1年ぶりに投稿しました。
1年1回の花見をかねた東京での同窓会をコロナを考え今年は1年延期しました。
1年後コロナはどうなっているだろうかと考えながらこれを書いています。

世の中にコロナが蔓延し大変な時代である。
国難、世界中に苦難がくる「時の流れ」である。東日本大震災津波と原子力発電所の事故の災害が想起される。この災害の広がり、時間(放射能の次世代への影響)の長さ、被害額の大きさ(廃炉まで数10年)かかることを考え、9年後の今、この災害の甚大さを忘れてはならない。翻って、14世紀には世界規模でペストが大流行し1億人ほどが死亡したと推計される。第二次世界大戦の犠牲者数千万人に上るといわれる。コロナもこれら苦難に匹敵するだろう。これがはずれことが期待願いです。
うつさない、うつらないの対策と感染した時の治療の対策(軽症と重症別の治療体制含む)を国、世界レベルで時系列および 地域別に行なう。
コロナの性質・特徴から分散、隔離の視点と世界規模で考えると半年から数年の長期戦も必要といわれる。グローバル化のなか経済活動 、人権擁護の立場も考える必要がある。人の命にかかわるので生き方も見直すことになる。
わたし個人的にはキリスト者として、神の言葉に静かに聴き、あらゆる苦難 に人類のためできることを祈りもとめ、実行することでないだろうか。限界のある人である、あるいはこの世であることをわきまえ世の中で人のために歩む。人にうつさないという配慮こそ大事で、その結果自分にもうつらないことにつながればよい。元技術者として科学的根拠、専門家の知見に基ずき用心し選択し自主的判断することであろう。毎日の感染者の各種データを見ている。憂鬱にもなる。…これらデータ を活かし対策の知恵も出せる時代であるので闘うこと。現場の医師のご苦労には頭がさがる。内科医の知人の話も毎日が戦場との事。感謝するとともにご健闘を祈る。政治に携わるかたがたの一致を求めたい。
孫は今日から小学2年生、3月と春休みで休校、4月もどうなるか? この苦難を負けないでほしい。
独断、過ちあると思うので、ご意見あれば教示ください。