2018年10月20日

関東大学1部 専修×東京国際

地方遠征が何度か続くので、今日は手近で済ませる。
関東大学サッカーリーグは今週末が第17週。
「しらこばと運動公園競技場」の第2試合だけを見た。
越谷駅、岩槻駅からバスで20分くらい。
バスの本数も1時間に3、4本ある。
初めて行った会場だけど、思ったよりは便が良かった。

専修大は6勝3分7敗、勝ち点21で12校中7位。
東京国際大は3勝5分8敗、勝ち点14で11位。
下位2校は降格なので、東京国際大は降格の危機にいる。
ただ残り6試合なのでまだ分からない。

専修大学
GK 28 桐林海生   3年 180/68 神戸U-18
DF  8 河上将平   3年 168/66 東海大静岡翔洋
    3 西村慧祐   3年 187/79 習志野
    4 大西拓真   4年 177/76 FC東京U-18
    6 小林岩魚   4年 178/72 甲府U-18
MF  2 古屋誠志郎  3年 163/61 市立船橋
   15 鹿沼直生   3年 175/68 静岡学園
    7 葛谷将平   4年 165/66 大津
FW 11 中山克広   4年 177/59 麻布大附
   13 鈴木厚太   3年 172/66 飛龍
   10 氣田亮真   3年 172/62 千葉U-18

−−−−−−−鈴木−−−−−−−
−−氣田−−−葛谷−−−中山−−
−−−−−鹿沼−−古屋−−−−−
−小林−−大西−−西村−−河上−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−桐林−−−−−−−

東京国際大学
GK  1 村上駿    2年 183/76 日体大柏
DF  2 高橋和洋   4年 172/68 創価
    4 小木曽佑太  3年 184/75 浦和Y
   20 高橋那友太  3年 182/76 水戸啓明
    3 中村彰吾   4年 171/69 鹿島学園
MF 17 宮原太一   3年 170/63 大分U-18
   15 小林友也   2年 169/64 山梨学院
   30 久保田俊哉  3年 175/69 鹿島高
   28 有水亮    1年 172/73 C大阪U-18
FW 10 浅利航大   4年 171/63 水戸Y
    9 町田ブライト 4年 173/76 成立学園

−−−−−−−町田−−−−−−−
−−有水−−−浅利−−−宮原−−
−−−−-久保田-−小林−−−−−
−中村−−高橋−-小木曽-−高橋−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−村上−−−−−−−


両チームとも主将が左SB。
専修大の小林岩魚は来季の甲府加入が既に発表されている。
カムバックサーモンならぬ「カムバック岩魚」です(笑)

4分、東京国際は高橋和洋が前線にややアバウトなフィード。
町田ブライトはゴールライン際で相手DFと競り合う。
町田が逞しくボールを収めて右から中へマイナスの折り返し。
有水亮が右足のダイレクトボレーを叩き込んだ。
<東京国際大 1−0 専修大>

え、そこからボールが出てくるの?という状況だった。
専修大のDFも完全に油断して、有水のマークを離していた。
町田は身長的には小柄だけどムキムキでパワフル。
当たられても重心が崩れないし、反転も抜群に速い。
だからDFを背負っていても、そこから仕掛けられる。
東京国際大は躊躇なく彼にボールを集めていた。
西村慧祐との球際バトルは見ごたえ十分でしたね。

東京国際大は長いボールを多用していた。
中村彰吾は左SBだけど「第3ボランチ」的にセカンドへよく絡む。
球際が強いし、縦へのフィードでスイッチを入れる能力もある。
前半は彼がよく目についた。

7分、専修大は中山克広が中盤中央でセカンドを確保。
中山はそのままドリブルで30mほど運んで右足ミドルを放つ。
このカウンターはDFにブロックされた。

中山克広は「プロ注」の高速ドリブラー。
オン・ザ・ボールのスピードがあって、
伊東純也のように縦へガーッと運んでいく。
姿勢と持ち方が良くて、重心のほぼ真下にボールを置ける。
「良い姿勢」「良い置きどころ」のまま高速ドリブルができる。
悪いロストをしないし、相手の逆を取るステップも使う。
クロスの質もあって、今の日本では珍しい純ウイングタイプだ。

22分、東京国際は町田ブライトが強引に前を向いて仕掛ける。
有水亮がセカンドに反応して、巻いた軌道でファーにループシュート。
良いアイディアだったものの枠外。

32分、東京国際は左サイドの崩しから波状攻撃。
小林友也のスライディングボレーはGKがブロック。
宮原太一がセカンドからフリーでボレーを狙うも枠上。

40分、専修は河上将平が右中間からクサビを当てる。
鈴木厚太が1タッチで右に開く。
中山克広は縦に抜け出して大外からクロス。
最後は葛谷将平がゴール前に飛び込んでボレーを合わせた。
<専修大 1−1 東京国際大>

葛谷将平が専修の攻撃のキーマン。
どちらかというとプレイメイカータイプだが、この場面は良い飛び込むを見せた。

42分、専修は鹿沼直生が前線にロングフィード。
鈴木厚太がDFのギャップから抜け出してシュートに持ち込む。
決定的な形だったもののDFにブロックされて枠外。

1−1で前半45分が終了する。
試合は後半。

53分、東京国際は久保田俊哉→城ヶ瀧友輝。

59分、専修は右CKを小林岩魚が左足で合わせる。
西村慧祐が正面からヘッドを合わせてゴールイン。
<専修大 2−1 東京国際大>

小林岩魚は左足のプレスキックが独特。
強くないけれど鋭く変化して、GKやDFの困るボールを蹴っていた。
もしかしたらいわゆる「無回転系」を使っていたのかもしれない。

61分、東京国際は宮原太一→宇高魁人。
宇高は長崎総合科学大学附属高出身の2年生。
180cm・66kgと大型で推進力のあるアタッカーだ。
彼がセカンドトップの位置に入り、浅利航大が右サイドへ移る。

63分、専修は中山克広が右サイドを抜け出してクロス。
DFが弾いたこぼれを葛谷将平が浮き球でゴール前に合わせる。
最後は氣田亮真が裏に抜けてヘッド。決定的だったもののバーに嫌われた。

65分、東京国際は宇高魁人に警告。
70分、東京国際は浅利航大→上地幹大。
東京国際の布陣がこう↓
−−−−−−−町田−−−−−−−
−−有水−−−宇高−−−上地−−
−−−−-城ヶ瀧-−小林−−−−−
−中村−−高橋−-小木曽-−高橋−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−村上−−−−−−−


78分、東京国際は城ヶ瀧友輝がセカンドからドリブルで運んで縦に当てる。
宇高魁人は上手く上手く間を取ってミドルシュート。
DFをかすめてコースがいい具合に歪むもバーに弾かれた。

81分、専修は葛谷将平→小川匠、氣田亮真→中杉雄貴。
小川はボランチに入り、古屋圭志郎が左SB、小林岩魚が左MFに移る。

84分、専修のカウンター。
鈴木厚太が右サイドから中に送る。
中山克広が中央から一気に運んで左に落とす。
中杉雄真がゴール左から放ったシュートは決定的だがGK村上駿にブロックされた。

85分、専修は鈴木厚太→下田悠哉。
専修大の最終布陣がこう↓
−−−−−−−下田−−−−−−−
−−小林−−−中杉−−−中山−−
−−−−−鹿沼−−小川−−−−−
−古屋−−大西−−西村−−河上−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−桐林−−−−−−−


88分、専修のショートカウンター。
中杉雄貴が前線守備で相手ボールを引っ掛けて仕掛ける。
鹿沼直生はセカンドボールからシュート。
枠を捉えたもののGK村上駿にブロックされた。

93分、東京国際は宇高魁人がエリア左から抜け出してシュート。
このボールをDFがで弾き、判定はPK。

93分、専修は西村慧祐に警告。

94分、東京国際は宇高魁人がPKを成功。
<東京国際大 2−2 専修大>

95分、専修大は小林岩魚が左クロス。
中杉雄貴の左ボレーは決定的だったもののDFに弾かれる。

直後にタイムアップ。
東京国際大が土壇場で追いつき、専修大と勝ち点1を分け合った。

augustoparty at 23:50│Comments(0) サッカー(大学) 

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