2011年02月11日

引越しました。


皆様、

海外企業家ブログですが、引越しました。


http://kennynagashima.go-jin.com/


毎月書いてますので、よかったら引き続きみにきて下さい。




ケニー長嶋

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2010年07月30日

夢は実現する

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早いもので豪州に来て12年の月日
が経った。

この連載も今回で65回目を迎える。
時の経つのは早いもの。

この間、オーストラリア、ヨーロッパ、
コリア、タイランド、カンボジア、
アフリカ、カナダ、アメリカなど
世界40カ国以上の友人が出来た。

趣味を通じ、ビジネスを通じての仲間だ。

豪州に来る時に、
「成功するまで帰ってくるな」
と言ってくれた恩師は癌で亡くなった。

「初心生涯」という言葉にうるさく、
義理人情に厚い人物だった。

現地に来て10のビジネスを作った。
成功したビジネスもあれば、
大失敗したビジネスもある。

パートナービジネスも3回経験した。
いい経験をさせて頂いた。

先日、日本の年収1000万円以上の人への
アンケートで、どこの国でビジネスをやりたいか?
という質問で豪州は20位にも入ってなかった。

この国はビジネスチャンスは溢れているが、
現実は法的な厳しさと、モチベーションの
高い人材を発掘するのが難しい土地。

しかし、その反面、競争があまりないのと、
優秀な人材が少ないので有利な面もある。

私は、豪州はまだまだ伸びる国だと
思っている。将来起業したい人には
可能性が高い土地だ。

大切な事は、志が高くモチベーションを
キープしている人物が少ないだけに、
付き合っていく仲間を探すことだ。

この土地に生きていると、人生をエンジョイ
していかなくてはいけないと教えられる。

だから、遊ぶときはしっかり遊ぶ。
仕事する時はがんがんにやり、メリハリをつける。

この原稿は、毎月一回しか書かない。
その月に感じたこと、出会った人物
からの学びを中心に書いてきた。

私なりのノウハウを惜しみなく
出してきたつもりである。

私も、6年前に執筆をスタートした時と
今の記事を、読み返して比べてみると
変化してると感じる。

毎年、ひとつチャレンジする事を
課題においており、新しいビジネスを
作ってきた。

もちろん、母体のビジネスがあり、
サブでチャレンジをする。
ビジネスも安定してくると楽しみが
半減する。

やはり、当初のワクワク感がないと
さびしい。若いうちは苦労をしなさい
というが、結構人生勉強をした。

いつか、この経験を生かし、若い人材の
応援が出来たらと感じる。

今の日本には元気がない。
私は原稿で何度も書いたが、今後の日本は、
海外で勉強してきた人物が必要だと感じる。

これは、遣唐使の時代から言われている事で
あるが、グローバルな時代に突入し、
その人材は急激に必要になってきている。

豪州でがんばった人物が、日本で活躍
される事を願っている。いつか私も機会が
あればそんな事も夢見ている。

世界経済も、誰も先が読めない程
複雑になってきた。海外に住む私達は
変化対応能力をしっかり身につけ、
勇気を持って前に進まなければならない。

「現状維持は衰退だ。」と、
師匠にいつも怒られた。
あらゆる環境は変化する。
自分を磨いて前に進んでいかなくてはならない。

沢山の成功者と会い、話し、本質を探究した。
結果、みな同じ事を言っていた。

自分が成功する事を疑った人など
誰もいなかった。
みな、自分は成功すると信じている
人達ばかり。

私は、10年前に書いたメモを毎日見つめる。
それは、自分の夢を忘れない為だ。
ぶれない事が大切で純粋に追いかける。

今日、10年来の友人が日本に帰ると聞いた。
次のステップにいくようだ。
彼女は、自分の成功したビジネスを手放し、
チャレンジしにいくようだ。

なかなかできるもんじゃない。
寂しいが、いつも更なる夢を追いかける
彼女を尊敬する。

もうちょっと時間的な余裕が出来れば、
企業家サポートなるボランティア団体でも
作っていけたらと思う。

チャイニーズは、外国に出れば、
みなが助け合って生きていく。
日本も華僑のように、外に出た仲間が手を取り、
盛り上げていけば相乗効果が生まれ、
日系のビジネスも強くなると思う。

来月から、その架け橋になる、
ビジネスを立ち上げる。

それは、「豪人」という。
www.go-jin.com
オーストラリアのブログポータルだ。

ここで、様々な業種がアピールでき、
日本100万人のブロガーとリンクされる。

ビジネスパーソンに限らず、とっても有意義な
場所になると確信している。
是非、読者の皆さんにも豪人でブログを書いて
頂きたい。

この原稿は今月で最終となる
今後は、豪人のブログにて執筆をしていく。

いままで、私の海外企業家物語を読んで
頂きまして本当にありがとうございました。

これからも、読者様の益々の繁栄ご活躍を
期待して、執筆を終了とさせて頂きます。


「GOOD LUCK!」


ケニー長嶋

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2010年05月30日

好きな事をする

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「二十手先まで読める」

強い相手と戦う時は、相手の予想
できないような手を使うんですよ。

私も、羽生名人と勝負する時は
そのように戦います。

プロ将棋九段のニクラシさんの言葉だ。

日本では執筆活動、将棋の普及、
弟子への指導で忙しくする中、
1年の半分は海外で過ごすらしい。

一昔前は、九段は日本で10人しかいなかった
らしいが、現在では27人いるそうだ。

お話を聞いている中でも勝負師という
感じがひしひしと伝わってくる。

やはり、集中力がすごいのと、
完全にマイペースを崩さない姿勢には
頭が下がる。

オーストラリア国内で出張していると
年に2、3回お会いする。
師匠も自由人だと感じる。

チェスの世界で、人間がPCに勝つ事は
不可能になっている。IBMがPCの威厳を守る為に
100億の投資をしてソフトを開発したそうだ。

将棋の世界ではそこまで投資をする会社が
なく、現状は人間が勝っているようである。

しかし、いずれパターンをシステム化し、
PCに勝てなくなる時がやってくるだろう。

PCの中の対戦などもあるようだが、30秒しか
持ち時間がなく、達人と呼ばれる師匠たちも
苦手なようである。

勝負の世界では、威圧感、相手の心理への揺さぶり、
様々な要因が重なり勝利へと導かれていく。

何事もイメージを頭の中で作り、
目標に向かって進む事が大切であるが、
現実には思うようにいかない。

将棋の世界でも基本がもっとも大事で、
二十手先まで読めるようになるには、
時間がかかるようだ。

師匠いわく、若ければ若いほど、
将棋の飲み込みが早く上達するらしい。

大学生と小学生を教えても、
小学生の方がどんどん上達していくようだ。
若い頭脳というのは無限大の可能性を
持っているという。

ビジネスも基本的な事を理解する為には、
10年はかかるといわれる。

会計、法律、雇用、マーケティング、
資金繰り、ネットワーク、もちろん、
業界に特化した能力も必要になる。

何かでスペシャリストと呼ばれる人は
必ず、わがままな人だと感じる。

いい意味の、わがままで、
自分の好きな事をする為に、
時間の投資、労力をとことんする人種である。

今の言い方でいうと、
「オタク」という言葉があっているのでは
ないかと思う。

師匠もずっと、将棋が大好きで、飯を食うより
将棋を指す方が楽しかったという。

だからこそ、日本の頂点に行けたのであろう。

「好きこそものの上手なれ」という言葉があるが、
この言葉につきる。
また、これ以上ない幸せであろう。

野球が大好きな子供に、ラグビーを押し付けても
上達はなかなか難しい。

営業が得意なのに、内勤ばかりしていたら、
仕事も嫌になってくる。

やはり、好きな業種、好きな仕事を選択する事が
大切だと思う。リクルートの雑誌で、
給料が2万円高いからといって、
好きではない職種の方につくのは
絶対にしてはいけない。

自分の好きそうな仕事をみつけ、磨いていく。
磨いている時間も楽しいし、どんなきつい修行だって
耐えることが出来る。修行中だって人生の
エンジョイだ。

私の兄貴によくいわれるが、人生はエンジョイして
生きていかないといけない。という。

彼は、5年前に胃がんになり、胃の4/5を摘出し、
その後人生観が変わり、当時6店舗あった、
アデレードの店を転売し、2店舗にまで減らし、
今は世界中を飛び回りエンジョイしてる。

やっとバランスがとれる人生になったと語る。

いま仕事が楽しくないからといって、すぐに
辞めるような人材もどうかと思うが、
自分が好きな仕事は何か?を考えて、
シフトしていくスケジュールを考えていけば
今の仕事もよりエンジョイできると思う。

私も好きな事ばかりして生きてきたが、
ちょっとやりすぎる癖があるので、
ぼちぼちにしていこうと反省する事も多々ある。
しかし、この性分も死ぬまで変わらないような気がする。

今は世界的に経済が悪い、
そんな時こそ好きなことを目指して欲しい。

つらい時期だって、好きな事をしていれば
楽しい時間である。

ニクラシさんは、いう。
これからも、将棋を愛し、好きな事だけを
して生きていく。

わがままな人だなー。

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2010年04月29日

やる気になれば出来る

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「上海から帰ってきたとこ」

幼なじみの親友けんちゃんと日本で再会した。
小学校の頃より工作の得意だった彼は、
製造業で独立し、現在は世界4店舗、
社員70名の社長になった。

早くから中国に目を付け、
上海では社員20名を持ち、顔が利くそうだ。
今年、上海エキスポに招待してくれると約束。

今後、日本企業は中国にどんどん進出する。
その橋渡しをするような会社なので
追い風を受けて景気が良いそうだ。

数年前、外に目を向けないといけないような状況に
追い込まれ、今があるようだが、
頭で考えるようには行動が起こせないもの。

けんちゃんは、昔から人におごるのが好きな人間で
気前がよかった。

四国の田舎から、大阪に上京した時は、
お互い3畳の部屋に住み、安い酒を飲み
夢を語り合ったものだ。
お互いの家を「小屋」と呼んで笑っていた。

彼は、自分はもう成功者と呼んでもいいかな?
と言っていた。ということは、
間違いなく経済的な成功を収めている。

もちろん、人の何倍も苦労してるのが分かるが、
それをあまり口に出さない。
常に、前を向いており、ポジティブな
話しかしない、あっけらかんとした性格だ。

日本に帰って感じた事は、とにかくものが安い。
豪華弁当が380円、携帯電話も激安プランが溢れ、
洋服も安くてお洒落で
質の良いものが出回っている。

とにかく、ものが安いという印象を受けた。
これで利益を出すには、
薄利多売が通用する、
東京や大阪の中心部くらいじゃないかと感じる。
地方の中小企業が同じ戦略でいけば
長くはもたない。

田舎でモスバガーを5店舗経営する
友人とも話したが、どうしても一店舗では
薄利なので、店舗数を増やす経営になる。
本部は嬉しいが、フランチャイザーは
大変である。

儲かる商売とは、粗利の高い商品、サービス
を少人数で販売するスタイルだ。

旅行業界、留学業界にも価格破壊が起こっている。
豪州で暮らす日本人にも影響が大きい。

今後、豪州でのビジネスも日本人だけを
ターゲットにしていたのでは難しい。
小さくて、弱った魚に何十本も竿を垂れているところに、
更にそこに竿を出しても、釣り上げるのは至難の業だ。

今後はローカルのオージ−、コリアン、
チャイニーズなど、柔軟に取り込んでいく
グローバルなビジネス展開が必要だ。

もしくは、極少人数になり、その売り上げ
だけでやっていけるビジネスに調整する
必要がある。

やはり、時代を先読みして、
良くなっていくであろう流れの部分に
入っていかないと先はない。

私の友人も、5年前から中国に目をつけて、
動きだし、形になるには時間がかかったようだ。

しかし、勇気を持って前に進まなければ
今はなかったと言う。

このご時世、どこの会社もそうだが、
みんな100%以上の力で働いている。
そんな中、小予算で新しいプロジェクトを立ち上げるのは、
困難であるが、それをしないと先がない。

100社の企業で、10年生き残る企業は
10%と言われるのはそこにある。

日本では、新聞、TVなどのメディア業界は
インターネットの出現により、状況が変り、
益々厳しい状況にあるようだ。

また、2011年7月からのTVの地デジ化により、
現在のTVは使えなくなり、
一家に2台あったTVは1台になり、
買い替えない家庭も増えるだろう。

今後益々、インターネットTVが普及するそうだ。
時代に逆走しても勝者になるのは難しい。

豪州に住む、私達も時代にあったビジネスで
先が良くなる可能性のある展開を考えていか
なくてはならない。

日本でも、豪州でも同じだが、
景気の良い時は転職してもいいポジションが
あったりしたものだ。

しかし、これからは個人がスキルアップをし、
経営者マインドに近い人材しかポジションが
ない。

飯を食えればそれで良い、というのが困難な
時代になってきた。日本は貧困層で溢れている。

年収300万時台から、200万時台に突入なんて
話になっている。

海外に住んでいるメリットは何であるか?

海外在住の私達は少し有利な場所にいる
ような気がする。しかし、英語が出来ると
いうだけは足りない。後ひとつ特化した
仕事の能力が必要だ。

今回の日本帰国では田舎に帰り、大都市も廻ってきた。
今回は色々と考えさせられる旅であった。

どんな時代でも儲けている人もいれば、
そうでない人もいる。

今後、益々個人の能力により、格差が歴然と
現れる時代になってくるだろう。

先を見つめる前向きな話は楽しい。
成功するには、現状を受け止める事から
始まる。

そこから先には明るい未来が待っている。
けんちゃんは言う。

「やる気になれば何でも出来る」


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2010年03月29日

素敵な出会いをする

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「20代は体を使う」
「30代は頭と体を使う」
「40代は管理力」
「50代は経営力」
「60代は政治力」

お釈迦様の言葉です。
と、スーさんは、語る。

彼は親の会社を借金と共に引き継ぎ、
60億の負債を清算。

その後、東北で有名な接骨院を
経営するに至る。

年に数回、会って話すが、
会う度に魅力的な人になっていく。

最近、涙もろくなり、別れ際でいつも涙を流す。
私とは、20歳離れているが親友の一人だ。

スーさんは、明るい、
ダンス大好き、歌も歌う、
人への気遣いはピカイチ、
いつも廻りには明るい仲間達がいる。

年をとれば、スーさんみたいになりたいと思う。

人生で大切なのは、

1、健康
2、家族
3、友人
4、お金
5、趣味

人生明るく前向きに生きていれば
良い事は向こうから寄ってくる。
お金があっても仲間がいないのは
つまらない人生、と語る。

今回の出会いでもたくさんの勉強を
させて頂いた。

最近、ブリスベンで熱い男達
と会う機会が多い。

彼らは、ゴールドコースト、ブリスベン
でパーティを主催している。

メンバーの殆どは、ボランティアだ。
しかし、彼らは情熱を持ち、
ビラ張り、チケット販売、会場設営など
役割分担をし、パーティを盛り上げる。

今回は日本から鈴木あみちゃんを
迎えて、クラブを貸し切った。

結果、ゴールドコーストでは、
日本人が500人以上集まる大盛況と
なった。

今回の成功を元に、
今後、日本のトップアーティストと共演し
パーティーは益々大きくなっていくと思う。

彼らが、「ガンバレー日本人」をモットーに、
海外の日本人コミュニティーを支える
大きな柱になっていく事を期待する。

いやはや、海外で生活している、
若い日本人もパワーがあると感じた。

彼らは皆、夢があり、大きな志があった。
また、チームの団結が熱く、
友情を感じる。

友達っていいなー、と思う瞬間が
幾度となくあった。

スーさんも言ってたな、
お金より、友情の方が大切だって。

人をリスペクトしながら、
誠実にビジネスをこなしていけば
事業は成功するものだと感じる。

成功者は皆同じ考えに落ち着く。

一番大事なのは信用だ!

今まで自分がやってきた事は必ず
全て返ってくる。

数年商売は出来るけど、10年生き残る
可能性は10%しかいない。

私は、最近商売を10年間継続している人を
リスペクトするようになった。

10年間継続出来る会社は、社内の人も
お客様も大事にしてきた結果だ。

今月も人に教えられる毎日であった。

人との出会い程、素敵なものはない。
これからも沢山の素敵な人に会っていきたい。

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2010年02月12日

適材、適職、ポジション

人は仕事で3タイプしかない。
「社長、社長をサポート、エンプロイ」

ブリスベンの若武者、けんちゃんはいう。

なるほど、私も納得をした。
学生の頃に、サラ金の社長にいわれた。

ここにお金を借りにくる連中は、殆どが
自分のタイプと会ってない仕事をしてる。

オフィス業務が向いているのに、肉体労働を
したり、営業が向いているのに、職人気質の仕事をしたり。

タイプでいえば、社長業が向いてないのに社長をしたり、
器があるのに、公務員で終わったりである。

私自身よく人をみて思う。
もったいないなー、この人はもっと違う
ポジションで成功出来るのに。

専門分野でスペシャリストになれるのにとか、ナンバー2で大成する人物だとか、
社長に向いてないのに、社長業をやってるとか、色々思う。

結論をいうと、自分と会ってない職種、
ポジションでは芽が出にくいと感じる。

私も、若い頃、建設会社で技師として働いていた、毎日図面を見ながら現場に
出て仕事をしていた。

正直、全く会ってなかった。
仕事が苦痛で辛かったが、石の上にも3年という言葉があるので、
3年はがんばってみた。

その後、転々と仕事を変わってみたが、コンピューター関係、出版関係、
営業系は自分に会ってると感じた。

また、小さな頃より、ガキ大将、クラブのキャプテンなどをやってきたので、
リーダー的なポジションが会ってると思い、独立して事業を興した。

職種、ポジションが会ったので、いまの
自分があると信じる。

職種、ポジションは、それなりに年月を詰めが慣れてこなせてくるものである。
しかし、根本的な問題で自分にあってないと成功しない。

私も自分の会社のスタッフを観察する、この人は今のポジションが会ってるのか?
部署を移動してみると、すごい力を発揮する人もいた。

先日、オージーの私の息子、ジョシュアが
相談にやってきた。

仕事が全然楽しくなく、どうしたらいいかわからない、日本にいって日本語を勉強
したいという。

彼は現在20才、私は彼を8才から指導して
おり、性格、タイプなどをよく理解している。

ここ2年程会ってなかったが、肉体労働系の
仕事ばかりしていた。

彼は本来、頭の回転がよく、ホスピタリティーに溢れている人物であった。
職種が会ってない、とストレートに感じた。

私は、もっと人と話す仕事がいい、そして、頭を使う仕事にしなさいと
アドバイスをした。

彼自身、ハイスクールを卒業して3年間そのように思った事がなく、肉体労働系の
仕事を転々としていた。

結構、人は自分の適職を自分では分かって
ないと感じる。

なので、自分の職業が現状あってないと思った場合には、人に聞いてみればいいと思う。
出来るだけ、成功している人で、あまり自分に近すぎない人がベストである。

近すぎる、友人は、知りすぎる面があり
間違ったアドバイスをする事があるからだ。

2010年も始まった、
1月に入り、パース、ゴールドコースト、ケアンズ、ブリスベンに飛んでみて、
色々な人と話した。

今年は、ビジネスで色々と動く人達が出てきている。厳しい2008年、2009年
を超えて、企業はプロジェクトをスタートしてきている。

2010年はチャンスの年になると感じる。
もちろん、ぐっと経済が上がるのは、先の話でそれはいつかは誰にもわからない。

豪州国内の経済も復活しつつある。
観光業界、留学業界も若干上がっている。

2010年日系の企業にがんばってもらいたい。必ず、ここで種を蒔き育てれば、
2、3年後には、収益のビジネスが出来る。

あまり焦って、短期で収益を出そうとしすぎると無理がいくので、この時代に
あわせてコツコツというところだろうか。

ブリスベンにいくと、若武者けんちゃんとビジネスの話、
今後の豪州のビジネスチャンスについて話す。

素晴らしい視点と行動力を持っており、会うたびに成長する彼をみていると嬉しく
感じる。

やはり、人は出来るだけ若いうちに色々な経験をしておく事が大切だと感じる。

適材な職種につけそうな、ジョシュアの成長も楽しみだ。

やはり、仕事、人の出会いは運であると感じる。その運がきた時に、少しでも
ものに出来るように、アンテナを張り、自分自身が魅力的な人物になっていき
たいと思う、2010年の1月であった。

さあ、いまから家族旅行でタウンズビル
にいく。家族のご機嫌をとってこよう!ueda_blog

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2010年01月04日

趣味を増やそう

「かゆいところに手が届くのが大切」

ここが商売の大切なポイントという、
ホスト日本一の座に2年連続輝き、歌舞伎町で
この人ありといわれた、ひろふみさん。

東京出張の折に、お会いする事が出来、
朝の3時まで語り合った。

景気のいい時は、一人で1千万の売り上げを
記録した日が続いたとか。

女性心理を熟知しているかと思えば、
そうでもないようで、心の純粋な人
というのが第一印象だった。

今回、ホスト日本一から勉強させてもらった。
そのノウハウを書く事にする。

1、無料サービスの部分に最も気を使う

彼はお店で、無料のお茶が切れてないか、
お絞り、灰皿が汚れてないか四六時中確認する。

基本のサービスで満足して下さってこそ、
有料オーダーにつながる。

2、裏メニューを作る

常連さんにはその人に合ったオリジナルメニュー
を用意して特別なお客様であると伝える。

人は誰でも特別でいたいもの。
大切にされれば必ずリピータになってくれる。

3、肯定的な発言を常に発信する

お客様が黒の服をきていたら、黒が似合いますね。
雨の日だったら、ドラマチックな日ですね。

など、すべての現実を肯定的に話す。
決してネガティブな発言はしないという。

ホストに限らず、ビジネスで長期に渡って
成功を収めている方は、
例外なく明るく、常にポジティブ発言である。

4、一貫した姿勢を貫く

自分のスタイルを持ち、変えたりしない。
出来る事は出来る、出来ない事は出来ないと
はっきりする。

ご機嫌を取っているうちは二流、三流。
一流は筋が通っている、そこに信用が出来、
お客様つく。

歌舞伎町で30年間生き抜いてきた男の
言葉は、リアルだった。

また、彼自身たくさんの風俗業界に染まった女性を
救ったと。その度に借金を肩代わりし、高級車一台分
のお金が毎回飛んだらしい。

いまは、ホストを引退し
新宿の激戦区で焼き鳥店を経営。
お店の名前は、「華鳥」。
料理も美味しいが、マスターのお話はもっと楽しい。
機会があれば行ってみては。

先日、友人のJOEとランチをした。
彼は、株、不動産のインベスターである。
奥様は弁護士であり最強のカップル。

昨年は、テーブルランドに16件のプロパティーを
購入したそうだ。その売買で驚く程の利益を出した。

また、株でも家が数件買える程の利益を稼いだ。

人が眠っている間に稼ぐ。
人と逆の動きをするのが必勝法と語る。

投資は10年前から勉強をし、今は
様々な経験、アップダウンを繰り返し達人となる。

彼は、2年後に経済は回復、
不動産が上がりだすという。今は買いだという。

私の投資の先生でいい友人である。
現役の人から聞く程、為になる事はない。

考えてみると、いい友人は利害の関係ない
ところで出来るケースが多い。
どうしても仕事絡みになると難しい。

今年から、趣味を一つ増やそうと考える。
決まりは、

「その趣味をやってもお金とは無縁の物。
自分がエンジョイ出来るもの。」

趣味を通じての仲間は財産である。
友情はそういうところで固く出来る。

昔から師匠に、趣味で器が広くなる。
と、いわれて育った。できるだけ、
沢山の物に興味を持てと。

さあ、今年も新しい事にチャレンジだ!201001cut

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2009年12月30日

何事も基本が大切

「小学校卒業と同時に留学を決めた」

イギリスのハイスクールで
日本人として初めての生徒会長になったASUKA。

中、高、大学と9年間単身留学、
並大抵の苦労ではなかった。

いつも明るくポジティブな考えは、
留学時代に身についたのだと感じる。

英語、日本語を100%使いこなす彼女。
今後、日本も彼女のような人材が
出てくると世界に負けない国になる。

外国かぶれは無く、むしろ日本人より
日本人らしい。海外で育つというのは
すごいなあと感じる。

若いうちの苦労は買ってでもしろと
いう意味が理解出来る。

最近よく使う言葉で、

「早道は遠回り」がある。

何でも基本が大切で、
英語を勉強しようと思っても
基礎がなければ上達は遅い。

ビジネスも基本をしっかり身につける
必要がある。

基本がなぜ必要か?
という観点から考えてみる。

基本を飛ばして上達する事もある。

しかし、必ずスランプの時期が来る、
その時に基本がないと戻る場所がない。

そうなると雪崩式に終わる。
基本がある場合は踏ん張りがきき
やり直す事が出来る。

基本は、生涯やり続ける必要がある。
しかし、チャレンジ精神も忘れてならない。

私は、基本→チャレンジ→基本→チャレンジ

この繰り返しが何の世界でも上手になる秘訣だと思う。

まずはしっかり時間をかけて基本をこなす。
さすれば、その先の成長は早い。

武術の世界では、師匠を3年かけて
探せ、と言われる。

最高の型を学ぶ前にまず師匠探しからだ。
遠回りにみられるが、実は近道だ。
これには最も時間をかけていい。

本物は本物を作り、偽者は偽者を作る。
誰から習うかは運ではない。

うわべだけ真似しても本質に近づけない。
大きな技を必要とせず、シンプルな技に
こだわる。

シンプルな事が一番難しい。
ごまかしが効かないからである。

今、あらゆるビジネスが複雑になり過ぎている。
もっとシンプルに進むべきだ。

過度の便利は便利ではなく、
使いづらいという結果になる。

ビジネスとは、商品なりサービスなりを
お客様に購入して頂き料金を払って頂くこと。

私は商売の基本とは、
お客様にまずいい事をする事だと思う。
そのいい事が業界、業種によって違うが必ずある。

いい事と、商品がセットになれば必ず売れる。
ここを考えている方は少ない。

まず売ろう、ではなくワンステップを置く。
そうすれば、商品なりサービスは売れやすい。

そして、継続してお店で買って頂く
リピートシステムを考える。ここが最も大切だ。

リピーターは神様である。
リピーターが毎月増えれば売り上げは倍増になる。

商売において、新規顧客獲得ほど
コストのかかることはない。
大きな広告をうち続け、
サービス商品で集客するのは薄利になる。

プロフィットが増えないと、次の企画が出来ない。
そうなれば負の連鎖反応が始まる。

コスト削減を続ける状態になると
スタッフの士気は落ち、サービス内容、その他
様々なものが落ちてくる。

商売をするからには儲けなくてはいけない。
来年もがんばっていく。

今後、厳しい時代が当たり前のように続く可能性が
ある。その中で利益を出せる起業だけが生き残る。

これからの時代は、継続できる精神、そして
チャレンジスピリットが必要だ。

ASUKAのように、小さい頃より海外で留学すると、
様々な苦労をしなくてはならないので、
人間的な基礎が身につく。
かわいい子には旅をさせろの
精神が私たち親に必要だ。

2009年は過ぎ去ろうとしている。
正直、色々勉強が必要な年であった。

2010年はきっと素敵な年になり
明るい未来が待っている。

メリークリスマス&ハッピーニューイヤー

今年も、海外企業家物語を読んで頂いて
感謝、感謝でございます。

来年も自身の経験に基づき執筆します。
この記事が、皆様のお役に少しでもなれば
幸いでございます。200912

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2009年11月13日

師匠がいないから成長する

「Eat Hard, Work Hard, Play Hard」

"Everything in excess"

クロアチア出身のフレッドの言葉だ。

今年55歳になる彼は、この言葉通りに生きてきた。

全ては自分の行動と繋がっている。
少ししか食べないと、仕事を頑張れない、
遊びも一生懸命しないと、仕事を頑張れない。

全部MAXで生きる。

彼は言う、一つでも半分になると、
全て半分の大きさになる。
全て全力でするから、同じ大きさになる。
要するに自分のしている事と結果は比例すると。

六人兄弟の頼れる次男坊。

ケアンズに来て庭師の仕事を20年。
週に2,3日働き、収入はサラリーマンの何倍も稼ぐ。

兄弟皆事業で成功し、兄弟全員が仲良い。
しかし、ビジネスは全く違った業種で
兄弟同士の助け合いは無い。

とにかく兄弟皆、よく働く人達ばかりだ。
皆苦労をし、豪州の地でやっと自由を手に入れた
という。

人種が違っても、豪州の地で移民として暮らす
私にはとっても感銘を受ける話ばかりだった。

月に数度会って、お酒を飲む。
学ぶ事が毎回たくさんある。

共通の友人、タイ人のノイさんは、
両親が石油関係の大きな商売をやっており、
近々結婚をするが、旦那様は両親が決めたので
まだ会った事もないという。

結婚相手の旦那さんは、
5スターホテルをいくつか持っている
実業家だという。

ちょっと桁違いのお金持ちの話だ。
これは政略結婚だという。
しかし、彼女はそれを喜んでいる。

来年一月に大きなクルザーを借り切って、
ウェディングパーティーをするという。
ケニーも、必ずきてくれとお誘いを受けた。

海外に住んで事業なりをしていると、
いろいろな人種の友人が出来る。

日本だけで商売をしていると、
なかなか出会えないような人達とも仲良くなる。
これは海外起業者の冥利だなとつくづく思う。

海外で起業をすると基本的に師匠と呼べる人が
なかなか出来ない。そうすると、自分で考えて
失敗をし学んでいくしかない。

ふと、目にとまるニュースがあった。

囲碁の名人戦で今月15日、20歳4カ月の最年少名人と
なった井山裕太八段。

彼は5歳から祖父に囲碁の手ほどきを受け、
その後、6歳で大人5人を交えた大会で優勝。
そこで知り合った石井九段から手ほどき受ける。

石井九段との対極は、
毎日、往復5時間の移動の負担を抑える為、
インターネットに切り替える。

「そばで指示がないから、自分で考える癖がついていった」
と井山八段は振り返る。
それが中学一年でのプロ入りに結びついた。

師匠がそばにいないから、自分で考えるしかない。
自分で考えて覚えた事しか、結果的には身にならない。
「自力」とはそういうところでつくのだと感じる。

経験から発する言葉の重みは大きい。
本の中の文章や、人から受け売りの
言葉を言ってるうちは人の心は動かせられない。

情報が氾濫しすぎ、逆に不透明な時代になってきている。
自分で考えて道を切り開いていかないと
いけない時代になってきた。

自営業、管理職、サラリーマン、
立場に関係なく考える必要が出てきた。

私はこの時代がとっても好きだ。
もし、経済が良く全てが安泰であれば
チャンスが少ない。

こんな時代は、頭を使い行動が出来る人達にとって
魅力的だと感じる。
また、こんな時代だから考える癖がつく。

これで景気が良くなれば、
自分で考え、行動できる頭脳を持った人は、
簡単に大きな成功をしてしまうだろう。

フレッドはいう、

If you don't live on the edge,
you are taking too much space.

彼は毎日、若いスタッフにこの言葉を言い、
たくさんの良い庭師を育ててきた。

そんな兄貴を慕う連中が多い。on the edes

aus_success at 15:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2009年10月02日

知識と経験をバランスよく成長させる

sct oct

「中国へ仕入れにいってきます」

ガバメントのシステムが変わったので、
建築資材関係の補助金が出るなど流通が動きます。

今が勝負です!

ハイスクール時代より単身留学。
日本語、英語はどちらもばっりち。

ブリスベンで複数のビジネスを
立ち上げてきた、若武者けんちゃんだ。

半バイリンガルの彼は、視点が違う。

私のように社会人になってから
渡豪した者は、国独特の特徴を持つ
ガバメントの動きを敏感に感じ、
ビジネスを作っていくのは難しい。

しかし彼のように、子供の頃に渡豪し
英語、日本語をどちらも使いこなし、
感性まで持っている人物は考えてる事が違う。

昔、私はこの新聞でバイリンガルキッズが
世の中を変えていくと書いた事がある。

ブリスベンでは、バイリンガルキッズが
成長しビジネスを起こしている。

これからの日本を支えていく力だと
心底感じて嬉しい。

チャイニーズ、コリアンはどこの国でも
文化を創っていく。日本人はそこの
バイタリティーに欠けるが、
これから追いついていくと感じる。

私は、仕事の関係上、ブリスベン、
ゴールドコースト、ケアンズを
毎月行き来している。

どのシティーにも地域性があり
オプチュニティーの形も微妙に違う。

その中でやり手と呼ばれる方達と
ビジネスの話をする。特徴は、

1、頭の回転が速く、決断が早い

2、英語はもちろん流暢

3、決めた事を継続する力がある

4、何かの分野のスペシャリスト

5、独自のネットワークを持つ

ざっとこんな感じである。

ブリスベンには、上級な資格を持つ、
スペシャリストが多い。

しかし、資格はあるが
経験の少ない方も多いように思う。

孫子曰く、
「知識と経験をバランスよく成長させよ」

資格オタクのように資格をとっても、
収入に繋がらないとバランスが合わなくなる。

資格をとれば、その分野のスペシャリスト
になったわけではない。

やっと、その分野の方と同じ土俵に
立てるようになっただけである。

そこで謙虚さと学ぶ姿勢を忘れると
中途半端で終わり、
結局、次の資格を求めるようになる。

この資格サークルも終わりのない
ゲームのようなもの。
たくさんの人がこれを繰り返す。

それよりも、自分の決めた道を信じて
スペシャリストを目指す。

この方が高収入と直結してくる。

短い人生で、こうだと決めて、
全力で行ける時期は少ないもの。
的を得てがんばってほしい。

しかし、資格はあくまでもスペシャリストを
目指すものであり、ビジネスオーナーの
スキルとは別である。

ビジネスオーナーとなって、
成功している方の多くは、
何の資格も持っていない方が
多いのも事実である。

ビジネスオーナーとなって、収入を得るか、
特化したスペシャリストになり、収入を得るか。

ちゃんと区別して考えなくてはならない。

ブリスベンのけんちゃんは、
ビジネスオーナーとしての、経験、知識を
バランスよくつけている。

今後、このような方が大きくなっていくと
感じる。バイリンガルキッズだった
彼らの今後の活躍に、期待したい。

私の息子も、今後の進路で色々考える時期に来た。
バイリンガルの子供達にはたくさんの
オプチュニティーを感じる。

親として、子供にこのような環境を
作ってこれた事を嬉しく感じ、

子供を海外で育てて、よかったと思う。

aus_success at 11:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!