2012年07月28日

クラ選U18一次L 横浜M×大分

今年のクラ選は金曜開幕で、一次ラウンドが3連戦となる。
2日目は前橋の敷島公園に足を運んだ。
自宅を朝6時半に出て、前橋駅からはバスで20分。
これでも今大会の会場では三ツ沢の次にアクセスがいい。
第1試合は球技場でマリノスと大分の対戦を見る。
初戦はマリノスが札幌と引き分け。大分は三菱養和に勝利している。
例の如く序盤戦は「普段見られないチーム」のチェックが主眼。
だからマリノスでなく大分目線なのかも。

横浜F・マリノスユース
GK  1 田口潤人  96.09.28 180/72 横浜FM・JY
DF 23 福田圭佑  95.04.17 167/59 横浜FM・JY
    3 岩壁裕也  94.05.17 182/69 横浜FM・JY
    5 伊池翼   94.05.14 175/51 横浜FM・JY追浜
    2 高野遼   94.11.13 171/63 横浜FM・JY
MF  8 喜田拓也  94.08.23 169/57 横浜FM・JY
   28 榎本拓也  95.05.11 174/60 横浜FM・JY
    7 林原大輝  94.09.12 171/65 横浜FM・JY追浜
    6 斎藤一磨  94.05.06 173/65 横浜FM・JY追浜
FW  9 宇佐見康介 94.08.31 178/70 横浜FM・JY
   11 伊東海征  94.05.15 171/67 横浜FM・JY追浜

−−−-宇佐見-−−−伊東−−−−
−−−斎藤−−−−−−林原−−−
−−−−−榎本−−喜田−−−−−
−高野−−伊池−−岩壁−−福田−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−田口−−−−−−−

大分トリニータU-18
GK  1 池宗大志  95.09.29 181/79 サウーディFC
DF  4 岩武克弥  96.06.04 172/59 カティオーラFC U-15
   20 蔵治大河  94.10.15 180/75 アルバランシア熊本
   27 佐藤昂洋  96.04.14 178/63 大分トリニータU-15
   33 内藤拓実  95.04.30 172/67 サウーディFC
MF 14 姫野宥弥  96.09.27 162/58 HOYO AC ELAN 大分U-15
    2 中井虹希  95.07.29 165/57 長崎ドリームFC
   21 福田将太  95.07.02 176/67 長崎レインボーSC
    9 沼田聖矢  94.04.24 172/62 エスペランサ熊本
   10 國分伸太郎 94.08.31 170/60 サンフレッチェびんご
FW 11 高山秀人  94.04.29 175/71 大分トリニータU-15

−−−−−−−高山−−−−−−−
−−國分−−−沼田−−−福田−−
−−−−−姫野−−中井−−−−−
−内藤−−佐藤−−蔵治−−岩武−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−池宗−−−−−−−


大分は第1試合からスタメンを6名入れ替えた。
布陣はまずサイドバックの位置取りが高い。
ボランチは姫野宥弥がアンカーで、中井虹希は2.5列目。
沼田聖矢がセカンドトップ的な動きをする。
大分は布陣がが流動的で、しかも前に人を掛ける。
ボールは少ないタッチで、細かく早く動かす狙いだ。

7分、大分は右サイドからクロスが入る。
國分伸太郎が左中間からシュートを狙ってGKブロック。
姫野宥弥がセカンドから右足ミドルを狙う。
強烈な当たりが枠を捉えたけれど、GKは再びブロック。

17分、大分は蔵治大河に警告。
伊東海征の突破に対するファウル。

28分、大分は國分伸太郎が最終ラインから前線に浮き球フィード。
高山秀人が相手CBを振り切って裏に抜ける。
エリア内でボールに届いて決定的だった。
ここはGK田口潤人が距離を詰めてブロック。

國分伸太郎が大分の攻撃の中心。
アクション、判断とプレーのスピードが速い。
相手の逆を取って抜けられるし、周りも使える。

32分、大分は内藤拓実に警告。
福田圭佑の突破に対するファウル。

34分、マリノスは宇佐見康介が左サイドを抜け出す。
宇佐見はゴール左に切れ込んで、大分は佐藤昂洋が一旦ブロック。
宇佐見はセカンドからシュートを狙うが、角度なく枠は捉えられない。

佐藤昂洋、姫野宥弥は1年生ながら2戦連続で起用されている。
二人とも昨秋の山口国体では中3ながら主力で活躍した選手。
佐藤はフィードの質が高く、最終ラインから試合を作れる。
中盤もできるタイプだが、ストッパーとしても十分に水準へ達している。
姫野は自分でもガンガン行けるタイプだと思う。
相手の逆を取る動きが上手くて、突破やキープで生かされる。
潰しやリスク管理、シンプルに預けるいぶし銀的な部分もいい。

36分、マリノスは岩壁裕也が50m近い距離から右足一閃。
ロングシュートは枠の上隅を捉える。
GK池宗大志が触って枠上。

40分、マリノスは岩壁裕也に警告。

前半40分はスコアレスで終了する。
試合は後半。

41分、マリノスは高野遼が左サイドから折り返す。
GK池宗大志は低いボールを抑えに行くが、こぼしてしまった。
伊東海征がファーでセカンドを拾って、左足で流し込んだ。
<横浜F・マリノスユース 1−0 大分トリニータU-18>

45分、大分は福田将太→吉田勝貴。
51分、大分は岩武克弥→西岡潤。
大分の布陣がこう↓
−−−−−−−高山−−−−−−−
−−國分−−−沼田−−−吉田−−
−−−−−姫野−−中井−−−−−
−内藤−−佐藤−−蔵治−−西岡−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−池宗−−−−−−−


52分、マリノスは伊東海征→深澤知也。村原大輝→田中健太。

54分、大分は姫野宥弥に警告。
喜田拓也の突破を手で引っ張って止めた。

57分、大分は内藤拓実→須賀拓巳。

57分、マリノスは伊東海征がエリア右にスルーパス。
深澤知也が抜け出してシュートを放つ。
決定的だったけれどバーに弾かれる。

63分、大分は吉田勝貴が右サイドを個人技で突破しクロス。
國分伸太郎がゴール前に飛び込んでボレーを合わせた。
<大分トリニータU-18 1−1 横浜F・マリノスユース>

64分、マリノスは榎本拓也→林拓弥。
65分、マリノスは伊東海征→汰木康也。
マリノスの最終布陣がこう↓
−−−−汰木−−−−深澤−−−−
−−−斎藤−−−−−-田中健-−−
−−−−−伊池−−喜田−−−−−
−高野−−-林-−−岩壁−−福田−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−田口−−−−−−−


65分、大分は中井虹希→古財宗一郎。
古財宗一郎は左利きでキープ力の高い選手。
彼が入って少しリズムが変わった。
大分の最終布陣がこう↓
−−−−−−−高山−−−−−−−
−-沼田−-國分−−古財-−吉田-−
−−−−−−−姫野−−−−−−−
−須賀−−佐藤−−蔵治−−西岡−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−池宗−−−−−−−


68分、マリノスは深澤知也がドリブルでエリア内に切れ込む。
大分DFは跳ね返し消えず、セカンドがこぼれる。
伊池翼がよく詰めてこぼれ球から豪快に蹴りこんだ。
<横浜F・マリノスユース 2−1 大分トリニータU-18>

78分、大分は右CKを古財宗一郎が左足で入れる。
佐藤昂洋がファーからヘッドを落とす。
國分伸太郎のシュートはマリノスDFが枠内でよくブロック。
しかし最後は高山秀人がこぼれ球を打ち込んだ!
<大分トリニータU-18 2−2 横浜F・マリノスユース>

このまま仲良く引き分けかな?と思ったけれど…。
4分間のアディショナルタイムに試合が動く。

83分、マリノスのFKはエリアのすぐ外。正面向かってやや右。
大分DFの何てことないハンドから得たセットプレーだった。
マリノスは壁の前に2人を半立ちさせて、キッカーの足元を消す。
喜田拓也のキックが壁の右を抜けて巻く。
これがワンバウンドしてゴール右隅に収まった!
<横浜F・マリノスユース 3−2 大分トリニータU-18>

マリノスがロスタイムに勝ち越して勝点3を確保。
決勝トーナメント進出に向けて大きく前進した。

大分U-18の首藤圭介監督にお話を伺いました。
●試合の振り返り
プリンスなどで連戦の2試合目はかなり落ちるので、
昨日からスタメンを6人変えてスタートした。
フレッシュな選手を使った方が、
いい方向に行くと思って出したけれど、立ち上がりちょっと硬かった。
ただ新しい選手が入ってもボールを回し、
自分たちのサッカーを出せたのはよかった。
誰が出ても「こうやる」というのはチームの中で浸透している。
●狙いとするサッカー
引いて守ってというより、ボールを保持して主導権を握るサッカーをしたい。
ビルドアップのところで沢山が選手の関わる、
DFライン、特にSBが参加をするというところはやっています。
ボールを相手に渡さないというところに、
ポジショニング、パスの質、コントロールっていう
サッカー選手に必要なことがその中にかなり入っている。
それをプレッシャー、苦しい勝負の中で出せる選手を育てたい。
●姫野宥弥のボランチ起用
彼は戦う姿勢があるんですよね。
コーチングをするし、あそこで相手を止めるっていう部分は、
チームの中でも群を抜いている。
サッカーに対する負けず嫌いな部分もある。
もう少し前、楽なところに持って行きたいですけど。
ウチになかなかそういう選手がいない。
●大分の育成
選手にサッカーへの姿勢と言うか、メンタル的な強みがある。
サッカー的なことを考えながらできる、「感覚」を持つ選手が多い。
清武や東も、そういった中で技術が出てくる。
その土壌は何かというと少年サッカーがすごく盛んなので、
指導者が頑張っている結果が、選手として反映されている。
●目標と現状
プリンスリーグ九州は今1部7位です。
ウチは1年生が主体だけど、国体の活動7,8人がいないこともあった。

augustoparty at 23:58│Comments(0)TrackBack(0)サッカー(U18) 

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