歳 右左 178/83 富士大
4番 左 土門愛大  25歳 右右 180/83 北照高
5番 右 佐藤虹輝  23歳 右左 175/78 帝京大
6番 遊 内山翔太  26歳 右右 172/78 BC栃木
7番 一 田中健   32歳 右右 170/72 日本大
8番 三 関康幸   28歳 右左 172/74 補・オールフロンティア
9番 捕 伊藤寿真  24歳 右右 176/74 東京情報大
   投 山本晃希  25歳 右右 183/92 九州国際大

西濃運輸(大垣市)
1番 遊 北野貴昭  27歳 右左 174/64 福岡大
2番 中 原田大輔  26歳 左左 172/74 福岡大
3番 二 伊礼翼   31歳 右左 178/78 補・王子
4番 右 谷恭兵   30歳 右左 180/85 八戸学院大
5番 三 野大地  26歳 右右 174/90 久留米工大
6番 一 小室和弘  30歳 左左 175/82 補・三菱自動車岡崎
7番 指 渡邊豪   22歳 右左 180/72 愛知学院大
8番 捕 柏木貢   25歳 右右 170/77 日本文理大
9番 左 住谷湧也  20歳 左左 170/70 近江高
   投 船迫大雅  25歳 右左 174/72 東日本国際大


1回表。先攻は日本製鉄かずさマジック。
1番・奈良原がシンカーで見逃し三振。
2番・岡は速球で空振り三振。
3番・吉田がスライダーで空振り三振。
船迫大雅が三者三振と鮮烈な立ち上がりを見せた。

西濃運輸の先発は船迫大雅。右サイドハンドの本格派だ。
ぐっと重心を沈めて、上半身をくの字に折る始動。
踏み出しはあまり大きくなくて、でも蹴りが力強い。
小柄なサイドハンドとしては信じられないような球速が出る。
バネ、瞬発力がずば抜けているんでしょうね。
あと手首の「返し」がいかにも強そう。
今日の球速は速球、シュートが141〜50キロ。
変化球はシンカー、スライダーが130〜34キロ。
なぜドラフトで指名されなかったのか謎。

1回裏。後攻は西濃運輸。
1番・北野が三ゴロ。
2番・原田は一ゴロ。
3番・伊礼が中飛で三者凡退。

日本製鉄かずさマジックの先発は山本晃希。右の本格派だ。
大学時代に見ているし、社会人では「最速155キロ」と聞いていた。
もっと荒削りなタイプと思ったら、まとまっていますね。
下半身は豪快なトルネードスタイルで、軸足を引いて身体を捻る。
ただテイクバックはコンパクトで、顔の真横からボールが出てくる。
力任せでなく、リリースの瞬間にギュッと力を込めるタイプだ。
今日の球速は速球が140〜50キロ。
変化球はチェンジが136,7キロ。
スライダーが130キロ弱。
カーブが116〜20キロ。

2回表。
かずさは4番・土門が遊飛。
5番・佐藤が左飛。
6番・内山は内角速球で見逃し三振。三者凡退。

2回裏。
西濃運輸は4番・谷が遊ゴロ。
5番・野は一ゴロ。
6番・小室が右飛で三者凡退。

3回表。
かずさは7番・田中が3−1からレフトにソロ本塁打。
<日本製鉄かずさマジック 1−0 西濃運輸>
8番・関は二ゴロ。
9番・伊藤が外角149キロで空振り三振。
1番・奈良原も速球で空振り三振。攻撃終了。

3回裏。
西濃運輸は7番・渡邊が二ゴロ。
8番・柏木は右飛。
9番・住谷が中飛で三者凡退。

4回表。
かずさは2番・岡が速球で空振り三振。
3番・吉田が右前安打。一死1塁。
4番・土門は一飛。二死1塁。
5番・佐藤が一直で3アウト。

4回裏。
西濃運輸は1番・北野が遊ゴロ。
2番・原田はセーフティバントで投前安打。一死1塁。
3番・伊礼がエンドランからレフト線にタイムリー二塁打。一死2塁。
<西濃運輸 1−1 日本製鉄かずさマジック>
4番・谷は中飛。タッチアップで二死3塁。
5番・野が左直で攻撃終了。

5回表。
かずさは6番・内山が中飛。
7番・田中が中前安打。一死1塁。
8番・関は一ゴロ。二死2塁。
9番・伊藤がスライダーで空振り三振。3アウト。

5回裏。
西濃運輸は6番・小室が死球。無死1塁。

かずさはここで山本晃希が降板。
二番手投手に橘朋晃を起用する。
橘は日本文理大出身の29歳。
176cm・76kgの右サイドハンドだ。
重心をかなり沈めて、上半身も前傾させるフォーム。
球持ちがよくて、あと“横”の角度がある。
かなり三塁側からボールが出てくるように見える。
今日の球速は速球が127〜36キロ。
変化球はスライダー、シンカーが116〜30キロ。
カーブが112〜15キロ。

西濃運輸は7番・渡邊がバントで送る。一死2塁。
8番・柏木は左前安打。一死1、2塁。
9番・住谷が二ゴロ併殺で無得点。

6回表。
西濃運輸はこの回から二番手投手に山下大輝を起用する。
山下は浜松大常葉キャンパス出身の30歳。
176cm・83kgの右上手投げだ。
今日の球速は速球が140〜46キロ。
変化球はフォークが130キロ台中盤。
スライダーが120キロ台中盤。

かずさは1番・奈良原が右飛。
2番・岡は二ゴロ。
3番・吉田が死球。二死1塁。
4番・土門の4球目に山下大輝が暴投。二死2塁。
土門は遊ゴロで3アウト。

6回裏。
西濃運輸は1番・北野が中前安打。無死1塁。
2番・原田はバントで送る。一死2塁。
3番・伊礼が死球。一死1、3塁。
4番・谷は二ゴロ併殺で3アウト。

7回表。
かずさは5番・佐藤がレフト線を破る二塁打。無死2塁。
6番・内山がバントで送る。一死3塁。
7番・田中は左前タイムリー安打。一死1塁。
<日本製鉄かずさマジック 2−1 西濃運輸>
8番・関が右中間に飛ばす二塁打。一死2、3塁。

西濃運輸はここで山下大輝が降板。
三番手投手に池田大将を起用する。
池田は拓殖大出身の26歳で、東海理化からの補強。
175cm・76kgの右上手投げだ。
今日の球速は速球が139〜45キロ。
変化球はスライダー、フォークが124〜35キロ。
カーブが100キロ台後半。

かずさは9番・伊藤が四球。一死満塁。
1番・奈良原は右中間を破るタイムリー三塁打!一死3塁。
<日本製鉄かずさマジック 5−1 西濃運輸>
2番・岡がフォークで空振り三振。二死3塁。
3番・吉田は速球で見逃し三振。攻撃終了。

7回裏。
西濃運輸は5番・野が死球。無死1塁。
6番・小室は内角スライダーで空振り三振。一死1塁。
7番・渡邊がスライダーで見逃し三振。二死1塁。
8番・柏木は投直で3アウト。

8回表。
かずさは4番・土門が二飛。
5番・佐藤は二ゴロ。
6番・内山がフォークで空振り三振。三者凡退。

8回裏。
西濃運輸は9番・住谷が右前安打。無死1塁。
1番・北野はシュートで空振り三振。一死1塁。
2番・原田が四球。一死1、2塁。
3番・伊礼は遊ゴロ。併殺を焦って二塁手が送球をこぼす。一死満塁。
4番・谷が左犠飛。二死1、2塁。
<日本製鉄かずさマジック 5−2 西濃運輸>
5番・野は三ゴロで攻撃終了。

9回表。
かずさは7番・田中が二飛。
8番・関は中前安打。一死1塁。
9番・伊藤がバントで送れず二死1塁。
捕手の守備を妨げる動きがあり、走者の進塁が認められず。
1番・奈良原は右飛で3アウト。

9回裏。
西濃運輸は6番・小室が右越えの二塁打。無死2塁。
7番・渡邊がバントで送る。一死3塁。
8番・柏木はシンカーで空振り三振。二死3塁。
9番・住谷が左前タイムリー安打。二死1塁。
<日本製鉄かずさマジック 5−3 西濃運輸>
1番・北野はスライダーで空振り三振。試合終了。

西濃運輸が終盤に追い上げたものの届かず。
日本製鉄かずさマジックが山本晃希、橘朋晃の継投で逃げ切った。
ただ船迫大雅もすごかったですね。
見どころの多い試合でした。

安打   001 110 401 8 四 失
かずさ ┃001|000|400┃5 2 1
西濃運輸┃000|100|011┃3 4 0
安打   000 211 012 7

西濃運輸:船迫、●山下、池田
かずさ:山本、○橘

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第92回都市対抗野球大会は本日11月28日(日)に開幕。
今年も東京ドームに32チームが揃った。
今日は1回戦の3試合が組まれている。
第2試合は初出場のエイジェックとNTT西日本の対戦だ。

エイジェック(小山市)
1番 中 日置翔兼  31歳 右左 177/73 補・SUBARU
2番 二 高上竜己  25歳 右右 179/71 国際武道大
3番 中 森下智之  26歳 右左 175/75 補・SUBARU
4番 一 生田目忍  24歳 右右 172/80 補・日本製鉄鹿島
5番 三 望揃鯊析 25歳 右左 170/80 東海大
6番 指 須藤誠太  23歳 右右 173/80 杏林大
7番 左 楢原一帆  25歳 左左 180/79 桜美林大
8番 捕 岡島颯   23歳 右右 178/90 城西大
9番 右 小太刀緒飛 25歳 左左 180/80 早稲田大
   投 林明良   23歳 左左 180/82 関東学院大

NTT西日本(大阪市)
1番 左 酒井良樹  25歳 右左 176/80 駒澤大
2番 二 平良竜哉  23歳 右右 170/78 九州共立大
3番 右 藤井健平  24歳 左左 176/72 東海大
4番 遊 野村勇   24歳 右右 175/80 拓殖大
5番 指 濱田祥伍  27歳 右左 168/75 富士大
6番 三 長田涼平  31歳 右右 182/75 愛知学院大
7番 一 山田峻士  26歳 右右 170/78 亜細亜大
8番 捕 辻本勇樹  25歳 右左 173/73 仙台大
9番 中 中村篤人  30歳 左左 178/81 亜細亜大
   投 顆浩大  31歳 右右 174/75 東日本国際大


エイジェックは上位打線を補強選手が占める。
NTT西日本の野村勇はソフトバンクの4位指名を受けた。

1回表。先攻はエイジェック。
1番・日置が四球。無死1塁。
2番・高上はフォークで空振り三振。一死1塁。
3番・森下が3−2から空振り三振。
日置が同時に二盗を決めて二死2塁。
4番・生田目は右前タイムリー安打。二死1塁。
<エイジェック 1−0 NTT西日本>
5番・望造遊ゴロで攻撃終了。

NTT西日本の先発は顆浩大。右上手の本格派だ。
テイクバックがコンパクトで、開きも抑えたフォーム。
でもバネがあってリズミカルですね。
窮屈な感じでなく、リリースはしっかり振り切れている。
重心移動のときに、しっかり上半身が同調しているのもいい。
今日の球速は速球、カットが135〜45キロ。
変化球はスライダー、フォークが123〜29キロ。
カーブが100キロ台。

1回裏。
NTT西日本は1番・酒井が二ゴロ。
2番・平良はレフト線を破る二塁打。一死2塁。
3番・藤井が右前安打。一死1、3塁。
4番・野村はスライダーで空振り三振。二死1、3塁。
5番・濱田もスライダーで空振り三振。無得点。

エイジェックの先発は林明良。
左スリークォーターの本格派だ。
腕を伸ばしながら後ろに引いて、そのまま振り切る。
腰は少し落として、ギリギリまで開かず、
胸を少し張ってリリースまで持っていく。
「横回旋のアーム式」というイメージですね。
今日の球速は速球が140〜48キロ。
変化球はスライダー、チェンジが121〜34キロ。
カーブが110〜15キロ。
大卒1年目で、個人的には初見。
2回以降は素晴らしい投球を見せてくれた。

2回表。
エイジェックは6番・須藤が速球で空振り三振。
7番・楢原がフォークで空振り三振。
8番・岡島は遊前安打。二死1塁。
9番・小太刀が左飛で3アウト。

2回裏。
NTT西日本は6番・長田が遊ゴロ。
7番・山田は死球。一死1塁。
8番・辻本が右前安打。一死1、2塁。
9番・中村は見逃し三振。二死1、2塁。
1番・酒井が二飛で無得点。

3回表。
エイジェックは1番・日置が一ゴロ。
2番・高上は中直。
3番・森下が遊ゴロで三者凡退。

3回裏。
NTT西日本は2番・平良がスライダーで空振り三振。
3番・藤井は二ゴロ。
4番・野村が左前安打。二死1塁。
5番・濱田は左飛。

4回表。
エイジェックは4番・生田目が四球。無死1塁。
5番・望造バントで送る。一死2塁。
6番・須藤は右飛。タッチアップで二死3塁。
7番・楢原がセーフティバントを狙うも三ゴロ。3アウト。

4回裏。
NTT西日本は6番・長田が二飛。
7番・山田は三ゴロ。
8番・辻本が中直で三者凡退。

5回表。
エイジェックは8番・岡島が中前安打。無死1塁。
9番・小太刀はバント失敗の捕邪飛。一死1塁。
1番・日置が中飛。二死1塁。
2番・高上は右前安打。二死1、2塁。
3番・森下が投ゴロで3アウト。

5回裏。
NTT西日本は9番・中村が遊飛。
1番・酒井は死球。一死1塁。
2番・平良がスライダーで空振り三振。二死1塁。
3番・藤井は一ゴロで3アウト。

6回表。
エイジェックは4番・生田目が見逃し三振。
5番・望造六裕紂0貉爍盈檗
6番・須藤が左飛。二死1塁。
酒井良樹がライン際の当たりを好捕した。
7番・楢原は右中間に運ぶ二塁打。二死2、3塁。
8番・岡島が二直で3アウト。

6回裏。
NTT西日本は4番・野村が二ゴロ。
5番・濱田はスライダーで空振り三振。
6番・長田が死球。二死1塁。
7番・山田は遊ゴロで3アウト。

7回表。
NTT西日本は二番手投手に西川大地を起用する。
西川は日本新薬から補強された27歳。
182cm・85kgの右上手投げだ。
今日の球速は速球が最速139キロ。
変化球はスライダーが119〜24キロ。
フォークが129〜34キロ。

エイジェックは代打・西丸泰史が空振り三振。
1番・日置が二邪飛。
2番・高上は三ゴロで三者凡退。

7回裏。
NTT西日本は8番・辻本が捕邪飛。
9番・中村はチェンジで空振り三振。
1番・酒井が中前安打。二死1塁。
2番・平良は四球。二死1、2塁。
3番・藤井が空振り三振で3アウト。

8回表。
エイジェックは3番・森下が遊ゴロ。
4番・生田目は左飛。
5番・望造内角速球で空振り三振。三者凡退。

8回裏。
エイジェックはこの回から二番手投手に金城乃亜を起用する。
金城は専修大出身の24歳。
181cm・86kgの右上手投げだ。
今日の球速は速球、カットが139〜45キロ。
変化球はフォークが132〜34キロ。
カーブが110〜12キロ。
他にスライダーがあった。

NTT西日本は4番・野村が右飛。
5番・早野僚馬がカットで空振り三振。
6番・長田は四球。二死1塁。
長田は次打者の2球目に二盗成功。二死2塁。
7番・山田がフォークで空振り三振。3アウト。

9回表。
NTT西日本はこの回から三番手投手に吉元一彦を起用する。
吉元は大阪産業大出身の34歳。181cm・72kgの右腕だ。
今日の球速は速球が141〜44キロ。
変化球はスライダー、フォークが128〜34キロ。

エイジェックは6番・須藤が速球で空振り三振。
7番・楢原が左飛。
8番・大川拓巳は空振り三振。三者凡退。

9回裏。
NTT西日本は8番・辻本が中前安打。無死1塁。
9番・石山励雄のバントは一塁線上の小飛球。
金城乃亜がダイビングキャッチを試みてこぼす。
記録は投手の失策(落球)で石山も生きる。無死1、2塁。
1番・酒井はバントの構えで初球に空振り。
捕手の大川拓巳は二塁に牽制を送る。
飛び出した走者は挟殺&タッチアウトで一死1塁。
ここでチャンスは潰えたかに見えたが…。
酒井は右前安打でつなぐ。一死1、2塁。

エイジェックはここで金城乃亜が降板。
三番手投手に竹内裕太を起用する。
竹内は鶴見大出身の25歳。
174cm・83kgの右上手投げだ。
今日の球速は速球が最速で146キロ。
変化球はスライダーかフォークか分からないけど130キロ前後。

2番・平良のカウント1−0から竹内裕太がボーク。一死2、3塁。
一塁に牽制球を投げようとして途中で止めて「偽投」とみなされた。
平良は3−1から左前タイムリー安打。一死1、3塁。
<NTT西日本 1−1 エイジェック>
3番・藤井は申告敬遠。一死満塁。
4番・野村は初球のスライダーをレフト前に運ぶ。サヨナラ安打!

試合は劇的な幕切れを見せてNTT西日本がサヨナラ勝ち。
9回裏の攻防、色んなことがありました。

安打    110 021 000 5 四 失
エイジェック┃100|000|000┃1 3 0
NTT西日本┃000|000|002X┃2 6 0
安打     211 000  102 10

NTT西日本:濱崎、西川、○吉元
エイジェック:林、●金城、竹内

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「史上最も遅い都市対抗の開幕戦」ですよね。
第92回都市対抗野球大会は11月28日(日)の開幕。
今年も東京ドームに32チームが揃い、黒獅子旗を目指して争う。
今日は1回戦の3試合が組まれていて、
開幕戦は例年のように前回大会王者が登場。
ホンダとJR東日本東北の対戦だ。

Honda(狭山市)
1番 中 鈴木薫   27歳 右左 175/75 國學院大
2番 三 檜村篤史  24歳 右右 182/85 早稲田大
3番 右 井上彰吾  30歳 右左 181/81 日本大
4番 左 佐藤竜彦  27歳 右右 182/90 立教大
5番 捕 辻野雄大  28歳 右左 179/85 白鴎大
6番 指 藤野隼大  23歳 右右 181/84 立教大
7番 二 篠塚宜政  32歳 右左 170/64 青山学院大
8番 一 山本瑛大  27歳 右右 180/92 慶應義塾大
9番 遊 中村将己  24歳 右左 165/61 亜細亜大
   投 片山皓心  23歳 左左 175/84 桐蔭横浜大

JR東日本東北(仙台市)
1番 二 菅野赳門  24歳 右左 175/76 専修大
2番 一 大保優真  26歳 右右 170/72 星槎道都大
3番 中 鈴木聖歩  24歳 右左 172/77 桐蔭横浜大
4番 捕 薗部優也  29歳 右右 174/90 東日本国際大
5番 指 石井信次郎 27歳 右右 178/78 補・七十七銀行
6番 左 安西聡   24歳 右右 178/75 東洋大
7番 三 夷塚圭汰  27歳 右左 172/72 東北福祉大
8番 遊 小山倭誠  24歳 右右 168/73 亜細亜大
9番 右 金沢龍介  23歳 右左 178/81 専修大
   投 竹本祐瑛  23歳 右右 186/93 駒澤大


1回表。先攻はJR東日本東北。
1番・菅野が速球で見逃し三振。
2番・大保は遊前安打。一死1塁。
3番・鈴木聖が右飛。二死1塁。
4番・薗部は遊飛で3アウト。

ホンダの先発は片山皓心。左の技巧派だ。
桐蔭横浜大4年の秋に大ブレイク。
昨秋の横浜市長杯は3連投で優勝に貢献した。
テイクバックがコンパクトで、開きも抑えて
打者から見ると見にくい、合わせにくいフォームですね。
去年に比べると腰を落とすスタイルに変わったかな?
あと身体が明らかに大きくなっている。
今日は立ち上がりからあまりピリッとしなかった。
球威も変化球のキレも制球も……。
今日の球速は速球が133〜39キロ。
変化球はスライダー、チェンジが118〜26キロ。
カーブが100〜03キロ。

1回裏。後攻はホンダ。
1番・鈴木が死球。無死1塁。
2番・檜村はバントで送る。一死2塁。
3番・井上が四球。一死1、2塁。
4番・佐藤の初球に重盗成功。一死2、3塁。
佐藤がフォークで空振り三振。二死2、3塁。
5番・辻野は147キロの内角速球で空振り三振。3アウト。

JR東日本東北の先発は竹本祐瑛。右上手の本格派だ。
軸足を内側にクイッと寄せて、開きを抑えて、
そこからぐいっと前に踏み込んでくる。
テイクバック、腕の振りは意外にコンパクト。
下半身主導で無理はないけど、ただ迫力のあるフォームですね。
今日の球速は速球が139〜47キロ。
変化球はスライダーが129〜36キロ。
フォークが126〜37キロ。
カーブが104,5キロ。
初回は制球に苦しんだものの、2回以降は立ち直る。

2回表。
JR東日本東北は5番・石井が左前安打。無死1塁。
6番・安西は投ゴロ。一死2塁。
7番・夷塚が死球。一死1、2塁。
8番・小山は二飛。二死1、2塁。
9番・金澤がスライダーで空振り三振。3アウト。

2回裏。
ホンダは6番・藤野が遊直。
7番・篠塚は速球で空振り三振。
8番・山本瑛が右直で三者凡退。

3回表。
JR東日本東北は1番・菅野が左前安打。無死1塁。
2番・大保のバントが投前安打に。無死1,2塁。
3番・鈴木聖はバント成功。一死2、3塁。
4番・薗部が死球。一死満塁。
5番・石井は左犠飛。二塁走者もタッチアップして二死1、3塁。
<JR東日本東北 1−0 Honda>
6番・安西が中直で攻撃終了。

3回裏。
ホンダは9番・中村将が速球で空振り三振。
1番・鈴木が遊飛。
2番・檜村は遊ゴロで三者凡退。

4回表。
ホンダはこの回から二番手投手に有村大誠を起用する。
有村は秀岳館高、立命館大出身の新人。
185cm・88kgの右スリークォーターだ。
上半身に巻き付くような腕の振りがいいですね。
今日の球速は速球が136〜46キロ。
少し沈む、スライドする球筋がある。
変化球はスライダーが130〜33キロ。
カットっぽい小さな横スラが絶品。
他にカーブが110キロ台後半かな?

JR東日本東北は7番・夷塚が内角スライダーで空振り三振。
8番・小山は遊ゴロ。
9番・金沢が二ゴロで三者凡退。

4回裏。
ホンダは3番・井上が2−2からライトにソロ本塁打!
<Honda 1−1 JR東日本東北>
4番・佐藤は中越えの二塁打。無死2塁。
5番・辻野がバントで送る。一死3塁。
6番・藤野は右中間を破るタイムリー二塁打。一死2塁。
<Honda 2−1 JR東日本東北>
7番・篠塚が遊飛。二死2塁。
8番・山本瑛は中飛で3アウト。

5回表。
JR東日本東北は1番・菅野が速球で空振り三振。
2番・大保は右前安打。一死1塁。
3番・鈴木聖が左前安打。一死1、2塁。
4番・薗部は死球。一死満塁。
5番・石井がスライダーで空振り三振。二死満塁。
6番・安西は押し出しの四球。なお二死満塁。
<JR東日本東北 2−2 Honda>
7番・夷塚が遊飛で攻撃終了。

5回裏。
ホンダは9番・中村将が速球で空振り三振。
1番・鈴木薫も速球で空振り三振。
2番・檜村が右直で三者凡退。

6回表。
ホンダは三番手投手に中村伊吹を起用する。
中村は白鴎大出身の24歳。179cm・68kgの左腕だ。
今日の球速は速球が141〜43キロ。
変化球はスライダーが121〜24キロ。
フォークが120キロ台後半。

JR東日本東北は8番・小山が空振り三振。
9番・金沢はセーフティバント狙いの三ゴロ。
1番・菅野が外角速球で見逃し三振。三者凡退。

6回裏。
ホンダは3番・井上が遊飛。
4番・佐藤は右飛。
5番・辻本が147キロの外角速球で見逃し三振。

7回表。
JR東日本東北は2番・大保が中前安打。無死1塁。
3番・鈴木聖は左中間に放り込む勝ち越し2ラン本塁打!
<JR東日本東北 4−2 Honda>
4番・薗部が右飛。
5番・石井は左中間フェンス直撃の二塁打。一死2塁。
6番・安西が中越えのタイムリー三塁打。一死3塁。
<JR東日本東北 5−2 Honda>

ホンダは中村伊吹がここで降板。
四番手投手に田村圭裕を起用する。
田村は白鴎大出身の27歳。
183cm・82kgの左スリークォーターだ。
今日の球速は速球が136〜38キロ。
変化球はスライダーが129〜31キロ。

JR東日本東北は代打・望月直也が二飛。二死3塁。
8番・小山が右飛で攻撃終了。

7回裏。
ホンダは6番・藤野が遊ゴロ。
代打・千野啓二郎は左飛。
8番・山本瑛が四球。二死1塁。
9番・中村将はセーフティバントで投前安打。二死1、2塁。
1番・鈴木が右前タイムリー安打。二死1、3塁。
<JR東日本東北 5−3 Honda>
鈴木は次打者の2球目に二盗成功。二死2、3塁。
2番・檜村が右直で攻撃終了。

8回表。
JR東日本東北は9番・金沢が速球で空振り三振。
1番・菅野が速球で見逃し三振。
2番・大保はセーフティバント狙いの捕ゴロ。三者凡退。

8回裏。
JR東日本東北はこの回から二番手投手に櫻糀大輝を起用する。
竹本祐瑛は一度マウンドに出ようとしたが、
軽いアクシデントがあったようでそのまま降板。

櫻糀は中部学院大出身の25歳。168cm・71kgの左腕だ。
足をぶらぶらさせる二段モーション。
叩きつけるようなフォームで、なかなか球威がある。
今日の球速は速球が142,3キロ。
変化球はスライダー、チェンジが130キロ台前半。

ホンダは3番・井上が三邪飛。
4番・佐藤が遊ゴロ。
5番・辻野は中前安打。二死1塁。
このプレーでセンターの鈴木聖歩も傷んでしまう。
6番・藤野がスライダーで空振り三振。3アウト。

9回表。
ホンダはこの回から五番手投手に福島由登を起用する。
福島は青山学院大出身の31歳。
178cm・80kgの右上手投げだ。
今日の球速は速球が143〜47キロ。
変化球はスライダーが127〜35キロ。

JR東日本東北は3番・森勇二が三ゴロ。
4番・薗部はレフト線を破る二塁打。一死2塁。
代打・丸山大が左飛。二死2塁。
6番・安西は一ゴロで3アウト。

9回裏。
JR東日本東北はこの回から三番手投手に松葉行人を起用する。
松葉は桜美林大出身の23歳で、七十七銀行からの補強。
178cm・77kgの右腕だ。
今日の球速は速球が146〜49キロ。
変化球はカーブが120キロ台前半。

ホンダは7番・千野が二ゴロ。
8番・山本瑛は中飛。
代打・北岡達樹が投手強襲の三ゴロで三者凡退。

ここで試合終了。
JR東日本東北が前回大会王者を撃破し、2回戦進出を決めている。
負傷交代は気になるけれど、これは台風の目になるかも…。

安打   112 020 401 11 四 失
JR東北┃001|010|300┃5 4 0
ホンダ ┃000|200|200┃3 3 0
安打   000 300 210 6

ホンダ:片山、有村、●中村、田村、福島
JR東北:○竹本、櫻糀、松葉

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第五十二回記念明治神宮野球大会は大会4日目。
高校の部は激混みだったが、第4試合になるとガラガラだ。
第4試合は大学2回戦。九州産業大と國學院大の対戦だ。
この試合がこの日のお目当てでした。
高校はもう決勝を残すのみだけど、
大学はこの試合でベスト4が出揃う段階です。

九州産業大学
1番 左 野口恭佑  3年 右右 179/72 創成館
2番 中 園田琉斗  2年 右左 178/72 東海大熊本星翔
3番 右 中村貴浩  3年 右左 176/76 九州国際大付
4番 一 森伊吹   4年 右右 186/83 大村工業
5番 三 市丸紘樹  1年 右左 173/82 唐津商業
6番 遊 福森秀太  4年 右左 176/82 北九州
7番 捕 池間大智  3年 右右 168/71 沖縄尚学
8番 二 荒木誠也  4年 右右 171/63 藤蔭
9番 投 渡辺翔太  3年 右右 181/79 北九州

國學院大学
1番 一 吉川育真  2年 右両 176/73 岡山理大附
2番 右 川村啓真  4年 右左 172/78 日本文理
3番 左 山本ダンテ武蔵
          4年 右右 174/93 大阪桐蔭
4番 捕 福永奨   4年 右右 175/88 横浜
5番 中 瀬戸成一郎 4年 右左 180/78 鳥取城北
6番 二 伊東光亮  1年 右左 175/74 大阪桐蔭
7番 三 柳館憲吾  1年 右右 179/80 日大三
8番 遊 山崎晃太  4年 右右 183/78 宇都宮工業
9番 投 武内夏暉  2年 左左 185/83 八幡南


1回表。先攻は九州産業大。
1番・野口が右飛。
2番・園田はスライダーで空振り三振。
3番・中村が三飛で三者凡退。

國學院の先発は武内夏暉。左スリークォーターの技巧派だ。
足を高く持ち上げてぶらつかせて、
テイクバックを小さく畳んでそこから斜めに振るフォーム。
大柄で伸びやかで、筋の良さを感じるタイプですね。
今日の球速は速球系が132〜42キロ。
この速度帯に手元で動く球筋もある。
変化球はスライダーが115〜24キロ。
チェンジが118〜22キロ。
カーブが99〜107キロ。
球威は並だけど、スライダーが素晴らしいですね。
國學院は池内瞭馬、楠茂将太、坂口翔鳳と好投手が選り取り見取り。
その中で武内はこの秋から台頭し、大舞台で先発を任されている。
今日は素晴らしい投球内容を見せた。

1回裏。後攻は國學院大。
1番・吉川が中飛。
2番・川村は外角速球で見逃し三振。
3番・山本ダがレフト線を破る二塁打。二死2塁。
4番・福永は四球。二死1、2塁。
5番・瀬戸がチェンジで空振り三振。3アウト。

九州産業大の先発は渡辺翔太。右上手の本格派だ。
九産大というか、この投手をまず見たかった。
ちょっとアメリカンな感じのフォームですね。
上半身のひねりを入れず、目線を打者に向けたまま重心を移動する。
背中を丸めてグラブを高く持ち上げて、
ちょっと急いだテンポでリリースまで持っていく。
テイクバックは小さめで、腕の振りはやや横回旋。
指の「引っ掛かり」がいかにも強そうだ。
今日の球速は速球が135〜48キロ。
変化球はスライダーが122〜36キロ。
チェンジが127〜34キロ。
スライダーとチェンジの切れ、組み合わせがいいですね。
だから左右に揺さぶる組み立てができる。
左打者へのスライダー、右打者へのチェンジ上手く使っていた。

2回表。
九産大は4番・森が遊ゴロ。
5番・市丸は左飛。
6番・福森がカーブで空振り三振。三者凡退。

2回裏。
國學院は6番・伊藤が二ゴロ。
7番・柳館はスライダーで空振り三振。
8番・山が中前安打。二死1塁。
山は次打者のカウント1−0から一塁走者を牽制で刺す。3アウト。

3回表。
九産大は7番・池間が一邪飛。
8番・荒木誠は二ゴロ。
9番・渡辺が右飛で三者凡退。

3回裏。
國學院は9番・武内が遊ゴロ。
1番・吉川はチェンジで空振り三振。
2番・川村が四球。二死1塁。
3番・山本ダも四球。二死1、2塁。
4番・福永はレフト線に運ぶタイムリー安打。
一塁走者は生還したものの、一塁走者が三塁タッチアウト。攻撃終了。
<國學院大 1−0 九州産業大>

4回表。
九産大は1番・野口が一ゴロ。
2番・園田は二直。
3番・中村が二飛で三者凡退。

4回裏。
國學院は5番・瀬戸がチェンジで見逃し三振。
6番・伊東は二ゴロ。
7番・柳館が二飛で三者凡退。

5回表。
九産大は4番・森が内角スライダーで空振り三振。
5番・市丸は投ゴロ。
6番・福森が中飛で三者凡退。
武内夏暉はここまで走者を許さぬ完璧な内容。

5回裏。
國學院は8番・山が中飛。
9番・武内は中前安打。一死1塁。
1番・吉川が四球。一死1、2塁。
2番・川村はチェンジで空振り三振。二死1、2塁。
3番・山本ダが二ゴロで3アウト。

6回表。
九産大は7番・池間が三邪飛。
8番・荒木誠は中飛。
9番・渡辺が一邪飛。
武内夏暉のパーフェクトピッチが続く。

6回裏。
國學院は4番・福永が四球。無死1塁。
5番・青木はバント失敗。一死1塁。
捕手の池間大智が二塁でよく刺した。
6番・伊東が中飛。二死1塁。
7番・柳館は中飛で3アウト。

7回表。
九産大は1番・野口がチェンジで空振り三振。
2番・園田は遊ゴロ。
3番・中村が一ゴロで三者凡退。
武内夏暉のパーフェクトピッチがさらに続く。

7回裏。
國學院は8番・セーフティバント。
三前安打で悪送球も誘い無死2塁。
9番・武内はバントで送れずスライダーで空振り三振。一死2塁。
1番・吉川が中飛。二死2塁。
2番・川村は投ゴロで3アウト。

8回表。
九産大は4番・森がチェンジで空振り三振。
5番・市丸は中飛。
6番・福森が0−2から外角のスライダーをちょこんと合わせる。
これが左前安打となり、パーフェクトピッチは終了。二死1塁。
7番・池間は左前安打。二死1、3塁。
8番・荒木誠が二飛で無得点。

8回裏。
九産大はこの回から二番手投手に楠本宏武を起用する。
楠本は鎮西学院高出身の2年生。
175cm・78kgの右上手投げだ。
彼も渡辺翔太と並ぶプロ注。
腰を落として、上半身をくの字に折って、
下半身の強さを生かしてぐっと前に踏み出すフォーム。
腕は後ろに垂らしてから、やや横ぶりで振り切る。
今日の球速は速球が138〜47キロ。
変化球はスライダー、フォークが120〜34キロ。
リリーフ登板ということもあり、なかなか迫力があった。
ただ國學院打線が上回る。

國學院は3番・山本ダが三ゴロ失策で生きる。無死1塁。
4番・福永はバントで送る。一死2塁。
5番・青木が死球。一死1、2塁。
6番・伊東は左中間を破るタイムリー二塁打。一死2塁。
<國學院大 3−0 九州産業大>

九産大はここで楠本宏武が降板。
三番手投手に荒木雅玖を起用する。
荒木は長崎・海星高出身の3年生。
182cm・75kgの右腕だ。
縦振りの本格派で、数字以上の球威を感じた。
今日の球速は速球が138〜44キロ。
この速度帯でカット系の沈む球筋もあった。
変化球はスライダーが130〜35キロ。

國學院は7番・柳館が右中間を破るタイムリー三塁打。一死3塁。
<國學院大 4−0 九州産業大>
8番・山が外角速球で見逃し三振。二死3塁。
9番・武内が速球で見逃し三振。攻撃終了。

9回表。
九産大は代打・片渕一葵がスライダーで空振り三振。
1番・野口は中前安打。一死1塁。
代打・中野涼太が速球で空振り三振。二死1塁。
3番・中村はシュートで空振り三振。試合終了。

國學院は武内夏暉が被安打3、無四球の完封勝利。
準決勝は中央学院との対戦だ。
九産大も渡辺翔太が7回1失点と好投。
見たい選手を見られて、個人的には嬉しい試合でした。

安打   000 000 021 3 四 失
九州産業┃000|000|000┃0 0 2
國學院 ┃001|000|03X┃4 6 0
安打   111 010 12  7

國學院:○武内
九州産業:●渡辺、楠本、荒木

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第五十二回記念明治神宮野球大会は大会4日目。
祭日だし、人気校が登場するので高校の部は間違いなく混む。
午前中は家で家事や仕事をして、第3試合から神宮球場に向かいます。
第3試合は大学2回戦。中部学院大と神奈川大の対戦だ。

中部学院大学(東海地区)
1番 中 藤本舜   4年 右左 175/67 秀岳館
2番 二 山大輝  3年 右右 172/72 長崎商業
3番 一 三塚武蔵  3年 左左 183/92 県岐阜商
4番 捕 廣部就平  4年 右右 168/84 秀岳館
5番 右 鈴村哲   4年 右左 180/84 中京大中京
6番 三 森翔太朗  1年 右左 181/82 熊本工業
7番 左 北野凱士  2年 右左 173/70 明秀日立
8番 遊 合屋朱理  3年 右左 171/73 博多
9番 投 秋田稜吾  4年 右右 180/84 東海大相模

神奈川大学(神奈川)
1番 三 庄子雄大  1年 右左 177/77 横浜
2番 中 渡邊温人  1年 右右 177/73 大分商業
3番 二 三浦大   2年 右左 176/78 秋田商業
4番 捕 土井克也  3年 右右 181/86 唐津商業
5番 右 梶原昂希  4年 右左 189/95 大分雄城台
6番 一 佐古一馬  3年 右右 183/84 山梨学院
7番 左 有安晟真  4年 右右 171/71 東海大福岡
8番 遊 渡邊宏祐  4年 右左 168/68 桐光学園
9番 投 神野竜速  3年 右右 180/83 西武台千葉


1回表。先攻は中部学院。
1番・藤本は143キロの速球で空振り三振。
2番・山が遊ゴロ。
3番・三塚は一ゴロで三者凡退。

神奈川大の先発は神野竜速。右上手の本格派だ。
1回戦で先発してから中2日ですね。
今日の球速は速球、ツーシームが135〜45キロ。
変化球はスライダー、フォークが126〜33キロ。
初回からシャウトしつつ全力で投げていた。

1回裏。後攻は神奈川大。
1番・庄子が四球。無死1塁。
2番・渡邊温はツーシームで空振り三振。一死1塁。
3番・三浦が二ゴロ。二封で二死1塁。
4番・土井は右前安打。二死1、2塁。
5番・梶原が四球。二死満塁。
6番・佐古は146キロの速球で空振り三振。3アウト。

中部学院の先発は秋田稜吾。右上手の本格派だ。
スーッとやや大きめに踏み出して、腕の振りと一緒に上半身を倒す。
開きをぎりぎりまで抑えて、リリースの瞬間は一気にクルッと上半身を回す。
しっかり胸を張って、腕が遅れで出てくる。
凄みというほどではないけど、間違いなく好投手だ。
今日の球速は速球が135〜46キロ。
変化球はフォーク、ツーシームが130〜35キロ。
スライダーが117〜32キロ。

2回表。
中部学院は4番・廣部が四球。無死1塁。
5番・鈴村は右前安打。無死1、2塁。
6番・森が右飛。一死1、2塁。
7番・北野は右飛。二死1、2塁。
8番・合屋が右前タイムリー安打。二死1、3塁。
<中部学院大 1−0 神奈川大>
9番・秋田は右前タイムリー安打。二死1、3塁。
<中部学院大 2−0 神奈川大>
1番・藤本がツーシームで空振り三振。攻撃終了。

2回裏。
神奈川は7番・有安が遊ゴロ。
8番・渡邊宏も遊ゴロ。
9番・神野はフォークで空振り三振。三者凡退。

3回表。
中部学院は2番・山がスライダーで空振り三振。
3番・三塚は中前安打。一死1塁。
4番・廣部が三直。二死1塁。
5番・鈴村は右前安打。二死1、2塁。
6番・森がライト線を破るタイムリー二塁打。二死2塁。
<中部学院大 4−0 神奈川大>

神奈川はここで神野竜速が降板。
二番手投手に川合勇気を起用する。
川合は掛川西高出身の3年生。
181cm・85kgの右上手投げだ。
下半身が逞しくて、パワフルですね。
上半身をくの字に折り、右腕を下に下ろして、
上半身を後ろに傾けて反動をつけるフォーム。
今日の球速は速球、ツーシームが134〜41キロ。
変化球はスライダー、チェンジが121〜33キロ。
カーブが100キロ台後半。
中部学院は7番・北野が左飛で攻撃終了。

3回裏。
神奈川は1番・庄子が右前安打。無死1塁。
2番・渡邊温はバント。投手に失策が絡んで無死1、2塁。
3番・三浦がバントで送る。一死2、3塁。
4番・土井は真正面の右直をこぼす。
太陽が目に入ったか、遠近感が狂ったか…。
記録は右前タイムリー二塁打で一死2塁。
<中部学院大 4−2 神奈川大>
5番・梶原は速球で見逃し三振。二死2塁。
6番・佐古が速球で空振り三振。攻撃終了。

4回表。
中部学院は8番・合屋が投ゴロ。
9番・秋田は投ゴロ。
1番・藤本が二ゴロで三者凡退。

4回裏。
神奈川は7番・有安が中飛。
8番・渡邊宏が死球。一死1塁。
9番・川合はバントが捕手前の小飛球。
廣部就平が走者の動きを見てワンバウントさせる。
川合も走っておらず捕ゴロ併殺で3アウト。

5回表。
中部学院は2番・山が三飛。
3番・三塚が左飛。
4番・廣部はカットで見逃し三振。三者凡退。

5回裏。
神奈川は1番・庄子が二ゴロ。
2番・渡邊温は右前安打。一死1塁。
渡邊温は走塁で右足を痛めてしまう。
3番・三浦がライト線を破る二塁打。一死2、3塁。
4番・土井は四球。一死満塁。
5番・梶原がフォークで空振り三振。二死満塁。
6番・佐古は振り逃げで三塁走者が生還。二死満塁。
<中部学院大 4−3 神奈川大>
7番・有安が右直で攻撃終了。

6回表。
中部学院は5番・鈴村が一ゴロ。
6番・森は右飛。
7番・北野が中飛で三者凡退。

6回裏。
神奈川は8番・渡邊宏がフォークで空振り三振。
代打・秋元健吾が右前安打。一死1塁。
秋元は次打者の4球目に二盗成功。一死2塁。
1番・庄子は速球で空振り三振。二死2塁。
2番・長谷川大が右飛。

7回表。
神奈川はこの回から三番手投手に前田秀紀を起用する。
前田は聖光学院出身の4年生。170cm・76kgの右腕だ。
今日の球速は速球、カットが130〜39キロ。
変化球はスライダー、チェンジが120〜24キロ。

中部学院は8番・合屋が速球で見逃し三振。
9番・秋田が遊ゴロ。
1番・藤本は内角球を引っ張ってライトにソロ本塁打。
<中部学院大 5−3 神奈川大>
2番・山がカットで空振り三振。攻撃終了。

7回裏。
神奈川は3番・三浦が左前安打。無死1塁。
4番・土井の2球目に秋田稜吾が暴投。無死2塁。
土井はライト線に落とすタイムリー二塁打。無死2塁。
<中部学院大 5−4 神奈川大>
5番・梶原が二ゴロ。一死3塁。
6番・佐古は四球。一死1、3塁。
7番・有安がセーフティスクイズ成功。一死1、2塁。
<神奈川大 5−5 中部学院大>
8番・渡邊宏がフォークで空振り三振。二死1、2塁。

中部学院はここで秋田稜吾が降板。
二番手投手に齋藤烈矢を起用する。
齋藤は生光学園高出身の3年生。
182cm・82kgの右腕だ。
今日の球速は速球が134,5キロ。
変化球はスライダー、チェンジが114〜22キロ。

代打・小林将輝の4球目に捕逸で二死2、3塁。
小林は左越えのタイムリー二塁打。二死2塁。
<神奈川大 7−5 中部学院大>
1番・庄子がチェンジで空振り三振。

8回表。
神奈川はこの回から三番手投手に本田眞也を起用する。
本田は相洋高出身の1年生。176cm・78kgの右上手投げだ。
今日の球速は速球が136〜40キロ。
変化球はスライダー、スライダーが126,7キロ。
どちらも切れが素晴らしかった。

中部学院は3番・三塚が一ゴロ。
4番・廣部が左中間を破る二塁打。一死2塁。
5番・鈴村は死球。一死1、2塁。
6番・森が捕邪飛。二死1、2塁。
7番・北野はチェンジで空振り三振。

8回裏。
中部学院はこの回から三番手投手に北田智郎を起用する。
北田は正智深谷高出身の1年生。
185cm・87kgの右上手投げだ。
今日の球速は速球、カットが132〜39キロ。
変化球はスライダーが117〜22キロ。
チェンジが120キロ台中盤。

神奈川は2番・長谷川は一ゴロ。
3番・三浦が左前安打。一死1塁。
4番・土井も左前安打。一死1、2塁。
5番・梶原が遊ゴロ。二死1、3塁。
梶原は次打者の初球に二盗成功。二死2、3塁。
6番・佐古は左越えのタイムリー二塁打。二死2塁。
<神奈川大 9−5 中部学院大>
7番・有安が死球。二死1、2塁。
8番・渡邊宏はライト線を破るタイムリー三塁打。二死3塁。
<神奈川大 11−5 中部学院大>
9番・本田が左前タイムリー安打。
<神奈川大 12−5 中部学院大>

本田眞也はしばらくしてコールドに気づいてガッツポーズ。
神奈川が6回、7回の猛攻で中部学院に逆転勝ち。準決勝進出を決めている。

安打   033 000 11 8 四 失
中部学院┃022|000|10┃5 2 1
神奈川 ┃002|010|45X┃12 6 0
安打   102 021 45 15

神奈川:神野、川合、○前田、本田
中部学院:●秋田、齋藤、北田

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第五十二回明治神宮野球大会は20日の開幕で本日が2日目。
昨年の「第五十一回」はコロナ禍で中止となっている。
つまり2019年以来の開催となった。
高校野球は夏に引退で、神宮が「その世代初の全国大会」となる。
北海道、東北、関東と全国10地区の秋季大会王者による大会だ。
不祥事が無い限りは全校が来春の選抜大会にも出てくる。

高校の部は本日から2回戦。
第2試合は敦賀気比と大阪桐蔭の対戦だ。
敦賀気比は北信越大会で見たけれど、大阪桐蔭は何しろ楽しみ。

敦賀気比高校
1番 二 靆邱Ф機  1年 右左 177/72
2番 中 河合陽一   2年 右左 168/65
3番 左 春山陽登   2年 右右 175/74
4番 投 上加世田頼希 2年 右右 178/80
5番 右 石原幹太   2年 右左 175/63
6番 三 高見澤郁魅  1年 右左 182/83
7番 一 岡村颯樹   2年 右左 174/75
8番 捕 渡辺優斗   2年 右右 170/67
9番 遊 米満晴    2年 右右 168/58

大阪桐蔭高校
1番 三 伊藤櫂人   2年 右右 178/78
2番 右 谷口勇人   2年 左左 174/78
3番 捕 松尾汐恩   2年 右右 178/76
4番 一 丸山一喜   2年 右左 181/95
5番 中 海老根優大  2年 右右 182/85
6番 左 田井志門   2年 右左 169/74
7番 二 星子天真   2年 右左 168/72
8番 遊 鈴木塁    2年 右右 177/67
9番 投 川原嗣貴   2年 右左 188/90


1回表。先攻は敦賀気比。
1番・靆遒右中間を破る二塁打。無死2塁。
2番・河合はバントが投前安打になる。無死1、2塁。
3番・春山が二ゴロ併殺。三塁走者が生還して二死無走者。
<敦賀気比 1−0 大阪桐蔭>
4番・上加世田は二ゴロ失策で生きる。二死1塁。
5番・石原が一ゴロで攻撃終了。

大阪桐蔭の先発は川原嗣貴。右上手の本格派だ。
始動はあまり捻り入れず、膝を折らず、上半身も立ち気味。
そこから大きく踏み込んで重心を沈める。
長身で手足も長くて、本塁が「近すぎる」タイプかも……。
腕の振りは大きめだけど、なかなか畳み切れないですよね。
たからどうしてもボールが浮く。
でもリリースが打者に近くて、そこは素晴らしい。
川原は背番号10で、必ずしも「エース」ではない。
前田悠伍、川合泰志の両左腕もプロ注ですね。
今日の球速は速球が134〜39キロ。
変化球はカット、スプリット系が129〜34キロ。
スライダーが120キロ台前半。

1回裏。後攻は大阪桐蔭。
1番・伊藤が三ゴロ。
2番・谷口は左中間に運ぶ二塁打。一死2塁。
3番・松尾が四球。一死1、2塁。
4番・丸山は速球で空振り三振。二死1、2塁。
5番・海老根がスライダーを引っ張って…。
「打った瞬間」のソロ本塁打がレフトスタンドへ!
<大阪桐蔭 3−1 敦賀気比>
6番・田井は右飛で攻撃終了。

敦賀気比の先発は上加世田頼希。
右スリークォーターの本格派だ。
侍ジャパンU−15代表当時から注目されていた。
足を高く持ち上げて、でも足は内股で少し近めに下ろす。
早めに開く感じから、腕が遅れて出てくる。
独特のテンポ、間があるフォームですね。
今日の球速は速球が127〜35キロ。
カット、スプリット系の動く球筋もある。
変化球はスライダーが108〜20キロ。
フォークが120キロ前後。

2回表。
敦賀気比は6番・高見澤が中飛。
7番・岡村が二ゴロ。
8番・渡辺は右飛で三者凡退。

2回裏。
大阪桐蔭は7番・星子が二ゴロ。
8番・鈴木は右飛。
9番・川原が遊前安打。二死1塁。
1番・伊藤は中飛で3アウト。

3回表。
敦賀気比は9番・米満が右直。
1番・靆遒榔α旭詑如0貉爍盈檗
2番・河合のバントが投前安打に。一死1、2塁。
3番・春山はレフトフェンス直撃のタイムリー二塁打。一死2塁。
<敦賀気比 3−3 大阪桐蔭>
4番・上加世田が背中に死球。一死1、2塁。
5番・石原は四球。一死満塁。
6番・高見澤が左前タイムリー安打。一死満塁。
<敦賀気比 4−3 大阪桐蔭>
7番・岡村は一ゴロ。本封で二死満塁。
8番・渡辺が遊ゴロで攻撃終了。

3回裏。
大阪桐蔭は2番・谷口が遊ゴロ。
3番・松尾は中前安打。一死1塁。
4番・丸山が中飛。二死1塁。
5番・海老根は四球。二死1、2塁。
6番・田井が左飛で3アウト。

4回表。
大阪桐蔭はこの回から二番手投手に前田悠伍を起用する。
前田は背番号14の1年生。
179cm・75kgの左スリークォーターだ。
まだ細身だし、力みのないゆったりしたフォーム。
パワフルという感じはないけど、しなやかさ、軽やかさは天性ですね。
足は少し一塁側に大回りして、「横の角度」を感じさせる。
ギリギリまで開きを抑えて、かなり横に近い角度で腕を振る。
球持ちがいい、肘から先が遅れて出てくるのが素晴らしい。
今日の球速は速球が131〜44キロ。
変化球はスライダーが110〜22キロ。
チェンジが125〜32キロ。
いわゆる「キレが良い」ボールを投げるタイプ。
どの球種も空振りを奪えて、奪三振率が凄い。
大阪桐蔭は毎年それなりにレベルの高い投手がいるけれど、
歴代の左腕と比べも「ひとつ上」のレベルですね。
それこそ大阪桐蔭の左腕では今中慎二以来かもしれない。

敦賀気比は9番・米満がスライダーで空振り三振。
1番・靆遒賄螢乾蹇
2番・河合も投ゴロで三者凡退。

4回裏。
大阪桐蔭は7番・星子が空振り三振。
8番・鈴木は投ゴロ。
9番・前田が左前安打。二死1塁。
1番・伊藤は右飛で3アウト。

5回表。
敦賀気比は3番・春山がチェンジで空振り三振。
4番・上加世田がスライダーで空振り三振。
5番・石原はスライダーで見逃し三振。三者三振。

5回裏。
大阪桐蔭は2番・谷口が右前安打。無死1塁。
3番・松尾は二ゴロ併殺。二死無走者。
4番・丸山が遊ゴロ失策で出塁。二死1塁。
5番・海老根は二直で3アウト。

6回表。
敦賀気比は6番・高見澤が二ゴロ。
7番・岡村は速球で見逃し三振。
8番・渡辺が左前安打。二死1塁。
9番・米満は1−1から牽制死。
前田悠伍の牽制が見事だった。

6回裏。
大阪桐蔭は6番・田井が右前安打。無死1塁。
7番・星子はバント。二塁送球が野選となり無死1,2塁。
8番・鈴木がバントで送る。一死2、3塁。
9番・前田は左犠飛。二死3塁。
<大阪桐蔭 4−4 敦賀気比>
1番・伊藤が左中間を破るタイムリー二塁打。二死2塁。
<大阪桐蔭 5−4 敦賀気比>
2番・谷口は二ゴロで攻撃終了。

7回表。
敦賀気比は9番・米満が右前安打。無死1塁。
1番・靆遒和球で見逃し三振。一死1塁。
2番・河合がスライダーで空振り三振。二死1塁。
3番・春山は投ゴロで3アウト。

7回裏。
大阪桐蔭は3番・松尾が遊前安打。無死1塁。
4番・丸山はバント。三塁の悪送球で無死1、3塁。
5番・海老根が左飛。一死1、3塁。
6番・田井は右前タイムリー安打。一死1、2塁。
<大阪桐蔭 6−4 敦賀気比>
7番・星子がライト線を破るタイムリー二塁打。一死2、3塁。
<大阪桐蔭 7−4 敦賀気比>
8番・鈴木は一ゴロ。本塁タッチアウトで二死1、3塁。
9番・前田が中飛で攻撃終了。

8回表。
敦賀気比は4番・上加世田が遊ゴロ悪送球で出塁。無死1塁。
5番・石原はスライダーで空振り三振。一死1塁。
6番・高見澤が外角速球で見逃し三振。二死1塁。
代打・友田泰成もスライダーで空振り三振。三連続三振。

8回裏。
敦賀気比はこの回から二番手投手に清野仁楽を起用する。
清野は背番号10の2年生。170cm・60kgの左腕だ。
今日の球速は速球が121〜29キロ。
変化球はスライダーが104〜08キロ。

大阪桐蔭は1番・伊藤が四球。無死1塁。
2番・谷口も四球。無死1、2塁。
3番・松尾が中飛。タッチアップで一死1、3塁。
4番・丸山は中犠飛。二死1塁。
<大阪桐蔭 8−4 敦賀気比>
5番・海老根が中直で攻撃終了。

9回表。
敦賀気比は8番・渡辺が三ゴロ。
9番・米満が死球。一死1塁。
1番・靆遒六按省算Δ韮灰▲Ε函試合終了。

大阪桐蔭が逆転勝利で準決勝進出を決めている。
前田悠伍は6イニングを零封。
被安打2、四死球1、10奪三振という鮮烈な内容だった。

安打   204 001 100 8 四 失
敦賀気比┃103|000|000┃4 3 2
大阪桐蔭┃300|002|21X┃8 4 2
安打   211 112 30  11

大阪桐蔭:川原、○前田
敦賀気比:●上加世田、清野

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第五十二回明治神宮野球大会は20日の開幕で本日が2日目。
昨年の「第五十一回」はコロナ禍で中止となっている。
つまり2019年以来の開催となった。
高校野球は夏に引退で、神宮が「その世代初の全国大会」となる。
北海道、東北、関東と全国10地区の秋季大会王者による大会だ。
不祥事が無い限りはこの10校は来春の選抜大会にも出てくる。

何しろ日曜で天気も良くて、第2試合には大阪桐蔭が登場する。
8時前に到着したのに、券売の大行列ができていて焦った。
一人だから何とかなったけど、ネット裏は隅っこしか空いていなかった。
高校の部は本日から2回戦。第1試合は明秀日立と広陵の対戦だ。

明秀日立高校
1番 中 佐藤光成   2年 右右 180/74
2番 二 辻天成    2年 右右 173/68
3番 右 石川ケニー  2年 左左 176/75
4番 一 武田一渓   2年 右右 171/85
5番 投 猪俣駿太   2年 右左 183/83
6番 左 本坊匠    2年 右左 175/78
7番 三 小久保快栄  2年 右右 188/79
8番 遊 平野太智   1年 右右 166/65
9番 捕 伊藤和也   2年 右右 175/68

広陵高校
1番 中 中川将心   2年 右右 167/73
2番 二 松下水音   1年 右左 167/67
3番 右 内海優太   2年 左左 185/85
4番 一 真鍋慧    1年 右左 189/89
5番 左 田上夏衣   1年 右右 175/76
6番 三 背戸川内晴哉 2年 右左 169/67
7番 遊 谷本颯太   1年 右左 169/64
8番 捕 大山陽生   2年 右右 170/75
9番 投 森山曜一朗  2年 右右 181/83


1回表。先攻は明秀日立。
1番・佐藤は左飛。
2番・辻が中前安打。一死1塁。
3番・石川は左飛。二死1塁。
4番・武田が捕邪飛で3アウト。

広陵の先発は森山曜一朗。右上手の本格派だ。
しっかり前に踏み出して、腕の振りはやや大きめ。
上半身を立てて胸を張って、真っ向から投げ下ろすフォームだ。
今日の球速は速球が133〜41キロ。
変化球はスライダーが120〜25キロ。
縦成分が強くて、空振りを奪える球種でもある。
フォークガ124〜27キロ。
カーブが99〜108キロ。
大きなカーブを上手く使っていましたね。

1回裏。後攻は広陵。
1番・中川が右直。
2番・松下は左飛。
3番・内海が右直で三者凡退。

明秀日立の先発は猪俣駿太。
右上手の本格派……というイメージだけど、
今日は変化球比率がかなり高かった。
大型だけど踏み出しが大きくて、四肢がしなやか。
バネがあってリズミカルで、ポテンシャルは明らかに高い。
今日の球速は速球が125〜36キロ。
変化球はスライダー、フォーク系が110〜25キロ。
縦軌道だからチェンジだと思っていたけれど、
中継を見たらスライダーの握りでした。

2回表。
明秀日立は5番・猪俣が一ゴロ。
6番・本坊は二ゴロ。
7番・小久保が三振振り逃げ。二死1塁。
8番・平野は左中間を破るタイムリー二塁打。二死2塁。
<明秀日立 1−0 広陵>
9番・伊藤が空振り三振で攻撃終了。

2回裏。
広陵は4番・真鍋が右前安打。無死1塁。
5番・田上が左邪飛。一死1塁。
6番・背戸川内は左前安打。一死1、3塁。
7番・谷本が右前タイムリー安打。一死1、2塁。
<広陵 1−1 明秀日立>
8番・大山は左飛。二死1、2塁。
9番・森山が中前タイムリー安打。二死1、3塁。
<広陵 2−1 明秀日立>
1番・中川は遊ゴロで攻撃終了。

3回表。
明秀日立は1番・佐藤が中飛。
2番・辻はカーブで見逃し三振。
3番・石川が内角速球で見逃し三振。三者凡退。

3回裏。
広陵は2番・松下が四球。無死1塁。
3番・内海はライトポール際に2ラン本塁打!
<広陵 4−1 明秀日立>
4番・真鍋が遊ゴロ。
5番・田上はレフト線に運ぶ二塁打。一死2塁。
6番・背戸川内が二ゴロ。二死3塁。
7番・谷本は三ゴロで攻撃終了。

4回表。
明秀日立は4番・武田が左前安打。無死1塁。
5番・猪俣は右前安打。無死1、3塁。
6番・本坊は3バントスクイズを狙うもファウルで三振。一死1、3塁。
7番・小久保が四球。一死満塁。
8番・平野は遊ゴロ併殺崩れ。三塁走者が生還し、二死1、3塁。
<広陵 4−2 明秀日立>
9番・伊藤が二ゴロで攻撃終了。

4回裏。
広陵は8番・大山が左直。
9番・森山は遊ゴロ。
1番・中川が遊ゴロ悪送球で生きる。二死1塁。
中川は次打者の2球目に二盗成功。二死2塁。
2番・松下は四球。二死1、2塁。
3番・内海が遊ゴロで3アウト。

5回表。
明秀日立は1番・佐藤が速球で見逃し三振。
2番・辻は左前安打。一死1塁。
3番・石川が右前安打。一死1、3塁。
4番・武田は左犠飛。二死1塁。
<広陵 4−3 明秀日立>
5番・猪俣が中飛で攻撃終了。

5回裏。
広陵は4番・真鍋が右前安打。無死1塁。
5番・田上はバントで送る。一死2塁。
6番・背戸川内が遊ゴロで三塁タッチアウト。二死1塁。
背戸川内が次打者の2球目に二盗成功。二死2塁。
7番・谷本は四球。二死1、2塁。
8番・大山が遊直で3アウト。

6回表。
明秀日立は6番・本坊が一ゴロ。
7番・小久保は中飛。
8番・平野が二ゴロで三者凡退。

6回裏。
広陵は代打・小林隼翔が遊前安打。無死1塁。
1番・中川は遊ゴロ併殺で二死無走者。
2番・松下が左前安打。二死1塁。
3番・内海は右飛で3アウト。
フェンス際の大飛球だった。

7回表。
広陵はこの回から二番手投手に岡山勇斗を起用する。
岡山は背番号10の1年生。175cm・76kgの右腕だ。
軸足に体重を乗せて、しっかり踏み出す本格派。
ただ開きは抑えて、腕も隠せている。
今日の球速は速球が132〜38キロ。
変化球はチェンジ、ツーシーム系が120〜27キロ。
スライダーが111〜20キロ。
1年生でこのレベルなら相当ですよね。
「なぜ替えるんだろう」と思ったけれど、岡山の投球を見て納得した。

明秀日立は9番・伊藤が右飛。
1番・佐藤は遊前安打。一死1塁。
2番・辻はスライダーで空振り三振。二死1塁。
3番・石川の3球目に佐藤が二盗失敗。3アウト。

7回裏。
広陵は4番・真鍋が投ゴロ。
5番・田上は中前安打。一死1塁。
6番・背戸川内が左飛。二死1塁。
7番・谷本は一塁強襲安打。二死1、3塁。
8番・大山が右前タイムリー安打。二死1、3塁。
<広陵 5−3 明秀日立>
9番・岡山は右飛で攻撃終了。

8回表。
明秀日立は3番・石川が二ゴロ。
4番・武田はチェンジで見逃し三振。
5番・猪俣が三邪飛で三者凡退。

8回裏。
広陵は1番・中川が右飛。
2番・松下は中前安打。一死1塁。
3番・内海が右飛。二死1塁。
内海優太は3回の2ラン本塁打を含めて、
5打席中4本がライトへの飛球でした。
4番・真鍋は右前安打。二死1、3塁。
期待の1年生・真鍋慧はこれで猛打賞。
5番・田上が右飛で無得点。

9回表。
明秀日立は6番・本坊が遊ゴロ。
7番・小久保は中飛。
8番・平野が左前安打。二死1塁。
代打・岡部は右飛で3アウト。試合終了。

明秀日立も相当なタレント軍団だけど、
今年の広陵はスケールの大きい選手が多いですね。
しかもスタメンのうち4人が1年生。
森山曜一朗、岡山勇斗と本格派の継投で広陵が準決勝進出を決めている。

安打  110 220 101 8 四 失
明秀日立┃010|110|000┃3 1 1
広陵  ┃022|000|10X┃5 3 0
安打   042 012 32  14

広陵:○森山、岡山
明秀日立:●猪俣

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第五十二回記念明治神宮野球大会は本日が初日。
朝8時半から第3試合まで見ていきます。
1席空けはしつつ、外野ギリギリまでぎっしり入っていましたね。
高校野球は夏に引退する文化だから「新チーム初の全国大会」だ。
大学は秋季リーグ戦まであるので、神宮が「最後の大会」となる。

第2試合までが高校の部で、第3試合からは大学の部。
龍谷大と神奈川大の対戦だ。
仕事も残っているのであまり長居したくはない。
ただ龍谷も神大も今年は見損なっていて、楽しみ度の高いカードだった。

龍谷大
1番 遊 中村佳喜  4年 右右 170/71 市立尼崎
2番 右 森口修矢  2年 右右 170/72 神村学園
3番 中 西尾将毅  2年 右左 172/74 神戸国際大附属
4番 左 米田航輝  2年 右右 172/77 市立和歌山
5番 三 内倉一冴  2年 右左 175/84 履正社
6番 捕 土井翔太  1年 右右 176/79 郡山
7番 二 茨木祐哉  3年 右右 184/70 乙訓
8番 一 角井亮太  3年 右右 184/89 生駒
9番 投 伊藤岳斗  2年 右右 180/77 磐田東

神奈川大
1番 三 庄子雄大  1年 右左 177/77 横浜
2番 中 渡邊温人  1年 右右 177/73 大分商業
3番 二 三浦大   2年 右左 176/78 秋田商業
4番 捕 土井克也  3年 右右 181/86 唐津商業
5番 右 梶原昂希  4年 右左 189/95 大分雄城台
6番 一 佐古一馬  3年 右右 183/84 山梨学院
7番 左 有安晟真  4年 右右 171/71 東海大福岡
8番 遊 渡邊宏祐  4年 右左 168/68 桐光学園
9番 投 神野竜速  3年 右右 180/83 西武台千葉


大学野球選手権は「指名打者あり」だけど、
明治神宮大会は投手も打席に立つ。

神奈川大は梶原昂希がDeNAの6位指名を受けた。
佐古一馬は父がレバンガ北海道のHC。
“ミスターバスケット”の二つ名で知られる折茂武彦さんだ。

1回表。先攻は龍谷大。
1番・中村は速球で見逃し三振。
2番・森口が遊ゴロ。
3番・西尾は中飛で三者凡退。

神奈川大の先発は神野竜速。右上手の本格派だ。
どちらかというとパワーピッチャーですね。
上半身を軽く後ろに傾けて反動をつけるフォーム。
大きく踏み込むのに、下半身がぐらつかないのは良い。
しっかり体重を乗せて、かなり激しく腕を叩きつけてくる。
今日の球速は速球が138〜45キロ。
変化球はスライダー、フォークが124〜31キロ。
カーブが110キロ台前半。

1回裏。後攻は神奈川大。
1番・庄子が二前安打。無死1塁。
2番・渡邊温はバント成功。一死2塁。
3番・三浦が死球。一死1、2塁。
4番・土井は速球で空振り三振。二死1、2塁。
5番・梶原が二飛で3アウト。

龍谷の先発は伊藤岳斗。右上手の本格派だ。
下半身をしっかり使いつつ、上半身の力みがないフォーム。
フォームの力感はあまりないのに、実際の球が速い。
単純にレベルが高いし、「いない」タイプの投手だと思った。
今日の球速は速球が139〜47キロ。
変化球はスライダーが124〜36キロ。
縦成分の強い、独特の変化をする。
カーブが117〜20キロ。
他にフォークが124〜29キロ。

2回表。
龍谷は4番・米田が左越え二塁打。無死2塁。
5番・内倉がバントで送る。一死3塁。
6番・土井は速球で空振り三振。
7番・茨木祐が右飛で無得点。

2回裏。
神大は6番・佐古が遊ゴロ。
7番・有安は捕邪飛。
8番・渡邊宏が二ゴロで三者凡退。

3回表。
龍谷は8番・角井がスライダーで空振り三振。
9番・伊藤は速球で空振り三振。
1番・中村が三ゴロで三者凡退。

3回裏。
神大は9番・神野が速球で見逃し三振。
1番・庄子がフォークで空振り三振。
2番・渡邊温は中前安打。二死1塁。
渡邊温は次打者の2球目に二盗成功。
捕手の悪送球も絡んで二死3塁。
3番・三浦が一ゴロで3アウト。

4回表。
龍谷は2番・森口が三ゴロ。
3番・西尾が速球で空振り三振。
4番・米田は左飛で三者凡退。

4回裏。
神大は4番・土井が速球で空振り三振。
5番・梶原は中前安打。一死1塁。
6番・佐古が右前安打。一死1、2塁。
7番・有安はスライダーで空振り三振。二死1、2塁。
8番・渡邊宏が中前タイムリー安打・二死1、2塁。
<神奈川大 1−0 龍谷大>
9番・神野は外角速球で見逃し三振。攻撃終了。

5回表。
龍谷は5番・内倉が遊前安打。無死1塁。
6番・土井の3球目に神野竜速が暴投。無死2塁。
土井はバントで送る。一死3塁。
7番・茨木祐が内角速球で空振り三振。二死3塁。
8番・角井は中直で無得点。

5回裏。
神大は1番・庄子がフォークで空振り三振。
2番・渡邊温は左前安打。一死1塁。
渡邊温が次打者の2球目に二盗成功。一死2塁。
3番・三浦が速球で空振り三振。二死2塁。
4番・土井は左飛で3アウト。

6回表。
龍谷は代打・袖森太陽が三ゴロ。
1番・中村は左前安打。一死1塁。
中村は次打者の3球目に二盗成功。一死2塁。
2番・森口が遊ゴロ。二死2塁。
3番・西尾の2球目に捕逸が出て三塁走者が生還。二死無走者。
<龍谷 1−1 神奈川大>
西尾は二ゴロで攻撃終了。

6回裏。
龍谷はこの回から二番手投手に中澤嶺を起用する。
中澤は比叡山高出身の2年生。
179cm・73kgの左スリークォーターだ。
重心を沈めて少し一塁側に踏み出すイメージ。
リリースの瞬間の勢いもあって、躍動感がありますね。
今日の球速は速球が130〜42キロ。
変化球はスライダーが126〜31キロ。
チェンジが120キロ台後半。

神大は5番・梶原がスライダーで空振り三振。
6番・佐古が中前安打。一死1塁。
7番・有安は右中間に飛ばす二塁打。一死2、3塁。
8番・渡邊宏が初球にスクイズ。二死3塁。
<神奈川大 2−1 龍谷大>
代打・小林将輝は中飛で攻撃終了。

7回表。
神大はこの回から二番手投手に前田秀紀を起用する。
前田は聖光学院高出身の4年生。
170cm・76kgの右上手投げだ。
今日の球速は速球が134〜41キロ。
変化球はスライダー、チェンジ系が124〜32キロ。
腕の振りはややアーム式。
走者を出したあとの思い切りがいいと思った。

龍谷は4番・米田が三ゴロ。
5番・内倉は左中間を破る二塁打。一死2塁。
6番・土井が速球で空振り三振。二死2塁。
7番・茨木祐は二ゴロで3アウト。

7回裏。
神大は代打・龍健太が左飛。
2番・渡邊温は右前安打。一死1塁。
渡邊温人はこれで3打数3安打。
3番・三浦が一ゴロ。二死2塁。
4番・土井は速球で空振り三振。3アウト。

8回表。
龍谷は8番・永田が速球で空振り三振。
9番・中澤が遊ゴロ。
1番・中村は中飛で三者凡退。

8回裏。
神大は5番・梶原がセーフティ狙いの三ゴロ。
6番・佐古はチェンジで空振り三振。
代打・渡邊諒が速球で見逃し三振。三者凡退。

9回表。
龍谷は2番・森口が左前安打。無死1塁。
代走・岡大貴が次打者の初球に二盗成功。無死2塁、
3番・西尾はバント成功。一死3塁。
4番・米田が141キロの速球で空振り三振。二死3塁。
5番・内倉はチェンジで見逃し三振。

ここで試合終了。
神大が神野竜速、前田秀紀の継投で接戦を制した。
野手陣で気に入ったのは1年生外野手の渡邊温人。
3打数3安打を記録し、2盗塁で俊足も証明した。

龍谷も伊藤岳斗が6回8奪三振、中澤嶺が3回4奪三振。
ふたりとも2年生なので、今後が楽しみです。

安打  010 011 101 5 四 失
龍谷 ┃000|001|000┃1 0 1
神奈川┃000|101|00X┃2 1 0
安打  101 312 10  9

神奈川:○神野、前田
龍谷:伊藤、●中澤

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第五十二回明治神宮野球大会が本日開幕。
高校野球は夏に引退で、神宮が「その世代初の全国大会」となる。
北海道、東北、関東と全国10地区の秋季大会王者による大会だ。
秋季大会は選抜の予選も兼ねている。

20日が大会初日で、まず高校の部が2試合。
第2試合は九州国際大学付属とクラーク記念国際の対戦だ。

九州国際大学付属高校
1番 中 黒田義信  2年 右左 180/72
2番 右 中上息吹  2年 左左 170/73
3番 左 大島諄士  2年 右右 175/76
4番 一 佐倉侠史朗 1年 右左 182/104
5番 捕 野田海人  2年 右右 174/75
6番 三 白井賢太郎 1年 右右 170/76
7番 二 小田原義  2年 右右 172/75
8番 投 香西一希  2年 左左 172/70
9番 遊 尾崎悠斗  2年 右右 173/68

クラーク記念国際高校
1番 一 白取太郎  2年 左左 171/70
2番 右 金原颯   2年 左左 173/67
3番 遊 新岡歩輝  1年 右右 172/65
4番 二 藤野侑真  2年 右右 170/65
5番 左 山中麟翔  2年 左左 177/77
6番 投 辻田旭輝  2年 右右 182/80
7番 三 越智飛王  2年 右右 168/73
8番 捕 麻原草太  1年 右右 180/75
9番 中 新岡真輝  2年 右右 172/65


1回表。先攻は九州国際大学付属。
1番・黒田が右前安打。無死1塁。
2番・中上は遊直併殺。二死無走者。
3番・大島が四球。二死1塁。
4番・佐倉は二ゴロで3アウト。

クラーク記念国際の先発は辻田旭輝。右上手の本格派だ。
かなり前に大きく踏み出すフォーム。
腕は少し大振りだけどしなやかですね。
後ろに垂らして、肘を持ち上げて、
そこからぐいっと強く振り切るフォームだ。
四肢の柔軟性が見て取れる。
今日の球速は速球が136〜43キロ。
ちょっと沈むような球筋もある。
変化球はスライダーが114〜22キロ。
カーブが110〜14キロ。
フォークが118〜25キロ。

1回裏。後攻はクラーク記念国際。
1番・白取が二前安打。無死1塁。
2番・金原はバント失敗で三飛併殺。二死無走者。
3番・新岡歩が速球で空振り三振。

九州国際大学付属の先発は香西一希。左の技巧派だ。
しっかり体重を乗せて、前に大きく踏み出す。
少し重心を沈めて、腕は遅れ気味に出てくる。
スムーズでバランスが良くて、筋の良いフォームですね。
今日の球速は速球が127〜34キロ。
変化球はスライダーが109〜21キロ。
チェンジが116〜20キロ。
カーブが100〜10キロ。
各球種とも切れがあって、制球も高レベル。
完成度の高い、実戦的な左腕だった。

2回表。
九国大付は5番・野田が速球で空振り三振。
6番・白井はカーブで空振り三振。
7番・小田原が中飛で三者凡退。

2回裏。
クラークは4番・藤野が中飛。
5番・山中はスライダーで空振り三振。
5番・辻田が遊ゴロ。

3回表。
九国大付は8番・香西が遊前安打。無死1塁。
9番・尾崎のバントが一塁失策を誘う。無死1、2塁。
1番・黒田はセーフティ気味のバント失敗。一死1、2塁。
2番・中上が右中間を破るタイムリー三塁打。一死3塁。
<九州国際大学付属 2−0 クラーク記念国際>
3番・大島は右前タイムリー安打。一死1塁。
<九州国際大学付属 3−0 クラーク記念国際>
4番・佐倉がフォークで空振り三振。二死1塁。
5番・野田の2球目に大島が二盗失敗。攻撃終了。

3回裏。
クラークは7番・越智が打撃妨害で出塁。無死1塁。
8番・麻原はバント失敗の三飛併殺。二死無走者。
9番・新岡真が遊ゴロで3アウト。

4回表。
九国大付は5番・野田が中飛。
6番・白井は三ゴロ失策で生きる。一死2塁。
7番・小田原は右飛。
8番・香西が中飛で3アウト。

4回裏。
クラークは1番・白取が中前安打。無死1塁。
2番・金原はバントで送る。一死2塁。
3番・新岡歩が左前安打。一死1、3塁。
4番・藤野はエンドランから一ゴロ。
三塁走者が生還して、二死2塁。
<九州国際大学付属 3−1 クラーク記念国際>
5番・山中は左飛で攻撃終了。

5回表。
九国大付は9番・尾崎が中前安打。無死1塁。
1番・黒田は捕邪飛。一死1塁。
2番・中上が遊ゴロ。二死1塁。
3番・大島は左前安打。二死1、2塁。
4番・佐倉が四球。二死満塁。
5番・野田は押し出しの四球。なお二死満塁。
<九州国際大学付属 4−1 クラーク記念国際>

クラークはここで辻田旭輝が降板。
二番手投手に山中麟翔を起用する。
山中は背番号1の2年生。177cm・77kgの左腕だ。
山中はレフトからの移動で辻田は一塁、白取太郎がレフトに移った。
セットしたあと、グラブをくいっと引く変則フォーム。
今日の球速は速球が129〜37キロ。
変化球はスライダーが114〜19キロ。
チェンジが115〜17キロ。
カーブは100キロ台中盤。
九国大付は6番・辻田が速球で空振り三振。攻撃終了。

5回裏。
クラークは6番・辻田が遊ゴロ。
7番・越智が左飛。
8番・麻原は三前安打。二死1塁。
9番・新岡真が中直で3アウト。

6回表。
九国大付は7番・小田原が捕邪飛。
8番・香西は二ゴロ。
9番・尾崎が右飛で三者凡退。

6回裏。
クラークは1番・白取が投ゴロ。
2番・金原は三飛。
3番・新岡歩が投ゴロで三者凡退。

7回表。
九国大付は1番・黒田がスライダーで空振り三振。
2番・中上は左中間を破る二塁打。一死2塁。
3番・大島が中飛。二死2塁。
4番・佐倉の初球に山中麟翔が暴投。二死3塁。
佐倉は四球。二死1、3塁。
5番・野田が二飛で3アウト。

7回裏。
クラークは4番・藤野が左飛。
5番・山中は外角速球で空振り三振。
6番・辻田が中前安打。二死1塁。
7番・越智は左飛で3アウト。

8回表。
九国大付は6番・白井が左前安打。無死1塁。
白井は次打者の初球にボークで進塁。無死2塁。
代打・隠塚悠がバント成功。一死3塁。
8番・香西は二ゴロ。二死3塁。
9番・尾崎が内角速球で見逃し三振。

8回裏。
クラークは8番・麻原が左飛。
9番・新岡真は右飛。
1番・白取が二ゴロで三者凡退。

9回表。
九国大付は1番・黒田が一ゴロ。
2番・中上がレフト線を破る二塁打。一死2塁。
中上息吹はこれで本日長打3本目。
3番・大島は遊ゴロ。二死2塁。
4番・佐倉が中前タイムリー安打。二死1塁。
<九州国際大学付属 5−1 クラーク記念国際>
5番・野田のカウント2−0から佐倉が牽制死。攻撃終了。

9回裏。
クラークは2番・金原が遊ゴロ。
3番・新岡歩が二直。
4番・藤野は二飛で三者凡退。

ここで試合終了。九国大付が香西一希の好投で快勝している。

安打   103 020 112 10 四 失
九国大付┃003|010|001┃5 4 1
クラーク┃000|100|000┃1 0 2
安打   100 210 100 5

クラーク:●辻田、山中
九国大付:○香西

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第五十二回明治神宮野球大会が本日開幕。
昨年の「第五十一回」はコロナ禍で中止となっている。
つまり2019年以来の開催となった。

高校野球は夏に引退で、神宮が「その世代初の全国大会」となる。
北海道、東北、関東と全国10地区の秋季大会王者による大会だ。
秋季大会は選抜の予選も兼ねているので、
不祥事が無い限りはこの10校は来春の選抜大会にも出てくる。
この大会が「全国デビュー」となる逸材も多い。
神宮の注目度も上がりつつあるけれど、甲子園に比べれば空いている。
そんなわけで大変おすすめの大会だ。
20日が大会初日で、まず高校の部が2試合。
第1試合は国学院久我山と花巻東の対戦だ。

國學院大学久我山高校
1番 中 齋藤誠賢   2年 右左 177/73
2番 左 木津寿哉   1年 左左 179/71
3番 三 上田太陽   2年 右右 176/72
4番 一 成田陸    2年 右右 173/80
5番 遊 下川邊隼人  2年 右右 181/73
6番 捕 吉川侑杜   2年 右右 173/77
7番 右 大野良太   2年 左左 182/77
8番 二 橋本大豊   2年 右右 168/66
9番 投 渡邊建伸   2年 左左 180/83

花巻東高校
1番 遊 宮澤圭汰   2年 右左 170/68
2番 中 渡辺陸    2年 左左 170/67
3番 一 佐々木麟太郎 1年 右左 183/117
4番 捕 田代旭    2年 右左 180/79
5番 左 小澤修    2年 右左 172/70
6番 三 千葉柚樹   1年 右右 181/65
7番 右 菊池敏生   2年 右左 166/65
8番 投 萬谷大輝   2年 左左 171/69
9番 二 熊谷陸    1年 右左 173/60


1回表。先攻は国学院久我山。
1番・斎藤が左飛。
2番・木津は右前安打。一死1塁。
3番・上田が三ゴロで二封のみ。二死1塁。
4番・成田のカウント1−2から上田が一塁牽制死。
田代旭の好送球だった。

花巻東の先発は萬谷大輝。
左スリークォーターの技巧派だ。
膝を折って重心を沈めつつ、一塁側にはっきり踏み出す変則フォーム。
肘から先は立てるけれど、上腕はほとんど横手ですね。
あとテイクバックをぎりぎりまで「隠す」上手さもある。
今日の球速は速球が118〜26キロ。
ナチュラルにスライドする球筋ですね。
変化球はカーブが93〜104キロ。
スライダーが103〜15キロ。
チェンジが101〜08キロ。
球速はないけれど球筋が多彩で実戦的。

1回裏。後攻は花巻東。
1番・宮澤が右直。
2番・渡辺は遊飛。
3番・佐々木が2球目の速球を強振。
ライトスタンドにライナーで突き刺さるソロ本塁打。
外角球を簡単に持っていった。
<花巻東 1−0 国学院久我山>
4番・田代は中飛で攻撃終了。

国学院久我山の先発は渡邊建伸。左の本格派だ。
しっかり体重を乗せて、開きを抑えつつ重心移動ができる。
テイクバック、腕の振りと抑えが効いている。
パワフルだし、しっかり基本を抑えた投手ですね。
今日の球速は速球系が122〜34キロ。
カット気味の流れる球筋が多い。
変化球はスライダーが105〜14キロ。
チェンジが105〜09キロ。
少しカーブもあったかな?

2回表。
国学院久我山は4番・成田が右飛。
5番・下川邊はレフトにソロ本塁打。
<国学院久我山 1−1 花巻東>
6番・吉川が四球。一死1塁。
7番・大野は三ゴロで二封のみ。二死1塁。
8番・橋本が二ゴロで攻撃終了。

2回裏。
花巻東は5番・小澤が死球。無死1塁。
6番・千葉は遊ゴロ。一死2塁。
下川邊隼人が難しいハーフバンドを前進してよく処理した。
7番・菊池敏は中飛。二死2塁。
8番・萬谷が三邪飛で3アウト。

3回表。
国学院久我山は9番・渡邊が外角速球で見逃し三振。
1番・齋藤が左前安打。一死1塁。
2番・木津は死球。一死1、2塁。
3番・上田が右飛。二死1、2塁。
4番・成田は左前タイムリー安打。二死1、2塁。
<国学院久我山 2−1 花巻東>
齋藤誠賢の本塁生還が速かった!
5番・下川邊がチェンジで空振り三振。攻撃終了。

3回裏。
花巻東は9番・熊谷が左前安打。無死1塁。
1番・宮澤は投ゴロから二塁悪送球で生きる。無死1、2塁。
2番・渡辺がバントで送る。一死2、3塁。
3番・佐々木は2−1から中犠飛。二死3塁。
強烈なライナーだった。
<花巻東 2−2 国学院久我山>
4番・田代はスライダーで空振り三振。攻撃終了。

4回表。
国学院久我山は6番・吉川が三ゴロ。
7番・大野は四球。一死1塁。
8番・橋本が遊ゴロ。二封のみで二死1塁。
9番・渡邊はスライダーで空振り三振。3アウト。

4回裏。
花巻東は5番・小澤が一邪飛。
6番・千葉は右飛。
7番・菊池敏が遊前安打。二死1塁。
8番・萬谷はカットで空振り三振。

5回表。
国学院久我山は1番・齋藤が左前安打。無死1塁。
2番・木津はバントで送る。一死2塁。
3番・上田は遊前安打。一死1、3塁。
ただ佐々木麟太郎が送球を取れば遊ゴロだった。
4番・成田が2球目にスクイズを狙うもファウル。
成田はスライダーで空振り三振。
上田が同時に二盗を決めて二死2、3塁。
5番・下川邊が遊ゴロ。
佐々木麟太郎の足がベースから離れて走者が生きる。
三塁走者が生還して、なお二死1、3塁。
<国学院久我山 3−2 花巻東>
6番・吉川は二飛で攻撃終了。

5回裏。
花巻東は9番・熊谷が投ゴロ。
1番・宮澤が右飛。
2番・渡辺は遊ゴロ。
下川邊隼人のステップ、スナップスローが良かった。

6回表。
国学院久我山は7番・大野が右飛。
8番・橋本が遊ゴロ。
宮澤圭汰のファイプレーだった。
9番・渡邊がスライダーで空振り三振。三者凡退。

6回裏。
花巻東は3番・佐々木麟太郎がストレートの四球。無死1塁。
4番・田代は四球。無死1、2塁。

国学院久我山はここで渡邊建伸が降板。
二番手投手に松本慎之介を起用する。
松本は背番号10の2年生。
173cm・67kgの左腕だ。
上半身を少し反らせて腕を振る変則フォーム。
今日の球速は速球が121〜24キロ。
変化球はスライダーが112〜18キロ。
チェンジが101〜06キロ。

国学院久我山は5番・小澤がバント。
松本慎之介が三塁を刺して一死1、2塁。
6番・千葉が遊ゴロ。二死1、2塁。
7番・菊池敬は左飛で無得点。

7回表。
国学院久我山は1番・齋藤が二ゴロ。
2番・木津は中前安打。一死1塁。
3番・上田が右飛。二死1塁。
4番・成田の3球目に木津が二盗成功。
悪送球も絡んで二死3塁。
成田は右飛で3アウト。

7回裏。
花巻東は8番・萬谷が右飛。
9番・熊谷はライト線を破る三塁打。一死3塁。
1番・宮澤が四球。一死1、3塁。
2番・渡辺は四球。一死満塁。
3番・佐々木が中犠飛。二死1、2塁。
<花巻東 3−3 国学院久我山>
外野の守備位置が凄かったですね。
レフトが左中間のセンター寄りにいた(笑)
4番・田代は中前タイムリー安打。二死1、2塁。
<花巻東 4−3 国学院久我山>
5番・小澤が右前タイムリー安打。二死1、3塁。
<花巻東 5−3 国学院久我山>
6番・千葉は左前タイムリー安打。
二塁走者が本塁で刺されて攻撃終了。
<花巻東 6−3 国学院久我山>

8回表。
国学院久我山は5番・下川邊が左前安打。無死1塁。
6番・吉川が中飛。
7番・大野は遊ゴロ併殺で3アウト。

8回裏。
国学院久我山はこの回から三番手投手に松本宗二郎を起用する。
松本宗は背番号11の1年生。
169cm・66kgの右上手投げだ。
小柄だけど本格派ですね。
今日の球速は速球が126〜30キロ。

花巻東は7番・菊池敏が四球で出塁。無死1塁。
8番・萬谷はバントで送る。一死2塁。
9番・熊谷が遊ゴロ。二死3塁。
1番・宮澤は一ゴロで3アウト。

9回表。
国学院久我山は代打・鈴木勇司が三邪飛。
9番・松本宗が中直。
1番・齋藤誠は二飛で三者凡退。


安打     112 010 110 7 四 失
國學院久我山┃011|010|000┃2 3 1
花巻東   ┃101|000|40X┃6 6 3
安打     101 100 40  7

花巻東:○萬谷
國學院久我山:●渡邊、松本慎、松本宗

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水戸にやって参りました。
今秋の関東地区高等学校野球大会は茨城開催。
東京を除く関東7県から15チームが参加している。
出場校は開催県のみ3校で、他は2校と決まっています。
土日に八強が出揃って、2回戦(準々決勝)は火曜に組まれた。

秋季大会は春の選抜大会の実質的な予選で、関東からは4〜5校が選ばれる。
神宮大会による増枠、21世紀枠で増える場合もある。
準々決勝は勝てば選抜内定の大一番だ。
ノーブルホームスタジアム水戸の第2試合は明秀日立と健大高崎の対戦。
明秀日立は開催県1位で、1回戦がシードだった。

明秀学園日立高校
1番 左 本坊匠   2年 右左 175/78
2番 遊 平野太智  1年 右右 166/65
3番 右 石川ケニー 2年 左左 176/75
4番 一 武田一渓  2年 右右 171/85
5番 投 猪俣駿太  2年 右左 183/83
6番 中 佐藤光成  2年 右右 180/74
7番 三 小久保快栄 2年 右右 188/79
8番 二 辻天成   2年 右右 173/68
9番 捕 伊藤和也  2年 右右 175/63

高崎健康福祉大学高崎高校
1番 三 佐々木琉生 2年 右右 175/69
2番 中 秋葉龍之介 2年 左左 171/70
3番 一 山田琉衣  2年 右右 180/83
4番 捕 清水叶人  2年 右左 175/78
5番 遊 星川心   2年 右右 185/76
6番 右 扇谷来愛  2年 左左 176/71
7番 左 武原幸輝  2年 右左 180/76
8番 投 井上聖   2年 右右 170/70
9番 二 半田真太郎 1年 右右 166/61


1回表。先攻は明秀日立。
1番・本坊が中飛。
2番・平野は三前安打。一死1塁。
3番・石川が右飛。二死1塁。
4番・武田は左飛で3アウト。

健大高崎の先発は井上聖。右サイドの技巧派だ。
今日の球速は速球が126〜29キロ。
変化球はシュート、チェンジが115〜22キロ。
スライダーが107〜11キロ。
カーブが103〜06キロ。

1回裏。後攻は健大高崎。
1番・佐々木が三ゴロ。
2番・秋葉は右飛。
3番・山田琉が三ゴロで三者凡退。

明秀日立の先発は猪俣駿太。右上手の技巧派だ。
体格に恵まれていて、力強さもある。
ただ見栄えほどはスピードが出ていなかった。
軸足が着地した後に少し「ブレーキ」がかかる。
下半身と上半身の連動でロスがあるのかなという印象だった。
でもリズミカルだし、下半身が安定しているし、
将来性は感じさせてくれる才能でした。
今日の球速は速球が126〜39キロ。
変化球はフォーク、チェンジが113〜24キロ。
スライダーが106〜16キロ。

2回表。
明秀日立は5番・猪俣が遊前安打。無死1塁。
6番・佐藤は遊ゴロ。一死1塁。
7番・小久保は中前安打。
センターのファンブルが絡んで二塁走者が生還。なお一死2塁。
<明秀日立 1−0 健大高崎>
8番・辻は左中間を破るタイムリー三塁打。一死3塁。
<明秀日立 2−0 健大高崎>
9番・伊藤がスクイズ成功。二前安打になって一死1塁。
<明秀日立 3−0 健大高崎>

健大高崎はここで井上聖が降板。
二番手投手に井上修琉斗を起用する。
井上修は背番号10の2年生。
176cm・78kgの右腕だ。
パワフルだし、しっかり下半身に体重を乗せられるタイプ。
ただ組み立てを見ると変化球比率が高い。
今日の球速は速球が126〜31キロ。
変化球はスライダー、フォークが111〜19キロ。

明秀日立は1番・本坊が中飛。二死1塁。
2番・平野が二飛で攻撃終了。

2回裏。
健大高崎は4番・清水が一ゴロ。
5番・星川が右飛。
6番・扇谷は左前安打。二死1塁。
扇谷は次打者の4球目に二盗成功。二死2塁。
7番・武原が二ゴロで3アウト。

3回表。
明秀日立は3番・石川が中飛。
4番・武田は左飛。
5番・猪俣がフォークで空振り三振。三者凡退。

3回裏。
健大高崎は代打・森柊太が捕飛。
9番・半田は二ゴロ。
1番・佐々木がライト線を破る二塁打。二死2塁。
2番・秋葉はセーフティ狙いの一ゴロで3アウト。

4回表。
健大高崎はこの回から三番手投手に加藤達哉を起用する。
加藤は背番号1の1年生。163cm・65gの左腕だ。
身体をねじって大きく踏み込んで、シャープに腕を振る。
小柄だけど柔らかさとパワーがあって、投げっぷりがいいですね。
速球は球威、キレとも素晴らしかった。
ただ今日は変化球を狙い打たれていた。
今日の球速は速球が124〜33キロ。
変化球はチェンジ、ツーシーム系が114〜22キロ。
カーブ、スライダーが100〜14キロ。

明秀日立は6番・佐藤が右飛の失策で出塁。無死3塁。
7番・小久保は中前タイムリー安打。無死1塁。
<明秀日立 4−0 健大高崎>
8番・辻がバントで送る。一死2塁。
9番・伊藤は右飛。タッチアップで二死2塁。
1番・本坊が中前タイムリー安打。二死1塁。
<明秀日立 5−0 健大高崎>
2番・平野は左前安打。二死1,2塁。
3番・石川が左前タイムリー安打。二死1、2塁。
<明秀日立 6−0 健大高崎>
4番・武田は速球で空振り三振。攻撃終了。

4回裏。
健大高崎は3番・山田琉が右飛。
4番・清水が左中間に打ち込むソロ本塁打。
<明秀日立 6−1 健大高崎>
5番・星川は遊ゴロ。
6番・扇谷がフォークで空振り三振。攻撃終了。

5回表。
明秀日立は5番・猪俣が中飛。
6番・佐藤はレフトポール際にソロ本塁打。
<明秀日立 7−1 健大高崎>

健大高崎は加藤達哉がここで降板。
四番手投手に多田結祐を起用する。
多田は背番号18の1年生。173cm・65kgの右腕だ。
今日の球速は速球が126〜30キロ。
変化球はスライダーが107〜13キロ。

明秀日立は7番・小久保が遊前安打。一死1塁。
8番・辻は右前安打。一死1、2塁。
9番・伊藤がバントで送る。二死2、3塁。
1番・本坊は一ゴロで攻撃終了。

5回裏。
健大高崎は7番・多田が中前安打。無死1塁。
8番・加藤は投ゴロ併殺。二死無走者。
9番・半田がフォークで空振り三振。3アウト。

6回表。
健大高崎はこの回から加藤達哉がマウンドに戻る。

明秀日立は2番・平野が三前安打。無死1塁。
3番・石川はスライダーで見逃し三振。
4番・武田がスライダーで見逃し三振。
平野が同時に二盗を決めて二死2塁。
5番・猪俣は外角速球で見逃し三振。3アウト。

6回裏。
健大高崎は1番・佐々木が右飛。
2番・秋葉は速球で空振り三振。
3番・山田琉が中飛で三者凡退。

7回表。
明秀日立は6番・佐藤が遊ゴロ。
7番・小久保も遊ゴロ。
8番・辻が速球で空振り三振。三者凡退。

7回裏。
健大高崎は4番・清水が一前安打。無死1塁。
5番・星川が左前安打。無死1、2塁。
6番・扇谷はチェンジで空振り三振。一死1、2塁。
7番・山田開翔がスライダーで空振り三振。二死1、2塁。
8番・加藤は右前タイムリー安打。二死1、3塁、
<明秀日立 7−2 健大高崎>
9番・半田が左前タイムリー安打。二死1、2塁。
<明秀日立 7−3 健大高崎>
1番・佐々木も右前タイムリー安打で続く。二死1、3塁。
<明秀日立 7−4 健大高崎>
2番・秋葉は投ゴロで攻撃終了。

8回表。
明秀日立は9番・伊藤が三ゴロ。
1番・本坊が四球。一死1塁。
2番・平野は遊ゴロで二封のみ。二死1塁。
3番・石川が二邪飛で3アウト。

8回裏。
健大高崎は3番・森田が三ゴロ。
4番・清水が二ゴロ。
5番・星川は右飛で三者凡退。

9回表。
明秀日立は4番・武田が遊ゴロ失策で出塁。無死1塁。
深い位置だったし安打でいいと思ったけれど…。
5番・猪俣はバント。捕手の送球が野選となり無死1、2塁。
6番・佐藤がセーフティバント。
三前安打&悪送球で二塁走者が生還する。なお無死2、3塁。
<明秀日立 8−4 健大高崎>
7番・小久保は二ゴロ。一死1、3塁。
8番・辻が初球スクイズ。投手が処理を焦ってエラー。
三塁走者が生還してなお一死1、3塁。
<明秀日立 9−4 健大高崎>
9番・伊藤も4球目にスクイズ。二死2塁。
<明秀日立 10−4 健大高崎>
1番・本坊が中前安打。二死1、3塁。
2番・平野はレフト線に運ぶタイムリー二塁打。二死2、3塁。
<明秀日立 11−4 健大高崎>
3番・石川が中飛で攻撃終了。

9回裏。
健大高崎は6番・扇谷が遊ゴロ。
7番・山田開は136キロの速球で空振り三振。
代打・堀江大和が遊ゴロで三者凡退。試合終了。

明秀日立の打線が打ちも打ったり16安打。
11得点を挙げて健大高崎に快勝し、先発出場へ大きく前進した。
印象的だったのは2番・ショートの平野太智。
小柄だけど俊足でしつこくて、今日は6打数4安打1打点。
そのうち2本が内野安打でした。
守備も好印象で、楽しみな選手です。
猪俣駿太も4失点こそ喫したものの四死球0は素晴らしい。
明秀日立の強さが伝わる試合でした。

健大高崎は記録だけ見ると6失策だけど、
記録員が厳しすぎた気もします…。

安打   140 431 003 16 四 失
明秀日立┃030|310|004┃11 1 0
健大高崎┃000|100|300┃4 0 6
安打   011 110 500 9

健大高崎:●井上聖、井上修、加藤、多田、加藤
明秀日立:○猪俣

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令和3年度の秋季関東地区高等学校野球大会は茨城開催。
土日に1回戦を済ませて、2回戦(準々決勝)は中1日の火曜日となった。
秋季大会は春の選抜大会の実質的な予選。
関東からは通常4、5校が選ばれる。
準々決勝は「勝てば選抜」「負けるとかなり厳しい」という大一番。
2試合とも好カードだったノーブルホームスタジアム水戸に足を運んだ。

第1試合は木更津総合と東海大相模の対戦。
東海大相模は今春の選抜優勝校ですね。
ただし報道の通り門馬敬治監督が今夏で退任。
この大会は元巨人の原俊介監督が指揮を執っている。

木更津総合高校
1番 中 山田隼   2年 右右 174/70
2番 二 朝倉暖   1年 右右 170/65
3番 三 菊地弘樹  2年 右右 176/70
4番 右 水野岳斗  1年 左左 180/75
5番 左 大井太陽  2年 右右 175/72
6番 一 芦川正真  1年 右左 174/74
7番 遊 空康輔   2年 右右 170/65
8番 捕 中西祐樹  2年 右右 166/65
9番 投 越井颯一郎 2年 右右 178/75

東海大学付属相模高校
1番 中 百瀬和真  2年 右左 173/72
2番 二 板垣拓心  1年 右左 175/74
3番 遊 百崎蒼生  1年 右右 178/73
4番 右 求航太郎  2年 右右 180/81
5番 一 笹田海風  2年 右左 171/78
6番 右 武井京太郎 2年 左左 180/80
7番 捕 谷口翔生  2年 右右 173/74
8番 三 深谷謙志郎 2年 右右 167/71
9番 投 庄田聡史  2年 右右 172/81


1回表。先攻は木更津総合。
1番・山田が右飛。
2番・朝倉は四球。一死1塁。
3番・菊地が三前安打。一死1、2塁。
4番・水野は中前安打。一死満塁。
5番・大井がボテボテの三ゴロ。三塁走者が生還して二死2、3塁。
<木更津総合 1−0 東海大相模>
6番・芦川は右中間を深々と破るタイムリー二塁打。二死2塁。
<木更津総合 3−0 東海大相模>
7番・空が中飛で攻撃終了。

東海大相模の先発は庄田聡史。右上手の本格派だ。
そんな大柄ではないけどバネがあってパワフル。
投げっぷりのい右腕だけど、木更津総合の打線が凄すぎた。
今日の球速は速球系が129〜38キロ。
変化球はスライダー、チェンジが120〜26キロ。
カーブが106,7キロ。

1回裏。後攻は東海大相模。
1番・百瀬が中飛。
2番・板垣は死球。一死1塁。
3番・百崎が右前安打。一死1、3塁。
外角球を上手く引きつけて一二塁間に流した。
ちなみに百崎蒼生は1回戦から6打席連続安打。
4番・求は右邪犠飛。二死2塁。
<木更津総合 3−1 東海大相模>
5番・笹田が左直で攻撃終了。

木更津総合の先発は越井颯一郎。右上手の本格派だ。
足をくっと持ち上げて、あまり溜めずに下ろして、
ぶらっと振って一塁側に置く。
重心を沈めて、ぐっと前に踏み出す。
上半身も折るからリリース位置の低い、クラシカルなフォームだ。
ただ腕の振りはしっかりコンパクトに畳めていて、
出どころも「隠せる」タイプ。
少しクセはあるけれどドラフト上位級の大器ですね。
1回戦は帝京第三を相手に2安打完封。今日は中1日だ。
今日の球速は速球が130〜45キロ。
常時で137〜41くらいのイメージだ。
球威はあるけど球筋が良くも悪くも浮かない。
変化球はスライダー、フォークが117〜24キロ。
カーブが99〜107キロ。
他に80キロ前後のスローボールも使っていた。
初回は力み過ぎに見えたけれど、2回以降は落ち着いた。
木更津総合は毎年のように好投手がいるチーム。
ただ早川隆久、山下輝、篠木健太郎と進路はみんな大学ですね。

2回表。
木更津総合は8番・中西が左前安打。無死1塁。
9番・越井がバント失敗。一死1塁。
1番・山田は中前安打。一死1、2塁。
2番・朝倉が右前安打。一死満塁。
3番・菊地は三ゴロ併殺(5→2→3)で無得点。

2回裏。
東海大相模は6番・武井が遊前安打。無死1塁。
7番・谷口はバントで送る。一死2塁。
8番・深谷が二飛落球で生きる。一死2、3塁。
打球が高くて太陽が目に入ったかな…。
代打・山内教輔は中直。二死2、3塁。
三塁ライナーがいいあたりに反応して離塁。タッチアップできず。
1番・百瀬が左直で無得点。

3回表。
東海大相模はこの回から二番手投手に庄司裕太を起用する。
庄司は背番号11の2年生。
181cm・79kgの右スリークォーターだ。
身体の捻りは抑え目で、上半身は立った状態でリリースする。
力強い本格派で、高2にしては球威がありますね。
今日の球速は速球、ツーシームが132〜40キロ。
変化球はスライダー、フォークが115〜27キロ。

木更津総合は4番・水野が二ゴロ失策で生きる。無死1塁。
5番・大井はバントで送る。一死2塁。
6番・芦川が中直併殺で無得点。

3回裏。
東海大相模は2番・板垣が三邪飛。
3番・百瀬は三飛。
4番・求が遊ゴロで三者凡退。

4回表。
木更津総合は7番・空が遊ゴロ失策で生きる。無死1塁。
手元でイレギュラーをしたし、ヒットでもいい当たり。
空は次打者の2球目に二盗成功。無死2塁。
8番・中西がバントで送る。一死3塁。
9番・越井は投ゴロ。本塁アウトで二死1塁。
1番・山田が二ゴロで3アウト。

4回裏。
東海大相模は5番・笹田が一ゴロ。
6番・武井はスライダーで空振り三振。
7番・谷口が左前安打。二死1塁。
8番・深谷は二前安打。二死1、2塁。
9番・庄司が速球で見逃し三振。3アウト。

5回表。
木更津総合は2番・朝倉が右邪飛。
3番・菊地は右前安打。一死1塁。
4番・水野が右越えのタイムリー二塁打。一死2塁。
<木更津総合 4−1 東海大相模
5番・大井は遊ゴロ。
百崎蒼生が機敏な動きで三塁を刺した。二死1塁。
大井は次打者の初球に二盗成功。二死2塁。
6番・芦川が四球。二死1、2塁。
7番・空は三ゴロで攻撃終了。

5回裏。
東海大相模1番・百瀬が三邪飛。
2番・板垣は左飛。
3番・百崎が遊飛で三者凡退。

6回表。
木更津総合は8番・中西が四球。無死1塁。
9番・越井がバントで送る。一死2塁。
1番・山田は申告敬遠。一死1、2塁。
2番・渡辺陸が遊ゴロ併殺で3アウト。

6回裏。
東海大相模は4番・求がフォークで空振り三振。
5番・笹田は右前安打。一死1塁。
笹田は次打者の4球目に二盗失敗。二死無走者。
6番・武井が一ゴロで3アウト。

7回表。
木更津総合は3番・菊地が投ゴロ。
4番・水野は遊ゴロ。
5番・大井が三ゴロで三者凡退。

7回裏。
東海大相模は7番・谷口が遊ゴロ。
8番・深谷は三ゴロ。
9番・庄司が二飛で三者凡退。

8回表。
木更津総合は6番・芦川が一ゴロ。
7番・空は遊ゴロ。
百崎蒼生がイレギュラーしたボールを良くさばいた。
8番・中西が捕邪飛で三者凡退。

8回裏。
東海大相模は1番・百瀬がフォークで空振り三振。
代打・伊藤航大が三ゴロ。
3番・百崎は中前安打。二死1塁。
4番・求が三ゴロで3アウト。

9回表。
木更津総合は9番・越井が中前安打。無死1塁。
1番・山田も中前安打。無死1、2塁。
2番・渡辺のカウント0−0から二塁走者が牽制死。一死1塁。
渡辺はバントで送る。二死2塁。
3番・菊地が一ゴロで3アウト。

9回裏。
東海大相模は5番・笹田が二ゴロ。
6番・武井は遊ゴロ失策で生きる。一死1塁。
7番・谷口は遊ゴロ併殺で3アウト。試合終了。

木更津総合が4−1で快勝。
来春の選抜出場に大きく前進している。
越井颯一郎は被安打6、四死球1の1安打完投勝利。
奪三振は4と控えめだったけれど
前半は飛球、終盤はゴロをしっかり打たせていた。

東海大相模は百崎蒼生が4打数2安打で好守も見せていた。
2試合で9打数7安打だからすごいですね。
2023年の上位候補でしょう。

安打    330 020 002 10 四 失
木更津総合┃300|010|000┃4 4 2
東海大相模┃100|000|000┃1 1 2
安打    110 201 010 6

東海大相模:●庄田、庄司
木更津総合:○越井

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毎年恒例の横浜市長杯に参りました。
今年は有観客……と言ってもネット裏は大半が関係者ですね。
大会の正式名称は長いので2行に分けて書きます。
横浜市長杯争奪第17回関東地区大学野球選手権大会
(第52回明治神宮野球大会出場決定戦)
出場校の関係者は「関東大会」と呼んでいますね。

東京六大学、東都以外の5連盟から10校が参加して、
明治神宮大会に出場する「2枠」を競う。
注目度がそこまで高くない連盟の逸材をまとめて見られる貴重な大会だ。
去年も鈴木勇斗、片山皓心が名を上げました。
市長杯の初日といえば藤木幸夫・県野球協議会会長の挨拶が定例。
しかし今年はそれがなくてちょっぴり残念でしたね。
第1試合は桐蔭横浜大と白鴎大の対戦だ。

桐蔭横浜大学(神奈川2位)
1番 中 青木優吾  1年 右右 172/72 中央学院
2番 右 岸本大希  2年 右左 166/62 長崎商業
3番 左 山根一輝  4年 右左 170/70 岡山理大附
4番 捕 吉田賢吾  3年 右右 180/86 横浜商大高
5番 一 山田海人  4年 右左 167/66 尾道
6番 指 古庄竜也  4年 右右 172/70 筑陽学園
7番 三 吉田晃誠  3年 右右 178/78 前橋商業
8番 遊 平野翔   3年 右左 170/73 中央学院
9番 二 山口翔斗  4年 右左 178/80 東海大相模
   投 菊地大稀  4年 右左 185/90 佐渡

白鷗大学(東京新学生2位)
1番 中 福島圭音  2年 右左 170/80 聖望学園
2番 二 千葉蓮   2年 右右 175/72 仙台育英
3番 三 大塚璃音  3年 右左 173/71 青藍泰斗
4番 一 山下龍斗  3年 右右 180/80 柳川
5番 遊 中山誠吾  4年 右左 190/91 青藍泰斗
6番 指 秋山龍生  3年 右右 173/80 八戸学院光星
7番 右 梶山耀平  3年 右左 166/71 東海大相模
8番 捕 角田康生  3年 右右 175/80 横浜
9番 左 津田将治  4年 右右 173/70 聖望学園
   投 曽谷龍平  3年 左左 182/70 明桜


菊地大稀、中山誠吾が先日のドラフト会議で指名を受けている。

1回表。先攻は桐蔭横浜大。
1番・青木が左前安打。無死1塁。
2番・岸本はバント。投手の二塁悪送球があり無死1、2塁。
3番・山根がバントで三塁封殺。
しかし一塁への送球が乱れて一死1、3塁。
4番・吉田賢は遊ゴロ併殺で3アウト。

白鴎大の先発は曽谷龍平。
左スリークォーターの本格派だ。
後ろ足は軽く折るけれど重心はあまり沈めない。
上半身を捻る、後ろに引く動作も入らない。
リリースのときに上半身をあまり倒さず、むしろ立ち気味。
ただ肩の可動域が広そうで、腕を大きくダイナミックに振る。
下半身の蹴りもしっかりしていて、細身でもパワフルそう。
首も三塁側に傾くし、今どき珍しいワイルドなフォームですね。
今日の球速は速球、カットが143〜51キロ。
変化球はスライダー、チェンジが122〜33キロ。
変化球を強みとするタイプではないけれど、
横スラでたまに「おっ」という球筋がある。
秋のリーグ戦は6試合に登板して4勝1敗。
38イニングで、防御率0.24と好投している。
荒削りな部分はあるけれど、2022年のドラフト上位候補でしょう。

1回裏。後攻は白鴎大。
1番・福島が四球。無死1塁。
2番・千葉はバントで送る。一死2塁。
3番・大塚が二ゴロ。二死3塁。
4番・山下は三ゴロ失策で生きる。
三塁走者が生還して二死1塁。
<白鴎大 1−0 桐蔭横浜大>
5番・中山が中飛で攻撃終了。

桐蔭横浜大の先発は菊地大稀。
右の力投派にして、ボールを動かす技巧派だ。
ドラフトでは巨人の育成6位指名を受けている。
膝を折って、前に大きく踏み出すフォーム。
身のこなしがしなやかで、上半身もしっかり同調している。
右腕を突き出す感じの振りでダイナミックさはないけれど、
出どころを隠せていて、顔も真横からボールが出てくる。
制球はそこまで悪くないけれど、
ただ球筋が散って早めに球種、コースが分かる感じがある。
「ピッチトンネル」の活用ができるようになればブレイクするかも。
育成枠だけど上でやるポテンシャルはあると思った。
今日の球速は速球、ツーシームが142〜50キロ。
変化球はスプリット、シンカーが128〜37キロ。
カーブ、スライダーが125〜30キロ。
秋のリーグ戦は8試合に登板して4勝0敗。
投球回数が53.1回で防御率は1.18だった。

2回表。
桐蔭横浜は5番・山田がスライダーで空振り三振。
6番・古庄もスライダーで空振り三振。
7番・吉田晃が四球。二死1塁。
8番・平野は遊ゴロで3アウト。

2回裏。
白鴎は6番・秋山がシンカーで空振り三振。
7番・梶山は一飛。
8番・角田が四球、二死1塁。
9番・津田は二ゴロ失策で生きる。二死1,2塁。
1番・青木はレフト線をライナーで破るタイムリー二塁打。
一塁走者は本塁に突入してタッチアウト。
<白鴎大 2−0 桐蔭横浜大>

3回表。
桐蔭横浜は9番・山口が四球。無死1塁。
1番・青木の初球に曽谷龍平が暴投。無死2塁。
青木は右直。一死2塁。
2番・岸本がセーフティ狙いの投ゴロ。二死3塁。
3番・山根は中前タイムリー安打。二死1塁。
<白鴎大 2−1 桐蔭横浜大>
4番・吉田賢が遊ゴロで攻撃終了。

3回裏。
白鴎は2番・千葉が三ゴロ。
3番・大塚は一ゴロ。
4番・山下が中飛で三者凡退。

4回表。
桐蔭横浜は5番・山田が遊ゴロ。
6番・古庄は中前安打。一死1塁。
7番・吉田晃が捕邪飛。二死1塁。
8番・平野の初球に古庄が二盗成功。二死2塁。
平野は一ゴロで3アウト。

4回裏。
白鴎は5番・中山がフォークで空振り三振。
6番・秋山は遊ゴロ。
7番・梶山が死球。二死1塁。
梶山は次打者の初球に二盗失敗。3アウト。

5回表。
桐蔭横浜は9番・山口が148キロの速球で空振り三振。
1番・青木が一飛。
2番・岸本は投ゴロで三者凡退。

5回裏。
白鴎は8番・角田がスライダーで空振り三振。
9番・津田は右前安打。一死1塁。
1番・福島が遊ゴロ併殺で3アウト。

6回表。
桐蔭横浜は3番・山根が遊ゴロ、
4番・吉田賢は中前安打。一死1塁。
吉田賢は次打者の4球目に二盗成功。一死2塁。
5番・山田が空振り三振。二死2塁。
6番・古庄は中飛で3アウト。

6回裏。
白鴎は2番・千葉が投ゴロ。
3番・大塚は右中間にソロ本塁打。
<白鴎大 3−1 桐蔭横浜大>
4番・山下が遊前安打。一死1塁。

桐蔭横浜はここで菊地大稀が降板。
二番手投手に伊禮海斗を起用する。
伊禮は桐蔭学園高出身の2年生。
175cm・71kgの左腕だ。
ぎりぎりまで開きを抑えるけれど、テイクバックは大きめ。
下半身の移動から少し遅れ気味に出てくるのがいい。
リーグ戦はリリーフで4試合10イニングに登板している。
高校時代は森敬斗とともに選抜へ出た。
今日の球速は速球が138〜42キロ。
変化球はスライダー、チェンジが124〜28キロ。

白鴎は5番・中山が右前安打。一死1、3塁。
6番・秋山の2球目に伊禮海斗が暴投。一死2、3塁。
秋山はチェンジで空振り三振。二死2、3塁。
7番・梶山が四球。二死満塁。
8番・角田は三ゴロで攻撃終了。

7回表。
桐蔭横浜は7番・吉田晃がチェンジで空振り三振。
8番・平野は二ゴロ。
代打・山本隆成が外角速球で空振り三振。三者凡退。

7回裏。
白鴎は9番・津田がセーフティ狙いの捕ゴロ。
1番・福島は三前安打。一死1塁。
福島は次打者の2球目に二盗成功。一死2塁。
2番・千葉が四球。一死1、2塁。
3番・大塚は右越えの単打。
捕球体制だったもので走者が動けず一死満塁。

桐蔭横浜はここで伊禮海斗が降板。
三番手投手に木田将太郎を起用する。
木田は埼玉平成高出身の4年生。
175cm・75kgの右上手投げだ。
今日の球速は速球が140〜45キロ。
変化球はフォーク、チェンジが125〜29キロ。
スライダーが130〜35キロ。
カーブが120キロ前後。

白鴎は4番・山下が左前タイムリー安打。なお一死満塁。
<白鴎大 4−1 桐蔭横浜大>
5番・中山はフォークで空振り三振。二死満塁。
代打・石井晃人が速球で空振り三振。3アウト。

8回表。
白鴎はこの回から二番手投手に中村諒を起用する。
中村は下妻第二高出身の4年生。
180cm・72kgの右腕だ。
リーグ戦は3試合に登板して2勝0敗。
25イニングで防御率0.71と好投している。
今日の球速は速球が141〜45キロ。
変化球はスライダー124〜31キロ。

桐蔭横浜は1番・青木が速球で空振り三振。
2番・岸本は投ゴロ。
3番・山根が二ゴロで三者凡退。

8回裏。
白鴎は7番・梶山が四球。無死1塁。
8番・角田がバントで送る。一死2塁。
9番・津田は捕邪飛。二死2塁。

桐蔭横浜はここで木田将太郎が降板。
四番手投手に古謝樹を起用する。
古謝は湘南学院高出身の2年生。
180cm・73kgの左腕だ。
重心を沈めて、身体を大きく使って、
左腕を激しく叩きつけるフォームですね。
今日の球速は速球が145,6キロ。
変化球はスライダーが120キロ台後半。
白鴎は1番・福島が投ゴロで3アウト。

9回表。
桐蔭横浜は4番・吉田賢が内角速球で見逃し三振。
5番・山田は右前安打。一死1塁。
6番・古庄が投ゴロ併殺で3アウト。試合終了。

曽谷龍平は7回を被安打4、1失点、奪三振7と好投。
立ち上がりは不安定だったけれど、十分な内容を見せてくれました。

安打   101 101 001 5 四 失
桐蔭横浜┃001|000|000┃1 2 1
白鷗  ┃110|001|10X┃4 6 2
安打   110 013 30  9

白鷗:○曽谷、中村
桐蔭横浜:●菊地、伊禮、本田、古謝

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引き続いて高校野球の北信越秋季大会準々決勝。
22年春のセンバツ大会の実質的な予選として行われる大会だ。
北信越の出場枠は「2」で、準決勝を勝てばほぼ出場が決まり。
2回戦から間隔が空いているので、コンディションもいい。
会場が松本なので、東京から行きやすい。
さらに「22年組」は北信越の好投手が多い。
そういう事情でこのタイミングで足を運んだ。
「松本だから寒いだろう」と警戒して
ヒートテック、ホカロンと重装備で観戦に臨んだ。
ただ快晴なので体感気温が高く、途中から暑く感じるほどでした。

第2試合は小松大谷と敦賀気比の対戦となった。

小松大谷高校
1番 右 前本捷壮   1年 右右 172/79
2番 二 中谷槙吾   2年 右左 168/66
3番 捕 北村怜士   2年 右右 173/70
4番 三 吉田創登   2年 右左 172/67
5番 左 山川怜士   2年 右右 173/70
6番 一 片岡颯汰   2年 右左 181/78
7番 遊 神谷莉毅   1年 右右 174/68
8番 投 岩野凌太   2年 左左 168/58
9番 中 北方仁結   1年 左左 167/57

敦賀気比高校
1番 二 靆邱Ф機  1年 右左 177/72
2番 中 河合陽一   2年 右左 168/65
3番 左 春山陽登   2年 右右 175/74
4番 投 上加世田頼希 2年 右右 178/80
5番 右 石原幹太   2年 右左 173/60
6番 一 岡村颯樹   2年 右左 174/75
7番 遊 米満晴    2年 右右 168/58
8番 捕 渡辺優斗   2年 右右 170/67
9番 三 伊藤剛志   1年 右右 176/74


1回表。先攻は小松大谷。
1番・前本が四球。無死1塁。
2番・中谷はバントで送る。一死2塁。
3番・北村が右前タイムリー安打。一死1塁。
<小松大谷 1−0 敦賀気比>
4番・吉田は左飛。二死1塁。
5番・山川が中前安打。二死1、3塁。
6番・片岡は一飛で攻撃終了。

敦賀気比の先発は上加世田頼希。
捕手の渡辺優斗とともに門真ビックドリームス出身。
この二人ではU15代表でもバッテリーを組んでいたコンビだ。
左足を高く持ち上げて、上体を少し後ろに傾けて、
スリークォーター気味で思い切りよく腕を振り切る。
かなりダイナミックなフォームですね。
ただセットになるとすり足気味にフォームが変わる。
今日の球速は速球系が128〜39キロ。
シュート、カットっぽい動く球筋もある。
変化球はスライダーが110〜21キロ。
スライダーはキレが抜群。
左打者外角への「バックドア」によく投げていた。
他にフォークが121〜25キロ。
初回こそ冴えなかったが、尻上がりに調子を上げた。
あと彼は打撃もかなりいい。

1回裏。後攻は敦賀気比。
1番・靆遒死球。無死1塁。
靆遒麓‖納圓裡乙緻椶貌鹽霎功。無死2塁。
2番・河合は遊前安打。無死1、2塁。
3番・春山がバントで送る。一死2、3塁。
4番・上加世田は投ゴロ。二死2、3塁。
5番・石原が二ゴロで無得点。

小松大谷の先発は岩野凌太。左の本格派だ。
小柄だけど肩の可動域が大きく、腕の振りもしなやか。
リズミカルなフォームからキレの良い速球を投げ込んでくる。
背番号8だし小柄だし、あまり期待していなかったけれど、
いざ投げ始めると「いいじゃん!」という感じでした。
今日の球速は速球が126〜37キロ。
変化球はスライダーが112〜21キロ。
球威とキレは文句なし。ただ制球は少し難あり。

2回表。
小松大谷は7番・神谷がスライダーで空振り三振。
8番・岩野は二ゴロ。
9番・北方が三ゴロで三者凡退。

2回裏。
敦賀気比は6番・岡村が四球。無死1塁。
7番・米満はバントで送る。一死2塁。
8番・渡辺が四球。一死1、2塁。
9番・伊藤も四球。一死満塁。
1番・濱野が遊前タイムリー安打。一死満塁。
<敦賀気比 1−1 北陸大谷>
2番・河合は三直。二死満塁。
3番・春山が三ゴロで攻撃終了。

3回表。
北陸大谷は1番・前本が四球。無死1塁。
2番・中谷はバントで送る。一死2塁。
3番・北村が遊前安打。一死1、3塁。
4番・吉田は投ゴロ。二死1、3塁。
5番・山川がスライダーで空振り三振。3アウト。

3回裏。
敦賀気比は4番・上加世田が四球。無死1塁。
5番・石原はバント失敗。一死1塁。
6番・岡村が遊ゴロ併殺で3アウト。

4回表。
小松大谷は6番・片岡が速球で空振り三振。
7番・神谷が四球。一死1塁。
8番・岩野は二ゴロ。二死2塁。
9番・北方が四球。二死1、2塁。
1番・前本は三ゴロで3アウト。

5回表。
敦賀気比は8番・渡辺が二ゴロ。
9番・伊藤はスライダーで空振り三振。
1番・濱野が左前安打。二死1塁。
2番・河合の2球目に捕逸で二死2塁。
河合は右中間に運ぶタイムリー三塁打。二死3塁。
<敦賀気比 2−1 小松大谷>
3番・春山は左越えの2ラン本塁打!
<敦賀気比 4−1 小松大谷>
4番・上加世田が左飛落球で出塁。二死2塁。
5番・石原は中飛で攻撃終了。

5回表。
小松大谷は2番・中谷が左中間に運ぶ三塁打。無死3塁。
3番・北村が遊ゴロ。一死3塁。
4番・吉田は左中間を破るタイムリー二塁打。一死2塁。
<敦賀気比 4−2 北陸大谷>
5番・山川は空振り三振。
山川は1バウンドを見て振り逃げ。
捕手は吉田の三盗を刺して走者が入れ替わる。二死1塁。
6番・片岡が空振り三振。3アウト。

5回裏。
小松大谷はこの回から二番手投手に南彰栄を起用する。
南は2年生。170cm・62kgの右腕だ。
右腕を叩きつけるようなパワフルなフォーム。
小さいテイクバックから「担ぎ投げ」気味に腕を振る。
今日の球速は速球が132〜39キロ。
変化球はスライダー、チェンジが116〜21キロ。
スライダーのキレが強烈ですね。

敦賀気比は6番・岡村が右直。
7番・米満は死球。一死1塁。
8番・渡辺が右前安打。一死1、3塁。
9番・伊藤はスクイズ成功。二死2塁。
<敦賀気比 5−2 北陸大谷>
1番・濱野が中前タイムリー安打。送球間の進塁で二死2塁。
<敦賀気比 6−2 北陸大谷>
2番・河合は右越えのタイムリー三塁打。二死3塁。
<敦賀気比 7−2 北陸大谷>
3番・春山が左前タイムリー安打。二死1塁。
<敦賀気比 8−2 北陸大谷>
春山は次打者の初球に二盗成功。二死2塁。
5番・上加世田は中飛で攻撃終了。

6回表。
小松大谷は7番・神谷が左前安打。無死1塁。
8番・岩野は左前安打。無死1、2塁。
9番・南がバントで送る。一死2、3塁。
1番・前本は左前タイムリー安打。一死1塁。
<敦賀気比 8−4 北陸大谷>
2番・中谷がレフト線を破るタイムリー二塁打。一死2塁。
<敦賀気比 8−5 北陸大谷>

敦賀気比はここで上加世田頼希が降板。
二番手投手に清野仁楽を起用する。
清野は2年生。170cm・60kgの左腕だ。
今日の球速は速球が126〜30キロ。
変化球はスライダーが100〜12キロ。
彼もスライダーピッチャーですね。

小松大谷は3番・北村が左前タイムリー安打。一死1塁。
<敦賀気比 8−6 北陸大谷>
4番・吉田はスライダーで空振り三振。二死1塁。
5番・山川の3球目に北川が二盗成功。二死2塁。
山川はスライダーで空振り三振。攻撃終了。

6回裏。
敦賀気比は5番・石原がスライダーで空振り三振。
6番・岡村が中前安打。一死1塁。
7番・米満はバントで送る。二死2塁。
8番・渡辺が右前タイムリー安打。二死1塁。
<敦賀気比 9−6 小松大谷>
9番・清野のカウント0−1から南彰栄がボーク。二死2塁。
清野は左飛で攻撃終了。

7回表。
小松大谷は6番・片岡が見逃し三振。
7番・神谷は遊ゴロ。
8番・岩野が右直で三者凡退。

7回裏。
敦賀気比は1番・濱野が二前安打。無死1塁。
2番・河合は投直。一死1塁。
3番・春山が三ゴロ併殺。3アウト。

8回表。
小松大谷は9番・南が四球。無死1塁。
1番・前本は中飛。一死1塁。
2番・中谷が左前安打。一死1,2塁。
3番・北村は遊ゴロ失策で二塁走者が生還。一死1、3塁。
<敦賀気比 9−7 小松大谷>
4番・吉田は中犠飛。二死1塁。
<敦賀気比 9−8 小松大谷>
5番・山川が三ゴロで攻撃終了。
試合の行方、いよいよ分からず。

8回裏。
敦賀気比は4番・上加世田が左前安打。無死1塁。
5番・石原が四球。無死1、2塁。
6番・友田泰成はバントで送る。一死2、3塁。
7番・米満が3バントスクイズもファウル。二死2、3塁。
8番・渡辺は左前タイムリー安打。二死1、3塁。
<敦賀気比 10−8 小松大谷>
代打・高見澤郁魅が内角速球で空振り三振。攻撃終了。

9回表。
敦賀気比はこの回から上加世田頼希をマウンドに戻す。
小松大谷は代打・中村拓未が三ゴロ。
7番・神谷はスライダーで空振り三振。
8番・岩野が遊ゴロで三者凡退。試合終了。
敦賀気比が打撃戦を制して決勝進出を決めている。

安打   201 025 010 11 四 失
小松大谷┃100|014|020┃8 5 1
敦賀気比┃010|341|01X┃10 8 2
安打   110 342 12  14

敦賀気比:○上加世田、清野、上加世田
小松大谷:●岩野、南

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今日はふらっと松本にやって参りました。
お目当ては高校野球の北信越秋季大会準々決勝だ。
ドラフト的に言うと「22年組」は北信越の好投手が多い。
北信越大会ならまとめて見られる可能性がある。
今回の秋季大会は準決勝が松本なので、そこまでお金と時間がかからない。
松本市野球場はスピードガンも屋根もある。

あと北信越は選抜の出場枠が「2」で、準決勝が重い。
加えて投手が中5日、6日と間隔の空いた状態で投げられる。
そういう理由でかなり前から「10月23日」を空けていた。
お目当てだった日本文理の田中晴也は2回戦で敗退してしまった。
ただ星稜、敦賀気比、小松大谷には気になる好投手がいる。
第1試合は星稜と富山商の対戦だ。
星稜は監督交代報道も出ているが、今大会は林和成監督が指揮を執る。

星陵高校
1番 右 永井士航  2年 右左 176/78
2番 二 垣淵祥太朗 2年 右左 169/65
3番 遊 齊賀壱成  1年 右右 173/73
4番 中 若狭遼之助 2年 右右 175/74
5番 三 角谷飛雅  2年 右右 165/68
6番 一 荒木陽翔  2年 右右 172/75
7番 左 津澤泰成  2年 右左 175/70
8番 投 マーガード真偉輝キアン
          2年 右右 185/90
9番 捕 佐々木優太 2年 右右 172/87

富山県立富山商業高校
1番 遊 竹田哩久  1年 右左 170/62
2番 二 中村幹太  2年 右左 164/57
3番 一 福田慎之介 2年 右左 178/70
4番 投 前田隼弥  2年 右右 169/69
5番 捕 眦超篁痢 2年 右右 170/67
6番 三 齊藤拓斗  2年 右右 172/66
7番 中 毛利圭史  1年 右右 171/79
8番 右 眇溝腟  2年 右右 178/71
9番 左 岩城幌大  2年 右左172/70


1回表。先攻は星稜。
1番・永井が左飛。
2番・垣淵は中飛。
3番・齊賀が三ゴロで三者凡退。
前田隼弥が4球で初回を終えた。

富山商の先発は前田隼弥。右上手の技巧派だ。
フォームは力み無くオーソドックスで、
無理なく「出どころを隠せる」腕の振り。
小柄だし派手さはないけど、制球もいいし、実戦的ですね。
四死球はあったけれど「ギリギリ」を突く結果。
今日の球速は速球が120〜26キロ。
スライダーが103〜20キロ。
チェンジが112〜16キロ。
カーブが93〜101キロ。
変化球比率がかなり高い。

1回裏。後攻は富山商業。
1番・竹田が四球。無死1塁。
2番・中村は左前安打。無死1、2塁。
3番・福田がバント成功。一死2、3塁。
4番・前田は遊ゴロで本封。二死1、3塁。
5番・眦弔睛轡乾蹐婆菊静澄

星稜の先発はマーガード真偉輝キアン。
沖縄出身で、中学時代はU15日本代表に選出されていた。
長身で逞しくて、均整の取れた体格ですね。
フォームは膝を折って上半身を沈めるスタイル。
ただ上半身が下半身の動きにどうも上手く同調しない。
膝の頭が三塁側に向いて、重心移動のときに引っかかる。
脚がX脚なので、自然とそうなるんだと思う。
ただフォームの癖はあるけれど、指先の器用さはありそう。
変化球の質は悪くなかった。
球筋は散るけれど、ストライクは問題なく取れるレベルだ。
今日の球速は速球が128〜41キロ。
変化球はスライダーが116〜26キロ。
フォーク、スプリット系が125〜30キロ。
カーブが101〜09キロ。

2回表。
星稜は4番・若狭が中飛。
5番・角谷は右飛。
6番・荒木が右中間を破る二塁打。二死2塁。
7番・津澤は二飛で3アウト。

2回裏。
富山商は6番・齊藤がスライダーで空振り三振。
7番・毛利は二ゴロ失策で活きる。一死1塁。
8番・眇垢遊前安打。一死1、2塁。
9番・岩城はバント成功。二死2、3塁。
1番・竹田が一ゴロで無得点。
強い打球でギリギリのタイミングでした。

3回表。
星稜は8番・マーガードがライト線に落とす二塁打。無死2塁。
9番・佐々木はバントで送れずスライダーで空振り三振。一死2塁。
1番・永井が四球。一死1、2塁。
2番・垣淵は中飛。二死1、2塁。
3番・齊賀が一邪飛で無得点。

3回裏。
富山商は2番・中村が二ゴロ。
3番・福田は遊ゴロ。
4番・前田が遊ゴロ失策で生きる。二死1塁。
5番・眦弔郎諺旭詑如F鷸爍院■歌檗
6番・齊藤も遊ゴロ失策で生きる。二死満塁。
7番・毛利は右飛でアウト。

4回表。
星稜は4番・若狭が四球。無死1塁。
5番・角谷が中飛。一死1塁。
6番・荒木は右飛。二死1塁。
7番・津澤の初球に若狭が二盗成功。二死2塁。
若狭遼之助は2回の中飛で「飛ばせるな」と思ったけれど、
スピードもなかなかの高水準。
津澤が左前タイムリー安打。二死1塁。
<星稜 1−0 富山商業>
8番・マーガードが右前安打。二死1、3塁。
9番・佐々木は右飛で攻撃終了。

4回裏。
富山商は8番・眇垢一飛。
9番・岩城は中飛。
1番・竹田が右飛で三者凡退。

5回表。
星稜は1番・永井が死球。無死1塁。
2番・垣淵はバント成功。一死2塁。
3番・齊賀が遊直併殺で3アウト。

5回裏。
富山商は2番・中村が遊ゴロ。
3番・福田はフォークで空振り三振。
4番・前田が右飛で三者凡退。

6回表。
星稜は4番・若狭が遊ゴロ。
5番・角谷が投ゴロ。
6番・荒木はレフトにソロ本塁打!
<星稜 2−0 富山商>
7番・津澤は右前安打。二死1塁。
8番・マーガードが一ゴロで攻撃終了。

6回裏。
富山商は5番・眦弔空振り三振。
6番・齊藤は中飛。
7番・毛利が遊ゴロで三者凡退。

7回表。
星稜は9番・佐々木が三ゴロ。
1番・永井は遊ゴロ。
2番・垣淵が四球。二死1塁。
3番・齊賀は左前安打。二死1、2塁。
4番・若狭が死球。二死満塁。
5番・角谷は中前タイムリー安打。二死1、2塁。
<星稜 4−0 富山商>

富山商は前田隼弥がここで降板。
二番手投手に浮田拓弥を起用する。
浮田は2年生。172cm・65kgの右腕だ。
速球の球速が120キロくらいかな?
前田はレフトの守備位置に移る。
星稜は6番・荒木が一ゴロで攻撃終了。

7回裏。
富山商は代打・水野将吾が一邪飛。
9番・岩城はフォークで空振り三振。
1番・竹田が右直で三者凡退。

8回表。
富山商はこの回から三番手投手に上田海翔を起用する。
上田は1年生。173cm・69kgの右腕だ。
今日の球速は速球が128〜35キロ。
変化球はシンカーが102〜07キロ。
スライダーが114〜21キロ。
カーブが90キロ台。
これからが楽しみな投手ですね。
球威があるし、シンカーも面白い。

星稜は7番・津澤が右前安打。無死1塁。
津澤は次打者の1−1から牽制死。一死無走者。
8番・マーガードは速球で見逃し三振。
9番・佐々木は三塁線を破る二塁打。二死2塁。
1番・永井が遊飛で3アウト。

8回裏。
富山商は2番・中村が中越えの三塁打。無死3塁。
3番・福田が死球。無死1、3塁。
4番・前田は左前タイムリー安打。無死1、3塁。
<星稜 4−1 富山商>
5番・眦弔スライダーで空振り三振。一死1、3塁。
6番・齊藤は中前タイムリー安打。一死1、2塁。
<星稜 4−2 富山商>
7番・毛利が中飛。二死1、2塁。
8番・上田は左前安打。二死満塁。
9番・岩城が3−2から一ゴロで攻撃終了。
マーガードは岩城の打席で140キロ台を連発した。

9回表。
星稜は2番・垣淵が中飛。
3番・齊賀がスライダーで空振り三振。
4番・若狭が中前安打。二死1塁。
5番・角谷は右中間を破るタイムリー二塁打。二死2塁。
<星稜 5−2 富山商>
星稜が貴重な追加点を奪う。
6番・荒木が申告敬遠。二死1、2塁。
7番・津澤は左飛で攻撃終了。

9回裏。
富山商は1番・竹田が左前安打。無死1塁。
2番・中村は左前安打。無死1、2塁。
3番・福田が一ゴロ。一死2、3塁。
4番・前田は2球目にレフトポール際の大飛球……。
これはファウルだったが右犠飛でなお二死3塁。
<星稜 5−3 富山商>
5番・眦弔ライト線を破るタイムリー二塁打。二死2塁。
<星稜 5−4 富山商>
6番・齊藤は三ゴロで試合終了。

終盤にもつれた接戦だったが、星稜が辛うじて制した。
マーガード真偉輝キアンは146球の熱投。
終盤は疲れが見えたものの、5奪三振2四死球としっかりまとめた。
富山商の粘りも見事でした。

安打  011 202 222 12 四 失
星稜 ┃000|101|201┃5 6 4
富山商┃000|000|022┃4 2 0
安打  111 000 043 10

富山商:●前田、浮田、上田
星稜:○マーガード

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本日は神宮で東京六大学秋季リーグ第5週。
日曜の2試合が雨天順延となり、月曜に2回戦が組まれた。
今季は「2試合/10試合」の勝率制で、延長もなし。
ただ観客制限は1万人まで広がったので、十分すぎる枠がある。
第2試合は慶應義塾と立教の対戦だ。
立教は春のリーグ戦で見られていないので楽しみ。

慶應義塾大学
1番 中 渡部遼人  4年 左左 170/67 桐光学園
2番 二 廣瀬隆太  2年 右右 181/83 慶應義塾
3番 三 下山悠介  3年 右左 176/81 慶應義塾
4番 一 正木智也  4年 右右 182/90 慶應義塾
5番 右 橋本典之  4年 左左 165/70 出雲
6番 左 若林将平  4年 右右 182/90 履正社
7番 遊 朝日晴人  3年 右左 172/73 彦根東
8番 捕 福井章吾  4年 右左 168/74 大阪桐蔭
9番 投 増居翔太  3年 左左 171/68 彦根東

立教大学
1番 中 道原慧   3年 右左 172/74 駒大苫小牧
2番 三 田中祥都  1年 右左 171/72 仙台育英
3番 二 山田健太  3年 右右 183/87 大阪桐蔭
4番 一 東怜央   4年 右右 183/90 福岡大大濠
5番 右 太田英毅  4年 右右 176/84 智辯学園
6番 左 宮仁斗  3年 右右 170/75 大阪桐蔭
7番 捕 黒岩陽介  3年 右右 174/75 静岡
8番 遊 井上剛   3年 右右 165/65 佐久長聖
9番 投 荘司康誠  3年 右右 188/90 新潟明訓


慶應の渡部遼人、正木智也が先週のドラフトで指名を受けている。

1回表。先攻は慶應義塾。
1番・渡部遼が中直。
2番・廣瀬はカーブで空振り三振。
3番・下山が中前安打。
4番・正木はカーブで空振り三振。3アウト。

立教の先発は荘司康誠。右上手の本格派だ。
「個人」として本日最大のお目当ては彼でした。
軸足に体重を乗せて、左足を軽く振る二段モーション。
腕は身体の後ろに垂らして、軽く横振りで少し大き目に振る。
ねじったり、溜めを作ったりというのはあまりない。
ただバランスが良くて、程よくしなやかで、
体格も含めていかにも大器ですね。
今日の球速は速球系が138〜47キロ。
ツーシーム的にすっと抜く速球もある。
あと、ほとんど高めに浮く球筋がない。
変化球はフォーク、スライダーが132〜40キロ。
カーブが99〜116キロ。

1回裏。後攻は立教。
1番・道原が遊ゴロ。
2番・田中祥は速球で空振り三振。
3番・山田がチェンジで空振り三振。三者凡退。

慶應の先発は増居翔太。左の技巧派だ。
高校時代からかなり「出来て」いたタイプですね。
腕の振りが下がったように見えて、
球速も前に見たときより少し落ちている。
ただ制球、チェンジのキレが素晴らしい。
今日の球速は速球系が130〜39キロ。
変化球はチェンジが119〜27キロ。
スライダーが120キロ台前半。
カーブが108〜14キロ。

2回表。
慶應は5番・橋本典が三ゴロ。
6番・若林は中飛。
7番・朝日が遊飛で三者凡退。

2回裏。
立教は4番・東がスライダーで見逃し三振。
5番・太田は投ゴロ。
6番・宮が速球で見逃し三振。三者凡退。

3回表。
慶應は8番・福井が二ゴロ。
9番・増居が速球で空振り三振。
1番・渡部遼は中前安打。二死1塁。
2番・廣瀬が四球。二死1、2塁。
3番・下山が中飛で3アウト。

3回裏。
立教は7番・黒岩が中前安打。無死1塁。
8番・井上剛はバントで送る。一死2塁。
9番・荘司が速球で空振り三振。二死2塁。
1番・道原は中前タイムリー安打。
道原は送球間に二塁を突くもカットプレーから挟殺される。攻撃終了。
<立教大 1−0 慶應義塾大>

4回表。
慶應は4番・正木が中飛。
5番・橋本典は二飛。
6番・若林がフォークで空振り三振。三者凡退。

4回表。
立教は2番・田中祥が二ゴロ。
3番・山田が右前安打。一死1塁。
4番・東は二ゴロ。二死2塁。
5番・太田が左飛で3アウト。

4回裏。
慶應は7番・朝日が四球。無死1塁。
8番・福井は投ゴロ。一死1塁。
9番・増居がバント。二死2塁。
1番・渡部遼は左直で3アウト。

5回裏。
立教は6番・宮が左飛。
7番・黒岩が左越えの二塁打。一死2塁。
8番・井上剛は一邪飛。二死2塁。
代打・森村陽が中飛で無得点。

6回表。
立教はこの回から二番手投手に栗尾勇摩を起用する。
栗尾は山梨学院高出身の4年生。
185cm・88kgの右スリークォーターだ。
かなり三塁側に踏み出す変則フォーム。
インステップが威圧感を生んでいますね。
今日の球速は速球、ツーシームが129〜34キロ。
速球系は基本的にツーシームですね。
変化球はスライダーが124〜27キロ。
カーブが104〜08キロ。

慶應は2番・廣瀬が三ゴロ。
3番・下山は四球。一死1塁。
4番・正木が死球。一死1、2塁。
5番・橋本典はレフト線に落とすタイムリー二塁打。一死2、3塁。
<慶應義塾大 1−1 立教大>

立教はここで栗尾勇摩が降板。
三番手投手に池田陽佑を起用する。
池田は智辯和歌山高出身の2年生。
183cm・91kgn右腕だ。
土曜の1回戦は6回途中まで投げている。
今日の球速は速球が138〜44キロ。
変化球はカットが132〜34キロ。
チェンジが124〜29キロ。
あとはスライダー、カーブかな?

慶應は6番・萩尾匡也が左前タイムリー安打。一死1、3塁。
<慶應義塾大 2−1 立教大>
7番・朝日が一ゴロ。三塁走者が挟殺されて二死2、3塁。
8番・福井は申告敬遠。二死満塁。
代打・新美貫太がカットで見逃し三振。攻撃終了。

6回裏。
慶應はこの回から二番手投手に森田晃介を起用する。
森田は慶應義塾高出身の4年生。
176cm・76kgの右腕だ。
土曜は先発して5イニングを投げている。
今日の球速は速球が136〜43キロ。
変化球はスライダー、スプリットが132〜36キロ。
カーブが111〜16キロ。

立教は1番・道原が中飛。
2番・田中祥は一ゴロ。
3番・山田が中飛で三者凡退。

7回表。
慶應は1番・渡部遼が一ゴロ。
2番・廣瀬は遊ゴロ。
3番・下山が死球。二死1塁。
4番・正木も死球。二死1、2塁。
5番・橋本典が外角速球で見逃し三振。3アウト。

7回裏。
立教は4番・東が速球で見逃し三振。
5番・太田は二ゴロ。
6番・宮が左越えの同点ソロ本塁打!
<立教大 2−2 慶應義塾大>
7番・黒岩が右飛で攻撃終了。

8回表。
立教はこの回から四番手投手に宮海土を起用する。
宮は國學院栃木高出身の3年生。
174cm・80kgの左腕だ。
今日の球速は速球が137〜46キロ。
変化球はスライダーが128〜32キロ。
他にフォーク、チェンジ系が123,4キロ。
リリーフで威力を発揮しそうなタイプですね。

慶應は6番・萩尾が内角速球で見逃し三振。
7番・朝日が二ゴロ。
8番・福井は一ゴロで三者凡退。

8回裏。
立教は8番・井上剛が遊飛。
9番・宮は中飛。
1番・道原が遊直で三者凡退。

9回表。
慶應は代打・古川智也が四球。無死1塁。
1番・渡部遼がバントで送る。一死2塁。
2番・廣瀬が速球で空振り三振。二死2塁。
3番・下山は二ゴロで3アウト。

9回裏。
慶應はこの回から三番手投手に渡部淳一を起用する。
渡部は慶應義塾高出身の3年生。
180cm・81kgの左スリークォーターだ。
腕で押し込む、肘先を突き出すような変則フォーム。
今日の球速は速球が133,4キロ。
変化球はスライダー、チェンジが119〜22キロ。

立教は代打・柴田颯がスライダーで空振り三振。
3番・山田は遊ゴロ。
4番・東が右飛で三者凡退。試合終了。

延長がな無いので、ここで試合終了。
スリリングな接戦は2−2の引き分けでした。

安打 101 002 000 4 四 失
慶應┃000|002|000┃2 8 0
立教┃001|000|100┃2 0 0
安打 002 110 100 5

立教:荘司、栗尾、池田、宮
慶應:増居、森田、渡部

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東京六大学を神宮まで見に来ました。
今季も「2試合×5校」の勝率制で、延長戦もなし。
「2戦先勝/勝ち点制」より試合、イニング数が抑えられている。
ただ観客制限は1万人まで広がったので、早慶戦以外は無いのと同じだ。
秋季リーグ戦の第5週。
日曜の2試合が雨天順延となり、月曜に2回戦が組まれている。
第1試合は明治と早稲田の対戦だ。

明治大学
1番 右 陶山勇軌  4年 右左 180/78 常総学院
2番 二 村松開人  3年 右左 171/76 静岡
3番 中 丸山和郁  4年 左左 174/77 前橋育英
4番 一 上田希由翔 2年 右左 183/92 愛産大三河
5番 三 山田陸人  3年 右右 178/86 桐光学園
6番 遊 宗山塁   1年 右左 176/75 広稜
7番 左 西山虎太郎 3年 右左 181/70 履正社
8番 捕 蓑尾海斗  3年 右右 174/84 日南学園
9番 投 藤江星河  1年 左左 178/79 大阪桐蔭

早稲田大学
1番 右 蛭間拓哉  3年 左左 176/87 浦和学院
2番 左 福本翔   4年 右右 178/80 早稲田実業
3番 三 中川卓也  3年 右左 175/75 大阪桐蔭
4番 一 今井脩斗  4年 右右 179/90 早大本庄
5番 二 丸山壮史  4年 右左 179/83 広稜
6番 捕 岩本久重  4年 右右 181/81 大阪桐蔭
7番 遊 熊田任洋  2年 右左 174/76 東邦
8番 中 鈴木萌斗  4年 右左 180/77 作新学院
9番 投 西垣雅矢  4年 右左 184/86 報徳学園


1回表。先攻は明治。
1番・陶山が遊ゴロ。
2番・村松は一前安打。一死1塁。
3番・丸山がチェンジで見逃し三振。二死1塁。
4番・上田もチェンジで空振り三振。3アウト。

早稲田の先発は西垣雅矢。右上手の技巧派だ。
先週のドラフトは楽天の6位指名を受けている。
フォームは高校時代からあまり変わっていないですね。
ただ体格が逞しくなったし、変化球比率が増えた。
開きを徹底的に抑えて、腕の出も遅らせて出どころを「隠す」タイプ。
重心はあまり沈めないし、後ろ足の蹴りも小さめ。
あとはとにかく腕の振りがコンパクトですね。
だから球威はあまりないけれど、制球とキレは大学トップレベルですね。
スペックは地味だけど既に自分の「スタイル」がある。
今日の球速は速球系が135〜44キロ。
変化球はスライダー、チェンジが120〜34キロ。
ツーシームなのか、チェンジなのか、シンカーなのか……。
もしかしたらフォークかもしれない。
ただフォークにしてははっきりシュート回転がかかっている。
これが130キロ前後でかなり激しくシュートしつつ沈みますね。
他にカーブが109〜15キロ。
左右に沈む球筋を使い分けて、狙いを絞らせない。

1回裏。後攻は早稲田。
1番・蛭間が二ゴロ。
2番・福本は中飛。
3番・中川卓が左前安打。二死1塁。
4番・今井も左前安打。二死1、2塁。
5番・丸山は中飛で3アウト。

明治の先発は藤江星河。左の技巧派だ。
2年前の秋に橿原公苑で中森俊介と投げ合った試合を見ました。
背筋を伸ばして、グラブを持ち上げて、重心を少し後ろに引く。
反動をつけて投げるところは本格派っぽいですね。
ただ走者が出ると今度は「くの字」に折って抑えたフォームになる。
そこから力強い横回旋で、腕は少し遅れて出てコンパクトに振る。
とにかく球種が豊富だし、制球もいい。
1年生にしては完成度の高い、実戦派の左腕だ。
あとちゃんと腕を振ってスローカーブを投げるのが素晴らしい。
「不要な力を入れない」「力みを抜く」ことができている証明ですから。
今日の球速は速球、ツーシームが134〜43キロ。
変化球はスライダーが117〜25キロ。
チェンジが114〜20キロ。
カーブが100〜06キロ。
他にフォークがあったかも。

2回表。
明治は5番・山田陸が右飛。
6番・宗山は三前安打。一死1塁。
宗山は次打者の2球目に二盗失敗。二死無走者。
7番・西山がスライダーで空振り三振。3アウト。

2回裏。
早稲田は6番・岩本が四球。無死1塁。
7番・熊田はバントで送る。一死2塁。
8番・鈴木萌が右直。二死2塁。
9番・西垣は外角速球で空振り三振。3アウト。

3回表。
明治は8番・蓑尾が投ゴロ。
9番・藤江は速球で空振り三振。
1番・陶山がチェンジで空振り三振。三者凡退。

3回裏。
早稲田は1番・蛭間が二ゴロ。
2番・福本は遊ゴロ。
3番・中川卓が右飛で三者凡退。

4回表。
明治は2番・村松が一ゴロ。
3番・丸山は左前安打。
レフトが突っ込んで後逸して進塁を許し、一死2塁。
4番・上田は中飛。タッチアップで二死3塁。
5番。山田陸が遊ゴロ。3アウト。

4回裏。
早稲田は4番・今井が捕邪飛。
5番・丸山は中前安打。一死1塁。
6番・岩本が5球目に空振り三振。
丸山が同時に二盗を決めて二死2塁。
7番・熊田は二直で3アウト。

5回表。
明治は6番・宗山が速球で空振り三振。
7番・西山はチェンジで見逃し三振。
8番・蓑尾が右前安打。二死1塁。
9番・藤江は投ゴロで3アウト。

5回裏。
早稲田は8番・鈴木萌が中前安打。無死1塁。
9番・西垣はバント成功。一死2塁。
1番・蛭間が速球で空振り三振。二死2塁。
2番・福本は四球。二死1、2塁。
3番・中川卓がカーブで空振り三振。3アウト。

6回表。
明治は1番・陶山が内角スライダーで空振り三振。
2番・村松は遊ゴロ。
3番・丸山が速球で空振り三振。三者凡退。

6回裏。
早稲田は4番・今井が速球で空振り三振。
5番・丸山は三飛。
6番・岩本が四球。二死1塁。
7番・熊田は一ゴロで無得点。

7回表。
明治は4番・上田が二ゴロ。
5番・山田陸は左飛。
6番・宗山がチェンジで空振り三振。三者凡退。

7回裏。
早稲田は8番・鈴木萌が右前安打。無死1塁。
9番・西垣はバントで送る。一死2塁。
1番・蛭間が四球。一死1、2塁。

明治はここで藤江星河が降板。
二番手投手に高橋聖人を起用する。
高橋は小諸商業高出身の4年生。
172cm・86kgの右腕だ。
今日の球速は速球が140〜44キロ。
変化球はスライダーが120キロ台中盤。

早稲田は2番・福本が中前安打。一死満塁。
3番・中川卓は初球を力強く引っ張って…。
ライト線を破る走者一掃のタイムリー二塁打!なお一死2塁。
<早稲田大 3−0 明治大>
4番・今井の4球目に捕逸があり一死3塁。
今井は外角速球で空振り三振。二死3塁。

明治は高橋聖人がここで降板。
三番手投手に磯村峻平を起用する。
磯村は中京大中京高出身の4年生。
178cm・85kgの左腕だ。
球速はスピードガンが上手く作動せず。
早稲田は5番・丸山が遊飛で攻撃終了。

8回表。
明治は7番・直井宏路が右直。
8番・蓑尾は一ゴロ。
代打・中村奎太が右前安打。二死1塁。
1番・陶山も右前安打。二死1、2塁。
2番・村松が捕ゴロで無得点。

8回裏。
明治はこの回から四番手投手に村田賢一を起用する。
村田は春日部共栄高出身の2年生。
181cm・88kgの右腕だ。
今日の球速は速球、シュートが140〜43キロ。
変化球はスライダーが120キロ台後半かな?

早稲田は6番・岩本が中飛。
7番・熊田は二ゴロ。
8番・鈴木萌が速球で空振り三振。三者凡退。

9回表。
明治は3番・丸山が左前安打。無死1塁。
4番・上田は左前安打。無死1、2塁。
5番・山田陸がスライダーで空振り三振。一死1、2塁。
6番・宗山は遊ゴロで二封のみ。二死1、3塁。
7番・直井が捕飛で無得点。試合終了。

西垣雅矢は終盤に安打を浴びつつ、無四球の完封勝利。
10月13日の法政戦に続く2試合連続完封ですね。
なかなか味のある、見ていて楽しい投球でした。

安打  110 110 022 8 四 失
明治 ┃000|000|000┃0 0 0
早稲田┃000|000|30X┃3 4 0
安打  200 110 30 

早稲田:○西垣
明治:●藤江、高橋、磯村、村田

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関西学生サッカーの後期リーグを見に来ています。
コロナの影響が当然あって、この試合も無観客。
会場も非公表なので、念のため秘密にしておきます。
事前申請と健康チェックシートの提出で取材の許可を頂きました。

関西学院は14勝1分1敗で首位。京産大は9勝5分2敗で2位。
ちょっと勝ち点差はあるけれど、楽しみな上位対決だ。

関西学院大学
GK  1 松本龍典  4年 181/72 桐蔭学園
DF  2 梅本絢都  4年 183/70 セレッソ大阪U-18
    5 本山遥   4年 171/72 ヴィッセル神戸U-18
   31 山本祐也  3年 184/75 近畿大附属
   37 竹村健汰  3年 175/68 近江
MF 25 平山湧喜  3年 165/60 藤枝明誠
   23 美藤倫   2年 178/65 東海大仰星
   20 濃野公人  2年 178/63 大津
   17 倍井謙   2年 173/65 名古屋グランパスU-18
FW  7 山見大登  4年 165/57 大阪学院高
   13 山田剛綺  3年 170/65 京都橘

−−−−山田−−−−山見−−−−
−−倍井−−−−−−−−濃野−−
−−−−−美藤−−平山−−−−−
−竹村−−山本−−本山−−梅本−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−松本−−−−−−−

京都産業大学
GK  1 田中颯   4年 184/82 東京ヴェルディY
DF 11 石川貴登  4年 173/65 流通経済大柏
    4 中西樹大  4年 184/77 作陽
    3 福田玲央  3年 184/81 金光大阪
    2 吉木大喜  3年 170/63 ガンバ大阪Y
MF  6 國領雄斗  4年 175/70 東山
    7 食野壮磨  2年 167/63 ガンバ大阪Y
   40 城水晃大  1年 165/56 サンフレッチェ広島Y
   28 夏川大和  2年 173/65 草津東
FW 14 津野絢世  3年 168/63 京都サンガF.C. U-18
   43 中田樹音  1年 173/70 岡山学芸館

−−−−中田−−−−津野−−−−
−−夏川−−−−−−−−城水−−
−−−−−食野−−國領−−−−−
−石川−−中西−−福田−−吉木−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−田中−−−−−−−


関学はいい距離感、いいテンポでボールを気持ちよく動かす。
京産は敢えて「ムラ」を作る陣形で、
両SBが張り出して、CBやGKが絡んでビルドアップをする。
田中颯は左利きで、レベルの高いGKでしたね。
ただ守備になると両サイドハーフまで一気に引いてくる。
立ち上がりはかなり足を使うサッカーをしていた。

14分、関学は山見大登が相手ボールを引っ掛けてカウンター。
美藤倫が裏へ抜け出して、右足を何とか届かせてボールを突く。
決定的なボールだったもののGK田中颯がブロックした。

美藤倫は長身痩躯の技巧派。
ボールを持つ姿勢が良くて、動きもスムーズで、あと両足が自在。
守備も含めて「動いて止まって」というプレーの連続性もある。
まだ2回生だけど、これから注目される選手だろう。

19分、京産大は食野壮磨が左中間に縦フィード。
夏川大和がエリア内に抜け出してシュートを放つ。
中田樹音は相手GKの弾いたこぼれに詰めてシュート。
かなり決定的だったものの中田のシュートはポストに弾かれた。

食野壮磨は兄・亮太郎とともにガンバのアカデミー出身。
単純に技巧が高い選手だけど、
今日はボランチの位置からいい配球を見せていた。
自分が仕掛けるというより周りを活かす意図が出ていましたね。

38分、関学は石川貴登に警告。

前半45分は五分の展開のままスコアレスで終了。
試合は後半。

46分、京産大は夏川大和→中野歩。城水晃太→福井和樹。
京産は運動量が多かった両サイドハーフを入れ替えた。
福井は左利きで、プレスキックでいいボールを入れていた。

後半はやや関学のペース。

52分、関学は濃野公人が中央から持ち上がって縦に当てる。
山見大登が反転から右足ミドルを放つ。
枠の右隅を捉えていたが、GK田中颯が触れてポスト!

山見大登はガンバ大阪の特別指定で試合も出て、
今季は得点まで決めている。
言わずと知れた関学のスピードスターだ。
ただスプリントが速いだけでなく方向転換、加減速もハイレベル。
加えてミドルシュートもなかなか上手い。
さらに守備でもしっかり貢献できるFW。

59分、京産は津野絢世が右サイドにスルーパス。
石川貴登がスペースに抜け出して折り返す。
中田樹音はファーから合わせたものの枠のギリギリ外。

59分、関学は平山湧喜→船越大夢。山田剛綺→木村勇大。
木村勇大は3回生ながら京都サンガの内定を得ている大型FWだ。

60分、関学は美藤倫に警告。

68分、関学は倍井謙→安羅修雅。濃野公人→輪木豪太。
75分、京産は中田樹音→原田烈志。
原田は3回生で、プレミアWESTの得点王を獲ったこともある。

77分、関学は竹村健汰に警告。
81分、関学は山見大登→岡島温希。

関学の最終布陣がこう↓
−−−−岡島−−−−木村−−−−
−−安羅−−−−−−−−輪木−−
−−−−−船越−−美藤−−−−−
−竹村−−山本−−本山−−梅本−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−松本−−−−−−−


82分、京産は福田玲央に警告。

85分、関学は輪木豪太の左足ミドルがゴール右隅を捉える。
これも決定的だったがGK田中颯にブロックされた。

88分、京産は津野絢世→今岡陽太。
京産の最終布陣がこう↓
−−−−−−−今岡−−−−−−−
−−中野−−−原田−−−福井−−
−−−−−食野−−國領−−−−−
−石川−−中西−−福田−−吉木−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−田中−−−−−−−


89分、関学は梅木絢都が右サイドに開く。
輪木豪太は大外のスペースを抜けて折り返す。
木村勇太がニアでボレーをあわせた。
これもGK田中颯がよくブロック。

アディショナルタイムの提示は3分。

91分、京産は食野壮磨が右サイドにフィード。
石川貴登はエリア内まで切れ込んで2度切り返す。
石川は相手を振り切ってゴール右からシュート。
しかしコースがかなり狭く、GK松本龍典にストップされた。

お互いに相応のチャンスはあったが、
両GKの奮闘で試合は決着つかずスコアレスドロー。
関西学生の頂点対決は関院と京産が勝ち点1を分け合った。

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本日は関西学生サッカー連盟を見に行く。
今季はコロナ禍の影響で、平日開催のカードが増えている。
14日は無観客開催だったのだが、1日で複数試合を見られる会場があった。
他の予定と重ならないし、去年も今年も関西の強豪を殆ど見られていない。
帰りをジェットスターにして、経費を削って見に行ってきました。
まず関西大と大阪学院大の対戦を見る。
関西1部はコロナで暫定的に1チーム増えて13校体制。
関大が7位で、大阪学院は8位と真ん中辺にいる。

関西大学
GK 16 田熊航洋   4年 187/68 ガイナーレ鳥取U-18
DF 13 松尾勇佑   3年 170/63 市立船橋
   25 高橋直也   2年 180/68 ガンバ大阪Y
    4 吉田伸弘   4年 177/75 阪南大高
    2 浅羽悠成   4年 170/65 興国
MF 14 深澤佑太   3年 172/65 大阪桐蔭
    8 梅津克貴   4年 175/65 ガンバ大阪Y
    6 草刈龍星   4年 175/67 サガン鳥栖U-18
   20 足立翼    3年 178/70 ガンバ大阪Y
FW  9 沼田駿也   4年 173/65 摂津
   29 百田真登   2年 177/73 関大一

−−−−百田−−−−沼田−−−−
−−足立−−−−−−−−深澤−−
−−−−−草刈−−梅津−−−−−
−浅羽−−吉田−−高橋−−松尾−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−田熊−−−−−−−

大阪学院大学
GK 51 伊藤龍世   3年 181/73 四日市中央工業
DF  4 稲田輝    3年 171/68 東海学園
    2 舩田陸人   1年 177/73 履正社
   35 大脇瑞城   4年 180/70 鹿児島城西
   25 大野伶    2年 173/62 山辺
MF 13 國分龍司   3年 172/64 ガンバ大阪Y
   22 山田力也   3年 168/70 大阪学院大高
    9 秋山駿    4年 175/73 ヴィッセル神戸U-18
   46 関俊哉    2年 168/63 静岡学園
   15 エゼトベチク 1年 184/83 鹿島学園
FW 12 閑田隼人   1年 177/71 広島皆実

−−−−−−−閑田−−−−−−−
−−エゼ−−−-関-−−−秋山−−
−−−−−山田−−國分−−−−−
−大野−−大脇−−舩田−−稲田−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−伊藤−−−−−−−


大阪学院は一応[4−2−3−1]で取ったけれど、
守備時は閑田隼人と関俊哉がよく横並びになる。
國分龍司はボランチだけどかなり前に出てくる。
山田力也がアンカーの役割でしたね。

大阪学院の前線は1回生、2回生が並ぶ。
エゼ・トベチクは逞しい体格で、どちらかというとポストタイプ。
まだ荒削りな感じは否めないけれど、
今日はサイドで「収める」「縦に仕掛ける」仕事をしていた。
関俊哉はエスポルチ藤沢、静岡学園と経歴を見ただけでタイプが分かる。
狭いところでボールを持てて、簡単に相手の逆を取れるタイプ。
複数でプレスをかけられた中でボールを逃がす仕事ができる。
だから大阪学院は攻撃が詰まっても、彼に預けると「やり直し」できていた。

関大は中盤にスキルフルな選手が並ぶ。
関大は2トップが裏抜け系で、沼田駿也はレノファ山口内定。
中盤は草刈龍星、足立翼と裏に縦パスを狙えるタイプ。
なかなかそこの「ホットライン」が通らなかった。
大阪学院も基本的には「上手い」チームだけど、
前半は少し高めからかなり激しくプレスをかけていた。
30分頃までなかなかチャンスが生まれない。

33分、関大は草刈龍星がハーフラインの手前からスルーパス。
ライナー性のキックが前線にピタッと通る。
百田真登がエリア左に抜け出して、右足のループシュートを狙う。
いい狙いだったものの枠のギリギリ外。

35分、関大の波状攻撃。
沼田駿也が左サイドで粘ってボールを活かす。
足立翼がフォローしてカットイン。
右足の巻いた軌道でシュートは枠を捉えた。
これはGK伊藤龍世が触って枠外。

39分、大阪学院は山田力也がエリア内にスルーパス。
閑田隼人が抜けて出してDFと競りつつ潰れる。
國分龍司はエリア右に抜け出してフリーでシュート。しかし枠上。

40分、大阪学院は舩田陸人に警告。

アディショナルタイムの提示は2分。

47分、大阪学院は閑田隼人が球際で粘ってセカンドを縦に付ける。
関俊哉がこれを収めて、閑田とワンツースリーとパス交換。
最後は関がエリア左から流し込んだ。
<大阪学院大 1−0 関西大>

大阪学院が勝ち越して、直後に前半45分が終了する。
試合は後半。

46分、大阪学院は舩田陸人→山本奏楽。エゼトベチク→矢田聖真。
大阪学院は[5−3−2]に布陣を変えてこう↓
−−−−國分−−−−閑田−−−−
−−−矢田−−−−−−-関-−−−
−大野−−−−山田−−−−秋山−
−−−大脇−−山本−−稲田−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−伊藤−−−−−−−


60分、関大は松尾勇佑の左足ミドルがバー直撃。
百田真登がセカンドに詰めてシュートを放つもこれはGKが捕球。

58分、関大は百田真登→久乗聖亜。

59分、関大は右CKを深澤佑太が右足で入れる。
吉田伸弘がファーからヘッドを合わせてゴールイン。
<関西大 1−1 大阪学院大>

67分、関大は沼田駿也→西村真折。足立翼→川島功奨。
67分、大阪学院は山田力也→澤崎凌大。
73分、大阪学院は閑田隼人→藤村海那汰。

74分、関大は久乗聖亜が左サイドから勝負。
DFに寄せられてバランスを崩したが、こらえて起き上がって縦に抜ける。
久乗はエリア左まで抜け出して、角度こそ無かったが左足を一閃。
狭いコースを破ってネットを揺らした。
<関西大 2−1 大阪学院大>
突破もシュートも素晴らしかった。ゴラッソ!

77分、大阪学院は國分龍司→本多正樹。
大脇瑞城は左利きのCBだが、FWに上がる。
大阪学院の最終布陣がこう↓

−−−−大脇−−−−藤村−−−−
−−−澤崎−−−−−−-関-−−−
−大野−−−−矢田−−−−秋山−
−−−山本−−本多−−稲田−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−伊藤−−−−−−−


82分、関大は草刈龍星→岡崎駿希。深澤佑太→高取誠隆。
関大の最終布陣がこう↓
−−−−久乗−−−−西村−−−−
−−川島−−−−−−−−高取−−
−−−−−岡崎−−梅津−−−−−
−浅羽−−吉田−−高橋−−松尾−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−田熊−−−−−−−


85分、関大のカウンター。
高取誠隆が右サイドのスペースにフィード。
西村真折はエリア右まで持ち上がってシュートを放つ。枠外。

アディショナルタイムの提示は3分。

91分、大阪学院はセットプレーからのは上下攻撃。
関俊哉はエリア右から折り返す。
山本奏楽がファーからフリーでヘッドを合わせたものの枠外。

試合は2−1でタイムアップ。関大が大阪学院を下している。

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本日は神宮球場で東都の秋季リーグ第4週。
17時からドラフトもあるし、第1試合で帰ろうか?と少し考えた。
ただ暑さや湿気がない好天だし、何人か気になる選手もいる。
そういう事情で球場に残りました。
第2試合は駒澤と青山学院の対戦。3勝3敗同士の対戦ですね。
今季の東都は勝ち点制でなく勝率制で、2部との入れ替えもない。

駒澤大学
1番 二 林琢真   3年 右左 169/60 東邦
2番 左 浦口輝   3年 右左 178/72 三重
3番 右 与倉良介  3年 右左 164/68 向上
4番 指 鵜飼航丞  4年 右右 182/100 中京大中京
5番 三 新田旬希  4年 右左 184/91 市立呉
6番 中 大森廉也  2年 左左 180/79 市立船橋
7番 一 近藤翔真  3年 右右 172/75 國學院栃木
8番 捕 岩本皓多  2年 右左 171/80 関西
9番 遊 小園琉世  3年 右右 169/70 福岡工大城東
   投 東田健臣  1年 左左 173/71 西脇工業

青山学院大学
1番 指 中野波来  2年 右右 177/85 大阪桐蔭
2番 遊 泉口友汰  4年 右左 178/81 大阪桐蔭
3番 二 山田拓也  3年 右左 169/73 東海大相模
4番 三 佐々木泰  1年 右右 179/80 県岐阜商業
5番 左 山中稜真  3年 右左 177/77 木更津総合
6番 右 井上大成  4年 右左 181/83 日大三
7番 一 片山昂星  3年 右左 177/81 東海大菅生
8番 捕 佐藤英雄  2年 右右 175/80 日大三
9番 中 永山裕真  4年 右左 171/67 報徳学園
   投 森圭名   4年 右右 174/85 富山第一


1回表。先攻は駒澤大。
1番・林琢が粘って四球。無死1塁。
林琢は次打者の初球に二盗成功。一死無走者。
2番・浦口はセーフティバントで捕前安打。一死1塁。
3番・与倉が中飛。二死1塁。
4番・鵜飼の2球目に浦口が二盗失敗。3アウト。

青山学院の先発は森圭名。右の本格派だ。
4年生だけどプロ志望届は出していない。
ただ下級生のときは強烈なインパクトを見せていた。
身体をねじらず傾けず、真っ直ぐ上半身を立てたまま重心移動をする。
開きは抑えて、とにかく力強く右腕を叩きつけるフォームだ。
むっちり系で、しなやかと言うよりはパワフルですね。
今日の球速は速球、ツーシームが137〜47キロ。
変化球はスライダーが125〜30キロ。
フォークが130キロ台前半。
チェンジが118〜26キロ。

1回裏。後攻は青山学院大。
1番・中野がレフト線を破る二塁打。無死2塁。
2番・泉口は右飛。タッチアップで一死3塁。
3番・山田拓が遊ゴロ。二死3塁。
4番・佐々木は外角速球で空振り三振。3アウト。

駒澤大の先発は東田健臣。左の本格派だ。
小柄だけどパワフルですね。
軸足を少し折って、かなり前へ踏み出す。
三塁側に少し重心が流れるけれど、後ろ足の蹴りが強い。
腕の振りはコンパクトだけでシャープ。
一本調子で至らない部分はあるけれど、見ていて楽しい逸材でした。
1年でこれなら、今後が楽しみですね。
今日の球速は速球が139〜47キロ。
変化球はチェンジ、スライダーが127〜35キロ。
相手のレベルも高いので合わせられていたけど、球威はなかなか素晴らしい。

2回表。
駒澤は4番・鵜飼が三塁線を破る二塁打。無死2塁。
5番・新田は2ゴロ。一死3塁。
6番・大森が捕ゴロ。
三塁走者のタッチが間に合わず記録は野選。一死1塁。
<駒澤大 1−0 青山学院大>
大森は次打者の4球目に二盗成功。一死2塁。
7番・近藤は遊ゴロ。二死2塁。
8番・岩本がフォークで空振り三振。攻撃終了。

2回裏。
青学は5番・山中が二前安打。無死1塁。
6番・井上はバントで送る。一死2塁。
7番・片山が四球。一死1、2塁。
8番・佐藤英は左飛。二死1、2塁。
9番・永山が捕飛で3アウト。

3回表。
駒澤は9番・小園が中飛。
1番・林琢は一ゴロ。
2番・浦口が二ゴロで三者凡退。

3回裏。
青学は1番・中野が四球。無死1塁。
2番・泉口が二ゴロ併殺。二死無走者。
3番・山田拓は右前安打。二死1塁。
4番・佐々木は初球の速球を強振。
打球音はそこまでしなかったけれど……。
ホームランアーティストらしい「角度」でレフトに2ランを打ち込んだ。

駒澤はここで東田健臣が降板。
二番手投手に村越祐野を起用する。
村越は学法石川高出身の4年生。
175cm・78kgの左腕だ。
今日の球速は速球が133〜42キロ。
変化球はシュート、カットが129〜33キロ。
スライダーが114〜21キロ。
チェンジが119〜23キロ。

青学は5番・山中が右中間を破る二塁打。二死2塁。
6番・井上はスライダーで見逃し三振。

4回表。
駒澤は3番・与倉が二ゴロ。
4番・鵜飼は遊ゴロ。
5番・新田が中飛。三者凡退。

4回裏。
青学は7番・片山が二ゴロ。
8番・佐藤英は中前安打。一死1塁。
9番・永山が二ゴロ併殺で3アウト。

5回表。
駒澤は6番・大森が左直。
7番・近藤は二ゴロ。
8番・岩本が一ゴロで三者凡退。

5回裏。
青学は1番・中野が速球で空振り三振。
2番・泉口は四球。一死1塁。
3番・山田拓が中前安打。一死1、2塁。
4番・佐々木は二飛。二死1、2塁。
5番・山中が中飛で無得点。

6回表。
駒澤は代打・角田蓮が右前安打。無死1塁。
1番・林琢の打球は一塁前のハーフバウンド。
一塁手が弾ませてから捕球し、塁を踏んで走者にもタッチ。併殺で二死無走者。
2番・浦口は投ゴロで3アウト。

6回裏。
駒澤はこの回から三番手投手に福山優希を起用する。
福山は八戸学院光星高出身の3年生。
176cm・70kgの右スリークォーターだ。
今日の球速は速球が141〜45キロ。
変化球はフォークが129、30
スライダーが123〜26キロ。
カーブが103〜10キロ。
言わずとしれた駒澤のエースだが、今日はリリーフで登場。
春は14試合中12試合に先発していた。

青学は6番・井上がライト線を破る二塁打。無死2塁。
7番・片山はバントで送る。一死3塁。
8番・佐藤英がカーブで空振り三振。二死3塁。
9番・永山は遊ゴロで無得点。

7回表。
駒澤は3番・与倉が中飛。
4番・鵜飼はセンターバックスクリーンにライナー!
ソロ本塁打で駒澤が同点に追いつく。
<駒澤大 2−2 青山学院大>
鵜飼航丞もドラフト候補の強打者だ。

駒澤は5番・新田が左飛。
6番・大森は遊ゴロで攻撃終了。

7回裏。
青学は1番・中野が遊ゴロ。
2番・泉口は右前安打。一死1塁。
3番・山田拓が左前安打。一死1、3塁。
4番・佐々木は二飛。二死1、3塁。
5番・山中がライト線を破るタイムリー二塁打。
二者が生還したものの、山中は三塁タッチアウト。
しかし青学は貴重な勝ち越し点を挙げた。
<青山学院大 4−2 駒澤大>

8回表。
駒澤は代打・保谷駿が左飛。
8番・岩本は中直。
9番・角田が遊ゴロで三者凡退。

8回裏。
駒澤はこの回から四番手投手にエーアン・リンを起用する。
エーアンは向上高出身の1年生。
186cm・86kgの右上手投げだ。
少ない球数で簡単に片付けたけれど、もう少し見たかった。
今日は速球が最速145キロ。
変化球はスライダー、カーブとフォークかな?

青学は6番・井上が右飛。
7番。片山は中飛。
8番・佐藤英が捕ゴロで三者凡退。

9回表。
駒澤は1番・林琢が遊ゴロ。
2番・浦口が遊飛。
代打・甲斐優弥はチェンジで空振り三振。
三者凡退&試合終了。

青学が駒澤に先勝。
佐々木泰、東田健臣、エーアン・リンと楽しみな1年生を見られました。
神宮球場に残ってよかった!

安打 110 001 100 4 四 失
駒澤┃010|000|100┃2 1 1
青学┃002|000|20X┃4 3 0
安打 113 111 30  10

青山学院:○森圭
駒澤:東田、村越、●福山、エーアン

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本日はドラフト会議が17時からある。
ただ大学、社会人の公式戦も全国で組まれていた。
神宮球場では東都の秋季リーグ第4週がある。
中大の皆川喬涼、亜大の岡留英貴をじっくり見たいな…
というのが第1の観戦目的でした。
あとはまあ、良い選手が多いリーグだし、
会場は神宮でしたし天気も良かったし。
第2試合まで見てから帰宅してもドラフト中継は間に合う。

第1試合は中央と亜細亜の対戦。
中央は1勝5敗で最下位。
亜細亜は4勝2敗で首位タイだ。
なお今季の東都は勝ち点制でなく、勝率制です。
ちなみに今秋は入れ替えもない。

中央大学
1番 三 中前祐也  2年 右左 178/78 浦和学院
2番 中 根本翔吾  2年 左左 166/70 習志野
3番 捕 古賀悠斗  4年 右右 173/85 福岡大大濠
4番 一 北村恵吾  3年 右右 182/87 近江
5番 右 森下翔太  3年 右右 182/88 東海大相模
6番 指 高橋隆慶  2年 右右 185/88 明秀日立
7番 二 石井巧   2年 右右 178/78 作新学院
8番 左 中田悠斗  4年 右左 182/78 藤枝明誠
9番 遊 中川拓紀  4年 右左 180/76 宇治山田商業
   投 石田裕太郎 2年 右右 180/74 静清

亜細亜大学
1番 一 木本凌雅  4年 右右 178/75 秀岳館
2番 中 天井一輝  2年 右左 177/79 広島商業
3番 三 木倉朋輝  4年 右右 179/80 星稜
4番 左 黒川貴章  4年 右右 180/84 新田
5番 二 西脇大晴  3年 右左 178/80 愛工大名電
6番 指 永尾斗摩  2年 右右 186/98 尽誠学園
7番 右 右田稜真  2年 右右 180/79 二松学舎大附属
8番 捕 草部真秀  3年 右右 166/75 常総学院
9番 左 小野寺大輝 4年 右左 171/71 健大高崎
   投 松本健吾  4年 右右 179/76 東海大菅生


1回表。先攻は中央大。
1番・中前が中飛。
2番・根本は二直。
3番・古賀が144キロの速球を流して…。
ライトスタンドに飛び込むソロ本塁打。
<中央大 1−0 亜細亜大>
プロ注目の古賀悠斗が素晴らしい打撃を見せた。
4番・北村はフォークで空振り三振。攻撃終了。

亜細亜の先発は松本健吾。右の技巧派だ。
同級生の岡留英貴とともに、プロ志望届も出している。
開きを抑え、重心を沈めて前に大きく踏み出すフォーム。
「亜細亜っぽいフォーム」ですね。
今日の球速は速球が141〜44キロ。
変化球はスプリット、ツーシーム系の縦変化が131〜34キロ。
スライダーが129〜33キロ。
チェンジ風のふわっとした縦変化が123〜27キロ。
カーブが110キロ前後。
調子は普通に見えたし、制球も悪くなかったけれど……。
彼が想定外に打たれてしまった。

1回裏。後攻は亜細亜大。
1番・木本が左前安打。無死1塁。
2番・天井はバントで送る。一死2塁。
3番・木倉が四球。一死1、2塁。
4番・黒川は遊ゴロ併殺で3アウト。

中央の先発は石田裕太郎。右上手の技巧派だ。
足をぐっと持ち上げて、内側に引いて、でも安定している。
下半身はいかにもパワフルで、しっかり蹴れる。
上半身はいい意味で力感が無くて、しなやかで球持ちが良くて、
ナチュラルにタイミングをズラせるタイプですね。
今日の球速は速球系が130〜41キロ。
沈んだり、シュートしたり、手元で減速したり…。
フォーシームもあるけど、ある意味で全てが変化球ですね。
変化球はチェンジ、スライダーが122〜27キロ。
カーブが109〜12キロ。

2回表。
中央は5番・森下が遊ゴロ。
6番・高橋隆は遊ゴロ悪送球で出塁。一死1塁。
7番・石井がスライダーで空振り三振。二死1塁。
8番・中田の3球目に高橋隆が二盗成功。二死2塁。
中田は死球。二死1、2塁。
9番・中川が右前タイムリー安打。二死1、3塁。
<中央大 2−0 亜細亜大>
1番・中前は右前タイムリー安打。二死1、3塁。
<中央大 3−0 亜細亜大>
2番・根本が左中間を破るタイムリー二塁打。二死2塁。
<中央大 5−0 亜細亜大>
3番・古賀は四球。二死1、2塁。
4番・北村が中飛で攻撃終了。

2回裏。
亜細亜は5番・西脇が投ゴロ。
6番・永尾は左飛。
7番・右田が速球で見逃し三振。三者凡退。

3回表。
亜細亜大はこの回から二番手投手に遠藤慎也を起用する。
遠藤は京都翔英高出身の2年生。
177cm・77kgの右腕だ。
捻じりはあまり入れないけれど、開きを抑えて少し威圧感がある。
腕をくの字に折って引いて、いきなり出てくる。
今日の球速は速球、シュートが135〜42キロ。
スライダーが118〜22キロ。
カーブが100キロ台中盤。

中央は5番・森下がスライダーで見逃し三振。
6番・高橋隆が速球で空振り三振。
7番・石井は左中間を破る二塁打。二死2塁。
8番・中田の初球に遠藤慎也が暴投。二死3塁。
中田は左前タイムリー安打。二死1塁。
<中央大 6−0 亜細亜大>
9番・中川が投ゴロで攻撃終了。

3回裏。
亜細亜は代打・大野竜也がチェンジで空振り三振。
9番・小野寺は二ゴロ。
1番・木本が三ゴロ。三者凡退。

4回表。
中央は1番・中前が右前安打。無死1塁。
2番・根本はバントで送る。一死2塁。
3番・古賀がスライダーで見逃し三振。二死2塁。
4番・北村は右飛で3アウト。

4回裏。
亜細亜は2番・天井が二ゴロ。
3番・木倉は四球。一死1塁。
代打・阿部大弥が遊ゴロ併殺で3アウト。

5回表。
中央は5番・森下が左飛。
6番・高橋隆は死球。一死1塁。
7番・石井が二飛。一死1塁。
8番・中田の初球に高橋隆が二盗成功。二死2塁。
中田は遊直で3アウト。

5回裏。
亜細亜は5番・西脇が二ゴロ。
6番・永尾は三ゴロ。
7番・右田が左飛で三者凡退。

6回表。
亜細亜はこの回から三番手投手に加藤竜馬を起用する。
加藤は大阪偕星学園高出身の4年生。
184cm・102kgの右腕だ。
太いと言うよりは身体の「幅」がある体型ですね。
与田先輩を一回り大きくしたイメージだ。
フォームの溜め、捻じりがほとんど無くて、
ちょっと淡白な「野手投げ」感のあるフォーム。
それもそのはずで、高2秋の投手転向まで捕手だったらしい。
今日の球速は速球が143〜51キロ。
変化球はスライダー、チェンジが123〜29キロ。
球筋はかなり激しく「動く」系で、そういう面白さもある。
あまり制球が良いタイプでないこともあり、
ナチュラルにシュートする球筋は右打者からすると怖いはず。

中央は9番・中川が死球。無死1塁。
1番・中前は右飛。一死1塁。
2番・根本の3球目に中川が二盗失敗。二死無走者。
根本は中前安打。二死1塁。
3番・古賀は遊飛で3アウト。

6回裏。
亜細亜は8番・向井が速球で見逃し三振。
9番・小野寺がセーフティバントで三前安打。一死1塁。
小野寺は次打者の2球目に二盗失敗。二死無走者。
1番・木本は左飛で3アウト。

7回表。
中央は4番・北村が一ゴロ。
5番・森下は中飛。
6番・高橋隆が死球。二死1塁。
7番・石井は速球で見逃し三振。3アウト。

7回裏。
亜細亜は代打・穴井貴一が遊ゴロ。
3番・木倉が速球で空振り三振。
4番・阿部は四球。二死1塁。
しかし阿部は二盗を刺されて3アウト。

8回表。
中央は8番・中田が四球。無死1塁。
9番・中川はバント失敗。一死1塁。
1番・中前の5球目に中川が二盗。
二塁はセーフで、しかも送球がセンターに抜けた。
しかし中川が滑って転んで結局アウト。二死2塁。
中前は四球。二死1塁。
2番・根本は左飛で3アウト。

8回裏。
亜細亜は5番・西脇が二ゴロ。
6番・永尾はチェンジで空振り三振。
7番・右田が三ゴロで三者凡退。

9回表。
中央は3番・古賀が四球。無死1塁。
4番・北村はバントで送る。一死2塁。
5番・森下が遊飛。二死2塁。
代打・宮井健成は中前タイムリー安打。
本塁送球の間に進塁して二死2塁。
<中央大 7−0 亜細亜大>
7番・石井が左前安打。二死1、3塁。
代打・川波瑛平は二ゴロで攻撃終了。

9回裏。
亜細亜は代打・後藤貴大が遊ゴロ。
9番・小野寺は速球で見逃し三振。
代打・山下滉介が速球で空振り三振。
三者凡退&試合終了。

石田裕太郎は被安打2、四死球3と万全な内容。
中央が初戦を取りました。

安打  132 101 002 10 四 失
中央 ┃141|000|001┃7 8 0
亜細亜┃000|000|000┃0 3 1
安打  100 001 000 2

亜細亜:●松本健、遠藤、加藤
中央:○石田

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朝から大田スタジアムにやってまいりました。
お目当ては東都2部の秋季リーグ戦と、伊勢屋のおにぎり。
東都と首都は2部にも「プロ注」がいて要定点観測だ。
特に東洋大は見ておきたい選手がいた。
結論をいうと見たかった二人は投げなかったんですけど…。
第1試合は東洋大と東京農業大の対戦だ。
なお今季の東都2部は2回戦総当り制で、1部との入れ替えがない。
2部の強豪にとっては、やや辛いシーズンである。

東洋大学
1番 指 松本渉   3年 右左 167/65 龍谷大平安
2番 中 橋本吏功  2年 右右 168/78 花咲徳栄
3番 右 佐々木俊輔 4年 右左 174/75 帝京
4番 一 小口仁太郎 3年 右右 184/84 智辯学園
5番 左 矢吹栄希  3年 右左 178/81 聖光学院
6番 遊 木村翔太  4年 右右 178/76 霞ヶ浦
7番 二 石上泰輝  2年 右左 172/74 徳島商業
8番 三 加藤響   1年 右右 180/79 東海大相模
9番 捕 後藤聖基  2年 右右 183/83 京都学園
   投 渡邊友哉  3年 左左 180/78 報徳学園

東京農業大学
1番 三 有馬卓瑠  2年 右左 171/64 二松學舍大附
2番 指 小野暉介  2年 右左 178/65 星野
3番 遊 横瀬辰樹  3年 右右 176/81 横浜隼人
4番 右 小亀雄飛  4年 右左 172/71 東農大二
5番 左 石橋雄介  3年 右右 179/80 地区洋学園
6番 一 和田泰征  1年 右左 183/85 習志野
7番 捕 伴野司   3年 右左 173/74 春日部共栄
8番 二 古川朋樹  1年 右右 165/68 神村学園
9番 中 江川岳   1年 右左 168/75 黎明
   投 稲垣豪人  4年 右右 175/78 日本文理


1回表。先攻は東洋大。
1番・松本渉が一頃。
2番・橋本吏は二ゴロ。
3番・佐々木が中前安打。二死1塁。
佐々木は次打者の2球目に二盗成功。二死2塁。
4番・小口は二前安打。二死1、3塁。
小口は次打者の2球目に二盗成功。二死2、3塁。
5番・矢吹の3球目に捕逸が出て三塁走者生還。二死3塁。
<東京農業大 1−0 東洋大>
矢吹が二ゴロで攻撃終了。

東京農業大の先発は稲垣豪人。右上手の技巧派だ。
パワフルだけど開かず、大振りをせず、
顔の脇からボールが出てくる。
縦振りで、リリースの瞬間にうまく力を込めるタイプだ。
今日の球速は131〜38キロ。
フォーシームは当然あるけれど、動く、沈む球筋もある。
変化球はフォーク、スライダーが121〜29キロ。
カーブが107〜11キロ。
ボールの小さな「動き」で勝負するタイプですね。

1回裏。後攻は東京農業大。
1番・有馬が中飛。
2番・小野は内角速球で空振り三振。
3番・横瀬が二ゴロで三者凡退。

東洋大の先発は渡邊友哉。左の本格派だ。
あまり重心を沈めず、力みもないフォーム。
脱力したフォームだけど、腕はムチのように振り抜く。
だからボールの回転は良さそうで、体感球速も意外と速い。
今日の球速は速球が133〜40キロ。
変化球はスライダーが119〜25キロ。
カーブが105〜08キロ。

2回表。
東洋は6番・木村が中直。
7番・石上泰は四球。一死1塁。
8番・加藤響が右直。二死1塁。
9番・後藤聖の初球に石上泰が二盗失敗。3アウト。

2回裏。
東農大は4番・小亀が右前安打。無死1塁。
5番・石橋はバントで送る。一死2塁。
6番・和田泰が四球。一死1、2塁。
7番・伴野は一ゴロ。二死2、3塁。
8番・古川が右飛で無得点。

3回表。
東洋は9番・後藤聖が左直。
1番・松本渉は二ゴロ。
2番・橋本吏が中前安打。二死1塁。
橋本は次打者の2球目に二盗失敗。3アウト。

3回裏。
東農大は9番・江川が二ゴロ。
1番・有馬が遊飛。
2番・小野は二ゴロで三者凡退。

4回表。
東洋は3番・佐々木が三前安打。無死1塁。
4番・小口は二ゴロで二封のみ。一死1塁。
5番・矢吹が投手強襲の二ゴロ。野選で一死1、2塁。
6番・木村は一直。二死1、2塁。
7番・石上泰が左飛で無得点。

4回裏。
東洋はこの回から二番手投手に松澤海渡を起用する。
松澤は帝京高出身の3年生。
182cm・90kgの右サイドハンドだ。
少しずつ腕の角度が下がってきていますよね。
パワフルだけどしなやかでバランスも良い。
今日の球速は速球、シュートが134〜46キロ。
シュートする、沈む球筋が多い。
変化球はスライダー、チェンジが120キロ台中盤。

東農大は3番・横瀬が一飛。
4番・小亀は右前安打。一死1塁。
5番・石橋がエンドランから二ゴロ。二死2塁。
6番・和田泰は一ゴロで3アウト。

5回表。
東洋は8番・加藤響が速球で見逃し三振。
9番・後藤聖は二ゴロ。
1番・松本渉が中前安打。二死1塁。
2番・橋本吏は右飛で3アウト。

5回裏。
東農大は7番・伴野が二ゴロ。
8番・古川は遊ゴロ。
9番・江川が一ゴロで三者凡退。

6回表。
東洋は3番・佐々木が二ゴロ。
4番・小口は速球で見逃し三振。
5番・矢吹が2−2からライトにソロ本塁打。
<東洋大 2−0 東京農業大>
6番・木村は遊ゴロ悪送球で出塁。二死1塁。
7番・石上泰が左前安打。二死1、2塁。

東農大は稲垣豪人がここで降板。
二番手投手に林彪太郎を起用する。
林は熊本工業高出身の2年生。177cm・79kgの左腕だ。
今日の球速は速球系が129〜38キロ。
変化球はスライダーが125〜27キロ。
東洋は8番・加藤響が遊ゴロで攻撃終了。

6回裏。
東洋はこの回から三番手投手に石上祐介を起用する。
石上は東洋大牛久高出身の2年生。
180cm・75kgの左腕だ。
テイクバックで腕をくの字に折って後ろに引く。
畳んでから振るので出どころが見にくいフォームだ。
今日の球速は131〜37キロ。
変化球はスライダーが115,6キロ。

東農大は1番・有馬がセーフティバント成功の投前安打。無死1塁。
2番・小野は一ゴロ。一死2塁。
3番・横瀬の初球に石上祐介が暴投。一死3塁。
横瀬は四球で一死1、3塁。
4番・小亀が一前タイムリー安打。なお一死1、2塁。
<東洋大 2−1 東京農業大>
5番・石橋は三ゴロ併殺で攻撃終了。

7回表。
東洋は9番・後藤聖が中前安打。無死1塁。
代打・水谷祥平が四球。無死1、2塁。
2番・橋本吏はバントで送れずカットで空振り三振。一死1、2塁。
3番・佐々木が右飛。二死1、2塁。
4番・船曳烈士が右前タイムリー安打。二死満塁。
<東洋大 3−1 東京農業大>
5番・矢吹は三邪飛で攻撃終了。

7回裏。
東洋は四番手投手に岩崎峻典を起用する。
岩崎は履正社高出身の1年生。
177cm・80kgの右腕だ。
高2夏に甲子園の胴上げ投手になっている選手ですね。
今日の球速は速球系が138〜40キロ。
変化球はカットが132,3キロ。
チェンジが122〜30キロ。
小さな変化とキレが武器になっていた。

東農大は6番・和田泰が中飛。
7番・伴野は右飛。
8番・古川も右飛で三者凡退。

8回表。
東農大はこの回から三番手投手に宮里優吾を起用する。
宮里は岩倉高出身の2年生。181cm・80kgの右腕だ。
今日の球速は速球、シュートが131〜42キロ。
変化球はスライダー、チェンジが117〜24キロ。

東洋は6番・木村がフォークで空振り三振。
7番・石上泰が三邪飛。
8番・加藤響はスライダーで見逃し三振。

8回裏。
東洋大はこの回から五番手投手に河北将太を起用する。
河北は浦和学院高出身の3年生。
175cm・81kgの右スリークォーターだ。
今は左腕を高く差し上げる変則フォームになっていますね。
今日の球速は速球が142〜44キロ。
変化球はカーブが114〜17キロ。

東農大は9番・江川が速球で見逃し三振。
1番・有馬は死球。一死1塁。
2番・小野が中飛。二死1塁。
3番・横瀬の2球目に河北将太が暴投。二死2塁。
横瀬は二飛で3アウト。

9回表。
東洋は9番・後藤聖が二ゴロ悪送球で出塁。無死1塁。
1番・水谷が四球。無死1、2塁。
代打・宮本涼太は右前安打。無死満塁。
3番・佐々木が遊ゴロで二封のみ。三塁走者が生還して一死1、3塁。
<東洋大 4−1 東京農業大>

東農大は宮里優吾がここで降板。
四番手投手に石森健大を起用する。
石森は東北高出身の2年生。174cm・78kgの左腕だ。
速球が130キロ台前半。
東洋は4番・舩曳が三ゴロ併殺で攻撃終了。

9回裏。
東洋はこの回から六番手投手に羽田野温生を起用する。
羽田野は汎愛高出身の3年生。
188cm・90kgの右腕だ。
手足が長くて、ケレン味のない本格派。
横振りで、大きめのフォームだし、
制球がいいというタイプでもないけど、
それなりにまとまってきた感じもある。
今日の球速は速球が139〜50キロ。
変化球はスライダーが124〜28キロ。

東農大は4番・小亀が左飛。
5番・石橋は四球。一死1塁。
6番・和田泰が二ゴロ併殺で3アウト&試合終了。

東洋大は今季2試合目で2勝目。
東洋大で見たかったのは未見の細野晴希と一條力真でした。
二人とも下級生なので、これから見る機会があるでしょう。

安打  201 112 201 10 四 失
東洋 ┃100|001|101┃4 3 0
東農大┃000|001|000┃1 4 2
安打  010 102 000 4

東農大:●稲垣豪、林、宮里、石森
東洋:渡邊、○松澤、石上、岩崎、河北、羽田野

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第92回都市対抗野球大会第2次予選北信越地区大会。
今日は富山市民球場アルペンスタジアムで準決勝2試合が行われた。
第1試合で「お目当て」の選手は堪能できたし、
第2試合の両チームはどちらも見たことがある。
快晴で日差しが強くてちょっと辛いな……というのも正直あった。
ただグラウジーズの試合まで時間があったし、
気力の続く限り…という感じで第2試合も見ていく。
結果的に最後まで球場にいました!

第2試合は伏木海陸運送と信越硬式野球クラブの対戦だ。
ちなみに北信越の出場枠は1チームのみ。
過去5大会は信越、伏木、信越、信越、伏木と覇権を分け合っている。
準決勝第2試合はそんな北信越のライバル対決だ。
北信越は有観客で無料で、パンフレットもたった100円!
ただ幸か不幸か「密」となるほどのお客さんはいませんでした。

伏木海陸運送
1番 中 森川未来  23歳 右右 173/72 びわこ成蹊スポーツ大
2番 二 島快莉   23歳 右左 170/65 山梨学院大
3番 遊 番場駿   28歳 右左 171/73 朝日大
4番 一 乙野賢人  27歳 右右 175/85 近畿大
5番 左 中村天星  23歳 左左 178/87 上武大
6番 右 大野凌   25歳 右右 178/81 高岡向陵高
7番 指 石黒優希  20歳 右左 173/79 高岡商業高
8番 捕 田中翔   30歳 右右 178/72 高岡法科大
9番 三 宮口恭平  29歳 右左 170/67 国士舘大
   投 西納敦史  30歳 右右 179/82 三菱重工名古屋

信越硬式野球クラブ
1番 二 成澤圭祐  23歳 右左 172/69 福井工業大
2番 遊 酒井俊樹  23歳 右左 165/70 城西国際大
3番 左 樫山瑠   23歳 右左 174/74 日本福祉大
4番 三 百目鬼浩太 24歳 右右 178/75 東海大北海道
5番 中 下川原輔  24歳 右右 178/81 東海大札幌
6番 捕 北村航太  25歳 右右 172/80 青森大
7番 指 原雄士   25歳 右左 170/70 東海大
8番 右 川嵜周哉  25歳 右右 173/76 永和商事ウイング
9番 一 喜友名泰人 25歳 右左 180/72 岐阜経済大
   投 中村海誠  25歳 左左 170/70 東海大札幌


1回表。先攻は伏木海陸運送。
1番・森川が三ゴロ。
2番・島は二ゴロ。
3番・番場も二ゴロで三者凡退。

信越硬式野球クラブの先発は中村海誠。
左サイドハンドの技巧派だ。
速球系の球速が119〜26キロ。
変化球はスライダー、チェンジが114〜17キロ。
カーブが80キロ台後半。

1回裏。後攻は信越硬式野球クラブ。
1番・成澤が中飛。
2番・酒井俊は三邪飛。
3番・樫山が右飛で三者凡退。

伏木海陸運送の先発は西納敦史。右サイドの技巧派だ。
「下手」に分類してもいいくらい腕の角度は低い。
重心も少し沈めて、スムーズにリリースまで持っていく。
昨季まで三菱重工名古屋でプレーをしていた。
ただ今年から三菱重工が4チームを2チームに再統合。
西納は石川・大聖寺高、富山大出身だからまあUターンですね。
今日の球速は速球が128〜39キロ。
シュートしたり、沈んだり、動く球筋が多い。
チェンジアップのように手元で減速するボールもある。
変化球はスライダー、シンカーが115〜24キロ。

2回表。
伏木海陸運送は4番・乙野が遊ゴロ悪送球で出塁。無死2塁。
5番・中村天がスライダーで空振り三振。一死2塁。
6番・大野は遊前安打。走者は動けず一死1、2塁。
7番・石黒が中前安打。一死満塁。
8番・田中は左前タイムリー安打。一死満塁。
<伏木海陸運送 1−0 信越硬式野球クラブ>
9番・宮口が右前タイムリー安打。なお一死満塁。
<伏木海陸運送 2−0 信越硬式野球クラブ>
1番・森川は左前タイムリー安打。まだ一死満塁。
<伏木海陸運送 3−0 信越硬式野球クラブ>
2番・島が中前タイムリー安打で続く。一死1,3塁。
<伏木海陸運送 5−0 信越硬式野球クラブ>
島は次打者の初球に二盗成功。一死2、3塁。
3番・番場は右中間を破るタイムリー三塁打。一死3塁。
<伏木海陸運送 7−0 信越硬式野球クラブ>
伏木海陸運送がよもやの連打でビッグイニングになった。

信越硬式野球クラブはここで中村海誠が降板。
二番手投手に酒井大輝を起用する。
酒井は拓殖大出身の24歳。
180cm・83kgの左腕だ。
右手を高々と差し上げる変則フォーム。
グラブを落とす反動を使っていますね。
今日の球速は速球、カットが126〜40キロ。
スライダーが115〜23キロ。

伏木海陸運送は4番・乙野が左前タイムリー安打。
<伏木海陸運送 8−0 信越硬式野球クラブ>
伏木海陸運送が何と8連打。
5番・中村天が投ゴロ併殺でようやく攻撃終了。

2回裏。
信越クラブは4番・百目鬼が三ゴロ。
5番・下川原は三ゴロ。
宮口恭平のステップが素晴らしかった。
6番・北村が中飛で三者凡退。

3回表。
伏木海陸運送は6番・大野が遊ゴロ。
7番・石黒は中飛。
8番・田中が遊ゴロで三者凡退。

3回表。
信越は7番・原が三塁強襲安打。無死1塁。
8番・川嵜はバントで送る。一死2塁。
9番・喜友名が中飛。二死2塁。
1番・成澤は二ゴロで3アウト。

4回表。
伏木海陸運送は9番・宮口が一ゴロ。
1番・森川はカットで空振り三振。
2番・島がスライダーで空振り三振。三者凡退。

4回裏。
信越は2番・酒井俊が右飛。
3番・樫山は右前安打。一死1塁。
4番・百目鬼が左飛。二死1塁。
5番・下川原の3球目に樫山が二盗成功。二死2塁。
下川原は三ゴロで3アウト。

5回表。
伏木海陸運送は3番・番場が遊飛。
4番・乙野が中前安打。一死1塁。
5番・中村天は速球で空振り三振。二死1塁。
6番・大野も内角速球で空振り三振。3アウト。

5回裏。
信越は6番・北村がライト線を破る二塁打。無死2塁。
7番・原は一ゴロ。一死3塁。
8番・川嵜が外角速球で空振り三振。二死3塁。
9番・喜友名は遊飛で無得点。

6回表。
伏木海陸運送は7番・石黒が左前安打。無死1塁。
8番・田中がバントで送る。一死2塁。
9番・宮口は遊ゴロ。二塁走者が挟殺されて二死1塁。
宮口は次打者のカウント0−0から二盗成功。二死1塁。
1番・森川が二ゴロで3アウト。

6回裏。
伏木海陸運送はこの回から二番手投手に内藤航世を起用する。
内藤はびわこ成蹊スポーツ大出身の23歳&2年目。
186cm・86kgの右上手投げだ。
左手を高く差し上げる大きなフォームですね。
重心移動も大きめで、腕も柔らかく振り切るタイプ。
今日の球速は速球が136〜46キロ。
典型的なクセ球タイプで、手元ではっきり動く。
変化球はスライダー、スプリット系が130〜36キロ。
去年の都市対抗もリリーフで登板していますね。
ただ今日は制球が荒れ気味だった。

信越は1番・成澤が三ゴロ。
2番・酒井俊は死球。一死1塁。
3番・樫山が右前安打。一死1、2塁。
4番・百目鬼は遊ゴロ併殺で3アウト。

7回表。
伏木海陸運送は代打・宮下大生が一ゴロ。
3番・番場が遊前安打。一死1塁。
4番・乙野は四球。一死1、2塁。
代打・吉村悟央が速球で空振り三振。二死1、2塁。
6番・大野は右前安打。二死満塁。
7番・石黒が左前タイムリー安打。二死1、2塁。
<伏木海陸運送 10−0 信越硬式野球クラブ>
7回7点差でコールドなので、「止め」の2点ですね。

信越は酒井大輝がここで降板。
三番手投手に蓬田拓己を起用する。
蓬田は明治学院大出身の23歳。
180cm・82kgの右腕だ。
1球だけだったので球速は不詳。
伏木は8番・田中が右飛で攻撃終了。

7回裏。
信越は5番・下川原が左中間に運ぶ二塁打。無死2塁。
6番・北村は死球。無死1、2塁。
代打・新井遼太が二ゴロ併殺。二死3塁。
代打・中島知則への初球で捕手が軽くファンブル。
三塁走者が離塁して戻り切れず牽制で刺された。3アウト。

ここで試合終了。
伏木海陸運送が7回コールドで信越硬式野球クラブを撃破。
東京ドーム行きを懸けた決勝に進み、明日バイタルネットと対戦する。

安打 080 011 3 13 四 失
伏木┃080|000|2┃10 1 0
信越┃000|000|0┃0 2 1
安打 001 111 1 5

伏木:○西納、内藤
信越:●中村、酒井大、蓬田

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朝イチの新幹線で富山にやって参りました。
今週末はBリーグの開幕だから、Bリーグが優先。
ただ「どこも満遍なく見る」のが自分の方針としてある。
まず首都圏から見ていこうと思っていたのだけど、
そんな考えを変える情報を9月上旬に目にした。
ロキテクノ富山と、齋藤央兆に関するニュースだ。

調べると北信越2次予選が10月1日〜3日に組まれていた。
富山グラウジーズはホームで2日に開幕戦があり、ティップオフが18時5分。
雨で流れる、ロキテクノが初戦で負ける可能性はあったが、
うまくいくと2日に掛け持ちで見られる。
新幹線のチケットが「早割」で安く買える。
朝イチの新幹線なら、富山駅からタクシーになるけど間に合う。
という具合にいろんな条件がたまたま揃っていた。
というわけで都市対抗野球北信越2次予選準決勝。
ロキテクノ富山とバイタルネットを見に来ました。
北信越は代表枠が「1」なので、シンプルなトーナメントです。
ロキテクノは元阪神、西武、ヤクルトの藤田太陽さんが今季から監督を努めている。

ロキテクノ富山
1番 捕 黒田翼   23歳 右右 171/71 金沢学院大
2番 二 横山圭佑  22歳 右左 168/72 福井工業大
3番 中 横田勝大  22歳 右右 175/80 新潟医療福祉大
4番 一 中井雄輝  23歳 左左 178/88 愛知工業大
5番 左 宮本一稀  23歳 右左 183/83 北陸大
6番 右 福本勁信  23歳 左左 175/73 愛知学院大
7番 三 神藤廉大  24歳 右右 172/80 福井工業大
8番 指 北村進太郎 23歳 右右 163/75 福井工業大
9番 遊 河野誠也  24歳 右左 174/79 新潟医療福祉大
   投 新村将斗  23歳 右右 178/80 愛知工業大

バイタルネット
1番 指 古谷勇斗  24歳 右左 180/82 獨協大
2番 二 櫻吉宏樹  28歳 右左 175/75 金沢大
3番 左 嘉瀬建   24歳 右左 180/85 富士大
4番 捕 梅田裕斗  23歳 右右 176/82 城西国際大
5番 一 澤田快斗  26歳 右右 178/82 東洋大
6番 中 吉浦大樹  25歳 左左 171/68 名城大
7番 右 小川凌二  24歳 右右 177/82 東北福祉大
8番 三 池田貴将  25歳 右右 171/77 東洋大
9番 遊 山脇竜二  25歳 右左 176/76 上武大
   投 松田賢大  20歳 左左 177/74 日大鶴ヶ丘高


1回表。先攻はロキテクノ富山。
1番・黒田は四球。無死1塁。
2番・横山は3バント失敗。一死1塁。
3番・横田が左前安打。一死1、2塁。
4番・中井は右前安打。一死満塁。
5番・宮本が左邪飛。二死1、2塁。
<ロキテクノ富山 1−0 バイタルネット>
6番・福本は左飛で攻撃終了。

バイタルネットの先発は松田賢大。左の技巧派だ。
足の踏み出しが独特ですね。
一塁側に開いてから中に戻して、ピタッと内側に落とす。
上半身はまだ一塁側に残っていて、遅れて付いてくる。
ちょっと変則的で、こちらもタイミングを合わせにくそう。
あと身のこなし、腕の振りがしなやかですね。
今日の球速は速球系が130〜40キロ。
ツーシーム系の沈む球筋もあった。
変化球はスライダーが123〜28キロ。
カーブが108〜10キロ。
チェンジが120キロ前後かな?

1回裏。後攻はバイタルネット。
1番・古谷はスライダーで空振り三振。
2番・櫻吉が右中間に運ぶ二塁打。一死2塁。
櫻吉が俊足を見せた。
3番・嘉瀬は四球で一死1、2塁。
4番・梅田がスライダーで見逃し三振。二死1、2塁。
5番・澤田は三前安打。二死満塁。
6番・吉浦が中前タイムリー安打。二死1、3塁。
<バイタルネット 2−1 ロキテクノ富山>
吉浦は次打者の2球目に二盗成功。二死2、3塁。
7番・小川は三ゴロで攻撃終了。

ロキテクノ富山の先発は新村将斗。
右スリークォーターの本格派だ。
トルネード気味に左肩を引いて背中を見せる。
踏み出しは大きくないし、捻じりもあまり入らない。
制球は大まかで、いかにも荒々しい。
でも左肩をぐいっと持ち上げて、
ギリギリまで開かないフォームの威圧感が強烈。
今日の球速は速球が139〜45キロ。
速球がシュートでなくスライドする球質ですね。
変化球はスライダー、チェンジ、フォークが117〜34キロ。
カーブが106〜20キロ。

2回表。
ロキテクノは7番・神藤が三ゴロ。
8番・北村が左前安打。一死1塁。
9番・河野はバント。二死2塁。
1番・黒田が四球。二死1、2塁。
2番・横山は141キロの速球で見逃し三振。3アウト。

2回裏。
バイタルネットは8番・豊田が一邪飛。
9番・山脇はスライダーで空振り三振。
1番・古谷が右飛で三者凡退。

3回表。
ロキテクノは3番・横田が二ゴロ。
4番・中井は中前安打。一死1塁。
5番・宮本が遊ゴロで二封のみ。二死1塁。
ベンチから「柳田二世」の声が聞こえた。
6番・福本は左邪飛で3アウト。

3回裏。
バイタルネットは2番・櫻吉が左飛。
3番・嘉瀬がチェンジアップで空振り三振。
4番・梅田が右飛で三者凡退。

4回表。
ロキテクノは7番・神藤が速球で見逃し三振。
8番・北村が左中間を破る二塁打。一死2塁。
9番・河野は右飛。二死2塁。
1番・黒田が三ゴロで3アウト。
ベンチから「OPSのバケモン!」と声がかかっていた。

4回裏。
バイタルネットは5番・澤田が中飛。
6番・吉浦が四球。一死1塁。
吉浦は次打者の2球目に二盗成功。一死2塁。
7番・小川は左前安打。一死1、3塁。
8番・豊田がフォークで空振り三振。二死1、3塁。
9番・山脇は遊ゴロで無得点。

5回表。
バイタルネットはこの回から二番手投手に江村伊吹を起用する。
江村は大東文化大出身の23歳。
177cm・80kgの左スリークォーターだ。
今日の球速は速球が135〜42キロ。
変化球はスライダーが124〜29キロ。
チェンジ、シンカー系が117〜31キロ。
今日は速球の制球で苦しんでいたけれど、スライダーのキレは見事。

ロキテクノは2番・横山がセーフティバント狙いの捕飛。
澤田快斗がファウルの打球によく飛びついた。
3番・横田が左前安打。一死1塁。
4番・中井は中飛。二死1塁。
5番・宮本がスライダーで空振り三振。3アウト。

5回裏。
バイタルネットは1番・古谷が二ゴロ。
2番・櫻吉は外角スライダーで見逃し三振。
3番・嘉瀬が遊飛で三者凡退。

6回表。
ロキテクノは6番・福本が遊直。
7番・神藤は四球。一死1塁。
8番・北村が死球。一死1、2塁。
9番・河野は三邪飛。二死1、2塁。
1番・黒田が死球。二死満塁。
2番・横山は二ゴロで無得点。

6回裏。
バイタルネットは4番・梅田が遊前安打。無死1塁。
5番・澤田はバントで送る。一死2塁。
6番・吉浦が死球。一死1、2塁。
7番・小川はフォークで見逃し三振。二死1、2塁。

ロキテクノ富山はここで新村将斗が降板。
二番手投手に飯塚亜希彦を起用する。
飯塚は新潟医療福祉大出身の24歳。
181cm・80kgの右腕だ。
昨日(1回戦)の先発投手でもある。
今日の球速は速球が144,5キロ。
変化球はフォーク、スライダーが126〜32キロ。

バイタルネットは8番・池田が四球。二死満塁。
9番・山脇は右前タイムリー安打。二死1、3塁。
<バイタルネット 4−1 ロキテクノ富山>
山脇は次打者の2球目に二盗成功。二死2、3塁。
1番・古谷が左邪飛で攻撃終了。

7回表。
バイタルネットはこの回から三番手投手に永島一樹を起用する。
永島は上武大出身の24歳。
182cm・82kgの右スリークォーターだ。
少し重心を沈めて、腕も斜めに振る。
今日の球速は速球系が137〜45キロ。
変化球はフォークが130〜37キロ。
スライダーが123,4キロ。

ロキテクノは3番・横田が二ゴロ。
4番・中井は中飛。
5番・宮本が一ゴロで三者凡退。

7回裏。
ロキテクノはこの回から三番手投手に伊藤開生を起用する。
伊藤は新潟医療福祉大出身の23歳。
187cm・85kgの右腕だ。
今日の球速は速球が144〜49キロ。
変化球はスライダーが130キロ台前半。

バイタルネットは2番・櫻吉が三ゴロ。
3番・嘉瀬が中前安打。一死1塁。
4番・梅田は一直併殺で3アウト。

8回表。
ロキテクノは6番・福本がフォークで空振り三振。
7番・神藤は左飛。
8番・北村が145キロの高め速球で空振り三振。三者凡退。

8回裏。
ロキテクノはこの回から四番手投手に齋藤央兆を起用する。
齋藤は新潟医療福祉大出身の25歳。
184cm・92kgの右腕だ。
カクっと膝を折って、右腕を後ろに垂らす。
重心も少し後ろにかけて、そこから横回旋で豪快に腕を振り切る。
威圧感、迫力が強烈ですね。
少し強引なフォームだけど、そこまで荒れた感じがない。
重心を維持する、建て直す能力が高いのでしょう。
球数が7,8球だったのでもう少し見たかった。
今日の球速は速球が148〜53キロ。
変化球はスライダーが130キロ弱。

バイタルネットは5番・河野がセーフティ狙いの投ゴロ。
6番・吉浦が投ゴロ。
7番・小川は二ゴロで三者凡退。

9回表。
バイタルはこの回から四番手投手に松本賢人を起用する。
松本は横浜商大出身の24歳。
180cm・81キロの右上手投げだ。
今日の球速は速球が145〜51キロ。
変化球はチェンジ、フォーク系が131〜35キロ。

ロキテクノは9番・河野が二前安打。無死1塁。
1番・黒田は左前安打。無死1、2塁。
2番・横山が右直。一死1、2塁。
3番・横田は三ゴロ併殺で3アウト&試合終了。

バイタルネットがロキテクノ富山を下して決勝進出。
都市対抗出場まで「あと1勝」です。
ロマンあふれる、キャラの立った投手を何人も見られて楽しい試合でした。
北信越はまた見に来たい。というか都市対抗の枠を拡大してほしい(笑)

安打    211 110 002 8 四 失
ロキテクノ┃100|000|000┃1 5 0
バイタル ┃200|002|00X┃4 4 0
安打    300 102 10  7

バイタル:松田、○江村、永島、松本
ロキテクノ:●新村、飯塚、伊藤、齋藤

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第92回都市対抗野球大会の東京都二次予選を見に行く。
第1代表決定戦はNTT東日本と東京ガスの対戦に決まった。
今日の試合は第2代表決定戦トーナメント2回戦。
原稿があったので第1試合はスルー。
第2試合のJR東日本×明治安田生命戦に足を運ぶ。
ドラフト上位濃厚の左腕・山田龍聖が見たかった。

JR東日本
1番 二 杉崎成輝  24歳 右左 175/73 東海大
2番 右 佐藤拓也  27歳 右左 173/76 立教大
3番 左 菅田大介  23歳 左左 187/85 奈良学園大
4番 捕 渡辺和哉  27歳 右右 176/83 専修大
5番 一 丸子達也  28歳 左左 187/100 早稲田大
6番 三 小室湧未  26歳 右右 173/76 神奈川大
7番 指 服部創太  26歳 右右 180/77 国際武道大
8番 遊 糸野雄星  23歳 右右 174/75 明秀学園日立高
9番 中 金子莉久  24歳 左左 161/68 白鴎大
   投 山田龍聖  21歳 左左 182/80 高岡商業高

明治安田生命
1番 一 福岡高輝  24歳 右左 174/80 早稲田大
2番 二 金子銀佑  22歳 右右 170/72 早稲田大
3番 遊 木田大貴  27歳 右右 178/71 早稲田大
4番 右 泉澤涼太  28歳 右右 184/94 中央大
5番 指 大野大樹  30歳 右右 177/80 早稲田大
6番 捕 道端俊輔  28歳 右右 175/79 早稲田大
7番 三 伊藤智也  23歳 右右 178/85 立教大
8番 中 井村滋   28歳 右右 167/67 国学院大
9番 左 永廉知紀  23歳 右右 173/85 法政大
   投 石毛力斗  22歳 左左 176/77 明治大


1回表。先攻はJR東日本。
1番・杉崎が外角速球で空振り三振。
2番・佐藤はスライダーで空振り三振。
3番・菅田が左飛で三者凡退。

明治安田生命の先発は石毛力斗。
左スリークォーターの技巧派だ。
腕の振りはコンパクトで、上半身に巻き付くイメージ。
上半身ごと少し倒れ込みながら、ボールをリリースしていた。
今日の球速は速球が134〜41キロ。
変化球はスライダーが124〜32キロ。
カット気味の横スラが素晴らしい。
チェンジが120キロ前後。
カーブが100〜10キロ。

1回裏。後攻は明治安田生命。
1番・福岡が右前安打。無死1塁。
2番・金子はバントで送る。一死2塁。
3番・木田が右飛。タッチアップで二死3塁。
4番・泉澤は一ゴロで3アウト。

JR東日本の先発は山田龍聖。左の本格派だ。
田嶋大樹と同じ系譜ですね。
高卒でもプロに行けるレベルだったけれど、
社会人でしっかり鍛えられて、3年目でドラ1候補になった。
開きを抑えて、腕を頭の裏に隠して、リリースまで持っていく。
無駄な力みもなくて、実戦的なフォームだ。
今日の球速は速球が134〜49キロ。
軽く動く球筋もあるけれど、基本的にはフォーシームですね。
初回は130キロ台中盤で「あれ?」と思ったけれど、
2回以降はエンジンが温まって常時140キロ台になった。
肉眼で回転数は見えないけど、いかにもキレは良さそう。
あと速球比率が8割を超えていたと思う。
変化球はスライダー、チェンジが119〜25キロ。
カーブが100キロ前後。

2回表。
JR東日本は4番・渡辺が二邪飛。
5番・丸子は左飛。
6番・小室が速球で見逃し三振。三者凡退。

2回裏。
明治安田生命は5番・大野が中飛。
6番・道端は149キロの外角速球で空振り三振。
7番・伊藤も149キロの速球で見逃し三振。三者凡退。
山田龍聖は2ストライクから全力で空振りを奪いに行っていた。

3回表。
JR東日本は7番・服部が左飛。
8番・糸野は四球。一死1塁。
9番・金子の1−2から石毛力斗が牽制悪送球。一死3塁。
金子は速球で見逃し三振。
1番・杉崎が捕邪飛で無得点。

3回裏。
明治安田生命は8番・井村が中飛。
9番・永廣は速球で空振り三振。
1番・福岡も速球で空振り三振。三者凡退。

4回表。
JR東日本は2番・佐藤が左前安打。無死1塁。
3番・菅田はバントで送れず一死1塁。
4番・渡辺はエンドランから右前安打。一死1、3塁。
5番・丸子が左前タイムリー安打。一死1、2塁。
<JR東日本 1−0 明治安田生命>
6番・小室は三ゴロ併殺で攻撃終了。

4回裏。
明治安田生命は2番・金子が遊ゴロ。
3番・木田が左前安打。一死1塁。
4番・泉澤は空振り三振。
5番・大野の2球目に木田が二盗成功。
捕手の悪送球が絡んで二死3塁。
大野は死球。二死1、2塁。
6番・道端が右飛で3アウト。

5回表。
JR東日本は7番・服部が左飛。
8番・糸野は遊飛。
9番・金子がセーフティバント成功。捕前安打で二死1塁。
金子は次打者の2球目に二盗成功。二死2塁。
分かっていることだけど金子莉久の足がすごかった。
1番・杉崎が右前タイムリー安打。二死1塁。
<JR東日本 2−0 明治安田生命>
2番・佐藤は初球を引っ張ってライトに2ラン本塁打。
<JR東日本 4−0 明治安田生命>
3番・菅田が右飛で攻撃終了。

5回裏。
明治安田生命は代打・森龍馬が三ゴロ。
8番・井村は左飛。
9番・永廣が左前安打。二死1塁。
1番・福岡も左前安打。二死1、2塁。
2番・金子は四球。二死満塁。
3番・木田の初球に捕逸が出て、三塁走者が生還。二死2、3塁。
<JR東日本 4−1 明治安田生命>
木田は遊ゴロで攻撃終了。

6回表。
明治安田生命はこの回から二番手投手に大久保匠を起用する。
大久保は明治大出身の31歳。178cmの技巧派右腕だ。
今日の球速は速球が130〜39キロ。
変化球はスライダー、フォークが121〜33キロ。
チェンジが113〜18キロ。
カーブが103〜12キロ。
緩いボールも使いながら、大人の組み立てを見せる。

JR東日本は4番・渡辺が左前安打。無死1塁。
5番・丸子は二ゴロ併殺。二死無走者。
代打・大城悠也がフォークで見逃し三振。3アウト。

6回裏。
明治安田生命は4番・泉澤が右飛。
5番・大野は右飛。
6番・森川大樹が四球。二死1塁。
7番・高瀬雄大は四球。二死1、2塁。

JR東日本は山田龍聖がここで降板。
二番手投手に西居建陽を起用する。
西居は中部学院大出身の25歳。
185cm・76kgの左サイドハンドだ。
今日の球速は速球が130キロ台中盤。
スライダーが123〜27キロ。
明治安田生命は代打・小川拓真が四球。二死満塁。

JR東日本は西居建陽がここで降板。
三番手投手に川西雄大を起用する。
川西は日本大出身の22歳。
172cm・76kgの右スリークォーターだ。
今日の球速は速球が136〜43キロ。
ちょっと動く球筋もある。

明治安田生命は9番・永廣が右中間を破るタイムリー三塁打。
走者3人が生還して同点に!
<明治安田生命 4−4 JR東日本>
1番・福岡が遊ゴロで攻撃終了。
山田龍聖の出来を試合は見て決まったと思っていた。
しかしあっという間にタイスコアに。

7回表。
JR東日本は代打・倉石匠己がフォークで空振り三振。
8番・糸野は三ゴロ。
9番・金子が中前安打。二死1塁。
1番・杉崎は左直で3アウト。

7回裏。
JR東日本はこの回から四番手投手に西田光汰を起用する。
西田は大阪体育大学浪商高出身の23歳。
178cm・81kgの右腕だ。
今日の球速は速球が134〜41キロ。
変化球はフォーク、スライダーが120〜31キロ。
カーブが110キロ台中盤。
球速は平凡だけど変化球が出色ですね。

明治安田生命は2番・金子がセーフティ狙いの一ゴロ。
3番・木田はフォークで見逃し三振。
4番・泉澤もフォークで空振り三振。三者凡退。

8回表。
JR東日本は2番・佐藤が捕邪飛。
3番・菅田はフォークで空振り三振。
4番・渡辺が中前安打。二死1塁。
5番・丸子は左飛で3アウト。

8回裏。
明治安田生命は5番・大野がスライダーで空振り三振。
6番・森川は中飛。
7番・高瀬が左飛で三者凡退。

9回表。
JR東日本は6番・嘉数駿が速球で空振り三振。
7番・倉石は遊飛。
8番・糸野が遊ゴロで三者凡退。

9回裏。
明治安田生命は8番・大東孝輔がスライダーで空振り三振。
9番・永廣は中飛。
1番・福岡が左中間に運ぶ二塁打。二死2塁。
2番・金子は左前安打。二死1、3塁。
3番・木田が中飛で無得点。
試合は9回終了で決着つかず延長戦に。

10回表。
JR東日本は9番・金子が右飛。
1番・杉崎は二ゴロ。
2番・佐藤が見逃し三振で三者凡退。

10回裏。
明治安田生命は4番・泉澤が遊前安打で出塁。無死1塁。
5番・大野はバント失敗の捕飛。一死1塁。
6番・森川の4球目に捕逸が出て一死2塁。
森川は死球。一死1、2塁。
7番・高瀬が中飛。二死1、2塁。
8番・大東はスライダーで空振り三振。無得点。

11回表。
JR東日本は3番・菅田が2球目を引っ張る。
ライトスタンドにライターで刺さるソロ本塁打となった。
<JR東日本 5−4 明治安田生命>
4番・渡辺が左飛。
5番・丸子は遊ゴロ。
6番・嘉数がフォークで空振り三振。攻撃終了。

11回裏。
明治安田生命は9番・永廉が右飛。
1番・福岡は中前安打。一死1塁。
福岡高輝はこれで6打数4安打。
2番・金子が一ゴロ。二死2塁。
3番・木田はフォークで空振り三振。3アウト&試合終了。

JR東日本は西田光汰が5イニングを零封する好リリーフ。
大久保匠も好投で試合を立て直したものの報われなかった。

安打     000 331 100 01 10 四 失
JR東日本 ┃000|130|000|01┃5 1 1
明治安田生命┃000|013|000|00┃4 6 1
安打     100 121 002 11 9

明治安田生命:石毛、●大久保
JR東日本:山田、西居、川西、○西田

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月曜に赤羽の寓居を出て東海、近畿を放浪しております。
見たいチーム、選手は競技を超えて数え切れずにある。
その一つが興国高校のサッカー部だった。
永長鷹虎が川崎、荒川永遠が山形に内定済み。
他にもこれから内定の出そうな「プロ注」がいる。
スコットランドではOBに古橋亨梧が活躍している。
青森山田みたいに全国大会の上位に入った実績はないけれど、
育成、サッカーの中身、ブランディングと強烈ですよね。

プリンスリーグ関西の日程を見たら、
26日10時半からJグリーンで試合が組まれている。
関西協会に申請を入れて、取材にお邪魔することにした。
プログラムもJグリーンのフロントで購入できて一安心でした。
興国は12試合を終えて勝ち点24の3位。
阪南大高、履正社とは微差なのでまだ優勝の目がある。
三田学園は10チーム中8位。
兵庫から唯一プリンス関西に参加しているチームだ。

興国高校
GK  1 岩瀬陽   3年 185/75 アスペガス生駒SC
DF  2 和田哉輝  3年 178/68 ジオーレ大阪
    5 西川楓人  2年 184/72 川上FC
    3 坂本稀吏也 3年 183/79 C大阪U-18
    8 向井颯   3年 170/65 C大阪U-18
MF 18 武本射雅  3年 172/67 レノファ山口U-15
    4 宇田光史朗 2年 178/66 西宮SS
   11 永長鷹虎  3年 165/56 リガールJPC
   14 山本蒼太  3年 180/69 高槻FC
   10 宮原勇太  1年 172/63 RIP ACE
FW  7 荒川永遠  3年 167/59 セレッソ大阪和歌山U-15

−−−−−−−荒川−−−−−−−
−−宮原−−−山本−−−永長−−
−−−−−宇田−−武本−−−−−
−向井−−坂本−−西川−−和田−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−岩瀬−−−−−−−

三田学園高校
GK  1 岡本悠雅  2年 170/58 パスィーノ伊丹
DF  2 紀伊佑磨  3年 178/62 フレスカ神戸
    3 増田寛太  3年 168/55 インテルナショナル
    5 目黒虎太郎 3年 172/58 アザーレア三田
   15 小山朝陽  2年 174/65 神戸FC
MF  7 米田和真  3年 172/56 神戸FC
    6 三浦太輝  3年 170/67 ソルブリジャンテ
   14 次橋颯太  3年 169/56 神戸FC3
   11 泉亮太郎  3年 178/63 コスパFC
FW  9 宮内泉太朗 2年 178/66 エベイユ
   20 宮島幸大  2年 167/54 三田学園中

−−−−宮島−−−−宮内−−−−
−−泉−−−−−−−−−次橋−−
−−−−−三浦−−米田−−−−−
−小山−−目黒−−増田−−紀伊−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−岡本−−−−−−−


興国は田上涼太が不在だけどほぼベストメンバー。
最終ラインの2人がセレッソU−18からの「移籍」組ですね。
セレッソのアカデミーは今年に入って高体連にかなり移った。
あと坂本稀吏也、向井颯は攻撃でなく守備で起用されている。
坂本は左利きで、向井はスピードが強烈。
興国の両サイドバックはどちらも超俊足でしたね。

15分、三田学園は増田寛太が前線にロングフィード。
宮島幸大が左中間からエリア内に抜け出して小さく後ろに下げる。
最後は泉亮太郎がゴールやや左から右足一閃。
強烈なライナーをゴール上隅に突き刺した。
<三田学園 1−0 興国>

三田学園もボールを「持てる」チームだけど、
この両チームの戦いになればどうしても耐える側になる。
ただ[4−4−2]のオーガナイズがしっかりしていた。

興国は両CBが大型でなおかつボールを動かせる。
SBが高い位置を取って、ビルドアップは最低限の人数で動かす。
ボランチはあまり引かず、GK岩瀬陽がパスコースに入っていた。
ただアタッキングサードに入ってから少し苦しんでいた。
永長鷹虎は左利きで右からのカットインが武器だけど、
三田学園はうまく孤立させて外に押し出して、二人でコースを切る。
縦のコースもしっかり切って、
アタッキングサードの「穴」を開けていなかった。
興国は両SBが絡んで崩す形を出せない。

ただ興国は大型選手、いいキックを持っている選手がいる。
個の仕掛けでセットプレーを取れる選手もいる。
前半はクロス、セットプレーからチャンスを作っていた。

31分、興国は永長鷹虎が左サイドから浮き球で折り返す。
山本蒼太はヘッドをいいタイミングで合わせたものの枠上。

33分、興国は右CKを永長鷹虎が左足で入れる。
西川楓人がファーからフリーでヘッドを合わせたものの枠上。

35分、三田学園は右中間で興国CBに詰める。
相手ボールを奪ってこぼれ球から、宮内泉太朗がシュート。
ゴール左からかなり決定的な1対1だった。
しかしここはGK岩瀬陽がよくストップ。

44分、興国はいい崩しから永長鷹虎がゴール前に抜け出す。
永長は相手を引き付けて右に落とす。
荒川永遠がゴール右&至近距離からシュート。
ここは三田学園DFが二人滑って、増田寛太がブロック。

前半45分は三田学園が1点リードして終了。
試合は後半に入る。

46分、興国は山本蒼太→森勇聖。
布陣がこうなった↓
−−宮原−−−荒川−−−永長−−
−−−−−−−武本−−−−−−−
−−−−−宇田−−-森-−−−−−
−向井−−坂本−−西川−−和田−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−岩瀬−−−−−−−


52分、興国は永長鷹虎がエリア左に切れ込んで折り返す。
宮原勇太がDFに寄せられつつこらえて、自ら流し込んだ。
<興国 1−1 三田学園>
宮原勇太は1年生ながら先発で、背番号10を背負っている。
「速くて上手い」と書いたら素っ気ないけど、まあ逸材ですよね。

後半の興国は武本射雅がトップ下に上がった。
武本は前に張るというよりは引いて受けて叩くタイプ。
あとかなり意図的に中を「空ける」動きをする。
前半は右で潰されていた永長鷹虎が中や左に流れる場面が増えた。
永長は一言でいうと「左利きの技巧派」だけど
打開力、アイディアは本当に素晴らしい。
彼がいい形でボールを持てば、自然にチャンスは増える。

61分、興国の前線プレスから出たこぼれ球。
永長鷹虎がゴール正面から1タッチで叩き込んだ。
<興国 2−1 三田学園>
相手のミスと言えばミスだけど、
押し込んでいるから前からのプレスが効きますね。

61分、三田学園は泉亮太郎→長石雄太。次橋颯太→長野壮。
長野は背番号10で183cmの長身で、しかもかなりの俊足。
今日は途中からだったけれど、注目の選手らしい。

67分、興国は向井颯が左サイドから仕掛けて折り返す。
永長鷹虎がスルーして、荒川永遠が右足のボレーを放つ。
これも決定的だったけれどポストに弾かれた。

68分、三田学園は宮島幸大→小川蒼葉。
69分、興国は武本射雅→伊藤励雅。

72分、興国は相手DFラインの苦しいパスを引っ掛ける。
荒川永遠がこぼれ球に反応し、ループシュートを決めた。
<興国 3−1 三田学園>

77分、興国は宮原勇太→岩丸流星。
84分、三田学園は宮内泉太朗→森田拓。
三田学園の最終布陣がこう↓
−−−−長野−−−−宮内−−−−
−−永石−−−−−−−−小川−−
−−−−−米田−−三浦−−−−−
−小山−−目黒−−増田−−紀伊−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−岡本−−−−−−−


90分、興国は永長鷹虎→屋嘉比奏汰。荒川永遠→小林嘉人。
興国の最終布陣がこう↓
−−−−−−−小林−−−−−−−
−−向井−−−岩丸−−-屋嘉比-−
−−−−−宇田−−-森-−−−−−
−伊藤−−坂本−−西川−−和田−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−岩瀬−−−−−−−


92分、興国は向井颯がエリア左にラストパスを送る。
岩丸流星は角度のない位置から左足を振り切る。
強烈なライナーがファーサイドのネットに突き刺さった。
<興国 4−1 三田学園>

後半は興国が「4倍返し」で逆転。
三田学園を4−1で下して、勝ち点3を挙げている。

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引き続いてほっともっとフィールド神戸。
関西学生野球連盟秋季リーグ戦の第3週・1回戦を見る。
関西六大学、関西学生は有観客開催です。
本日は3試合開催で、第2試合は近畿大と関西大の対戦だ。
関大は野口智哉、久保田拓真がプロ志望届を出していますね。

近畿大学
1番 中 梶田蓮   3年 右左 172/70 三重
2番 三 金子勝星  2年 右左 167/67 創志学園
3番 遊 坂下翔馬  2年 右左 165/70 報徳学園
4番 右 竹谷理央  3年 右左 173/78 星稜
5番 左 大塚由智  4年 右左 178/85 長崎日大
6番 一 川宗良  4年 右左 176/76 上宮太子
7番 二 片岡大和  4年 右左 173/77 神戸国際大附
8番 捕 西川勇太  3年 右右 172/70 近大附
9番 投 大石晟慈  3年 左左 178/90 近大附

関西大学
1番 中 安藤大一郎 4年 右左 175/75 西条
2番 三 竹元拓海  4年 右右 168/66 北海
3番 遊 野口智哉  4年 右左 181/83 鳴門渦潮
4番 捕 久保田拓真 4年 右右 182/92 津田学園
5番 一 上神雄三  3年 左左 177/85 佐久長聖
6番 左 小河英一郎 3年 右左 170/74 大社
7番 右 中井颯良  2年 右左 177/75 報徳学園
8番 二 坂之下晴人 4年 右右 171/75 大阪桐蔭
9番 投 定本拓真  3年 右左 182/91 三重


このレポートに出ている球速は「球場基準」です。
ほっともっとはスピードガンの表示が極端に速かった。
ネット裏に自前のガンを持っている人が何人かいたけれど、
平均で7,8キロ違いましたね。

1回表。先攻は近畿大。
1番・梶田が二前安打。無死1塁。
2番・金子がバント成功。一死2塁。
3番・坂下は中飛。二死2塁。
4番・竹谷が148キロの速球で空振り三振。3アウト。

関西大の先発は定本拓真。右上手の技巧派だ。
少し重心を後ろに傾けて、体重を軸後ろ足に乗せて、
ぐいっと力強く全身を前に出す。
腕は少しアーム式っぽく、叩きつけるように振る。
今日の球速は速球、ツーシームが144〜49キロ。
「伸びる」球質ではないけど、ほとんど球筋が浮かない。
変化球はチェンジが136〜39キロ。
スライダーが131〜34キロ。
カーブが120キロ前後。

1回裏。後攻は関西大。
1番・安藤が左前安打。無死1塁。
2番・竹元は3バント失敗。一死1塁。
3番・野口が二ゴロ。二死2塁。
4番・久保田は右飛で3アウト。

近畿大の先発は大石晟慈。
左スリークォーターの技巧派だ。
二段モーションで足を揺らして、
腕を身体の後ろに引いて、そこから柔らかく振り抜くフォーム。
上半身の面をねじらず、身体の軸はほとんどぶれない。
今日の球速は速球が140〜49キロ。
変化球はスライダー、チェンジが132〜39キロ。
カーブが119〜22キロ。
小さく横に滑るスライダーが素晴らしい。
チェンジ、スライダーは球筋が逆だから組み合わせて使うと効く。
しかも彼は制球がいいから右打者の膝下をスライダーで突ける。
彼は羽曳野ボーイズ時代にジャイアンツカップを制した。
同期に太田椋、山下航汰がいましたね。

2回表。
近大は5番・大塚が四球。無死1塁。
6番・川がエンドランから中前安打。無死1、3塁。
7番・片岡は二ゴロで三塁走者が生還。一死2塁。
<近畿大 1−0 関西大>
8番・西川の2球目に定本拓真が暴投。一死3塁。
西川は3球目にスクイズ成功。二死無走者。
<近畿大 2−0 関西大>
9番・大石が三ゴロで攻撃終了。

2回裏。
関大は5番・上神がカットで空振り三振。
6番・小河は投ゴロ。
7番。中井颯が二ゴロで三者凡退。

3回表。
近大は1番・梶田が左飛。
2番・金子はセーフティバントの一前安打。一死1塁。
金子は次打者の初球に二盗成功。一死2塁。
3番・坂下が四球。一死1、2塁。
4番・竹谷は二ゴロ失策で生きる。
二塁走者が生還してなお一死1、3塁。
<近畿大 3−0 関西大>
5番・大塚は遊ゴロで二封のみ。
三塁走者が生還して二死1塁。
<近畿大 4−0 関西大>
6番・川が二前安打。二死1、3塁。
7番・片岡は四球。二死満塁。
8番・西川が中飛で攻撃終了。

3回裏。
関大は8番・坂之下が中直。
代打・内田崚太はスライダーで空振り三振。
1番・安藤がスライダーで空振り三振。三者凡退。

4回表。
関大はこの回から二番手投手に辰巳晴野を起用する。
辰巳は米子松蔭高出身の3回生。180cm・83kgの左腕だ。
斜めに叩きつけるアーム式の変則フォームが特徴。
今日の球速は速球が139〜44キロ。
変化球はスライダーが117〜24キロ。

近大は9番・大石が左邪飛。
1番・梶田は右前安打。失策が絡んで一死2塁。
2番・金子が左飛。二死2塁。
3番・坂下は中飛で3アウト。

4回裏。
関大は2番・竹元が死球。無死1塁。
3番・野口は右前安打。無死1、2塁。
4番・久保田拓が左中間最深部に届く中飛。一死1、2塁。
5番・上神はスライダーで空振り三振。二死1、2塁。
6番・小河もスライダーで空振り三振。3アウト。

5回表。
近大は4番・竹谷が中前安打。無死1塁。
代打・柴野琉生は三ゴロ併殺。二死無走者。
6番・川が二ゴロで3アウト。

5回裏。
関大は7番・中井颯が147キロの速球で空振り三振。
8番・坂之下は三ゴロ。
代打・川崎圭汰がカーブで空振り三振。三者凡退。

6回表。
関大はこの回から三番手投手に鷲尾昂哉を起用する。
鷲尾は登美ヶ丘高出身の3回生。
185cm・70kgの右横手投げだ。
腕の振りは下に近いが、重心をほとんど沈めない。
あと腕を伸ばすので、横の角度がありますね。
今日の球速は速球、シュートが131〜36キロ。
変化球はチェンジが119〜24キロ。
カーブが108〜13キロ。

近大は7番・片岡が二ゴロ。
8番・西川は中前安打。一死1塁。
1番・大石がバント成功。二死2塁。
2番・梶田は中直で3アウト。

6回裏。
関大は1番・安藤が中飛。
2番・竹元は右飛。
3番・野口が四球。二死1塁。
4番・久保田拓は左前安打。二死1、2塁。
5番・上神が左飛で3アウト。

7回表。
近大は2番・金子がシュートで空振り三振。
3番・坂下が四球。一死1塁。

関大はここで鷲尾昂哉が降板。
四番手投手に香川麗爾を起用する。
香川は大阪桐蔭高出身の4回生。
175cm・80kgの右上手投げだ。
今日の球速は速球が140〜47キロ。
ツーシーム系の動く球筋が多い。
変化球はカーブ、チェンジかな?

近大は4番・竹谷が右飛。二死1塁。
5番・柴野はラン&ヒットから左前安打。二死1、3塁。
6番・川が右飛で3アウト。

7回裏。
関大は6番・小河がスライダーで空振り三振。
代打・久保田有哉が一飛。
8番・坂之下は遊ゴロで三者凡退。

8回表。
近大は7番・片岡が左飛。
8番・西川は四球。一死1塁。
9番・大石がバント失敗の捕飛。二死1塁。
1番・梶田は中前安打。二死1、3塁。
梶田は次打者の3球目に二盗成功。二死2,3塁。
2番・金子が四球。二死満塁。
3番・坂下は二ゴロで無得点。

8回裏。
関大は代打・口分田楓太が中前安打。無死1塁。
1番・安藤は中前安打。無死1、2塁。
代打・有馬諒が中前安打。無死満塁。
3番・野口の4球目に大石晟慈が暴投。
三塁走者が生還して、なお無死2、3塁。
<近畿大 4−1 関西大>
野口がチェンジで空振り三振。一死2、3塁。
4番・久保田拓は三塁線を破るタイムリー二塁打。一死2塁。
<近畿大 4−3 関西大>
5番・上神が左中間を破るタイムリー三塁打。一死3塁。
<関西大 4−4 近畿大>

近大は大石晟慈がここで降板。
二番手投手に寺沢孝多を起用する。
寺沢は星稜高出身の2回生。176cm・76kgの左腕だ。
速球は最速146キロを計測していた。

関大は6番・小河が中直。
三塁走者は一瞬離塁してギリギリだったが…。
タッチアップで生還して二死無走者。
7番・片岡は遊ゴロで攻撃終了。
<関西大 5−4 近畿大>

9回表。
関大はこの回から五番手投手に宮崎隼輔を起用する。
宮崎は東海大仰星高出身の3回生。
176cm・73kgの左腕だ。
彼も腕を畳まずに伸ばして叩きつけるアーム式ですね。
今日の球速は速球が143〜49キロ。
変化球はスライダー、チェンジが125〜35キロ。

近大は4番・竹谷が投ゴロ。
代打・谷口嘉紀が中前安打。一死1塁。
6番・川は147キロの速球で見逃し三振。二死1塁。
代打・森田貴が左前安打。二死1、3塁。
代打・東原成悟が外角速球148キロで空振り三振。3アウト&試合終了!
関西大が大逆転で先勝を飾っている。

安打 112 111 112 11 四 失
近畿┃022|000|000┃4 6 0
関西┃000|000|05X┃5 2 2
安打 100 101 05

関西:定本、辰巳、鷲尾、○香川、宮崎
近畿:●大石、寺沢

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本日はほっともっとフィールド神戸。
関西学生野球連盟秋季リーグ戦の第3週・1回戦を見る。
関西六大学、関西学生は有観客なので有り難い。
しかもプロがやるような球場で試合が見られる。
本日は3試合開催で、第1試合は立命館大と京都大の対戦だ。
立命館大は第1週に寮生が「濃厚接触者」になって
レギュラーがほとんどいない状況で試合をした。
ただもう戻ってきているので、今週はお目当ての選手を見られます。

立命館大学
1番 右 石田龍史  4年 右右 174/82 履正社
2番 二 宮崎竜成  3年 右左 172/78 創志学園
3番 左 山口乃義  4年 右右 176/75 天理
4番 一 白瀧恵汰  3年 右左 175/88 履正社
5番 三 琉尚矢   4年 右右 172/73 明豊
6番 遊 池上颯   4年 右右 170/73 報徳学園
7番 中 桃谷惟吹  2年 右右 175/81 履正社
8番 捕 藤原彦貴  4年 右右 170/75 立命館宇治
9番 投 秋山凌祐  3年 右左 175/75 愛工大名電

京都大学
1番 右 山縣薫   3年 右右 177/74 天王寺
2番 中 松下和樹  4年 右右 173/72 明和
3番 二 脇悠大   4年 右左 174/67 膳所
4番 三 伊藤伶真  3年 右右 168/72 北野
5番 遊 藤井祐輔  4年 右左 178/70 半田
6番 左 鈴木岬希  4年 右右 173/76 北野
7番 捕 愛澤祐亮  3年 右左 169/71 宇都宮
8番 一 岩城孝典  4年 右左 180/94 嵯峨野
9番 投 水江日々生 2年 右右 172/69 洛星


1回表。先攻は立命館大。
1番・石田が速球で空振り三振。
2番・宮崎は中前安打。一死1塁。
3番・山口がカーブで空振り三振。二死1塁。
4番・白瀧の初球に宮崎が二盗失敗。3アウト。

京都大の先発は水江日々生。右上手の技巧派だ。
重心はあまり落とさず、でもリリースの瞬間にぐいっと踏み出す。
後ろ足で強く蹴って、かなり思い切り腕を振る。
大柄ではないけれど、力強いタイプですね。
今日の球速は速球系が134〜40キロ。
ツーシーム、チェンジ系の球筋もある。
変化球はカット、スライダーが122〜37キロ。
カーブが117〜21キロ。
スライダーのキレが抜群で、投球比率も高い。

1回裏。後攻は京都大。
1番・山縣が右飛。
2番・松下は四球。一死1塁。
3番・脇がスライダーで空振り三振。二死1塁。
4番・伊藤伶のカウント0−0から一塁走者が牽制死。3アウト。

立命館の先発は秋山凌祐。
右上手の本格派で、「お目当て」の一人でした。
オーソドックスな右の上手投げですね。
しっかり下半身に体重を乗せて、重心は程よく沈めて、
腕はあまり畳まずしならせて振り切っていた。
今日の球速は速球が138〜47キロ。
変化球はカット、スライダーが121〜37キロ。
チェンジが126,7キロ。
カーブが113〜21キロ。
腕をしっかり振ってカーブが投げられるのはいい。

2回表。
立命館は4番・白瀧が遊ゴロ。
5番・琉は左飛。
6番・池上が右飛で三者凡退。

2回裏。
京大は4番・伊藤伶が二飛。
5番・藤井が右越え二塁打。一死2塁。
6番・鈴木は右飛。二死2塁。
7番・愛澤が一ゴロで3アウト。

3回表。
立命館は7番・桃谷が四球。無死1塁。
8番・藤原はバント。捕手の悪送球で無死1、3塁。
9番・秋山が二ゴロ。三塁走者が刺されて一死1、2塁。
1番・石田は中前安打。一死満塁。
2番・宮崎が139キロの速球で空振り三振。二死満塁。
3番・山口は中直で無得点。

3回裏。
京大は8番・岩城が二ゴロ。
9番・水江が144キロの外角速球で空振り三振。
1番・山縣は中前安打。二死1塁。
2番・松下が三ゴロで3アウト。

4回表。
立命館は4番・白瀧が一塁線を破る二塁打。無死2塁。
打球が一塁の手前で大きくイレギュラーなバウンドをした。
5番・琉が左前安打。無死1、3塁。
6番・池上は右犠飛。一死1塁。
<立命館大 1−0 京都大>
7番・桃谷がスライダーで見逃し三振。二死1塁。
8番・藤原の初球に琉が二盗失敗。
愛澤祐亮は盗塁をこれで2つ続けて刺した。強肩ですね。

4回裏。
京大は3番・脇が左飛。
4番・伊藤伶は三ゴロ。
5番・藤井が中飛で三者凡退。

5回表。
立命館は8番・藤原が一ゴロ。
9番・秋山は二ゴロ。
1番・石田が三ゴロで三者凡退。

5回裏。
京大は6番・鈴木がスライダーで空振り三振。
7番・愛澤は速球で見逃し三振。
8番・岩城がチェンジで空振り三振。
秋山凌祐が三者連続三振を奪う。

6回表。
立命館は2番・宮崎が二ゴロ。
3番・山田は左前安打。一死1塁。
4番・白瀧が中飛。二死1塁。
5番・琉の4球目に山田が二盗成功。
捕手の悪送球も絡んで二死3塁。
琉は中前タイムリー安打。センターの失策が絡んで二死2塁。
<立命館大 2−0 京都大>
6番・池上が左前タイムリー安打。送球間に進塁して二死2塁。
<立命館大 3−0 京都大>
7番・桃谷は死球。二死1、2塁。

京都大はここで水江日々生が降板。
二番手投手に岩本在仁を起用する。
岩本は洛星高出身の4回生。180cm・80kgの右腕だ。
今日の球速は速球が142,3キロ。
スライダーが132〜34キロ。
なかなか素晴らしい本格派でした。
立命館は代打・西村唯人が遊直で攻撃終了。

6回裏。
京大は代打・岡本岳大が空振り三振。
1番・山縣は二飛。
2番・松下がスライダーで空振り三振。

7回表。
京大はこの回から三番手投手に池田唯央を起用する。
池田は膳所高出身の4回生。190cm・91kgの右腕だ。
長身で均整の取れた素晴らしい体格ですね。
右足を伸ばしてからカクっと折る。
だから長身の割にはリリースポイントが低い。
そこからなだれ込むように前へ踏み出す変則派だ。
今日の球速は速球が136〜44キロ。
変化球はスライダーが117〜19キロ。
チェンジが120キロ台後半。
今日は制球が乱れて苦しんだ。

立命館は代打・表悠斗が四球。無死1塁。
1番・石田は死球。無死1、2塁。
2番・宮崎の2球目に池田唯央が暴投。無死2、3塁。
宮崎が四球で無死満塁。
3番・山口が左越えのタイムリー二塁打。無死2、3塁。
<立命館大 5−0 京都大>
4番・藤井は三ゴロ。一死2、3塁。
5番・琉が左犠飛。二塁走者は3塁で刺されて攻撃終了。
<立命館大 6−0 京都大>

7回裏。
立命館はこの回から二番手投手に谷脇弘起を起用する。
谷脇は那賀高出身の2回生。181cm・78kgの右腕だ。
踏み幅は狭目で、力みのない大人しいフォーム。
どちらかというと上半身主導で、スリークォーター気味に腕を振る。
ただフォームは大人しいのに球速がメチャクチャ速い!
地肩、背筋、腕力が強いんでしょうね。
今日の球速は速球が143〜51キロ。
かなりはっきりシュートする球筋がある。
変化球はスライダーが127〜32キロ。
本日最大の“発見”でした。

京大は3番・脇が二ゴロ。
4番・伊藤伶は外角速球で見逃し三振。
5番・藤井が二前安打。二死1塁。
6番・鈴木は投ゴロで3アウト。

8回表。
京大はこの回から四番手投手に川渕有真を起用する。
川渕は富山中部高出身の2年生。
175cm・68kgの右スリークォーターだ。
今日の球速は速球が120キロ台後半。
変化球はスライダーが115,6キロ。

立命館は6番・池上が三ゴロ。
7番・桃谷はスライダーで空振り三振。
8番・市原光生が中飛で三者凡退。

8回裏。京大は7番・愛澤が外角速球で空振り三振。
8番・岩城も速球で空振り三振。
代打・野田大雅が中飛で三者凡退。

9回表。
京大はこの回から五番手投手に染川航大を起用する。
染川は郡山高出身の2回生。188cm・78kgの右腕だ。
今日の球速は速球が137〜44キロ。
変化球はカットが130キロ台中盤。
カーブが122,3キロ。
まだ2回生だし、かなり逸材。

立命館は代打・中野が144キロの速球で空振り三振。
1番・井上が右飛。
2番・宮崎は捕邪飛で三者凡退。

9回裏。
立命館大はこの回から三番手投手に藤尾樹を起用する。
藤尾は社高出身の3回生。185cm・86kgの左腕だ。
リリースの瞬間に首を傾けて、目線を切る。
岡島秀樹を思い出すフォームですね。
今日の球速は速球が134〜42キロ。
チェンジ、ツーシーム系が130キロ台前半。

京大は1番・山縣が右飛。
2番・松下が中前安打。一死1塁。
3番・脇は中前安打。一死1、2塁。
4番・伊藤伶が中飛。二死1、2塁。
5番・藤井敏暉は四球。二死満塁。
6番・鈴木が二ゴロで3アウト&試合終了。

立命館が3投手の継投で京大に先勝。
秋山凌祐は6回を被安打2,四死球1、奪三振7で抑えた。
あと谷脇弘起のインパクトが強烈でした。
京大も人材がいますね。
ほっともっとのガンがやや甘かったとは言え、
5投手中4投手が140キロ台を記録していた。

安打  101 203 100 8 四 失
立命館┃000|102|300┃6 5 0
京都 ┃000|000|000┃0 2 4
安打  020 000 102 5

京都:●水江、岩本、池田、川渕、染川
立命館:○秋山、谷脇、藤尾

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3日連続の西京極のわかさスタジアムです。
関西六大学野球連盟の第4節・2回戦を見に来た。
今日は別用のつもりだったけれど、
才木海翔、北山亘基が昨日投げず心残りだった。
大学野球のエースは通常1回戦に投げるけれど、
第3節が月曜までもつれ、今節は木金開催。
北山は土月土月と2週で4試合先発している。
そういう事情で「中2日」は回避したのだろう。

本日の第1試合は京都産業大と大阪商業大の対戦。
京産大の先発は期待通りに北山亘基だった。
昨日は大商大が先勝している。

京都産業大
1番 中 遠藤秀太  3年 左左 170/64 滝川第二
2番 二 酒井航   4年 右左 165/62 桜宮
3番 指 材木琢朗  3年 右左 170/68 綾部
4番 右 川岸裕太朗 4年 右右 179/76 京都成章
5番 一 山本陸   1年 右右 180/78 奈良大附属
6番 捕 久木崎太郎 3年 右右 176/79 京都成章
7番 遊 三宮完太  1年 右左 180/83 大分東明
8番 三 小林勇登  3年 右右 170/72 愛知
9番 左 山本貴也  4年 右左 177/72 鳥取城北
   投 北山亘基  4年 右右 182/80 京都成章

大阪商業大
1番 左 福島大輝  1年 右右 172/72 倉敷商業
2番 遊 家田陸翔  3年 右左 178/79 近江
3番 指 福元悠真  4年 右右 180/90 智辯学園
4番 右 犬飼慶樹  3年 右左 176/85 尽誠学園
5番 中 渡部聖弥  1年 右右 176/81 広稜
6番 二 植本亮太  3年 右左 179/83 明石商業
7番 一 修行恵太  3年 右右 184/76 大垣日大
8番 三 大谷駿斗  4年 右左 178/80 立正大淞南
9番 捕 碓井雅也  3年 右左 172/78 天理
   投 伊原陵人  3年 左左 170/71 智辯学園


1回表。先攻は京都産業大。
1番・遠藤が外角速球で見逃し三振。
2番・酒井は右飛。
3番・材木が中前安打。二死1塁。
4番・川岸はチェンジで空振り三振。3アウト。

大阪商業大の先発は伊原陵人。左の技巧派だ。
小柄だけどパワフルで、あとバランスがいい。
肘をくの字に折って、頭の裏に隠して、そこから力強く振り切る。
足を後ろに引いて、ぎりぎりまで右肩を残して出どころを隠すフォームだ。
あと後ろ足の蹴りがすごく強いですね。
今日の球速は速球が136〜42キロ。
ツーシーム気味に歪む球筋がかなりある。
変化球はスライダー、チェンジが123〜30キロ。
カーブが110キロ台前半。
彼を見たのは高2秋以来だけど、単純にボールが速くなった。

1回裏。後攻は大阪商業大。
1番・福島大が遊ゴロ悪送球で出塁。無死1塁。
2番・家田は四球。無死1、2塁。
3番・福元は左前安打。無死満塁。
4番・犬飼が中直。一死満塁。
5番・渡部は右前タイムリー安打。一死満塁。
<大阪商業大 1−0 京都産業大>
6番・植本が左中間を破る走者一掃のタイムリー二塁打。一死2塁。
<大阪商業大 4−0 京都産業大>
7番・修行は右飛。タッチアップで二死3塁。
8番・大谷が二ゴロで攻撃終了。

京都産業大の先発は北山亘基。右上手の技巧派だ。
タフな投手と聞いているけれど、思ったより線が細い。
「力投派」というタイプではなく、どちらかと言えば軽やか。
力みなくバランスよく投げられるタイプに見えた。
あと球筋がとにかく豊富で、指先感覚も良さそうですね。
初回こそ大きく崩れたが、そこからしっかり立て直した。
今日の球速は速球が137〜48キロ。
シュート、ツーシーム系の歪む球筋がある。
変化球はカット、スプリットが128〜39キロ。
チェンジが121〜26キロ。
カーブ、スライダーが113〜22キロ。
北山は2017年夏の選手権に出場しているけれど見損ねた。
京都府大会の成績を見て「要チェックや」と目をつけていたんです。
でも京都成章の登場が49校の最後(14日)で、
自分は12日のうちに関西から北海道に移動していた。
ずっと気になっていたけれど、4回生でやっと見られた(笑)

2回表。
京産大は5番・山本陸が遊直。
6番・久木崎は右飛。
7番・三宮が外角速球で見逃し三振。

2回裏。
大商大は9番・碓井がチェンジで空振り三振。
1番・福島大が一塁線を破る二塁打。一死2塁。
2番・家田はチェンジで空振り三振。二死2塁。
3番・福元が三ゴロで3アウト。

3回表。
京産大は8番・小林がチェンジで空振り三振。
9番・山本貴が右前安打。一死1塁。
1番・遠藤は右飛。二死1塁。
2番・酒井が140キロの速球で空振り三振。

3回裏。
大商大は4番・犬飼が二ゴロ。
5番・渡部はスライダーで空振り三振。
6番・植本が左飛で三者凡退。

4回表。
京産大は3番・材木が一ゴロ。
4番・川岸は右直。
5番・山本が右中間を破る二塁打。二死2塁。
6番・久木崎は三ゴロで3アウト。

4回裏。
大商大は7番・修行が遊飛。
8番・大谷は遊ゴロ。
9番・碓井がフォークで空振り三振。三者凡退。

5回表。
京産大は7番・三宮がスライダーで空振り三振。
8番・小林はレフト線に落とす安打。
二塁を突くもタッチアウトで二死無走者。
9番・山本貴が外角速球で空振り三振。3アウト。

5回裏。
大商大は1番・福島大が三前安打。無死1塁。
2番・家田はバントで送る。一死2塁。
3番・福元が中飛。二死2塁。
4番・犬飼は一ゴロで3アウト。

6回表。
京産大は1番・遠藤が二ゴロ。
2番・酒井航は三邪飛。
3番・材木がスライダーで空振り三振。三者凡退。

6回裏。
大商大は5番・渡部が三ゴロ。
6番・植本は右飛。
7番・修行が中飛で三者凡退。

7回表。
京産大は4番・川岸が中前安打。無死1塁。
5番・山本陸は右飛。一死1塁。
6番・久木崎が左前安打。一死1、2塁。
代打・西崎和真は外角速球で空振り三振。二死1、2塁。
8番・小林が左飛で無得点。

7回裏。
大商大は8番・大谷が右前安打。無死1塁。
9番・碓井の初球に北山亘基が暴投。無死2塁。
碓井はバントで送る。一死3塁。
1番・福島大が右犠飛。二死無走者。
<大阪商業大 5−0 京都産業大>
2番・家田は二飛で攻撃終了。

8回表。
京産大は9番・山本貴が左前安打。無死1塁。
1番・遠藤はセーフティ気味バントで一前安打。無死1、2塁。
2番・酒井航が中直。一死1、2塁。
3番・材木は三ゴロ併殺で無得点。

8回裏。
大商大は3番・福元が右飛。
代打・山本晴登は左前安打。一死1塁。
5番・渡部の初球に捕逸があり走者が進塁。一死3塁。
渡部は中前タイムリー安打。一死1塁。
<大阪商業大 6−0 京都産業大>
渡部は次打者の2球目に二盗成功。一死2塁。
6番・植本が二ゴロ。二死3塁。
7番・修行は三ゴロで攻撃終了。

9回表。
京産大は4番・川岸がチェンジで空振り三振。
5番・山本は中飛。
6番・久木崎が中飛で三者凡退。試合終了。

大商大が連勝で勝ち点確保。
伊原陵人は被安打8を喫しつつ、奪三振10で四死球0。
見事な内容で完封勝利を飾っている。
北山も6失点は喫したものの強み、粘りは見せていた。

安打  101 110 220 8 四 失
京産大┃000|000|000┃0 0 1
大商大┃400|000|11X┃6 1 0
安打  310 010 12  7

大商大:○伊原
京産大:●北山

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本日も西京極のわかさスタジアム。
関西六大学野球連盟の第4節1回戦を見に来た。
今節の関六は23日、24日と土日を外した開催だった。
このリーグはプロ注が何人もいて、しばらく見られていない。
会場もいい条件なので、今日はここに決めた。

第2試合は大阪商業大と京都産業大の対戦だ。
大商大は春の優勝チームで、大学選手権に出ていた。
ただ自分は1回戦、2回戦と見そびれている。
福元悠真が志望届も出している右の強打者だ。
しかも今日はお目当ての2回生右腕・上田大河が先発でホッとする。
京産大は4回生右腕・北山亘基がお目当てだった。
彼は18日、20日と立て続けに先発している。
高校時代からタフなタイプらしいのでそれでも来るかと思ったら、
試合前のシートノックはマスクを付けてお手伝い。
流石に本日は休養モードでした。

大阪商業大学
1番 一 修行恵太  3年 右右 184/76 大垣日大
2番 二 植本亮太  3年 右左 179/83 明石商業
3番 遊 家田陸翔  3年 右左 178/79 近江
4番 指 福元悠真  4年 右右 180/90 智辯学園
5番 右 犬飼慶樹  3年 右左 176/85 尽誠学園
6番 中 渡部聖弥  1年 右右 176/81 広稜
7番 左 福島大輝  1年 右右 172/72 倉敷商業
8番 三 大谷駿斗  4年 右左 178/80 立正大淞南
9番 捕 碓井雅也  3年 右左 172/78 天理
   投 上田大河  2年 右右 181/80 大阪商大高

京都産業大学
1番 中 遠藤秀太  3年 左左 170/64 滝川第二
2番 二 酒井航   4年 右左 165/62 桜宮
3番 指 材木琢朗  3年 右左 170/68 綾部
4番 右 川岸裕太朗 4年 右右 179/76 京都成章
5番 捕 山本陸   1年 右右 180/78 奈良大附属
6番 一 久木崎太郎 3年 右右 176/79 京都成章
7番 遊 三宮完太  1年 右左 180/83 大分東明
8番 三 井上敦貴  2年 右左 172/62 東山
9番 左 山本貴也  4年 右左 177/72 鳥取城北
   投 長谷川希望 4年 右右 184/80 藤蔭


1回表。先攻は大阪商業大。
1番・修行が内角速球で見逃し三振。
2番・植本は速球で空振り三振。
3番・家田が右前安打。二死1塁。
4番・福元はエンドランから右前安打。二死1、3塁。
5番・犬飼が左飛で3アウト。

京都産業大の先発は長谷川希望。右下手投げの技巧派だ。
上半身を傾けて、重心を沈める本格的なサブマリンですね。
球威もそこそこあるし、盒粁蕕忙ているといえば似ている。
ただ手足が長いし膝や腕の「畳み方」は少し難しそう。
制球が散ってしまって途中から苦しんだ。
今日の球速は速球が122〜30キロ。
速球でも球筋が3つありますね。
シンカー系、スライド系と浮き上がる球筋だ。
変化球はシンカー、スライダーが111〜21キロ。
チェンジアップが110キロ弱。
カーブが90キロ台後半。
下手投げあるあるだけど、球種の判別が難しい…。

1回裏。後攻は京都産業大。
1番・遠藤が中飛。
2番・酒井は遊ゴロ失策で生きる。一死1塁。
3番・材木がカットで見逃し三振。二死1塁。
4番・川岸は左飛で3アウト。

大阪商業大の先発は上田大河。右上手の本格派だ。
今春は4勝0敗、防御率0.38を記録している。
まず肩幅が広くて身体の厚みもあって、いかにも逞しい。
少し右肩を引いて、しっかり胸を張る本格派フォームですね。
しっかり体重を乗せて、パワフルに投げ込んでいた。
走者がいないときは二段モーションでリズムを取る。
ただセットのときはちょっとつんのめる感じになっていた。
「岡田明丈2世」という評価があるらしいけれど、
フォームは間違いなく似ていますね。
変化球のキレはこっちのほうがいいかも。
今日の球速は速球が141〜49キロ。
変化球はカット、フォークが123〜33キロ。
スライダーが120〜25キロ。
カーブが99〜109キロ。
カットが最大の強みで、縦の大きなカーブもなかなか使える。

2回表。
大商大は6番・渡部が死球。無死1塁。
7番・福島は右前安打。無死1、3塁。
8番・大谷が2−0からスクイズ成功。
一塁カバーのセカンドが送球をこぼして打者も生きる。無死1、2塁。
<大阪商業大 1−0 京都産業大>
9番・碓井はバントで送る。一死2、3塁。
1番・修行が遊直。二死2、3塁。
2番・植木は左飛で3アウト。

2回裏。
京産大は5番・山本陸がカットで空振り三振。
6番・久木崎は二ゴロ。
7番・三宮が左邪飛で三者凡退。

3回表。
大商大は3番・家田が左飛。
4番・福元は二直。
5番・犬飼が左飛で三者凡退。

3回裏。
京産大は8番・井上が中直。
9番・山本貴は左前安打。一死1塁。
1番・遠藤がバントで送る。二死2塁。
2番・酒井航は中前タイムリー安打。二死1塁。
<京都産業大 1−1 大阪商業大>
3番・材木が左前安打。二死1、2塁。
4番・川岸は左飛で攻撃終了。

4回表。
大商大は6番・渡部が中前安打。無死1塁。
7番・福島大がバントで送る。一死2塁。
8番・大谷は四球。一死1、2塁。
9番・碓井も四球。一死満塁。
1番・修行は初球スクイズも空振り。
捕手が飛び出した三塁走者を刺そうとするが、牽制球がレフトに抜ける。
三塁走者が生還して、なお一死1、2塁。
<大阪商業大 2−1 京都産業大>
なお修行はすぐ代打を出される。
代打・山本晴登が一塁線を破るタイムリー二塁打。一死2、3塁。
<大阪商業大 3−1 京都産業大>
2番・植本は死球。一死満塁。
3番・家田が押し出しの四球。なお一死満塁。
<大阪商業大 4−1 京都産業大>

京産大は長谷川希望がここで降板。
二番手投手に舩槻亮太を起用する。
舩槻は北稜高出身の4回生。181cm・75kgの右腕だ。
今日の球速は速球系が132〜40キロ。
ツーシーム、シュート的な球筋がある。
変化球はスライダーが120〜23キロ。
チェンジ110キロ台中盤。

大商大は4番・福元が左飛。二死満塁。
5番・犬飼はスライダーで空振り三振。攻撃終了。

4回裏。
京産大は5番・山本陸が投ゴロ。
6番・久木崎はカットで空振り三振。
7番・三宮が二ゴロで三者凡退。

5回表。
大商大は6番・渡部が中飛。
7番・福島大は四球。一死1塁。
8番・大谷がエンドランから右前安打。一死1、3塁。
9番・碓井はスクイズ成功。二死2塁。
<大阪商業大 5−1 京都産業大>
1番・佐藤翔平が中飛で攻撃終了。

5回裏。
京産大は8番・井上が左飛。
9番・山本貴は四球。一死1塁。
山本貴は次打者の3球目に二盗失敗。二死無走者。
1番・遠藤が外角低め速球で見逃し三振。3アウト。

6回表。
京産大はこの回から三番手投手に荒木智也を起用する。
荒木は宮津高出身の3回生。
183cm・74kgの右上手投げだ。
今日の球速は速球系が130〜40キロ。
変化球はスライダーが116〜22キロ。
ツーシーム、スライダーが素晴らしい。

大商大は2番・植本が二飛
3番・家田がツーシームで空振り三振。
4番・福元はスライダーで空振り三振。三者凡退。

6回裏。
京産大は2番・酒井航が二ゴロ。
3番・材木は一ゴロ。
4番・川岸が左飛で三者凡退。

7回表。
大商大は5番・吉岡がセーフティバントから三前安打。無死1塁。
6番・渡部はバント成功。一死2塁。
7番・福島大が遊直併殺で3アウト。

7回裏。
京産大は5番・山本陸が中飛。
6番・久木崎も中飛。
7番・三宮が右飛で三者凡退。

8回表。
大商大は8番・福島大が四球。無死1塁。
9番・碓井は二ゴロ併殺。二死無走者。
1番・佐藤が三ゴロで3アウト。

8回裏。
京産大は代打・松下慎太郎が捕飛。
9番・山本貴が外角速球で見逃し三振。
1番・遠藤は三ゴロで三者凡退。

9回表。
京産大はこの回から四番手投手に藤川紘斗を起用する。
藤川は京都すばる高出身の2回生。
175cm・84kgの右上手投げだ。
今日の球速は速球が139〜42キロ。
変化球はスライダー、フォーク系の縦変化が120キロ台前半。

大商大は代打・金原塁が外角速球で空振り三振。
3番・家田が遊飛。
4番・福元は三ゴロで三者凡退。

9回裏。
京産大は2番・酒井航が右前安打。無死1塁。
3番・材木は投ゴロ併殺。二死無走者。
4番・川岸がカットで見逃し三振。試合終了。

大商大が上田大河の完投で京産大に先勝。
上田は被安打4,四死球1で3回以外は文句のない内容でした

安打  210 210 100 7 四 失
大商大┃010|310|000┃5 7 1
京産大┃001|000|000┃1 1 2
安打  003 000 00  4

京産大:●長谷川、舩槻、荒木、藤川
大産大:○上田

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本日も西京極のわかさスタジアム。
関西六大学野球連盟の第4節1回戦を見に来た。
今季の関西学生、阪神と関西六大学は「プロ注」がいる。
今節の関六は23日、24日と土日を外した開催だった。
西京極ならアクセスが良く、屋根があって快適でスピードガンもある。
都市対抗の東京2次予選と迷ったのだけど、
「次に見られる可能性の低さ」を考えてこちらにした。
第1試合は大阪経済大と大阪学院大の対戦だ。

大阪経済大学
1番 二 宮原怜人  4年 右左 177/68 玉島商業
2番 三 三浦良裕  4年 右左 174/79 市立尼崎
3番 右 吉田一颯  2年 右左 180/75 東大阪大柏原
4番 一 吉安雄飛  4年 右左 182/106 秀岳館
5番 指 岡本梧   4年 右右 178/80 福知山成美
6番 遊 坪山雄大  1年 右右 170/72 関大北陽
7番 左 三木海輝  4年 左左 170/70 桜宮
8番 捕 竹内亮太  3年 右右 171/68 富山国際
9番 中 北田大地  4年 右右 170/63 港
   投 津田淳哉  2年 右右 178/80 高田商業

大阪学院大学
1番 中 田浦和真  1年 右左 177/75 履正社
2番 遊 吉岡蒼史  2年 右右 167/68 岐阜第一
3番 指 八木澤輝  2年 右左 172/73 日本航空石川
4番 右 眦臑臺紂 3年 左左 185/92 東大阪大柏原
5番 捕 三藤成一郎 3年 右左 173/67 延岡学園
6番 三 豊留輝将  2年 右右 170/69 帝京第五
7番 左 上田蓮   1年 右右 172/78 高松商業
8番 一 嘉門凌大  2年 左左 168/70 乙訓
9番 二 上田真照  1年 右右 171/77 大阪商大高
   投 中島直人  4年 左左 170/72 大阪学院


1回表。先攻は大阪経済大。
1番・宮原が捕邪飛。
2番・三浦は左前安打。一死1塁。
3番・吉田が二ゴロで二封のみ。二死1塁。
4番・吉安は右直で3アウト。

大阪学院大の先発は中島直人。
左スリークォーターの技巧派だ。
どちらかというとコンパクトな、抑えの効いたフォーム。
上半身を軽くねじって、腕も引くけれど、
腕を大振りせず、上下の揺れもなくスーッとリリースする。
小柄だけどパワフルで、球威やキレはそれなりにある。
制球が良くて走者を出しても崩れない、実戦的な左腕ですね。
今日の球速は速球系が128〜37キロ。
この速度帯で沈む、動く球筋が多い。
変化球はスライダーが112〜17キロ。

1回裏。後攻は大阪学院大。
1番・田浦が中飛。
2番・吉岡は二ゴロ。
3番・八木澤が中前安打。二死1塁。
4番・眦腓詫轡乾蹐韮灰▲Ε函

大阪学院の先発は津田淳哉。右上手の本格派だ。
踏み幅は狭めだが、その分リリースの位置が高い。
左肩をぎりぎりまで打者に向けて、
開きを抑えていきなりボールが出てくる。
角度、威圧感のあるフォームがすごくいい。
昭和50年代のパ・リーグにこういう風味の投手がいたな…。
それが誰だったか思い出せないんですけど(笑)
今日の球速は速球系が136〜47キロ。
ツーシーム、カット系の沈む球筋もあった。
高めの威力があって、打者から空振りを奪える。
変化球はスライダーが122〜30キロ。
フォーク、チェンジが121〜24キロ。
カーブが101〜11キロ。
本音をいうと3年生右腕・才木海翔を見たかったのだけど、
津田が想像以上に良くて、十分に満足しました。

2回表。
大経大は5番・岡本が左越え二塁打。無死2塁。
6番・坪山は投前バント失敗。一死1塁。
7番・三木が二前安打。一死1、2塁。
8番・竹内は速球で空振り三振。二死1、2塁。
9番・北田が一飛で無得点。

2回裏。
大院大は5番・三藤が中飛。
6番・豊留は四球。一死1塁。
7番・上田蓮が三前安打。一死1、2塁。
8番・嘉門は一ゴロ。二死1、3塁。
9番・上田真が二ゴロで無得点。

3回表。
大経大は1番・宮原が左前安打。無死1塁。
宮原は次打者の2球目に二盗成功。一死2塁。
2番・三浦良が速球で見逃し三振。
3番・吉田は右邪飛。タッチアップで二死3塁。
4番・吉保が右飛で無得点。

3回裏。
大院大は1番・田浦がスライダーで空振り三振。
2番・吉岡は三ゴロ。
3番・八木澤が右飛で三者凡退。

4回表。
大経大は5番・岡本が捕邪飛。
6番・坪山が右飛。
7番・三木は左邪飛で三者凡退。

4回裏。
大院大は4番・眦腓フォークで空振り三振。
5番・三藤が左飛。
6番・豊留は二ゴロで三者凡退。

5回表。
大経大は8番・竹内が四球。無死1塁。
9番・北田はバント失敗の捕邪飛。一死1塁。
1番・宮川が内角速球で空振り三振。二死1塁。
2番・三浦良の3球目に中島直人が暴投。二死2塁。
三浦良は四球。二死1、2塁。
3番・吉田が中飛で3アウト。

5回裏。
大院大は7番・上田蓮がスライターで空振り三振。
8番・嘉門も空振り三振。
9番・上田真は四球。無死1塁・
1番・田浦のカウント2−2から上田真は牽制死。3アウト。

6回表。
大経大は4番・吉安が中前安打。無死1塁。
5番・岡本は二飛。一死1塁。
6番・坪山が左前安打。一死1、2塁。

大阪学院は中島直人がここで降板。
二番手投手に笈川慎太郎を起用する。
笈川は橋本高出身の3回生。
168cm・70kgの左サイドハンドだ。
今日の球速は速球系が122〜30キロ。
巻き付くような腕の振りが独特ですね。
あと速球がツーシーム的に動く。
変化球はスライダー、チェンジが104〜18キロ。

大経大は7番・三木が遊ゴロ。二死1、3塁。
8番・竹内は遊ゴロで3アウト。

6回裏。
大院大は1番・田浦が外角速球で空振り三振。
2番・吉岡は右前安打。一死1塁。
3番・八木澤が二ゴロ失策で生きる。一死1、2塁。
4番・眦腓郎諺哀織ぅ爛蝓式詑如
一塁走者は三塁を欲張ってタッチアウト。二死1塁。
<大阪学院大 1−0 大阪経済大>

大経大はここで津田淳哉が降板。
二番手投手に安達稜真を起用する。
安達は報徳学園出身の1回生。
170cm・72kgの右腕だ。
今日の球速は速球が136〜41キロ。
スライダーが120キロ前後かな?

大院大は5番・三藤が四球を選ぶ。二死1、2塁。
6番・豊留はレフト線を破るタイムリー二塁打。
二者が生還してなお二死2塁。
<大阪学院大 3−0 大阪経済大>
7番・杉田翔太郎が遊ゴロで攻撃終了。

7回表。
大経大は9番・北田が三ゴロ。
1番・宮原は一ゴロ。
2番・三浦良が三ゴロで三者凡退。

7回裏。
大経大は三番手投手に高倉明健を起用する。
高倉は岐阜第一高出身の2回生。
169cm・68kgの右上手投げだ。
身体の使い方が伸びやかですね。
踏み幅が広く、腕の振りもしなやか。
小柄なのに大きく見えるフォームだ。
今日の球速は速球が138〜46キロ。
変化球は大小のスライダーが122〜35キロ。
130キロ台のカットぽい球筋がいいですね。
左打者の膝下をスライダーで突く強気の配球がいい。
ただまだ長いイニングを投げきるスタミナはなさそう。

大院大は8番・嘉門が二ゴロ。
9番・上田は三ゴロ。
1番・田浦が四球。二死1塁。
2番・吉岡は遊ゴロで3アウト。

8回表。
大経大は3番・吉田が二前安打。無死1塁。
4番・吉安は左飛。一死1塁。
代打・大森涼介も左飛。二死1塁。
6番・坪山は二ゴロで3アウト。

8回裏。
大院大は3番・八木澤が二ゴロ。
4番・眦腓郎諺旭詑如0貉爍盈檗
5番・三藤が右前安打。一死1、3塁。
6番・豊留は中犠飛。
ただ一塁走者がなぜかスタートを切っていて併殺に。
<大阪学院大 4−0 大阪経済大>

9回表。
大経大は代打・元山晶斗が遊ゴロ。
代打・松井栄樹が遊ゴロ。
代打・芝原康平は三ゴロ悪送球で生きる。二死2塁。
1番・宮原が一ゴロで3アウト。試合終了。

大院大が技巧派左腕の継投で、4−0と先勝している。
大経大の下級生3投手もなかなか素晴らしかった。
個人的に気に入ったのは大経大の4番・吉安雄飛。
106キロの重量級だけどスイングが柔らかくて懐が深い。
今日は4打数1安打だけど、凡打でもいいライナーがあった。
中田亮二(現JR東海)を大型化したようなタイプですね。

安打  121 002 010 7 四 失
大経大┃000|000|000┃0 2 1
大院大┃000|003|01X┃4 4 1
安打  110 003 02  7

大院大:○中島直、笈川
大経大:●津田、安達、高倉

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引き続いてわかさスタジアム京都にお邪魔しています
第92回都市対抗野球大会近畿地区第二次予選はまさに佳境。
本日の第2試合で近畿の第2代表が決まる。
三菱重工Westとミキハウスの対戦だ。
三菱重工は昨季まで広島、神戸・高砂、名古屋、横浜の4チームで活動していた。
それを今季からWest、Eastの2つに集約している。
ミキハウスは2005年に廃部して、
クラブ化を経て2019年からクラブチームとして復活。
都市対抗出場が決まれば16年ぶり2回目だ。

三菱重工West(神戸市・高砂市)
1番 中 根来祥汰  23歳 右左 174/68 滝川二高
2番 遊 中山将太  24歳 右右 171/84 中部学院大
3番 指 湯口郁実  23歳 右左 171/70 大阪商業大
4番 一 西岡武蔵  25歳 右右 180/80 三重高
5番 右 青木拓巳  29歳 右左 180/77 関西大
6番 捕 塚畝諒   24歳 右右 178/85 帝京大
7番 左 佐藤悠輝  23歳 右左 185/86 東北福祉大
8番 三 石田基起  25歳 右右 178/74 愛知東邦大
9番 二 和氣暉親  28歳 右右 171/74 大東文化大
   投 湯川翔太  24歳 右右 186/78 京都産業大

ミキハウス(八尾市)
1番 遊 立花允夫  30歳 右左 168/68 天理大
2番 二 大西友也  27歳 右右 172/76 同志社大
3番 左 伊藤将大  24歳 右左 167/66 国士舘大
4番 一 田中秀政  24歳 右右 176/89 天理大
5番 右 長谷川成哉 25歳 右右 181/86 大阪工業大
6番 指 新井勝寛  24歳 右右 173/78 中部学院大
7番 中 堅田啓太郎 25歳 右左 172/72 大阪体育大
8番 捕 井上大輔  28歳 右左 176/74 中部学院大
9番 三 小河内健吾 22歳 右右 176/73 中京大
   投 栗山拓巳  31歳 右右 175/70 履正社医療スポーツ専門学校


三菱重工Westは森翔平、八木彬と左右の速球派がプロ注。
広島から移籍した鮫島優樹や尾松義生もいる。
加えて“レジェンド”の守安玲緒も健在だ。
そんな中で今日は大卒3年目の湯川翔太が先発を任されている。

1回表。先攻は三菱重工West。
1番・根来が左飛。
2番・中山は二飛。
3番・湯口が二ゴロで三者凡退。

ミキハウスの先発は栗山拓巳。右上手の技巧派だ。
少し腕を後ろに垂らして、しかも重心を沈めるフォーム。
ただ上半身の力みなく、そこからスムーズに腕を振り切れる。
今日の球速は速球系が133〜39キロ。
左右に動く、沈む球筋が多い。
手元で動く「切れ」が栗山の真骨頂だろう。
変化球はスライダー、チェンジが123〜30キロ。
カーブが116〜20キロ。
何より低め、左右のコースを突く制球が真骨頂。
球速こそ並だけど知る人ぞ知る実力者ですよね。
直近の2年は補強選手で都市対抗の本戦に出ている。

1回裏。後攻はミキハウス。
1番・立花が四球を選ぶ。無死1塁。
2番・大西はバントで送る。一死2塁。
3番・伊藤が左前安打。一死1、3塁。
4番・田中秀は一飛。二死1、3塁。
5番・長谷川成が中飛で無得点。

三菱重工Westの先発は湯川翔太。
軸足を高く上げ、背筋を伸ばし、重心を少し後ろにかける。
上下の角度がある、縦振りのフォームですね。
あとセットしたとき、右手をグラブに押し付けるルーティーンがある。
今日の球速は速球、カットが131〜43キロ。
変化球はスライダー、チェンジが116〜26キロ。
もしかしたらチェンジでなくフォークだったかも。
他にカーブが107〜10キロ。

2回表。
三菱重工Wは4番・西岡が中前安打。無死1塁。
西岡は次打者の初球に二盗成功。無死2塁。
5番・青木が速球で空振り三振。一死2塁。
6番・塚畝は三ゴロ。二死2塁。
7番・佐藤が二ゴロで無得点。

2回裏。
ミキハウスは6番・新井がチェンジで見逃し三振。
7番・堅田は初球のカーブを上手くすくって…。
ライトスタンドに飛び込む先制ソロ本塁打となる。
<ミキハウス 1−0 三菱重工West>
8番・井上が四球。一死1塁。
9番・小河内は中飛。二死1塁。
1番・立花が中直で攻撃終了。

3回表。
三菱重工Wは8番・石田がスライダーで見逃し三振。
9番・和氣は左前安打。一死1塁。
1番・根来が右前安打。
和氣は二塁をオーバーランして憤死。二死1塁。
2番・中山が三邪飛で攻撃終了。

3回裏。
ミキハウスは2番・大西が遊ゴロ失策で出塁。無死1塁。
3番・伊藤はバントで送る。一死2塁。
4番・田中秀が左前安打。一死1、2塁。
5番・長谷川成は一邪飛。二死1、2塁。
6番・新井が左飛で無得点。

4回表。
ミキハウスは3番・湯口が二ゴロ。
4番・西岡は右前安打。一死1塁。
5番・青木が速球で空振り三振。二死1塁。
6番・塚畝はチェンジで空振り三振。

4回裏。
ミキハウスは7番・堅田が中前安打。無死1塁。
8番・井上が四球。無死1、2塁。
9番・小河内はバント成功。一死2、3塁。

三菱重工Westはここで湯川翔太が降板。
二番手投手に大内公貴を起用する。
大内は中京大出身の24歳。
173cm・78kgの左腕だ。
重心移動、リリースとスムーズなフォームだ。
パワフルだけど無理なく、開きも抑えられている。
今日の球速は速球が134〜42キロ。
変化球はスライダー、チェンジが122〜28キロ。
カーブが107〜09キロ。

ミキハウスは1番・立花が投前にスクイズ。
まず三塁走者が生還。
さらに投手が握り直して、しかも一塁に悪送球してしまう。
記録は投前安打で二者が生還し、なお一死1塁。
<ミキハウス 3−0 三菱重工West>
2番・大西がバントで送る。二死2塁。
3番・伊藤は左前タイムリー安打。
浅い当たりだったが、立花が俊足を飛ばして生還。
<ミキハウス 4−0 三菱重工West>
4番・田中秀が左飛で攻撃終了。

5回表。
三菱重工Wは7番・佐藤が死球。無死1塁。
8番・石田はスライダーで空振り三振。一死1塁。
9番・和氣が二直。二死1塁。
1番・根来は四球。二死1、2塁。
2番・中山が遊ゴロで3アウト。

5回裏。
ミキハウスは5番・長谷川成が遊ゴロ。
6番・新井は右直。
7番・堅田が四球。二死1塁。
8番・井上は三ゴロで3アウト。

6回表。
三菱重工Wは3番・湯口が中前安打。無死1塁。
4番・西岡はスライダーで見逃し三振。一死1塁。
5番・青木が二ゴロ。二死2塁。
6番・拾尾昌哉は遊ゴロで3アウト。

6回裏。
ミキハウスは9番・小河内が三ゴロ。
1番・立花は速球で見逃し三振。
2番・大西が中直で三者凡退。

7回表。
ミキハウスはこの回から二番手投手に高橋康平を起用する。
高橋は天理大出身の32歳。182cm・79kgの右腕だ。
永和商事ウイングで8年プレーして、今季から移籍してきた。
都市対抗も何回か経験している。
フォームが独特で、変則的ですね。
軸足を持ち上げて腕を後ろに垂らした後、重心を引き気味にする。
そして「カクッ」と身体を後ろに傾ける。
足は少し内側に寄せてから、やや一塁側に着地する。
セットのときは腰を落として、グラブを顔の前にかざす。
今日の球速は速球系が133〜40キロ。
カット系の球筋が多い。
変化球はフォークが124〜27キロ。
少しスライダーがあったかも。
他にカーブが109〜14キロ。

三菱重工Wは7番・佐藤が中前安打。無死1塁。
代打・木村侑輝が二ゴロで二封のみ。一死1塁。
9番・和氣は一ゴロ併殺で3アウト。

7回裏。
ミキハウスは3番・伊藤が四球。無死1塁。
4番・田中秀は左飛。一死1塁。

三菱重工Wはここで大内公貴が降板。
三番手投手に伊藤大和を起用する。
伊藤は創成館高出身の21歳。
183cm・81kgの右サイドハンドだ。
今日の球速は速球系が128〜30キロ。
変化球はスライダーが120キロ前後。
ミキハウスは5番・長谷川成が中前安打。一死1、2塁。
代打・北野智大は二ゴロ併殺で3アウト。

8回表。
三菱重工Wは1番・根来が遊ゴロ。
2番・中山は右飛。
3番・湯口が四球。二死1塁。
4番・西岡は遊ゴロで3アウト。

8回裏。
三菱重工Wはこの回から四番手投手に鮫島優樹を起用する。
鮫島はMSH医療専門学校出身の33歳。
177cm・74kgの右腕だ。
三菱重工広島時代には侍ジャパン社会人代表の経験もある。
今日の球速は速球が130キロ台後半。
変化球はフォークが強みですね。

ミキハウスは7番・堅田が一ゴロ。
8番・井上は左前安打。一死1塁。
9番・小河内が三前のバント安打。一死1、2塁。
1番・立花は遊直。二死1、2塁。
2番・大西が中飛で3アウト。

9回表。
三菱重工Wは5番・青木がフォークで空振り三振。
代打・平湯蒼藍は中飛。
7番・佐藤が中前安打。二死1塁。
8番・木村は速球で見逃し三振。3アウト&試合終了。

ミキハウスが栗山拓巳、高橋康平の系統で三菱重工Westを零封。
16年ぶりの都市対抗本選出場を決めている。
第2代表だから、補強でいい選手を取れますよね…。

安打    012 101 101 7 四 失
三菱重工W┃000|000|000┃0 3
ミキハウス┃010|300|00X┃4 5
安打    111 300 12  9

ミキハウス:○栗山、高橋
三菱重工W:●湯川、大内、伊藤、鮫島

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本日は関西に転進して、わかさスタジアム京都にお邪魔します。
第92回都市対抗野球大会近畿地区第二次予選はまさに佳境。
第1代表は大阪ガスに決し、残る4枠を巡る戦いが続いている。
本日はまず第3代表決定戦の準決勝、ついで第2代表決定戦の決勝だ。
昼は少し雨が降る予報だけど、色々考えてこの会場にした。
ただ東海地区と違って、近畿は無観客開催です。

第1試合は日本生命とパナソニックの対戦だ。
出場回数は日本生命が61回、パナソニックも54回の超名門。
会社としても日本を代表する大企業ですね。
勝者が第3代表決定戦に進み、第2代表決定戦決勝の敗者と対戦。
負けたチームは第5代表決定戦の準決勝に進む。
両チームともそれなりに「瀬戸際」である。

日本生命(大阪市)
1番 二 伊藤ヴィットル
          26歳 右左 177/75 共栄大
2番 三 原田拓実  30歳 右左 185/82 立正大
3番 中 上西主起  29歳 右右 185/85 中部学院大
4番 指 皆川仁   27歳 右左 177/81 立正大
5番 右 早野僚馬  25歳 右左 182/82 九州共立大
6番 一 廣本拓也  32歳 右右 183/80 法政大
7番 左 越智達矢  25歳 右右 178/83 明治大
8番 捕 立松由宇  22歳 右左 176/85 立正大
9番 遊 船山貴大  25歳 右右 168/72 日本体育大
   投 高橋拓巳  27歳 左左 176/73 桐蔭横浜大

パナソニック(門真市)
1番 中 藤井健   29歳 右右 178/82 奈良学園大
2番 指 植田勝至  25歳 右左 172/74 大阪商大
3番 左 田中宗一郎 33歳 右左 175/78 立教大
4番 捕 三上恭平  30歳 右右 180/84 上武大
5番 二 法兼駿   26歳 右左 174/80 亜細亜大
6番 三 松根優   26歳 右左 177/76 近畿大
7番 右 上田隼也  25歳 右右 173/80 亜細亜大
8番 一 稲村晃希  25歳 右左 180/80 東農大北海道オホーツク
9番 遊 横田拓也  30歳 右右 178/75 福岡大
   投 與座健人  26歳 右右 175/76 関西国際大


1回表。先攻は日本生命。
1番・ヴィットルは内角スライダーで空振り三振。
2番・原田が一ゴロ。
3番・上西は中飛で三者凡退。

パナソニックの先発は與座健人。
右スリークォーターの技巧派だ。
名前で気づかれそうだけど與座海人(西武)の兄ですね。
重心は立ち気味だけど、ぐっと前に大きく踏み込んでくる。
脱力したフォームから、リリースの瞬間に力が入る。
腕の振りはしなやかだけど、そこに頼る感じがない。
今日の球速は速球が141〜48キロ。
シュートが136〜44キロ。
速球系は伸びるというよりは手元で動く、沈むタイプのクセ球。
変化球はスライダーが128〜35キロ。
チェンジが128〜32キロ。
他にカーブが100キロ台。
左打者への内角速球、スライダーで空振りを取れるのが面白い。
右の横手、下手って左打者が苦手なものですけど、
與座は喜々として左打者の膝下に投げ込んでいましたね。
年齢的に厳しいけど、プロでも即戦力で行けそうな気配はある。

1回裏。後攻はパナソニック。
1番・藤井健が中直。
2番・植田は中前安打。一死1塁。
3番・田中が二ゴロ。二死2塁。
4番・三上は投ゴロで3アウト。

日本生命の先発は高橋拓巳。左の技巧派だ。
腰を沈めて、少し溜めを作って、突き出すように腕を振る。
腕を折って引いて「隠す」フォームになっていますね。
今日の球速は速球、ツーシームが139〜43キロ。
変化球はカットが129〜34キロ。
チェンジ、フォークが121〜30キロ。
スライダー115〜25キロ。
カーブが100キロ台。
球種が多彩で、どれも切れる。
しかも左腕で制球がいいので、実戦的ですよね。
年齢的にもうプロから声はかからないと思うけれど、
社会人球界を代表する左腕の一人だ。

2回表。
日本生命は4番・皆川が内角速球で空振り三振。
5番・早野は内角スライダーで空振り三振。
6番・廣本が左前安打。二死1塁。
7番・越智はスライダーで空振り三振。3アウト。

2回裏。
パナソニックは5番・法兼がカットで空振り三振。
6番・松根が遊直。
7番・上田は三ゴロで三者凡退。

3回表。
日本生命は8番・立松が遊前安打。無死1塁。
9番・船山はバントで送る。一死2塁。
1番・ヴィットルが左飛。二死2塁。
2番・原田は渋く中前タイムリー安打。二死1塁。
<日本生命 1−0 パナソニック>
3番・上西がスライダーで空振り三振。攻撃終了。

3回裏。
パナソニックは8番・稲村が二前安打。無死1塁。
9番・横田が左前安打。無死1、2塁。
1番・藤井健はバントで送れなかったが結局四球。無死満塁。
2番・植田がスライダーで空振り三振。一死満塁。
3番・田中は左犠飛。二死1、2塁。
<パナソニック 1−1 日本生命>
4番・三上が死球。二死満塁。
右膝にボールを受けて悶絶する…。
三上はベンチに下がって、代走に川上翔大が起用された。
川上はそのまま4回表からマスクを被った。
パナソニックは5番・法兼が左飛で攻撃終了。

4回表。
日本生命は4番・皆川が右前安打。無死1塁。
5番・早野はラン&ヒットから左前安打。無死1、3塁。
6番・廣本が二直。一死1、3塁。
7番・越智は右飛で走者動けず。二死1、3塁。
8番・立松が二ゴロで無得点。

4回裏。
パナソニックは6番・松根が右前安打。無死1塁。
7番・上田はバントで送る。一死2塁。
8番・稲村がカットで空振り三振。二死2塁。

日本生命はここで高橋拓巳が降板。
二番手投手に喜多川省吾を起用する。
喜多川は中央大出身の25歳。
178cm・80kgの右腕だ。
前橋育英高時代は盒狂成と同期。
今日の球速は速球系が134〜44キロ。
変化球はフォーク、スライダーが119〜28キロ。
カーブが106〜11キロ。
パナソニックは9番・横田が遊ゴロで3アウト。

5回表。
日本生命は9番・船山が左前安打。無死1塁。
1番・ヴィットルはバントで送る。一死2塁。
2番・原田が147キロの速球で空振り三振。二死2塁。
3番・上西は三ゴロで無得点。

5回裏。
パナソニックは1番・藤井健が速球で見逃し三振。
2番・植田はセーフティバント狙いの一ゴロ。
3番・田中が四球。二死1塁。
4番・川上は三ゴロで3アウト。

6回表。
日本生命は4番・皆川が二ゴロ。
5番・早野は右前安打。一死1塁。
6番・廣本が二ゴロ。二死2塁。
7番・越智は二ゴロで3アウト。

6回裏。
パナソニックは5番・法兼が遊ゴロ。
6番・松根が右前安打。一死1塁。
7番・上田は右飛。二死1塁。
8番・稲村のカウント1−2から松音が飛び出し牽制死。3アウト。

7回表。
日本生命は8番・立松が遊ゴロ。
9番・船山は外角速球で空振り三振。
1番・ヴィットルが左邪飛で三者凡退。

7回裏。
パナソニックは8番・稲村が投ゴロ。
9番・横田が中前安打。一死1塁。
1番・藤井健は遊直。二死1塁。
2番・植田が左前安打。二死1、2塁。
3番・田中はレフト線を破るタイムリー二塁打。
レフトのファンブルを見て一塁走者も本塁を突くがこれはタッチアウト。
しかしパナソニックが貴重な勝ち越し点を挙げた。
<パナソニック 2−1 日本生命>

8回表。
日本生命は2番・原田が二ゴロ。
3番・上西は捕邪飛。
4番・皆川が右前安打。二死1塁。
5番・早野が左直で3アウト。

8回裏。
パナソニックは4番・川上が見逃し三振。
5番・法兼は速球で空振り三振。
6番・松根が遊ゴロで三者凡退。

9回表。
日本生命は6番・廣本が遊ゴロ。
代打・松葉叶が内角速球で空振り三振。
8番・立松は二ゴロで三者凡退。試合終了!

パナソニックが接戦を制して第3代表決定戦へ進出。
與座健人は奪三振8、四死球0と抜群の内容で1失点完投を飾った。
日本生命は第5代表決定戦に、最後のチャンスを懸ける。

安打     012 211 010 8 四 失
日本生命  ┃001|000|000┃1 0 0
パナソニック┃001|000|10X┃2 3 0
安打     102 101 30  8

パナソニック:○與座
日本生命:●高橋、喜多川

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本日は岡崎市民球場で都市対抗野球東海地区2次予選。
第1代表決定トーナメントの2回戦を見ます。
この地区は三菱重工名古屋が再編・統合により活動休止となった。
それでも東海は東海で、ある意味で本戦以上に濃い予選だ。
計15チームが出場し「第1」から「第6」まであるトーナメントに挑む。

21日は「19連戦」の中の大会6日目。
第2試合はトヨタ自動車とジェイプロジェクトの対戦だ。
トヨタは全国最強レベルのタレント軍団。
1回戦はJR東海と延長戦までもつれ込む辛勝だった。
ジェイプロは名門・王子を下しての勝ち上がりだ。
自前の練習環境はなく、飲食店などで働きながらプレーしている。
社会人というカテゴリーでは対照的なチーム同士の対戦だ。

トヨタ自動車(豊田市)
1番 右 徳本健太朗 25歳 右左 178/75 青山学院大
2番 二 佐藤勇基  23歳 右右 178/82 法政大
3番 左 逢澤崚介  25歳 左左 175/81 明治大
4番 中 中村健介  24歳 右右 183/88 慶應義塾大
5番 指 高橋優   25歳 左左 173/77 亜細亜大
6番 三 北村祥治  27歳 右右 177/81 亜細亜大
7番 捕 高祖健輔  25歳 右左 175/75 環太平洋大
8番 一 小河諒   27歳 右右 179/82 中央大
9番 遊 和田佳大  24歳 右左 167/63 中京大
   投 諏訪洸   26歳 左左 168/65 亜細亜大

ジェイプロジェクト(名古屋市)
1番 捕 増田将馬  23歳 右右 180/80 中部学院大
2番 二 片岡新之助 25歳 右右 166/67 中部大
3番 三 今井雄一  35歳 右右 174/67 大阪体育大
4番 指 松本綾太  23歳 右右 184/85 前橋育英高
5番 一 今津想太郎 26歳 右右 176/80 中京大
6番 左 橋本恭太朗 26歳 右右 170/77 九州共立大
7番 遊 田中鳳真  26歳 右左 181/75 京都翔英高
8番 右 林田竜郎  25歳 右右 181/85 帝京大
9番 中 丹羽敬太  23歳 右右 179/73 日本大国際関係学部
   投 古屋悠翔  20歳 右右 177/85 静岡商業高


1回表。先攻はトヨタ自動車。
1番・本が投ゴロ。
2番・佐藤は遊ゴロ。
3番・逢澤が右直で三者凡退。

ジェイプロジェクトの先発は古屋悠翔。右上手の本格派だ。
逞しい、力強いタイプで、真っ向から投げ下ろしてくる。
ただぎりぎりまで開きを抑えられていて、腕の振りもコンパクト。
打ち難さがあって、実戦的なタイプでもある。
去年「いいな」と思ったけれど、更に良くなっていますね。
高卒3年目でこのレベルなら相当いいと想う。
今日の球速は速球、カットが137〜45キロ。
変化球はフォーク、チェンジ系が124〜31キロ。
スライダーが121〜27キロ。
カーブが114〜18キロ。

1回裏。後攻はジェイプロジェクト。
1番・増田が左前安打。無死1塁。
2番・片岡はバントで送る。一死2塁。
3番・今井が速球で見逃し三振。二死2塁。
4番・松本は中飛で3アウト。

トヨタ自動車の先発は諏訪洸。
左スリークォーターの技巧派だ。
腕をくの字に畳んで、コンパクトに振り抜く。
いわゆる「出どころが見にくい」「合わせにくい」タイプ。
小柄だけどバネがあってリズミカルで、
球速以上にボールが「切れる」タイプですね。
今日の球速は速球が135〜41キロ。
手元でちょっとシュートする球筋が多い。
変化球はシュート、シンカー系が122〜29キロ。
スライダー、カットが120〜32キロ。
カーブが102〜09キロ。
小さくて紛らわしい変化、緩急で打たせて取るタイプだ。

2回表。
トヨタは4番・中村がカーブで見逃し三振。
5番・高橋が投ゴロ。
6番・北村は外角スライダーで空振り三振。三者凡退。

2回裏。
ジェイプロは5番・今津が左前安打。無死1塁。
6番・橋本は遊ゴロ併殺。二死無走者。
7番・田中が二ゴロで3アウト。

3回表。
トヨタは7番・高祖が内角速球で見逃し三振。
8番・小河は四球。一死1塁。
9番・和田がセーフティ気味のバント。二死2塁。
1番・本は中飛で無得点。

3回裏。
ジェイプロは8番・林田の流し打ちが詰まったけれど……。
ライトポール際の“ぎりぎり”にスタンドイン!
<ジェイプロジェクト 1−0 トヨタ自動車>
9番・丹羽が中飛。
1番・増田は三ゴロ。
2番・片岡がスライダーで見逃し三振。攻撃終了。

4回表。
トヨタは2番・佐藤が左前安打。無死1塁。
3番・逢澤は速球で見逃し三振。一死1塁。
4番・中村が2−2から空振り三振。
佐藤の二盗も刺されて三振ゲッツー!

4回裏。
ジェイプロは3番・今井が左飛。
4番・松本が左前安打。一死1塁。
5番・今津は左前安打。一死1、2塁。
6番・橋本が右飛。二死1、2塁。
7番・田中はスライダーで空振り三振。3アウト。

5回表。
トヨタは5番・高祖が右飛。
6番・北村は左前安打。一死1塁。
7番・高祖が左飛。二死1塁。
8番・小河の4球目に北村が二盗失敗。3アウト。

5回裏。
ジェイプロは8番・林田が右直。
9番・丹羽が左犠飛。
本健太朗はファウルエリアでライナーを好捕した。
1番・増田がシンカーで空振り三振。三者凡退。

6回表。
ジェイプロジェクトはこの回から二番手投手に保坂鷹祐を起用する。
保坂は駒澤大出身の26歳。175cm・75kgの右腕だ。
今日の球速は速球が136〜42キロ。
カット、スプリット系が127〜36キロ。

トヨタは8番・小河が二ゴロ。
9番・和田は左前安打。一死1塁。
1番・本が左前安打。一死1、2塁。
2番・佐藤は速球で見逃し三振。二死1、2塁。
3番・逢澤が中飛で無得点。

6回裏。
ジェイプロは2番・片岡が右前安打。無死1塁。
3番・今井はバント失敗。捕飛で併殺となって二死無走者。

トヨタは諏訪洸がここで降板。
二番手投手に葛川知哉を起用する。
葛川は青山学院大出身の26歳。
181cm・89kgの右サイドハンドだ。
今日の球速は速球が138〜41キロ。
ジェイプロは4番・松本が左飛で無得点。

7回表。
トヨタは4番・中村が四球。無死1塁。
5番・高橋はバントで送る。一死2塁。
6番・北村が中飛。二死2塁。
7番・高祖も中飛で無得点。

7回裏。
トヨタはこの回から三番手投手に長谷部銀次を起用する。
長谷部は慶應義塾大出身の入社1年目。
184cm・80kgの左腕だ。
1球ごとにシャウトする力投派。
今日の球速は速球が143〜46キロ。
変化球はスライダー、チェンジが130キロ台前半。
カーブが114〜19キロ。
大学時代は怪我でほとんど投げていないけれど、
2022年のドラフト候補ですね。

ジェイプロは5番・今津が中飛。
6番・橋本は二ゴロ。
7番・田中が左飛で三者凡退。

8回表。
ジェイプロはこの回から三番手投手に木村亮太を起用する。
木村は流通経済大出身の25歳。
180cm・76kgの左サイドハンドだ。
今日の球速は速球が129〜33キロ。
変化球はチェンジが119〜23キロ。

トヨタは8番・小河が中前安打。無死1塁。
9番・和田はバント失敗。一死1塁。
代打・坂巻尚哉で送る。二死2塁。
2番・佐藤は死球。二死1、2塁。
3番・逢澤が中飛で無得点。

8回裏。
トヨタはこの回から四番手投手に佐竹功年を起用する。
佐竹は早稲田大出身の38歳。169cm・72kgの右腕だ。
言わずとしれた社会人球界のレジェンドである。
今日の球速は速球が140〜42キロ。
変化球はスライダー、フォークが128〜33キロ。
シュートが130キロ台中盤。
気合満点だったけれど、制球は少し散っていた。

ジェイプロは8番・林田が速球で空振り三振。
9番・丹羽は死球。一死1塁。
増田は次打者の2球目に二盗失敗。二死無走者。
1番・増田が四球。二死1塁。
2番・片岡はシュートで見逃し三振。3アウト。

9回表。
ジェイプロはこの回から五番手投手に塩本周平を起用する。
塩本は東北福祉大出身の23歳。
178cm・83kgの右サイドハンドだ。
フォームに「うねり」のある技巧派ですね。
今日の球速は速球系が128〜34キロ。
シュートしたり、スライドしたりと動く球筋だ。
変化球はスライダーが117〜19キロ。

トヨタは4番・中村が中飛。
5番・高橋も中飛。
代打・樺澤健は左前安打。二死1塁。
代打・小畑尋規がカット系の速球で空振り三振。試合終了!

ジェイプロジェクトが「ジャイアントキリング」を達成!
第1代表決定トーナメントの4強を決めている。
古屋悠翔の好投が光るけれど、4投手全員が持ち味を出した。
トヨタは併殺、盗塁やバントの失敗もあり無得点。
次は第3代表決定トーナメントに進む。

安打    000 112 011 6 四 失
トヨタ  ┃000|000|000┃030
ジェイプロ┃001|000|00X┃120
安打    111 201 00  6

ジェイプロ:○古屋、保坂、木村、塩本
トヨタ:●諏訪、葛川、長谷部、佐竹

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私は社会人野球を軽く嗜むライトな野球ファン。
天候に左右される部分は多ですが、しばらく中部&近畿をうろつきます。
本日は岡崎市民球場で都市対抗野球東海地区2次予選。
第1代表決定トーナメントの2回戦を見る。
19日間の日程の中で、今日は「6日目」です。

第1試合は東海理化と三菱自動車岡崎の対戦だ。
東海理化は1回戦で三重高虎BCを撃破。
三菱自動車岡崎はこの試合が初戦だ。
この地区は三菱重工名古屋が再編・統合により活動休止。
それでも代表6枠を巡る争いは熾烈ですが、少し寂しくなりました。

東海理化(豊川市)
1番 指 齋藤導久  29歳 右左 172/76 駒澤大
2番 右 安藤佑斗  27歳 右右 176/75 愛知産業大
3番 中 木村大輝  20歳 左左 172/72 下関国際高
4番 左 井貝星良  29歳 右左 170/80 岐阜商業高
5番 遊 大谷征輝  26歳 右左 167/64 立命館大
6番 一 米満一聖  26歳 右左 175/72 駒澤大
7番 二 中野良紀  26歳 右左 178/80 愛工大名電高
8番 三 星田嶺央  23歳 右両 170/70 帝京大
9番 捕 池田健太郎 25歳 右右 175/81 大阪学院大
   投 山本健太郎 28歳 右左 180/80 星城高

三菱自動車岡崎(岡崎市)
1番 二 宇都口滉  26歳 右右 166/66 早稲田大
2番 一 小室和弘  31歳 左左 175/82 明治大
3番 左 福永泰志  26歳 左左 167/75 鹿児島実業高
4番 右 豊住康太  27歳 右左 179/80 鹿児島実業高校
5番 中 大西涼太  25歳 右左 172/73 東北福祉大
6番 指 堂圭    26歳 右右 178/80 立命館大
7番 三 冨澤一晃  28歳 右左 181/77 東洋大
8番 捕 清水恭平  37歳 右右 177/74 国際武道大
9番 遊 内藤幹太  23歳 右左 166/70 東京情報大
   投 仲井洋平  32歳 右右 184/80 慶應義塾大


1回表。先攻は東海理化。
1番・齋藤が四球。無死1塁。
2番・安藤はバントで送る。一死1塁。
3番・木村が中前安打。一死1、3塁。
4番・井貝は空振り三振。
木村が同時に二盗を決めて二死2,3塁。
5番・大谷が二ゴロで無得点。

三菱自動車岡崎の先発は仲井洋平。
東海地区を代表する右腕の一人ですね。
テイクバックが極端に小さい、重心移動を抑えるフォームだ。
「キャッチボール投法」なんて表現もある。
ただ足を少し三塁側にアウトステップする。
あと本家の佐竹功年に比べて腕が横振りだ。
今日の球速は速球、カットが133〜46キロ。
変化球はチェンジ、スライダーが124〜32キロ。
カーブが108〜11キロ。
立ち上がりは制球の乱れがあったけれど、2回から落ち着いた。

1回裏。後攻は三菱自動車岡崎。
1番・宇都口が遊ゴロ。
2番・小室は左飛。
3番・福永が外角高めの速球で空振り三振。三者凡退。

東海理化の先発は山本健太郎。
右のスリークォーターの力投派だ。
腕を身体の裏に引いて、斜めに叩きつけてくる。
少し膝を折るし、動きが少し荒々しいけれど、下半身は安定している。
あとボールを動かせるタイプですね。
今日の球速は速球系が131〜46キロ。
カット、シュートと両方向の球筋がある。
フォーシームに限れば常時で140キロ台でした。
変化球はスライダーが112〜19キロ。
チェンジアップが118,9キロ。
カーブが107〜10キロ。

2回表。
東海理化は6番・米満が左飛。
7番・中野は二ゴロ。
8番・星田が内角カットで見逃し三振。

2回裏。
三菱自動車岡崎は4番・豊住が左前安打。無死1塁。
5番・大西はバントの構えも空振り三振。一死1塁。
6番・堂の初球に豊住が二盗成功。一死2塁。
堂は右前タイムリー安打。送球の間に進塁して一死2塁。
<三菱自動車岡崎 1−0 東海理化>
7番・冨澤がカットで空振り三振。二死2塁。
8番・清水は146キロの速球で空振り三振。攻撃終了。

3回表。
東海理化は9番・池田健が遊ゴロ。
1番・齋藤が一直。
2番・安藤は一ゴロで三者凡退。

3回裏。
三菱自動車岡崎は9番・内藤が左飛。
1番・宇都口がライト線を破る二塁打。一死2塁。
2番・小室は四球。一死1、2塁。
3番・福永が一ゴロ失策で生きる。一死満塁。
4番・豊住は三邪飛。二死満塁。
5番・大西が左直で無得点。

4回表。
三菱自動車岡崎は3番・木村が右飛。
4番・井貝は二ゴロ。
5番・大谷が三ゴロ失策で生きる。二死1塁。
6番・米満は左飛で3アウト。

4回裏。
三菱自動車岡崎は6番・堂が二飛。
7番・冨澤が左前安打。一死1塁。
8番・清水はセーフティ気味のバント。二死2塁。
9番・内藤が左前タイムリー安打。
<三菱自動車岡崎 2−0 東海理化>
内藤は二塁を狙うもカットプレーからの転送で刺された。攻撃終了。

5回表。
東海理化は7番・中野が右飛。
8番・星田は二ゴロ。
9番・池田健が左前安打。二死1塁。
1番・齋藤は二ゴロで3アウト。

5回裏。
三菱自動車岡崎は1番・宇都口が捕邪飛。
2番・小室は左前安打。一死1塁。

東海理化はここで山本健太郎が降板。
二番手投手に三小田章人を起用する。
三小田は文徳高出身の29歳。
172cm・79kgの左腕だ。
三菱重工長崎、横浜(現East)を経て今季から加入している。
今日の球速は速球が138〜42キロ。
変化球はスライダーが120キロ台中盤。

三菱自動車岡崎は代打・荒井海斗がバント成功。二死2塁。
4番・豊住は高めの速球を力強く引っ張って……。
ライトスタンドに飛び込む2ラン本塁打。
<三菱自動車岡崎 4−0 東海理化>
5番・大西が左直で攻撃終了。

6回表。
東海理化は2番・安藤が中飛。
3番・木村が速球で空振り三振。
4番・井貝は二ゴロで三者凡退。

6回裏。
東海理化はこの回から三番手投手に池田大将を起用する。
池田は拓殖大出身の26歳。175cm・81kgの右腕だ。
今日の球速は速球が141〜46キロ。
ツーシーム、チェンジ系が133〜36キロ。
変化球はカーブが109〜13キロ。
スライダーもあったかな?

三菱自動車岡崎は6番・堂が遊ゴロ。
7番・飯嶌幹太が左前安打。一死1塁。
8番・清水はエンドランも二ゴロ併殺で3アウト。
補球した二塁手のすぐ手前に走者がいた。

7回表。
東海理化は5番・大谷が左前安打。無死1塁。
6番・米満は中飛。一死1塁。
7番・中野がエンドランから二ゴロ。二死2塁。
8番・星田は中飛で3アウト。

7回裏。
三菱自動車岡崎は9番・内藤がセーフティ狙いの投ゴロ。
1番・宇都口は左飛。
2番・小室も左飛で三者凡退。

8回表。
東海理化は代打・河田翔太が一前安打。無死1塁。
1番・齋藤は投ゴロ併殺。二死無走者。
2番・安藤が遊ゴロで3アウト。

8回裏。
三菱自動車岡崎は3番・荒井が遊ゴロ。
4番・豊住は右前安打。一死1塁。
5番・大西がバントで送る。二死2塁。
6番・堂は中前タイムリー安打。二死1塁。
<三菱自動車岡崎 5−0 東海理化>
7番・飯嶌が中飛で攻撃終了。

9回表。
東海理化は3番・木村が右前安打。無死1塁。
4番・井貝は二ゴロで二封のみ。一死1塁。
宇都口滉がセンター前に抜けそうな当たりを好捕した。
5番・大谷が二ゴロ併殺で3アウト。試合終了!

三菱自動車岡崎が理想的な展開で緒戦を飾った。
仲井洋平以外の投手も見たかったけれど、
この展開だと変えようがないですね……。
仲井は奪三振こそ3ですが、球数はわずか112球。
しっかりコースを突いて打たせて取る大人の投球でした。

安打    100 010 111 5 四 失
東海理化 ┃000|000|000┃0 1 1
三菱自岡崎┃010|120|01X┃5 1 1
安打    021 221 02  10

三菱自岡崎:○仲井
東海理化:●山本、三小田、池田大

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第95回関東大学サッカーリーグ戦は後半戦。
本日は越谷の「しらこばと運動公園」で好カードが二つ組まれていた。
第2試合は日本体育大と東海大の対戦だ。
各校の消化試合数にばらつきがあるけれど、両校はいずれも15。
日体大は勝ち点24の4位で、東海大は勝ち点21の6位だ。
日体大は三浦颯太が甲府(23年度)、河村慶人がヴェルディに内定している。

日本体育大学
GK 21 中島遼太郎 2年 185/82 鹿島学園
DF  6 土佐陸翼  3年 174/69 横浜FM・Y
   23 オボナヤ朗充於
           1年 184/85 甲府U-18
   10 弓削翼   4年 177/73 浦和U-18
    5 三浦颯太  3年 178/75 帝京
MF  8 佐々木大貴 3年 174/68 帝京
   26 菅野隆星  1年 174/61 G大阪Y
    7 小林真鷹  4年 175/66 FC東京U-18
   11 大曽根広汰 4年 167/66 川崎U-18
FW 34 吉原翔大  2年 170/65 広島皆実
    9 河村慶人  4年 174/72 近畿大附

−−−−河村−−−−吉原−−−−
−−大曽根−−−−−−佐々木−−
−−−−−小林−−菅野−−−−−
−三浦−−弓削−-オボナヤ-−土佐−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−中島−−−−−−−

東海大学
GK 12 佐藤史騎  2年 180/76 青森山田
DF  3 長江皓亮  2年 182/72 矢板中央
    5 水越陽也  4年 175/67 東海大相模
    4 蝦谷空良  4年 173/71 瀬戸内
MF 24 吾妻駈   1年 175/71 習志野
    7 堤太陽   3年 180/75 東海大福岡
   14 西山拓実  3年 164/61 作陽
    6 坂本翔   3年 174/72 清水東
FW 16 藤井一志  2年 173/71 東海大高輪台
   19 桑山侃士  1年 183/80 東海大高輪台
    8 杉山祐輝  3年 173/71 東邦

−−−−−−−桑山−−−−−−−
−−-杉山−−-西山−−-藤井-−−
−坂本−−−−-堤-−−−−吾妻−
−−−蝦谷−−水越−−長江−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−佐藤−−−−−−−


東海の布陣は[3−4−2−1]にも取れる。
ただ左利きの西山拓実は攻撃時にはっきり前へ出る。
なので[3−3−3−1]のほうが実態に近いと思った。
日体大は甲府U−18出身のオボナヤ朗充於が先発。
ヘッドの強さは大学でも光るし、足元も悪くない。

第1試合と打って変わって、
どちらもあまりリスクをかけず浮き球を蹴ってくるスタイル。
前半は大きくボールが行き交う展開だった。
遠目からの強引なシュートはあったけれど、決定機はほぼ皆無。

日体は河村慶人がグイグイ仕掛ける逞しいアタッカー。
反転の鋭さ、加速の鋭さもあってやはり能力が高い。
東海は桑山侃士が空中線、コンタクトを強みとする1トップ。
1年生ながら堂々たるプレーを見せていた。

16分、日体大は小林真鷹→宮木優一。
宮木はそのままボランチに入る。
小林真鷹は痛んだようで心配…。

31分、東海は杉山祐輝が相手のクリアを拾って左大外から仕掛ける。
杉山はDFを振り切ってエリア左まで切れ込む。
そして右足でループ気味のシュートを狙った。
GK中島遼太郎の届かないコースだったが、
三浦颯太がアクロバチックなクリアで阻止。

前半45分は0−0で終了する。
試合は後半。
46分、東海は藤井一志→鈴木大智。

60分、日体大は左スローインから河村慶人が仕掛ける。
河村はDFを振り切りつつカットインして右足ミドルを放つ。
強烈だったもののGK中島遼太郎の正面だった。

63分、東海は坂本翔が相手のクリアを拾って左サイドから仕掛ける。
坂本は相手のファウルを受けるが、更に立ち上がってボールを活かす。
杉山祐輝が内側でフォローして右足を振り切る。
35メートルほどの距離がある強烈なシュートが枠を襲った。
これはGK佐藤史騎が辛うじてブロックする。

65分。東海は堤太陽に警告。
68分、日体大は三浦颯太→横須賀郁哉。

69分、日体大は左サイドからスローイン。
河村慶人が力強くボールを収めて浮き球をエリア右に送る。
佐々木大貴はこれを競り合って活かす。
最後は土佐陸翼が攻め上がって右足ボレーを放つも枠外。

71分、東海は桑山侃士→高田悠。
75分、日体大は大曽根広汰→小澤亮太。
81分、東海は鈴木大智→伊藤ジョフリー。
81分、日体大は河村慶人→三瓶航太。
84分、日体大は宮木優一→冨士田康人。

日体大の最終布陣がこう↓
−−−−吉原−−−−三瓶−−−−
−−小澤−−−−−−−佐々木−−
−−−−-冨士田−-菅野−−−−−
−横須賀−-弓削−-オボナヤ−土佐−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−中島−−−−−−−


88分、日体大は佐々木大貴が密集から敢えて仕掛ける。
DFが弾いたこぼれから菅野隆星が思い切ってシュートを放つ。
小澤亮太がこのこぼれに詰めてエリア左からシュート。
小澤のシュートはファーのポストに弾かれる。
こぼれに三瓶航太が詰めてダイビングヘッド。
いずれも決定的だったが、最後は東海DFにブロックされる。
手に当たっていたが、ハンドの判定にはならず。

90分、東海は杉山祐輝→井出唯楓。
東海の最終布陣がこう↓
−−−−−−−伊藤−−−−−−−
−−-高田−−-西山−−-井出-−−
−坂本−−−−-堤-−−−−吾妻−
−−−蝦谷−−水越−−長江−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−佐藤−−−−−−−


90分、東海は西山拓実がゴール正面40mから左足FKを入れる。
お互いが競ったこぼれから蛯谷空良?が右足ボレーを放つ。
かなり決定的だったもののDFに弾かれた。

終盤は両校に好機があったものの決めきれず。
0−0で試合はタイムアップを迎えた。

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第95回関東大学サッカーリーグ戦は後半戦。
今日は越谷の「しらこばと運動公園」で好カードが二つ組まれていた。
1部は大体見終わったけれど、関東は2部も“人材”がいる。
しらこばとなら赤羽から1時間くらいだから、そこまで遠出にならない。
そんな理由でこの会場に決めた。

コロナ禍で各校の消化試合に差があるので順位はあくまでも暫定。
ただ二部は東京国際大が首位で東洋大が2位。
中大は15試合で勝ち点23、立教は勝ち点18と中位グループですね。
中大はご存知のように名門で、近年も古橋亨梧を筆頭に人材を輩出している。
高岸憲伸は水戸、坪井湧也が神戸に内定した。

中央大学
GK  1 坪井湧也  4年 183/73 神戸U-18
DF  5 和田悠汰  4年 176/67 座間
    3 牛澤健   2年 177/73 名古屋U-18
   12 新井秀明  4年 184/75 川崎U-18
    2 岡井駿典  3年 170/67 市立船橋
MF  6 豊田歩   3年 171/67 國學院久我山
    7 田邉光平  2年 168/60 名古屋U-18
   10 高岸憲伸  4年 175/62 星稜
FW 16 平尾拳士朗 3年 172/63 藤枝東
   33 星野創輝  1年 184/78 横浜FM・Y
    8 山崎希一  2年 165/60 興国

−−山崎−−−星野−−−平尾−−
−−−−-高岸−−−田邉-−−−−
−−−−−−−豊田−−−−−−−
−岡井−−新井−−牛澤−−和田−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−坪井−−−−−−−

立教大学
GK 23 村田耀   3年 185/80 大宮Y
DF  2 堀博昭   3年 172/70 千葉U-18
   26 安久レオナルド高貴
           2年 181/73 桐光学園
   21 久保庭良太 2年 182/70 千葉U-18
   32 山田結斗  1年 170/65 大宮U-18
MF 16 睫攬貉法 2年 177/72 JFAアカデミー
    7 内田祐紀弘 4年 171/69 國學院久我山
   11 桐蒼太   4年 162/60 日大藤沢
   14 尾佳洋  3年 165/62 星稜
   13 新谷圭太  3年 170/67 立教新座
FW  9 宮倉樹里杏 4年 185/82 川越東

−−−−−−−宮倉−−−−−−−
−−新谷−−−尾−−−-桐-−−
−−−−−内田−−睫據檗檗檗檗
−山田−-久保庭−−安久-−堀−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−村田−−−−−−−


中央は新井秀明、岡井駿典、豊田歩が左利き。
新井はスキル的に見ると最高レベルのCBですね。
あと平尾拳士朗も左足の使用頻度がかなり高かった。
幅をとって、最終ラインから丁寧にビルドアップするスタイルだ。
SBが内側からスペースに侵入する形も使う。

立教も試合運びの狙いはポゼション、アクションだと思う。
ただ個の力量差があってどうしても「受ける」展開だった。
そんな中で1トップの宮倉樹里杏は強力なターゲットマン。
ヘッドが強みで、しっかり落下点に入ってしっかり競れる。
機動力もあって、巻誠一郎系のFWですね。

2分、立教は右CKを堀博昭が右足で入れる。
久保庭良太が少し奥からフリーでヘッドを合わせた。
枠は捉えたもののGK坪井湧也が引っ掛けて上に逸らす。

14分、中央は平尾拳士朗が自陣から左サイドにクリア。
山崎希一が一気にスペースへ抜け出して、1対1からシュートを放つ。
GK村田耀にブロックされたが、田邉光平がこぼれ球を競って活かす。
最後は平尾がスプリントからセカンドに詰めて流し込んだ。
<中央大 1−0 立教大>

中央はリードを奪った後も主導権を握り続ける。
まず豊田歩がアンカーの位置で目立っていた。
左利きでプレーが正確で、周りが見えている。
1タッチのパスが多くて、縦にも躊躇なく付けられる。
あと1ステップでサイドに振る“横”の展開も良い。
もう一つ彼が素晴らしかったのは切り替え、球際の部分。
カウンターの芽を摘むような獰猛なコンタクトも見せていた。

高岸憲伸はボールを持ってから相手の逆を取るタイプ。
ドリブル、パス&ゴーで自らボールを運んでいく。
両サイドも個で仕掛けられるタイプだから、
守備はどうしても外に引き出される。
そうすると高岸も生きてくる……というサイクルだった。

22分、中央は和田悠汰がエリア右に浮き球を入れる。
平尾拳士朗が抜け出して折り返す。
立教DFに弾かれたこぼれが、高岸憲伸に入る。
高岸のシュートはフリーで決定的だったがやはりDFに弾かれた。

前半は中央が1−0とリードを守って折り返す。
試合は後半。

66分、中央は高岸憲伸→堀脩大。
堀は東京国際ユースU-14での活躍が印象深い。
177センチのレフティーで、スキルとパワーのある選手。

69分、立教は桐蒼大に警告。
70分、中央は平尾拳士朗→有田恵人。

71分、立教は4枚替え。
内田祐紀弘→小林慶大。山田結斗→長谷川佳輝。
桐蒼大→吉田奨。尾佳洋→今井翔太郎。

73分、中央のカウンター。
中盤で二人がプレスに行き、田邉光平が右サイドに開く。
有田恵人がドリブルで相手をちぎって右足で折り返す。
最後は山崎希一がダイビングヘッドで飛び込んだ!
<中央大 2−0 立教大>

78分、中央は山希一→鈴木翔太。星野創輝→小島偉央。
87分、立教は新谷圭太→関口崇太。
立教の最終布陣がこう↓
−−−−関口−−−−宮倉−−−−
−−長谷川−−−−−−−吉田−−
−−−−−睫據檗歉林−−−−−
−久保庭−-今井−−安久-−−堀−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−村田−−−−−−−


93分、中央は田邉光平 →坂本康汰。
中央の最終布陣がこう↓
−−−−−−−小島−−−−−−−
−-鈴木−-坂本−−-堀−−有田-−
−−−−−−−豊田−−−−−−−
−岡井−−新井−−牛澤−−和田−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−坪井−−−−−−−


最後まで中央が試合をコントロールしてタイムアップ。
中央が立教を2−0で下している。

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