ブラジルで行われているコパ・アメリカにゲスト国として参加している日本。招集権の問題があり、来年の五輪を視野に入れた若手中心のフレッシュなチームを送り込んでいますが、岡崎、川島、柴崎といったワールドカップ経験選手のサポートのもと、ハマった時の勢いがあるチームとして好パフォーマンスを見せています。

グループステージここまでは1分1敗。チリ戦では攻守に噛み合わない部分が目立ち、効果的にフィニッシュしていく相手に大差をつけられてしまいました。しかし、続く第2節のウルグアイ戦では初戦の課題をある程度修正してみせ、また岡崎や川島といったベテランが安定感をもたらしたこともあり、優勝候補を相手に2度のリードを奪い試合を優勢に進めて見せました。

ウルグアイ戦の試合内容は特に中立の視聴者にはエンターテイメント性の高いものに映ったようで、日本が見せたパフォーマンスには海外のサッカーファンからポジティブな反応が数多く寄せられていたようです。開催国ブラジルのGloboEsporteも高く評価したようで、その節のベストイレブンとして三好と柴崎を選出。また、優勝候補を相手に怯まなかったとして、森保監督の手腕にも賛辞を送っていました。

グループステージの最終節の対戦相手はFIFAランク60位のエクアドル。大会ここまで2戦2敗と追い込まれている相手ではありますが、チリとの試合では接戦を演じており、相手ゴール前でのアイデアこそ(優勝候補に比べ)不足しているものの、フィジカルの強さを活かした守備と展開力には注意が必要です。
コパ・アメリカ2019で奮闘中の日本

【コパ・アメリカ、グループステージ第2節のベストイレブン】GloboEsporte
コパ・アメリカがグループステージの大詰めを迎えようとしている。だが、その前にGloboEsporteが第2節で活躍した選手を発表!
ボランチ:柴崎(日本)
日本代表に入った数人の23歳以上の選手の一人。背番号7の彼は守備から攻撃へボールを繋いだ。ウルグアイ戦ではそれが必要であり、また上手くボールを散らした。
ミッドフィルダー:三好(日本)
この節の顔。ウルグアイの良い守備を悩ませ、引き分けた一戦で2ゴールをあげた。
監督:森保一(日本)
第2節で最も素晴らしいパフォーマンスを見せたのは日本である。コパ・アメリカ優勝の最有力候補の一角を前に怯まなかった、森保が提案した果敢なサッカーに感謝だ。VARの判定がなければ(勝利で)報われていただろう。
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【コパ・アメリカ、グループステージ第2節ベストイレブン】whoscored
ゴールキーパー:川島永嗣(日本)、採点7.57
日本はウルグアイ戦で見事に2-2の引き分けに持ち込んだが、経験豊富な川島永嗣が能力を最大限に発揮しなかったら、より悪い結果が待っていただろう。ストラスブールのゴールキーパーは2失点したものの、8回のセーブ(今大会で最多)を成功させ、日本の勝点1を確保した。
右ミッドフィルダー:三好康児(日本)、採点8.29
川島のように、日本がウルグアイと2-2で引き分けた試合で素晴らしいパフォーマンスを見せた。ウインガーの彼は2度に渡って日本にリードをもたらした。

【コパ・アメリカ2019ここまでのストーリー】squawka
フィゲロアに続く三好
前述の通り、日本はここまでの頑張りを誇っていい。最強のメンバーを送り込んだわけでもないということを思えば、その未来は更に明るいものとなる。(中略)
ディフェンディングチャンピオンのチリに初戦で0-4で敗れた試合は予想されたものだったが、ガッカリする内容ではなかった。試合を通して、日本は正しい方向へ向かっていると示すのに十分なプレーをした。続くウルグアイとの試合は、またも手強い相手とのものだった。しかし、日本は記憶に残る結果を生み出した。三好康児がサムライブルーに二度に渡ってリードをもたらし、2004年にアルゼンチンのルシアーノ・フィゲロアが成し遂げて以来、初めてコパ・アメリカでウルグアイを相手に2ゴールをあげてみせた。

【日本対エクアドル マッチプレビュー】リーグレーン
エクアドルと日本はコパ・アメリカで2019でタフな時間を過ごしてきたが、月曜の試合はベスト3位チームとしてどちらが決勝トーナメントへ進出できるかを決める一戦となるかもしれない。
しかし、勝利以外の結果では大会敗退の可能性があり、単純明快な話ではないだろう。どちらのチームにとっても良い点としては、キックオフの前には(グループステージ突破に)何が必要かを知っているということだ。
前試合でウルグアイと引き分けた日本の方が高いチャンスを手にしており、日曜のグループBでおかしな事が起きなければ、この試合の勝利で(突破には)十分だろう。だが日本は第1節でチリに0-4で敗れており、得失点差で-4となっている。
どちらの試合でも敗れたエクアドルは厳しい状況で、得失点差の-5という数字が彼らの可能性を下げている。それでも月曜の試合で勝利すれば勝点3で大会を終えられる。彼らにとって有利となる材料としては、パラグアイが勝点2で、カタールとアルゼンチンが勝点1ずつというグループBのハードな状況だ。
対戦成績
両チームは公式戦で滅多に対戦することがないが、唯一の対戦は2006年の記録までさかのぼる。その試合ではサムライブルーが1-0で辛勝している。
(訳注:実際には1995年にも親善試合を行っており、その試合は日本が3-0で勝利)
結果予想
どちらも勝利を切望しているが、最近の記録を注意深く分析すれば、予想は難しいものではない。
エクアドルはワールドカップ2018の予選で順調な滑り出しから転げ落ち、6連敗の流れの結果、ロシア大会の出場を逃すことになった。月曜の重要な試合には8連敗の中でのぞむことになり、彼らは自信を失っていると思わざるをえないところだ。
一方でこの日本代表は雑魚ではなく、重要な大会での勝ち上がり方のコツを知っているチームだ。ワールドカップでは勢いに乗っていたベルギーにラウンド16で敗れ、今年初頭のアジアカップでは決勝まで行ったということは、チェックしておく価値があるだろう。
アジアカップ決勝で敗れたファイナリストは、ウルグアイを相手に2-2と引き分けた試合で闘志を見せたが、この試合でも同様のことをやってのけ、今大会の準々決勝のチケットを手に入れるはずだ。

【コパ・アメリカで日本が決勝トーナメント進出し、ペルーが敗退となる条件とは】infobae
ワールドカップ2018でそうだったように、日本が大会の次のステージへ進むには、イエローカードが鍵となるかもしれない。
ブラジルがペルーに5-0と大勝したことで、コパ・アメリカでリカルド・ガレカ監督のチームが準々決勝へ進出する可能性はとても複雑なものとなった。(中略)
もし(グループBで)パラグアイが勝利し、アルゼンチンかカタールが勝利すれば、ペルーの進出は日本のエクアドル戦の結果にかかってくる。もし日本が1-0で勝利すれば、両者は全ての条件で並ぶことになり(勝点、得失点差、総得点)、突破はイエローカードとレッドカードの数で決められることになる。
ここまで日本は僅かに4枚のイエローカードしか貰っておらず(チリ戦で2枚、ウルグアイ戦で2枚)、一方のペルーは6枚をもらっている。つまり、日本が1-0で勝利し、カードを1枚も貰わないか、イエロー1枚だけだった場合は、以上の条件から日本が準々決勝に進出する。
もしもカードの枚数も並んだ場合は? 南米サッカー連盟の(公開した)レギュレーションでは抽選によって決めるとされているが、どのように行うか詳細は記されていない。
現在、ペルーはグループAで勝点4得失点差-4で3位となっている。月曜にエクアドルと対戦する日本は勝点1得失点差-4だ。
日本はワールドカップロシア大会でも同様の状況を経験しており、「フェアプレー」ポイントのおかげで突破を成し遂げたことは記しておくべきだろう。

【日本対エクアドル オッズ】
日本3.00 引き分け3.55 エクアドル2.25 (21社平均)
[参考オッズ]
日本6.76 引き分け4.42 チリ1.46 (6月18日)
日本14.41 引き分け6.08 ウルグアイ1.22 (6月21日)

【海外のサッカーファン】
・Anonymous(チリ)
このコパ・アメリカの日本はコンフェデのドイツととてもよく似てる。一見したところ代打チームだけど、実際には世代交代のブレーク。中島、柴崎、冨安は長年に渡って日本を引っ張るべく呼ばれてる

・Anonymous(スイス)
どうして日本は一軍つれてこなかったん?

・Anonymous
五輪へ向けて準備してるらしいよ。あと、日本はコパ・アメリカでゲスト国に過ぎないから、クラブはどの選手も派遣する義務がない

・Anonymous(チェルシー)
マジ?もし彼らが一軍つれてきたら、優勝候補の一角になるんじゃねって気がするが

・Anonymous
実際に数ヶ月前に日本はウルグアイ倒してるからね。日本の未来は明るいよ。つっても、今優勝候補になるかは分からんが

・Anonymous(イングランド)
日本の選手達は全体的に優れたテクニックを見せてるね。だもんで、日本から来た選手って聞いたら、俺の頭に最初によぎるのは技術的な洗練ぶりだわ
かなり若い頃に(テクニック面が)重要視されてるんでしょ?ワールドカップで日本を見るのは楽しかった。大胆不敵、プレーが綺麗で心地よくて、よく鍛えられてて、などなど

・Anonymous(レアル・マドリー)
日本の平均年齢は20から22くらいで、18人の新人が招集されて、ストライカーの一人は文字通り大学でやってる。
ウルグアイ相手に2-2と引き分けて、ぶっちゃけ詐欺スコアだったけどチリ戦ではとても良いプレーした
この選手達は(この先)楽しみだな

・Anonymous(バルセロナ)
(ウルグアイ戦で)活躍してくれて嬉しかったよ。Telemundoの解説者はチリ戦のパフォーマンスに不満だったし

・Anonymous(ブラジル)
現段階の来年の金メダル候補よ

・Anonymous(ブラジル)
どうして中島がこんなに早く身を引いてカタールへ行くことにしたのか分からん。絶対に欧州で良い選択肢あったのに。ポルティモネンセで素晴らしかったし、中盤でいったら、長谷部の引退は早すぎたと思う。まだチームに貢献できる。影響力は大きいし、柴崎と中盤で凄い仕事できるよ

・Anonymous(スポルティング)
うちが中島獲得へ動く前に、もう1シーズンポルティモネンセにいてくれなかったことに、まだイラついてる

・Anonymous(ブラジル)
審判は試合中ずっとウルグアイ贔屓してた。PKだけじゃなく

・Anonymous
カタール対アルゼンチン(の試合の笛の)序章にすぎんよ

・Anonymous(ドルトムント)
最後のPKセーブはペルーにとってデカいかもね。アルゼンチンかカタールと日本が勝ったら、3位勢の最下位は得失点差で決めることになる

・Anonymous(エクアドル)
うん、でも日本は得失点差で並ぶには1点差で勝つだけでいい。もし日本が1-0で勝ったら、得失点差と総得点で並ぶ

・Anonymous
得失点差と総得点でも並んだらどうなるん?

・Anonymous(ベルギー)
フェアプレーポイント

・Anonymous(メキシコ)
そりゃフェアだね

・Anonymous(チリ)
0-4の後でも、エクアドルを倒せば日本の準々決勝進出が現実的と知り呆然

・Anonymous(チリ)
俺は日本を激しく応援してるけどな。エクアドルは汚ぇクソ野郎共だし

・Anonymous(ウルグアイ)
南米の殆ど全てのチームが汚ぇクソ野郎共みたいなプレーしてるけどな

・Anonymous(チリ)
そして汚さで上を行かれた時には腹を立てる権利がある

・Anonymous(エクアドル)
少なくとも俺らが南米で一番得意なことがあるってわけだ。いいんじゃね

・Anonymous(エクアドル)
尊厳のためにも、日本に勝て

・Anonymous(エクアドル)
日本はめっちゃいいプレーしてた。ウルグアイがもらったPKなかったら勝ってたよ

・Anonymous
日本はウルグアイと引き分けたんだぞ!これは日本の快勝の予感がする!

・Anonymous(ウルグアイ)
俺の現在のランキング
1:コロンビア、2:チリ、3:ブラジル、4:ウルグアイ、5:ペルー、6:アルゼンチン、7:ベネズエラ、8:日本、9:カタール、10:パラグアイ、11:ボリビア、12:エクアドル

・Anonymous(フランス)
ウルグアイ戦の三好はめっちゃ良さ気だった。彼について何か知ってる?
近い内に欧州へ行くかね?

・Anonymous(エクアドル)
エクアドルが突破するには、日本を倒して、コロンビアがパラグアイに勝って、アルゼンチンかカタールを抜かないといけないのか。どんだけ厳しい条件なんだよ

・Anonymous(エクアドル)
日本がエクアドルに勝つだろ…じゃ

・Anonymous(ペルー)
ペルー敗退やん

・Anonymous
まだ突破できるよ。エクアドルは勝点ないし。日本に勝つ可能性ある。なんにしろ突破に相応しくないけど

・Anonymous(ペルー)
もしカタールとアルゼンチンが引き分ければいける。エクアドルが日本に勝つか引き分ければ行ける

・Anonymous(ペルー)
これでエクアドルに日本を倒してもらわなくちゃいけなくなった

・Anonymous(エクアドル)
日本はチリ戦でかなりのサッカー見せてたし、エクアドルはウルグアイ戦で何もできなかったから心配だ

・Anonymous
エクアドルが日本から勝点3とるのはめっちゃ難しいと思う

・Anonymous(エクアドル)
こうなるよ、日本が4-0で勝つ

・Anonymous(エクアドル)
エクアドルは先ず自分達が結果を出さないと、それから他グループの結果頼み。つまり、日本に勝て

・Anonymous(コロンビア)
がんばれ日本!

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