2008年04月13日
関西プリンス 野洲×京都サンガ
万博と少し迷ってビッグレイクにしました。
あちらはG大阪ユースと近大和歌山の一戦。
G大阪と新潟の試合が16時キックオフなので掛け持ちも可能。
知り合いからタダ券があるよ?というお誘いまで頂いていた。
でも私は野洲を見たかった。
新チームの評判はかなり早いうちから聞いている。
高校サッカー制覇の直後に入学してきたのが現3年生。
あの決勝戦を見て進路を変えた子もいるだろう。
優勝メンバーと同等以上のタレントが集まっているそうだ。
昨年度は2年生を主力としたチームで選手権ベスト16入り。
先月のマリノスカップはJユース勢と伍して準優勝。
埼玉総体や選手権で見られるかな?とは思ったが…。
せっかちなので滋賀県まで来てしまった(笑)
もっとも見たいのは野洲だけでない。
対戦相手も魅力的。京都サンガのU-18だ。
昨年はU-15がクラブユース選手権で優勝。
宮吉拓実、伊藤優汰は中3ながら秋以降はU18に合流していた。
全国区を揃えるという意味ではこちらに分があるだろう。
滋賀県立野洲高校
GK 1 横江諒 3年 177/75 セゾンFC
DF 6 上田大輔 3年 173/62 セゾンFC
3 西口諒 3年 179/70 AC_SFIDA
2 松原賢志 3年 174/64 サンガJrユース
4 福本匠吾 3年 174/60 ヤスクラブ
MF 5 冨田慧 3年 170/60 エルフ
12 中川圭右 3年 169/56 ヤスクラブ
7 藤野友貴 3年 165/51 セゾンFC
8 潮入啓太 3年 166/53 セゾンFC
9 福原拓己 3年 172/59 ヤスクラブ
FW 10 坂本一輝 3年 176/66 石部中
−−−−−−−坂本−−−−−−−
−−福原−−−潮入−−−藤野−−
−−−−−中川−−冨田−−−−−
−福本−−松原−−西口−−上田−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−横江−−−−−−−
京都サンガF.C.U-18
GK 1 寺石智耶 3年 180/83 サンガJrユース
DF 2 武田有祐 2年 177/70 サンガU-15
5 西川裕城 3年 175/70 サンガJrユース
4 垣根拓也 2年 172/71 サンガU-15
7 日高洸平 3年 164/61 帝人SS
MF 11 市川順平 3年 166/55 サンガJrユース
18 枝連崇人 2年 172/64 サンガU-15
8 岡本知也 3年 168/65 淡海JFC
9 沖剛史 2年 179/64 サンガU-15
FW 19 宮吉拓実 1年 172/65 サンガU-15
10 吉留一貴 3年 179/75 甲南中学校
−−−−吉留−−−−宮吉−−−−
−−-沖-−−−−−−−−岡本−−
−−−−−枝連−−市川−−−−−
−日高−−垣根−−西川−−武田−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−寺石−−−−−−−
参考になると思うので前所属も入れてみた。
野洲はスタメンにセゾンが4人、ヤスクラブが3人。
一貫指導体制が確立しているようだ。
3年前の優勝メンバーに比べると体格が大きい。
DFは全員が170cm超。
特に大きくはないけど、高校サッカーの標準サイズには届いた。
京都は現2年生の時からチーム名が変わっていたのかな?
プログラムで表記を区別してあったからそのまま載せます。
11分、京都は沖剛史が前線で好プレス。相手からボールを奪って右に渡す。
これを受けた宮吉拓実はドリブル開始。
一度二度と切り返してシュートコースを作る。
宮吉はルックアップして12,3mの距離をきっちりと叩き込んだ。
<京都サンガU-18 1−0 野洲>
立ち上がりは京都のペース。
野洲は最終ラインから上手くボールを運べない。
DFが無理にキープして詰められたり、安易なミスパスで相手に渡したり。
危なっかしいシーンも散見された。
京都がミスを誘っていたという部分もある。
裏に長いボールを入れて、球際が強い2トップに競らせていた。
野洲は得意のドリブルも封じられていた。
京都のDFは無理に飛び込んでこない。内側のコースを切りながらついてくる。
ドリブルである程度まで運んでも、マークが剥がせない限りどこかで詰まる。
だから「怖さ」がそれほどなかった。
18分、京都はエリアすぐ右の好位置でFKを得る。
沖剛史が入れてこぼれる。宮吉拓実がシュートを狙うも野洲DFがブロック。
25分、京都は吉留一貴がワンツーから左サイドを抜け出す。
吉留はタッチライン際から左足で折り返し。
宮吉拓実と岡本知也がゴール前に入ってくる。
ボールはファーサイドに流れて岡本知也がしっかり合わせた。
<京都サンガU-18 2−0 野洲>
31分、野洲は中川圭右のスルーパスから坂本一輝が裏に抜けてシュート。
GK寺石智耶がよくブロック…と思ったら坂本はオフサイドだった。
34分、京都は沖剛史のパスから日高洸平が左サイドを抜け出す。
吉留一貴がニアへ入って日高の折り返しに合わせる。
しかし吉留のボレーシュートは浮いてしまった。
37分、京都は素早いリスタートから岡本知也が抜け出す。
ゴール右斜めでフリー!いい体勢だったがトラップ大きく打てず。
44分、京都は宮吉拓実がすぐリスタート。
沖剛史が正面を抜けて出す。浮かしてマークを外したがシュートは緩かった。
京都の優勢で試合は折り返し。
ハーフタイムはコーヒーブレイク。
野洲のご父兄から暖かいコーヒーが差し入れられる。
俺のような無関係者までご丁寧なおもてなし。ご馳走様でした。
後半に入ると野洲が盛り返す。
ドリブルは相手の足が止まると効き目が増す。
前半に比べるとマークに綻びが出ていたんだろう。
野洲のドリブルが生き始めて、京都のDFは押し下げられる。
そうなるとボールの保持率も上がる。
ほとんど2バックという感じで両サイドバックもどんどん仕掛けてくる。
最も京都はただ引いていたわけじゃない。カウンターで応戦していた。
56分、野洲は冨田慧がドリブルで持ち上がって前線にスルーパス。
坂本一輝がゴール右のスペースに走りこむ。GK寺石智耶がよく飛び出してキープ。
57分、京都のカウンター。
吉留一貴がDFの裏に抜け出してペナルティエリア寸前。
野洲はCB松原賢志が後ろから吉留を引っ張って阻止。松原に警告。
59分、野洲は松原賢志→高階翔。
64分、野洲は潮入啓太が右に大きく展開。
上田大輔が縦に抜けてクロスを入れる。
藤野友貴がファーサイドに飛び込んでヘッドを合わせた!
ハイテンポで精度も高いセクシーな攻撃だったが…。
線審の旗が上がってオフサイド。
藤野がわずかにオフサイドの位置だったようです。
68分、京都は枝連崇人→井上寛太。
枝連はフェイスガードを装着して奮闘。献身的ないい選手ですね。
69分、京都のカウンター。宮吉拓実がDFの裏に抜け出す。
宮吉はエリアの外に飛び出したGKを浮き球で外して更に前進。
GKの横江諒は体を投げ出して進路をブロック。
このプレーで横江は一発レッド。退場となる。
しばらく試合が止まる。
71分、野洲は福原拓己→山本篤。
フィールドプレーヤーを削ってGKが入る。
72分、京都は先ほどのFK。
日高洸平がエリアのすぐ外から左足で狙う。これは枠外。
76分、京都は岡本知也→駒井善成。
駒井も1年生。右サイドのドリブル小僧。
U15の候補に招集されたことがある。
77分、野洲は中川圭右→松永俊吾。
野洲はボランチを削ってFWを投入。リスクを冒して攻めに出る。
中川は左利きで面白いパスを出せる選手だった。松永はサンガJrユース出身。
野洲の布陣はこう↓
−−−−−−−坂本−−−−−−−
−−藤野−−−潮入−−−松永−−
−−−−−−−冨田−−−−−−−
−福本−−高階−−西口−−上田−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−山本−−−−−−−
80分、京都は吉留一貴→中島幹二。そのままFW。
81分、京都は中島幹二が相手DFのクリアを拾って前進。
右斜めからシュートを狙うも野洲がブロック。
83分、京都は市川順平→久高徹。
84分、京都は駒井善成の右クロスが相手をかすめて軌道が微妙に歪む。
中島幹二がフリーでゴール正面から合わせるもシュートは枠の上。
85分、京都は駒井善成に警告。
野洲は攻めに出ていたがなかなか難しい。
一発スルーパスを狙って合わない、カットされるというのを繰り返していた。
87分、野洲は冨田慧の浮き球スルーパスが入る。
坂本一輝がSBの隙間を抜けてかなりいい形。
コントロールできれば決定機。しかし坂本は思わず右手を出してしまう。
故意のハンドと見なされて坂本一輝に警告。
87分、野洲は二列目を2人入れ替える。
藤野友貴→久岡昂平。潮入啓太→梅村崇。
新たに入った2人はともにセゾンFC出身の2年生。
89分、京都は駒井善成がワンツーから右サイドを抜ける。
駒井のクロスはゴールを横切ってファーサイドのポスト直撃。ゴール寸前だった。
ロスタイムの表示は4分。
92分、京都は宮吉拓実に警告。
相手セットプレーでキッカーから距離不足。
93分、京都は宮吉拓実→伊藤優汰。
伊藤も有望な1年生。もっと見たかったが今日は時間稼ぎだけだった。
そのままタイムアップ。
京都がしっかり試合を進めて2-0と野洲に快勝。
ちなみに得点へ絡んだ吉留、宮吉、岡本は滋賀出身。
野洲は地元の子にやられてしまった。
滋賀の子が京都で活躍して、京都の子は大阪で活躍して…。
JR西日本が儲かってしまいますね(苦笑)
京都は吉留と宮吉の2トップが強烈でした。
特に宮吉は存在感なら最上級生。
一瞬のスピード、クイックネスで野洲DFを翻弄しました。
バランスが崩れても戻るのが早い。動きが細かいのにぶれない。
フォアチェックが凄まじい圧力です。
野洲は試合のコントロールができていなかった。
チーム全体がせっかちな感じで余裕を失っていた。
逆を取ってマークを外す、テンポに緩急をつけるというゆとりが無かった。
相手を翻弄する、技術で振り回すという域には達していませんね。
でも今日だけで彼らの評価を決めるのは早計だろう。
野洲は間違いなく野洲でした。
高速ドリブルの凄みは言葉じゃ表現できない。
彼らが「ハマった」時に何が生まれるか?とても楽しみです。
あちらはG大阪ユースと近大和歌山の一戦。
G大阪と新潟の試合が16時キックオフなので掛け持ちも可能。
知り合いからタダ券があるよ?というお誘いまで頂いていた。
でも私は野洲を見たかった。
新チームの評判はかなり早いうちから聞いている。
高校サッカー制覇の直後に入学してきたのが現3年生。
あの決勝戦を見て進路を変えた子もいるだろう。
優勝メンバーと同等以上のタレントが集まっているそうだ。
昨年度は2年生を主力としたチームで選手権ベスト16入り。
先月のマリノスカップはJユース勢と伍して準優勝。
埼玉総体や選手権で見られるかな?とは思ったが…。
せっかちなので滋賀県まで来てしまった(笑)
もっとも見たいのは野洲だけでない。
対戦相手も魅力的。京都サンガのU-18だ。
昨年はU-15がクラブユース選手権で優勝。
宮吉拓実、伊藤優汰は中3ながら秋以降はU18に合流していた。
全国区を揃えるという意味ではこちらに分があるだろう。
滋賀県立野洲高校
GK 1 横江諒 3年 177/75 セゾンFC
DF 6 上田大輔 3年 173/62 セゾンFC
3 西口諒 3年 179/70 AC_SFIDA
2 松原賢志 3年 174/64 サンガJrユース
4 福本匠吾 3年 174/60 ヤスクラブ
MF 5 冨田慧 3年 170/60 エルフ
12 中川圭右 3年 169/56 ヤスクラブ
7 藤野友貴 3年 165/51 セゾンFC
8 潮入啓太 3年 166/53 セゾンFC
9 福原拓己 3年 172/59 ヤスクラブ
FW 10 坂本一輝 3年 176/66 石部中
−−−−−−−坂本−−−−−−−
−−福原−−−潮入−−−藤野−−
−−−−−中川−−冨田−−−−−
−福本−−松原−−西口−−上田−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−横江−−−−−−−
京都サンガF.C.U-18
GK 1 寺石智耶 3年 180/83 サンガJrユース
DF 2 武田有祐 2年 177/70 サンガU-15
5 西川裕城 3年 175/70 サンガJrユース
4 垣根拓也 2年 172/71 サンガU-15
7 日高洸平 3年 164/61 帝人SS
MF 11 市川順平 3年 166/55 サンガJrユース
18 枝連崇人 2年 172/64 サンガU-15
8 岡本知也 3年 168/65 淡海JFC
9 沖剛史 2年 179/64 サンガU-15
FW 19 宮吉拓実 1年 172/65 サンガU-15
10 吉留一貴 3年 179/75 甲南中学校
−−−−吉留−−−−宮吉−−−−
−−-沖-−−−−−−−−岡本−−
−−−−−枝連−−市川−−−−−
−日高−−垣根−−西川−−武田−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−寺石−−−−−−−
参考になると思うので前所属も入れてみた。
野洲はスタメンにセゾンが4人、ヤスクラブが3人。
一貫指導体制が確立しているようだ。
3年前の優勝メンバーに比べると体格が大きい。
DFは全員が170cm超。
特に大きくはないけど、高校サッカーの標準サイズには届いた。
京都は現2年生の時からチーム名が変わっていたのかな?
プログラムで表記を区別してあったからそのまま載せます。
11分、京都は沖剛史が前線で好プレス。相手からボールを奪って右に渡す。
これを受けた宮吉拓実はドリブル開始。
一度二度と切り返してシュートコースを作る。
宮吉はルックアップして12,3mの距離をきっちりと叩き込んだ。
<京都サンガU-18 1−0 野洲>
立ち上がりは京都のペース。
野洲は最終ラインから上手くボールを運べない。
DFが無理にキープして詰められたり、安易なミスパスで相手に渡したり。
危なっかしいシーンも散見された。
京都がミスを誘っていたという部分もある。
裏に長いボールを入れて、球際が強い2トップに競らせていた。
野洲は得意のドリブルも封じられていた。
京都のDFは無理に飛び込んでこない。内側のコースを切りながらついてくる。
ドリブルである程度まで運んでも、マークが剥がせない限りどこかで詰まる。
だから「怖さ」がそれほどなかった。
18分、京都はエリアすぐ右の好位置でFKを得る。
沖剛史が入れてこぼれる。宮吉拓実がシュートを狙うも野洲DFがブロック。
25分、京都は吉留一貴がワンツーから左サイドを抜け出す。
吉留はタッチライン際から左足で折り返し。
宮吉拓実と岡本知也がゴール前に入ってくる。
ボールはファーサイドに流れて岡本知也がしっかり合わせた。
<京都サンガU-18 2−0 野洲>
31分、野洲は中川圭右のスルーパスから坂本一輝が裏に抜けてシュート。
GK寺石智耶がよくブロック…と思ったら坂本はオフサイドだった。
34分、京都は沖剛史のパスから日高洸平が左サイドを抜け出す。
吉留一貴がニアへ入って日高の折り返しに合わせる。
しかし吉留のボレーシュートは浮いてしまった。
37分、京都は素早いリスタートから岡本知也が抜け出す。
ゴール右斜めでフリー!いい体勢だったがトラップ大きく打てず。
44分、京都は宮吉拓実がすぐリスタート。
沖剛史が正面を抜けて出す。浮かしてマークを外したがシュートは緩かった。
京都の優勢で試合は折り返し。
ハーフタイムはコーヒーブレイク。
野洲のご父兄から暖かいコーヒーが差し入れられる。
俺のような無関係者までご丁寧なおもてなし。ご馳走様でした。
後半に入ると野洲が盛り返す。
ドリブルは相手の足が止まると効き目が増す。
前半に比べるとマークに綻びが出ていたんだろう。
野洲のドリブルが生き始めて、京都のDFは押し下げられる。
そうなるとボールの保持率も上がる。
ほとんど2バックという感じで両サイドバックもどんどん仕掛けてくる。
最も京都はただ引いていたわけじゃない。カウンターで応戦していた。
56分、野洲は冨田慧がドリブルで持ち上がって前線にスルーパス。
坂本一輝がゴール右のスペースに走りこむ。GK寺石智耶がよく飛び出してキープ。
57分、京都のカウンター。
吉留一貴がDFの裏に抜け出してペナルティエリア寸前。
野洲はCB松原賢志が後ろから吉留を引っ張って阻止。松原に警告。
59分、野洲は松原賢志→高階翔。
64分、野洲は潮入啓太が右に大きく展開。
上田大輔が縦に抜けてクロスを入れる。
藤野友貴がファーサイドに飛び込んでヘッドを合わせた!
ハイテンポで精度も高いセクシーな攻撃だったが…。
線審の旗が上がってオフサイド。
藤野がわずかにオフサイドの位置だったようです。
68分、京都は枝連崇人→井上寛太。
枝連はフェイスガードを装着して奮闘。献身的ないい選手ですね。
69分、京都のカウンター。宮吉拓実がDFの裏に抜け出す。
宮吉はエリアの外に飛び出したGKを浮き球で外して更に前進。
GKの横江諒は体を投げ出して進路をブロック。
このプレーで横江は一発レッド。退場となる。
しばらく試合が止まる。
71分、野洲は福原拓己→山本篤。
フィールドプレーヤーを削ってGKが入る。
72分、京都は先ほどのFK。
日高洸平がエリアのすぐ外から左足で狙う。これは枠外。
76分、京都は岡本知也→駒井善成。
駒井も1年生。右サイドのドリブル小僧。
U15の候補に招集されたことがある。
77分、野洲は中川圭右→松永俊吾。
野洲はボランチを削ってFWを投入。リスクを冒して攻めに出る。
中川は左利きで面白いパスを出せる選手だった。松永はサンガJrユース出身。
野洲の布陣はこう↓
−−−−−−−坂本−−−−−−−
−−藤野−−−潮入−−−松永−−
−−−−−−−冨田−−−−−−−
−福本−−高階−−西口−−上田−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−山本−−−−−−−
80分、京都は吉留一貴→中島幹二。そのままFW。
81分、京都は中島幹二が相手DFのクリアを拾って前進。
右斜めからシュートを狙うも野洲がブロック。
83分、京都は市川順平→久高徹。
84分、京都は駒井善成の右クロスが相手をかすめて軌道が微妙に歪む。
中島幹二がフリーでゴール正面から合わせるもシュートは枠の上。
85分、京都は駒井善成に警告。
野洲は攻めに出ていたがなかなか難しい。
一発スルーパスを狙って合わない、カットされるというのを繰り返していた。
87分、野洲は冨田慧の浮き球スルーパスが入る。
坂本一輝がSBの隙間を抜けてかなりいい形。
コントロールできれば決定機。しかし坂本は思わず右手を出してしまう。
故意のハンドと見なされて坂本一輝に警告。
87分、野洲は二列目を2人入れ替える。
藤野友貴→久岡昂平。潮入啓太→梅村崇。
新たに入った2人はともにセゾンFC出身の2年生。
89分、京都は駒井善成がワンツーから右サイドを抜ける。
駒井のクロスはゴールを横切ってファーサイドのポスト直撃。ゴール寸前だった。
ロスタイムの表示は4分。
92分、京都は宮吉拓実に警告。
相手セットプレーでキッカーから距離不足。
93分、京都は宮吉拓実→伊藤優汰。
伊藤も有望な1年生。もっと見たかったが今日は時間稼ぎだけだった。
そのままタイムアップ。
京都がしっかり試合を進めて2-0と野洲に快勝。
ちなみに得点へ絡んだ吉留、宮吉、岡本は滋賀出身。
野洲は地元の子にやられてしまった。
滋賀の子が京都で活躍して、京都の子は大阪で活躍して…。
JR西日本が儲かってしまいますね(苦笑)
京都は吉留と宮吉の2トップが強烈でした。
特に宮吉は存在感なら最上級生。
一瞬のスピード、クイックネスで野洲DFを翻弄しました。
バランスが崩れても戻るのが早い。動きが細かいのにぶれない。
フォアチェックが凄まじい圧力です。
野洲は試合のコントロールができていなかった。
チーム全体がせっかちな感じで余裕を失っていた。
逆を取ってマークを外す、テンポに緩急をつけるというゆとりが無かった。
相手を翻弄する、技術で振り回すという域には達していませんね。
でも今日だけで彼らの評価を決めるのは早計だろう。
野洲は間違いなく野洲でした。
高速ドリブルの凄みは言葉じゃ表現できない。
彼らが「ハマった」時に何が生まれるか?とても楽しみです。
