2007年03月02日

弟子から学ぶ

3774a94f.jpg「300万、アフリエイトで毎月稼いでます」

そこには、3年前とは別の顔があった。
ワーキングホリデーで来豪し、4ヶ月間弊社で頑張ってくれたのち
日本に帰って起業、今では有名なネットビジネスの先生である。

入社当時はマーケティングのマの字も知らなかった彼だが、
今では対等、もしくはそれ以上に話す。
「人は成長する」という事を感じずにはいられない瞬間だった。

アフリエイトビジネスとは、インターネットで他社の商品を広告し、そ
こで売れたものに関してコミッションを頂くというシステムだ。

日本では非常にポピュラーで、アフター5のサラリーマンがちょっとした
小遣いを稼ぐのを目標に頑張っているようである。

しかし300万クラスには、そうそうお目にかかる事はない。
ノウハウの出ている本をよく見かけるが、実際に成功している彼らから出てく
るそれは、裏技のようなものである。

私もビジネス書を沢山読む。そしてそこには多くのノウハウが書いてある。
しかしそこには大切な一言がないのだ。
その為ついつい鵜呑みにしてしまい、考えられないような失敗をする事もある。

実践のビジネスとは、そんなに甘いものではない。
ちまたの社長には自分の会社を、一部上場で資本が100億あるような会社
と同じように思っている人も多く、驚く限りである。
また自分の会社の会計状況は経理に聞かないとわからない、
という社長もたくさんいる。
なんとおそろしい事だろうか。

ビジネスで大切なのは人である。
もちろん資金も大切であるが、いちば〜ん大事なのは「人」なのだ。

人が増える=人の問題に悩まされる。
その結果、お客様や集客などに本来十分に取らなければならない時間を、
そこに当てられなくなる。

0.02%しかないと言われる大企業のような資金力や優秀な人材を持っていな
い中小企業99.98%は、「弱者の戦略」をとる必要がある。
それはビジネスに特化して人やコストを最低のラインで押さえ、社長は
昼も夜も寝ないで365日・24時間戦える"ビジネス戦闘マシーン"にならなければな
らない。

これが出来なければ10年は生き残れない。おそらく3年以内に消える。
生き残れる会社は、少数精鋭が圧倒的に多い。
そしてそこには優秀な社長というより、泥臭い社長が多いのだ。

ビジネスにおいて、長くやっていればいい時期は必ずあるものだ。
同じように、そうでない時期も必ず来る。

豪州は旅行業者が多い。この業界は航空会社、日本の流行、政治的な
問題など様々な不安要素がある。

こういった業種は軽装備で備え、変化適応が瞬時に出来るシステムを構
築する必要がある。

彼は今年、ニュージーランドへ行くようだ。
金銭的な心配もなく、一年間放浪の旅をしながら、PC片手にワーキングホ
リデーをエンジョイするらしい。

時代が変わればビジネスも変わる。
時代に対する変化適応能力がないと、置いていかれる。
厳しい時代だが、逆をいえば能力のある人間はとことん金持ちになれるという事だ。

彼は言う。


「お金はあるに越したことはないです。(^^)」


弟子から学ぶ事も多い。

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