2008年05月05日
関甲新学生野球 平成国際大×山梨学院大
今日はこれというものがない。
新規開拓で関甲新学生連盟の観戦を思い立った。
ここを見れば関東圏の大学野球は全連盟制覇!
しかし「試合があるかどうか」が判明しない(笑)
検索するとこの連盟は公式サイトの残骸が2つ見つかる。
最新情報は全く反映されていない…。
新聞記事、スポーツ紙のサイトを見たら3日の結果が出ていない。
試合があったけど載ってないのか?それとも雨で中止だったのか?
前者だと「無駄足」の恐れがある。後者なら5日に必ず試合がある。
かなり気を揉んだが4日深夜に某紙のサイトでようやく確報を得た。
3日は中止、4日に一回戦。ということは今日も試合がある!
関東には大学野球のリーグが7つある。
東京六大学、東都、首都、東京新学生、千葉、神奈川。そして関甲新学生だ。
関甲新学生連盟の発足は1993年。「駆け出し」のリーグである。
ただしレベル的には六大学、東都に次ぐ水準じゃないかな?
阪神の久保田智、ヤクルトの飯原誉士といった活きのいい選手を出している。
地域的には関東の北部と甲信越地方の各校による構成。3部まである編成だ。
関甲新の新は「新潟」と「新しい」の掛け言葉らしい。
現1部校は上武、作新学院、山梨学院、常盤、平成国際、白鴎の6校。
個人的に作新学院大を見たかったけど今日は試合がない。
主戦投手のサマラウィーラゲ・イシャーラはプロ注目の4年生。
昨秋は1シーズンほぼ一人で投げとおして6勝1敗。
防御率0.75という抜群の成績を残している。
というか名前からして謎めいてマニア心をくすぐる。秋はぜひ見たい。
今日の第一試合は平成国際大と山梨学院大の対戦。
会場は埼玉県加須市の平成国際大キャンパス内にある野球場である。
普段は山梨や群馬、栃木を転戦するリーグなのでこれでも東京に近い方だ。
平成国際大は埼玉に君臨する学校法人佐藤栄学園の系列。
埼玉栄、花咲徳栄、栄東、栄北の各高校は全てこのグループだ。
特に埼玉栄はスポーツの強豪校として全国的に有名。
女子100m走で高校総体を三連覇した高橋萌木子は埼玉栄を昨年に卒業。
今は平成国際大に在学している。
野球でも佐藤栄学園は過去にドラフト1巡目を3人出している。
山崎敏、平野将光、木村文和…。全員が西武ライオンズである。
第一試合のプレーボールは10時00分。
8時前に家を出て湘南新宿ラインで北上。
久喜駅で伊勢崎線に乗り換えて2駅。花崎駅で下車して徒歩15分。
平成国際大のキャンパスは田んぼの広がる長閑な風景の中にある。
野球場は両翼98m、センター122m。
内野は土で外野はフィールドターフ。
観客席はネット裏に300人分ほど用意されている。
例の如く前置きが長くなった。試合もちょっとは触れますよ(苦笑)
平成国際大
1番 左 古屋隆行 右左 4年 174/70 東海大甲府
2番 中 米田真幸 右左 4年 181/72 姫路工
3番 右 藤嶋寛文 右右 3年 178/75 国士舘
4番 三 澤山翔太 右右 3年 176/74 姫路工
5番 二 清水満 右左 4年 170/68 東海大甲府
6番 一 岡田龍明 右左 2年 167/77 横浜
7番 指 中英行 右左 1年 177/76 二松学舎大附
8番 捕 遊佐俊史朗 右右 2年 180/70 藤蔭
9番 遊 笹本賢弥 右左 1年 180/75 東海大甲府
投 久保田晃史 右左 4年 182/70 福井工大附福井
山梨学院大
1番 右 渡辺貴幸 右右 1年 168/64 甲府商
2番 中 林謙佑 右右 3年 166/66 育英
3番 二 作田和樹 右右 3年 162/63 木更津総合
4番 一 山内恭平 右左 1年 193/80 育英
5番 捕 此川悠 右右 3年 180/83 山梨学院大附
6番 指 田中康裕 右右 3年 168/70 双葉
7番 左 高橋将 右右 2年 179/80 山梨学院大附
8番 三 成田竜也 右右 2年 175/72 木更津総合
9番 遊 萩原永健 右左 1年 177/68 尼崎産業
投 雨宮敬 右右 3年 174/83 山梨学院大附
平成国際大の選手紹介に聞き覚えのある名前があった。
岡田龍明は横浜高が2006年センバツを制した時の主力選手だ。
山梨学院大の先発は雨宮敬。1年からエースで06年秋にベストナイン。
先月19日には作新学院大を相手にノーヒットノーランを達成している。
関甲新学生1部では2002年春の小野寺力(現西武)以来3人目の快挙だ。
両投手とも多分連投。だからベストより落ちる内容だったと思う。
雨宮敬は右上手投げ。速球は常時で130強。
分かる範囲で今日のMAXが136キロ。
変化球が多彩でどれも使える。落ちる球がおそらく3種類。
フォークらしい120キロ前後の球種は特に切れていた。
平成国際大の先発は久保田晃史。こちらも右上手投げ。
細身からダイナミックに力一杯投げ込むフォーム。
髪の毛ふさふさだった頃の渡辺久信に似ている。
速球は常時で130〜133キロ。MAXで135くらい。
伸びがあるみたいで感覚的にはもっと速く見える。
変化球はスライダーとフォークかな?どちらもいい切れ。
3回表に平成国際大は先制する。
無死から1番・古屋が左前安打で出塁。犠打と2四球を絡めて一死満塁。
6番・清水が中前安打で一者生還。
<平成国際大 1-0 山梨学院大>
しかし二塁走者が三塁をオーバーランして挟殺。
突入すればセーフっぽいタイミングだし完全なボーンヘッド。
平成国際大は追加点を挙げられなかった。
5回表。
平成国際大は一死から2番・米田が絶妙セーフティーバントで出塁。
米田は二死1塁から走って二死2塁。
4番・澤山がライトオーバーのタイムリー2塁打。
<平成国際大 2-0 山梨学院大>
6回裏。
山梨学院大は一死から5番・此川が四球で出塁。
6番・小石の初球に捕手がパスボール。一死2塁。
小石は投ゴロ。二塁走者が飛び出して挟殺。二死2塁。
7番・高橋は右中間を深々と破るタイムリー2塁打。
<平成国際大 2-1 山梨学院大>
平成国際大の先発・久保田は7回二死まで投げて降板。
四死球5とやや荒れたが被安打は4。まずまずの投球だった。
マウンドを引き継いだのは岡戸祥平。
西武台千葉高出身の4年生。174cm・70kgの左腕投手だ。
持ち球はスライダーとスクリューかな?
速球は130キロ出てないと思うが落ちる球でゴロを打たせていた。
山梨学院大の先発・雨宮も7回で降板。
手元の集計が正しければ被安打9で2四死球。
吉原良(2年、甲府一)が8回からリリーフ。吉原は9回に捕まった。
9回表。
平成国際大は無死から1番・古屋がセンターオーバーの二塁打。
2番・米田は遊ゴロ。二塁ランナーを見て送球遅れる。
内野安打で無死1、3塁。代打の尾崎学が歩いて無死満塁。
4番・澤山は中前安打。三塁走者が生還。
<平成国際大 4-1 山梨学院大>
ここで山梨学院は高翼(2年、甲府商)にスイッチ。
平成国際大は更に二死2、3塁から7番・中が投手強襲タイムリー。
<平成国際大 5-1 山梨学院大>
平成国際大は岡戸がそのまま2回3分の1を無失点で抑えて守り切った。
安打 112 021 104 12
平成国際┃001│010│003┃5
山梨学院┃000│001│000┃1
安打 011 101 021 7
平成国際大:久保田○、岡戸
山梨学院大:雨宮●、吉原、高
平成国際大の応援がちょっと面白かった。
ブラバンの音が聞こえると思って見ると楽器は見当たらない。音も小さい。
そして選曲が豪華。「コンバットマーチ」に「ダッシュケイオウ」に…。
多分このCDを使っていた。口三味線はよく聞くけどカラオケもあるんですねぇ。
新規開拓で関甲新学生連盟の観戦を思い立った。
ここを見れば関東圏の大学野球は全連盟制覇!
しかし「試合があるかどうか」が判明しない(笑)
検索するとこの連盟は公式サイトの残骸が2つ見つかる。
最新情報は全く反映されていない…。
新聞記事、スポーツ紙のサイトを見たら3日の結果が出ていない。
試合があったけど載ってないのか?それとも雨で中止だったのか?
前者だと「無駄足」の恐れがある。後者なら5日に必ず試合がある。
かなり気を揉んだが4日深夜に某紙のサイトでようやく確報を得た。
3日は中止、4日に一回戦。ということは今日も試合がある!
関東には大学野球のリーグが7つある。
東京六大学、東都、首都、東京新学生、千葉、神奈川。そして関甲新学生だ。
関甲新学生連盟の発足は1993年。「駆け出し」のリーグである。
ただしレベル的には六大学、東都に次ぐ水準じゃないかな?
阪神の久保田智、ヤクルトの飯原誉士といった活きのいい選手を出している。
地域的には関東の北部と甲信越地方の各校による構成。3部まである編成だ。
関甲新の新は「新潟」と「新しい」の掛け言葉らしい。
現1部校は上武、作新学院、山梨学院、常盤、平成国際、白鴎の6校。
個人的に作新学院大を見たかったけど今日は試合がない。
主戦投手のサマラウィーラゲ・イシャーラはプロ注目の4年生。
昨秋は1シーズンほぼ一人で投げとおして6勝1敗。
防御率0.75という抜群の成績を残している。
というか名前からして謎めいてマニア心をくすぐる。秋はぜひ見たい。
今日の第一試合は平成国際大と山梨学院大の対戦。
会場は埼玉県加須市の平成国際大キャンパス内にある野球場である。
普段は山梨や群馬、栃木を転戦するリーグなのでこれでも東京に近い方だ。
平成国際大は埼玉に君臨する学校法人佐藤栄学園の系列。
埼玉栄、花咲徳栄、栄東、栄北の各高校は全てこのグループだ。
特に埼玉栄はスポーツの強豪校として全国的に有名。
女子100m走で高校総体を三連覇した高橋萌木子は埼玉栄を昨年に卒業。
今は平成国際大に在学している。
野球でも佐藤栄学園は過去にドラフト1巡目を3人出している。
山崎敏、平野将光、木村文和…。全員が西武ライオンズである。
第一試合のプレーボールは10時00分。
8時前に家を出て湘南新宿ラインで北上。
久喜駅で伊勢崎線に乗り換えて2駅。花崎駅で下車して徒歩15分。
平成国際大のキャンパスは田んぼの広がる長閑な風景の中にある。
野球場は両翼98m、センター122m。
内野は土で外野はフィールドターフ。
観客席はネット裏に300人分ほど用意されている。
例の如く前置きが長くなった。試合もちょっとは触れますよ(苦笑)
平成国際大
1番 左 古屋隆行 右左 4年 174/70 東海大甲府
2番 中 米田真幸 右左 4年 181/72 姫路工
3番 右 藤嶋寛文 右右 3年 178/75 国士舘
4番 三 澤山翔太 右右 3年 176/74 姫路工
5番 二 清水満 右左 4年 170/68 東海大甲府
6番 一 岡田龍明 右左 2年 167/77 横浜
7番 指 中英行 右左 1年 177/76 二松学舎大附
8番 捕 遊佐俊史朗 右右 2年 180/70 藤蔭
9番 遊 笹本賢弥 右左 1年 180/75 東海大甲府
投 久保田晃史 右左 4年 182/70 福井工大附福井
山梨学院大
1番 右 渡辺貴幸 右右 1年 168/64 甲府商
2番 中 林謙佑 右右 3年 166/66 育英
3番 二 作田和樹 右右 3年 162/63 木更津総合
4番 一 山内恭平 右左 1年 193/80 育英
5番 捕 此川悠 右右 3年 180/83 山梨学院大附
6番 指 田中康裕 右右 3年 168/70 双葉
7番 左 高橋将 右右 2年 179/80 山梨学院大附
8番 三 成田竜也 右右 2年 175/72 木更津総合
9番 遊 萩原永健 右左 1年 177/68 尼崎産業
投 雨宮敬 右右 3年 174/83 山梨学院大附
平成国際大の選手紹介に聞き覚えのある名前があった。
岡田龍明は横浜高が2006年センバツを制した時の主力選手だ。
山梨学院大の先発は雨宮敬。1年からエースで06年秋にベストナイン。
先月19日には作新学院大を相手にノーヒットノーランを達成している。
関甲新学生1部では2002年春の小野寺力(現西武)以来3人目の快挙だ。
両投手とも多分連投。だからベストより落ちる内容だったと思う。
雨宮敬は右上手投げ。速球は常時で130強。
分かる範囲で今日のMAXが136キロ。
変化球が多彩でどれも使える。落ちる球がおそらく3種類。
フォークらしい120キロ前後の球種は特に切れていた。
平成国際大の先発は久保田晃史。こちらも右上手投げ。
細身からダイナミックに力一杯投げ込むフォーム。
髪の毛ふさふさだった頃の渡辺久信に似ている。
速球は常時で130〜133キロ。MAXで135くらい。
伸びがあるみたいで感覚的にはもっと速く見える。
変化球はスライダーとフォークかな?どちらもいい切れ。
3回表に平成国際大は先制する。
無死から1番・古屋が左前安打で出塁。犠打と2四球を絡めて一死満塁。
6番・清水が中前安打で一者生還。
<平成国際大 1-0 山梨学院大>
しかし二塁走者が三塁をオーバーランして挟殺。
突入すればセーフっぽいタイミングだし完全なボーンヘッド。
平成国際大は追加点を挙げられなかった。
5回表。
平成国際大は一死から2番・米田が絶妙セーフティーバントで出塁。
米田は二死1塁から走って二死2塁。
4番・澤山がライトオーバーのタイムリー2塁打。
<平成国際大 2-0 山梨学院大>
6回裏。
山梨学院大は一死から5番・此川が四球で出塁。
6番・小石の初球に捕手がパスボール。一死2塁。
小石は投ゴロ。二塁走者が飛び出して挟殺。二死2塁。
7番・高橋は右中間を深々と破るタイムリー2塁打。
<平成国際大 2-1 山梨学院大>
平成国際大の先発・久保田は7回二死まで投げて降板。
四死球5とやや荒れたが被安打は4。まずまずの投球だった。
マウンドを引き継いだのは岡戸祥平。
西武台千葉高出身の4年生。174cm・70kgの左腕投手だ。
持ち球はスライダーとスクリューかな?
速球は130キロ出てないと思うが落ちる球でゴロを打たせていた。
山梨学院大の先発・雨宮も7回で降板。
手元の集計が正しければ被安打9で2四死球。
吉原良(2年、甲府一)が8回からリリーフ。吉原は9回に捕まった。
9回表。
平成国際大は無死から1番・古屋がセンターオーバーの二塁打。
2番・米田は遊ゴロ。二塁ランナーを見て送球遅れる。
内野安打で無死1、3塁。代打の尾崎学が歩いて無死満塁。
4番・澤山は中前安打。三塁走者が生還。
<平成国際大 4-1 山梨学院大>
ここで山梨学院は高翼(2年、甲府商)にスイッチ。
平成国際大は更に二死2、3塁から7番・中が投手強襲タイムリー。
<平成国際大 5-1 山梨学院大>
平成国際大は岡戸がそのまま2回3分の1を無失点で抑えて守り切った。
安打 112 021 104 12
平成国際┃001│010│003┃5
山梨学院┃000│001│000┃1
安打 011 101 021 7
平成国際大:久保田○、岡戸
山梨学院大:雨宮●、吉原、高
平成国際大の応援がちょっと面白かった。
ブラバンの音が聞こえると思って見ると楽器は見当たらない。音も小さい。
そして選曲が豪華。「コンバットマーチ」に「ダッシュケイオウ」に…。
多分このCDを使っていた。口三味線はよく聞くけどカラオケもあるんですねぇ。
