1部昇格へ向けて奮闘している今季のデュッセルドルフ。

シーズン途中でチームに加わった宇佐美と原口の二人は、長いシーズンの途中で息切れ気味だったデュッセルドルフに新風を吹き込んでいます。宇佐美は卓越したシュートテクニックで得点を量産しており、原口は攻守におけるダイナミックなプレーで推進力と安定感をもたらす存在に。ドイツメディアも昇格レースにおける二人の活躍に熱狂していて記事がハイペースであがってきています。また、チームのファンのハートも掴んでいるようで、シーズン後に買い取れるかどうかが熱いトピックになっている様子。

しかし、デュッセルドルフはここのところ三連敗中。元々、守備は不安定なところがあるチーム状態でしたが、破壊力の増した攻撃陣も相手に警戒されるようになってきて、足踏み状態となってしまいました。一時期は首位を独走していましたが、今では直ぐ後ろに2位ニュルンベルクと3位ホルシュタイン・キールが迫っているという状況。

1位:デュッセルドルフ 勝点53(Hインゴルシュタット、Aドレスデン、Hキール、Aニュルンベルク)
2位:ニュルンベルク 勝点51(Aキール、Hブラウンシュヴァイク、Aザントハウゼン、Hデュッセルドルフ)
3位:ホルシュタイン・キール 勝点49(Hニュルンベルク、Aインゴルシュタット、Aデュッセルドルフ、Hブラウンシュヴァイク)
4位:ヤーン・レーゲンスブルク 勝点47(Aデュイスブルク、Hダルムシュタット、Aボーフム)

1位と2位は自動昇格。3位はプレーオフへ。()内は残り試合の相手。

リーグ第31節、デュッセルドルフがホームに迎える相手は7位インゴルシュタット。今節は2位と3位の直接対決があるだけに、先に開催されるこの試合で勝点3をとっておけば、両者にプレッシャーをかけることが出来ます。宇佐美と原口は再び揃って両翼に入ってのスタメン。三連敗の嫌な流れを断ち切れるか、二人の攻撃での仕事に注目が集まる一戦です
試合前記事

【フォルトゥナの昇格レースで期待される日本人選手】RP
三連敗となり、フォルトゥナ・デュッセルドルフの雰囲気はあまり良いものではない。では昇格レースの希望はどこにあるのか?例を上げれば、二人の日本人レンタル選手だろう。
(中略)
宇佐美の最新のゴールはハイデンハイム戦の一発だ。ハーフタイム後に、完璧なシュートテクニックから1-1とした。前半にミスしたのと同じような距離から巻いたシュートをゴール隅へと蹴り込んだ。二部の選手としては正に別格の能力を持つ選手(だからこそ、これまでバイエルンやホッフェンハイムに所属していた)がフォルトゥナに昇格の希望をもたらしている。試合の流れを掴んでいない時でさえ、宇佐美は天才の一発で力になることが出来るのである。
そして、これは彼に限った話ではなく、同国人の原口元気にも言える話だ。26歳の彼はハイデンハイム戦で攻撃陣の中では唯一人、前半に気を吐いていた。原口はドリブル能力とテクニックでもって1対1に勝つことが出来るが、こういったパワープレーをする場面は現在サッカーではどんどんと重要性が高まっている。ここ数試合はそれらの能力に対する自信をやや失っているかに見えたが、それでも彼は残り4試合の希望の担い手だと思われる。フンケル監督は「元気がボールを持つと、いつでも何か特別なことが起きる気がするんだ」と語っている。
確かに、日本人選手二人だけでは昇格するのは無理だろうが、宇佐美と原口が能力を発揮すれば、インゴルシュタット、ドレスデン、ニュルンベルクの守備陣は困ったことになるだろう。


デュッセルドルフ 3-0 インゴルシュタット

1-0(原口アシスト)

2-0(宇佐美アシスト)


【フォルトゥナ・デュッセルドルフが昇格シャンパンを冷やす】WAZ
三連敗の後で2部の首位チームであるフォルトゥナ・デュッセルドルフが成功軌道に復帰してきた。インゴルシュタット戦で3-0で勝利。
クラブにとって6度目となる昇格が近づいた。
フリートヘルム・フンケル監督のチームはインゴルシュタットを相手に3-0とした試合で、三連敗の後で見事に甦ったところを見せた。33925人の観客が熱狂。(中略)
23分のプレーではPKだった可能性も。原口元気(活き活きとプレーしデュッセルドルフのベストだった)がボックス内でディフェンダー2人にサンドイッチされた。主審のマヌエル・グレフェは、かなり気前のいいことに、それを流した。

【採点】
宇佐美貴史
[sofascore] 7.6
[whoscored] 8.21

原口元気
[sofascore] 7.3
[whoscored] 8.20

【スタッツ】
宇佐美貴史
79分まで出場、パス成功数20(87%)、対人数13(8勝)、タックル2、キーパス3、空中戦勝利3、ボールタッチ45、アシスト1

原口元気
フル出場、パス成功数22(84%)、対人数15(10勝)、タックル1、キーパス2、シュート2(枠内2)、空中戦勝利2、ボールタッチ47、アシスト1


【主にデュッセルドルフファン】
・Anonymous
1-0の場面はナイスなフリーキックのバリエーションだったね…マジで気に入ったよ

・Anonymous
これがリーグ首位のプレーよ

・Anonymous
よっしゃああああ!
いいね!!!!
コーナーからだ!!

・Anonymous
宇佐美もありがとう!!!!!

・Anonymous
日本の選手が来てから
(コーナーからの得点が)可能になったね

・Anonymous
個々の選手はやろうと思えばやれるのよね
今日はそれをまた見せてる

・Anonymous
まだフォルトゥナが生きてたってことが分かったのは良かった。どうやら俺らには向かってきてくれる相手が必要みたいだな

・Anonymous
まさに先週、俺がレスしたこと。ここ3試合は相手が降格候補だったけど、この試合ではまた必要不可欠なものを取り戻してる

・Anonymous
宇佐美のコーナー大好きなんだ…

・Anonymous
やべぇ!!!!
3-0
ボルムート!
信じられん!

・Anonymous
>宇佐美のコーナー大好きなんだ…
ここ数年で最高のコーナーだよ(数十年)

・Anonymous(バイエルン)
この試合で宇佐美が見せてる走り、良いパス、タックルはヤバいね

・Anonymous(ドイツ)
何故あれを決められない?

・Anonymous(シュツットガルト)
それが原口なんだよ。一流の選手だけど、フィニッシュはとんでもなく酷い

・Anonymous
原口に宇佐美のフィニッシュ能力があったらな…

・Anonymous(インゴルシュタット)
原口はフォルトゥナにとって正に当たり補強だったねぇ…

・Anonymous
宇佐美のコーナーとクロスは既に一部レベルだ

・Anonymous
今シーズンのベストゲームって感じる

・Anonymous
宇佐美 めっちゃ守備で戦ってた。前線では目の保養
原口 常に相手より早くて、テクニックが超すごかった。ボジェクのクロスの後の2タッチからのシュートの場面はヤバかったね

・Anonymous
正に妥当な勝利!!!どうしていつもこう出来ないのか!

・Anonymous
ここ数週間の批判(俺含めて)に対する正しい答えだったね。こうでなくちゃ!

・Anonymous
とても良い試合だったね。フォルトゥナは勝利に相応しかった
あと
俺らはコーナーやれるな

・Anonymous
今日はスタジアムで素晴らしい体験になった。ファンを含めて皆が全力を尽くしてた。頼む、明日はニュルンベルクが勝ってくれ…

・Anonymous
今日はしっかりやってた。守備は殆ど何もやらせなかったし、攻撃ではかつての効率が戻ってきた。最高に素晴らしい試合。めっちゃ興奮したよ。これが三連敗に対する答えじゃい。F95愛してる!乾杯!

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