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2011年05月

震災後の日本経済

今後の日本経済について「大いに悪くなり貧しくなる」、「必ずしもそうならない」と色々言われている。
福島原子力発電所2号炉等の放射能物質の漏洩について政府・東電は来年1月で安定化するという。1年以上かかるという言う専門家もいる。災害が続けば日本の部品や農産物も売れなくなるだろう。高い電力しかも供給制約の中で生産が順調に戻り進むか? 放射能の災害の影響は時間が長い?。不安材料は沢山ある。秋頃までに福島原発が安定化しなければ経済への影響が大で復興も遅れるであろう。
震災後の日本人の生き方(心)が世界を感動させている面が多々あります。モノ作りから人づくり成長産業(技術開発、教育、電力に依存しない産業などなど)への舵取りが復興の方向付けといわれている。モノ作り1辺とうの驕りを反省、震災を警鐘と受け止める時である。
何年かかるかわからない。苦しい時耐乏もしなければならないだろう。若い人に苦労も飛躍するチャンスであるといいたい。石原都知事が自販機とパチンコ店の電力の浪費にクレームをつけ、それの是正に向け実行力を発揮している。私はこれに拍手喝采である。数年前に私は自販機と24時間コンビニの電力浪費を述べた。省エネ、節電のライフスタイル、より安全な原発と将来的には脱原発の技術開発などやるべきことは山ほどある。日本に有識者が沢山いるので日本沈没にならないように知恵を出すとき。原子力発電が化石燃料の発電より安いと新聞に出ているがその計算には安全のコストや廃炉のコスト、使用済み燃料の処分や保管コストが含まれていないことを知る必要がある。戦後食料が不足しているときサツマイモやかぼちゃを菜園で私は作った。冷蔵庫、テレビ、ルームエアコンのない少年期を過ごした。この時代に戻りようもないがこういう経験を日本人は乗り越えてきた。
数年後震災を振り返るときに日本人がどう立ちあがったかが問われる。東日本大震災は日本全体で負うことである。増税、高い電力を覚悟する。政治家だけでなく一人一人の問題である。
なぜなら政治家を動かすのは一人一人であるから。無駄をなくすこと、省資源・省エネ・節電意識が日本経済を救う。

















日本の行く末

日本に今復興に当る政治家がいない。ローマ帝国の歴史においても賢帝と愚帝がいたという。日本の政治でも急に賢政治家は出てこないだろう。日本人にとって不幸である。今回の震災で日本経済も低迷するであろう。年金生活者である私は厳しい時代を想定し備えることを考えている。
新聞を読んでいると復興、原子力発電、日本の経済舵取りについて様々な意見がでている。

環境省が2050年の「低炭素社会」の5つのシナリオを描いた。その中の4番目を紹介する。資源自立優先「エネルギーの効率利用のために街をコンパクト化し、集合住宅を増やす、リースやリサイクルを盛んにする。経済成長ほどほど、低炭素エネルギー導入率ほどほど(原子力30%から50%に増やすのでなく20%に減らす。私見)。5番目を紹介。ゆとり志向社会「地産地消を進め、小規模な共同体で支えあう。経済規模を縮小することで低炭素化を実現。経済成長低い。低炭素エネルギー導入率低い。

私はこう考える。
身の丈を考えて前記の4と5の中間ぐらいで良いのでないかと思う。グローバルな技術開発、人材育成(教育)に力を入れる。原子力発電の安全技術の研究開発を続ける。より安全な原子炉の採用。発電所の所長は何をしていたのか? 事故を最小にする措置をとったのか。安全についての人への教育が欠けていたのでは?
寿命の来た原子炉は廃炉にする。原子力発電のコストは安くないこと考え設置していく。自動車や航空機を廃止できないが安全の技術開発が進められている。原子炉も安全への開発が必要である。地震国の日本は20%ぐらいがバランスよいのでは。
トータルのエネルギー量の削減のための省エネ技術の開発、節電した生活スタイルや技術の開発普及をし、世界に貢献する。私も、自動販売機での電気の浪費を前からブログに書いてきた。日本のように自販機が多い国はない。見苦しい。24時間コンビニなども深夜閉店し無駄を省いてほしい。経済成長はエネルーギーの成長であるが便利さや無駄の増大にもなる。私はパチンコはしないのでそこで消費される電力は私にとって無駄である。
経済至上主義オール電化などと消費を煽り電力を作り続けたつけがきている。1980年~2011年間で発電量は220%右肩上がり増加している。留まるところを知らない状況である。ものの豊かさ便利さの追求の果てはバベルの塔のように何時かは破綻する。
もう1つの問題は今後20から30年の間に稼働中の原子力発電所の多くのものが稼動年数40年を超え寿命を迎えることである。原子力発電所の建設は10年以上もかかるので今から対策を考えておく必要がある。
今後10〜20年は電力料金も高くなることエネルギー高騰による物価高騰も覚悟しなければならない。
私は技術屋として物づくり生産性を上げること安く早く大量にを追求してきた。これからはエネルギーをあまり使わない物づくり、しかも少量必要なものをつくることになろう。日本だけでなくグローバルに考えることが必要になる。
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aun1/愛犬リク
略歴
1936年7月4日生
1960年3月九州大学工学部応用化学卒
1996年9月大手M重工業蠶蠻退職
1994年4月中小企業診断士取得、96年〜自営
2001年9月7日株式会社アウン・プエンテ取締役
東京都杉並区在住
得意な分野:研究開発、化学工業、環境、経営、パソコン会計・経理、など
主な著書
●生産管理実務便覧(共著)/通産資料調査会
●廃棄物の処理技術(共著)/工業調査会
●石油化学原料対策(共著)/石油学会
趣味:百名山(2007.9完登)海外旅行、ジョギング
団体:自分史永和会
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