続・100年予測を読んで
ジョージ・フリードマン (早川書房)が提言。2011年6月に刊行された。
2011年3月に、地震と津波による原子力発電所の破壊、ペルシャ湾の政治危機が起きた。この2つは日本の脆弱性が依然解消してないことを露にしたと述べる。これを強固にしない限り日本は沈没すると私は思う。
彼の提言1:米国の政策をバランスの取れた世界戦略に回帰するよう提言する。
2020年までの10年激動の時代にどういう処方箋で日本は進む?のだろう。
彼の提言2:新技術開発(エネルギーと電力)を進めること。化石燃料に代わるエネルギーは何か真剣に実行する。実現確実な技術の提供。フリードマンは米国の国防省の宇宙太陽光発電が20年後に出現?するとする。地球温暖化と環境保護を両立する電力システム。石炭、天然ガスに依存できなくなる。10年後、高齢化、労働力不足、水不足の問題が顕在化するので短期と長期の両計画を立てる。生産性の向上は望めない。認知症やがんの予防医療は必要になる。
これらを解決できる 人材育成・教育が日本の課題であると思う。