高橋直之のホームページへようこそ

経営コンサルタント(中小企業の経理・会計の支援,パソコン会計ソフトの導入お手伝いします。御社のホームページをTOPに表示します。:電話080ー3244ー3795)〜研究開発〜環境〜中小企業診断士〜)  2014年6月に軽井沢に移住してきました。since2005.02.03

2011年06月

「恐怖の2時間18分」を読む

柳田邦男氏の本。1986年に出された本。1979年のスリーマイル島原発2号炉の事故のドキュメントである。ここでの分析は福島の原発の事故と類似している。誤判断、遅れすぎる対応、現場管理の混乱、避難勧告などにおいて。7年後でも修理不能で放置されている。日本の事故においてこの教訓が生かされていないようだ。

事故は技術的欠陥、ヒューマンエラーが絡み合っている。人間のミスというより装置や計器に問題がありミスを誘発しやすい仕組みになっていることが少なくない。責めらるべきは装置や計器を設計し導入した側にある。


教訓
●ミスや欠陥の連鎖から大事故になる。原因は一つでない。絡み合う。
●欠落している「安全の哲学」 物は壊れるという事を前提に物事を考える。
●人間系と機械系の判断のズレ。電気がこないと計器がとまり制御できない、コンピュータによる自動化もできなくなる。システムが巨大化複雑化し人間の判断もできない。警報が沢山なると人間は混乱し判断ができなくなる。
●事故は迷路ゲームと同じ。迷路ゲームの出口すなわち事故の原因は事故が起こるまでわからない。逆に結果から出口から追っていけば原因がわかるということだ。出口から逆算、逆探知するしかない。

弱点、盲点を教訓に今後も原発事故は起こるし起こりうること前提に設計の見直しをする。
新幹線が今まで大きな事故はないが今後も無事故であり続けることはない。物は劣化するし人は判断を誤るし、機械計器も故障するものだ。大事故にならないフェイルセイフの視点の設計が求められる。システムを大きくしない。複雑にしない。今の石油ストーブは停電になると使えなく、暖房の役に立たない。昔の石油ストーブが見直されている。


津波、原子力事故は過去に事例ある。安全指針の見直しが必要となる。ドイツは脱原発に向かうがフランスはその気はないようだ。間違いはどちらか?

東京には天然ガス発電所を作るべきである。炭酸ガスの排出が少ない。設備費や発電コストが安い。省電力技術開発、太陽熱発電の開発。リニュアブルなバイオマスによる発電技術の開発など急がれる。










老いについて

70歳を過ぎると20歳の人に比べ心肺機能は50%以下、筋肉の持久力も50%以下になるそうだ。
健康に気をつけ周りに迷惑をかけないように心がけている。健康は心身両面を考える。身体については運動と食事である。男の料理教室に2ヶ月1回参加しもう2年になる。かなりのレパートリーが増えた。食事を作るのは楽しい。材料、調味料などの調達から始まり加工、調理となる。加工調理も色々方法があるので頭も使う。美味しく頂くのも楽しみ。自立の1歩。
運動は体操から始まりトレーニングを欠かさない。ジョギング、ハイキングを月1ぐらいやっている。体力維持のためトレーニングを日課にする。ただ漫然とやるのでなく少しきつく感じるぐらい負荷をかけるトレーニングに努める。
震災で避難所生活で体の変調を来たす人が多い。体操はお勧め。農作業を共同でするのもよい。これには新鮮な野菜の収穫のプレゼントがある。
頭の活用には何でもよいが社会参加がよい。
私が所有しているマンションの管理組合の役員をしている。マンションの資産価値を維持することが組合の目的である。組織的機能的に運営する必要がある。会社の組織と同じ機能・役割が求められる。私は技術者として会社員をスタートした。晩年には経営・販売、経理、人事など勉強し経営コンサルタントとなる。この知識経験がマンション管理にも役立っている。
マンション管理では予算・決算があり清掃修理点検など管理の仕事がある。建物設備の修繕も大きな仕事である。築10年、20年になると経年劣化で修繕修理が必要になる。私のマンションも10年目になり建物診断、修繕の計画、工事と2年ぐらいのプロジェクトになる。屋根の防水、外壁修理など数100万円から数千万円の工事になる。
これらの仕事を最後の仕事と考えている。






Archives
Recent Comments
Profile
aun1/愛犬リク
略歴
1936年7月4日生
1960年3月九州大学工学部応用化学卒
1996年9月大手M重工業蠶蠻退職
1994年4月中小企業診断士取得、96年〜自営
2001年9月7日株式会社アウン・プエンテ取締役
東京都杉並区在住
得意な分野:研究開発、化学工業、環境、経営、パソコン会計・経理、など
主な著書
●生産管理実務便覧(共著)/通産資料調査会
●廃棄物の処理技術(共著)/工業調査会
●石油化学原料対策(共著)/石油学会
趣味:百名山(2007.9完登)海外旅行、ジョギング
団体:自分史永和会
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

知人のホームページ
  • ライブドアブログ