ヘルタの細貝とシュトゥットガルトの酒井高徳は先発出場。
14位と15位の下位直接対決。
代表戦のお休みが入る前、チームに勢いを与えることができるのはどちらか。
hosogai8004

試合前記事

【岡崎慎司は要注意】マインツ公式
(以下抜粋)
岡崎と今後の試合について、ヘルタの細貝萌にインタビュー
――数多くの失点を重ねてしまい、正直ヘルタにとっては最高のシーズンスタートとはいきませんでした。その理由と、今後へ向けて改善していかねばならない点とは?
「我々も皆、シーズンのスタートを良い形できれなかったと自覚しています。あまりにも多くのゴールを許してしまったのも事実ですね。カップ戦で2ゴール、ブレーメン戦でも2ゴール、レヴァークーゼン戦では4ゴールも。3試合でこの失点数は許されないと思います。ブレーメン戦では、たった3分間で2ゴールも決められてしまいましたから。これらの状況で、僕らには集中力が欠けていたのかもしれません。そこを改善しないといけませんね。チームでも既にそのことを話し合っています。どこから手をつけていいかが分かれば、僕らもどう対処すればいいか見えてくるので、時には何度も話し合うことにしています」

――チームメイトには、岡崎慎司をどうやって止めればいいとアドバイスしましたか?
「シンジと僕は同い年で、ドイツへも同時期にやって着ました。それに僕らはいつも連絡を取り合ってるんです。だから彼のことはよく知っています。勿論、彼のプレースタイルのこともね。ですから勿論、同僚にどうやって彼を止めたらいいのか助言するでしょうね。既にチームメイトには、彼が常に裏を狙ってくることを警戒するように伝えてます。鬼のように気をつけないといけない。それから、彼が精力的に守備をすることも僕らは知ってますよ」

――岡崎慎司と日本代表で一緒にプレーした直後に対戦するのは、どういった気持でしょうか?
「特に特別なことはありません。ピッチの外では僕らは友達ですが、芝の上では対戦相手です。マインツがこの一戦を落としたくないと思ってることも充分に承知してますが、僕らもこの試合に勝つことに集中してますよ」

――近年、日本人選手がどんどんドイツへと渡ってきているのは、どうしてでしょうか?
「僕の前にドイツへ渡った日本人選手が成功したということが非常に大きい。最も代表的な例は香川真司です。でもその前にも、高原と長谷部が道を拓いて、ここでも日本人選手が良いプレーができるところを見せてくれました。(中略)この流れが確かなものになるよう、また日本人選手にはちゃんと実力があって、ブンデスリーガで戦えるんだぞと証明する為にも、僕も良いパフォーマンスを見せるられるよう全力を尽くしたい」
(訳注:ドイツ語からの訳なので呼び捨てのまま)

【走って、タックルして、微笑んで――日本人選手がブンデスリーガを豊かなものにする】ベルリン地元紙(berliner-zeitung)
(以下抜粋)
2014-2015シーズン、ブンデスリーガには12人の日本人プロ選手がいる。ヘルタでは遥かな地から来た選手と二人も契約した。彼らはチームでも概ね良いパフォーマンスを見せ、監督には気に入られているようだ。それは何故なのか、我が社のコラムニストが迫った。

私は日本へ行ったことがない。しかし、日本人アスリートには何度か会ったことがある――特に体操と卓球の選手である。彼らは皆、誇りはもっているが謙虚で、非常に礼儀正しい人達だ。だが日本からのサッカー選手となると、ヘルタにおいてしか面識がない。小さなセンターミッドフィルダーの細貝萌は、ベルリンの試合に強烈な影響を与えているが、また対戦相手には次々と日本人選手が現れてきている。(中略)
細貝萌はベルリンで2シーズン目に
二人は日本でも浦和レッドダイヤモンズで一緒にプレーしていた。当時、原口はティーンエージャーだった。
「萌はミックスゾーンで原口が話せるように気を配っているんです。時には引き返してきて、原口がコメントするのを見守ってますよ」
常に時間通り
かつてブンデスリーガでおかしなことをしでかした日本人選手が一人でもいただろうか、と私は記憶を掘り返してみた。答えはノーだ。今に至るまで、スピード違反をした者もいなければ、飲酒運転をした者もいない。細貝萌も例外ではなく、夏休み後にチーム復帰が遅れたことなどないのである。

【第6節までの各紙平均採点】
細貝萌:[bild=3.8][kicker=3.9][sportal=3.8]
原口元気:[bild=4.25][kicker=4][sportal=3.63]
酒井高徳:[bild=4.5][kicker=4.08][sportal=3.83]


ヘルタ3-2シュトゥットガルト

【シュトゥットガルト戦でカルーが決め、ヘルタは危機を脱する】
sportal
首都のサポーターは一息つけるだろう。2得点のカルーがベルリン危機の噂に終止符を打ち、それと同時にシュトゥットガルト上昇の芽を摘んだ。

【試合テキスト速報】ユーロスポーツドイツ
26分――酒井はベン・ハティラに大苦戦。酒井を相手にヘルタのトリッキーなアタッカーはやりたい放題でプレーしている。
50分――左サイドから酒井が完全に抜け出しクロス。ボールはピタリとヴェルナーの頭に。

【試合テキスト速報】goal.com de
48分――酒井が左サイドでシェルブレットを交わすも、細貝が同国人の行く手を阻んだ。またもシュトゥットガルトが攻撃的に。

【各紙採点】
[sportal]
酒井高徳:3.5
度々、酒井は攻撃に転じたがっていたが、自陣に残ることになり、あまり良いパフォーマンスは発揮できず。シュトゥットガルトでは二番目に走っており、彼の献身を示している。
細貝萌:3.5
いつもの細貝萌とは正反対の出来(普段は対人を避けることも負けることもない)ヘルタの攻撃にはあまり絡めなかった

[goal.com de]
酒井高徳:2.5
立ち上がりはかなり深い位置にいたが、何度かオーバーラップも見せた。後半は一時的に攻撃的にプレーし、素晴らしいクロスでヴェルナーのヘッドからの決定機を。その火も急に鎮まったが、この日本人選手は常に意欲的だった
細貝萌:2
細貝は序盤に酷いパスミスをするも難を逃れた。また組み立てでも何度も判断ミス。球際でもいつもほどの強さは見せられず

【スタッツ】

酒井高徳
走行距離:11.8km スプリント:28回 対人勝利:14 対人勝率:63.6% ボールタッチ:60 パス:37 パス成功率:70% 決定機演出:3 クロス:2
細貝萌]フルタイム出場
走行距離:11.5km スプリント:13回 対人勝利:8 対人勝率:44.4% ボールタッチ:40 パス:33 パス成功率:70% クロス:1



【主に両クラブサポーター】
・Anonymous(シュトゥットガルトサポーター)
ドルトムント戦とハノーファー戦の酒井は昇り調子だったのになぁ

・Anonymous(シュトゥットガルトサポーター)
でも酒井は守備で波があって、対人時に集中が切れることあるんだよ。

・Anonymous(ヘルタサポーター)
細貝は守備でも良くないねぇ。たまに誰がどれだけ走ってどれだけ対人で勝ってるかチェックしてるんだけどさ。
攻撃面での貢献の少なさはニーメイヤーも同様だけど、少なくともセットプレーでやれる分、細貝よりニーメイヤーを使うべき

・Anonymous(ヘルタサポーター)
でも、これは調子が悪い時の細貝だからなぁ。もし調子が良ければ、守備では他の選手よりやれるんだよ。つっても、ちょっと休ませるべきかな。ともかく彼のポジションは俺らにとって鍵なんだから。

・Anonymous(ヘルタサポーター)
おかしなことに監督は細貝は代えがきかないって説明してるんだよね。残念だけど、俺にはそう思えん

・Anonymous(ヘルタサポーター)
シェルブレットと細貝は運動量あるから。現状だと間違いなくスタメンだろう。でも細貝には休息が要る。国際試合の後で、ちょっと休まないとな。

(以下、キックオフ後)

・Anonymous
今日の酒井のポジショニングと対人は不味いぞ!
加減の狂った定まらないパス。

・Anonymous(ヘルタサポーター)
…ベン・ハティラ(対人勝率0%じゃねーの、ここまで全部負けてるが)走ろか?細貝もカバーしたげて。すげー不安なんだけど!

・Anonymous(シュトゥットガルトサポーター)
うちの左サイドめっちゃ効いてるな(^ω^)

・Anonymous(シュトゥットガルトサポーター)
酒井は左サイドバックでかなりうまくやってると思う

・Anonymous(ヘルタサポーター)
また細貝がフォワードやってくんねーかな???う、うん、何かごめん…

・Anonymous(ヘルタサポーター)
細貝はオットル状態になってる
(訳注:オットルは2011~2012シーズンにヘルタ所属。いくつものポジションをこなせるユーティリティがあった)

・Anonymous(シュトゥットガルトサポーター)
シュトゥットガルトは序盤とハーフタイム直前はかなりパワフルにやれてた。
ゴールは綺麗に決まったし、うちのサイドバックにはマジで感心、ただ攻撃にはガッカリだ。決定機2回と1ゴール以外では、殆どなにもできてない。

・Anonymous(ヘルタサポーター)
リプレー見たけど、シュトッカーはシュトットガルトの奴の足にぶつかってっただけだな。俺にはPKには見えなかった。細貝へのプレーはシュトットガルトにレッドでしょ。

・Anonymous(ヘルタサポーター)
ラスティと細貝はちょっと脆いよ…カルーとシュトッカーはいいんじゃないか。ベン・ハティラは良い印象がある。守備はいまいち。

・Anonymous(シュトゥットガルトサポーター)
何が起こってるんです?

・Anonymous(シュトゥットガルトサポーター)
おれの哀れな心臓が…

・Anonymous(シュトゥットガルトサポーター)
今の俺らの攻撃は死んだも同然だなぁ、マキシム投入でちょっと復活するだろうに

・Anonymous(シュトゥットガルトサポーター)
まあいいよ、(後半やられたけど)少なくとも良い前半ではあった

・Anonymous(ヘルタサポーター)
ふぅぅ。勝ち点3とれて嬉し

・Anonymous(ヘルタサポーター)
だなぁ!!うちにとってホント大事な勝利

・Anonymous(シュトゥットガルトサポーター)
典型的イビセヴィッチ…イラっときまくる

・Anonymous(シュトゥットガルトサポーター)
一緒や。ウルライヒ、酒井、シュヴァーブ、リュディガー、あるいは他の誰かが、いつもやらかす。協会でアーメンっていうくらい確実にな。

・Anonymous(シュトゥットガルトサポーター)
今シーズンはこのメンバーじゃ良い成績はきついな、補強が急務。
シュヴァーブか酒井の同時起用はいかん(´・ω・`)

・Anonymous(シュトゥットガルトサポーター)
酒井は良かったけど、まだ絶好調からは程遠い

・Anonymous(シュトゥットガルトサポーター)
酒井:4.5

・Anonymous(シュトゥットガルトサポーター)
酒井:4

・Anonymous(シュトゥットガルトサポーター)
酒井:5.5(これ以上、言うことがない…)

・Anonymous(シュトゥットガルトサポーター)
酒井:4

・Anonymous(シュトゥットガルトサポーター)
酒井:4.5

・Anonymous(シュトゥットガルトサポーター)
酒井:4 攻撃は控えめで、前半の守備は何度か問題あった。けど、その後は良くなってったね

・Anonymous(シュトゥットガルトサポーター)
酒井:3.5

・Anonymous(他サポ)
細貝:3.5
酒井:3.5

・Anonymous(他サポ)
細貝:3.5

・Anonymous(他サポ)
細貝:3.6
酒井:4.1

・Anonymous(他サポ)
細貝:3.5
酒井:4

・Anonymous(ヘルタサポ)
細貝:4.5
酒井:3.5

・Anonymous(シュトゥットガルトサポーター)
前へ運ぶのに90%はロングボール使ってる気がする…誰かが低いボールで運ぼうとしても、大体は左の酒井へなんだけど、それは殆どインターセプトされちゃうっていう。でロングボール主体になるんだよなぁ。どっちにしろ前へは進むけどさぁ…

・Anonymous(ヘルタサポーター)
まだ細貝の対人とシュルツの攻撃時のポジショニングは上向かんな

・Anonymous(ヘルタサポーター)
個人的には、ヘルタの中で細貝が最もボックス内でやばかったように思えたぞ!

・Anonymous
やっとシュトッカーが出てきたか!

・Anonymous(ヘルタサポーター)
何度か言ってるけど、原口にはまだ試合経験が必要なんだよ。それに原口はボールを持った時に何かやってくれそうな気配がある。

・Anonymous(ヘルタサポーター)
ウイングからは…見事なゴールが生まれた(ベン・ハティラのスーパーなクロス)。彼とシュトッカーはマジでキレてるウイングになる。オプションとして原口とベン・ハティラなら疲れてる相手に効くだろう(^ω^)

・Anonymous(ヘルタサポーター)
でも「勝ってるチームはいじるな」って格言があるからね。これからいっても、シャルケ戦では原口とロニーはベンチじゃないか。

gotoku0741

岡崎のゴール量産と香川のリーグ復帰などがあって、ここ最近またドイツで日本人選手を扱った記事が増えてきているようです。練習時間をキッチリ守る姿勢は、イタリアでもドイツでも指摘されてますね。またブンデスリーガの日本人選手のインタビューからは、自分たちが日本人選手のリーグ進出の道を作っていかなくてはいけないんだ、という責任感をうかがわせる言葉が度々でてきているようです。

サポーターの声としては、試合前から細貝の対人勝率が上がっていかないことを心配するものが目立ってきているようです。チームの成績がパッとしないこともあって、休ませるべき、スタメンを外してみるべき、という意見も。シーズン前からチームの心臓として期待されてきた存在だけに、これからのインターナショナルウィーク後の調子も気にかかっているようでした。試合の流れの中でポジションを変えつつも、カバーリングでは相変わらずしっかりした仕事を見せてもいたんですけどねぇ…ポジション的にいっても、やはり球際での競り合いに勝たないと、なかなか客観的な評価には繋がっていかないのかな。
酒井に関しては、良くも悪くもサポーターは特徴を把握しきっている感が。守備でのやらかしを危惧する声はちらほら見かけます。この試合では、後半に見事な決定的クロスをあげる場面もあったのですが、残念そこは細貝だ、という場面が。めげずに意欲的に上下動を繰り返していたのですが、なかなか良いボールが入ってこないというチーム事情も。地蔵トップに行って来いサッカーでは、なかなか持ち味を発揮しきるのに苦労しそうです。

原口については前回記事をあわせて読んでいただけると分かりやすいかと。新加入選手が結果をだす中、今は雌伏の時といった感じでしょうか。

ソース

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