2018年12月14日

プレミア参入戦1回戦 旭川実×横浜FM

本日は高円宮杯U−18プレミアリーグ2018のプレーオフ。
プレミア上位の16チームが参加し、4つのブロックに分かれて戦う。
2連勝すればプレミア昇格が決まる。
「見残した強豪」を見たくて広島まで青春18の旅路。
呉総合スポーツセンター陸上競技場の2試合を見た。
どの駅からも等しく遠い立地で、
知り合いと乗り合って広島駅からタクシーで向かいました。

第2試合は旭川実業と横浜F・マリノスの対戦だ。
旭川実業はプリンス北海道王者。コンサドーレ札幌を上回った。
マリノスは最終節で逆転し、関東2位で参入戦出場を決めた。
夏以降にチーム力がぐっと伸び、Jユースカップも含めて公式戦10連勝中だ。

旭川実業高校
GK  1 小竹唯貴  01.11.11 178/78 岩見沢市立東光中
DF 13 石川蒼   01.11.23 159/54 SC釧路U-15
    7 西川知広  00.12.31 168/66 旭川市立緑が丘中
    3 江嶋直樹  00.05.23 181/70 上富良野中
   15 青木駿汰  00.11.02 161/60 SSS・JY
MF  9 遠藤正志  00.08.15 164/56 アンフィニMAKI.FC
    5 藤本詠稀  00.08.21 165/55 SSS・JY
    6 河合悠人  00.08.06 161/63 岩見沢市立東光中
    8 山内陸   00.08.02 168/63 SSS・JY
FW 10 西村歩夢  01.03.14 176/70 コンサドーレ札幌U-15
   22 谷口明典  00.04.02 176/68 コンサドーレ旭川U-15

−−−−谷口−−−−西村−−−−
−−山内−−−−−−−−遠藤−−
−−−−−河合−−藤本−−−−−
−青木−−江嶋−−西川−−石川−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−小竹−−−−−−−

横浜F・マリノスユース
GK 16 吉嵜勝哉  00.09.27 180/82 横浜F・マリノスJY追浜
DF  2 木村卓斗  00.05.16 168/67 横浜F・マリノスJY
    3 五十嵐大悟 00.04.16 177/70 横浜F・マリノスJY
    5 鈴木駿之助 00.06.09 177/70 横浜F・マリノスJY
   15 日隈雄作  01.06.17 170/60 横浜F・マリノスJY追浜
MF  6 土佐陸翼  00.04.27 171/62 横浜F・マリノスJY
    8 岩崎桐人  00.05.17 172/60 横浜F・マリノスJY追浜
   24 松田詠太郎 01.05.20 169/60 横浜F・マリノスJY追浜
   10 榊原慧悟  00.10.09 164/50 横浜F・マリノスJY
    7 椿直起   00.06.23 171/63 横河武蔵野JY
FW 39 津久井匠海 02.04.30 177/72 クマガヤSC

−−−−−−-津久井-−−−−−−
−−-椿-−−−榊原−−−松田−−
−−−−−岩崎−−土佐−−−−−
−日隈−−鈴木−-五十嵐-−木村−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−吉嵜−−−−−−−


マリノスは椿直起と山谷侑士が昇格内定済。
山谷はベンチに控える。

立ち上がりは旭川実業の流れだった。
ただその後は一方的な展開になってしまう。
マリノスは両サイドに素晴らしいウイングがいる。
左SBの日隈雄作も素晴らしいドリブラーだ。
ただ「中」も使えるところが何よりの魅力。
鈴木駿之助は左足で鋭いくさびを通せて、自身も持ち上がれる。
土佐陸翼も中央の狭いスペースを破る突破を見せていた。
あとはやはり榊原慧悟の復帰が大きい。
どの選手も上手いし、相手を見て的確な選択ができる。
ドリブルとパス、内と外という複数の選択肢を持った上で、
相手が嫌がるチョイスを共有して実行できる。

9分、マリノスは日隈雄作が左サイドからゴール横までえぐってクロス。
榊原慧悟のシュートはDFにブロックされる。
津久井匠海がセカンドを拾って相手をいなして狙ったシュートもDFが弾いた。

10分、マリノスが押し込んで波状攻撃。
木村卓斗は右サイドを突破して折り返す。
椿直起がファーで余ってフリーでヘッドを合わせた。
<横浜F・マリノスユース 1−0 旭川実業>

23分、マリノスは右CKを土佐陸翼が右足で入れる。
岩崎桐人はファーからヘッドを落とす。
鈴木駿之助がセカンドから狙ったシュートはDFに一旦弾かれたが…。
鈴木は自ら詰めて押し込んだ。
<横浜F・マリノスユース 2−0 旭川実業>

36分、マリノスは榊原慧悟が中央の密集を上手く剥がしてスルーパス。
松田詠太郎は右中間のスペースに抜けてさらに外へ落とす。
最後は椿直起が斜めに切れ込んで、ゴール右から流し込んだ。
<横浜F・マリノスユース 3−0 旭川実業>

他にもチャンスはあったが、点差も付いていたので割愛。
マリノスが大きくリードして試合は後半。

46分、旭川実業は西村歩夢→金野修耶。

51分、マリノスは椿直起が短くクサビを入れる。
榊原慧悟がエリア内で受けて左に開く。
日隈雄作は中に折り返して、松田詠太郎がボレーを押し込んだ。
<横浜F・マリノスユース 4−0 旭川実業>

56分、マリノスは岩崎桐人がDFの裏へスルーパス。
松田詠太郎がハーフライン付近から裏の大きなスペースへ抜け出る。
松田はGKとの1対1をきっちり流し込んだ。
<横浜F・マリノスユース 5−0 旭川実業>

61分、旭川実業は遠藤正志→飯野敬太。
61分、マリノスは日隈雄作→吉尾虹樹。

63分、マリノスは右CKを土佐陸翼が右足で入れる。
岩崎桐人はヘッドで落として、最後は津久井匠海が右足ボレー。
<横浜F・マリノスユース 6−0 旭川実業>

津久井匠海は小5で江南南のバーモントで全国制覇に貢献。
パワフルでボールを持てるところは今も変わらない。
1トップで先発し、ブラウンノア賢信の投入後はトップ下に移った。
今日の彼を見て思ったのは予測の良さ。
昇格直後はちょっと鈍くさく見えたけれど、
今日は動き出し、反応の部分がぐっと良くなっていた。
一方でシンプルにやればいいところで無理をする傾向があって、
今日はチャンスがあった割には1点止まりだった。
ただ成長の過程をしっかり踏んでいる感じがあって、
「2002年代」の有望株のひとりであることは間違いない。

65分、マリノスは榊原慧悟→ブラウンノア賢信。

69分、マリノスは土佐陸翼がスルーパス。
ブラウンノア賢信が抜け出して1オン1だったがバランスを崩して打ち切れず。
しかし最後は松田詠太郎が混戦から仕掛けてPKを獲得。

70分、マリノスはブラウンノア賢信がPKを成功。
<横浜F・マリノスユース 7−0 旭川実業>

71分、マリノスは椿直起→山谷侑士。
77分、マリノスは松田詠太郎→岩井龍翔司。
マリノスの最終布陣がこう↓
−−−−−−−ノア−−−−−−−
−−鈴木−−-津久井-−−山谷−−
−−−−−吉尾−−土佐−−−−−
−岩井−−岩崎−-五十嵐-−木村−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−吉嵜−−−−−−−


79分、旭川実業は谷口明典→安藤望。
83分、旭川実業は藤本詠稀→岩渕純平。
90分、旭川実業は山内陸→畠山侑丈。
旭川実業の最終布陣がこう↓
−−−−金野−−−−安藤−−−−
−−飯野−−−−−−−−畠山−−
−−−−−青木−−河合−−−−−
−岩渕−−江嶋−−西川−−石川−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−小竹−−−−−−−


試合は7−0でタイムアップ。
マリノスが大勝し、プレミア復帰まであと1勝とした。
日曜の対戦相手は福島・尚志高校だ。

augustoparty at 20:10│Comments(0) サッカー(U18) 

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