開幕戦のPSV戦で目が覚めるようなゴールを決め、リーグ屈指の強豪を相手に昇格したばかりのチームへ貴重な勝ち点1をもたらしてみせた中村。シュートを決めた場面以外では課題も見え隠れしたとはいえ、アタッカーとして得点に絡むという最も大事な仕事で輝きを放ってみせました。

エールディビジは開幕節で数多くの日本人選手がピッチに立って活躍。これを受けて現地紙は小野や本田の時代の再来だとして紙面のヘッドラインを飾っていました。現地紙は新たな日本ブームがやって来た理由として、コミュニケーション力の向上があったとして、各チームに所属する日本人選手がオープンな性格でチームに早くも溶け込んでいると紹介していました。

エールディビジ第2節、トゥエンテはアウェーでフローニンゲンと対戦。フローニンゲンは堂安と板倉が先発メンバーに入っており、トゥエンテの中村も引き続き左サイドでスタメンに入ったことから、ピッチには3人の日本人選手が立つこととなります。
試合前記事

【オランダリーグでの日本人選手:小野や本田の時代が復活】AD
菅原と中村が素晴らしいゴールをあげ、オランダリーグで日本人選手の特別な週末となった。小野伸二と本田圭佑の時代が戻ってきたようだ。

【エールディビジを日本が席巻】De Telegraaf
旋風を巻き起こした小野伸二の到来から18年、エールディビジを再び日本が席巻している。開幕戦では日本の若きタレント5選手が出場した。ズウォレの中山雄太、トゥエンテの中村敬斗、そしてAZの菅原由勢がリーグデビューをはたし、その内の二人はデビュー戦をゴールで飾った。日出る国が再びサッカータレントの豊漁となっている。
トゥエンテに中村を連れてきたテッド・バン・ルーウェンは理由を理解している。「日本はしっかりとトレーニングしている。ほぼ全ての選手が両足を使え、皆とても逞しく、完璧に機能する技術を備えており、メンタル面が素晴らしい。日本に唯一欠けているのはゴールキーパーだ。あそこでは良いゴールキーパーを滅多に見かけない」とトゥエンテのテクニカルディレクターは語る。
「日本から選手を獲得することをかなり楽にさせている要素は、文化面でも差が狭まったということだ」とバン・ルーウェンは語る。「ハンス・オフトが日本代表監督をつとめた時代には、もっと頻繁に日本へ行っていたが、コミュニケーションを図るのはとても難しかった。誰も英語を一言も話さなかった。それが変わった。若い世代はよりオープンになって、コミュニケーションがとれるし、もっと勇気と度胸もある」
(中略)
フローニンゲンのダニー・バイス監督は堂安律と板倉滉の特徴についてこう語っている。「彼らと仕事するのは素晴らしいよ。トップクラスのプロフェッショナルで、それでいて本当にナイスな助っ人でもある。ユーモアのセンスを持った子達で、グループに溶け込んでいるんだ」
AZのアーネ・スロット監督は右サイドバックである菅原の適応にポジティブな驚きを感じたという。「彼の人柄にはととても感心したよ。新クラブへ適応するとはいつだって難しいことだけど、そこが言葉を話せない国でもあって完全に文化が異なるとなれば更に難しい。でも、彼は素晴らしい仕事をしてみせた。とてもオープンな子で、いつも笑顔を浮かべて、ピッチではトップのプロフェッショナルだ。素早く、爆発力があって、逞しさがある。試合で攻撃時でも守備時でもやり続けられるフィジカルを備えているんだ」


フローニンゲン 1-3 トゥエンテ

0-1(中村)
1-2(堂安)
【興味深い試合となったフローニンゲン戦でトゥエンテが勝利】VI
土曜午後、アウェーのフローニンゲン戦でトゥエンテがシーズン初勝利をあげた。ホームチームはハーフタイム前に早くも9人となり、これはかなりの議論を呼ぶことになるだろう。
フローニンゲンは前節のエメン戦で辛勝しており、土曜にはホームでの初勝利をあげたいところだった。昨シーズン、サポーターはホームスタジアムで歓喜を味わうまで11月11日まで待たねばならなかった。
(中略)
トゥエンテはハーフタイム後に攻撃的にシフトして、相手ゴールを狙う選手を2人増やしてきた。それが実ったのは10分後。前節のPSV戦でゴールをあげた中村敬斗が、フリーキックから壁越しに0-1とした。ボールが壁のギリギリを通ったことで、パットはボールが来るのを見るのが遅れた。
(中略)
このゴールで試合は明らかに決まったかに思えたものの、堂安律が終盤に試合を更に盛り上げてみせた。日本人選手はしっかりとボールをキープし、ロングシュートから見事に決めてみせた。1-2

【トゥエンテがアウェーのトゥエンテ戦で狂気の勝負を制し初勝利】rtv Oost
中村が再びやってのける
トゥエンテは後半に人数差をありがたく活用した。トゥエンテで均衡を破ってみせたのは、またも新人の中村敬斗。一週間前のPSV戦で初ゴールをあげた彼が、今回は見事なフリーキックでフローニンゲンのパットの上を行った。0-1

【スタッツ】whoscored、sofascore
中村敬斗
76分まで出場、ゴール:1、パス成功(精度):24(70%)、ボールタッチ:52、デュエル:7(4勝)
堂安律
フル出場、ゴール:1。キーパス:1、パス成功(精度):17(89%)、空中戦勝利:1、ボールタッチ:40、デュエル:8(2勝)
板倉滉
フル出場、キーパス:、タックル:1、パス成功(精度):56(84%)、空中戦勝利:1、ボールタッチ:69、デュエル:4(2勝)

【採点】
[whoscored]中村7.96 堂安7.01 板倉5.33
[sofascore]中村7.2 堂安6.8 板倉5.7

【主にトゥエンテファン】
・Anonymous
おっしゃあああああああ

・Anonymous
ヒーロー中村

・Anonymous
中村がまた決めた 0-1

・Anonymous
中村、彼は大物になるよ。見事なフリーキックだ!

・Anonymous
中村敬斗。将来のタレント。うん、この名前を覚えとけ

・Anonymous(アメリカ)
しかし、中村のなんというフリーキックだよ

・Anonymous(イタリア)
2試合で2ゴール…中村敬斗!

・Anonymous
はははおっしゃあ!敬斗!しかもFC日本のゴール裏に叩き込んでやった!

・Anonymous
ヒーローだ!選手が喜んでる見てから歓喜したよ…横に外れたかと思った、ハハハ

・Anonymous(アーセナル)
これは時間も問題だった

・Anonymous(セルティック)
マジで簡単な話。中村の名前を見て、フリーキックという単語を見て、俺はイイネ押した

・Anonymous(キプロス)
別の中村と血縁とか?

・Anonymous(オランダ)
来シーズン、アヤックスへようこそ

・Anonymous
レッド2枚、PKミス2回、この試合はすげーな

・Anonymous
バンザイ!いいね、この調子だ…

・Anonymous
これはあかんぞ。堂安に決められた。9人対11人で。残り6分

・Anonymous
信じられん 1-2 言葉もないぞ

・Anonymous
3人に囲まれてんのに 信じられん!

・Anonymous(フローニンゲン)
ゴーーーール堂安!!!!1-2だ!勝つか負けるかじゃい

・Anonymous(フローニンゲン)
素晴らしいゴールだね堂安

・Opta
2018以降、堂安律よりもボックス外からのゴールをエールディビジであげているのは、ハキム・ツィエクとマルティン・ウーデゴールのみ。射程距離

・Anonymous(フローニンゲン)
フローニンゲンでは堂安がベストパフォーマンス!

・Anonymous(オランダ)
あの中村はやるねぇ

サッカーキング ワールドサッカーダイジェスト
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