🔴前立腺がん闘病記5(2024年2月6日記)
2023年5月24日GS7、PSA44、骨・シンチなしで 高リスク前立腺がんと診断された。治療としてホルモン療法を開始した。リュプリン注射とビタルカミドの服薬です。
6月24日 PSA2.58リュプリン注射
9月21日 PSA0.06
12月15日 PSA0.04 リュプリン注射
ホルモン療法でPSAは劇的に下がる。がんが小さくなる。ただしこの方法では癌を根治できない。放射線治療を併用する必要がある。QST病院(千葉稲毛)の重粒子線治療を受ける予定。
現在のところホルモン療法の副作用 特に無い。
1月22日QST病院初診 重粒子線治療の流れと病状の認識すり合わせする。今後の予定:分析、シミュレーション、金マーカー埋め込み1泊入院、固定具作成、重粒子線治療12回照射(約3週間)4月?
次回2月13日QST病院2回目診察。
高齢87歳で余命4ないし5年の身で いまさら放射線治療をしないで監視療法で良いので無いかと 女房は反対する。私は転移再発の懸念を避けるためには高額医療費になるが 重粒子線治療を選択することにしている。