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経営コンサルタント(中小企業の経理・会計の支援,パソコン会計ソフトの導入お手伝いします。御社のホームページをTOPに表示します。:電話080ー3244ー3795)〜研究開発〜環境〜中小企業診断士〜)  2014年6月に軽井沢に移住してきました。since2005.02.03

2012年01月

ヨーロッパの心

ヨーロッパの心 犬養道子 岩波新書
ギリシャ・ローマ文化とキリスト教が息づくヨーロッパ。ヨーロッパの多様性、風土、その心を語る。地域の多様性の中にその心の根底にやさしさがある。
ドイツ、フランス、英国、イタリア、小さな国オランダ、スイス、ギリシャ、東欧、中欧、北欧と北と南、東と西の多様性の中にも本質同じなところがある。
イギリス、フランス、ドイツについて論じている。イギリスについて着実さとゆっくりを好む。フランスについて冷たさの底にヒューマンな暖かさを抱きもつ国と人と表現。ドイツについてセンチメンタルな情の民という。ヨーロッパの中心という。
イタリアについて「悲しい陽気なリアリスト」と表現する。魅力ある。陽気であるがクールでもある。

著者巻末の言葉
「ギリシャの動的精神と秩序への愛、ローマの実践、キリストの福音と、ユニティにもとづく多様性=プルラリズムのかすかなりとも生きるところ━和解・・・への具体的なプログラム・・・新しい生命力があちこちに出つづけてきたいま・・・ヨーロッパはやはり人類の歴史━世界史のよろこびと悲しみを決定する中心なのではなかろうか」

私もスイス、イタリア、フランス、ドイツ、イギリス、ギリシャ、中欧、北欧と旅した。その全体印象でも、教会、音楽、建物のつくり、ギリシャ・ローマ文化とキリスト教の精神文化がひとつに結び付けてることが印象にある。北と南の国民性は風土は違うもののその中に本質は同じである。ユーロ統一もむべなるかな。ギリシャ、イタリヤの経済問題でドイツ、フランスがどう出るか・・・。

十字軍物語3を読んで

十字軍物語3 塩野七生 新潮社
1189年から200年の第三次〜第七次までの十字軍物語で500ページある。2012年正月3が日で一気に読了した。キリスト教側とイスラム側の史料を駆使した面白い物語である。史料ではっきりしないところはそう記述され塩野さんの推測や歴史観が語られている。歴史絵巻のように人々の生き様が描かれている。キリスト教側からだけの歴史観でないところが面白い。
以下あらすじをまとめる。
1獅子心王リチャードと、第三次十字軍(1188年━1192年)
 1186年サラディンがイスラム世界を統合し、1187年イエルサレム陥落し88年ぶりイスラム勢力下になった。
 1192年リチャードとサラディンの間で講和が成立した。イエルサレムの領有はイスラム側にとどまるが、イスラム側はキリスト教徒の巡礼の安全を保証し、パレスティナの海港都市の領有権はキリスト教側に譲渡した。
2ベネツイア共和国と、第四次十字軍(1202年━1204年)
ダンドロはコンスタンチノーブルを攻めた。
3ローマ法王庁と、第五次十字軍(1218年━1221年)
 1220年法王代理ペラーヨはエジプトのダミエッタを制圧した。
4皇帝フリードリッヒと第六次十字軍(1228年━1229年)
1229年フリードリッヒ、アル・カミールとの3ヶ月の交渉の末、講和を締結。戦闘を経ないでイエルサレムの奪還に成功した。
5フランス王ルイと、第七次十字軍(1248年━1254年)
 エジプトに攻め入り全体が捕虜となる。失敗であった。
6最後の半世紀(1258年━1291年)
 モンゴルが攻めてきた。
イスラム側はマメルークが対抗した。
1270年第七次から20年後ルイは二度目の十字軍遠征に立つ。アッコンが事実上の首都。1291年アッコン陥落した。

1099年(最初の十字軍)から192年間の後にカトリック・キリスト教徒はシリア・パレスチナ全域から一掃された。
その間の戦争の歴史であるが、たびたびの共生の試みとそのたびに起こる破綻との繰り返しの人々の物語である。
十字軍時代の終焉後もキリスト教側とイスラム教側は戦争を繰り返された。
コンスタンチノーブル陥落、グラナダ陥落、ロードス島攻防戦、マルタ島攻防戦、レパントの海戦。
宗教戦争というより領土や利権をめぐる抗争であった。聖戦から正戦にとって代わっていった。

キリスト教側、イスラム教側とのイエルサレム争奪、パレスチナ問題は今も続いている。歴史を見ると共生の時代もあった。しかし中々和解が進まない2000年も続く深刻な問題である。
政治と宗教の分離ができない。和解の基盤がない。永遠に続く争い・・


2012年抱負

2012年(平成24年)目標と計画
1目標
1.1経営コンサルタントとして
 ●株式会社アウン・プエンテの支援、経理を通して経済的基盤確立
 ●旧軽井沢三笠ハウス理事長、マンション修繕事業を成功させる
 ●自分史永和会:経営ほか研究、パソコン習得
1.2ジョギングとハイキング
 ●走友会継続 月2回のジョギング
 ●「岳の会」ほか山行に参加。
1.3海外旅行:イスラエル、英会話習得
1.4健康
 ●腰痛を治す。固まった筋肉をほぐし、ゆるんだ筋肉を鍛える。ストレッチと筋トレ。 水泳
 ●コレステロールを下げる(食事:動物性脂肪を減らす、有酸素運動)
 ●料理継続
1.5その他
家族の健康・幸福を第1に、 軽井沢生活・ハーベストライフ(ゆったり、自分の時間、放浪、永い旅)、
  やすらぎ農園継続(私にとって新しいこと、農業に親しむ)、囲碁開始、読書(古典岩波文庫を読む、犬養道子の「ヨーロッパの心」(岩波新書)ほか、カラオケを楽しむ。


チェックポイント(心がけ、行動基準、大事なもの)
1 目標(夢) に合っているか、今を大切に輝く、充実価値あるか。毎日・毎月を、
2 好きなこと・やりたいこと、信念と情熱を持ちあきらめない(全力を尽くす)、強く願う、自分自身への信頼、自分が作り出す。プラス思考しコントロールし続ける。
3 計画を念入りにし実行する。行動し成果を出す。打ち手ベスト(勉強、根本問題をなくす)
重要なこと、優先順位、1歩1歩。フォロー記録。習慣化。
理事会の運営:ビジョンを明確にし関係者に深い愛・リーダーシップ。
4 ムダの排除。どうでもよいことに振り回されない。些事にとらわれない。非生産的なもの排除
5 自由、支配されない。
他人の是認・賛同はいらない、話しても分からない人に時間・金をかけない。
6 シンプルにする


私の1211年回顧
(平成23年)
今年1年を振り返る。
1月19日 熱川シーサイドホテル1泊旅行。吉田氏と。
3月5日  映画「川井郁子バレー」鑑賞、もと子古希祝い会食うさぎ屋
3月7日  沼津アルプス ハイキング
3月11日 東日本大震災
3月18日〜4月6日 軽井沢に避難。新宿の放射線0.09〜0.11マイクロシーベルト。普段の2倍
4月8日  九大同期会(東商スカイルーム)。原子力発電の勉強会。
6月5日  富士山(富士吉田→5合目)岳の会
7月19日 母操 日野市立病院入院。腸閉塞。10月11日退院。
8月3日〜12日 軽井沢総会6日 
9月17日〜24日 第2回理事会、岩田氏勉強会
9月11日 岳の会の南月山(1775m)山行
9月27日〜29日 野辺山、蓼科旅行
10月21日〜28日 軽井沢滞在。
11月1日 母操脳出血で北原脳神経外科に入院。右半身麻痺、失語症、径鼻管栄養。21日肺炎併発
11月10日 竜ヶ岳(1485m)ハイキング
11月20日〜23日 軽井沢、第3回理事会(20日)
11月26日〜28日 群馬修繕セミナー(26日)、軽井沢泊
12月4日 忘年山行岳の会戸倉城山434m
12月8日 旧軽井沢三笠ハウス建物診断

毎月1回の自分史永和会、吉田さんとの走る会月2回、男性料理教室月1回、やすらぎ農園(2時間位の農作業。70歳以上のグループで野菜の植え付け収穫をする。)月2回など。

東日本大震災(マグニチュード9大地震、津波、福島原子力発電事故)の災禍が起こった。貴重な人命、財産喪失。放射能被害が継続している。経済エネルギー・電力事情に打撃があり大きな変更強いられた。日本全体が復興に向けて立ち向かっている。原子力の安全技術の確立を忘れてはならない。災いを克服し甦ることを祈る。

母の入退院、介護で大変な1年であった。脳出血の後遺症で母は現在食事を口から摂る機能を失っている。胃ろうを医師から提案されたが96歳の年齢でもあり家族として延命治療に近い“いろう”を望まない選択を決めている。現在径鼻管栄養で入院治療を受けている。食べたいなど意欲ある。療養型病院を探す必要がある。

私は、7月に悪玉コレステロールLDL値が160と高くスタチン薬を134日間11月末まで服用した。現在11月末、値は基準内に収まる。薬を止め、しばらく様子を見ることにした。来年1月末に血液検査をして様子をみる。脂質異常症を自力で治せるか食事に気をつけてみる。

今年は旧軽井沢三笠ハウスの理事長の2年目で忙しい1年であった。大規模修繕の計画作業があり作業終了まで後2年はこの状態が続く予定である。
23年の年初の目標:経理の手伝い目標どうり。フルマラソンと海外旅行は実施できなかった。
その他は上記の如く予定どうりであった。山行ができる健康な1年であった。






























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Profile
aun1/愛犬リク
略歴
1936年7月4日生
1960年3月九州大学工学部応用化学卒
1996年9月大手M重工業蠶蠻退職
1994年4月中小企業診断士取得、96年〜自営
2001年9月7日株式会社アウン・プエンテ取締役
東京都杉並区在住
得意な分野:研究開発、化学工業、環境、経営、パソコン会計・経理、など
主な著書
●生産管理実務便覧(共著)/通産資料調査会
●廃棄物の処理技術(共著)/工業調査会
●石油化学原料対策(共著)/石油学会
趣味:百名山(2007.9完登)海外旅行、ジョギング
団体:自分史永和会
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